JP2003101607A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JP2003101607A
JP2003101607A JP2001289603A JP2001289603A JP2003101607A JP 2003101607 A JP2003101607 A JP 2003101607A JP 2001289603 A JP2001289603 A JP 2001289603A JP 2001289603 A JP2001289603 A JP 2001289603A JP 2003101607 A JP2003101607 A JP 2003101607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
communication method
different
methods
communication device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001289603A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Yanoda
正幸 八野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2001289603A priority Critical patent/JP2003101607A/ja
Priority to US10/247,546 priority patent/US20030072314A1/en
Priority to CN02149559.9A priority patent/CN1411315A/zh
Priority to EP02021354A priority patent/EP1296496A3/en
Publication of JP2003101607A publication Critical patent/JP2003101607A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/253Telephone sets using digital voice transmission
    • H04M1/2535Telephone sets using digital voice transmission adapted for voice communication over an Internet Protocol [IP] network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/18Multiprotocol handlers, e.g. single devices capable of handling multiple protocols
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • H04M1/72502Cordless telephones with one base station connected to a single line

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの装置で複数の異なる通信方式に基づく
通信を行うことができる。 【解決手段】 コードレス子機付き電話機50の親機1
は、複数の異なる通信方式を備える通信手段9、通信方
式を選択する選択手段10および選択された1つの通信
方式に基づく通信が可能になるように制御する制御手段
11を含む。通信手段9に備わる複数の異なる通信方式
のうちから選択手段10によって1つの通信方式が選択
され、選択結果の信号に応答し制御手段11によって選
択された1つの通信方式に基づく通信が可能になるよう
に制御される。このことによって、1つの通信装置で複
数の異なる通信方式に基づく通信を行うことができるの
で、多くのサービスを受けることが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HTMLまたは簡
易HTMLで記述された情報を受信および送信すること
ができる通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットへ接続しHTML
または簡易HTMLで記述された情報を受信および送信
することを可能にする通信方式は、パーソナルコンピュ
ータ(以下パソコンと略称する)以外にも多くの家庭電
化製品、特に携帯形電話機を始めとする電話機に多く備
えられるようになっている。
【0003】インターネットを利用するときに標準的に
用いられている通信方式は、記述言語がHTMLである
TCP/IPであり、インターネットへの接続が可能な
パソコンにはTCP/IPに対応したOS(Operating
System)が搭載されている。たとえば家庭電化製品の1
例である前述の電話機においても、電話通信方式または
ファクシミリ通信方式などの通信方式に加え、TCP/
IPを備えることによってインターネットへの接続が可
能になり、また電子メールの受信および送信などのデー
タ通信が可能になる。
【0004】しかしながら、電話機に備わる情報を表示
する表示画面の面積は、パソコンが備える表示画面の面
積に比較して小さいので、TCP/IPに基づいた通信
によって受信されるHTMLで記述されたインターネッ
ト上の情報は、電話機に備わる面積の小さな表示画面に
一括して表示することができないという問題がある。
【0005】この問題を解決するために通信回線を提供
する通信業者(以下、キャリアとする)は、記述言語が
簡易HTMLでTCP/IPとは異なる独自の通信方式
によってインターネットへの接続を可能にし、インター
ネットサービスプロバイダとしての機能を含めたサービ
