JPH0581526A - 自動販売機の商品検出装置 - Google Patents

自動販売機の商品検出装置

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JPH0581526A
JPH0581526A JP24193091A JP24193091A JPH0581526A JP H0581526 A JPH0581526 A JP H0581526A JP 24193091 A JP24193091 A JP 24193091A JP 24193091 A JP24193091 A JP 24193091A JP H0581526 A JPH0581526 A JP H0581526A
Authority
JP
Japan
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product
lever
storage column
product storage
vending machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP24193091A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Matsuda
哲雄 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0581526A publication Critical patent/JPH0581526A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動販売機内に無効スペースを作ることな
く、商品収納コラム内の商品の売り切れ等を検出するこ
とができる商品検出装置を提供する。 【構成】 商品収納コラム2に第1のレバー25の上端
を回動自在に枢支固定する。第1のレバー25下方に上
下方向に溝32を形成する。第2のレバー26の上端を
第1のレバー25下端に回動自在に連結し、下端のシャ
フト33を溝32に回動且つ上下摺動自在に係合する。
コイルバネ31によりシャフト33が上方に移動して第
1及び第2のレバー25、26が商品収納コラム2内方
に突出するよう常時付勢する。シャフト33の上下動を
磁石34とマグネットスイッチ36とで検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品収納コラム内の商
品の売り切れ若しくは商品の残数等を検出するための自
動販売機の商品検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動販売機の商品収納コラム内の
商品の売り切れを検知する場合には、例えば出願人が先
に出願した特願平2−402359号の如く、商品収納
コラム下方の商品積載台にスイッチを出没自在に取り付
け、このスイッチをバネによって常時商品積載台より上
方に突出するように付勢して置き、商品積載台上の最後
の商品が商品送出装置によって送出され、商品収納コラ
ム内に商品が存在しなくなってスイッチが突出すること
に基づいて商品の売り切れを検知していた。このスイッ
チは、その下方に商品が入り込んでスイッチの出没動作
が不能とならないように略L字状を呈しており、そのた
め商品が存在する状態ではスイッチは商品積載台下方に
突出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】係る構造では商品積載
台上の最後の商品が送出される時に、このスイッチが商
品積載台から落下する寸前の商品の後端を持ち上げる方
向に作用するので、商品が傾斜して押出部材が商品の下
に入り込んでしまい、商品の不販売が生ずる問題があっ
た。
【0004】そのため、商品収納コラム内の商品をゼロ
とせず、多少残存した状態で売り切れとすれば、売り切
れ直前の商品上には依然商品が存在するため商品の傾斜
を抑制することが可能となるが、前記特許出願の如く商
品積載台にスイッチを設ける構造では係る売り切れ検知
は不可能である。そこで、商品積載台上方の商品収納コ
ラム側に同様のスイッチを設ければ、商品が残存する状
態でスイッチを動作させることも可能となる。しかしな
がら、前記特許出願と同様にスイッチの下側と商品収納
