JPH0581895A - メモリ装置 - Google Patents
メモリ装置Info
- Publication number
- JPH0581895A JPH0581895A JP4059565A JP5956592A JPH0581895A JP H0581895 A JPH0581895 A JP H0581895A JP 4059565 A JP4059565 A JP 4059565A JP 5956592 A JP5956592 A JP 5956592A JP H0581895 A JPH0581895 A JP H0581895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- matrix
- memory
- memory device
- lead
- row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
- G11C29/78—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
- G11C29/80—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved layout
- G11C29/808—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved layout using a flexible replacement scheme
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は適応型冗長要素をもつメモリ装置を提
供することである。 【構成】適応型冗長要素をもつメモリ装置は、バス10
2に入力するアドレスA0 、A1 、……An の2進値に
従つてメモリアレイ内のロウR1 ないしR2(n+1)の
うちの1つのロウを選択するアドレスデコード手段20
0を含む。ブロツク200はリードR1 ないしR2(n+
1)の作動状態信号を駆動でき、かつリード206に接
続された出力端を有する2(n+1) ブロツク201を含
む。ブロツク205は冗長ロウRR1 をできる限り選択
するようにリード107及び206に現れた信号に従つ
てリードRR1 の作動状態信号を駆動することができ
る。その後冗長ロウRR1 によつて補正できるロウR1
ないしR2(n+1)のグループのうちの1つが適応す
る。
供することである。 【構成】適応型冗長要素をもつメモリ装置は、バス10
2に入力するアドレスA0 、A1 、……An の2進値に
従つてメモリアレイ内のロウR1 ないしR2(n+1)の
うちの1つのロウを選択するアドレスデコード手段20
0を含む。ブロツク200はリードR1 ないしR2(n+
1)の作動状態信号を駆動でき、かつリード206に接
続された出力端を有する2(n+1) ブロツク201を含
む。ブロツク205は冗長ロウRR1 をできる限り選択
するようにリード107及び206に現れた信号に従つ
てリードRR1 の作動状態信号を駆動することができ
る。その後冗長ロウRR1 によつて補正できるロウR1
ないしR2(n+1)のグループのうちの1つが適応す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ装置に関し、特に
メモリチツプ及びメモリ装置について、欠陥をもつメモ
リセルを修正するための冗長要素をもつメモリ装置に適
用して好適なものである。
メモリチツプ及びメモリ装置について、欠陥をもつメモ
リセルを修正するための冗長要素をもつメモリ装置に適
用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】製造されるメモリチツプの大きさが増大
するにつれて各チツプ上の最小微細構成要素の大きさが
小さくなるに従つて、チツプ製造者にとつて歩留りが重
大な問題となつてきた。
するにつれて各チツプ上の最小微細構成要素の大きさが
小さくなるに従つて、チツプ製造者にとつて歩留りが重
大な問題となつてきた。
【0003】歩留りを向上させるために、一段と清浄か
つ振動対策がなされた製造設備が設置され、特別の大量
生産技術が適用されてきた。
つ振動対策がなされた製造設備が設置され、特別の大量
生産技術が適用されてきた。
【0004】同じ目的でオン−チツプ冗長化技術が用い
られる。この冗長化技術は、オン−チツプ「余剰」回路
(すなわちチツプに搭載された余剰回路)を計画し、装
置化し製造する技術が含まれ、このオン−チツプ余剰回
路は必要に応じて、オン−チツプ「基本」回路(すなわ
ちチツプに搭載された基本回路)により実行される標準
的機能を代行することができる。その必要性は、基本回
路の一部が製造時の欠陥によつて影響を受け、かつチツ
プ全体の機能から分離し得る1又は2以上の機能を実行
できないことが分かつた(製造後の広範囲に亘るテスト
により)ときに、生ずる。その後余剰回路を使用できる
ようすることにより、基本回路の欠陥部分と機能的に交
換して当該欠陥を修正する。
られる。この冗長化技術は、オン−チツプ「余剰」回路
(すなわちチツプに搭載された余剰回路)を計画し、装
置化し製造する技術が含まれ、このオン−チツプ余剰回
路は必要に応じて、オン−チツプ「基本」回路(すなわ
ちチツプに搭載された基本回路)により実行される標準
的機能を代行することができる。その必要性は、基本回
路の一部が製造時の欠陥によつて影響を受け、かつチツ
プ全体の機能から分離し得る1又は2以上の機能を実行
できないことが分かつた(製造後の広範囲に亘るテスト
により)ときに、生ずる。その後余剰回路を使用できる
ようすることにより、基本回路の欠陥部分と機能的に交
換して当該欠陥を修正する。
【0005】余剰回路の実装規模を選択することは重要
である。この実装規模は、製造上の歩留りが明らかにチ
ツプの全領域に依存しているときは、チツプの余剰領域
を意味する。余剰回路及び余剰領域が大きくなれば、一
段と多くの基本回路内の欠陥を補正し得るが、これと同
時に余剰領域内の製造上の欠陥となる機会が一段と増加
する。
である。この実装規模は、製造上の歩留りが明らかにチ
ツプの全領域に依存しているときは、チツプの余剰領域
を意味する。余剰回路及び余剰領域が大きくなれば、一
段と多くの基本回路内の欠陥を補正し得るが、これと同
