JPS60137000A - 半導体メモリ集積回路 - Google Patents

半導体メモリ集積回路

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JPS60137000A
JPS60137000A JP59256491A JP25649184A JPS60137000A JP S60137000 A JPS60137000 A JP S60137000A JP 59256491 A JP59256491 A JP 59256491A JP 25649184 A JP25649184 A JP 25649184A JP S60137000 A JPS60137000 A JP S60137000A
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spare
decoder
cell
column selection
circuit
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JP59256491A
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English (en)
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Osamu Minato
湊 修
Toshiaki Masuhara
増原 利明
Toshio Sasaki
敏夫 佐々木
Masami Kinoshita
木之下 正美
Yukio Sasaki
笹木 行雄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices

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  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はプログラム可能な半導体メモリ集積回路に関す
る。
〔発明の背景〕
以下1回路プログラム方法に使用する半導体集積回路を
説明する。
まず9本発明による半導体メモリ集積回路について説明
するのに先立ち、従来のスペア・セルを含む半導体メモ
リ集積回路の構成法を第3図で説明する(特開昭54−
14690号参照)。第3図において、メモリ・セル・
アレー303はn行×m列で構成され9個々のセルの選
択は2行選択用デコーダ304および列選択用デコーダ
305で行なわれる。
一般に2行選択用デコーダは1本のメモリ・セルのワー
ド線を選択し9列選択用デコーダは1個の列選択ゲート
回路306を選択することによって該ゲート回路に接続
されたメモリ・セルのデータ線を選択する。スペア・セ
ル307は必要に応じて。
n行×A列、B行×m列、あるいはその両方で構成され
、それに応じてスペア列選択ゲート回路308、スペア
列選択用デコーダ309.スペア行選択用デコーダ31
0が設けられる。第3図では、n行×A列のスペア・セ
ルの構成法を示した。さて。
この様な構成で、n行×m列から成るメモリ・セル・ア
レー内の欠陥セルを、スペア・セルで置き換える。いわ
ゆる欠陥救済を行なう場合、欠陥セルを選択するデコー
ダの内容を、そのままスペア列選択用デコーダに置き換
え、欠陥セルを欠陥のないスペア・セルと置き換える方
法がとられていたO 第4図は、上記欠陥救済法の一例を示すものである。第
4図において、 501.502はメモリ・セルで、複
数個のマトリックスでセル・アレーを一構成する。50
3は列選択ゲート回路でnMO8トランジスタ504と
505 、506と507で1回路ケ構成し。
メモリ・セルのデータ線508〜511は上記ゲート回
路を介してコモン・データ線512,513に接続され
る。520 、521はそれぞれ、 531 、 53
2なるpMOSトランジスタを負荷とし、533〜53
5,536〜538なるnMO8)ランジスタから成る
デコーダ回路で、それぞれの内容に応じて、アドレス信
号539〜545が上記nMO8)ランジスタのゲート
に入力される。デコーダの出力550 、553は、そ
れぞれインバータ回路551 、 554 ’!r介し
た信号552 。
555としてゲート回路503に入力される。また。
560はスペア・セルであり、そのデータ線561゜5
62は、 nMO8)ランジスタ564,565で構成
されたスペア列選択ゲート回路563を介して512゜
513に接続される。スペア・デコーダ567は負荷と
なる9MO8)ランジスタ571.568〜570なる
nMOSトランジスタで構成され、さらに、後の第1.
