JP3056241U - トランシーバー - Google Patents
トランシーバーInfo
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- JP3056241U JP3056241U JP1998006079U JP607998U JP3056241U JP 3056241 U JP3056241 U JP 3056241U JP 1998006079 U JP1998006079 U JP 1998006079U JP 607998 U JP607998 U JP 607998U JP 3056241 U JP3056241 U JP 3056241U
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- weather
- channel
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/3805—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving with built-in auxiliary receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線通信機に放送受信の機能を備えて多くの
チャンネルから気象等の地域性のある情報の1乃至2チ
ャンネルを受信可能なトランシーバーの提供を目的とす
る。 【解決手段】 トランシーバーは、無線通信部2とウェ
ザー放送用受信部3を備え、チャンネルスイッチ7で無
線通信のチャンネルとウェザー受信とを選択すると、制
御部5のCPU5aからの制御信号で選択部4で無線通
信かウェザー受信かの動作選択をする。ウェザー受信を
選択するとウェザーチャンネルの周波数データがメモリ
5bに記憶されていれば受信できる。無ければウェザー
周波数帯域をスキャンサーチして検出し、そのデータを
メモリ5bに一時記憶しておいて電源がOFFになるま
で利用できる。移動してそのデータで受信して信号レベ
ルが低下していればチャンネルスイッチ7がウェザーチ
ャンネルであれば、PTTスイッチ6を押圧すると再度
スキャンサーチして新しいウェザーチャンネルを探し出
してメモリのウェザーチャンネルのデータを書き替えて
以後のウェザー受信に利用できる。
チャンネルから気象等の地域性のある情報の1乃至2チ
ャンネルを受信可能なトランシーバーの提供を目的とす
る。 【解決手段】 トランシーバーは、無線通信部2とウェ
ザー放送用受信部3を備え、チャンネルスイッチ7で無
線通信のチャンネルとウェザー受信とを選択すると、制
御部5のCPU5aからの制御信号で選択部4で無線通
信かウェザー受信かの動作選択をする。ウェザー受信を
選択するとウェザーチャンネルの周波数データがメモリ
5bに記憶されていれば受信できる。無ければウェザー
周波数帯域をスキャンサーチして検出し、そのデータを
メモリ5bに一時記憶しておいて電源がOFFになるま
で利用できる。移動してそのデータで受信して信号レベ
ルが低下していればチャンネルスイッチ7がウェザーチ
ャンネルであれば、PTTスイッチ6を押圧すると再度
スキャンサーチして新しいウェザーチャンネルを探し出
してメモリのウェザーチャンネルのデータを書き替えて
以後のウェザー受信に利用できる。
Description
【0001】
トランシーバーの受信機に放送局をスキャンサーチして検出した受信データを 記憶し、その記憶したデータに基づき受信する機能を備えた小機能のトランシー バーに関する。
【0002】
アメリカにおいて、放送局には天候情報のみを放送するウェザー関係の放送局 が全国に10局あり、各局の周波数は、WX1は162.550MHz、WX2 は162.400MHz、WX3は162.475MHz、WX4は162.4 25MHz、WX5は162.450MHz、WX6は162.500MHz、 WX7は162.525MHz、WX8は161.650MHz、WX9は16 1.775MHz、WX10は163.275MHzである。
【0003】 全ての地域で2局か3局のウェザー放送局が受信可能である。従って、地域ご とに2チャンネル受信できればよい、そこで、上記10チャンネルの全てから選 択して受信しようとする手段は、チャンネルを順次手動で切り換えて選択してい た。しかし、全てのチャンネルを設定可能にするにはチャンネルごとに判別する ための表示機能とそれを選択してチャンネルを切り換えるためのの切換器とが必 用であった。
【0004】 他の方法としては、上記のウェザーチャンネル10局をメモリに記憶しておき 、順々にスキャンサーチして良好な受信信号が有ればウェザーチャンネルごとに メモリに記憶しておくことで、次からすぐに検出してメモリされているチャンネ ルを受信することができる。このスキャンサーチにより10局の周波数データご とに受信した信号レベルを全てメモリに記憶しておき切換器を用いて選択的に受 信することもできる。
【0005】 上記の切換器によるチャンネルの切換手段としてCPUを用いてプログラムに より選択設定する手段があるが、設定するためには選択するデータが判別できる 表示器やチャンネル数だけのメモリが必用であり、それに電源を切っても切れな いROM等のメモリが必用であり操作も複雑になる。
