JPH0555996A - コードレス電話セツト - Google Patents
コードレス電話セツトInfo
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- JPH0555996A JPH0555996A JP4020524A JP2052492A JPH0555996A JP H0555996 A JPH0555996 A JP H0555996A JP 4020524 A JP4020524 A JP 4020524A JP 2052492 A JP2052492 A JP 2052492A JP H0555996 A JPH0555996 A JP H0555996A
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- JP
- Japan
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- audio signal
- signal
- mode
- transceiver
- unit
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/72502—Cordless telephones with one base station connected to a single line
- H04M1/72505—Radio link set-up procedures
- H04M1/72511—Searching for available channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1つのRF通信チャンネル選択スイッチで、
コードレス電話の親機と子機が確実に同じチャンネルで
動作するようにする。 【構成】 コードレス電話セットの親機(120)か子
機(100)の一方に設けた1つのRF通信チャンネル
選択スイッチ(SW1)が、それが設けられている親機
または子機の周波数を選択する。親機または子機の他方
は、ある特定のチャンネルを介する確認を受け取るま
で、一連の未確認通信に応じて代替周波数を選択する。
確認を受け取ると、その時のRF通信チャンネルの表示
がメモリに記憶される。全てのチャンネルに付いての試
みても、確認が受信されない場合は、元のRF通信チャ
ンネルが選択される。
コードレス電話の親機と子機が確実に同じチャンネルで
動作するようにする。 【構成】 コードレス電話セットの親機(120)か子
機(100)の一方に設けた1つのRF通信チャンネル
選択スイッチ(SW1)が、それが設けられている親機
または子機の周波数を選択する。親機または子機の他方
は、ある特定のチャンネルを介する確認を受け取るま
で、一連の未確認通信に応じて代替周波数を選択する。
確認を受け取ると、その時のRF通信チャンネルの表示
がメモリに記憶される。全てのチャンネルに付いての試
みても、確認が受信されない場合は、元のRF通信チャ
ンネルが選択される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコードレス電話に関
し、特に、少なくとも2つの通信チャンネルの中の1つ
を選択する機能を有するコードレス電話に関するもので
ある。
し、特に、少なくとも2つの通信チャンネルの中の1つ
を選択する機能を有するコードレス電話に関するもので
ある。
【0002】
【発明の背景】コードレス電話セットはベースユニット
(親機)と遠隔ハンドユニット(子機)とを有し、これ
らの親機と子機は無線周波数(RF)伝送系で相互に連
絡している。これらの伝送系は比較的低出力であり、従
って、範囲も限られているが、それでも、互いに接近し
た加入者が、同じ周波数で動作し、従って、相互に干渉
しあうコードレス電話を所有する可能性がある。この問
題を緩和するために、多くのコードレス電話は親機と子
機との間の通信に2以上のRFチャンネルの中の1つを
選択する機能を持っている。この様なコードレス電話セ
ットは、米国インディアナ州インディアナポリスのトム
ソン・コンシューマ・エレクトロニクス社製のGEコー
