JPH0582311U - 連結具 - Google Patents

連結具

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Publication number
JPH0582311U
JPH0582311U JP3605192U JP3605192U JPH0582311U JP H0582311 U JPH0582311 U JP H0582311U JP 3605192 U JP3605192 U JP 3605192U JP 3605192 U JP3605192 U JP 3605192U JP H0582311 U JPH0582311 U JP H0582311U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hooks
chain
connector
connecting tool
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP3605192U
Other languages
English (en)
Inventor
治 宮田
Original Assignee
日本精密株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 日本精密株式会社 filed Critical 日本精密株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連結が確実で、組み付けを簡単にする。 【構成】 両端部11a,11bにそれぞれ鉤部12
a,12bを形成し、外力が加わった時に係合するよう
に両鉤部12a,12bを相対向させて、両端部11
a,11bを係止させる。このようにして形成された環
状の連結具10にペンダント1やチェーン4を装着す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、装身具を形成するため、装身具であるペンダント等と各種チェーン 等を連結するために用いられる連結具に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の装身具を示し、ペンダント1に形成された孔2に環状をなす連結 具3が装着され、この連結具3にチェーン4が通されていた。 前記連結具3は、板片の両端を単に合わせて環状にしたもの、あるいは板片の 両端をロー付けして環状にしたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の連結具3において、板片の両端を単に合わせて環 状にしたものでは、外力が加わると変形し易く、ペンダント1やチェーン4が外 れてしまうという問題がある。 また板片の両端をロー付けして環状にしたものでは、煩雑なロー付け作業が必 要であるという問題がある。
【0004】 本考案の目的は、連結が確実で、組み付けが簡単な連結具を提供することにあ る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は、装飾体の一部とチェーン類とを連結するための連結具において 、両端部にそれぞれ鉤部を形成し、両鉤部が対向するように両端部を係止した構 成により達成される。
【0006】
【作用】
上記の手段では、両端部を鉤部が対向するように係止することで、環状の連結 具が簡単に形成され、また外力が加わっても前記鉤部同士が係合するので、両端 部は容易には離れず、変形を生じない。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例を示す側面図、図2は本実施例の正面図、図3は本実 施例の背面図である。
【0008】 連結具10は、板片の両端部11a,11bにそれぞれ鉤部12a,12bが 形成された環状をなしている。 前記両端部11a,11を、側面視で交差するように、かつ前記鉤部12a, 12bが相対向するようにして係止させることにより、環状の連結具10を形成 することができる。
【0009】 従って、前記両端部11a,11bを開くようにして、ペンダント1やチェー ン4を取り付けることができ、また取り付け後には、図で上下方向の外力が加わ っても前記鉤部12a,12b同士が係合することで連結具10の変形を阻止で き、容易には両端部11a,11bが開くようなことはない。
【0010】 尚、前記両端部11a,11bの形状は、図示したものに限定されず、仕様に よって適宜に変形することが考えられる。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の連結具によれば、鉤部が形成された両端部を係 止することで、環状の連結具を簡単に形成することができ、また外力が加わって も前記鉤部同士が係合するので、両端部は容易には離れず、装飾体あるいはチェ ーンの外れをなくせる、という実用的な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の側面図である。
【図2】本実施例の正面図である。
【図3】本実施例の背面図である。
【図4】従来の装身具の一例を示した説明図である。
【符号の説明】
1・・ペンダント(装飾体)、 4・・チェーン、 1
0・・連結具、 11a,11b・・両端部、 12
a,12b・・鉤部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装飾体の一部とチェーン類とを連結する
    ための連結具において、両端部にそれぞれ鉤部を形成
    し、両鉤部が対向するように両端部を係止したことを特
    徴とする連結具。
JP3605192U 1992-04-14 1992-04-14 連結具 Pending JPH0582311U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3605192U JPH0582311U (ja) 1992-04-14 1992-04-14 連結具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3605192U JPH0582311U (ja) 1992-04-14 1992-04-14 連結具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0582311U true JPH0582311U (ja) 1993-11-09

Family

ID=12458919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3605192U Pending JPH0582311U (ja) 1992-04-14 1992-04-14 連結具

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JP (1) JPH0582311U (ja)

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