【0006】
小型のトランシーバーにウェザー放送の受信機能を持たせる場合、小型化が進 み、それに加えて操作も簡単になっている。このようなトランシーバーにウェザ ー放送の受信機能を付加した場合でも操作を複雑にすることはできない。そこで ウェザー放送局が地域によって周波数が決まっているために、予めその周波数を メモリーする方法も考えられるが、その周波数(以下チャンネルで記載する)を 選択するメモリが必用になる。
【0007】 携帯用のトランシーバーの場合移動に伴ってウェザー放送局が変わるので、そ の都度手動でその位置でのウェザーチャンネルを選択してメモリの変更操作が必 用になる。本考案はこのような操作を簡単にしてチャンネルスイッチを回すだけ でウェザーチャンネルのスキャンサーチとそれをメモリしてウェザーチャンネル の簡単受信の可能なトランシーバーを提供する。
【0008】
ウェザー放送の周波数帯を受信する機能を搭載し、制御部のCPUで制御され るトランシーバ−であって、該トランシーバーは無線通信回線の複数チャンネル の選択と、2つのウェザー放送のチャンネルとを選択するチャンネル選択手段と 、該チャンネル選択手段で1又は2のウェザー放送のチャンネルを選択すると放 送チャンネルに切換わって、ウェザー放送チャンネル周波数データが一時記憶さ れていればそのウェザーチャンネルを受信して音声出力する放送チャンネル設定 手段とを備えたトランシーバ−である。
【0009】 トランシーバーがウェザー放送チャンネルを選択したとき放送チャンネル周波 数データが一時記憶されてなければ、ウェザー放送の周波数帯のスキャンサーチ を開始し、ウェザー放送チャンネルを検出するとメモリにウェザー放送チャンネ ルの周波数データとして一時記憶する手段と、チャンネル選択手段でウェザー放 送チャンネルが選択されると一時記憶したウェザー放送チャンネルを受信して音 声出力するトランシーバーである。
【0010】 ウェザー放送チャンネルを選択して受信可能な状態で他のウェザー放送チャン ネルに変更する場合は、送信用のPTTスイッチを押圧するとウェザー放送チャ ンネルを再度スキャンサーチして新たなウェザー放送チャンネルを検出してメモ リに一時記憶するウェザー放送チャンネル用データ変更手段とを備えたトランシ ーバ−である。
【0011】 ウェザー放送チャンネル選択手段はロータリースイッチを設けて、該ロータリ スイッチを切換えて通信用チャンネルか放送用チャンネルかを選択する手段を備 えたトランシーバ−である。
【0012】
図1は本考案を説明するためのトランシーバーの要部を示すブロック図であり 、図2は本考案の操作パネル面を示す図、図3は本考案によるトランシーバーの ウェザー放送局のスキャンサーチのフローチャートである。図1のトランシーバ ーのブロック図において、1はアンテナ、2は無線通信部で2aの送信部と2b の受信部とで構成する。3はウェザー放送の受信部、4は無線通信部とウェザー 受信部との制御信号によりその一方が選択設定される選択部、5は制御部で5a の制御用のCPUと5bのメモリとからなり、6はPTTスイッチ,7はチャン ネルスイッチおよび、8のSW付きボリュームとで構成されている。図2に示す ようにPTTスイッチ6は側面に設け、操作パネル面にはアンテナ1、チャンネ ルスイッチ7及び、SW付きボリューム8が配設される。
【0013】 まず、図1の本考案のトランシーバーの要部を示すブロック図について説明す る。この無線通信機で運用する周波数を460MHz帯とし、例えば、462. 5625MHzから、467.7125MHzまでの14チャンネルを選択でき るものとし、図3に示すように無線通信機の操作部のチャンネルスイッチ7によ る無線通信用チャンネルが14とウェザー放送チャンネルが2つの16回路が選 択できる。
【0014】 PTTスイッチ6は押圧されると、チャンネルスイッチ7が1から14までの 無線通信用チャンネルが選択されている場合は、制御部5のCPU5aから制御 信号が選択部4に出力して選択部4は無線通信部2を動作状態に設定して受信部 2bが受信状態となる。この状態でPTTスイッチ6が押圧されると送信部2a が送信可能となり通信ができる。
【0015】 チャンネルスイッチ7がウェザーチャンネル側のN−1またはNが選択されて いる場合は、ウェザーチャンネルの周波数データがメモリされていればそのチャ ンネルを受信して音声を出力する。受信できるウェザー周波数データがなければ 自動的にウェザーの周波数帯域の161MHzから164MHzの間をスキャン サーチして、信号が検出されるとそのチャンネルの周波数データをメモリ5bに 一時記憶してウェザーチャンネルで受信状態になる。
【0016】 このメモリ5bはSW付きボリューム8により電源がON状態であれば記憶が 維持されるRAMメモリでよい。そのため通常はトランシーバーが使用状態にな った時にチャンネルスイッチ7をウェザーチャンネルのN−1または、Nに切換 えるとメモリ5bに受信用の周波数データが無ければ自動的にウェザーチャンネ ルのスキャンサーチをして検出した周波数データをメモリする。電源がOFFに なるまではいつでも使用できる。もし、移動することでメモリされたウェザーチ ャンネルの受信状態が悪いときは、送信用のPTTスイッチ7を押圧することで 再度スキャンサーチをして新しいウェザーチャンネルを検出してメモリ5bを書 換える。