ドレス電話モデルNo.2−9675で公知である。
(親機)と遠隔ハンドユニット(子機)とを有し、これ
らの親機と子機は無線周波数(RF)伝送系で相互に連
絡している。これらの伝送系は比較的低出力であり、従
って、範囲も限られているが、それでも、互いに接近し
た加入者が、同じ周波数で動作し、従って、相互に干渉
しあうコードレス電話を所有する可能性がある。この問
題を緩和するために、多くのコードレス電話は親機と子
機との間の通信に2以上のRFチャンネルの中の1つを
選択する機能を持っている。この様なコードレス電話セ
ットは、米国インディアナ州インディアナポリスのトム
ソン・コンシューマ・エレクトロニクス社製のGEコー
ドレス電話モデルNo.2−9675で公知である。
【0003】上記のようなコードレス電話セットでは、
親機に設けられたチャンネル選択スイッチと子機に設け
られたチャンネル選択スイッチで2以上の水晶発振器回
路の1つを選択し、あるいは、それぞれのデジタル周波
数シンセサイザをプログラムする。これらのチャンネル
選択スイッチは、電話機が動作するためには同じチャン
ネルを選択するようにセットされねばならないことは明
らかである。チャンネル選択スイッチは、必要な時に切
り換え操作ができるように利用者がアクセスできるよう
にされていなければならないが、あまりしばしば操作す
るものではないので、通常はカバーの後ろの見えない位
置に設けられている。親機と子機の両方にチャンネル選
択スイッチを設けると、利用者はそれぞれのスイッチの
場所を捜し出して同じチャンネルを選択するようにセッ
トしなければならないので、コードレス電話セットの通
信チャンネルの設定が面倒なことになる。
親機に設けられたチャンネル選択スイッチと子機に設け
られたチャンネル選択スイッチで2以上の水晶発振器回
路の1つを選択し、あるいは、それぞれのデジタル周波
数シンセサイザをプログラムする。これらのチャンネル
選択スイッチは、電話機が動作するためには同じチャン
ネルを選択するようにセットされねばならないことは明
らかである。チャンネル選択スイッチは、必要な時に切
り換え操作ができるように利用者がアクセスできるよう
にされていなければならないが、あまりしばしば操作す
るものではないので、通常はカバーの後ろの見えない位
置に設けられている。親機と子機の両方にチャンネル選
択スイッチを設けると、利用者はそれぞれのスイッチの
場所を捜し出して同じチャンネルを選択するようにセッ
トしなければならないので、コードレス電話セットの通
信チャンネルの設定が面倒なことになる。
【0004】
【発明の概要】この発明によれば、コードレス電話セッ
トにおいて、単一のRF通信チャンネル選択スイッチ
が、親機または子機のいずれか一方に設けられる。この
1つのRF通信チャンネル選択スイッチはそれが設けら
れている親機または子機の周波数を選択する。親機また
は子機の他方は、ある特定のチャンネルでの確認通知を
受け取るまで、一連の未確認通信に応答して代替周波数
を選択する。確認を受け取った後、その時のRF通信チ
ャンネルを表す情報がメモリに記憶される。全てのチャ
ンネルについて試みても確認が受信されない場合には、
元のRF通信チャンネルが選択される。
トにおいて、単一のRF通信チャンネル選択スイッチ
が、親機または子機のいずれか一方に設けられる。この
1つのRF通信チャンネル選択スイッチはそれが設けら
れている親機または子機の周波数を選択する。親機また
は子機の他方は、ある特定のチャンネルでの確認通知を
受け取るまで、一連の未確認通信に応答して代替周波数
を選択する。確認を受け取った後、その時のRF通信チ
ャンネルを表す情報がメモリに記憶される。全てのチャ
ンネルについて試みても確認が受信されない場合には、
元のRF通信チャンネルが選択される。
【0005】
【実施例の説明】図1はハンドセット・ユニット(子
機)100とベース・ユニット(親機)120を含むコ
ードレス電話セットを簡略化して示す図である。子機1
00はアンテナ102を介してRF信号を受信し、送信
する。アンテナ102は、受信機モードと送信機モード
で動作しうるデュプレクス無線トランシーバユニット1
04に結合されている。受信機モードでは、トランシー
