JPH0584393A - 洗濯機の被洗濯物容量検知方法 - Google Patents
洗濯機の被洗濯物容量検知方法Info
- Publication number
- JPH0584393A JPH0584393A JP3250915A JP25091591A JPH0584393A JP H0584393 A JPH0584393 A JP H0584393A JP 3250915 A JP3250915 A JP 3250915A JP 25091591 A JP25091591 A JP 25091591A JP H0584393 A JPH0584393 A JP H0584393A
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- laundry
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- Pending
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外的要因に影響されずに被洗濯物の容量を検
知する。 【構成】 被洗濯物を収容する水槽２に給水し、水槽２
の所定水位に達するまでこれを継続し、同時に給水量を
測定する。その後所定時間パルセータ５を駆動すること
により、被洗濯物への均一な含水を行つた後、再度所定
水位まで給水し同時に給水量を測定する。このとき、被
洗濯物容量が多いほど給水量は多くなり、また被洗濯物
の種類によつて２回の給水量の関係が変化するため、２
回の給水量のデータをマイコンにより演算することによ
り被洗濯物の種類を含めた被洗濯物容量の判定を行う。
知する。 【構成】 被洗濯物を収容する水槽２に給水し、水槽２
の所定水位に達するまでこれを継続し、同時に給水量を
測定する。その後所定時間パルセータ５を駆動すること
により、被洗濯物への均一な含水を行つた後、再度所定
水位まで給水し同時に給水量を測定する。このとき、被
洗濯物容量が多いほど給水量は多くなり、また被洗濯物
の種類によつて２回の給水量の関係が変化するため、２
回の給水量のデータをマイコンにより演算することによ
り被洗濯物の種類を含めた被洗濯物容量の判定を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯機において、被洗
濯物の容量に応じた吸水量の違いを利用して、被洗濯物
の容量を検知する方法に関する。
濯物の容量に応じた吸水量の違いを利用して、被洗濯物
の容量を検知する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の被洗濯物の容量検知方法として
は、パルセータ駆動用モータの駆動時に流れるモータ電
流を検知し、そのモータ電流の大小により被洗濯物容量
を判定する方法が特公昭５９−２１６３９号公報に開示
されている。
は、パルセータ駆動用モータの駆動時に流れるモータ電
流を検知し、そのモータ電流の大小により被洗濯物容量
を判定する方法が特公昭５９−２１６３９号公報に開示
されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術において、モータ電流の変化は、被洗濯物による
パルセータにかかる負荷抵抗が関係しているため、パル
セータの羽根高さによる容量検知への影響が顕著に表れ
る。
来技術において、モータ電流の変化は、被洗濯物による
パルセータにかかる負荷抵抗が関係しているため、パル
セータの羽根高さによる容量検知への影響が顕著に表れ
る。
【０００４】そのため、新製品の開発において、洗濯工
程と被洗濯物容量検知とを常に合わせて検討する必要が
生じ、多大な時間と手間を費やすという問題があつた。
程と被洗濯物容量検知とを常に合わせて検討する必要が
生じ、多大な時間と手間を費やすという問題があつた。
【０００５】さらに、モータ電流はモータ駆動を伝達す
るベルトの張力のわずかな違いによつて変化するため、
洗濯機の生産工程において、精度のよいベルトの張力管
理が必要となり、その管理がかなり困難になるという問
題も生じていた。
るベルトの張力のわずかな違いによつて変化するため、
洗濯機の生産工程において、精度のよいベルトの張力管
理が必要となり、その管理がかなり困難になるという問
題も生じていた。
【０００６】本発明は、上記に鑑み、パルセータの形状
の影響を受けず、しかも困難な生産工程管理を必要とせ
ずに、洗濯機の被洗濯物容量検知を行うことを目的とす