スを提供している。この通信方式を備える電話機は、電
話機に備わるキーの操作によって簡易HTMLで記述さ
れた情報の受信および送信が可能であり、電話機に備わ
る面積の小さい表示画面に対応するように通信情報が表
示される。さらにキャリアは、独自の通信方式に基づく
通信によって利用することができるコンテンツを数多く
提供しており、使用者は電話機から通信を行ってコンテ
ンツを利用しさまざまなサービスを受けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】各キャリアは、独自の
通信方式に基づく通信によって利用することができるコ
ンテンツの内容に工夫を凝らし、他のキャリアとの差別
化を図ったサービスを提供しているので、使用者は複数
のキャリアのサービスを利用したいという強い要望を有
している。しかしながら、各キャリアは異なる通信方式
をそれぞれ採用しているので、1つの通信方式のみが備
わる電話機を使用して異なる通信方式に基づいた通信を
行うことはできない。したがって、使用者は、複数の異
なる通信方式の利用を希望する場合、各通信方式を備え
る電話機をそれぞれ購入しなければならないという問題
がある。
【0007】本発明の目的は、1つの装置で複数の異な
る通信方式に基づく通信を行うことができる通信装置を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、Hyper Text M
arkup Language(HTML)または簡易HTMLで記述
された情報を受信および送信することができる通信装置
において、複数の異なる通信方式を備える通信手段と、
複数の異なる通信方式のうちから1つの通信方式を選択
する選択手段と、選択手段から出力される選択結果の信
号に応答し、複数の異なる通信方式のうちから選択され
た1つの通信方式に基づく通信が可能になるように制御
する制御手段とを含むことを特徴とする通信装置であ
る。
【0009】本発明に従えば、選択手段によって通信手
段に備わる複数の異なる通信方式のうちから1つの通信
方式を選択し、選択手段から出力される選択結果の信号
に応答し制御手段によって選択された1つの通信方式に
基づく通信が可能になるように制御される。このことに
よって、1つの通信装置で複数の異なる通信方式に基づ
く通信を行うことができるので、多くのサービスを受け
ることが可能になる。
【0010】また本発明は、前記複数の異なる通信方式
のうち、少なくとも1つはTransmission Control Proto
col/Internet Protocol(TCP/IP)であることを
特徴とする。
【0011】本発明に従えば、通信手段は、通信方式と
して少なくとも1つは汎用のTCP/IPを備え、HT
MLで記述されたインターネット上の情報および電子メ
ールの送信および受信が可能となるので、広汎に流布さ
れている通信情報サービスを受けることができる。
【0012】また本発明は、前記複数の異なる通信方式
のうち、少なくとも1つはTCP/IPとは異なる通信
方式であって、簡易HTMLで記述されたコンテンツを
利用することができる通信方式であることを特徴とす
る。
【0013】本発明に従えば、通信手段は、少なくとも
1つは簡易HTMLで記述されたコンテンツを利用する
ことができる通信方式を備えるので、TCP/IPとは
異なる通信方式に基づくサービスを受けることができ
る。
【0014】また本発明は、前記複数の異なる通信方式
のうち、少なくとも1つはTCP/IPとは異なる通信
方式であって、簡易HTMLで記述されたコンテンツ
と、前記簡易HTMLとは異なる簡易HTMLで記述さ
れたコンテンツとを利用することができる通信方式であ
ることを特徴とする。
【0015】本発明に従えば、通信手段は、少なくとも
1つは簡易HTMLで記述されたコンテンツと他の簡易
HTMLで記述されたコンテンツとを利用することがで
きる通信方式を備えるので、TCP/IPとは異なる通
信方式に基づくサービスを受けることができる。
【0016】また本発明は、前記制御手段は、複数の異
なる通信方式のうち予め選択された1つの通信方式を指
定する情報をストアする記憶手段を備え、記憶手段から
読出された前記情報に応答し、予め選択された1つの通
信方式に基づく通信が可能になるように制御することを
特徴とする。
【0017】本発明に従えば、記憶手段によって予め選
択された1つの通信方式を指定する情報がストアされ、
記憶手段から読出された情報に応答し制御手段によって
予め選択された1つの通信方式に基づく通信が可能にな
るように制御される。このことによって、複数の異なる
通信方式のうちから予め選択された1つの通信方式に基
づく通信を自動的に行い、選択された通信方式によって
提供されるサービスを受けることができる。
【0018】また本発明は、前記選択手段は、複数の異
なる通信方式を表示する表示手段と、表示手段に表示さ
れる複数の異なる通信方式のうちから1つの通信方式を
選択する信号を入力する入力手段とを含み、前記制御手
段は、入力手段によって入力される信号に応答し、選択
された1つの通信方式に基づく通信が可能になるように
制御することを特徴とする。
【0019】本発明に従えば、表示手段に表示される複
数の通信方式のうちから1つの通信方式を選択する信号
が入力手段によって入力され、入力される信号に応答し
制御手段によって選択された1つの通信方式に基づく通
信が可能になるように制御される。このことによって、
簡単な操作で複数の異なる通信方式のうちから使用する
通信方式を選択して通信を行うことが可能になり、選択
された通信方式によって提供されるサービスを受けるこ
とができる。
【0020】また本発明は、前記選択手段は、複数の異
なる通信方式のそれぞれに対応して通信方式を指定する
信号を入力するように予め定められて設けられる操作キ