バユニット104は受信し復調したオーディオ信号をオ
ーディオプロセッサ・ユニット106に供給して、信号
を増幅し、最終的にスピーカ108で再生するようにす
る。更に、トランシーバ104は、受信機モードでは、
デジタルデータを制御器112の「データ受信(Rxd
ata)」端子に供給する。
機)100とベース・ユニット(親機)120を含むコ
ードレス電話セットを簡略化して示す図である。子機1
00はアンテナ102を介してRF信号を受信し、送信
する。アンテナ102は、受信機モードと送信機モード
で動作しうるデュプレクス無線トランシーバユニット1
04に結合されている。受信機モードでは、トランシー
バユニット104は受信し復調したオーディオ信号をオ
ーディオプロセッサ・ユニット106に供給して、信号
を増幅し、最終的にスピーカ108で再生するようにす
る。更に、トランシーバ104は、受信機モードでは、
デジタルデータを制御器112の「データ受信(Rxd
ata)」端子に供給する。
【0006】送信機モードでは、トランシーバ104
は、マイクロホン110でピックアップ(検出)されオ
ーディオプロセッサ・ユニット106で増幅されたオー
ディオ信号を受信して、親機120に送信する。更に、
送信機モードでは、トランシーバ104は「データ送信
(Txdata)」信号を制御器112から受け取り、
親機120に送信する。制御器112は利用者からのキ
ー操作による(キーストローク)指令を受け取るために
キーボード114に結合されている。制御器112はト
ランシーバ104をRF通信チャンネルAまたはRF通
信チャンネルBで動作するように制御するための2つの
出力線AとBを持っている。子機100は子機の回路に
動作電力を供給するための電源・充電ユニット116を
備えている。
は、マイクロホン110でピックアップ(検出)されオ
ーディオプロセッサ・ユニット106で増幅されたオー
ディオ信号を受信して、親機120に送信する。更に、
送信機モードでは、トランシーバ104は「データ送信
(Txdata)」信号を制御器112から受け取り、
親機120に送信する。制御器112は利用者からのキ
ー操作による(キーストローク)指令を受け取るために
キーボード114に結合されている。制御器112はト
ランシーバ104をRF通信チャンネルAまたはRF通
信チャンネルBで動作するように制御するための2つの
出力線AとBを持っている。子機100は子機の回路に
動作電力を供給するための電源・充電ユニット116を
備えている。
【0007】親機120はアンテナ122を介してRF
信号を受信し送信する。アンテナ122は受信機モード
と送信機モードで動作できるデュプレクス無線トランシ
ーバユニット124に結合されている。受信機モードで
は、トランシーバユニット124は受信し復調したオー
ディオ信号をオーディオプロセッサ・ユニット126に
供給して増幅し、それを電話インタフェースユニット1
28を介して電話システムに結合する。電話インタフェ
ースユニット128は、従来からチップ(T)及びリン
グ(R)として知られる2つの端子を介して電話系(シ
ステム)に接続されている。さらに、受信機モードで
は、トランシーバ124は制御器132の「データ受信
(Rxdata)」端子にデジタルデータを供給する。
制御器132は制御端子Cを有し、これを通して電話イ
ンタフェースユニット128を制御して電話システムを
介した通信を行うようにする。
信号を受信し送信する。アンテナ122は受信機モード
と送信機モードで動作できるデュプレクス無線トランシ
ーバユニット124に結合されている。受信機モードで
は、トランシーバユニット124は受信し復調したオー
ディオ信号をオーディオプロセッサ・ユニット126に
供給して増幅し、それを電話インタフェースユニット1
28を介して電話システムに結合する。電話インタフェ
ースユニット128は、従来からチップ(T)及びリン
グ(R)として知られる2つの端子を介して電話系(シ
ステム)に接続されている。さらに、受信機モードで
は、トランシーバ124は制御器132の「データ受信
(Rxdata)」端子にデジタルデータを供給する。