【0017】 本願考案を図3のフローチャートにより説明する。ステップS1で初期化し、 ステップS2でチャンネルスイッチ7を無線通信設定からウェザー放送チャンネ ルのN−1を選択する。ステップH1でウェザーチャンネルの周波数データがメ モリされているかを判断し、メモリされてないと判断すると後述するステップS 4に移る。メモリされていれば、ステップH2でそのウェザー放送チャンネルか または他のウェザー放送チャンネルを選び直すかを判定する。
【0018】 ステップH2でウェザー放送チャンネルを変更するであればステップS3に移 り、変更しないであればステップH8に移る。ステップS3で送信用のPTTス イッチ7をONすると、ステップH3で無線通信による送信をするかを判定し、 送信でなければ続いて、前述のステップH1においてメモリにデータ無しと判断 した時と同様にステップS4によりウェザー放送チャンネル10局の周波数帯域 をスキャンサーチしてステップS5で適正な受信状態のチャンネルを検出すると 、ステップS6でそのウェザー放送チャンネルの周波数データをメモリに一時記 憶する。
【0019】 引続き、もう一つのウェザー放送チャンネルNにチャンネルスイッチ7を変更 するかをステップH4で判定して変更するであれば、ステップS7に移りチャン ネルスイッチ7をNに切換える。ステップH4でチャンネルスイッチ7を切換え ないと判定すると、ステップH2のウェザー放送チャンネルを変更せずの判定と 同様にステップH8に移る。
【0020】 ステップH8でウェザー放送を受信するかを判定し、受信するであればステッ プH9でウェザー放送の受信終了まで受信状態を保ち、ステップH8でウェザー 放送チャンネルを受信せずであればすステップS12でチャンネルスイッチ7を 無線通信チャンネルに切換えて通常のトランシーバーに戻る。また、ステップH 8でウェザー受信終了しても同様にステップS12でチャンネルスイッチ7を無 線通信チャンネルに切換える。
【0021】 ステップS7でチャンネルスイッチ7をNに切換えると、次は、先に述べたス テップH1からステップS6の全ての処理の実行と同様の処理をステップH5、 ステップH6、ステップS8、ステップS9、ステップS10、ステップS11 で行う。ステップH7のウェザーチャンネルの変更せずの判定と、ステップS1 1のチャンネルの周波数データのメモリした後は、前述のステップH8、ステッ プH7及びステップS12を実行する。
【0022】
本考案によるトランシーバーは複数の通信用チャンネルをチャンネルスイッチ により選択する手段と、そのチャンネルスイッチに2組みのウェザーチャンネル を選択可能とし、チャンネルスイッチでウェザーチャンネル側を選択するとウェ ザーチャンネルの周波数データがメモリに一時記憶されてなければ、ウェザー放 送の周波数帯をスキャンサーチして受信したウェザーチャンネルを一時メモリす る。
【0023】 ウェザーチャンネルをチャンネルスイッチで選択されてメモリにウェザーチャ ンネルの周波数が一時記憶されていると、そのウェザーチャンネルを受信して音 声を出力する。もし、受信状態が悪くて他のウェザーチャンネルに切換える場合 はチャンネルスイッチで他のウェザーチャンネル側に切換えて受信するか、また は、新たにウェザーチャンネルをサーチする場合は,PTTスイッチを押すこと でウェザー周波数帯をスキャンサーチし、検出したウェザーチャンネルの周波数 データでメモリを書換えて使用するので簡単な操作によりウェザー情報を聞くこ とができる利点がある。
【図1】本考案を説明するためのトランシーバーの要部
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本考案の操作パネル面を示す図である。
【図3】本考案によるトランシーバーのウェザー放送の
スキャンサーチのフローチャートである。
スキャンサーチのフローチャートである。
1 アンテナ 2 無線通信部 2a 送信部 2b 受信部 3 放送局用受信機 4 選択部 5 制御部 5a CPU 5b メモリ 6 PTTスイッチ 7 チャンネルスイッチ 8 SW付きボリューム
Claims (4)
- 【請求項1】 ウェザー放送の周波数帯を受信する機能
を搭載し、制御部のCPUで制御されるトランシーバ−
であって、該トランシーバーは無線通信回線の複数チャ
ンネルの選択と、2つのウェザー放送のチャンネルとを
選択するチャンネル選択手段と、該チャンネル選択手段
で1又は2のウェザー放送のチャンネルを選択すると放
送チャンネルに切換わって、ウェザー放送チャンネル周
波数データが一時記憶されていればそのウェザーチャン
ネルを受信して音声出力する放送チャンネル設定手段と
を備えたことを特徴とするトランシーバ−。 - 【請求項2】 請求項1のトランシーバーがウェザー放
送チャンネルを選択したとき放送チャンネル周波数デー