る。
の影響を受けず、しかも困難な生産工程管理を必要とせ
ずに、洗濯機の被洗濯物容量検知を行うことを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図１の如く、被洗濯物と洗濯水を収容する水槽２
の水位を検知する水位センサ１９と、水槽２への給水量
を検知する給水量検知装置１８とを備えた洗濯機におい
て、前記水槽２に所定水位まで給水するとともに、給水
量検知装置１８によりその給水量を測定し、この給水量
を基準給水量とし、その後パルセータ駆動用モータ８を
所定時間駆動し被洗濯物に含水させた後、再度所定水位
まで給水するとともに、給水量検知装置１８によりその
追加給水量を測定し、基準給水量および追加給水量とに
基づいて被洗濯物容量を検知するようにしたものであ
る。
段は、図１の如く、被洗濯物と洗濯水を収容する水槽２
の水位を検知する水位センサ１９と、水槽２への給水量
を検知する給水量検知装置１８とを備えた洗濯機におい
て、前記水槽２に所定水位まで給水するとともに、給水
量検知装置１８によりその給水量を測定し、この給水量
を基準給水量とし、その後パルセータ駆動用モータ８を
所定時間駆動し被洗濯物に含水させた後、再度所定水位
まで給水するとともに、給水量検知装置１８によりその
追加給水量を測定し、基準給水量および追加給水量とに
基づいて被洗濯物容量を検知するようにしたものであ
る。
【０００８】
【作用】上記課題解決手段において、被洗濯物を収容す
る水槽２に所定水位に達するまで給水をし、同時に給水
量検知装置１８により給水量を測定する。
る水槽２に所定水位に達するまで給水をし、同時に給水
量検知装置１８により給水量を測定する。
【０００９】その後所定時間パルセータ５を回転駆動す
ることにより、被洗濯物への均一な含水を行なうと、被
洗濯物の容量に応じて水位が下がる。
ることにより、被洗濯物への均一な含水を行なうと、被
洗濯物の容量に応じて水位が下がる。
【００１０】再度所定水位まで給水することにより、被
洗濯物の容量に応じた給水が行われたことになり、この
追加給水量を測定する。
洗濯物の容量に応じた給水が行われたことになり、この
追加給水量を測定する。
【００１１】２回の給水量のデータをマイコンにより演
算することにより、被洗濯物の種類を含めた被洗濯物容
量の判定を行う。
算することにより、被洗濯物の種類を含めた被洗濯物容
量の判定を行う。
【００１２】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す被洗濯物容量
検知方法のフローチヤート、図２は洗濯機の断面図、図
３はその制御ブロツク図、図４は給水量検知装置の構成
図である。
検知方法のフローチヤート、図２は洗濯機の断面図、図
３はその制御ブロツク図、図４は給水量検知装置の構成
図である。
【００１３】本実施例の洗濯機は、図２に示すように、
外箱１に水槽２が支持ロツド３により弾性的に支持され
ており、前記水槽２内には脱水孔４ａを有する内槽４が
回転自在に内装されており、該内槽４の底部には、パル
セータ５が設けられている。
外箱１に水槽２が支持ロツド３により弾性的に支持され
ており、前記水槽２内には脱水孔４ａを有する内槽４が
回転自在に内装されており、該内槽４の底部には、パル
セータ５が設けられている。
【００１４】前記内槽４とパルセータ５は、変速機６に
より別々に駆動され、該変速機６はベルト７により駆動
モータ８と連結されている。
より別々に駆動され、該変速機６はベルト７により駆動
モータ８と連結されている。
【００１５】９は排水弁、１０は給水弁、１１は給水路
１２に設けた流量計であり、該流量計１１は図４に示す
ように、一端に給水路１２内に配された回転羽根１３が
取付けられ、他端に回転板１４が取付けられた回転軸１
５からなり、回転板１４の上面の回転中心より偏在した
位置に固定されたマグネツト１６と、該マグネツト１６
に対向して配設されこれによりＯＮ，ＯＦＦされるリー
ドスイツチ１７とにより給水量検知装置１８が構成され
る。そして、リードスイツチ１７のパルス数をマイクロ
コンピユータからなる制御回路Ａでカウントすることに
より流量を測定する。
１２に設けた流量計であり、該流量計１１は図４に示す
ように、一端に給水路１２内に配された回転羽根１３が
取付けられ、他端に回転板１４が取付けられた回転軸１
５からなり、回転板１４の上面の回転中心より偏在した
位置に固定されたマグネツト１６と、該マグネツト１６