時に余剰領域内の製造上の欠陥となる機会が一段と増加
する。
【0006】冗長化技術は従来の周知の技術であり、例
えば米国特許第 3,753,244号、又は「IBM技術公開報
告」1990年、1月発行、第32巻、第8A号、75及び76頁、
「冗長ワードラインアドレシングに対する冗長/標準ク
ロツク発生」に見ることができる。当該冗長化技術は、
行(ロウ)及び列(カラム)内に組織化された多数のメ
モリセルから構成され、セルの内容を読み出すアドレス
デコード手段か又はセルの内容を書き込むアドレスデコ
ード手段のいずれかの手段を介して選択できるメモリア
レイを基本的に特徴づけるメモリチツプ及びメモリ装置
に適用される。
えば米国特許第 3,753,244号、又は「IBM技術公開報
告」1990年、1月発行、第32巻、第8A号、75及び76頁、
「冗長ワードラインアドレシングに対する冗長/標準ク
ロツク発生」に見ることができる。当該冗長化技術は、
行(ロウ)及び列(カラム)内に組織化された多数のメ
モリセルから構成され、セルの内容を読み出すアドレス
デコード手段か又はセルの内容を書き込むアドレスデコ
ード手段のいずれかの手段を介して選択できるメモリア
レイを基本的に特徴づけるメモリチツプ及びメモリ装置
に適用される。
【0007】上述の2つの文献のいずれかによつて教示
された冗長回路をもつ一般的なメモリ装置を図6に示
す。メモリアレイそれ自身は図示しないが、バス103
に入力するアドレスの2進値に従つて、メモリアレイ内
のカラムを選択するアドレスデコード手段も図示してい
ない。しかしバス102に入力するアドレスA0 、A1
……An の2進値に従つて、メモリアレイ内のロウR1
ないしR2(n+1) (nは正の整数)のうちの1つのロ
ウを選択するアドレスデコード手段(100)を図示す
る。当業者には周知のように、作動信号がロウに対応す
るリードに与えられたときロウが選択され、その内容を
読み出すか又は書き込む当該ロウ内のメモリセルをアク
セスすることができる。従つて「ロウの選択」及び「リ
ードの作動信号」という表現は以下の記述においては同
じ意味に用いられ、符号「R1 ないしR2(n+1)」は
ロウ及び当該ロウに対応するリードに同様に適用され
る。
された冗長回路をもつ一般的なメモリ装置を図6に示
す。メモリアレイそれ自身は図示しないが、バス103
に入力するアドレスの2進値に従つて、メモリアレイ内
のカラムを選択するアドレスデコード手段も図示してい
ない。しかしバス102に入力するアドレスA0 、A1
……An の2進値に従つて、メモリアレイ内のロウR1
ないしR2(n+1) (nは正の整数)のうちの1つのロ
ウを選択するアドレスデコード手段(100)を図示す
る。当業者には周知のように、作動信号がロウに対応す
るリードに与えられたときロウが選択され、その内容を
読み出すか又は書き込む当該ロウ内のメモリセルをアク
セスすることができる。従つて「ロウの選択」及び「リ
ードの作動信号」という表現は以下の記述においては同
じ意味に用いられ、符号「R1 ないしR2(n+1)」は
ロウ及び当該ロウに対応するリードに同様に適用され
る。
【0008】従つてブロツク100においては、2
(n+1) 個の同一のブロツク101を識別することがで
き、これはリードR1 ないしR2(n+1)のうちの1つ
の作動信号を物理的に駆動する最終ステージ回路を構成
する。この最終ステージ回路は単一の駆動回路又はイン
バータであつても良い。
(n+1) 個の同一のブロツク101を識別することがで
き、これはリードR1 ないしR2(n+1)のうちの1つ
の作動信号を物理的に駆動する最終ステージ回路を構成
する。この最終ステージ回路は単一の駆動回路又はイン
バータであつても良い。
【0009】冗長回路はブロツク105及び106並び
にこれらと関連した入力及び出力信号から構成される。
「ヒユーズ比較器」105は、バス102のアドレスA
0 、A1 ……An の2進値がバス104のヒユーズ
f0 、f1 、……fn によつて与えられた2進値と整合
する場合にだけ冗長ロウRR1 を選択することができ
る。ロウR1 ないしR2(n+1) のうちの1つのロウ内
の少なくとも1つのメモリセルに欠陥があるようなと
き、当該ロウに対応するアドレスの2進値が、当業者に
周知の方法により、ヒユーズf0 、f1 、……fn にセ
ツトされ(ヒユーズf0 、f1 、……fn は、電気的に
又はレーザ等を用いることにより、切断され、若しくは
値「0」又は「1」にセツトされないようにすることが
できる。当該ロウ内のメモリセルのいずれかの内容の読
出し又は書込みがなされるごとにこれが選択されている
冗長ロウ及び読出し又は書込みをされる冗長メモリセル
のうちの1つのセルの内容の代わりとなる。
にこれらと関連した入力及び出力信号から構成される。
「ヒユーズ比較器」105は、バス102のアドレスA
0 、A1 ……An の2進値がバス104のヒユーズ
f0 、f1 、……fn によつて与えられた2進値と整合
する場合にだけ冗長ロウRR1 を選択することができ
る。ロウR1 ないしR2(n+1) のうちの1つのロウ内
の少なくとも1つのメモリセルに欠陥があるようなと
き、当該ロウに対応するアドレスの2進値が、当業者に
周知の方法により、ヒユーズf0 、f1 、……fn にセ
ツトされ(ヒユーズf0 、f1 、……fn は、電気的に
又はレーザ等を用いることにより、切断され、若しくは
値「0」又は「1」にセツトされないようにすることが
できる。当該ロウ内のメモリセルのいずれかの内容の読
出し又は書込みがなされるごとにこれが選択されている
冗長ロウ及び読出し又は書込みをされる冗長メモリセル
のうちの1つのセルの内容の代わりとなる。
【0010】ブロツク106「標準ロウ選択イネーブ
ル」は、ロウR1 ないしR2(n+1)のうちの1つのロ
ウ及び冗長ロウRR1 を同時には選択することができな
くさせる。
ル」は、ロウR1 ないしR2(n+1)のうちの1つのロ
ウ及び冗長ロウRR1 を同時には選択することができな
くさせる。
【0011】リード107「CLK」が発生したとき、
これは当業者に周知の方法により全メモリ装置にパルス
を発生させる。
これは当業者に周知の方法により全メモリ装置にパルス
を発生させる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら冗長回路
