JPH0583020A - 車両用のガラスアンテナ - Google Patents
車両用のガラスアンテナInfo
- Publication number
- JPH0583020A JPH0583020A JP24334991A JP24334991A JPH0583020A JP H0583020 A JPH0583020 A JP H0583020A JP 24334991 A JP24334991 A JP 24334991A JP 24334991 A JP24334991 A JP 24334991A JP H0583020 A JPH0583020 A JP H0583020A
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- JP
- Japan
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- antenna
- glass
- window glass
- shaped element
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】加熱線条下部余白部の狭い場所に設けたもので
あっても、ＦＭラジオ放送波からＴＶ放送波ＵＨＦ帯ま
での非常に広範囲の周波数帯域において受信利得を向上
せしめた車両用ガラスアンテナを提供することを目的と
する。 【構成】車両用後部窓ガラス１の防曇用加熱線条２の下
部余白部に設けたガラスアンテナにおいて、窓ガラスの
中央部に配設した垂直線条から、一方の側方部に向けて
２本の水平線条を配設したコ字形状エレメント４と、該
垂直線条から垂直に下方に延び、さらに該一方の側方部
に向けて水平に延びるＬ字形状エレメント５を少なくと
も具備するとともに、該一方の側方部において給電する
ようにしたことを特徴とする。
あっても、ＦＭラジオ放送波からＴＶ放送波ＵＨＦ帯ま
での非常に広範囲の周波数帯域において受信利得を向上
せしめた車両用ガラスアンテナを提供することを目的と
する。 【構成】車両用後部窓ガラス１の防曇用加熱線条２の下
部余白部に設けたガラスアンテナにおいて、窓ガラスの
中央部に配設した垂直線条から、一方の側方部に向けて
２本の水平線条を配設したコ字形状エレメント４と、該
垂直線条から垂直に下方に延び、さらに該一方の側方部
に向けて水平に延びるＬ字形状エレメント５を少なくと
も具備するとともに、該一方の側方部において給電する
ようにしたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等車両の後部窓ガ
ラスに設けたガラスアンテナに関し、特にＴＶ放送波と
ＦＭラジオ放送波を受信するに好適なガラスアンテナに
関する。
ラスに設けたガラスアンテナに関し、特にＴＶ放送波と
ＦＭラジオ放送波を受信するに好適なガラスアンテナに
関する。
【０００２】
【従来の技術とその問題点】近年、ＡＭ、ＦＭなどのラ
ジオ放送波以外にもＴＶ放送波を受信するための車両用
ガラスアンテナが要望されるようになり、前部窓ガラス
に垂直アンテナを設けるもの（特開昭61-203702 号）、
後部窓ガラスの防曇用加熱線条上部余白部にＦＭラジオ
放送波、ＴＶ放送波を受信するアンテナを設けるもの
（特開昭61-121603 号）など種々の提案がされている
が、後部窓ガラスは複数の加熱線条が面積の大部分を占
めるためアンテナの占有面積が小さくなり、単独のアン
テナでは勿論、複数のアンテナを設けてダイバーシティ
受信を行っても、必ずしも十分な受信利得を得ることが
できなかった。
ジオ放送波以外にもＴＶ放送波を受信するための車両用
ガラスアンテナが要望されるようになり、前部窓ガラス
に垂直アンテナを設けるもの（特開昭61-203702 号）、
後部窓ガラスの防曇用加熱線条上部余白部にＦＭラジオ
放送波、ＴＶ放送波を受信するアンテナを設けるもの
（特開昭61-121603 号）など種々の提案がされている
が、後部窓ガラスは複数の加熱線条が面積の大部分を占
めるためアンテナの占有面積が小さくなり、単独のアン
テナでは勿論、複数のアンテナを設けてダイバーシティ
受信を行っても、必ずしも十分な受信利得を得ることが
できなかった。
