JPS6081928A - キ−ボ−ド操作確認装置を有する移動無線機 - Google Patents
キ−ボ−ド操作確認装置を有する移動無線機Info
- Publication number
- JPS6081928A JPS6081928A JP58190510A JP19051083A JPS6081928A JP S6081928 A JPS6081928 A JP S6081928A JP 58190510 A JP58190510 A JP 58190510A JP 19051083 A JP19051083 A JP 19051083A JP S6081928 A JPS6081928 A JP S6081928A
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- mobile radio
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、複数の押しボタンスイッチより構成されるキ
ーボードを有する移動無線機に関すｐｏ（従来技術） 従来、この種の移動無線機のキーボード操作に対する応
答としては、押しボタンスイッチが押されたときに可聴
トーンを短時間鳴らしたり若しくは押されている間じゆ
う鳴らしたり、又は押された番号や文字を表示器に表示
したり、あるいはその両方の動作を行なうものやそのど
ちらの動作も行なわないものが殆どであった。従って、
押しボタンスイッチを誤って押した場合、表示機能のな
いものや単に可聴トーンが鳴音するだけでは操作者は誤
りに気付かないことがあった。また、表示機能つきのも
のは目で見ることにより何を押したか確認できるが、た
とえ表示されていても見なければ瞑りに気付かないとい
う欠点があった。
ーボードを有する移動無線機に関すｐｏ（従来技術） 従来、この種の移動無線機のキーボード操作に対する応
答としては、押しボタンスイッチが押されたときに可聴
トーンを短時間鳴らしたり若しくは押されている間じゆ
う鳴らしたり、又は押された番号や文字を表示器に表示
したり、あるいはその両方の動作を行なうものやそのど
ちらの動作も行なわないものが殆どであった。従って、
押しボタンスイッチを誤って押した場合、表示機能のな
いものや単に可聴トーンが鳴音するだけでは操作者は誤
りに気付かないことがあった。また、表示機能つきのも
のは目で見ることにより何を押したか確認できるが、た
とえ表示されていても見なければ瞑りに気付かないとい
う欠点があった。
（発明の目的）
本発明は、上記の欠点に鑑み為されたもので、その目的
は、押された押しボタンスイッチの番号、文字あるいは
記号にそれぞれ対応した音声を発生させ、同時にその番
号、文字あるいは記号を表示器に表示させることにより
、キーボード操作を誤りなく確認できる移動無線機を提
供することであるワ （発明の構成） 本発明は、複数の押しボタンスイッチで構成されるキー
ボードより通話相手を呼び出すための番号、文字あるい
は記号、またはそれらの組合せを入力することで、通話
回線を設定し、こ“の押しボタンスイッチの番号、文字
、記号に対応した音声信号を発生させる音声合成部、該
音声信号を音に変換する発音体、押された押しボタンス
イッチの番号、文字、記号が何であるかを表示するため
の表示器並びに押しボタンスイッチのどのボタンが押さ
れたかを検出し、音声合成部に対して押されたボタンに
対応する音声信号を発生させるように制御し、また押さ
れたボタンに対応する番号、文字、記号を表示器に表示
させるように制御する制御部を有することを特徴として
いる。
は、押された押しボタンスイッチの番号、文字あるいは
記号にそれぞれ対応した音声を発生させ、同時にその番
号、文字あるいは記号を表示器に表示させることにより
、キーボード操作を誤りなく確認できる移動無線機を提
供することであるワ （発明の構成） 本発明は、複数の押しボタンスイッチで構成されるキー
ボードより通話相手を呼び出すための番号、文字あるい
は記号、またはそれらの組合せを入力することで、通話
回線を設定し、こ“の押しボタンスイッチの番号、文字
、記号に対応した音声信号を発生させる音声合成部、該
音声信号を音に変換する発音体、押された押しボタンス
イッチの番号、文字、記号が何であるかを表示するため
の表示器並びに押しボタンスイッチのどのボタンが押さ
れたかを検出し、音声合成部に対して押されたボタンに
対応する音声信号を発生させるように制御し、また押さ
れたボタンに対応する番号、文字、記号を表示器に表示
させるように制御する制御部を有することを特徴として
いる。
（実施例）
以下、本発明の詳細を図面に従って説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、本発明による移動能＆Ｉｓｉは、移動
無線機の本体１、電話機２及び空中線８により構成され
る。更に、該本体１は、共用器４、送信部５、受信部６
、局部発振器７、制御部８により構成され、電話機２は
、キーボード９、電話機制御部１０、表示器１１Ｎ送受
話器１２、音声合成部１８、スピーカ１４により構成さ
れている。
無線機の本体１、電話機２及び空中線８により構成され
る。更に、該本体１は、共用器４、送信部５、受信部６
、局部発振器７、制御部８により構成され、電話機２は
、キーボード９、電話機制御部１０、表示器１１Ｎ送受