をこのように実行すると、以下のような重大な欠陥が生
ずる。
をこのように実行すると、以下のような重大な欠陥が生
ずる。
【0013】(A)冗長アクセスが生じたとき(すなわ
ちヒユーズf0 、f1 、……fn の2進値がアドレスA
0 、A1 ……An の2進値に対応しているとき)、メモ
リ装置には2つの平行な「競合」作動パスがあり、1つ
はブロツク100及び101を通るパス、1つはブロツ
ク105及び106を通るパスであり、ブロツク106
による信号出力だけが、冗長ロウRR1 及びロウR1 な
いしR2(n+1) のうちの1つのロウを同時には選択さ
せないようにすることができる。従つてブロツク106
による信号出力がいかなる場合においても、ロウR1 な
いしR2(n+1)のうちの1つのロウを選択するブロツ
ク100内のいかなる信号よりも確実に早くなるよう
に、チツプ上の配置と共にブロツク105及び106を
設計する際に、特別な配慮をする必要がある。
ちヒユーズf0 、f1 、……fn の2進値がアドレスA
0 、A1 ……An の2進値に対応しているとき)、メモ
リ装置には2つの平行な「競合」作動パスがあり、1つ
はブロツク100及び101を通るパス、1つはブロツ
ク105及び106を通るパスであり、ブロツク106
による信号出力だけが、冗長ロウRR1 及びロウR1 な
いしR2(n+1) のうちの1つのロウを同時には選択さ
せないようにすることができる。従つてブロツク106
による信号出力がいかなる場合においても、ロウR1 な
いしR2(n+1)のうちの1つのロウを選択するブロツ
ク100内のいかなる信号よりも確実に早くなるよう
に、チツプ上の配置と共にブロツク105及び106を
設計する際に、特別な配慮をする必要がある。
【0014】(B)ブロツク105及び106の配置に
は反復性がないので、メモリアレイ(図示せず)及びデ
コード回路(ブロツク100及び101)の規則的な配
置を乱すが、出来るかぎりチツプの余分な空間を小さく
するようにさらに最適化する必要がある。従つて当該配
置は実行された冗長回路の選択に複雑に依存するので、
他のいかなる回路にも容易には適用できない。例えばチ
ツプに必要な場合には第2の冗長ロウを容易に与えるこ
とはできない。
は反復性がないので、メモリアレイ(図示せず)及びデ
コード回路(ブロツク100及び101)の規則的な配
置を乱すが、出来るかぎりチツプの余分な空間を小さく
するようにさらに最適化する必要がある。従つて当該配
置は実行された冗長回路の選択に複雑に依存するので、
他のいかなる回路にも容易には適用できない。例えばチ
ツプに必要な場合には第2の冗長ロウを容易に与えるこ
とはできない。
【0015】(C)さらに今日では、メモリ装置がチツ
プの補助的部分になつていることが多い。チツプ設計者
は、利用できるマクロ機能のライブラリ、所望の容量及
び構成(ワードごとのビツト数)をもつメモリ装置に設
計する。これらマクロ機能を利用できるものにするため
には、必要とされる冗長化の規模が明らかにメモリ装置
の大きさ及び構成に影響を及ぼすので、「可成長型」メ
モリ装置、すなわちチツプ設計者が必要とする種類の容
量及び構成に容易に適応でき、適合しうる冗長回路を含
むメモリ装置を開発する必要がある。
プの補助的部分になつていることが多い。チツプ設計者
は、利用できるマクロ機能のライブラリ、所望の容量及
び構成(ワードごとのビツト数)をもつメモリ装置に設
計する。これらマクロ機能を利用できるものにするため
には、必要とされる冗長化の規模が明らかにメモリ装置
の大きさ及び構成に影響を及ぼすので、「可成長型」メ
モリ装置、すなわちチツプ設計者が必要とする種類の容
量及び構成に容易に適応でき、適合しうる冗長回路を含
むメモリ装置を開発する必要がある。
【0016】従つて本発明の目的は適合しうる冗長性を
もつメモリ装置を与えることである。
もつメモリ装置を与えることである。
【0017】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、適応型冗長要素をもつメモリ装置
において、メモリセルのマトリクスと、マトリクスの各
メモリ群のメモリセルをアクセスするデコード手段20
0と、マトリクスの一部から複写されたイネーブル回路
205をもつ部分とを含み、マトリクスの第1のメモリ
群のデコード手段は、複写されるべきマトリクスの部分
を決定し、かつ決定された部分へのアクセスを阻止する
第1の手段301と、マトリクスの決定された部分がア
クセスされるとき、イネーブル回路を制御することによ
つて複写部分へのアクセスをイネーブルする第2の手段
201、206とを設けるようにする。
め本発明においては、適応型冗長要素をもつメモリ装置
において、メモリセルのマトリクスと、マトリクスの各
メモリ群のメモリセルをアクセスするデコード手段20
0と、マトリクスの一部から複写されたイネーブル回路
205をもつ部分とを含み、マトリクスの第1のメモリ
群のデコード手段は、複写されるべきマトリクスの部分
を決定し、かつ決定された部分へのアクセスを阻止する
第1の手段301と、マトリクスの決定された部分がア
クセスされるとき、イネーブル回路を制御することによ
つて複写部分へのアクセスをイネーブルする第2の手段
201、206とを設けるようにする。
【0018】
【作用】本発明は、メモリセルのマトリクス、メモリセ
ルをアクセスするマトリクスの各次元におけるデコード
手段及びマトリクスの一部から複写されたイネーブル回
路をもつ部分を含む。マトリクスの第1の次元における
デコード手段は、複写されるべきマトリクスの部分を決
定し、かつ決定された部分へのアクセスを禁止する第1
の手段及びマトリクスの決定された部分がアクセスされ
るとき、イネーブル回路を制御することによつて複写部
分へのアクセスをイネーブルする第2の手段を含む。
ルをアクセスするマトリクスの各次元におけるデコード
手段及びマトリクスの一部から複写されたイネーブル回
路をもつ部分を含む。マトリクスの第1の次元における
デコード手段は、複写されるべきマトリクスの部分を決
定し、かつ決定された部分へのアクセスを禁止する第1
の手段及びマトリクスの決定された部分がアクセスされ
るとき、イネーブル回路を制御することによつて複写部
分へのアクセスをイネーブルする第2の手段を含む。
【0019】これによつて、「標準的な」ロウの選択及
び冗長ロウの選択との間に平行な「競合」作動パスをも