ーを備え、前記制御手段は、操作キーによって入力され
る信号に応答し、選択された1つの通信方式に基づく通
信が可能になるように制御することを特徴とする。
【0021】本発明に従えば、選択手段に備わる操作キ
ーが選択され押下されることによって、複数の異なる通
信方式のうちから1つの通信方式を指定する信号が入力
され、入力された信号に応答し制御手段によって選択さ
れた1つの通信方式に基づく通信が可能になるように制
御される。このことによって、簡単な操作で複数の異な
る通信方式のうちから1つの通信方式を選択して通信を
行うことが可能になり、選択された通信方式によって提
供されるサービスを受けることができる。
【0022】また本発明は、前記記憶手段には、通信方
式毎に通信の実施された累積回数がそれぞれストアさ
れ、前記制御手段は、記憶手段から読出された前記累積
回数を比較する比較手段をさらに含み、比較手段の比較
結果に応答し、累積回数が最多である通信方式に基づい
て通信が可能になるように制御することを特徴とする。
【0023】本発明に従えば、通信方式毎に記憶手段に
それぞれストアされる通信の実施された累積回数が比較
手段によって比較され、制御手段によって累積回数が最
多である通信方式に基づく通信が可能になるように制御
される。このことによって、複数の異なる通信手段のう
ちから実施される回数が最多である通信方式を自動的に
選択して通信を行うことが可能になり、選択された通信
方式によって提供されるサービスを受けることができ
る。
【0024】また本発明は、前記制御手段は、前記複数
の異なる通信方式のうち予め定められた通信方式のみが
通信可能になるように制御することを特徴とする。
【0025】本発明に従えば、制御手段によって通信手
段に備わる複数の異なる通信方式のうち予め定められた
通信方式のみが通信可能であるように制御される。この
ことによって、予め定められた通信方式のみが通信可能
である通信装置と複数の通信方式が通信可能である通信
装置とを同じ構成の装置で実現することができるので、
機種および部材の共通化が可能となりコストを低減する
ことができる。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明は、HTMLまたは簡易H
TMLで記述された情報を受信および送信することがで
きる各種通信装置として具現化されるけれども、ここで
は好適な実施の形態としてコードレス子機付き電話機を
例示する。
【0027】図1は本発明の実施の一形態であるコード
レス子機付き電話機50の親機1の概略的構成を示すブ
ロック図であり、図2はコードレス子機付き電話機50
の子機2の概略的構成を示すブロック図であり、図3は
コードレス子機付き電話機50の外観を示す斜視図であ
る。
【0028】コードレス子機付き電話機50(以後、単
に電話機50と略称する)の本体である親機1は、網制
御手段3、電話回線網4、音声ユニット5、子機用制御
回路6、音声入出力手段7、アンテナ8、通信手段9、
選択手段10および制御手段11を含む。
【0029】親機1は、網制御手段3によって電話回線
網4と接続されている。網制御手段3は、電話回線網4
の状況を監視するとともに、回線を音声ユニット5また
は子機用制御回路6のいずれかに切換える。また図示し
ないモデムを備え、発信元表示サービスによって240
0bpsで送信される発信元番号を読取る。音声ユニッ
ト5は、音声信号を増幅し、音声入出力手段7に備わる
ハンドセット12、スピーカ13またはマイク14で音
声の入力および出力を可能にする。ハンドセット12に
は、電話通信のための受話器および送話器が設けられて
いる。
【0030】子機用制御回路6は、子機2との通信路の
探索および確立などを行う制御部、信号の圧縮および復
元を行うコンパンダ部、電波を発信および受信するチュ
ーナなどを備える。子機用制御回路6に備わるアンテナ
8を介して子機2との電波の発信および受信が行われ
る。たとえば、子機2との通信を指示する信号が制御手
段11から子機用制御回路6へ出力されると、子機用制
御回路6は、空き制御チャネルの検索、通信可能な空き
制御チャネルを使用した親機1のIDコード(Identifi
cation code)を含む着呼信号の送信、通信チャネルの
検索、使用する通信チャネルの指定、チャネル指定信号
の送信などを行い、子機2との通信路を確立し、通信が
終了すると終信信号の受信、通信路の切断などの終信処
理を行う。このように子機用制御回路6は、子機2との
通信の確立から通信の完了までのすべての処理を行う。
【0031】通信手段9は、HTMLまたは簡易HTM
Lで記述された情報を受信および送信することができる
3つの異なる通信方式を含む。3つの異なる通信方式の
うち1つはTCP/IPである。このことによって、H
TMLで記述されたインターネット上の情報および電子
メールの送信および受信が可能となるので、広汎に流布
されている通信情報サービスを受けることができる。
【0032】また、他の1つは簡易HTMLで記述され
たコンテンツを利用することができるTCP/IPとは
異なる通信方式である。さらに、他の1つは簡易HTM
Lで記述されたコンテンツと、他の簡易HTMLで記述
されたコンテンツとを利用することができるTCP/I
Pとは異なる通信方式である。このことによって、TC
P/IPとは異なる通信方式に基づくサービスを受ける
ことができる。親機1には、TCP/IPによる通信を
可能にする第1I/C(Integrated Circuit)15と、
他の1つの簡易HTMLで記述されたコンテンツを利用
した通信を可能にする第2I/C16と、さらに他の1
つの簡易HTMLで記述された複数のコンテンツを利用
した通信を可能にする第3I/C17とが備えられる。
【0033】本実施の形態では、3つの異なる通信方式
を実現するために第1〜第3I/C15,16,17を