制御器132は制御端子Cを有し、これを通して電話イ
ンタフェースユニット128を制御して電話システムを
介した通信を行うようにする。
【0008】送信機モードでは、トランシーバ124は
電話システムにより電話インタフェースユニット128
を通して送られオーディオプロセッサ・ユニット126
によって増幅されたオーディオ信号を受信して、子機1
00に送る。さらに、送信機モードでは、トランシーバ
124は「データ送信(Txdata)」信号を制御器
132から受け取り、子機100に送る。トランシーバ
124は2つの入力線AとBを介してスイッチSW1に
結合されており、これによって、トランシーバ124が
RF通信チャンネルAかRF通信チャンネルBで動作す
るように制御される。親機120はその回路に動作電力
を供給するためのAC電源ユニット136を含んでい
る。
電話システムにより電話インタフェースユニット128
を通して送られオーディオプロセッサ・ユニット126
によって増幅されたオーディオ信号を受信して、子機1
00に送る。さらに、送信機モードでは、トランシーバ
124は「データ送信(Txdata)」信号を制御器
132から受け取り、子機100に送る。トランシーバ
124は2つの入力線AとBを介してスイッチSW1に
結合されており、これによって、トランシーバ124が
RF通信チャンネルAかRF通信チャンネルBで動作す
るように制御される。親機120はその回路に動作電力
を供給するためのAC電源ユニット136を含んでい
る。
【0009】ここで注目すべきは、子機100にはRF
通信チャンネルの選択のための選択スイッチが設けられ
ていないことである。選択スイッチSW1を親機120
のみに設けたことにより、子機上の、恐らくは目に見え
ない所に設けられているであろう選択スイッチを捜し出
し、しかも、親機と子機間の通信をセットするためにス
イッチの設定を合わせるという面倒がなくなる。この発
明は、選択スイッチを親機か子機の一方のみにしか設け
ない場合にでも、親機と子機が確実に同じチャンネルで
動作するようにする。これは次のようにして行われる。
通信チャンネルの選択のための選択スイッチが設けられ
ていないことである。選択スイッチSW1を親機120
のみに設けたことにより、子機上の、恐らくは目に見え
ない所に設けられているであろう選択スイッチを捜し出
し、しかも、親機と子機間の通信をセットするためにス
イッチの設定を合わせるという面倒がなくなる。この発
明は、選択スイッチを親機か子機の一方のみにしか設け
ない場合にでも、親機と子機が確実に同じチャンネルで
動作するようにする。これは次のようにして行われる。
【0010】マイクロコンピュータ、マイクロプロセッ
サ、あるいは特注の集積回路等とすることができる子機
の制御器112は、子機100によって送られた「オン
フック(on−hook)」あるいは「オフフック(o
ff−hook)」指令に対して親機120から送られ
てくる確認を受け取るようにプログラムされる。確認が
受信されなかった場合は、子機制御器112はその指令
を予め定められた回数だけ何度も送り、指令を送るたび
に、親機から確認が送り返されていないかどうかをチェ
ックする。この所定回数の送信が終わると、子機の制御
器112はトランシーバ104に次のRF通信チャンネ
ルを選択させ、選択されたチャンネルでの送信を繰り返
させ、かつ確認信号が送り返されるのを待つ。この実施
例では2つのRF通信チャンネルしか使用していない
が、トランシーバ104は10のチャンネルを使用する
こともできる。
サ、あるいは特注の集積回路等とすることができる子機
の制御器112は、子機100によって送られた「オン
フック(on−hook)」あるいは「オフフック(o
ff−hook)」指令に対して親機120から送られ
てくる確認を受け取るようにプログラムされる。確認が
受信されなかった場合は、子機制御器112はその指令
を予め定められた回数だけ何度も送り、指令を送るたび
に、親機から確認が送り返されていないかどうかをチェ
ックする。この所定回数の送信が終わると、子機の制御
器112はトランシーバ104に次のRF通信チャンネ
ルを選択させ、選択されたチャンネルでの送信を繰り返