【０００３】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、加熱線条下部余白部の狭い場所であっても、
ＦＭラジオ放送波からＴＶ放送波ＵＨＦ帯までの非常に
広範囲の周波数帯域において受信利得を向上せしめた車
両用ガラスアンテナを提供することを目的とする。
のであり、加熱線条下部余白部の狭い場所であっても、
ＦＭラジオ放送波からＴＶ放送波ＵＨＦ帯までの非常に
広範囲の周波数帯域において受信利得を向上せしめた車
両用ガラスアンテナを提供することを目的とする。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】本発明は、車両用後部
窓ガラスの防曇用加熱線条の下部余白部に設けたガラス
アンテナにおいて、窓ガラスの中央部に配設した垂直線
条から、一方の側方部に向けて２本の水平線条を配設し
たコ字形状エレメントと、該垂直線条から垂直に下方に
延び、さらに該一方の側方部に向けて水平に延びるＬ字
形状エレメントを少なくとも具備するとともに、該一方
の側方部において給電するようにしたことを特徴とす
る。
窓ガラスの防曇用加熱線条の下部余白部に設けたガラス
アンテナにおいて、窓ガラスの中央部に配設した垂直線
条から、一方の側方部に向けて２本の水平線条を配設し
たコ字形状エレメントと、該垂直線条から垂直に下方に
延び、さらに該一方の側方部に向けて水平に延びるＬ字
形状エレメントを少なくとも具備するとともに、該一方
の側方部において給電するようにしたことを特徴とす
る。
【０００５】
【作用】本発明者らは、車両用後部窓ガラスの加熱線条
の下部余白部において、窓ガラスの中央部に配設した垂
直線条から、一方の側方部に向けて２本の水平線条を配
設したコ字形状エレメントがＦＭラジオ放送波からＴＶ
放送波までの広帯域にわたり主アンテナとして作用する
ことを見出し、本発明をなしたものであり、この垂直部
から垂直に下方に延び、さらに該一方の側方部に向けて
水平に延びるＬ字形状エレメントを少なくとも具備する
とともに、該一方の側方部において給電することによ
り、この部分が指向特性の改善、あるいはインピーダン
スの調整をする補助アンテナとして作用して受信利得を
向上させるものである。
の下部余白部において、窓ガラスの中央部に配設した垂
直線条から、一方の側方部に向けて２本の水平線条を配
設したコ字形状エレメントがＦＭラジオ放送波からＴＶ
放送波までの広帯域にわたり主アンテナとして作用する
ことを見出し、本発明をなしたものであり、この垂直部
から垂直に下方に延び、さらに該一方の側方部に向けて
水平に延びるＬ字形状エレメントを少なくとも具備する
とともに、該一方の側方部において給電することによ
り、この部分が指向特性の改善、あるいはインピーダン
スの調整をする補助アンテナとして作用して受信利得を
向上させるものである。
【０００６】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説
明する。図１〜図５は、それぞれ本発明のガラスアンテ
ナを自動車用後部窓ガラスに設けた実施例１〜実施例５
を示す正面図であり、実施例１〜実施例４はコ字形状エ
レメントの垂直線条を窓ガラス縦方向の中心線ＣＬ上に
配設し、実施例５は中心線ＣＬからややずらして配設し
た例である。
明する。図１〜図５は、それぞれ本発明のガラスアンテ
ナを自動車用後部窓ガラスに設けた実施例１〜実施例５
を示す正面図であり、実施例１〜実施例４はコ字形状エ
レメントの垂直線条を窓ガラス縦方向の中心線ＣＬ上に
配設し、実施例５は中心線ＣＬからややずらして配設し
た例である。
【０００７】実施例１ 単板ガラス自動車の後部窓ガラスに装着した例で、図１
に示すように板ガラス１の車内側には、防曇用加熱線条
２、２、・・・、２、ブスバー３、３とともに、加熱線
条下部余白部に、コ字形状エレメント４、Ｌ字形状エレ
メント５および給電点６を、導電ペーストによりスクリ
ーン印刷、焼成して形成する。
に示すように板ガラス１の車内側には、防曇用加熱線条
２、２、・・・、２、ブスバー３、３とともに、加熱線
条下部余白部に、コ字形状エレメント４、Ｌ字形状エレ
メント５および給電点６を、導電ペーストによりスクリ
ーン印刷、焼成して形成する。