話器１２、音声合成部１８、スピーカ１４により構成さ
れている。
第１図のように構成された移動無線機より発呼する場合
の動作は、以下のとおりである。
の動作は、以下のとおりである。
まず、電話機２のキーボード９により、たとえば通話相
手の電話番号（符号）を入力する。キーボード９は、押
しボタンスイッチにより構成されており、該押しボタン
スイッチが押されると、電話機制御部１０は符号信号人
によりどのスイッチが押されたか検出し、本体１の制御
部８へその情報を送ると共に、音声合成部１８に対し押
されたスイッチに対応する音声信号ａを発生させるよう
に制御する。音声合成部１８はＲＯＭを有し、音声信号
ａを合成する為のデータをあらかじめ内部に記憶してお
り、電話機制御部１０により示されたアドレスによりデ
ータを読み出し、そのデータに対応する音声信号ａを合
成し、スピーカ１４より鳴音させる。
手の電話番号（符号）を入力する。キーボード９は、押
しボタンスイッチにより構成されており、該押しボタン
スイッチが押されると、電話機制御部１０は符号信号人
によりどのスイッチが押されたか検出し、本体１の制御
部８へその情報を送ると共に、音声合成部１８に対し押
されたスイッチに対応する音声信号ａを発生させるよう
に制御する。音声合成部１８はＲＯＭを有し、音声信号
ａを合成する為のデータをあらかじめ内部に記憶してお
り、電話機制御部１０により示されたアドレスによりデ
ータを読み出し、そのデータに対応する音声信号ａを合
成し、スピーカ１４より鳴音させる。
したがって、スイッチを押した人は、仮に目の不自由な
人であっても、押されたスイッチに対応する音声信号ａ
により、どのスイッチが押されたか確認することができ
、誤操作の場合もすぐに誤りに気づくことができる。ま
た、電話機制御部１ｏは、同時に表示器１１に対し押さ
れたスイッチの番号、文字、記号を表示するように制御
する。従って、スイッチを押した人は、更に目で確認で
きる。
人であっても、押されたスイッチに対応する音声信号ａ
により、どのスイッチが押されたか確認することができ
、誤操作の場合もすぐに誤りに気づくことができる。ま
た、電話機制御部１ｏは、同時に表示器１１に対し押さ
れたスイッチの番号、文字、記号を表示するように制御
する。従って、スイッチを押した人は、更に目で確認で
きる。
なお、音声合成部１８は、スイッチに対応する音声信号
だけでなく、色々な周波数のトーンを合成することも、
ＲＯＭにそのデータをあらかじめ記憶しておくことによ
り可能であるため、どのスイッチを押したのか公にした
くないような場合には、音声ではなくトーンを確認音と
して発生させることもできる。この場合、その切替スイ
ッチとして、専用のスイッチまたはあらかじめ切替用の
指令アドレスを決めておき、キーボード９より入力して
１７１替えることも可能である。
だけでなく、色々な周波数のトーンを合成することも、
ＲＯＭにそのデータをあらかじめ記憶しておくことによ
り可能であるため、どのスイッチを押したのか公にした
くないような場合には、音声ではなくトーンを確認音と
して発生させることもできる。この場合、その切替スイ
ッチとして、専用のスイッチまたはあらかじめ切替用の
指令アドレスを決めておき、キーボード９より入力して
１７１替えることも可能である。
第２図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
。第２図においては、第１図の制御部８と電話機制御部
１０とが、１つの制御部８′に集約されて一体的な構成
となっている。なお、第１図に示す構成要素と同一機能
を有するものは、同一符号で示されている。動作に関し
ては、第１図に示す実施例の場合と同様なので省略する
。
。第２図においては、第１図の制御部８と電話機制御部
１０とが、１つの制御部８′に集約されて一体的な構成
となっている。なお、第１図に示す構成要素と同一機能
を有するものは、同一符号で示されている。動作に関し
ては、第１図に示す実施例の場合と同様なので省略する
。
（発明の効果）
以上、説明したように本発明は、特定の相手を呼び出す
ためのキーボード操作を行なう時、各キースイッチにそ
れぞれ対応する音声と、更には表示器により、操作者が
キーボード操作を誤りなく確認できる効果を有している
。
ためのキーボード操作を行なう時、各キースイッチにそ
れぞれ対応する音声と、更には表示器により、操作者が
キーボード操作を誤りなく確認できる効果を有している
。
第１図、第２図はそれぞれ本発明の実施例を示すブロッ
ク図である。 １・・・移動無線機の本体、２・・・電話機、８・・・
空中線、 ４・・・共用器、 ５・・・送信部、 ６・・・受信部、 ７・・・局部発振器、８．８’・・・制御部、９・・・
キーボーＦ１１０・・・電話機制御部、１１・・・表示
器、１２・・・送受話器、１８・・・音声合成部、１４
・・・スピーカ、Ａ・・・通話相手を呼び出す任意の符
号信号、ａ・・・該符号信号Ａに対応した音声信号。 特許出願人 日本電気株式会社 ７” □
ク図である。 １・・・移動無線機の本体、２・・・電話機、８・・・
空中線、 ４・・・共用器、 ５・・・送信部、 ６・・・受信部、 ７・・・局部発振器、８．８’・・・制御部、９・・・
キーボーＦ１１０・・・電話機制御部、１１・・・表示
器、１２・・・送受話器、１８・・・音声合成部、１４
・・・スピーカ、Ａ・・・通話相手を呼び出す任意の符