タが一時記憶されてなければ、ウェザー放送の周波数帯
のスキャンサーチを開始し、ウェザー放送チャンネルを
検出するとメモリにウェザー放送チャンネルの周波数デ
ータとして一時記憶する手段と、チャンネル選択手段で
ウェザー放送チャンネルが選択されると一時記憶したウ
ェザー放送チャンネルを受信して音声出力することを特
長とするトランシーバー。 - 【請求項3】 請求項1、請求項2において、ウェザー
放送チャンネルを選択して受信可能な状態で他のウェザ
ー放送チャンネルに変更する場合は、送信用のPTTス
イッチを押圧するとウェザー放送チャンネルを再度スキ
ャンサーチして新たなウェザー放送チャンネルを検出し
てメモリに一時記憶するウェザー放送チャンネル用デー
タ変更手段とを備えたことを特長とするトランシーバ
−。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2及び請求項3記載の
ウェザー放送チャンネル選択手段はロータリースイッチ
を設けて、該ロータリスイッチを切換えて通信用チャン
ネルか放送用チャンネルかを選択する手段を備えたこと
を特長とするトランシーバ−。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998006079U JP3056241U (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | トランシーバー |
US09/362,641 US6526269B1 (en) | 1998-07-28 | 1999-07-27 | Weather broadcast scanning transceiver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998006079U JP3056241U (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | トランシーバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3056241U true JP3056241U (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=18527867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998006079U Expired - Fee Related JP3056241U (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | トランシーバー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6526269B1 (ja) |
JP (1) | JP3056241U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05259964A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-10-08 | Motorola Inc | 小型虚像ディスプレイを持つ携帯型通信用受信機 |
JP2010141798A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Furuno Electric Co Ltd | 送受信機 |
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CN1299520C (zh) * | 2004-04-28 | 2007-02-07 | 中兴通讯股份有限公司 | 一键通业务系统及其业务实现方法 |
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US6246866B1 (en) * | 1998-12-04 | 2001-06-12 | Motorola, Inc. | Dual band receiver |
-
1998
- 1998-07-28 JP JP1998006079U patent/JP3056241U/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-07-27 US US09/362,641 patent/US6526269B1/en not_active Expired - Fee Related
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JPH05259964A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-10-08 | Motorola Inc | 小型虚像ディスプレイを持つ携帯型通信用受信機 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6526269B1 (en) | 2003-02-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |