JPH058392Y2 - - Google Patents

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JPH058392Y2
JPH058392Y2 JP1988037040U JP3704088U JPH058392Y2 JP H058392 Y2 JPH058392 Y2 JP H058392Y2 JP 1988037040 U JP1988037040 U JP 1988037040U JP 3704088 U JP3704088 U JP 3704088U JP H058392 Y2 JPH058392 Y2 JP H058392Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、差込み接続された水道管やガス管等
の2つの管を、管周方向に並置した複数のボルト
で抜止め状態に連結する場合に、管にボルトの掛
かり部分を形成するための接続部の構造に関し、
さらに詳しくは、管に、その管に接続させる他の
管と連結するための連結部を備えた縮径自在な連
結用環を外嵌させ、この連結用環の内周面に、連
結用環の縮径で管の外周面に喰い込む掛止用刃先
を周方向に沿つた姿勢に一体に突設し、前記連結
用環を管への外嵌状態で縮径させるための縮径手
段を設け、掛止用刃先の管外周面への喰込みで連
結用環を管に固定できるようにしてある管の接続
部構造に関する。
〔従来の技術〕
上述した管の接続部構造として、従来では、次
の[1]、[2]に記載の技術が知られている。
[1] 第9図に示すように、一部にスリツト4
a′を有し、このスリツト4a′の両側部分にわた
るボルト・ナツトGM′の螺合で縮径させるこ
とができる連結用環4′の内周面に、その周方
向に沿つた姿勢の2個の掛止用刃先4b′を一体
に突設し、この連結用環4′の管2′への外嵌状
態での縮径に伴う前記掛止用刃先4b′の管外周
面への喰込みで、連結用環4′を管2′に固定で
きるようにしたものが知られている。なお、同
図中1′は管2′に接続される他の管、5′,
7′は管2′と他の管1′とを連結するボルトと
ナツト、6′は環状シール部材である(例えば、
実公昭42−12062号公報参照)。
[2] 連結用環の内周面側に、その連結用環の
管への外嵌状態での縮径に伴つて管の外周面に
喰い込ませるように、その周方向に沿つた姿勢
に一体に連設された掛止用刃先を、連結用環の
内周面の全幅またはほぼ全幅にわたつて多数個
並設した、または、連結用環の内周面の全体に
わたつて多数の食い込み突起を形成した接続部
構造(例えば、実開昭60−67489号公報参照)。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上述した従来の管の接続部構造におい
ては、次のような問題があつた。
つまり、前者1に記載の従来の接続部構造で
は、連結用環の管への固定が、連結用環の内周面
に一体に突設した2個の掛止用刃先の管外周面へ
の喰込みによつてのみ行われるものであつたか
ら、その固定を確実化するためにはそれら2個の
掛止用刃先を連結用環の内周面からの突出量の大
きいものに形成して管の外周面に深い喰い込むこ
とができるようにする必要がある。したがつて、
突出量が大きいことに起因して掛止用刃先が欠け
等の損傷を受け易い構造であることに加えて、管
接続状態での流体輸送に伴つて引抜力が生じた場
合に、その引抜力がそれら2個の掛止用刃先に集
中して掛かることとなるから、掛止用刃先が損傷
されて連結用環の管への固定が不確実になる事
態、あるいは、突出量の大きい2個の掛止用刃先
の喰込みによつて管の外周面が局部的に変形した
り切削されたりするような事態の生じる虞があつ
た。
また、後者[2]に記載の従来技術によれば、
上記[1]の従来構造のものに比べては、掛止用
刃先自体の損傷、あるいは、その刃先による管外
周面の切削や局部変形等を、より回避し易い点で
は有利であるものの、例えば、接続される管が薄
肉の樹脂管であつたり、接続される管どうしが互
いに傾斜した場合には、やはり、前記係止用刃先
の損傷や管外周面の局部的な変形などを招く虞が
あつた。
つまり、接続される管が薄肉の樹脂管である
と、管内で大きな内圧が作用したときに管の膨ら
みを生じることから、前記連結用環の存在部分以
外の管部分が外側へ膨らみ、このとき連結環端部
の掛止用刃先部分に管の膨らみに伴う応力が集中
することを免れない。
さらにまた、接続される管どうしを互いに傾け
る力が加わつたときにも、その力が連結用環の端
部に位置する刃先に集中的に作用することを免れ
ない。
本考案の目的は、接続される対象の管の素材や
肉厚の程度に拘らず、確実に連結用環を管に固定
することのできるものであるとともに、接続され
る管どうしが互いにある程度傾く状態となつた場
合にも、確実な接続状態の維持を行い易い管の接
続部構造を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案による管の接続部構造の特徴構成は、他
の管との連結用に管に外嵌される縮径自在な連結
用環の内周面に、その連結用環の管への外嵌状態
での縮径に伴つて管の外周面に喰い込ませるよう
にその周方向に沿つた姿勢に一体に連設された掛
止用刃先を、管の縦断面視において前記連結用環
の内周面の全幅またはぼ全幅にわつて多数個並設
するとともに、前記掛止用刃先のうち、その並設
方向の両端に位置する掛止用刃先を、連結用環の
内周面からの突出量が他のものよりも小となるよ
うに形成したことにある。
〔作用〕
つまり、連結用環を管に固定するべくその縮径
に伴つて管の外周面に喰い込ませる掛止用刃先
を、管の縦断面視において連結用環の内周面の全
幅またはほぼ全幅にわたつて多数個並設してある
から、管接続状態での流体輸送に伴つて生じる引
抜き力等の外力に対して、管の外周面に喰い込ん
だ多数の掛止用刃先それぞれが分担して連結用環
の管からの離脱を阻止するように抵抗することと
なり、各掛止用刃先のひとつひとつが管の外周面
に喰い込む部分に持たせる耐力を小さいもので済
ませることができる。
従つて、同じ引抜耐力を得るにあたつて、従来
に比して、掛止用刃先の管の外周面への喰込み量
を少なくでき、それにより、各掛止用刃先の連結
用環の内周面からの突出量を小さくできる。しか
も、多数の掛止用刃先の協働で外力に抵抗するも
のであるから、外力が作用した状態でのひとつひ
とつの掛止用刃先に掛かる力を小さくできる。
また、多数並設された掛止用刃先のうち、その
並設方向の両端に位置するものの連結用環の内周
面からの突出量を他のものよりも小に形成してあ
るから、例えば、連結用環が装着された管が肉薄
の樹脂管であつて、管内圧の増大に伴つてある程
度膨張したとしても、その膨らみによる外力が連
結用環の端部の係止用刃先にのみ集中することな
く、管長さ方向にある程度分散させられる。
そして、このように、係止用刃先のうち、その
並設方向の両端に位置するものの連結用環の内周
面からの突出量を他のものよりも小に形成するこ
とは、接続される管どうしを互いに傾ける力が加
わつた場合に、その力が端部の掛止用刃先に集中
して作用することを回避する手段としても利用で
きる。
〔考案の効果〕
その結果、連結用環の管への固定強度を低下さ
せることなく、多数の掛止用突起のそれぞれの連
結用環の内周面からの突出量を少なくできること
で、各掛止用刃先を欠け等の損傷が生じにくい構
造にでき、そのことと、引抜力等の作用時に各掛
止用刃先に掛かる力を小さくできることとの相乗
で、掛止用刃先の損傷を少なくでき、そのことに
よつて、長期にわたつて連結用環を確実に管に固
定しておくことが可能になつた。
その上、掛止用刃先それぞれの突出量を少なく
できることで、連結用環を管に固定するための各
掛止用刃先の管の外周面への喰込み量が少なくな
るとともに、その喰込みに伴う力が広い範囲に分
散されて管に作用するから、管が局部的に大きく
変形することがなく、この接続部構造による接続
の対象となる管として肉の薄いものを用いること
が可能になつた。
また、両端の掛止用刃先のみを他のものより突
出量の小さいものに形成してあるから、連結用環
を装着する管が、内圧の増大によつて伸びを生じ
る薄肉の樹脂管であつたり、接続される管どうし
に傾きを生じさせる力が加わつた場合にも、その
伸びによる管の膨らみや、管どうしの傾きが生じ
たときに、連結用環の端部の係止用刃先にのみ外
力が集中して作用することを、前記端部の刃先の
突出量の差を利用して避けることができる。した
がつて、応力集中に起因した両端の掛止用刃先の
損傷や管自体の破損を防止して、連結用環の管へ
の確実な固定状態を維持することが可能になる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて、本考案の実施例を説明
する。
第1図および第2図に示すように、フランジ1
a,1b付の一対の受口部1A,1Bを備えた接
続管1に差込み接続させた一対の差込管2に、そ
れぞれ連結用環4を位置固定状態に外嵌させ、接
続管1の両フランジ1a,1bと両差込管2の連
結用環4の連結部4Sとを、それぞれ頭部がT字
状の複数本のボルト5で各別に連結して、接続管
1と一対の差込管2とをそれぞれ抜止め状態に連
結する管接続装置を構成してある。
接続管1の両フランジ1a,1bには、それぞ
れ差込管2の外周面に密着する状態に外嵌する環
状シール部材6が保持されており、前記連結用環
4を差込管2に外嵌させた状態で、前記連結用環
4の接続管1側の端面4mがこの環状シール部材
6に当接するように構成されている。そして、前
記ボルト5とそれに対するナツト7との螺合によ
つて前記連結用環4の連結部4Sと接続管1のフ
ランジ1a又は1bとを連結するのに伴つて前記
連結環4と接続管1とが相対近接移動すること
で、連結用環4の端面4mが環状シール部材6を
押圧して差込管2の管径方向の内方側に弾性変形
させ、この環状シール部材6を差込管2の外周面
に強く密着させてシール作用させることができる
ように構成されている。
前記差込管2に対する連結用環4の固定構造を
説明すると、第1図ないし第4図に示すように、
連結用環4は、一部にスリツト4aを有する割輪
体に形成されており、差込管2への外嵌状態で、
そのスリツト4aの両側のフランジ部4A,4B
どうしにわたる縮径手段GMであるボルト8、ナ
ツト9の螺合によつて縮径させて差込管2に抱持
させることができるように構成されている。
前記連結用環4の内周面には、連結用環4の縮
径に伴つて差込管2の外周面に喰い込むことでそ
の連結用環4を差込管2に固定するための周方向
に沿つた姿勢の掛止用刃先4bを、一体に突設し
てある。
この掛止用刃先4bは、第1図、第3図および
第4図に示す差込管2の縦断面視において、連結
用環4の内周面の全幅またはほぼ全幅にわたつて
多数個並設されている。従つて、それら多数個の
掛止用刃先4bが差込管2の外周面に喰い込むこ
とで連結用環4が差込管2に固定されることとな
るから、掛止用刃先4bのひとつひとつの連結用
環4の内周面から突出量を小さくして差込管2の
外周面への喰込み量を少なくしても、多数個の掛
止用刃先4bが協働して差込管2の外周面に喰い
込むことで連結用環4を差込管2に強固に固定す
ることができる。
そして、上述のように各掛止用刃先4bの突出
量を小さくできることで、掛止用刃先4bを欠け
等の損傷を受けにくいものにでき、そのことと、
掛止用刃先4bが多数個並設されていて管接続状
態での流体輸送に伴つて差込管2と接続管1との
間に引抜力が作用した場合にひとつひとつの掛止
用刃先4bに掛かる力が小さいこととにより、掛
止用刃先4bの損傷を防止でき、その損傷に起因
して差込管2に対する連結用環4の固定が不確実
なものになることを回避できるから、差込管2と
接続管1とを長期にわたつて確実に接続しておく
ことが可能になる。
また、各掛止用刃先4bの差込管2の外周面へ
の喰込み量を少なくできることで、差込管2が肉
薄であつても差込管2を傷付ける虞少なく差込管
2の接続管1に接続することができ、鋼管のほ
か、肉の薄い塩ビ管や鋼管をこの管接続装置によ
る接続対象の管2とすることが可能である。
上述した多数個の掛止用刃先4bのうち、その
並設方向の両端に位置する掛止用刃先4b0は、
第4図に示すように、突出量f0が他の掛止用刃
先4b1の突出量f1よりも小となるように形成
してあり、接続管1に対して差込管2が傾いた場
合にその両端の掛止用刃先4b0に大きな応力が
集中しないように構成してある。
また、多数個の掛止用刃先4bは、第4図に示
すように、そのそれぞれの両立上がり側面4x,
4yのうち、接続管1との接続端部側の立上がり
側面4xを急傾斜姿勢に、かつ、その接続端部側
とは反対側の立上がり側面4yを緩傾斜姿勢に形
成してある。具体的には、急傾斜姿勢の立上がり
側面4xは、連結用環4の内周面に対してほぼ直
交する姿勢に形成してある。
従つて、管接続状態での流体輸送に伴つて引抜
力が生じた場合に、喰込み始端側となる立上がり
側面4xが急傾斜姿勢であることによつて、掛止
用刃先4bが、差込管2の外周面に、容易に、か
つ、深く確実に喰い込んでその引抜力に抵抗する
とともに、緩傾斜姿勢の立上がり側面4yを有す
る部分4Yが掛止用刃先4bを確りと支持するか
ら、掛止用刃先4bにおける局部的な応力集中を
少なくでき、掛止用刃先4bの損傷を回避しなが
ら、連結用環4をより一層確実に差込管2に固定
することができる。
なお、掛止用刃先4bの各部分の寸法a〜f、
曲面部分の半径(r1),(r2)及び角度(θ1),
(θ2)は、以下のとおりである。
a=1.5mm b=2.0mm c=4.0mm d=2.0mm e=1.0mm f1=0.75mm r1=0.5mm r2=0.4mm θ2=1° θ2=60° 〔別実施例〕 次に、本考案の別の実施例を列記する。