第2図で説明するプログラム素子572〜578がデコ
ーダ置換のために設けられている。今、502を欠陥セ
ルとして、デコーダ521の内容を567に置換する方
法を以下に説明する。プログラム素子572〜578 
、590 、591は、初期状態は109Ω以上の高抵
抗であり、プログラム後は、103Ω程度の低抵抗とな
る。521なるデコーダの内容を567に置換する場合
、 573 、575 、577 、572 、590
のプログラム素子にレーザを照射してプログラムする。
各菓子間の端子はそれぞれ導通状態となるため、521
の内容はそのまま567に置換されると同時に、521
の出力553は常に高電位状態となるため506.50
7で構成されるゲート回路は閉ざされたままで1代わり
に563のゲート回路が動作し、スペア・セル560が
選択されることになる。
以上、従来の欠陥救済法について説明したが。
これらの方法には以下の問題が見い出された。すなわち
(1) プログラム素子の数が多いこと。前述の例では
、少なくとも、デコーダに入力されるアドレス信号の数
以上の個数が必要であり、このためスペア・デコーダの
占有面積が大きくな2て、スペア・デコーダがメモリ・
セルのピッチに入れることが出来なくなるというレイア
ウト上の制限が生まれる。結果として、スペア・セルの
個数そのものも制限される。
(2) プログラムすべき素子の数が多いこと。前述の
例では、少なくとも、デコーダを構成するnMO8トラ
ンジスタの数以上のプログラム素子にプログラムしなけ
ればならず、それに要する時間が無視できなくなって、
テップ・コストの増大をまねく。
上述した従来技術の問題は、欠陥救済を行なうに当って
デコーダそのものをスペア・デコーダに置換える。とい
う方式に基づいている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述した従来技術の問題な先車し、プ
ログラム素子数が少なく、レイアウト上の制限が生じな
い、新しい欠陥救済を行なうことができる半導体メモリ
集積回路を提供することである。さらに詳しく言えば9
本発明は、デコーダそのものをスペア・デコーダに置き
換えるのではなく、すなわち、スペア・デコーダを設置
することなく、欠陥救済を行なう新しい方式を提供する
ものである。
〔発明の概要〕
プログラム可能な半導体メモリの配線の1例を第1図に
より説明する0第1図(4)は、 Si基板9に被着し
たSin、、層8により基板と絶縁された2つのn+型
多結晶Si(ポリSi)層5,7が、きわめて高抵抗の
(例えば100に97口以上)多結晶Si層(不純物が
ドープされていてもいなくても良い)からなる1層6を
介在させて対向しているプログラム用配線構造を示す。
これに、10の如きレーザ・スポット、または電子ビー
ムのスポットを照射し、十分にエネルギーを与えること
により、n型層5,7より拡散を生ぜしめ、第1図(B
)の様に、高抵抗層6を低抵抗層11に変換するもので
ある0以上により、照射前は計則層5と7は非導通状態
で、プログラム用配線は非活性状態であったが、照射後
はn+型層5と7は導通状態に変化し、プログラム用配
線が活性化する。
なお、第1図は、対向する低抵抗層がn+型であったが
、これはp+型層でもよいことは言うまでもない。
以下第1図(A)の構造において、レーザを照射した実
験結果について示す。実験ではn+−i −n”構造の
多結晶シリコン層を用いた。n+型層間の間隔は約3μ
m、幅は3μmである。n型層はリンまたはヒ素ドープ
で、不純物濃度1018crn−”以上とした。
本構造は、レーザ照射前は1010Ω以上の抵抗値を有
し、集積回路中のトランジスタと比較して十分高く、電
気的に絶縁されていると見なして差支えない。この構造
に、上部より、n+型層にかかるような状態でエネルギ
ー5×107W/cm2で径7μmのレーザビームを2
00 sec照射したところ、その抵抗値は第2図のよ
)に500Ωに変化した。第2図において、301はレ
ーザ照射前の電流−電圧特性(抵抗値1010Ω以上)
、302はレーザ照射後の特性(抵抗値は500Ω)を
示す。これは、抵抗値にして106以上の変化であり、
完全に短絡状態と見なして差支えない。上記に要したレ
ーザのエネルギーは。
AJ線を切断するのに要するエネルギーの1/ too
以下、多結晶S1を切断するのに要するエネルギーの1
/10以下であった。また、下地の81,51O2膜。
および多結晶S1の表面に被着されているSi0□やS
iNなどの層にも殆んど損傷を与えなかった。
以上述べたように、この方法は、以下の特徴をもつこと
