JPH0583426U - クリップ - Google Patents

クリップ

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JPH0583426U
JPH0583426U JP3207892U JP3207892U JPH0583426U JP H0583426 U JPH0583426 U JP H0583426U JP 3207892 U JP3207892 U JP 3207892U JP 3207892 U JP3207892 U JP 3207892U JP H0583426 U JPH0583426 U JP H0583426U
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秀男 佐久間
良介 松永
正英 佐藤
晋 阿曽
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付孔に対する差し込み作業を円滑に行うこ
とができ、かつ装着対象物に対する良好な固定状態を保
持できるようにする。 【構成】 クリップは装着対象物Dを取付可能な頭部1
と、ボディBの取付孔2に差し込まれる脚部3とから構
成される。脚部3は、中心部の支柱6とここから取付孔
2の孔径にほぼ等しい張り出し幅をもって少なくとも3
本以上の骨格片7が径方向へ張り出し形成される。ま
た、各骨格片7には取付孔2の円周方向に沿って弾性係
合片8が延出形成されるとともに、その自由端寄りの外
周面には取付孔2の孔縁に係合する係止突縁10が設け
られる。これにより、脚部3は骨格片7による剛性の強
化により差し込み時の座屈が防止され、またボディBへ
の取付け後における外力に抗してがた付きを緩和し、同
時に脚部3の抜けを規制する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、装着対象物をボディ側へ固定するための樹脂クリップに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車のドアトリム,モール,リテーナ等の装着対象物をボディパネ ルへ固定する場合には、合成樹脂製のクリップが用いられてきた。その一般的な 構成は、ドアトリム側への装着のための頭部と、ボディパネルへの係着のための 脚部とからなるものである。そして、脚部はボディパネルに穿孔された取付孔へ 差し込んで係合するものであるため、全体の径を縮める方向へ撓み変形が可能と なっている必要がある。従来からよく知られる脚部の形式としては、図6あるい は図8に示すようなものがあった。
【0003】 図6のものの場合、脚部20全体は紡錘状に形成されており、その側面には図 7に示すような一対の撓み片22を有して、全体としてS字形状をなしている。 したがって、両撓み片22はスリット21の口を閉ざす方向へ変形して取付孔2 3を通過可能となり、通過後にスリット21の開口縁寄りの外周面に形成された 係止突縁24が取付孔23に係合して全体の抜け止めがなされる。
【0004】 また図8のものの場合、脚部20の先端部は中実体としてあり、この部分と頭 部25の下面とを撓み変形可能な複数の連結片26によってつなぎ、脚部20全 体を鳥かご形状に形成している。したがって、脚部20は各連結片26の弾性変 形によって高さ方向へ伸長変形可能となり、これによって取付孔23を通過し、 通過後には各連結片26が復帰してこれらの屈曲部分が取付孔23に係合して抜 け止めがなされる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、上記した両従来の技術にはそれぞれ次のような解決すべき課題 がある。まず、図6のクリップであれば、両撓み片22の先端は自由端となって いるため、撓み片22の撓み量は比較的大きく、したがって差し込み時の芯ずれ ・取付孔23の孔径のばらつきの吸収には有効であるが、ドアトリムDに所定方 向の外力が作用して一方側の撓み片22が取付孔23の孔縁に押し付けられると 、押し付けられた側の撓み片22が弾性変形して、反対側の撓み片22を取付孔 23から解離させる(図7参照)。すなわち、図6のものでは撓み量が大きいこ とと、取付孔23に対する係合位置が2箇所にしか設定されていないため、ドア トリムDに対する外力が一方の撓み片22に向けて作用すると、脚部20が取付 孔23の片側へ寄せられる。すると、ドアトリムDにがた付きを生じ、最悪には クリップが抜けに至ることも懸念される。
【0006】 この点を解消するためには、脚部20におけるスリット21の開口方向はドア トリムDに予想される外力の作用方向を考慮して設定しなければならないが、こ のことはクリップの組み付け上あるいは設計上の制約となる。
【0007】 また、図8の形式のものではクリップの差し込み時に取付孔23との軸心のず れがあると、脚部20が軸方向につぶれ(座屈)を生じて差し込みができなくな る、という問題点がある。すなわち、図8の形式のものは図6の形式のものとは 異なり、各連結片26の両端が固定端となっているため、十分な撓み量を確保す るのが困難だからである。