たないメモリ装置が提供される。欠陥のある「標準的
な」ロウを不要にし、冗長ロウを選択して「標準的な」
ロウのデコード回路内にだけ埋設することにより、提案
された冗長体系はマトリクスの大きさ及び構成のいかな
る変化にも容易に適応できる。
び冗長ロウの選択との間に平行な「競合」作動パスをも
たないメモリ装置が提供される。欠陥のある「標準的
な」ロウを不要にし、冗長ロウを選択して「標準的な」
ロウのデコード回路内にだけ埋設することにより、提案
された冗長体系はマトリクスの大きさ及び構成のいかな
る変化にも容易に適応できる。
【0020】本発明はメモリアレイ内の各「標準的な」
ロウの作動信号を物理的に駆動する各最終ステージ回路
内に回路要素を特別に含む。この回路要素はヒユーズを
含み、このヒユーズを切断することにより特定の「標準
的な」ロウへのアクセス及び当該ロウをさらにアクセス
することができないようにし、これにより置換冗長ロウ
をアクセスすることができる。
ロウの作動信号を物理的に駆動する各最終ステージ回路
内に回路要素を特別に含む。この回路要素はヒユーズを
含み、このヒユーズを切断することにより特定の「標準
的な」ロウへのアクセス及び当該ロウをさらにアクセス
することができないようにし、これにより置換冗長ロウ
をアクセスすることができる。
【0021】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0022】図1は本発明に従つたメモリ装置及びそれ
と関連した冗長回路を示す接続図である。
と関連した冗長回路を示す接続図である。
【0023】バス102に入力するアドレスA0 、A1
……An の2進値に従つて、メモリアレイ内のロウR1
ないしR2(n+1)のうちの1つのロウを選択するアド
レスデコード手段200が設けられる。ブロツク200
はリードR1 ないしR2(n+1)の作動信号を駆動で
き、かつリード206に接続された出力端を有する2
(n+1) ブロツク201を含む。
……An の2進値に従つて、メモリアレイ内のロウR1
ないしR2(n+1)のうちの1つのロウを選択するアド
レスデコード手段200が設けられる。ブロツク200
はリードR1 ないしR2(n+1)の作動信号を駆動で
き、かつリード206に接続された出力端を有する2
(n+1) ブロツク201を含む。
【0024】ブロツク205はリード107及び206
に現れる信号に従つて、冗長ロウRR1 をできる限り選
択するようにリードRR1 の作動信号を駆動することが
できる。
に現れる信号に従つて、冗長ロウRR1 をできる限り選
択するようにリードRR1 の作動信号を駆動することが
できる。
【0025】図6の周知の冗長化構成とは反対に、図1
の冗長化構成はアドレスA0 、A1 、……An に依存せ
ず、従つてメモリアレイの大きさ及び構成に依存しない
ことが図1から理解できる。1つが冗長ロウRR1 によ
つて補正できるようになされたロウのグループ化(アレ
イの数及び位置)は、これらロウの最終ステージ駆動回
路がリード206、望ましくはリードRR1 の指令信号
及び作動信号を共有する限り自由である。またいくつか
の冗長ロウはメモリシステム内に容易に設計され得、こ
の冗長ロウはメモリアレイの規則的な構成にほとんど混
乱を引き起こさない。
の冗長化構成はアドレスA0 、A1 、……An に依存せ
ず、従つてメモリアレイの大きさ及び構成に依存しない
ことが図1から理解できる。1つが冗長ロウRR1 によ
つて補正できるようになされたロウのグループ化(アレ
イの数及び位置)は、これらロウの最終ステージ駆動回
路がリード206、望ましくはリードRR1 の指令信号
及び作動信号を共有する限り自由である。またいくつか
の冗長ロウはメモリシステム内に容易に設計され得、こ
の冗長ロウはメモリアレイの規則的な構成にほとんど混
乱を引き起こさない。
【0026】図2は図1のブロツク201を詳細に示
す。また図3は図1のブロツク205を詳細に示す。好
適な実施例において、本発明は当該分野の知識を有する
者には周知の相補性金属酸化膜半導体(Complementary
Metal Oxide Semiconductor,CMOS)技術を必要とす
る。
す。また図3は図1のブロツク205を詳細に示す。好
適な実施例において、本発明は当該分野の知識を有する
者には周知の相補性金属酸化膜半導体(Complementary
Metal Oxide Semiconductor,CMOS)技術を必要とす
る。
【0027】ヒユーズ301を共有するトランジスタP
−FET(電界効果トランジスタ)300及びN−FE
T302は、リードR1 ないしR2(n+1) (図2にお
いては符号RX で示す)に駆動力を与える。ヒユーズ3
01はほとんど抵抗及びキヤパシタンスをもたないので
(当該ヒユーズはポリシリコン又はさらに好適には金属
の小領域において実現され得る)、2進値「0」がリー
ド303に現れた場合(すなわちロウRX がブロツク2
00内のアドレスA0 、A1 、……An のデコード動作
に従つて選択される場合)、準完全CMOSインバータ
が実現され、かつRX が作動状態(すなわちその値は2
進値「1」に等しい)になる。
−FET(電界効果トランジスタ)300及びN−FE
T302は、リードR1 ないしR2(n+1) (図2にお
いては符号RX で示す)に駆動力を与える。ヒユーズ3
01はほとんど抵抗及びキヤパシタンスをもたないので
(当該ヒユーズはポリシリコン又はさらに好適には金属
の小領域において実現され得る)、2進値「0」がリー
ド303に現れた場合(すなわちロウRX がブロツク2
00内のアドレスA0 、A1 、……An のデコード動作
に従つて選択される場合)、準完全CMOSインバータ
が実現され、かつRX が作動状態(すなわちその値は2
進値「1」に等しい)になる。
【0028】トランジスタP−FET304、P−FE
T305及びN−FET306により、リード206の
値は次の第1表
T305及びN−FET306により、リード206の
値は次の第1表
【0029】
【表1】 に従つてリード303及びRX の値の組合せの結果(ス
タテイツク結合論理回路のNORゲートと等しい)にな
る。
タテイツク結合論理回路のNORゲートと等しい)にな
る。
【0030】リード303及びRX が逆の値であるとき
(インバータ300、301、302)、リード206