が実験の結果明らかとなった。
(1)抵抗値の変化が106以上であり、絶縁物ま゛た
は高抵抗体を導体または低抵抗体とすることができる。
(2) 使用するエネルギーが小さく、低パワーの安価
なレーザ光源しか必要としない。
(3)下地や、パッシベーションのため被着した絶縁膜
に損傷を与えない。
本発明は上記のような実験結果に基づいてなされたもの
で9本発明による半導体メモリ集積回路は2列デコーダ
と列選択ゲート回路の間にプログラム素子を含む切替え
回路を配置し、プログラムを行なった後では欠陥メモリ
列の列選択用デコーダの出力信号がそのままスペア列選
択ゲート回路に伝達され、スペア・セルを選択すること
を要旨とする。
第5図は本発明の構成概念図を示すものである。
列選択用デコーダ305の出力51〜54と列選択ゲー
ト回路306間に55〜58なるプログラム素子を含む
回路を配置し、プログラムを行なった後では9列選択用
デコーダ305の出力信号が、共通出力50を通じてそ
のままスペア列選択ゲート回路308に伝達され、スペ
ア・セル307を選択するようになる。
〔発明の実施例〕
以下7本発明を具体的実施例で説明する。
第6図により説明する。第6図において、101〜10
3はメモリ・セル、データ線104〜109はそれぞれ
nMO8)ランジスタ113〜118で構成されるゲー
ト回路を介してコモン・データ線121 、122に接
続されるolloはスペア・セルでアリ、このデータ線
111,112はnMO8)ランジスタ119.120
より成るスペア・ゲート回路を介して、コモン・データ
線121 、122に接続される。180〜182はデ
コーダ回路で、それぞれ、 pMO8)ランジスタ14
2〜144.nMOSトランジスタ145〜147,1
48〜150,151〜153で構成され、それぞれの
nMOsトランジスタのゲートには、デコーダの内容に
応じて、アドレス信号154〜159が入力され、14
2〜144のpMO8トランジスタのゲートには160
なる定電圧が印加される0それぞれのデコーダの出力1
39〜141はインバータ回路136〜138を介して
pMO8)ランジスタ126〜128のドレイン端子1
32〜134に接続され、該ソース端子161〜163
は113〜118で構成されるゲート回路のゲート端子
に接続されていると同時に、前記スペア・ゲート回路の
ゲート端子135をゲート入力するnMO8トランジス
タ123〜125のドレインに接続される。また、 p
MO8トランジスタ126〜128のゲートは、スペア
・ゲート回路のゲート端子135に接続されると同時に
、プログラム素子129〜131を介して該pMO8ト
ランジスタのドレイン端子132〜134に接続される
つぎに1本構成回路の動作を説明しよう。まず。
154 、157 、158のアドレス信号が高いレベ
ル電圧(他のアドレス信号は全て低レベル電圧)になる
と、その出力139は低レベル、132は高レベル電圧
となる。一方、他のすべてのデコーダ出力。
例えば140.141は高レベル電圧、 133 、1
34は低レベル電圧となり、初期状態で109Ω以上の
抵抗素子である1、30 、131を介して、135は
低レベル電圧となっているため、 pMO8)ランジス
タ126〜128は導通状態となっており、161も高
レベル電圧となって、メモリ・セル101が選択される
。他方、 162 、163は133,134の電圧、
すなわち低レベル電圧となってt 102. i03は
選択されない。
さて、今、101が欠陥セルとした場合、スペア・セル
110に置き換えるには、129のプログラム素子にレ
ーザを照射して低抵抗化(1O3Ω程度)する。この様
にすると、132の高レベル電圧は129を介して13
5に直ちに伝達され、135が高レベル電圧とな2て、
スペア・セル110が選択される。
他方、欠陥セル101のゲート回路のゲ−)K接続され
たソース端子161は+ pMO8トランジスタ126
が非導通状態になるとともに、 nMO8123が導通
状態となるため、低レベル電圧となり、欠陥セル101
は選択されなくなる。結果として、欠陥セルはスペア・
セルに置換されたことになる。
以上の説明で明らかな様に1本発明による欠陥救済方式
は、デコーダの内容をスペア・デコーダに置き換える従
来方式と異なり、デコーダは本来のメモリ・セル・アレ
ーに応じたものだけでよく(スペア・デコーダは必要な
い)、欠陥セルとスペア・セルとの置換は9選択ゲート
回路への接続方法をプログラムすることによって変更し
て行なうものである。本発明によって得られる効果は。