させ、かつ確認信号が送り返されるのを待つ。この実施
例では2つのRF通信チャンネルしか使用していない
が、トランシーバ104は10のチャンネルを使用する
こともできる。
【0011】確認があると、子機制御器112はその時
選択されたRF通信チャンネルに関する情報をそのメモ
リに記憶する。確認が受信されない場合には、子機制御
器112はトランシーバ104に全てのチャンネルを順
に試みさせ、最後に元のチャンネルに帰らせる。(この
ような場合の元のチャンネルを「ディフォールト(de
fault)」チャンネルと呼ぶ。)
選択されたRF通信チャンネルに関する情報をそのメモ
リに記憶する。確認が受信されない場合には、子機制御
器112はトランシーバ104に全てのチャンネルを順
に試みさせ、最後に元のチャンネルに帰らせる。(この
ような場合の元のチャンネルを「ディフォールト(de
fault)」チャンネルと呼ぶ。)
【0012】図2(a)と図2(b)は親機制御器13
2用の制御プログラムの一部のフローチャートである。
親機制御器132としては、マイクロコンピュータ、マ
イクロプロセッサあるいは特注の集積回路を用いること
ができる。主プログラムの実行のためのレジスタの初期
化はステップ200で開始される。主プログラムにはス
テップ202で入る。ステップ204において、子機1
00から指令が受け取られる。ステップ206と208
は、図2(b)に示す割り込みルーチンを介する子機1
00への確認送信の準備をする。割り込みルーチンの初
期化はステップ220で開始される。ステップ222
で、割り込みルーチンに入る。ステップ224で、送信
フラグがオンとなっているか否かの判断が行われる。送
信フラグがオンの場合は、送信されるべき指令がロード
され(ステップ226)、送られる(ステップ22
8)。送信フラグが立っていない場合は、ステップ23
0でこのルーチンから出て、主プログラムのステップ2
10に帰る。
2用の制御プログラムの一部のフローチャートである。
親機制御器132としては、マイクロコンピュータ、マ
イクロプロセッサあるいは特注の集積回路を用いること
ができる。主プログラムの実行のためのレジスタの初期
化はステップ200で開始される。主プログラムにはス
テップ202で入る。ステップ204において、子機1
00から指令が受け取られる。ステップ206と208
は、図2(b)に示す割り込みルーチンを介する子機1
00への確認送信の準備をする。割り込みルーチンの初
期化はステップ220で開始される。ステップ222
で、割り込みルーチンに入る。ステップ224で、送信
フラグがオンとなっているか否かの判断が行われる。送
信フラグがオンの場合は、送信されるべき指令がロード
され(ステップ226)、送られる(ステップ22
8)。送信フラグが立っていない場合は、ステップ23
0でこのルーチンから出て、主プログラムのステップ2
10に帰る。
【0013】子機制御器112用の主プログラムが図3
に示されている。子機制御器112の主プログラムが図
3に示されている。主プログラムの実行のためのレジス
タの初期化はステップ300で開始される。主プログラ
ムはステップ302から入り、ここで、どのRFチャン
ネルがディフォールト・チャンネルかが判断される。チ
ャンネルAがディフォールト・チャンネルであれば、プ
ログラムはステップ304aに進み、チャンネルAがデ
ィフォールト・チャンネルでなければ、ステップ304
bに進む。ステップ306でキーボード114がチェッ
クされ、キーが押され、プログラムはオンフック指令ま
たはオフフック指令の復号のためにステップ316に進
む。次いで、所要の指令が送信レジスタにロードされ
(ステップ318)、前述した予め定められたカウント
(回数)がカウンタにロードされ(ステップ320)、
送信割り込みフラグがオンとされる(ステップ32
2)。
に示されている。子機制御器112の主プログラムが図
3に示されている。主プログラムの実行のためのレジス
タの初期化はステップ300で開始される。主プログラ
ムはステップ302から入り、ここで、どのRFチャン
ネルがディフォールト・チャンネルかが判断される。チ
ャンネルAがディフォールト・チャンネルであれば、プ
