JPH0583525A - 画像復号化方式 - Google Patents

画像復号化方式

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JPH0583525A
JPH0583525A JP3239985A JP23998591A JPH0583525A JP H0583525 A JPH0583525 A JP H0583525A JP 3239985 A JP3239985 A JP 3239985A JP 23998591 A JP23998591 A JP 23998591A JP H0583525 A JPH0583525 A JP H0583525A
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JP
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JP3239985A
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Hiroyuki Takahashi
弘行 高橋
Masahiro Funada
正広 船田
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はm画素×nラインを1ブロックとし
て、ブロック単位で符号化された画像データを復号化し
て出力する際に、画像編集を示すコードに応じて、復号
化の順序を決定することにより、画像編集時の画像劣化
を防ぎ、常に高画質な画像編集を可能とする画像復号化
方式を提供することを目的とする。 【構成】 RGB3色のフィルタを設けたCCD151
によって原稿画像を読み取り、A/D&S/H部152
にて画像データをデジタルデータに変換し、シェーディ
ング補正部153と入力マスキング部154にて画像デ
ータを補正し、変倍機能時には、変倍処理部155にて
変倍処理を行う。そして、各画像データを圧伸部156
のエンコーダ部157で圧縮してメモリ部158に格納
し、時分割処理により読み出してデコーダ部159で伸
長し、マスキング・UCR部160にてマスキング処理
を行う。そして、γ補正部161とエッジ強調部162
にてYMCKの各出力画像データを作り、不図示の出力
手段にて記録紙に画像を記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、m画素×nライン(m
≧1,n≧1)を1ブロックとしてブロック単位で符号
化された画像データを一定の順序で順次復号化する画像
復号化方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像処理装置において、m画素×
nラインを1ブロックとしてブロック単位で符号化され
た画像データは、画像イメージ通りに復号化されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、ブロック単位で符号化された画像イメー
ジを回転、鏡像イメージで出力する際に、ブロック単位
では、回転、鏡像イメージで出力されたとしても、ブロ
ック内の各画素の位置は変わっておらず、画質の劣化を
引き起こす原因となっていた。
【0004】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、m画素×nラインを1ブロックとして、ブ
ロック単位で符号化された画像データを復号化して出力
する際に、画像編集を示すコードに応じて、復号化の順
序を決定することにより、画像編集時の画像劣化を防
ぎ、常に高画質な画像編集を可能とする画像復号化方式
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するために、本発明の画像復号化方式は以下の構成から
なる。すなわち、m画素×nライン(m≧1,n≧1)
を1ブロックとして、ブロック単位で符号化された画像
データを一定の順序で順次復号化する画像復号化方式に
おいて、入力した画像データをブロック単位で符号化す
る符号化手段と、画像編集を示すコードに応じて、復号
化の順序を決定する決定手段と、該決定手段で決定され
た順序に従って画像データを復号化する復号化手段とを
備える。
【0006】また好ましくは、前記決定手段は、画像デ
ータをルックアップテーブルにより復号化の順序を決定
することを特徴とする。
【0007】更に好ましくは、前記テーブルは、複数の
ルックアップテーブルに分割され、選択的に時分割形式
で読出されることを特徴とする。
【0008】また更に好ましくは、前記ルックアップテ
ーブルは、回転、鏡像を示すコード及び復号化されるべ
き画像データの位置により選択的に読出されることを特
徴とする。
【0009】また好ましくは、前記ルックアップテーブ
ルは、任意の回転、鏡像動作において時分割処理可能と
なるように分割されていることを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る好適な一
実施例を詳細に説明する。 <第1の実施例>図1及び図2は、本実施例におけるカ
ラー画像記録装置の画像処理部の構成を示す概略ブロッ
ク図である。
【0011】原稿を読取り、記録紙に記録するカラー画
像記録装置において、RGB3色のフィルタを設けたC