備えるけれども、これらの機能をすべて集約した1つの
I/Cが用いられる構成であってもよい。
【0034】選択手段10は、入力手段18と、表示手
段20とを含む。入力手段18は、電話番号などを入力
するための複数個の数字キーを備えるキーボード部2
1、3つの異なる通信方式に対応して通信方式を指定す
る信号を入力するように予め定められているキー22、
通信開始キー23および通信終了キー24を含む操作キ
ー部25を備える。
【0035】表示手段20は、通信方式名、通信時間お
よび発信先および発信元番号などの情報を表示する。ま
た制御手段11に備わる記憶手段19から読出された各
通信方式の接続先電話番号の入力方法、URL(Unifor
m Resource Locator)およびメールアドレスの登録方法
などの情報を表示して入力のガイダンスを行い、入力手
段18に備わるキーボード部21および操作キー部25
を用いて対話的に電話機50の各通信方式に基づく通信
の各種パラメータを設定することができる。
【0036】制御手段11は、たとえばCPU(Centra
l Processing Unit)が搭載された処理回路によって実
現され、記憶手段19にストアされている制御プログラ
ムに従って、電話機50を制御する。制御手段11に
は、記憶手段19が備えられる。記憶手段19は、たと
えばROM(Read Only Memory)およびRAM(Random
Access Memory)などからなるメモリであり、ROMに
は制御プログラムがストアされており、RAMには入力
手段18によって入力された情報などがストアされる。
記憶手段19には、3つの通信方式に必要な情報、たと
えば通信方式名および接続先電話番号などがストアされ
ている。また、予め選択される通信方式を指定する情報
がストアされる。また、操作キー部25の特定のキーと
第1〜第3I/C15,16,17との対応づけを行
い、対応づけられたキーが押下されると、キーが指定す
る通信方式に関する情報が記憶手段19から制御手段1
1によって読出される。さらに記憶手段19には、通信
方式毎の通信が実施された累積回数がストアされる。
【0037】制御手段11は、制御プログラムに従って
通信方式を選択する以下の方法を実行する。記憶手段1
9にストアされる予め選択される通信方式を指定する情
報に基づいて、選択された通信方式に基づく通信が可能
になるように制御する。また、記憶手段19から読出さ
れて表示手段20に表示された3つの異なる通信方式の
中から入力手段18によって選択された1つの通信方式
に基づく通信が可能になるように制御する。また、通信
方式を指定するキーのうち押下されたキーに対応する通
信方式に基づいた通信が可能になるように制御する。ま
た、記憶手段19にストアされる通信方式毎の通信が実
施された累積回数を比較し、累積回数が最多の通信方式
に基づいた通信が可能になるように制御する。このよう
な通信方式の選択方法は、入力手段18によっていずれ
かの選択方法を予め選択し設定することができる。また
通信方式の選択方法は、電話機50を使用するごとに入
力手段18によって選択し設定することも可能である。
【0038】また、制御手段11は、入力手段18が備
えるキーボード部21および操作キー部25によって入
力された情報、各部からの状態を示す信号および電話回
線網4からの信号などに基づいて電話機50全体の動作
を決定して指令を与え、さらに表示手段20に表示の切
換えおよび表示内容などに関した信号を出力する。
【0039】子機2は、装置を小型にする要請に対応し
小型の部材が使用される。子機2は、RF(Radio Freq
uency)ユニット26、コンパンダI/C27、子機制
御手段28、音声ユニット29、音声入出力手段30、
アンテナ31および選択手段32を含む。音声入出力手
段30は、スピーカ33とマイク34とを含む。選択手
段32は、記憶手段35と、表示手段36と、キーボー
ド部37および操作キー部38を備える入力手段39と
を含む。ここで子機2において、親機1を構成する部材
と同一名称の部材は同一の機能を有する。
【0040】親機1は、網制御手段3によって電話回線
網4と接続されるが、子機2には網制御手段が備えられ
ないので、RFユニット26によってアンテナ31を介
して無線で親機1と通信を行い、親機1を介して電話回
線網4と接続されて外部の通信装置と通信を行う。
【0041】RFユニット26は、音声信号および制御
信号の電波を発信および受信するチューナを主体とする
ユニットである。RFユニット26は、変調された信号
を高周波信号に変換して送信するとともに、受信した高
周波信号の必要な帯域のみを選択して低周波信号に変換
する。
【0042】コンパンダI/C27は、送信する信号を
非線形に圧縮し、送受信された音声信号強度を増幅また
は減衰処理し、予め定められる一定の強度範囲になるよ
うに制御するとともに、受信した圧縮信号を伸張し復調
させる。
【0043】子機制御手段28は、子機2に備わる装置
の各部から出力される信号を受信し、受信信号に応答し
て各部に動作の指示信号を出力し、親機1との通信の制
御を受け持つ制御チャネルおよび通信チャネルの空きの
確認、IDコードの確認など子機用制御回路6と通信し
通信路の確立および切断に必要な各処理を行う。
【0044】また子機2は、子機2とは別体のユニット
としてクレードル40を備える。クレードル40は、ク
レードル電源41として充電用DC(Direct Current)
電源を含む。子機2は、使用しない場合クレードル40
に載置され充電される。
【0045】以下に親機1を用いて3つの通信方式から
1つの通信方式を選択して通信を行うときの処理手順を
説明する。なお、子機2を用いて3つの通信方式に基づ
いた通信を行う場合、親機1に備わる第1〜第3I/C
15,16,17を利用し、子機2が備える表示手段3