の値は常に2進値「0」であり、図3のようにリードR
R1 の値は、「CLK」リード107の値がいかなる値
であつても2進値「0」だけになる。リードRR1 に駆
動能力を与えるトランジスタP−FET400、N−F
ET401、P−FET402及びN−FET403は
実際に非反転バツフアを実現することにより、トランジ
スタN−FET404のゲートの値がいかなる値であつ
てもリードRR1 の値はリード206の2進値「0」に
等しくなる。
(インバータ300、301、302)、リード206
の値は常に2進値「0」であり、図3のようにリードR
R1 の値は、「CLK」リード107の値がいかなる値
であつても2進値「0」だけになる。リードRR1 に駆
動能力を与えるトランジスタP−FET400、N−F
ET401、P−FET402及びN−FET403は
実際に非反転バツフアを実現することにより、トランジ
スタN−FET404のゲートの値がいかなる値であつ
てもリードRR1 の値はリード206の2進値「0」に
等しくなる。
【0031】欠陥があるメモリセルがロウR1 ないしR
2(n+1) のうちの1つのロウ内に発見されたとき、当
該ロウに対応するリードに対して駆動回路201のヒユ
ーズ301が切断される。従つて図2のトランジスタP
−FET300、及びN−FET302は上述のインバ
ータ機能を実現しない。リードRX の値はトランジスタ
N−FET302を介して2進値「0」にだけ置くこと
ができる。
2(n+1) のうちの1つのロウ内に発見されたとき、当
該ロウに対応するリードに対して駆動回路201のヒユ
ーズ301が切断される。従つて図2のトランジスタP
−FET300、及びN−FET302は上述のインバ
ータ機能を実現しない。リードRX の値はトランジスタ
N−FET302を介して2進値「0」にだけ置くこと
ができる。
【0032】第1表に従つて、リード206の値は、ブ
ロツク200内においてアドレスA0 、A1 ……An の
デコード動作に従つてロウRX を選択した場合、2進値
「0」がリード303に現れるがリード206の値は2
進値「1」にまで上昇し、リード107が低い値の場合
RR1 も低い値になるようにリード303の値とは逆の
値(CMOSインバータはトランジスタP−FET30
4及び305並びにN−FET306を含む)となる。
その後冗長ロウが選択される。
ロツク200内においてアドレスA0 、A1 ……An の
デコード動作に従つてロウRX を選択した場合、2進値
「0」がリード303に現れるがリード206の値は2
進値「1」にまで上昇し、リード107が低い値の場合
RR1 も低い値になるようにリード303の値とは逆の
値(CMOSインバータはトランジスタP−FET30
4及び305並びにN−FET306を含む)となる。
その後冗長ロウが選択される。
【0033】図4は選択されたメモリアレイのロウの場
合のタイミング図を示す。このロウには不完全なセルは
見当たらず、従つてヒユーズ301は切断されず、リー
ドRX の値は2進値「1」に上昇する。
合のタイミング図を示す。このロウには不完全なセルは
見当たらず、従つてヒユーズ301は切断されず、リー
ドRX の値は2進値「1」に上昇する。
【0034】図5は選択されたメモリ装置の冗長ロウの
場合のタイミング図を示す。当該ロウ内には不完全なセ
ルがあるので、リードRX の値は2進値「0」に置かれ
るが、リードRR1 の値は2進値「1」に上昇する。
場合のタイミング図を示す。当該ロウ内には不完全なセ
ルがあるので、リードRX の値は2進値「0」に置かれ
るが、リードRR1 の値は2進値「1」に上昇する。
【0035】ノードRX が全く浮動したままであつては
ならない(図2及び図5において、ヒユーズ301が切
断され、かつロウRX が選択される場合、すなわちリー
ド303の値が2進値「0」にならないとき、ノードR
X はかなり長い間浮動し続ける)ような特別の条件があ
る場合、従来の2つの交差結合インバータから構成され
るラツチはノードRX に接続された2つのノード(図示
せず)のうちの1つのノードをもつことができる。
ならない(図2及び図5において、ヒユーズ301が切
断され、かつロウRX が選択される場合、すなわちリー
ド303の値が2進値「0」にならないとき、ノードR
X はかなり長い間浮動し続ける)ような特別の条件があ
る場合、従来の2つの交差結合インバータから構成され
るラツチはノードRX に接続された2つのノード(図示
せず)のうちの1つのノードをもつことができる。
【0036】上述の通り本発明をその最適な実施例に基
づいて特定的に図示、説明したが、本発明の精神及び範
囲から脱することなく形式及び詳細構成の双方について
種々の変更を加えても良い。例えばCMOS(例えばM
OS又はBICMOS)以外の技術により構築されたメ
モリ装置又はロウの代わりにメモリアレイのカラムに冗
長技術が適用されたメモリ装置により本発明の実施例を
容易に実施することができる。
づいて特定的に図示、説明したが、本発明の精神及び範
囲から脱することなく形式及び詳細構成の双方について
種々の変更を加えても良い。例えばCMOS(例えばM
OS又はBICMOS)以外の技術により構築されたメ
モリ装置又はロウの代わりにメモリアレイのカラムに冗
長技術が適用されたメモリ装置により本発明の実施例を
容易に実施することができる。
【0037】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、メモリ装
置内にバスから与えられるアドレスに従つてメモリアレ
イ内の冗長ロウの1つを選択して補正動作する要素を設
けるようにしたことにより、欠陥を有するメモリセルを
補正するにつき大きな適応性を有するメモリ装置を容易
に実現できる。
置内にバスから与えられるアドレスに従つてメモリアレ
イ内の冗長ロウの1つを選択して補正動作する要素を設
けるようにしたことにより、欠陥を有するメモリセルを
補正するにつき大きな適応性を有するメモリ装置を容易
に実現できる。
【図1】図1は本発明によるメモリ装置及びそれに関連
する冗長回路を示す接続図である。
する冗長回路を示す接続図である。
【図2】図2は図1のブロツク201の詳細構成を示す
接続図である。
接続図である。
【図3】図3は図1のブロツク205の詳細構成を示す
接続図である。
接続図である。
【図4】図4はメモリアレイの選択されたロウの動作タ