号信号、ａ・・・該符号信号Ａに対応した音声信号。 特許出願人 日本電気株式会社 ７” □
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 特定の相手を呼び出すための符号を、キーボードにより
入力して該符号の信号を設定する移動無線機において、 前記符号信号に対応した音声信号を発生させる音声合成
部と、該音声信号を音に変換する発音体と、前記符号信
号を表示させる表示器と、並びに前記符号信号を検出し
、前記音声合成部に対し前記音声信号を発生させるよう
制御し、前記表示器に対し前記符号信号を表示させるよ
う制御する制御部とを有していることを特徴とするキー
ボード操作確認装置を有する移動無線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58190510A JPS6081928A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | キ−ボ−ド操作確認装置を有する移動無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58190510A JPS6081928A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | キ−ボ−ド操作確認装置を有する移動無線機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081928A true JPS6081928A (ja) | 1985-05-10 |
Family
ID=16259286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58190510A Pending JPS6081928A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | キ−ボ−ド操作確認装置を有する移動無線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081928A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6261561U (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-16 | ||
| JPS6261558U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | ||
| EP0319211A2 (en) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio telephone apparatus |
| EP0580211A1 (en) * | 1992-07-14 | 1994-01-26 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Multi-module consumer appliance with button-wise functional indication on a superior module |
| JPH07336265A (ja) * | 1994-06-09 | 1995-12-22 | Yaesu Musen Co Ltd | 無線通信機 |
| JPH08162992A (ja) * | 1994-12-07 | 1996-06-21 | Nec Corp | 携帯電話装置 |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP58190510A patent/JPS6081928A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6261561U (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-16 | ||
| JPS6261558U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | ||
| EP0319211A2 (en) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio telephone apparatus |
| EP0580211A1 (en) * | 1992-07-14 | 1994-01-26 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Multi-module consumer appliance with button-wise functional indication on a superior module |
| JPH07336265A (ja) * | 1994-06-09 | 1995-12-22 | Yaesu Musen Co Ltd | 無線通信機 |
| JPH08162992A (ja) * | 1994-12-07 | 1996-06-21 | Nec Corp | 携帯電話装置 |
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