コラム間に商品が進入しないよう、このスイッチを略L
字状に構成すると、スイッチが商品収納コラムから没し
ている状態では商品収納コラム外方に突出するため、商
品収納コラム外側に余分なスペースを確保しなければな
らなくなる。特に、大型の商品の場合には商品収納コラ
ム内の商品の位置ずれ等を考慮して前記スイッチの突出
量を大きくとらなければならず、自動販売機内の無効ス
ペースが著しく増大する問題があった。
【0005】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、自動販売機内に無効スペ
ースを作ることなく、商品収納コラム内の商品の売り切
れ或いは残数等を検出することができる自動販売機の商
品検出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は自動販売機1の
商品検出装置22を、商品収納コラム2に上端を回動自
在に枢支固定された第1のレバー25と、この第1のレ
バー25下方に上下方向に形成した案内部(溝)32
と、上端を第1のレバー25下端に回動自在に連結され
ると共に、下端(シャフト)33を案内部(溝)32に
回動且つ上下摺動自在に係合された第2のレバー26
と、この第2のレバー26下端(シャフト)33が上方
に移動して第1及び第2のレバー25、26が商品収納
コラム2内方に突出するよう常時付勢するバネ(コイル
バネ)31と、第2のレバー26下端(シャフト)33
の上下動を検出する検出部(磁石34、マグネットスイ
ッチ36)とから構成したものである。
【0007】
【作用】商品収納コラム2内に商品Gを積み重ねて装填
すると、第1のレバー25と第2のレバー26の連結部
30は商品収納コラム2壁面(後壁)2A側に押し退け
られる。この際、第2のレバー26下端(シャフト)3
3は案内部(溝)32に案内されて下方に移動するので
商品収納コラム2外方に突出しない。また、第2のレバ
ー26の存在によって第1のレバー25下側に商品Gが
入り込むこともない。
【0008】商品Gの送出により商品収納コラム2内の
商品Gが無くなり、或いは所定残数まで少なくなって最
上部の商品Gが連結部30より下になり、連結部30の
商品収納コラム2内方への移動が許容される状態になる
と、バネ(コイルバネ)31によって第2のレバー26
下端(シャフト)33は上方に移動する。検出部(磁石
34、マグネットスイッチ36)はこの第2のレバー2
6下端(シャフト)33の上下動を検出しているので、
この検出部(マグネットスイッチ36)の出力によって
商品Gの売り切れや残数を検出することができる。
【0009】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1は商品収納コラム2下部の縦断面図、図2は自
動販売機1の内部正面図、図3は自動販売機1の内部構
成を示す側面図、図4は本発明の商品検出装置22の側
面図をそれぞれ示している。自動販売機1の内部には大
型の箱入り商品Gを積み重ねて収納するための商品収納
コラム2が、正面から見て左右方向に複数並設されてお
り、各商品収納コラム2の下方に位置して積み重ねられ
た最下部の商品Gを送出するための商品送出装置3が設
けられている。また、各商品送出装置3前方には横方向
に搬送装置4、4が取り付けられている。搬送装置4、
4は商品送出装置3から送出された商品Gを載置した状
態で横方向に搬送して商品シュート6まで送るものであ
り、この商品シュート6は搬送装置4、4より搬送され
た商品Gを受けて販売口5に送出する。
【0010】商品収納コラム2は図1に示されるように
上下に延在する矩形状箱体で、少なくとも前面及び下方
に開放しており、前面に水平に取り付けた支持板7上方
には回動板8が一側をヒンジ9によって回動自在に枢支
されて取り付けられている。この回動板8は回動して商
品収納コラム2前面開口を開放すると共に、商品Gの装
填案内板として機能し、前面開口を閉鎖した状態で商品
Gの飛び出しを防止する。また、この回動板8前面には
開放状態と閉鎖状態とを維持するための係止軸10が取
り付けられている。
【0011】商品送出装置3は商品収納コラム2内に積
み重ねられた最下部の商品Gを受ける商品積載台15
と、該商品積載台15上の商品Gを押し出すための押出
部材16と、該押出部材16を移送するための移送チェ