ログラムはステップ304aに進み、チャンネルAがデ
ィフォールト・チャンネルでなければ、ステップ304
bに進む。ステップ306でキーボード114がチェッ
クされ、キーが押され、プログラムはオンフック指令ま
たはオフフック指令の復号のためにステップ316に進
む。次いで、所要の指令が送信レジスタにロードされ
(ステップ318)、前述した予め定められたカウント
(回数)がカウンタにロードされ(ステップ320)、
送信割り込みフラグがオンとされる(ステップ32
2)。
【0014】子機制御器112のための割り込みルーチ
ンが図4に示されている。割り込みプログラム実行のた
めのレジスタの初期化がステップ340で開始される。
割り込みルーチンはステップ342で開始される。ステ
ップ344で何らかの指令を親機120へ送る必要があ
るか否かのチェックが行われる。何らの指令も送る必要
がない場合には、ステップ370でルーチンから出る。
一方、何らかの指令が送られる場合には、親機との通信
の全ての試みが失敗であったか否かがチェックされる
(ステップ346)。イエスの場合は、送信が停止さ
れ、元のディフォールト・チャンネルに復帰させ(ステ
ップ368)、ステップ370でルーチンから出る。ス
テップ348で、ディフォールト・チャンネルで送信す
べきか否かのチェックが行われる。イエスの場合は、ル
ーチンはステップ350に進み、チャンネルAまたはB
のどちらがディフォールト・チャンネルなのかが判断さ
れる。
ンが図4に示されている。割り込みプログラム実行のた
めのレジスタの初期化がステップ340で開始される。
割り込みルーチンはステップ342で開始される。ステ
ップ344で何らかの指令を親機120へ送る必要があ
るか否かのチェックが行われる。何らの指令も送る必要
がない場合には、ステップ370でルーチンから出る。
一方、何らかの指令が送られる場合には、親機との通信
の全ての試みが失敗であったか否かがチェックされる
(ステップ346)。イエスの場合は、送信が停止さ
れ、元のディフォールト・チャンネルに復帰させ(ステ
ップ368)、ステップ370でルーチンから出る。ス
テップ348で、ディフォールト・チャンネルで送信す
べきか否かのチェックが行われる。イエスの場合は、ル
ーチンはステップ350に進み、チャンネルAまたはB
のどちらがディフォールト・チャンネルなのかが判断さ
れる。
【0015】チャンネルAがディフォールト・チャンネ
ルである場合は、ルーチンはステップ360aに進む
が、チャンネルBがディフォールト・チャンネルであれ
ば、ルーチンはステップ360bに進む。ステップ34
8で、ディフォールト・チャンネルを介して送信しない
ことが決定された場合には、ルーチンはステップ355
に進み、そこでディフォールト・チャンネルではないチ
ャンネル(非ディフォールト・チャンネル)が求められ
る。Aが非ディフォールト・チャンネルの場合は、ルー
チンはステップ360aに進み、Bの場合はステップ3
60bに進む。ステップ365で、データが親機120
へ送られ、ステップ370でルーチンから出る。
ルである場合は、ルーチンはステップ360aに進む
が、チャンネルBがディフォールト・チャンネルであれ
ば、ルーチンはステップ360bに進む。ステップ34
8で、ディフォールト・チャンネルを介して送信しない
ことが決定された場合には、ルーチンはステップ355
に進み、そこでディフォールト・チャンネルではないチ
ャンネル(非ディフォールト・チャンネル)が求められ
る。Aが非ディフォールト・チャンネルの場合は、ルー
チンはステップ360aに進み、Bの場合はステップ3
60bに進む。ステップ365で、データが親機120
へ送られ、ステップ370でルーチンから出る。
【0016】主プログラムがステップ314で再開さ
れ、ステップ306に帰る。この段階で、子機100に
はその送信に対する親機120からの確認が送られてく
ることを予想し、その確認を待つ(ステップ308)。
ステップ310で、親機がどのチャンネルを使用してい
るかがチェックされる。チャンネルAであれば、その事
実が記憶され(ステップ312a)、チャンネルBであ
れば、チャンネルBの表示が記憶される(ステップ31