に対向して配設されこれによりＯＮ，ＯＦＦされるリー
ドスイツチ１７とにより給水量検知装置１８が構成され
る。そして、リードスイツチ１７のパルス数をマイクロ
コンピユータからなる制御回路Ａでカウントすることに
より流量を測定する。
【００１６】１９は導圧パイプ２０により前記水槽２と
連通している水位センサであり、該水位センサ１９は、
水槽２への注入水が高水位、中水位、低水位、少量水
位、極少水位となつたことを検出するもので、水槽２の
底隅部外側に水槽２と連通する水位検出箱２１が形成さ
れ、該水位検出箱２１によりエアトラツプが構成され、
水位検出箱２１の上部に導圧パイプ２０が接続されてい
る。
連通している水位センサであり、該水位センサ１９は、
水槽２への注入水が高水位、中水位、低水位、少量水
位、極少水位となつたことを検出するもので、水槽２の
底隅部外側に水槽２と連通する水位検出箱２１が形成さ
れ、該水位検出箱２１によりエアトラツプが構成され、
水位検出箱２１の上部に導圧パイプ２０が接続されてい
る。
【００１７】前記制御回路Ａは、図３の如く、給水弁１
０を開いて設定された所定水位Ｌ1まで水槽２に給水を
行なう給水手段３０と、このときの基準給水量Ｗ1を給
水量検知装置１８により測定する第一測定手段３１と、
水位センサ１９からの水位検知信号により給水弁１０を
閉じて駆動モータ８を所定時間（２分間）だけ駆動して
被洗濯物に均一な含水を行わせる撹拌手段３２と、撹拌
後に前記給水手段３０により所定水位Ｌ1まで給水を行
なつたときの追加給水量Ｗ2を測定する第二測定手段３
３と、これらの給水量Ｗ1，Ｗ2を演算することにより被
洗濯物の材質を含めたその容量Ｗを予め入力されたデー
タに基づいて判断する容量判定手段３４とを有してい
る。
０を開いて設定された所定水位Ｌ1まで水槽２に給水を
行なう給水手段３０と、このときの基準給水量Ｗ1を給
水量検知装置１８により測定する第一測定手段３１と、
水位センサ１９からの水位検知信号により給水弁１０を
閉じて駆動モータ８を所定時間（２分間）だけ駆動して
被洗濯物に均一な含水を行わせる撹拌手段３２と、撹拌
後に前記給水手段３０により所定水位Ｌ1まで給水を行
なつたときの追加給水量Ｗ2を測定する第二測定手段３
３と、これらの給水量Ｗ1，Ｗ2を演算することにより被
洗濯物の材質を含めたその容量Ｗを予め入力されたデー
タに基づいて判断する容量判定手段３４とを有してい
る。
【００１８】そして、該容量判定手段３４は、被洗濯物
の材質を含んだ容量情報に応じて最終的な水量と水流を
決定して、これに対応するタイムチヤートで駆動モータ
８の回転制御を行なう機能を有している。
の材質を含んだ容量情報に応じて最終的な水量と水流を
決定して、これに対応するタイムチヤートで駆動モータ
８の回転制御を行なう機能を有している。
【００１９】次に、被洗濯物の容量検知動作を図１に基
づいて説明する。まず、内槽４に被洗濯物を投入した
後、スタートキーを押すと、制御回路Ａの給水手段３０
により、給水弁１０を開放し、給水を開始する一方、給
水量検知装置１８により給水量の測定を開始する。
づいて説明する。まず、内槽４に被洗濯物を投入した
後、スタートキーを押すと、制御回路Ａの給水手段３０
により、給水弁１０を開放し、給水を開始する一方、給
水量検知装置１８により給水量の測定を開始する。
【００２０】水位が予め設定された所定水位Ｌ1に達し
たことを水位センサ１９により検知されると、給水弁１
０は閉じられ、第一測定手段３１によりこのときの給水
量Ｗ1が測定され基準給水量として記憶される。
たことを水位センサ１９により検知されると、給水弁１
０は閉じられ、第一測定手段３１によりこのときの給水
量Ｗ1が測定され基準給水量として記憶される。
【００２１】次に、駆動モータ８によりベルト７を介し
てパルセータ５を回転させ、被洗濯物の撹拌動作を行
う。この撹拌動作は所定時間行うが、その時間は被洗濯
物に水を一様に含ませるために必要な時間に設定するも
ので、本実施例にあつては約２分に設定している。
てパルセータ５を回転させ、被洗濯物の撹拌動作を行
う。この撹拌動作は所定時間行うが、その時間は被洗濯
物に水を一様に含ませるために必要な時間に設定するも
ので、本実施例にあつては約２分に設定している。
【００２２】そして、２分が経過すると、駆動モータ８
を停止させ、再度給水弁１０を開くのと同時に、給水量
検知装置１８により給水量の測定を開始し、所定水位Ｌ
1に達すると給水弁１０は閉じられ、第二測定手段３３
により追加の給水量Ｗ2が測定記憶される。このとき２