CD151によって原稿画像を読み取り、A/D&S/
H部152にて画像データをデジタルデータに変換し、
シェーディング補正部153と入力マスキング部154
にて画像データを補正し、変倍機能時には、変倍処理部
155にて変倍処理を行う。そして、RGBの各画像デ
ータを圧伸部156にて一度格納し、マスキング・UC
R部160にてマスキング処理を行う。更に、γ補正部
161とエッジ強調部162にてYMCKの各出力画像
データを作り、不図示の出力手段にて記録紙に画像を記
録する。
【0012】ここで、各画像データは、圧伸部156の
エンコーダ部157により、データ圧縮される。例え
ば、図3に示す太枠斜線部の部分について考えると、1
マスが1画素に相当し、この1画素にはRGB3色の各
データがそれぞれ8bitずつあり、これを4画素×4
ライン、すなわち16画素分のデータを1ブロックとし
*** 変換し、この16画素×3×8bit=3
84のデータを1/12に圧縮し、32bitデータと
する。これを、例えば画像データA208としてメモリ
部158に格納し、4色同時処理により、YMCKそれ
ぞれのデコーダ部159に画像データB209として送
り、YMCKそれぞれ24bitにデータ伸長する。こ
のとき、メモリ部158には読取り原稿、あるいは記録
紙に応じたメモリ空間を持っており、図4のように同一
アドレス空間上に画像メモリ201(32bitデー
タ)と、BITMAPメモリ202(1bit)を持つ
こととする。この画像メモリ201とBITMAPメモ
リ202は、以下の説明では、DRAMとして説明する
が、それ以外の記憶手段でもかまわない。
【0013】また、これらはアドレスバスが共通になっ
ており、アドレスカウンタ204によって4画素×4ラ
インを1単位とするメモリ空間の1アドレスが指定され
る。そして、そのアドレスに32bitのデータが図5
に示すのタイミングで格納され、YMCKそれぞれの
タイミング〜で読出されていく。
【0014】ここで、4画素×4ラインを図6,図7の
ように8コのブロックに時分割し、各ブロックでメモリ
への画像データ書込みや各色の読出しタイミングなどを
あらかじめ決めておき、それぞれ独立してメモリ空間の
アドレスへアクセスする系を考える。
【0015】図8及び図9は、主走査方向のアドレスカ
ウンタ回路の構成を示す図であり、それぞれのラッチ0
〜7(50〜57)には、不図示のCPUによって図
6,図7に示す各ブロックに対応する主走査方向の初期
値が、例えば順に000H ,810H ,020H ,83
H ,040H ,850H ,060H ,870H とラッ
チされている。次に、セレクタ58は、各ブロック毎に
ラッチされた初期値を時分割処理により選択する。ま
た、カウンタ59は、各ラインの先頭の同期信号Lsy
ncに同期してカウント値を000H クリアし、4画素
毎にカウントアップを行う。そして、アダー60では、
セレクタ58で選択された初期値とカウンタ59からの
カウント値が加減算され、その結果がXADRとして出
力される。このとき、それぞれの初期値の最上位ビツト
をXOFF信号とし、この値が“0”であれば加算を、
また“1”であれば減算を行うとすると、ブロックで
は、000H ,001H ,002H …とカウントアッ
プ、ブロックでは、010H ,00FH ,00EH
とカウントダウン、以下、同様にして、ブロックで
は、070H ,06FH ,06EH …とカウントダウン
が行われる。
【0016】次に、図10及び図11は副走査方向のア
ドレスカウンタ回路の構成を示す図であり、上述の主走
査方向と同様に、各ラッチ8〜15(68〜75)に
は、CPUによって副走査方向の初期値Y0 がラッチさ
れている。またカウンタ93は、電源投入時の/RST
信号と共にクリアされ、電源OFFまで4ライン毎にカ
ウントアップを行う。そして、それぞれの初期値Y0
カウンタ93からのカウント値C1 は、アダー76〜8
3によってそれぞれ加減算され、その結果が図5に示す
副走査方向のイネーブル信号の立上りの同期信号PS0
〜PS7に同期してラッチ84〜91にそれぞれラッチ
される。ここで、各ラッチ84〜91には、記録紙1枚
につき1コずつ加減算結果がラッチされる。これをセレ
クタ92にて時分割し、加減算結果をアダー94に出力
する。そして、アダー94では、その加減算結果の最上
位bitをYOFF信号とし、この値が“0”であれば
カウンタ93からのカウント値C2 を加算し、また
“1”であれば減算して、その結果をYADRとして出
力する。すなわち、YOFFが“0”の場合、YADR
=Y0 +(C2 −C1 )となり、YOFFが“1”の場
合には、Y0 −(C2 −C 1 )となる。従って、設定さ
れた初期値Y0 と、実際のカウント値(C2 −C1)と
を加減算した値がYADRとして出力される。
【0017】次に、図12に示すラッチ16(41)に
は、あらかじめCPUによって図6に示す〜のそれ
ぞれのブロック毎にXADRとYADRを入れ替える信
号XYCHG(“0”のときはそのまま出力し、“1”
のときはXADRとYADRを入れ替える)がセットさ
れており、PHS1〜3に応じてセレクタ42にて選択
される。ここで、選択されたXYCHG信号は、各ブロ
ック毎にセレクタ43,44によって選択され、Dフリ