【０００８】このようにして得られた車両用ガラスアン
テナの各部の寸法をＡ1 ＝1,180 ｍｍ、Ａ2 ＝1,400 ｍ
ｍ、Ｂ＝700 ｍｍ、Ｃ＝500 ｍｍ、Ｄ＝ 450 ｍｍ、Ｅ
＝680 ｍｍ、Ｆ＝60ｍｍ 、Ｇ＝60ｍｍ、Ｈ＝20ｍｍ、
Ｉ＝20ｍｍとしたものによって76MHz 〜108MHzのＦＭラ
ジオ放送波１〜１２チャンネルにおけるＴＶ放送波ＶＨ
Ｆ帯、470MHz〜770MHzのＴＶ放送波ＵＨＦ帯の水平偏波
における平均の受信利得を測定して、標準のダイポール
アンテナの受信利得を０dBとしたときの利得差（以下、
ダイポール比と略称する）で示すと、それぞれ、−１
８．５ｄＢ、−１８．８ｄＢ、−１８．３ｄＢとなり、
従来の実用に供されている良好な車両用ガラスアンテナ
の受信利得がＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波ＶＨＦ帯に
対してそれぞれ平均値で約−２０ｄＢ、約−２０ｄＢ、
約−１９ｄＢであるので、全ての帯域で上回っており良
好なアンテナであることがわかる。
テナの各部の寸法をＡ1 ＝1,180 ｍｍ、Ａ2 ＝1,400 ｍ
ｍ、Ｂ＝700 ｍｍ、Ｃ＝500 ｍｍ、Ｄ＝ 450 ｍｍ、Ｅ
＝680 ｍｍ、Ｆ＝60ｍｍ 、Ｇ＝60ｍｍ、Ｈ＝20ｍｍ、
Ｉ＝20ｍｍとしたものによって76MHz 〜108MHzのＦＭラ
ジオ放送波１〜１２チャンネルにおけるＴＶ放送波ＶＨ
Ｆ帯、470MHz〜770MHzのＴＶ放送波ＵＨＦ帯の水平偏波
における平均の受信利得を測定して、標準のダイポール
アンテナの受信利得を０dBとしたときの利得差（以下、
ダイポール比と略称する）で示すと、それぞれ、−１
８．５ｄＢ、−１８．８ｄＢ、−１８．３ｄＢとなり、
従来の実用に供されている良好な車両用ガラスアンテナ
の受信利得がＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波ＶＨＦ帯に
対してそれぞれ平均値で約−２０ｄＢ、約−２０ｄＢ、
約−１９ｄＢであるので、全ての帯域で上回っており良
好なアンテナであることがわかる。
【０００９】実施例２〜実施例５ 図２に示す実施例２は、コ字形状エレメント４に長さ２
００ｍｍの補助エレメント７を付加したもの、図３に示
す実施例３は水平長さが４００ｍｍの逆Ｌ字形状の補助
エレメント８をコ字形状エレメントの水平線条の先端
に、長さが２００ｍｍの直線状の補助エレメント９をＬ
字形状エレメントに、それぞれ付加したもの、図４に示
す実施例４は水平線条の長さが９００ｍｍのＴ字形状の
補助エレメント１０をコ字形状エレメントに付加すると
ともに、防曇用加熱線条上部余白部に別のアンテナ１１
を配設したもの、図５に示す実施例５はコ字形状エレメ
ントの垂直部を窓ガラス縦方向の中心線ＣＬから外側に
１３０ｍｍ程ずらして配設するとともに、コ字形状エレ
メントの端部に補助エレメント１２を付加したものであ
り、窓ガラス、加熱線条の構成、寸法は実施例１と同じ
としたものである。
００ｍｍの補助エレメント７を付加したもの、図３に示
す実施例３は水平長さが４００ｍｍの逆Ｌ字形状の補助
エレメント８をコ字形状エレメントの水平線条の先端
に、長さが２００ｍｍの直線状の補助エレメント９をＬ
字形状エレメントに、それぞれ付加したもの、図４に示
す実施例４は水平線条の長さが９００ｍｍのＴ字形状の
補助エレメント１０をコ字形状エレメントに付加すると
ともに、防曇用加熱線条上部余白部に別のアンテナ１１
を配設したもの、図５に示す実施例５はコ字形状エレメ
ントの垂直部を窓ガラス縦方向の中心線ＣＬから外側に
１３０ｍｍ程ずらして配設するとともに、コ字形状エレ
メントの端部に補助エレメント１２を付加したものであ
り、窓ガラス、加熱線条の構成、寸法は実施例１と同じ
としたものである。
【００１０】このような車両用ガラスアンテナによって
76MHz 〜108MHzのＦＭラジオ放送波、１〜１２チャンネ
ルにおけるＴＶ放送波ＶＨＦ帯、470MHz〜770MHzのＴＶ
放送波ＵＨＦ帯の受信利得（ダイポール比）を測定した
ところ、実施例２のアンテナはそれぞれ−１８．１ｄ
Ｂ、−１９．３ｄＢ、−１８．４ｄＢ、実施例３のアン
テナはそれぞれ−１８．３ｄＢ、−１９．２ｄＢ、−１
