JPH0226167A - 小型電子機器 - Google Patents
小型電子機器Info
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- JPH0226167A JPH0226167A JP63175230A JP17523088A JPH0226167A JP H0226167 A JPH0226167 A JP H0226167A JP 63175230 A JP63175230 A JP 63175230A JP 17523088 A JP17523088 A JP 17523088A JP H0226167 A JPH0226167 A JP H0226167A
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- JP
- Japan
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- key
- circuit
- signal
- frequency
- sine wave
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 12
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/30—Devices which can set up and transmit only one digit at a time
- H04M1/50—Devices which can set up and transmit only one digit at a time by generating or selecting currents of predetermined frequencies or combinations of frequencies
- H04M1/505—Devices which can set up and transmit only one digit at a time by generating or selecting currents of predetermined frequencies or combinations of frequencies signals generated in digital form
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/44—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
- H04Q1/444—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
- H04Q1/45—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling
- H04Q1/453—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling in which m-out-of-n signalling frequencies are transmitted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この′発明は、複数のキーからのキー入力信号によって
、例えば携帯型電話機において電話番号を表わすダイヤ
ル信号を出力するように、所定装置に所定動作を実行さ
せる小型電子機器に関するものである。
、例えば携帯型電話機において電話番号を表わすダイヤ
ル信号を出力するように、所定装置に所定動作を実行さ
せる小型電子機器に関するものである。
第5図は従来の小型電子機器の一例として例示する、携
帯型電話機の外観図である。図において、1は携帯型電
話機の機体で、2はその機体1の図中、前面側に設けら
れ、内部にスピーカが収納されている受話器、3は電話
番号入力用の複数のキーから成るキー入力部、4は図中
、機体1の上面側に設けられ、例えば圧電ブザーにより
構成されて該ブザーが機体l内に収納されている小型発
音体、5はアンテナである。尚、機体l内には、上記ス
ピーカ、圧電ブザーのほかに、電話機の回路が収納され
ている。
帯型電話機の外観図である。図において、1は携帯型電
話機の機体で、2はその機体1の図中、前面側に設けら
れ、内部にスピーカが収納されている受話器、3は電話
番号入力用の複数のキーから成るキー入力部、4は図中
、機体1の上面側に設けられ、例えば圧電ブザーにより
構成されて該ブザーが機体l内に収納されている小型発
音体、5はアンテナである。尚、機体l内には、上記ス
ピーカ、圧電ブザーのほかに、電話機の回路が収納され
ている。
第6図は従来の上記電話機において、上記キーがそれぞ
れ操作されたときの確認音を発音させるための回路を示
し、図において、6は制御回路で、キー入力部3からの
キー入力信号を処理してそのキー入力信号に応じた制御
信号を単一トーン発生回路7およびD T M F (
Dial↑one Multi−Freque−ncy
)信号発生回路8に与える。単一トーン発生回路7は制