【0008】 本考案はこうした事情に鑑みて開発工夫されたものであり、その目的とすると ころは取付孔に対する差し込み作業を円滑に行うことができ、かつ装着対象物に 対する良好な固定状況を保持することができるクリップを提供することを目的と する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案の構成は、装着対象物を取付可能な頭部と 、ボディ側の取付孔へ差し込まれる脚部とからなるクリップにおいて、前記脚部 は前記頭部の下面中心部から垂下形成された支柱を有し、この支柱からは前記取 付孔へほぼ隙間なく挿入可能な張り出し幅をもって少なくとも3本以上の骨格片 が径方向へかつ支柱の高さ方向に沿って張り出し形成されるとともに、骨格片の 先端部には内方への撓み変形が許容された弾性係合片が、前記支柱を中心としか つ骨格片を半径とする円の円周方向に沿って延出形成され、さらに弾性係合片の 自由端寄りの位置の外周面には取付孔の孔縁に対して係合可能な係止突縁が突出 形成されていることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】
頭部に装着対象物を取り付けた状態において、脚部をボディの取付孔に挿入す ると、各弾性係合片が内向きに撓み変形して全体径を縮めながら挿入を可能にす ると共に、挿入後には係止突縁が取付孔の孔縁に係合してボディに対する抜け止 めがなされる。
【0011】 挿入を行う際に、取付孔との間に多少の芯ずれ等があっても各骨格片によって 座屈が規制され、また各弾性係合片には十分な撓み量が確保されているため、脚 部は正規の状態で差し込みが可能になる。また、挿入後に装着対象物に外力が作 用した場合においても、少なくとも各骨格片が張り出している方向についてはず れが確実に規制される。それ以外の方向からの外力により、この作用線上にある 弾性係合片が撓んでも、少なくとも他の2つの係合片の係合を保持することが可 能であるためクリップが抜けに至る事態は回避される。
【0012】
【考案の効果】
本考案の効果は次のようである。支柱から骨格片を張り出すようにして脚部の 剛性が高められるようにしたため、挿入時に取付孔との芯ずれ・孔径のばらつき があっても脚部の座屈が防止される。したがって、これらばらつきがあっても脚 部を正規の姿勢で挿入することが可能になる。また、挿入後において装着対象物 に外力が作用しても各骨格片がこれに抗してがた付きを緩和しかつクリップが抜 けに至る事態を未然に回避する。
【0013】
【実施例】
以下、本考案を具体化した実施例を図面にしたがって詳細に説明する。図1〜 図3は本考案の第1実施例を示すものであり、第1実施例に係るクリップC1は 自動車のドアトリムDを装着するための頭部1とボディBの取付孔2に対する差 し込みのための脚部3とから構成されている。
【0014】 頭部1は中心部に軸片1aを有し、この軸片1aに図示3段の押さえ片4a〜 4cを高さ方向にそれぞれ適当間隔をおいて配置した構成となっている。これら 押さえ片4a〜4cは下段へゆくにつれて径を大きくする円盤状に形成されかつ 少なくとも中、下段の押さえ片4a、4bについては良好な撓み性が付与されて いる。上段の押さえ片4aはドアトリムDのクリップ装着部5へ差し込み可能で かつ中段の押さえ片4bとの間でクリップ装着部5を挟持するようにしている。 また、下段の押さえ片4cはボディBの取付孔2より大径に形成されており、取 付孔2周りの面に密着してシール性を保持する。
【0015】 脚部3は下段の押さえ片4aの下面に同軸で垂設され、その中心部には支柱6 が配置されている。そして、図1に示すように、この支柱6を中心として4本の 骨格片7が径方向へ90°間隔毎に延出され、それぞれは支柱6のほぼ全高にわ たって形成されている。また、各骨格片7の張り出し長さはその中央部から上部 側にかけては、取付孔2の半径とほぼ等しく設定されており、つまり脚部3を取 付孔2へ差し込むときに各骨格片7の先端がほぼ取付孔2の孔縁にほぼ隙間のな い状態となるような長さ設定としてあるが、これより先端側では取付孔2への差 し込みを円滑に行うために、張り出し長さを減少させて先細り状としてある。
【0016】 また、各骨格片7の先端にはそれぞれ支柱6を中心とする円周に沿う方向、つ まり取付孔2の孔縁に沿う方向に弾性係合片8が延出形成されており、これによ って脚部3は図1あるいは図3に示すように、全体として略卍状をなす。そして 、各弾性係合片8が設けられている高さ範囲は、下段の押さえ片4cの下面に接 続される高さ位置から骨格片7の中央からやや下方に至る位置までであり、また 、各弾性係合片8が設けられている角度範囲は、隣接する骨格片7との間に高さ 方向に沿って所定幅のスリット9が開口する範囲であり、このように弾性係合片 8の先端側を自由端とすることによって各弾性係合片8は内向きの撓み変形が可 能となり、その結果脚部3全体が縮径し取付孔2へ挿入可能となる。
【0017】 さらに、弾性係合片8におけるスリット9寄りの上部には係止突縁10が張り 出し形成されており、取付孔2の孔縁に弾性的に係合できる。