6の表示能力に応じたページ設定に変換されて親機1か
ら子機2へ情報が送信される。
【0046】図4は、通信方式を選択する第1の操作手
順を示すフローチャートである。図4では、3つの通信
方式のうちの1つの通信方式が使用者によって予め選択
され、選択された通信方式によって通信が行なわれるよ
うに設定されている状態での操作手順について説明す
る。ステップa1では、使用者が通信開始キーを押下し
て開始信号が制御手段11に伝達される。ステップa2
では、制御手段11が記憶手段19から予め選択された
通信方式に関する情報を読出して表示手段20に表示す
る。次にステップa3では、制御手段11が選択された
通信方式を採用するキャリアに発呼する。ステップa4
では、選択された通信方式のI/Cを動作して情報の受
信および送信を行う。ステップa5では、情報の送信お
よび受信が完了したとき、通信終了キーを押下する。以
上によって一連の通信動作を完了する。
【0047】このことによって、複数の異なる通信方式
のうちから予め選択された1つの通信方式に基づく通信
を自動的に行い、選択された通信方式によって提供され
るサービスを受けることができる。
【0048】また、図5は、通信方式を選択する第2の
操作手順を示すフローチャートである。図5では、3つ
の異なる通信方式の全てが表示手段20に表示され、入
力手段18によって使用者が1つの通信方式を選択し、
選択された通信方式によって通信が行われるように設定
されている状態での操作手順について説明する。ステッ
プb1では、使用者が通信開始キーを押下し開始信号が
制御手段11に伝達される。ステップb2では、制御手
段11が通信手段9に備わる3つの異なる通信方式を表
示手段20に表示する。ステップb3では、表示手段2
0に表示された通信方式の中から入力手段18によって
1つの通信方式を選択する。ステップb4では、選択さ
れた通信方式を採用するキャリアに発呼する。ステップ
b5では、選択された通信方式のI/Cを動作して情報
の受信および送信を行う。ステップb6では、情報の送
信および受信が完了したとき、通信終了キーを押下す
る。以上によって一連の通信動作を完了する。
【0049】また図6は、通信方式を選択する第3の操
作手順を示すフローチャートである。図6では、3つの
通信方式のうち1つの通信方式が操作キー部25に備わ
る通信方式を指定する信号を入力するように予め定めら
れているキー22を押下することによって選択され、選
択された通信方式によって通信が行われるように設定さ
れている状態での操作手順について説明する。ステップ
c1では、使用者が通信開始キーを押下し開始信号が制
御手段11に伝達される。ステップc2では、使用者が
使用を希望する通信方式を指定するキーを選択して押下
する。ステップc3では、入力された信号に応答して制
御手段11が選択された通信方式に関する情報を記憶手
段19から読出して表示手段20に情報を表示し、選択
された通信方式を採用するキャリアに発呼する。ステッ
プc4では、選択された通信方式のI/Cを動作して情
報の送信および受信を行う。ステップc5では、情報の
送信および受信が完了したとき、通信終了キーを押下す
る。以上によって一連の通信動作を完了する。
【0050】このことによって、簡単な操作で複数の異
なる通信方式のうちから1つの通信方式を選択して通信
を行うことが可能になり、選択された通信方式によって
提供されるサービスを受けることができる。
【0051】また電話機50は、制御手段11にさらに
比較手段を備える構成であってもよい。通信を行う度
に、通信方式毎に通信の実施された累積回数が記憶手段
19にそれぞれストアされており、比較手段は、記憶手
段19にストアされる通信方式毎の通信が実施された累
積回数を読出して比較し、比較結果に応答し制御手段1
1は通信方式を選択する。以下に比較手段を用いた通信
方式の選択手順を説明する。
【0052】図7は、通信方式を選択する第4の操作手
順を示すフローチャートである。図7では、3つの通信
方式のうち通信が実施された累積回数が最多である通信
方式が選択され、選択された通信方式によって通信が行
なわれるように設定されている状態での操作手順につい
て説明する。ステップd1では、使用者が通信開始キー
を押下し開始信号が制御手段11に伝達される。ステッ
プd2では、比較手段が通信方式毎の通信が実施された
累積回数を比較し、制御手段11に比較結果を出力す
る。ステップd3では、制御手段11が比較結果に応答
し累積回数が最多の通信方式を選択する。ステップd4
では、制御手段11が選択した通信方式に関する情報を
表示手段20に表示するとともに、選択された通信方式
を採用するキャリアに発呼する。ステップd5では、選
択された通信方式のI/Cを動作して情報の受信および
送信を行う。ステップd6では、情報の送信および受信
が完了すれば、通信終了キーを押下する。以上によって
一連の通信動作を完了する。
【0053】このことによって、複数の異なる通信手段
のうちから実施される回数が最多である通信方式を自動
的に選択して通信を行うことが可能になり、選択された
通信方式によって提供されるサービスを受けることがで
きる。
【0054】また、通信方式を選択する第1〜第4の操
作手順は、単独の操作のみではなく連関して使用できる
ような構成であっていてもよい。
【0055】このように電話機50は、1つの通信装置
によって複数の異なる通信方式に基づく通信を行うこと
ができるので、多くのサービスを受けることが可能にな
る。
【0056】以上に述べたように、本実施の形態によれ
ば、電話機50は、複数の異なる通信方式によって通信
が可能となるように設定されるけれども、これに限定さ
れることなく、使用者の要望に対応し通信手段9に備わ
る複数の異なる通信方式のうち予め定められた通信方式
のみが使用可能となるように制御手段11によって制御
される設定であってもよい。また、通信手段9は、3つ