８．６ｄＢ、実施例４のアンテナはそれぞれ−１８．５
ｄＢ、−１９．３ｄＢ、−１８．５ｄＢ、実施例５のア
ンテナはそれぞれ−１８．６ｄＢ、−１９．７ｄＢ、−
１８．８ｄＢとなり実施例１とほぼ同等の良好な結果が
得られた。
76MHz 〜108MHzのＦＭラジオ放送波、１〜１２チャンネ
ルにおけるＴＶ放送波ＶＨＦ帯、470MHz〜770MHzのＴＶ
放送波ＵＨＦ帯の受信利得（ダイポール比）を測定した
ところ、実施例２のアンテナはそれぞれ−１８．１ｄ
Ｂ、−１９．３ｄＢ、−１８．４ｄＢ、実施例３のアン
テナはそれぞれ−１８．３ｄＢ、−１９．２ｄＢ、−１
８．６ｄＢ、実施例４のアンテナはそれぞれ−１８．５
ｄＢ、−１９．３ｄＢ、−１８．５ｄＢ、実施例５のア
ンテナはそれぞれ−１８．６ｄＢ、−１９．７ｄＢ、−
１８．８ｄＢとなり実施例１とほぼ同等の良好な結果が
得られた。
【００１１】なお、実施例４は本発明のアンテナと加熱
線条上部に設けた別のアンテナと組合わせてダイバーシ
ティ受信を行うと好適である。また、実施例５は側方部
にアンテナを設けることにより、加熱線条下部余白部の
中央部分にはハイマウントストップランプを設けること
ができる。
線条上部に設けた別のアンテナと組合わせてダイバーシ
ティ受信を行うと好適である。また、実施例５は側方部
にアンテナを設けることにより、加熱線条下部余白部の
中央部分にはハイマウントストップランプを設けること
ができる。
【００１２】以上、好適な実施例により説明したが、本
発明はこれらに限定されるものではなく、種々の応用が
可能である。コ字形状エレメントについては、２本の水
平線条の長さＣ、Ｄはいずれも、２００〜６００ｍｍの
範囲で適宜選択すればよいが、好ましくは３００〜５０
０ｍｍの範囲がよい。垂直線状の長さＧは２０〜８０ｍ
ｍ、好ましくは３０〜７０ｍｍの範囲がよい。また、垂
直線条は窓ガラスの縦方向中央部に設けるものである
が、中心線ＣＬ上に必ずしも設ける必要はなく、１５０
ｍｍ程度までの範囲でどちらかにずらしてもよい。
発明はこれらに限定されるものではなく、種々の応用が
可能である。コ字形状エレメントについては、２本の水
平線条の長さＣ、Ｄはいずれも、２００〜６００ｍｍの
範囲で適宜選択すればよいが、好ましくは３００〜５０
０ｍｍの範囲がよい。垂直線状の長さＧは２０〜８０ｍ
ｍ、好ましくは３０〜７０ｍｍの範囲がよい。また、垂
直線条は窓ガラスの縦方向中央部に設けるものである
が、中心線ＣＬ上に必ずしも設ける必要はなく、１５０
ｍｍ程度までの範囲でどちらかにずらしてもよい。
【００１３】Ｌ字形状エレメントについては、垂直長さ
Ｆは２０〜８０ｍｍ、好ましくは３０〜６０ｍｍの範囲
がよく、水平長さＥは３５０〜７００ｍｍの範囲、好ま
しくは４００〜６８０ｍｍの範囲がよい。
Ｆは２０〜８０ｍｍ、好ましくは３０〜６０ｍｍの範囲
がよく、水平長さＥは３５０〜７００ｍｍの範囲、好ま
しくは４００〜６８０ｍｍの範囲がよい。
【００１４】補助エレメントについては、必ずしもなく
てもよいが、インピーダンスの調整、指向特性改善、広
帯域性改善あるいは加熱線状との容量結合などを目的と
する各種の補助エレメントを付加することができる。
てもよいが、インピーダンスの調整、指向特性改善、広
帯域性改善あるいは加熱線状との容量結合などを目的と
する各種の補助エレメントを付加することができる。
【００１５】また、本発明のガラスアンテナは単独でも
使用可能であるが、実施例４に示すような加熱線条上部
余白部に設けたガラスアンテナ、前部窓ガラスに設けた
ガラスアンテナ、側部窓ガラスに設けたガラスアンテナ
もしくはポールアンテナなどと組み合わせて、ＦＭラジ
オ放送波、ＴＶ放送波に対してダイバーシティ受信を行
うとさらに好ましい結果を得ることができる。
使用可能であるが、実施例４に示すような加熱線条上部
余白部に設けたガラスアンテナ、前部窓ガラスに設けた
ガラスアンテナ、側部窓ガラスに設けたガラスアンテナ
もしくはポールアンテナなどと組み合わせて、ＦＭラジ
オ放送波、ＴＶ放送波に対してダイバーシティ受信を行
うとさらに好ましい結果を得ることができる。
【００１６】また後部窓ガラスに合わせガラスを使用す
る場合には、ガラスアンテナは銅線などの金属細線をポ