イミングを示す信号波形図である。
イミングを示す信号波形図である。
【図5】図5はメモリ装置の選択された冗長ロウの動作
タイミングを示す信号波形図である。
タイミングを示す信号波形図である。
【図6】従来のメモリシステム及びそれと関連した冗長
回路を示す接続図である。
回路を示す接続図である。
100、200……アドレスデコード手段、102、1
03……バス、107、206、303……リード、2
01……2(n+1) ブロツク、205……イネーブル回
路、300、304、305、400、402……P−
FETトランジスタ、301……ヒユーズ、302、3
06、401、403……N−FETトランジスタ。
03……バス、107、206、303……リード、2
01……2(n+1) ブロツク、205……イネーブル回
路、300、304、305、400、402……P−
FETトランジスタ、301……ヒユーズ、302、3
06、401、403……N−FETトランジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 テイエリー・カンテイアント フランス国、ダンマリー−レ−リス77190、 アレ・エドウアール・マネト 28番地
Claims (5)
- 【請求項1】適応型冗長要素をもつメモリ装置におい
て、 メモリセルのマトリクスと、 マトリクスの各メモリ群のメモリセルをアクセスするデ
コード手段と、 マトリクスの一部から複写されたイネーブル回路をもつ
部分とを含み、 上記マトリクスの第1のメモリ群のデコード手段は、 複写されるべきマトリクスの部分を決定し、かつ上記決
定された部分へのアクセスを阻止する第1の手段と、 上記マトリクスの上記決定された部分がアクセスされる
とき、上記イネーブル回路を制御することによつて複写
部分へのアクセスをイネーブルする第2の手段とを具え
ることを特徴とするメモリ装置。 - 【請求項2】上記第1及び第2の手段は、マトリクスの
第1のメモリ群のデコード手段の最終ステージ回路に配
設された手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の
メモリ装置。 - 【請求項3】上記第1の手段はヒユーズを含むことを特
徴とする請求項1又は2に記載のメモリ装置。 - 【請求項4】上記第2の手段は、 電位VCCのソース、上記マトリクスの上記決定された部
分がアクセスされるとき作動状態になるリードに接続さ
れたゲート及び上記ソースに接続されたドレインを有す
る第1のデバイスと、 上記マトリクスの上記決定された部分がアクセスされた
とき作動状態になるリードに接続されたゲート並びに上
記イネーブル回路を制御するように作動状態になるリー
ド及び上記ドレインに接続されたドレインを有する第2
の手段と、 上記マトリクスの上記決定された部分がアクセスされた
とき作動状態になるリードに接続されたゲート及び接地
電位のソースを有する第3のデバイスとを含むことを特
徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のメモリ装
置。 - 【請求項5】上記マトリクスの全メモリ群におけるデコ
ード手段及びイネーブル回路はシステムクロツクによつ
てパルスを発生することを特徴とする請求項1ないし4
のいずれかに記載のメモリ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP91480052A EP0505652B1 (en) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | Memory system with adaptable redundancy |
FR91480052.9 | 1991-03-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0581895A true JPH0581895A (ja) | 1993-04-02 |
JP2607799B2 JP2607799B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=8208703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4059565A Expired - Lifetime JP2607799B2 (ja) | 1991-03-29 | 1992-02-14 | メモリ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5359563A (ja) |
EP (1) | EP0505652B1 (ja) |
JP (1) | JP2607799B2 (ja) |
DE (1) | DE69117926D1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1906382A1 (en) | 2005-12-13 | 2008-04-02 | Yamaha Corporation | Keyboard-type tone plate percussion instrument and resonance tube and resonance box for tone plate percussion instrument |
US7528311B2 (en) | 2007-01-11 | 2009-05-05 | Yamaha Corporation | Keyboard-type percussion instrument |
US7541530B2 (en) | 2005-12-13 | 2009-06-02 | Yamaha Corporation | Tone plate for keyboard-type tone plate percussion instrument, tone plate fabricating method, tone generator unit of tone plate percussion instrument, and keyboard-type percussion instrument |