分間の運転により被洗濯物の量に応じて水位が下がつて
おり、すなわち被洗濯物の容量に応じた給水が行われた
ことになる。
を停止させ、再度給水弁１０を開くのと同時に、給水量
検知装置１８により給水量の測定を開始し、所定水位Ｌ
1に達すると給水弁１０は閉じられ、第二測定手段３３
により追加の給水量Ｗ2が測定記憶される。このとき２
分間の運転により被洗濯物の量に応じて水位が下がつて
おり、すなわち被洗濯物の容量に応じた給水が行われた
ことになる。
【００２３】これら２回の給水量Ｗ1，Ｗ2を基にして容
量判定手段３４において演算がなされ、被洗濯物容量Ｗ
が判定される。その後、検知された容量に応じて最終的
な水量と水流が決定され、洗濯工程へと移行する。
量判定手段３４において演算がなされ、被洗濯物容量Ｗ
が判定される。その後、検知された容量に応じて最終的
な水量と水流が決定され、洗濯工程へと移行する。
【００２４】洗濯は、決定された水流に対応するタイム
チヤートでパルセータ５を回転させて行い、脱水は排水
弁９により排水を行いながら内槽４を高速回転させて、
内槽４に設けた多数の小孔４ａより洗濯水を射出して脱
水を行う。
チヤートでパルセータ５を回転させて行い、脱水は排水
弁９により排水を行いながら内槽４を高速回転させて、
内槽４に設けた多数の小孔４ａより洗濯水を射出して脱
水を行う。
【００２５】したがつて、被洗濯物の容量に応じて被洗
濯物の吸水量が変化することを利用して、その変化分を
給水量で測定することによつて、被洗濯物の容量を判定
できる。そのため、パルセータの形状（羽根高さ）の影
響を受けず、また生産工程におけるベルト張力の困難な
管理も必要とせず、簡易に被洗濯物の容量を検知でき、
どのような洗濯機にも対応させることが可能となる。
濯物の吸水量が変化することを利用して、その変化分を
給水量で測定することによつて、被洗濯物の容量を判定
できる。そのため、パルセータの形状（羽根高さ）の影
響を受けず、また生産工程におけるベルト張力の困難な
管理も必要とせず、簡易に被洗濯物の容量を検知でき、
どのような洗濯機にも対応させることが可能となる。
【００２６】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【００２７】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よれば、水槽に所定水位まで給水してその給水量を測定
し、その後パルセータ駆動用モータを駆動てし被洗濯物
に含水させた後、再度所定水位まで給水するため、被洗
濯物の容量に応じて被洗濯物の吸水量が変化することを
利用して、その変化分を給水量で測定することによつて
被洗濯物の容量を判定できる。
よれば、水槽に所定水位まで給水してその給水量を測定
し、その後パルセータ駆動用モータを駆動てし被洗濯物
に含水させた後、再度所定水位まで給水するため、被洗
濯物の容量に応じて被洗濯物の吸水量が変化することを
利用して、その変化分を給水量で測定することによつて
被洗濯物の容量を判定できる。
【００２８】そのため、パルセータの形状の影響を受け
ず、また生産工程におけるベルト張力の困難な管理も必
要とせず、簡易に被洗濯物の容量を検知でき、どのよう
な洗濯機にも対応させることが可能となる。
ず、また生産工程におけるベルト張力の困難な管理も必
要とせず、簡易に被洗濯物の容量を検知でき、どのよう
な洗濯機にも対応させることが可能となる。
【図１】図１は本発明の一実施例を示す被洗濯物容量検
知方法のフローチヤートである。
知方法のフローチヤートである。
【図２】図２は洗濯機の断面図である。
【図３】図３はその制御ブロツク図である。
【図４】図４は給水量検知装置の構成図である。
２ 水槽 ５ パルセータ ８ 駆動モータ １８ 給水量検知装置 １９ 水位センサ
Claims (1)
- 【請求項１】 被洗濯物と洗濯水を収容する水槽の水位
を検知する水位センサと、水槽への給水量を検知する給
水量検知装置とを備えた洗濯機において、前記水槽に所
定水位まで給水するとともに、給水量検知装置によりそ
の給水量を測定し、この給水量を基準給水量とし、その
後パルセータ駆動用モータを所定時間駆動し被洗濯物に
含水させた後、再度所定水位まで給水するとともに、給
水量検知装置によりその追加給水量を測定し、基準給水
量および追加給水量とに基づいて被洗濯物容量を検知す