リビニールブチラールなどの中間膜に埋め込んで形成し
てもよい。
る場合には、ガラスアンテナは銅線などの金属細線をポ
リビニールブチラールなどの中間膜に埋め込んで形成し
てもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明のガラスアンテナは、コ字形状エ
レメントとＬ字形状エレメントを組み合わせることによ
り、加熱線条下部の狭い余白部に設けたものであって
も、ＦＭラジオ放送波からＴＶ放送波ＵＨＦ帯までの７
６ＭＨｚ〜７７０ＭＨｚの非常に広範囲にわたる周波数
帯域において受信利得を向上させるもので、他の場所に
設けたアンテナとダイバーシティ受信を行うと、さらに
好結果を得ることができるものである。
レメントとＬ字形状エレメントを組み合わせることによ
り、加熱線条下部の狭い余白部に設けたものであって
も、ＦＭラジオ放送波からＴＶ放送波ＵＨＦ帯までの７
６ＭＨｚ〜７７０ＭＨｚの非常に広範囲にわたる周波数
帯域において受信利得を向上させるもので、他の場所に
設けたアンテナとダイバーシティ受信を行うと、さらに
好結果を得ることができるものである。
【図１】本発明のガラスアンテナを自動車用後部窓ガラ
スに設けた実施例１を示す正面図である。
スに設けた実施例１を示す正面図である。
【図２】本発明のガラスアンテナを自動車用後部窓ガラ
スに設けた実施例２を示す正面図である。
スに設けた実施例２を示す正面図である。
【図３】本発明のガラスアンテナを自動車用後部窓ガラ
スに設けた実施例３を示す正面図である。
スに設けた実施例３を示す正面図である。
【図４】本発明のガラスアンテナを自動車用後部窓ガラ
スに設けた実施例４を示す正面図である。
スに設けた実施例４を示す正面図である。
【図５】本発明のガラスアンテナを自動車用後部窓ガラ
スに設けた実施例５を示す正面図である。
スに設けた実施例５を示す正面図である。
１ 板ガラス ２ 防曇用加熱線条 ４ コ字形状エレメント ５ Ｌ字形状エレメント ６ 給電点
Claims (1)
- 【請求項１】 車両用後部窓ガラスの防曇用加熱線条の
下部余白部に設けたガラスアンテナにおいて、窓ガラス
の中央部に配設した垂直線条から、一方の側方部に向け
て２本の水平線条を配設したコ字形状エレメントと、該
垂直線条から垂直に下方に延び、さらに該一方の側方部
に向けて水平に延びるＬ字形状エレメントを少なくとも
具備するとともに、該一方の側方部において給電するよ
うにしたことを特徴とする車両用のガラスアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24334991A JPH0583020A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 車両用のガラスアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24334991A JPH0583020A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 車両用のガラスアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583020A true JPH0583020A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17102511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24334991A Pending JPH0583020A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 車両用のガラスアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583020A (ja) |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP24334991A patent/JPH0583020A/ja active Pending
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