ーン17と、該移送チェーン17を駆動可能に張架し、
該移送チェーン17に駆動力を伝達するための駆動スプ
ロケット18と、該駆動スプロケット18を駆動するた
めの後述する送出用モータ11とから構成されている。
【0012】商品積載台15は積載される商品Gの外形
寸法以上の幅寸法を有しており、移送チェーン17は環
状を呈して商品積載台15の両側に一対設けられ、この
一対の移送チェーン17、17間に商品積載台15上を
横断するように2つの押出部材16、16が等間隔で架
設延在せられている。移送チェーン17は前部のスプロ
ケット19と後部のスプロケット20及び下部の前記駆
動スプロケット18の3か所で張架されており、前後の
スプロケット19及び20の位置は押出部材16、16
が商品積載台15上を水平に移送されるように移送チェ
ーン17が位置するように配置されている。
【0013】商品送出装置3前方の商品収納コラム2下
端には排出口21が形成されており、一方商品収納コラ
ム2の後壁2Aには商品収納コラム2内の商品残存数を
検出して売り切れ指示を行うための商品検出装置22が
設けられている。また、商品検出装置22前方の商品収
納コラム2の側壁2Bには残存数が少なくなった場合の
商品Gの浮き上がりを防止する商品押え装置23が取り
付けられ、更に、支持板7下方の商品収納コラム2前面
には最下部の直上の商品Gを後壁2Aとの間に保持する
ための商品保持装置24が設けられている。
【0014】商品検出装置22は、図4の拡大図に示さ
れるようにいずれも板状の第1及び第2のレバー25、
26とから構成される。商品収納コラム2の後壁2Aに
は所定の間隔を存して対向し上下に延在する一対のフラ
ンジ27、27が後方に向けて折曲形成されており、後
壁2Aはこのフランジ27、27間において開放してい
る。このフランジ27、27間に渡って水平に架設され
た軸28によって第1のレバー25の上端が回動自在に
枢支固定される。また、第1のレバー25の下端には第
2のレバー26が軸29にて回動自在に連結され、連結
部30を構成する。この軸29にはコイルバネ31が巻
回されており、このコイルバネ31によって第1及び第
2のレバー25、26はその連結部30において後壁2
A側に構成する角度を狭める方向に常時付勢される。
【0015】一方、軸28の下方に位置するフランジ2
7、27には案内部としての一対の溝32が上下に構成
されている。また、第2のレバー26の下端には両側方
に突出するシャフト33が形成されており、このシャフ
ト33が溝32に回動且つ上下摺動自在に係合せられ
る。係る構成によって、このシャフト33はコイルバネ
31によって常時上方に引き上げられる方向に付勢され
ることになる。この第2のレバー26の下端後面には磁
石34取り付けられると共に、溝32の上端直上には固
定板35によってマグネットスイッチ36が取り付けら
れている。これら磁石34及びマグネットスイッチ36
によって検出部を構成する。
【0016】商品検出装置22は第2のレバー26のシ
ャフト33がコイルバネ31によって図4の如く溝32
の上端に引き上げられている状態で、連結部30は上昇
していて連結部30を含む第1及び第2のレバー25、
26は商品収納コラム2内方に突出すると共に、磁石3
4は上昇してマグネットスイッチ36に近接している。
また、コイルバネ31の付勢力に抗して第2のレバー2
6下端を溝32の下端に押し下げた状態では連結部30
は降下して第1及び第2のレバー25、26は後壁2A
のフランジ27、27間に押し退けられると共に、磁石
34は降下してマグネットスイッチ36から離間する。
マグネットスイッチ36は磁石34が近接するとその磁
力によって接点を閉じ、離間すると接点を開くものとす
る。
【0017】上記の構成で自動販売機1の動作を説明す
る。図6は自動販売機1の販売動作及び売り切れ検知に
関する制御回路57のブロック図を示す。制御回路57
のマイコン58には販売指令SS及びマグネットスイッ
チ36の接点の開閉に伴う出力が入力され、出力には送
出用モータ11、売切表示器37及び前記商品保持装置
24が接続されている。
【0018】今、図1の如く商品収納コラム2内に商品
Gが多数装填されている状態では商品検出装置22の第
1のレバー25は上方からの商品Gの装填によってコイ
ルバネ31の付勢力に抗して押し下げられるので、第1