〈1〉 先の実施例では、本考案による管の接続
部構造を、一対の差込管2どうしを接続管1を
介して接続する場合の接続管1と差込管2それ
ぞれとの接続部分に適用したものを説明した
が、本考案は、そのほか、第5図に示すよう
に、差込管2を、フランジ1c付の受口部1C
が予め一体連設された他の管1に接続する部分
に適用できる。なお、第5図において、他の部
分の構成は、先の実施例と同じであるので、同
一番号を付すのみとし、説明は省略する。
〈2〉 掛止用刃先4bの形状や寸法等の具体的
構造は適宜変更可能であり、例えば、図示はし
ないが、掛止用刃先4bの両立上がり側面4
x,4yを何れも同じ傾斜姿勢に形成してもよ
い。また、連結用環4の内周面への多数の掛止
用刃先4bの形成形態も適宜変更可能で、例え
ば、第6図に示すようにネジ山状に形成した
り、第7図に示すように連結用環4の周方向に
分散配置されるように形成してもよく、要する
に、多数の掛止用刃先4bは、管2の縦断面視
において連結用環4の内周面の全幅またはほぼ
全幅にわたつて並設されていればよい。
〈3〉 先の実施例では、連結用環4を、一部に
スリツト4aを有する割輪状に形成したものを
説明したが、連結用環4の形状やフランジ1
a,1b,1cとの連結構造等の具体的構成は
適宜変更可能であり、例えば、第8図に示すよ
うに、連結用環4を分割可能な2個のピース4
P,4Qから構成し、それら両ピース4P,4
Qの対向するフランジどうし4A1,4B1,
4A2,4B2それぞれにわたるボルトとナツ
ト81,91,82,92の螺合によつて縮径
させるようにしてもよい。この場合、前記2組
のボルトとナツト81,91,82,92が縮
径手段GMを構成することとなる。なお、第8
図において、他の構成は、先の実施例と同じで
あるので、同一番号を付すのみとし、説明は省
略する。
〈4〉 本考案の管の接続部構造による接続対象
となる管2は、先の実施例中にも記したが、鋼
管のほか、鋼管や塩ビ管、或いは、石綿管ら、
肉薄のものでもよく、その材質等は不問であ
る。
〈5〉 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面
との対照を便利にする為に符号を記すが、該記
入により本考案は添付図面の構造に限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案に係る管の接続部
構造の実施例を示し、第1図は管の接続部の縦断
面図、第2図は第1図におけるII−II線断面図、
第3図は連結用環の断面図、第4図は要部の拡大
断面図である。第5図ないし第8図はそれぞれ別
の実施例を示し、第5図は第1図に相当する断面
図、第6図および第7図は第3図に相当する連結
用環の断面図、第8図は第2図に相当する断面図
である。第9図は従来例を示す第1図に相当する
断面図である。 1……他の管、2……管、4……連結用環、4
S……連結部、4b……掛止用刃先、GM……縮
径手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 管2に、その管2に接続させる他の管1と連結
    するための連結部4Sを備えた縮径自在な連結用
    環4を外嵌させ、この連結用環4の内周面に、連
    結用環4の縮径で管2の外周面に喰い込む掛止用
    刃先4bを周方向に沿つた姿勢に一体に突設し、
    前記連結用環4を管2への外嵌状態で縮径させる
    ための縮径手段GMを設けてある管の接続部構造
    であつて、 前記掛止用刃先4bを、管2の縦断面視におい
    て前記連結用環4の内周面の全幅またはほぼ全幅
    にわたつて多数個並設してるあるとともに、 前記掛止用刃先4bのうち、その並設方向の両
    端に位置する掛止用刃先4b0を、連結用環4の
    内周面からの突出量が他のものよりも小となるよ
    うに形成してある管の接続部構造。
JP1988037040U 1988-03-18 1988-03-18 Expired - Lifetime JPH058392Y2 (ja)

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NL2019920B1 (en) * 2017-11-16 2019-05-22 Fischer Georg Waga Nv Coupling device

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