+11プログラムする素子が従来例に比べ極めて少なく
、欠陥救済に要する時間を大幅に短縮できること、(2
)スペア・デコーダを設ける必要がなく、必要に応じて
スペア・セルだけを自在に配置すればよいため、レイア
ウト上の自由度が増し、また。
占有面積も低減すること、にある0 なお、第6図においては、デコーダ回路をpMOsトラ
ンジスタを負荷とした3ビット構成、3回路で説明した
が、 cMO8回路のNANDまたはOR回路。
デプレッションMO8)ランジスタを負荷としたNAN
L型デコーダでも得られる効果は同じであることは明ら
かである。同様に9木刀式を行選択用デコーダおよびゲ
ート回路に通用しても、得られる結果は同じである。本
発明ではRAMを例にとったがROMに応用してもよい
。また、第6図中に記した170〜173の高抵抗素子
は、各端子の電圧を低レベル電圧に固定するもので9本
発明の回路動作においては特に意味を持たないが、各端
子間のカップリング・ノイズによる影響を抑える意味で
は効果がある。さらに、第6図においては1列方向3ビ
ツトのメモリ・セルに対し1列方向1ビツトのスペア・
セルを配置して説明したが、必要に応じて構成できるこ
とは明らかである。
第7図は2本発明の具体的構成例を示すものである0列
方向m列のメモリ・セル303に1列のスペア・セル3
07を1つの単位として構成したものである。この単位
は、いわゆるマルチ・ビット構成の半導体メモリにおけ
る1ビツトの構成要素となることもできる。
第8図は9本発明の他の実施例を示したものである。第
8図は、第6図におけるデコーダ出方からインバータ回
路を経た出方端子(第6図における132 、133 
)とゲート回路入力端子(第6図における161 、1
62 )との間の回路構成の変形例を示したものである
。第8図において、 701 、702はpMOSトラ
ンジスタ、703 、 704 ハnMO8トラ7ジス
タで、701のソースおよび703のドレインは161
を通じて列選択ゲート回路に、7o1のドレインは13
2に、702のドレインは133に接続され。
列選択用デコーダからの信号を受ける。701.703
および702,704のゲート端子705 、’ 70
6はそれぞれ711 、712なる高抵抗で接地される
一方、 707゜708あるいは709,710なるプ
ログラム素子を介して135を通じてスペア列選択ゲー
ト回路に接続される。また、132. 133は708
,710 を介して135に接続される。通常の動作状
態においては。
707と711 、709と712の抵抗比を1層10
程度に保っておくと、 705 、705の電位は十分
に接地電位にあるとみて差しつかえない。したがって。
701 、702は導通状態、 703 、704は非
導通状態にあり、132.133に現われる信号電圧が
そのまま161 、162に現われ、所定のゲート回路
を選択する。一方、135は、非選択の全てのデコーダ
回路の出力が低レベル電圧にあるため2例えば710か
ら133を経て十分に低レベル電圧にあるから。
スペア列選択ゲート回路は非導通状態にある。さて、1
61につながるメモリ・セルが欠陥セルの場合を考える
。707,708なるプログラム素子にし一ザを照射し
て低抵抗化(103Ω程度)すると9選択されたデコー
ダの出力132が高レベル電圧になるに伴い、 705
 、135も高レベル電圧になり、スペア列選択ゲート
回路が導通状態となってスペア・セルが選択される。他
方、欠陥セルのゲート回路は、7O5が高レベル電圧と
なって161が低レベル電圧となり非導通状態となる。
結果として、欠陥セルがスペア・セルに置き換わるとと
Kなる。
第6図で示した構成と比べ、第8図に示した構成は、プ
ログラム素子の数が増えてはいるものの。
レイアウト手法によって一度で両方共プログラム出来る
様に配置できるため問題とならない。さらに、第6図の
構成では、135なるスペア列選択ゲーム回路のゲート
端子に、 123 、124 、125のnMO8およ
び126.1.27. 128のpros トランジス
タのゲート容量などの大きな寄生容量が付加されるため
、スペア・セルの読出し速度が他のセルのものに比べ遅
くなるという欠点があるが、第8図の構成では、寄生す
る容量は極めて小さく、他セルの読出し速度と同じ動作
速度が得られる。
第9図は、第8図の回路形式を使って、スペア列を複数
(ここでは2列)列設ける様にしたもので、第1のゲー
ト端子135は第1スペア列選択ゲート回路へ、第2の
ゲート端子135′は第2スペア列選択ゲート回路へ接
続される。
以上において、プログラム素子としては、レーザ照射に