US7560629B2 (en) | 2007-01-11 | 2009-07-14 | Yamaha Corporation | Keyboard-type percussion instrument |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9305801D0 (en) * | 1993-03-19 | 1993-05-05 | Deans Alexander R | Semiconductor memory system |
IT1274925B (it) * | 1994-09-21 | 1997-07-29 | Texas Instruments Italia Spa | Architettura di memoria per dischi a stato solido |
US5663902A (en) * | 1996-07-18 | 1997-09-02 | Hewlett-Packard Company | System and method for disabling static current paths in fuse logic |
US6058052A (en) * | 1997-08-21 | 2000-05-02 | Cypress Semiconductor Corp. | Redundancy scheme providing improvements in redundant circuit access time and integrated circuit layout area |
US8578314B1 (en) | 2012-09-06 | 2013-11-05 | International Business Machines Corporation | Circuit design with growable capacitor arrays |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58137192A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-08-15 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
JPS60137000A (ja) * | 1984-12-06 | 1985-07-20 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ集積回路 |
JPS61190800A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-25 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3753244A (en) * | 1971-08-18 | 1973-08-14 | Ibm | Yield enhancement redundancy technique |
JPS5928560Y2 (ja) * | 1979-11-13 | 1984-08-17 | 富士通株式会社 | 冗長ビットを有する記憶装置 |
JPS58164099A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-28 | Toshiba Corp | 半導体メモリ− |
US4639897A (en) * | 1983-08-31 | 1987-01-27 | Rca Corporation | Priority encoded spare element decoder |
JPS632351A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-07 | Sharp Corp | 半導体装置 |
JPH01184796A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-24 | Nec Corp | 半導体メモリ装置 |
-
1991
- 1991-03-29 EP EP91480052A patent/EP0505652B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-29 DE DE69117926T patent/DE69117926D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4059565A patent/JP2607799B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-09 US US07/848,459 patent/US5359563A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58137192A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-08-15 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
JPS60137000A (ja) * | 1984-12-06 | 1985-07-20 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ集積回路 |
JPS61190800A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-25 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1906382A1 (en) | 2005-12-13 | 2008-04-02 | Yamaha Corporation | Keyboard-type tone plate percussion instrument and resonance tube and resonance box for tone plate percussion instrument |
EP1909261A1 (en) | 2005-12-13 | 2008-04-09 | Yamaha Corporation | Keyboard-type tone plate percussion instrument and resonance tube and resonance box for tone plate percussion instrument |