御回路6からの制御信号に応じて、その操作キーの確認
音を各キーとも同一の単一音で発音させるための回路で
あり、この回路7からの信号は増幅器9により増幅され
、上記小型発音体4の圧電ブザー10に与えられ、該ブ
ザー10が駆動されて各キー同一の単一音がキー操作の
確認音として放音される。
れ操作されたときの確認音を発音させるための回路を示
し、図において、6は制御回路で、キー入力部3からの
キー入力信号を処理してそのキー入力信号に応じた制御
信号を単一トーン発生回路7およびD T M F (
Dial↑one Multi−Freque−ncy
)信号発生回路8に与える。単一トーン発生回路7は制
御回路6からの制御信号に応じて、その操作キーの確認
音を各キーとも同一の単一音で発音させるための回路で
あり、この回路7からの信号は増幅器9により増幅され
、上記小型発音体4の圧電ブザー10に与えられ、該ブ
ザー10が駆動されて各キー同一の単一音がキー操作の
確認音として放音される。
またDTMF信号発生回路8は、制御回路6からの制御
信号に応じた、異なる周波数信号の組合せから成るDT
MF信号を発生し、しかしてこのDTMF信号は、増幅
器11により増幅されたのち、受話器2のスピーカ12
からDTMF音として放音される。この場合、各キーに
よってDTMF音の音色は異なり、操作キーの区別がそ
の音色によってできる。
信号に応じた、異なる周波数信号の組合せから成るDT
MF信号を発生し、しかしてこのDTMF信号は、増幅
器11により増幅されたのち、受話器2のスピーカ12
からDTMF音として放音される。この場合、各キーに
よってDTMF音の音色は異なり、操作キーの区別がそ
の音色によってできる。
従来の小型電子機器は以上のように構成されているので
、キー入力部3に複数設けられているキーの確認を行う
とき、上述した単一音とDTMF音による場合には、そ
れぞれ次のような問題点があった。
、キー入力部3に複数設けられているキーの確認を行う
とき、上述した単一音とDTMF音による場合には、そ
れぞれ次のような問題点があった。
即ち、第1の単一音の場合、圧電ブザー10による小型
発音体4によって充分な音量のキー確認音が得られるが
、上記圧電ブザー10の発音帯域が、DTMF信号発生
回路8からのDTMF信号の周波数帯域(通話帯域であ
るl KH2±30011□)より高く、そのためこの
DTMF信号によって圧電ブザーlOを駆動し、大きな
音量でキーごとに異なる音色で操作キーの確認を行うよ
うにすることはできない問題点がある。即ち、操作キー
の区別を行うことができない問題点があった。
発音体4によって充分な音量のキー確認音が得られるが
、上記圧電ブザー10の発音帯域が、DTMF信号発生
回路8からのDTMF信号の周波数帯域(通話帯域であ
るl KH2±30011□)より高く、そのためこの
DTMF信号によって圧電ブザーlOを駆動し、大きな
音量でキーごとに異なる音色で操作キーの確認を行うよ
うにすることはできない問題点がある。即ち、操作キー
の区別を行うことができない問題点があった。
他方、第2のDTMF音の場合、DTMF信号が受話器
2のスピーカ12に流れるため、操作キーの区別が行え
るが、その音量は小さく、受話器2を耳から離すと聞こ
えなくなる問題点があった。
2のスピーカ12に流れるため、操作キーの区別が行え
るが、その音量は小さく、受話器2を耳から離すと聞こ
えなくなる問題点があった。
そこで充分な音量を得ようとすれば、直径10cm以上
のスピーカ12をもった受話器2が必要となり、小型電
子機器としての、例えば携帯型電話機の形状が必然的に
大型化2重量化する問題点があった。
のスピーカ12をもった受話器2が必要となり、小型電
子機器としての、例えば携帯型電話機の形状が必然的に
大型化2重量化する問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、操作キーの確認が、機器の大型化9重量化を
招くことなく容易に行えて機器の携帯に支障をきたさな
いようにした小型電子機器を得ることを目的とする。
たもので、操作キーの確認が、機器の大型化9重量化を
招くことなく容易に行えて機器の携帯に支障をきたさな
いようにした小型電子機器を得ることを目的とする。
この発明に係る小型電子機器は、複数のキーを有するキ
ー入力手段と、このキー入力手段からのキー入力信号に
応じてキーごとに異なる音を発音する発音手段とを備え
たものである。
ー入力手段と、このキー入力手段からのキー入力信号に
応じてキーごとに異なる音を発音する発音手段とを備え
たものである。
この発明における小型電子機器は、操作キーの種類に応
じて異なる音色で各キーの確認音が、充分大きな音量で
発音手段から発音され、操作キーの区別が行える。
じて異なる音色で各キーの確認音が、充分大きな音量で
発音手段から発音され、操作キーの区別が行える。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。尚、
この実施例は、第5図に示した従来例と同一の携帯型電
話機である。第1図において、21は所定周波数の周波
数信号f、を発生する原発振回路、22は図示しないC