2b)。
れ、ステップ306に帰る。この段階で、子機100に
はその送信に対する親機120からの確認が送られてく
ることを予想し、その確認を待つ(ステップ308)。
ステップ310で、親機がどのチャンネルを使用してい
るかがチェックされる。チャンネルAであれば、その事
実が記憶され(ステップ312a)、チャンネルBであ
れば、チャンネルBの表示が記憶される(ステップ31
2b)。
【0017】以上、設定スイッチを1つしか用いずに、
コードレス電話セットの親機と子機が同じRF通信チャ
ンネルで動作するようにしたシステムを説明した。この
設定スイッチ(選択スイッチ)を親機側でなく子機側に
設けてもよいことは、当業者には明らかであり、そのよ
うな変更もこの発明の範囲内である。なお、この様な構
成を図5に示すが、この構成は選択スイッチを設けた場
所以外は図1の構成と同じであり、従って、再びその詳
細を説明することはしない。
コードレス電話セットの親機と子機が同じRF通信チャ
ンネルで動作するようにしたシステムを説明した。この
設定スイッチ(選択スイッチ)を親機側でなく子機側に
設けてもよいことは、当業者には明らかであり、そのよ
うな変更もこの発明の範囲内である。なお、この様な構
成を図5に示すが、この構成は選択スイッチを設けた場
所以外は図1の構成と同じであり、従って、再びその詳
細を説明することはしない。
【図1】この発明によるコードレス電話セットを概略的
に示す図である。
に示す図である。
【図2】図1の親機制御器用の制御プログラムのフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】図1の子機制御器用の主プログラムのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】図1の子機制御器用の割り込みルーチンのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】この発明の別の実施例を示す概略図である。
100 子機 102 第2のアンテナ 104 第2のトランシーバ手段 106 第2のオーディオ処理手段 108 スピーカ手段 110 マイクロフォン手段 112 子機制御器 120 親機 122 第1のアンテナ手段 124 第1のトランシーバ手段 126 第1のオーディオ処理手段 128 電話インタフェース手段 132 親機制御器 SW1 RF通信チャンネル選択スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 制御器を有する子機と、制御器を有し、
電話系と接続される親機とを備え、 上記子機と親機は少なくとも2つのRF通信チャンネル
の1つを通して通信し、 上記子機と親機の一方が上記1つのRF通信チャンネル
を選択するための、利用者によって操作されるスイッチ
を含んでおり、 上記親機の制御器と子機の制御器の一方が、上記子機と
親機の他方から送られた信号に応答して、どのRF通信
チャンネルが選択されているかを判断するように構成さ
れている、コードレス電話セット。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコードレス電話セット
であって、 上記親機が、更に、 RF信号を受信し送信するための第1のアンテナ手段
と、 この第1のアンテナ手段に結合されており、第1のモー
ドにおいて、上記第1のアンテナ手段からRF信号を受
信し、第2のモードにおいて、上記第1のアンテナ手段
にRF信号を供給する、少なくとも2つのRF通信チャ
ンネルの1つで動作しうる第1のトランシーバ手段と、 電話系に発信オーディオ信号を結合し、電話系からの着
信オーディオ信号を結合する電話インタフェース手段
と、 この電話インタフェース手段に結合されており、上記第
2の動作モードにおいて、上記着信オーディオ信号を受
信し、増幅し、この増幅された着信オーディオ信号を上
記第1のトランシーバ手段に供給し、さらに、上記第1
の動作モードにおいて、上記発信オーディオ信号を増幅
して、この増幅された発信オーディオ信号を上記電話イ
ンタフェース手段に結合する第1のオーディオ処理ユニ