US7541530B2 (en) | 2005-12-13 | 2009-06-02 | Yamaha Corporation | Tone plate for keyboard-type tone plate percussion instrument, tone plate fabricating method, tone generator unit of tone plate percussion instrument, and keyboard-type percussion instrument |
US7750221B2 (en) | 2005-12-13 | 2010-07-06 | Yamaha Corporation | Keyboard-type tone plate percussion instrument and resonance tube and resonance box for tone plate percussion instrument |
US7804014B2 (en) | 2005-12-13 | 2010-09-28 | Yamaha Corporation | Tone plate for keyboard-type tone plate percussion instrument, tone plate-fabricating method, tone generator unit of tone plate percussion instrument, and keyboard-type percussion instrument |
US7528311B2 (en) | 2007-01-11 | 2009-05-05 | Yamaha Corporation | Keyboard-type percussion instrument |
US7560629B2 (en) | 2007-01-11 | 2009-07-14 | Yamaha Corporation | Keyboard-type percussion instrument |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0505652B1 (en) | 1996-03-13 |
EP0505652A1 (en) | 1992-09-30 |
US5359563A (en) | 1994-10-25 |
DE69117926D1 (de) | 1996-04-18 |
JP2607799B2 (ja) | 1997-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5638331A (en) | Burn-in test circuit and method in semiconductor memory device | |
JPH07122096A (ja) | 半導体メモリ用高速冗長行及び列 | |
JPH07226100A (ja) | 半導体メモリ装置 | |
EP0533096B1 (en) | Addressing system free from multi-selection of word lines | |
EP0142127A2 (en) | Redundancy circuit for a semiconductor memory device | |
JP2773271B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2669303B2 (ja) | ビットエラー訂正機能付き半導体メモリ | |
US4987560A (en) | Semiconductor memory device | |
JPH0581895A (ja) | メモリ装置 | |
JP2689768B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
US4901281A (en) | Semiconductor memory device having two column transfer gate transistor groups independently provided for a sense amplifier and a programmed circuit | |
US5528540A (en) | Redundant address decoder | |
US20080253206A1 (en) | Metal programmable self-timed memories | |
US5473562A (en) | Method and apparatus for minimizing power-up crowbar current in a retargetable SRAM memory system | |
JPH0793997A (ja) | スタティック型半導体記憶装置 | |
US5661693A (en) | Memory device for synchronously reading and writing data | |
US7032083B1 (en) | Glitch-free memory address decoding circuits and methods and memory subsystems using the same | |
US6320814B1 (en) | Semiconductor device | |
US6249466B1 (en) | Row redundancy scheme | |
US5173877A (en) | BICMOS combined bit line load and write gate for a memory | |
US5894443A (en) | Static semiconductor memory device capable of reducing precharging power dissipation | |
EP0318011A2 (en) | Semiconductor memory device with discharging circuit | |
KR100443096B1 (ko) | 에스램 디바이스 | |
KR930001741B1 (ko) | 스페어어레이를 가지는 반도체 메모리장치 | |
JPH065077A (ja) | ビット線イコライズ方法、及び半導体記憶装置 |