の異なる通信方式を備える構成であるけれども、これに
限定されることなく、3つを超える複数の異なる通信方
式を備える構成であってもよい。
【0057】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、1つの通
信装置に、複数の異なる通信方式であるHTMLで記述
されたインターネット上の情報および電子メールの送信
および受信が可能な汎用のTCP/IPと、簡易HTM
Lで記述されたコンテンツを利用することができる通信
方式と、簡易HTMLで記述されたコンテンツと他の簡
易HTMLで記述されたコンテンツとを利用することが
できる通信方式とを備え、これらの通信方式に基づく通
信を行うことができるので、多くのサービスを受けるこ
とが可能になる。
【0058】また本発明によれば、簡単な操作で複数の
通信方式のうちから1つの通信方式を選択して通信を行
うことが可能になり、選択された通信方式によって提供
されるサービスを受けることができる。
【0059】また本発明によれば、予め定められた通信
方式のみが通信可能である通信装置と複数の通信方式が
通信可能である通信装置とを同じ構成の装置で実現する
ことができる。このことによって、機種および部材の共
通化が可能となりコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるコードレス子機付
き電話機50の親機1の概略的構成を示すブロック図で
ある。
【図2】コードレス子機付き電話機50の子機2の概略
的構成を示すブロック図である。
【図3】コードレス子機付き電話機50の外観を示す斜
視図である。
【図4】通信方式を選択する第1の操作手順を示すフロ
ーチャートである。
【図5】通信方式を選択する第2の操作手順を示すフロ
ーチャートである。
【図6】通信方式を選択する第3の操作手順を示すフロ
ーチャートである。
【図7】通信方式を選択する第4の操作手順を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 親機 2 子機 3 網制御手段 4 電話回線網 5 音声ユニット 6 子機用制御回路 7 音声入出力手段 8 アンテナ 9 通信手段 10 選択手段 11 制御手段 50 コードレス子機付き電話機
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成15年1月14日(2003.1.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項8
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】また本発明は、前記制御手段は、通信方式
毎に通信の実施された累積回数それぞれストアする記
憶手段と、記憶手段から読出された前記累積回数を比較
する比較手段を備え、比較手段の比較結果に応答し、累
積回数が最多である通信方式に基づいて通信が可能にな
るように制御することを特徴とする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA26 GB01 HB02 HB10 JB02 KA04 KF04 5K034 AA20 CC01 CC04 CC05 DD03 EE03 EE11 EE12 HH63 5K067 AA21 AA41 BB08 DD51 EE02 EE10 FF02 FF23 5K101 KK00 LL01 LL14 MM01 QQ11

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Hyper Text Markup Language(HTM
    L)または簡易HTMLで記述された情報を受信および
    送信することができる通信装置において、 複数の異なる通信方式を備える通信手段と、 複数の異なる通信方式のうちから1つの通信方式を選択
    する選択手段と、 選択手段から出力される選択結果の信号に応答し、複数
    の異なる通信方式のうちから選択された1つの通信方式
    に基づく通信が可能になるように制御する制御手段とを
    含むことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の異なる通信方式のうち、 少なくとも1つはTransmission Control Protocol/Inte
    rnet Protocol(TCP/IP)であることを特徴とす
    る請求項1記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の異なる通信方式のうち、 少なくとも1つはTCP/IPとは異なる通信方式であ
    って、簡易HTMLで記述されたコンテンツを利用する
    ことができる通信方式であることを特徴とする請求項1
    〜2のいずれかに記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の異なる通信方式のうち、 少なくとも1つはTCP/IPとは異なる通信方式であ
    って、簡易HTMLで記述されたコンテンツと、前記簡
    易HTMLとは異なる簡易HTMLで記述されたコンテ
    ンツとを利用することができる通信方式であることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、 複数の異なる通信方式のうち予め選択された1つの通信
    方式を指定する情報をストアする記憶手段を備え、記憶
    手段から読出された前記情報に応答し、予め選択された
    1つの通信方式に基づく通信が可能になるように制御す
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の通
    信装置。