【0018】 次に、上記のように構成された第1実施例の作用と効果を具体的に説明する。 まず、ドアトリムD側へ上段の押さえ片4aを挿入してドアトリムDのクリップ 装着部5を中段の押さえ片4bとの間で挟んで保持する。この状態で、脚部3を 取付孔2に適合させてそのまま押し込む。すると、各弾性係合片8が内向きに撓 み変形して脚部3全体を縮径させるため、脚部3は取付孔2へ徐々に差し込まれ 、弾性係合片8が取付孔2の孔縁に係合するとともに、下段の押さえ片4cがボ ディBの取付孔2周りに密着してシールがなされる。かくして、クリップC1の 抜け止めがなされてドアトリムDがボディBに固定される。
【0019】 ところで、本例では各骨格片7によって脚部3全体の剛性が高められているた め、取付孔2への差し込み時にクリップC1との芯ずれがあっても、従来のよう に座屈を生じるようなこともなく、正規の直立姿勢のままで差し込みを可能にす る。また、各弾性係合片8は自由端を有して十分な撓み性を有するため、取付孔 2の孔径のばら付きを吸収して良好な係合状況を得ることもできる。
【0020】 一方、ドアトリムDにずれ方向の外力が作用しても各骨格片7がこれに抗する ため、がた付きも緩和される。また、この外力の作用する方向によっては(例え ば、図3におけるP矢印方向に作用した場合)、脚部3は図3に示すように外力 の作用線上に位置する弾性係合片8が押し付けられて撓み、逆にその反対側に位 置する弾性係合片8は解離する。しかし、このような状況になっても他の3つの 弾性係合片8はいずれも係合状態が保持されるため、脚部3が抜けに至ることは ない。したがって、従来のように、ドアトリムDに予想される外力の作用方向を 考慮して弾性係合片8の配置等を設定する必要がないため、設計上あるいは組み 付け上の自由度が高められる。
【0021】 さらに、本例では弾性係合片8を取付孔2の円周に沿う方向に形成したため、 係止突縁10も同様に取付孔2の孔縁に沿って形成されるため、係止突縁10は その設定範囲にわたり孔縁に対して線当たり(線接触)となる。つまり、点当た りとしたものでは再度脚部3の差し込みが行われるようなことがあると(例えば 、ドアトリムDの交換時)、接触部分の損傷が大きく、脚部3の形式によっては 折損に至ることもある。しかし、本例では上記したように、孔縁に対する接触面 積が大きく係着力の分散が図られているため、脚部3の抜き差しが繰り返されて も損傷の程度は軽微ですむ。したがって、再度の使用が可能になるため、経済的 な効果も期待できる。
【0022】 図4および図5は本考案の第2実施例を示すものであり、第2実施例のクリッ プC2は頭部1については第1実施例と同様であるが、脚部3については形状を 次のように変更している。具体的には、各骨格片7は第1実施例と同様な配置お よび形状に形成されているものの、弾性係合片8は一方の組(図5における左右 方向に向かい合う組)の先端から両方向へ取付孔2の円周にほぼ沿うようにして 延出されている。また、各弾性係合片8が形成されている高さおよび角範囲につ いては第1実施例と同様であり、同様の撓み性が発揮される。さらに、各弾性係 合片8の先端側に形成された係止突縁10によって取付孔2の孔縁に弾性的に係 合できるようになっている点も、第1実施例と同様である。
【0023】 以上のように構成された第2実施例においても、差し込み時の脚部3の座屈防 止、外力による抜けの規制等、第1実施例と同様の作用効果を発揮することがで きる。
【0024】 なお、装着対象物はドアトリムDに限定されるべきものではなく、また骨格片 7の数については脚部3の抜けに有効に抗することができればその数は問わない が、少なくとも3本以上は必要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のクリップの底面図
【図2】ボディへの挿入作業を示す一部破断図
【図3】クリップにずれを生じた場合を示す断面図
【図4】第2実施例のクリップによる挿入作業を示す一
部破断図
【図5】クリップの底面図
【図6】従来のクリップによる装着状態を示す一部破断
【図7】従来クリップの問題点を示す断面図
【図8】他の従来クリップを示す断面図
【符号の説明】
1…頭部 2…取付孔 3…脚部 6…支柱 7…骨格片 8…弾性係合片 10…係止突縁 D…ドアトリム(装着対象物)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 阿曽 晋 愛知県愛知郡東郷町大字春木字蛭池1番地 株式会社東郷製作所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着対象物を取付可能な頭部と、ボディ
    側の取付孔へ差し込まれる脚部とからなるクリップにお
    いて、 前記脚部は前記頭部の下面中心部から垂下形成された支
    柱を有し、この支柱からは前記取付孔へほぼ隙間なく挿
    入可能な張り出し幅をもって少なくとも3本以上の骨格
    片が径方向へかつ支柱の高さ方向に沿って張り出し形成
    されるとともに、骨格片の先端部には内方への撓み変形
    が許容された弾性係合片が、前記支柱を中心としかつ骨
    格片を半径とする円の円周方向に沿って延出形成され、
    さらに弾性係合片の自由端寄りの位置の外周面には取付
    孔の孔縁に対して係合可能な係止突縁が突出形成されて
    いることを特徴とするクリップ。
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