ることを特徴とする洗濯機の被洗濯物容量検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3250915A JPH0584393A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 洗濯機の被洗濯物容量検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3250915A JPH0584393A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 洗濯機の被洗濯物容量検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584393A true JPH0584393A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17214914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3250915A Pending JPH0584393A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 洗濯機の被洗濯物容量検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0584393A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004035904A1 (ja) * | 2002-10-17 | 2004-04-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | 抗菌処理装置 |
| US7930787B2 (en) * | 2008-03-31 | 2011-04-26 | Whirlpool Corporation | Method for determining load size and/or setting water level in a washing machine |
| CN102465421A (zh) * | 2010-11-12 | 2012-05-23 | 博西华电器（江苏）有限公司 | 洗衣机的控制方法 |
| CN112458696A (zh) * | 2020-11-28 | 2021-03-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种洗涤控制方法、控制装置、可读存储介质、洗衣机 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3250915A patent/JPH0584393A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004035904A1 (ja) * | 2002-10-17 | 2004-04-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | 抗菌処理装置 |
| AU2003273592B2 (en) * | 2002-10-17 | 2008-04-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Antibacterial treatment device |
| US7930787B2 (en) * | 2008-03-31 | 2011-04-26 | Whirlpool Corporation | Method for determining load size and/or setting water level in a washing machine |
| CN102465421A (zh) * | 2010-11-12 | 2012-05-23 | 博西华电器（江苏）有限公司 | 洗衣机的控制方法 |
| CN102465421B (zh) * | 2010-11-12 | 2015-09-30 | 博西华电器（江苏）有限公司 | 洗衣机的控制方法 |
| CN112458696A (zh) * | 2020-11-28 | 2021-03-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种洗涤控制方法、控制装置、可读存储介质、洗衣机 |
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