PUからの制御信号C3に従い、上記周波数信号f’w
を分周して、第1擬似正弦波発生回路24用の矩形波2
fl、lflを発生する第1可変分周回路、23は上記
CPUからの制御信号C2に従い、同様にして第2擬似
正弦波発生回路25用の矩形波2rz、lfzを発生す
る第2可変分周回路、24は上記矩形波2f+、1ft
より擬似正弦波F、を発生する第1rlJ似正弦波発生
回路、25は上記矩形波2f、、1r2より擬似正弦波
F!を発生する第2擬似正弦波発生回路、26は擬似正
弦波F、、F、を加算し、通常周波数の第1DTMF信
号を出力する第1加算器、27は上記矩形波2f、、2
f、を加算し、通常周波数の2倍の周波数の第2DTM
F信号を出力する第2加算器である。
この実施例は、第5図に示した従来例と同一の携帯型電
話機である。第1図において、21は所定周波数の周波
数信号f、を発生する原発振回路、22は図示しないC
PUからの制御信号C3に従い、上記周波数信号f’w
を分周して、第1擬似正弦波発生回路24用の矩形波2
fl、lflを発生する第1可変分周回路、23は上記
CPUからの制御信号C2に従い、同様にして第2擬似
正弦波発生回路25用の矩形波2rz、lfzを発生す
る第2可変分周回路、24は上記矩形波2f+、1ft
より擬似正弦波F、を発生する第1rlJ似正弦波発生
回路、25は上記矩形波2f、、1r2より擬似正弦波
F!を発生する第2擬似正弦波発生回路、26は擬似正
弦波F、、F、を加算し、通常周波数の第1DTMF信
号を出力する第1加算器、27は上記矩形波2f、、2
f、を加算し、通常周波数の2倍の周波数の第2DTM
F信号を出力する第2加算器である。
第2図は、上記第2DTMF信号を利用してキーごとに
異なる確認音を発音するための発音回路を示し、図中、
31はキー入力手段としてのキー入力部3の各キーから
のキー入力信号を処理して対応する制御信号を出力する
制御回路、20は第1図により説明した、発音手段とし
ての第1.第2DTMF信号の発生回路、32は第2D
TMF信号を増幅する増幅器、12は第5図に示す、従
来と同一形状の携帯型電話機の他の発音手段としてのス
ピーカである。
異なる確認音を発音するための発音回路を示し、図中、
31はキー入力手段としてのキー入力部3の各キーから
のキー入力信号を処理して対応する制御信号を出力する
制御回路、20は第1図により説明した、発音手段とし
ての第1.第2DTMF信号の発生回路、32は第2D
TMF信号を増幅する増幅器、12は第5図に示す、従
来と同一形状の携帯型電話機の他の発音手段としてのス
ピーカである。
次に動作を説明する。原発振回路21が出力する周波数
信号f。は第1可変分周回路22、第2可変分周回路2
3に入力する。第1可変分周回路22はこのとき、CP
Uからの制御信号C1に従い、矩形波2ft、1ftを
発生する。しかして矩形波lflは、所望の正弦波信号
F1の周波数に対応した矩形波であり、また矩形波2f
、はその周波数の2倍の周波数の矩形波である。この2
つの矩形波2f、、tr、を用いて第1擬似正弦波発生
回路24は、擬似正弦波F1を合成する。これにより、
通常周波数の第1DTMF信号を構成する2つの周波数
信号のうちの1つの信号が得られる。しかして残りの1
つの周波数信号を与える擬似正弦波F2も、同様にして
第2可変分周回路23、第2擬似正弦波発生回路25に
よって得られる。次いで第1加算器26は、擬似正弦波
Ft。
信号f。は第1可変分周回路22、第2可変分周回路2
3に入力する。第1可変分周回路22はこのとき、CP
Uからの制御信号C1に従い、矩形波2ft、1ftを
発生する。しかして矩形波lflは、所望の正弦波信号
F1の周波数に対応した矩形波であり、また矩形波2f
、はその周波数の2倍の周波数の矩形波である。この2
つの矩形波2f、、tr、を用いて第1擬似正弦波発生
回路24は、擬似正弦波F1を合成する。これにより、
通常周波数の第1DTMF信号を構成する2つの周波数
信号のうちの1つの信号が得られる。しかして残りの1
つの周波数信号を与える擬似正弦波F2も、同様にして
第2可変分周回路23、第2擬似正弦波発生回路25に
よって得られる。次いで第1加算器26は、擬似正弦波
Ft。
Fアを加算して通常周波数の第1DTMF信号を出力す
る。この第1 DTMF信号は電話機の図示しない所定
回路に送られ、キー入力部3のキーが操作されたとき、
その操作キーの番号が電話番号として回線へ出力される
。
る。この第1 DTMF信号は電話機の図示しない所定
回路に送られ、キー入力部3のキーが操作されたとき、
その操作キーの番号が電話番号として回線へ出力される
。
他方、第2加算器27は同時に、矩形波2fl。
2「2を加算して上記第1DTMF信号の2倍の周波数
の第2DTMF信号を出力する。この第2DTMF信号
は第2図の発音回路に入力し、キー入力部3のキーが操
作されたときその操作キーに対応した制御信号が制御回
路31から出力し、第1図のDTMF信号発生回路20
を介し、増幅器32に送られる。そのため発音手段とし
て小型発音体4から操作キーの種類に応じた異なる音色
により発音される。この場合、その小型発音体4の音量