より高抵抗領域を低抵抗領域に変換する方式を用いたが
1本発明のプログラム素子としては、短絡モード(非導
通状態にプログラムできるもの)のものであれば良い。
例えば他にも、イオン打込みによりEMO8トランジス
タをDMO8トランジスタに変化させる時の方式もある
〔発明の効果〕
以上説明した通り1本発明によれば、プログラム素子数
が少なく、レイアウト上の制限が生じない、新しい欠陥
救済を行なうことができる半導体メモリ集積回路を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はプログラム用配線構造の例を示す斜視図、第2
図はレーザ照射による抵抗値の変化を示すダイヤグラム
、第3図は従来の半導体メモリ集積回路の原理を示すた
めのブロック図、第4図は第3図のブロック図に対応す
る回路図、第5図は本発明による半導体メモリ集積回路
の原理を示すためのブロック図、第6図は第5図のブロ
ック図に対応する回路図、第7図は本発明の具体的な構
成例を示すブロック図を第8図および第9図は本発明の
他の実施の態様による回路図である。 5.7・・・n型多結晶81層6・・・1層8・・・5
1O2層 9・・・Si基板10・・・レーザまたは電
子ビームのスポット11・・・低抵抗層 艶・・・共通
出方51〜54・・・列選択用デコーダの出力55〜5
8・・・プロクラム素子 101〜103・・・メモリ
・セル104〜109・・・f −夕flJ 101・
・・スペア・セル111、112・・・データ線 113〜120・・・nMO8)ランジスタ121、1
22・・・コモン・データ線123〜125・・・nM
O8トランジスタ126〜128・・・pros トラ
ンジスタ129〜131・・・プログラム素子 132〜134・・・ドレイン端子 135、13s:・・ゲート端子 136〜138・・・インバータ回路 139〜141・・・デコーダの出力 142〜144・・・pros )ランジスタ145〜
147.148〜150.151〜153− nMO8
)ランジスタ154〜159・・・アドレス信号 160・・・定電圧 161〜163・・・ソース端子
180〜182・・・デコーダ回路 301・・・レーザ照射前の電流−電圧特性302・・
・レーザ照射前の電流−電圧特性303・・・メモリ・
セル・アレー 304・・行選択用デコーダ 305・・・列選択用デコーダ 306・・列選択ゲート回路 307・・・スペア・セル 308・・・スペア列選択用ゲート回路309・・・ス
ペア列選択用デコーダ 310・・・スペア行選択用デコーダ 501、502・メモリ・セル 503・・・列選択ゲート回路 504、505.506.507−nMO8)ランジス
タ508〜511・・データ線 512、513・・・コモン・データ線520、521
・・・デコーダ回路 531、532・・・pMO8)ランジスタ53:3−
535.536〜538・・nMO8)ランジスタ53
9〜545・・・アドレス信号 550、553・・・デコーダの出力 551、554・・・インバータ回路 552、555・・・インバータ回路を介した信号56
0・・・スペア・セル 561、562・・・データ線 564 、565−−− nMO8トランジスタ563
・・・スペア列選択ゲート回路 567・・・スペア0デコーダ 568〜570・・・nMO8トランジスタ571・・
・pMO8トランジスタ 572〜578.590.591・・・プログラム素子
701、702・・・pMO8)ランジスタフ03、7
04− nMO8)ランジスタフ05、706・・・ゲ
ート端子 707〜710・・・プログラム素子 711、712・・・高抵抗 代理人弁理士 中 村 純之助 5t−1図 (A) (B) 電圧(V) 173図 オ゛4図 1−′5 図 t6図 十7 図 303 1−8図 朱9 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 列デコーダと列選択ゲート回路の間にプログラム素子を
    含む切替え回路を配置し、プログラムを行なった後では
    欠陥メモリ列の列選択用デコーダの出力信号がそのまま
    スペア列選択ゲート回路に伝達され、スペア・セルを選
    択することを特徴とする回路プログラム方法に使用され
    る半導体メモリ集積回路。
JP59256491A 1984-12-06 1984-12-06 半導体メモリ集積回路 Pending JPS60137000A (ja)

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