ットと、 上記第1のトランシーバ手段の上記1つのRF通信チャ
ンネルを選択する手段と、 上記第1のトランシーバ手段と上記電話インタフェース
手段とに結合されており、上記電話インタフェース手段
の上記電話系への接続を制御する第1の制御手段と、 を有し、さらに、 上記子機が、 RF信号を受信し送信するための第2のアンテナ手段
と、 この第2のアンテナ手段に結合されており、第1のモー
ドにおいて、上記第2のアンテナ手段からのRF信号を
受信し、第2のモードにおいて、上記第2のアンテナ手
段にRF信号を供給する、少なくとも2つのRF通信チ
ャンネルの1つで動作しうる第2のトランシーバ手段
と、 音声を受け取り、その音声を発信オーディオ信号に変換
するマイクロフォン手段と、 着信オーディオ信号を音声に変換するスピーカ手段と、 上記第2のトランシーバ手段に結合されており、上記第
1の動作モードにおいて、上記着信オーディオ信号を受
信し、増幅し、増幅された着信オーディオ信号を上記ス
ピーカ手段に供給し、さらに、上記マイクロフォン手段
に結合されていて、上記第2の動作モードにおいて、上
記発信オーディオ信号を増幅し、増幅された発信オーデ
ィオ信号を上記第2のトランシーバ手段に結合する第2
のオーディオ処理手段と、 上記第2のトランシーバ手段に結合されており、上記親
機から受信した信号に応答して、上記第2のトランシー
バ手段の上記1つのRF通信チャンネルの選択を制御す
るための制御手段と、 を備えるものである、コードレス電話セット。 - 【請求項3】 請求項1に記載のコードレス電話セット
であって、 上記子機が、 RF信号を受信し送信するための第2のアンテナ手段
と、 この第2のアンテナ手段に結合されており、第1のモー
ドにおいて、上記第2のアンテナ手段からのRF信号を
受信し、第2のモードにおいて、上記第2のアンテナ手
段にRF信号を供給する、少なくとも2つのRF通信チ
ャンネルの1つで動作しうる第2のトランシーバ手段
と、 音声を受け取り、その音声を発信オーディオ信号に変換
するマイクロフォン手段と、 着信オーディオ信号を音声に変換するスピーカ手段と、 上記第2のトランシーバ手段に結合されており、上記第
1の動作モードにおいて、上記着信オーディオ信号を受
信し、増幅し、増幅された着信オーディオ信号を上記ス
ピーカ手段に供給し、さらに、上記マイクロフォン手段
に結合されていて、上記第2の動作モードにおいて、上
記発信オーディオ信号を増幅し、増幅された発信オーデ
ィオ信号を上記第2のトランシーバ手段に結合する第2
のオーディオ処理手段と、 上記第2のトランシーバ手段に結合されており、デジタ
ルデータの送信と受信を行う制御手段と、 上記第2のトランシーバ手段の上記1つのRF通信チャ
ンネルを選択するための手段と、 を有し、 上記親機が、更に、 RF信号を受信し送信するための第1のアンテナ手段
と、 この第1のアンテナ手段に結合されており、第1のモー
ドにおいて、上記第1のアンテナ手段からRF信号を受
信し、第2のモードにおいて、上記第1のアンテナ手段
にRF信号を供給する、少なくとも2つのRF通信チャ
ンネルの1つで動作しうる第1のトランシーバ手段と、 電話系に発信オーディオ信号を結合し、電話系からの着
信オーディオ信号を結合する電話インタフェース手段
と、 この電話インタフェース手段に結合されており、上記第
2の動作モードにおいて、上記着信オーディオ信号を受
信し、増幅し、この増幅された着信オーディオ信号を上
記第1のトランシーバ手段に供給し、さらに、上記第1
の動作モードにおいて、上記発信オーディオ信号を増幅
して、この増幅された発信オーディオ信号を上記電話イ
ンタフェース手段に結合する第1のオーディオ処理ユニ
ットと、 上記第1のトランシーバ手段と上記電話インタフェース
手段とに結合されており、上記電話インタフェース手段
の上記電話系への接続を制御し、かつ、上記子機から受
信した信号に応答して上記第1のトランシーバ手段の上
記1つのRF通信チャンネルの選択を制御する第1の制
御手段と、 を備えるものである、コードレス電話セット。
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