は充分大きいから、受話器2を耳から外してキー入力部
3から電話番号をキー入力するとき、その操作キーの種
類を、異なる周波数の組合せにより成る第2DTMF信
号に基づき発音される音によって確実に確認できるもの
である。
の第2DTMF信号を出力する。この第2DTMF信号
は第2図の発音回路に入力し、キー入力部3のキーが操
作されたときその操作キーに対応した制御信号が制御回
路31から出力し、第1図のDTMF信号発生回路20
を介し、増幅器32に送られる。そのため発音手段とし
て小型発音体4から操作キーの種類に応じた異なる音色
により発音される。この場合、その小型発音体4の音量
は充分大きいから、受話器2を耳から外してキー入力部
3から電話番号をキー入力するとき、その操作キーの種
類を、異なる周波数の組合せにより成る第2DTMF信
号に基づき発音される音によって確実に確認できるもの
である。
尚、上記実施例では、通常周波数の第1 DTMF信号
の発生回路に第2可変分周回路23、第2擬似正弦波発
生回路25、第2加算器27を付加して操作キーの種類
の確認が異なる確認音によって行えるようにしたものを
示したが、第3図に示すように、更に切替回路28を追
加して、第1DTMF信号を回線側に送付する以外に、
上記切替回路28を介して受話器2側に送出するように
してもよい。即ち、受話器2から異なる音色でキー操作
の確認音を発音させるときには、切替回路28により第
1DTMF信号を切替出力させて受話器2に与え、他方
、小型発音体4から異なる音色でキー操作の確認音を発
音させるときには、切替回路28により第2DTMF信
号を切替出力して小型発音体4に与えるようにしてもよ
い。尚、受話器2から発音させるときには、そのTJ′
f!認音は話中音、発呼失敗などにも利用できる。
の発生回路に第2可変分周回路23、第2擬似正弦波発
生回路25、第2加算器27を付加して操作キーの種類
の確認が異なる確認音によって行えるようにしたものを
示したが、第3図に示すように、更に切替回路28を追
加して、第1DTMF信号を回線側に送付する以外に、
上記切替回路28を介して受話器2側に送出するように
してもよい。即ち、受話器2から異なる音色でキー操作
の確認音を発音させるときには、切替回路28により第
1DTMF信号を切替出力させて受話器2に与え、他方
、小型発音体4から異なる音色でキー操作の確認音を発
音させるときには、切替回路28により第2DTMF信
号を切替出力して小型発音体4に与えるようにしてもよ
い。尚、受話器2から発音させるときには、そのTJ′
f!認音は話中音、発呼失敗などにも利用できる。
また上記実施例では、通常周波数の2倍のDTMF信号
を利用したが、このDTMF信号の周波数が2倍に限ら
ないことも当然であり、要は小型発音体4を発音させう
る周波数であればよい。
を利用したが、このDTMF信号の周波数が2倍に限ら
ないことも当然であり、要は小型発音体4を発音させう
る周波数であればよい。
更に上記実施例では、小型発音体4として圧電ブザーl
Oを用いたが、この種の小型の発音体であれば圧電ブザ
ーに限るものではない。
Oを用いたが、この種の小型の発音体であれば圧電ブザ
ーに限るものではない。
更にまた、上記実施例では本発明を携帯型電話機に適用
したが、携帯可能な他の小型電子機器であって複数のキ
ーを備えたキー入力部を有する小型電子機器であれば、
本発明をすべて適用可能である。第4図は卓上計算機の
例を示し、図において41は機体、42は複数のキーを
備えたキー入力手段としてのキー入力部、43は表示部
、そして機体41内には卓上計算機の機能を実行する回
路のほかに、キー入力部42の各キーの種類に応じて異
なる音で確認音を発音する発音手段としての発音回路、
発音体としての例えば圧電ブザー等が収納されている。
したが、携帯可能な他の小型電子機器であって複数のキ
ーを備えたキー入力部を有する小型電子機器であれば、
本発明をすべて適用可能である。第4図は卓上計算機の
例を示し、図において41は機体、42は複数のキーを
備えたキー入力手段としてのキー入力部、43は表示部
、そして機体41内には卓上計算機の機能を実行する回
路のほかに、キー入力部42の各キーの種類に応じて異
なる音で確認音を発音する発音手段としての発音回路、
発音体としての例えば圧電ブザー等が収納されている。
更に他の小型電子機器としては、他の所定装置に対し、
キー入力部からのキー入力によって、無線により指令信
号を出力するような小型電子機器も考えられる。この場
合、キーを操作すると、キごとに異なる音色でその操作
キーの確認音が発音される。
キー入力部からのキー入力によって、無線により指令信
号を出力するような小型電子機器も考えられる。この場
合、キーを操作すると、キごとに異なる音色でその操作
キーの確認音が発音される。
以上のように、この発明によれば、小型電子機器を、複
数のキーを有するキー入力手段と、このキー入力手段か
らのキー入力信号に応じてキー毎に異なる音を発音する
発音手段とにより構成し、小型発音体の発音可能な周波
数帯域に適応した周波数信号を発生させて上記小型発音
体、即ち、発音手段から操作キーの確認音を出力可能に