  6. 【請求項6】 前記選択手段は、 複数の異なる通信方式を表示する表示手段と、 表示手段に表示される複数の異なる通信方式のうちから
    1つの通信方式を選択する信号を入力する入力手段とを
    含み、 前記制御手段は、 入力手段によって入力される信号に応答し、選択された
    1つの通信方式に基づく通信が可能になるように制御す
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の通
    信装置。
  7. 【請求項7】 前記選択手段は、 複数の異なる通信方式のそれぞれに対応して通信方式を
    指定する信号を入力するように予め定められて設けられ
    る操作キーを備え、 前記制御手段は、 操作キーによって入力される信号に応答し、選択された
    1つの通信方式に基づく通信が可能になるように制御す
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の通
    信装置。
  8. 【請求項8】 前記記憶手段には、 通信方式毎に通信の実施された累積回数がそれぞれスト
    アされ、 前記制御手段は、 記憶手段から読出された前記累積回数を比較する比較手
    段をさらに含み、比較手段の比較結果に応答し、累積回
    数が最多である通信方式に基づいて通信が可能になるよ
    うに制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    に記載の通信装置。
  9. 【請求項9】 前記制御手段は、 前記複数の異なる通信方式のうち予め定められた通信方
    式のみが通信可能になるように制御することを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれかに記載の通信装置。
JP2001289603A 2001-09-21 2001-09-21 通信装置 Pending JP2003101607A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001289603A JP2003101607A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 通信装置
US10/247,546 US20030072314A1 (en) 2001-09-21 2002-09-20 Communication apparatus
CN02149559.9A CN1411315A (zh) 2001-09-21 2002-09-21 通信设备
EP02021354A EP1296496A3 (en) 2001-09-21 2002-09-23 Communication apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001289603A JP2003101607A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003101607A true JP2003101607A (ja) 2003-04-04

Family

ID=19112069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001289603A Pending JP2003101607A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 通信装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20030072314A1 (ja)
EP (1) EP1296496A3 (ja)
JP (1) JP2003101607A (ja)
CN (1) CN1411315A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008219782A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Mitsubishi Electric Corp 通信装置、設備機器、設備機器ネットワークシステム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101650872B (zh) * 2009-09-03 2011-06-29 上海华冠电子设备有限责任公司 用电信息采集系统及方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6130933A (en) * 1996-02-02 2000-10-10 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Apparatus and methods for coordinating telephone and data communications
US6011794A (en) * 1996-09-09 2000-01-04 Netplus Communications Corp. Internet based telephone apparatus and method
JP4243344B2 (ja) * 1997-05-23 2009-03-25 株式会社Access 移動通信機器
US6173316B1 (en) * 1998-04-08 2001-01-09 Geoworks Corporation Wireless communication device with markup language based man-machine interface