ップフロップ45,46を経て、主走査方向アドレスと
してXMAが、副走査方向アドレスとしてYMAが出力
される。
【0018】また、上述したXYCHG信号、XOFF
信号、YOFF信号の3つの信号をそれぞれ入力するD
フリップフロップ47〜49では、XMA,YMAと同
期を合わせて信号ROT<0>,ROT<1>,ROT
<2>をそれぞれ出力する。そして、これら3bitの
ROT信号により、図13に示すような〜の画像イ
メージを出力することができる。以上説明した方法によ
り、本実施例では、図6に示すのブロックにてROT
信号を出力したい画像イメージに合わせてメモリに書き
込み、図6に示す〜8の各ブロックにてROT=00
0でメモリからそのまま読出すことで、例えば図13に
示すの画像イメージを入力すると、図13に示す〜
の8種類の出力画像が得られる。
【0019】さて、ここでメモリ部158に入れたデー
タをデコーダ部159にて伸長する際に、4画素×4ラ
インのデータをそのまま伸長してしまうと、回転、鏡像
時にブロック単位では回転、鏡像イメージとなっても各
画素は回転、鏡像イメージとならない。そこで、図14
及び図15に示すような回路構成で、メモリ部158内
のデータ(L* ave0,L* code0等)を伸長さ
せるためのルックアップテーブルをあからじめEPRO
M13〜16に書き込んでおき、そのアクセス順序を2
つのPROM11,12によって決定させている。
【0020】EPROM13〜16の下位アドレス(A
0 〜A11)は、メモリ部158内の圧縮データの一部L
* code0により選ばれ、上位アドレス(A12
13)はPROM12の出力により、バンク切換えされ
る。PROM12は、ROT信号(回転、鏡像を表わす
記号、3bit)と、PHS信号(4画素×4ラインの
各画素の位置を示す信号、4bit)により、EPRO
M13〜16が回転、鏡像時に各画素をどのルックアッ
プテーブルから読み出すかのバンク切換えを行う。な
お、PROM11だけだと、X方向の鏡像しか行えず、
PROM12によってY方向の鏡像と回転が可能とな
る。
【0021】次に、EPROM13〜16は、アクセス
スピードがPROMやRAMに比べて遅いため、VCK
の4倍の周期のVCK4によりDフリップフロップ(D
−F/F)17〜21で一度位相を合わせ、続いて速い
クロックVCKによりD−F/F22〜26で再度合わ
せた後、スリーステートバッファ27〜30を通してL
* code3信号を作っている。このとき、スリーステ
ートバッファのゲート信号には、ROT信号とPHS信
号とによりアドレッシングされたPROM11の出力S
EL0〜SEL3が接続されている。
【0022】これらのゲート信号SEL0〜SEL3
は、図17のようにアドレッシングされており、例えば
ROT−000のとき、図20〜図23のようにPHS
信号の違い、つまり、4画素×4ラインのどの画素を伸
長するかをSEL0〜SEL3によって選択し、L*
ode3信号がVCK信号に同期して図21〜図23に
示すように出力される。
【0023】そして、L* ave0(輝度の直流成分)
は、2つのD−F/F17,22でL* code3と位
相が合わせられ、L* ave3としてアダー31で加算
され、D−F/F32を通ってL* 信号(輝度信号)と
して出力される。
【0024】例えば、ROT=001(図13に示す
参照)の場合、図17で、ROT=000のときと丁度
X方向、Y方向を入れ替えたように、SEL0〜SEL
3をアクセスし、すなわち、図24〜図27のようにL
* code3信号を出力し、ROT=000と同様にL
* 信号を発生させる。
【0025】これらの回路構成によって、図13に示す
のような原稿を同〜のように出力する場合、ブロ
ック単位のみならず、各画素をも回転、鏡像イメージで
出力させることができる。 <第2の実施例>同様に、a** 信号について説明す
ると、a** 信号はL* 信号に比べて1ブロック内で
極端な変化が少なく、かつL* 信号ほど細かくなくとも
人間の目にはその違いが感じられないことを利用し、例
えば、図16のような回路構成によりXY信号を図18
のようにアドレッシングしてバンク切換えを行い、メモ
リ内のデータA** (色度彩度成分)を伸長させるた
めのルックアップテーブルをあらかじめEPROM33
に書込んでおき、XY信号とA** により伸長データ
を読出してD−F/F34〜37でL* と位相を合わせ
てa** 信号を作る。
【0026】そして、これらのL* ,a* ,b* の信号
をL*** →MCY変換器38により、L**
* 空間をM(マゼンタ),C(シアン),Y(イエロ
ー)それぞれ8bitのデータに変換した後、マスキン
グ・UCR部160に送る。
【0027】これによって、L* と同様に、a**
ブロック単位のみならず、各画素(正確には4画素単
位)をも回転、鏡像イメージで出力させることができ
る。 <第3の実施例>前述した第1の実施例では、4つのE
PROM13〜16を使用していたが、図19に示すよ
うに、EPROM13の4倍の容量をもつEPROM9
6を用い、第1の実施例と同様にL* 信号を得る構成と
しても良い。このEPROM96の内容は、EPROM
13〜16とマッピングして入れる。
【0028】また、EPROM13〜16とEPROM
96のアクセスタイムが同一の場合には、回路を動かす
クロックは、第1の実施例に比べて1/4倍に遅くなる
が、そのクロックでも動作可能であれば、回路構成を単
純化することができる。
【0029】なお、本発明は複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。以上説明したように、m画
素×nラインを1ブロックとして、ブロック単位で符号
化された画像データを回転、鏡像イメージで出力する際
に、回転、鏡像を示すコードに応じて復号化させる順序
を順次異ならしめることにより、回転、鏡像時の画像劣
化を防ぎ、常に高画質な画像編集が可能となる。
【0030】また、時分割形式で読出すことにより、ル
ックアップテーブルの読出しの高速化とフルカラー画像
をリアルタイムで高速復号化させることが可能となる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
m画素×nラインを1ブロックとして、ブロック単位で
符号化された画像データを復号化して出力する際に、画
像編集を示すコードに応じて、復号化の順序を決定する
ことにより、画像編集時の画像劣化を防ぎ、常に高画質
な画像編集を可能とする
【図面の簡単な説明】
【図1】,
【図2】実施例における画像処理部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】圧縮する4画素×4ラインを示す模式図であ
る。
【図4】図2に示すメモリ部のアクセスを示すブロック
図である。
【図5】副走査方向のイネーブル信号を示すタイミング
チャートである。
【図6】,
【図7】メモリ部をアクセスする際の時分割処理を示す
図である。
【図8】,
【図9】主走査方向アドレスカウンタ回路図である。
【図10】,
【図11】副走査方向アドレスカウンタ回路図である。
【図12】主副アドレスカウンタ出力とROT信号の回
路図である。
【図13】ROT信号の違いによるそれぞれの出力画像
を示す図である。
【図14】,
【図15】第1の実施例におけるL* の伸長回路であ
る。
【図16】第2の実施例におけるa* ,b* の伸長回路
である。
【図17】第1の実施例におけるEPROMのアドレッ
シングデータである。
【図18】第1の実施例におけるEPROMのアドレッ
シングデータである。
【図19】第3の実施例におけるL* の伸長回路であ
る。
【図20】〜
【図27】EPROMのアクセスタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
151 CCD部 152 A/D&S/H部 153 シェーディング部 154 入力マスキング部 155 変倍処理部 156 圧伸部 157 エンコーダ部 158 メモリ部 159 デコーダ部 160 マスキング・UCR部 161 γ補正部 162 エッジ強調部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 m画素×nライン(m≧1,n≧1)を
    1ブロックとして、ブロック単位で符号化された画像デ
    ータを一定の順序で順次復号化する画像復号化方式にお
    いて、 入力した画像データをブロック単位で符号化する符号化
    手段と、 画像編集を示すコードに応じて、復号化の順序を決定す
    る決定手段と、 該決定手段で決定された順序に従って画像データを復号
    化する復号化手段とを備えることを特徴とする画像復号
    化方式。
  2. 【請求項2】 前記決定手段は、画像データをルックア
    ップテーブルにより復号化の順序を決定することを特徴
    とする請求項1に記載の画像復号化方式。
  3. 【請求項3】 前記テーブルは、複数のルックアップテ
    ーブルに分割され、選択的に時分割形式で読出されるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の画像復号化方式。
  4. 【請求項4】 前記ルックアップテーブルは、回転、鏡
    像を示すコード及び復号化されるべき画像データの位置
    により選択的に読出されることを特徴とする請求項3に
    記載の画像復号化方式。
  5. 【請求項5】 前記ルックアップテーブルは、任意の回
    転、鏡像動作において時分割処理可能となるように分割
    されていることを特徴とする請求項2に記載の画像復号
    化方式。
JP3239985A 1991-09-19 1991-09-19 画像復号化方式 Withdrawn JPH0583525A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100554805B1 (ko) * 1997-10-02 2006-02-22 소닉블루 인코포레이티드 이미지 압축 시스템 및 방법
US8326055B2 (en) 1997-10-02 2012-12-04 S3 Graphics Co., Ltd. Image codec engine

Cited By (3)

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Effective date: 19981203