構成したので、操作キーに対応した充分な音量の異なる
fII認音を発生でき、操作キーの確認が確実に行える
効果がある。
数のキーを有するキー入力手段と、このキー入力手段か
らのキー入力信号に応じてキー毎に異なる音を発音する
発音手段とにより構成し、小型発音体の発音可能な周波
数帯域に適応した周波数信号を発生させて上記小型発音
体、即ち、発音手段から操作キーの確認音を出力可能に
構成したので、操作キーに対応した充分な音量の異なる
fII認音を発生でき、操作キーの確認が確実に行える
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による携帯型電話機のDT
MF信号発生回路の回路図、第2図は発音回路の回路図
、第3図は他の実施例によるDTMF信号発生回路の回
路図、第4図はこの発明を適用した卓上計算機の概観図
、第5図は本発明の一実施例及び従来例に共通の携帯型
電話機の概観図、第6図はその回路図である。 2は受話器、3はキー入力部(キー入力手段)、4は小
型発音体(発音手段)、20はDTMF信号発生回路(
発音手段)、28は切替回路。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第3@
MF信号発生回路の回路図、第2図は発音回路の回路図
、第3図は他の実施例によるDTMF信号発生回路の回
路図、第4図はこの発明を適用した卓上計算機の概観図
、第5図は本発明の一実施例及び従来例に共通の携帯型
電話機の概観図、第6図はその回路図である。 2は受話器、3はキー入力部(キー入力手段)、4は小
型発音体(発音手段)、20はDTMF信号発生回路(
発音手段)、28は切替回路。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第3@
Claims (1)
- 複数のキーを有し、所定装置に対し所定動作を実行させ
るための信号を上記キーからそれぞれ入力するキー入力
手段と、このキー入力手段からのキー入力信号に応じて
キーごとに異なる音を発音する発音手段とを備えた小型
電子機器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63175230A JPH0226167A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 小型電子機器 |
GB8901953A GB2220821B (en) | 1988-07-15 | 1989-01-30 | Small electronic apparatus |
SE8900306A SE8900306L (sv) | 1988-07-15 | 1989-01-30 | Telefon |
AU29516/89A AU613149B2 (en) | 1988-07-15 | 1989-02-01 | Small electronic apparatus |
US07/306,945 US4922527A (en) | 1988-07-15 | 1989-02-07 | Small electronic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63175230A JPH0226167A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 小型電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0226167A true JPH0226167A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=15992547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63175230A Pending JPH0226167A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 小型電子機器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4922527A (ja) |
JP (1) | JPH0226167A (ja) |
AU (1) | AU613149B2 (ja) |
GB (1) | GB2220821B (ja) |
SE (1) | SE8900306L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004501520A (ja) * | 1999-09-28 | 2004-01-15 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 無線通信装置のためのオーディオ・フィードバックを持つ直観的なキーパッド・ナビゲーションのための装置及び方法 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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