CA2249142A1 (en) * 1998-10-01 2000-04-01 Chih-Tien Tang Non-computer processing system using internet to transceive voice, graph and word for instant voice communication and fax transmission
US6161008A (en) * 1998-11-23 2000-12-12 Nortel Networks Limited Personal mobility and communication termination for users operating in a plurality of heterogeneous networks
JP3133297B2 (ja) * 1999-02-04 2001-02-05 松下電送システム株式会社 通信装置
US6363065B1 (en) * 1999-11-10 2002-03-26 Quintum Technologies, Inc. okApparatus for a voice over IP (voIP) telephony gateway and methods for use therein
CN1416632A (zh) * 2000-01-31 2003-05-07 爱普泰克微系统公司 宽带通讯访问装置
US6934279B1 (en) * 2000-03-13 2005-08-23 Nortel Networks Limited Controlling voice communications over a data network
JP3614082B2 (ja) * 2000-04-12 2005-01-26 日本電気株式会社 通信網接続装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008219782A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Mitsubishi Electric Corp 通信装置、設備機器、設備機器ネットワークシステム
JP4657232B2 (ja) * 2007-03-07 2011-03-23 三菱電機株式会社 通信装置、設備機器、設備機器ネットワークシステム

Also Published As

Publication number Publication date
CN1411315A (zh) 2003-04-16
EP1296496A3 (en) 2006-05-17
EP1296496A2 (en) 2003-03-26
US20030072314A1 (en) 2003-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3885236B2 (ja) 携帯型通信端末
EP1447944A2 (en) Bluetooth wireless communication apparatus and method of notifying users of devices connectable to ad-hoc networks to establish effective connections based on a user's selection
KR100678099B1 (ko) 휴대단말기의 블루투스 통신모드에서 정보 표시장치 및방법
KR20010111166A (ko) 휴대폰의 메뉴 아이콘 변경 방법 및 메뉴 구성 편집 방법
JP2007067723A (ja) 携帯端末装置及び周辺機器選択方法
KR20010054530A (ko) 이동통신단말기에서 폰북내용을 단문서비스로 송수신하기위한 방법
JPH0555996A (ja) コードレス電話セツト
JP2003067334A (ja) 携帯端末、サーバシステム、情報取得方法、及び情報配信方法
KR20010074009A (ko) 톤 데이터와 그래픽 이미지 (캐릭터) 데이터를이동기지국으로 다운로드 시키는 방법과 그를 위한 시스템
KR20110034254A (ko) 전원 절약 방법 및 시스템과, 이를 이용하는 휴대 단말기
KR20020001979A (ko) 인터넷을 이용한 휴대폰 배경화면 다운로드 시스템 및휴대폰의 배경화면 디스플레이방법
JP2002186063A (ja) リモコンシステム及び携帯型無線端末
JP2003101607A (ja) 通信装置
JP2002271865A (ja) 無線通信装置及び無線通信装置のプログラム
JP2002291044A (ja) 通信システムおよび通信端末
JP4465123B2 (ja) 通信装置並びに通信装置から情報を入出力するコンピュータ装置及びそのプログラム
JP4631226B2 (ja) 携帯電話端末およびそのカスタマイズ方法
KR100501260B1 (ko) 이동통신 단말기의 공유 데이터 제어장치 및 그 제어방법
KR200188707Y1 (ko) 인터넷을 이용한 이동 전화기의 전화번호 저장 시스템
JPH08139680A (ja) 携帯情報通信装置
KR100547769B1 (ko) 휴대 단말기에서 통화 중 전화번호 전송방법
JP4693251B2 (ja) 通信端末装置及び制御プログラム
JP3947407B2 (ja) データ通信装置
KR20050027477A (ko) 메시지의 데이터 크기 자동 설정 장치 및 그 방법
JP2000049960A (ja) アダプタ装置及びネットワークシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040527

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040729

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050208