及び第2のレバー25、26は後壁2Aのフランジ2
7、27間に押し退けられている。この状態では前述の
如く第2のレバー26下端は溝32の下端に押し下げら
れて商品収納コラム2後方に突出しないので、商品収納
コラム2後方に逃げのための無効スペースを構成する必
要がない。また、磁石34は降下してマグネットスイッ
チ36から離間している。従って、マグネットスイッチ
36の接点は開いており、前記マイコン58はこのマグ
ネットスイッチ36の接点が開いているときには商品G
が充分商品収納コラム2内に装填されていると判断して
当該商品収納コラム2の商品Gの販売を可能とする。
【0019】この販売可能の商品Gを利用者が選択する
と、販売指令SSがマイコン58に入力され、マイコン
58は先ず選択した商品Gを収納している商品収納コラ
ム2の商品保持装置24を動作させて最下部直上の商品
Gを後壁2Aに押し付けて保持する。次に、当該商品収
納コラム2下部に設けられた商品送出装置3の送出用モ
ータ11を駆動し、駆動スプロケット18を介して移送
チェーン17を駆動する。移送チェーン17は押出部材
16を移送し、押出部材16は商品収納コラム2に装填
されている最下部の商品Gを排出口21から前方に押し
出しながら移送する。移送チェーン17が180度回転
したところで制御回路は送出用モータ11を停止し、等
間隔で設けられた片方の押出部材16は次に最下部とな
る商品Gの後ろ側となる位置で停止して待機状態とな
る。商品送出装置3から押し出された商品Gは直接商品
シュート6上に落ちるか、搬送装置4上に送出された後
商品シュート6に搬送される。商品シュート6は商品G
を受けると前方を低く傾斜させて販売口5に商品Gを送
出する。
【0020】マイコン58は商品送出装置3による商品
Gの送出が終了すると商品保持装置24の動作を解除
し、それによってそれまで保持されていた商品Gが商品
積載台15上に落下する。また、商品Gが残り3個(図
5で破線で示す位置)になると商品押え装置23が商品
収納コラム2内方に突出し、販売時の商品Gの浮き上が
りを防止する。
【0021】このような販売動作によって最下部の商品
Gが次々に移送排出され、図5の如く例えば残り2個に
なると(二点鎖線で示すのが残存商品であり、破線で示
すのは存在しなくなった3個目の商品である)、商品検
出装置22の連結部30の前方には商品Gが存在しなく
なるのでコイルバネ31の付勢力によって第1及び第2
のレバー25、26の構成する角度は狭められ、それに
よって第2のレバー26下端のシャフト33は引き上げ
られて上昇し、連結部30を含む第1及び第2のレバー
25、26は商品収納コラム2内方に突出する。第2の
レバー26下端の上昇に伴い磁石34は図4の如くマグ
ネットスイッチ36に近接し、それによってマグネット
スイッチ36の接点は閉じるので、マイコン58は当該
商品収納コラム2の商品Gが売り切れたと判断して表示
器37に売り切れ表示を行い、該当する商品Gを販売不
可能とする。
【0022】この時、商品検出装置22の第1のレバー
25下側には第2のレバー26が存在しているので、次
回商品Gを補充した場合に第1のレバー25が商品収納
コラム2内方に突出したまま図5の破線で示す位置に商
品Gが入り込むことはなく、従って、誤動作の発生を防
止すると共に商品補充作業に支障を来すこともなくな
る。
【0023】また、商品Gが大型になると商品収納コラ
ム2も大型になり、商品Gの位置ずれによる商品検出装
置22の誤動作の危険性も大きくなる。これを防止する
ためには第1及び第2のレバー25、26の寸法を拡大
して商品収納コラム2内方への突出量を大きくすれば良
い。ここで、従来の構造ではこの突出量を大きくすると
商品Gが充分装填されている時に商品収納コラム2後方
への突出量が大きくなって自動販売機1内部の無効スペ
ースを拡大しなければならなくなる問題が生じるが、本
発明の商品検出装置22によれば、商品Gが装填されて
いる状態でも第2のレバー26下端は溝32に沿って下
方に移動するのみであるので、係る無効スペースは不要
となる。
【0024】尚、実施例では本発明の商品検出装置22
を商品収納コラム2の後壁2Aに設けたが、それに限ら
ず、側壁2B等に設けても差し支えない。また、実施例
では商品Gの売り切れ検知に本発明の商品検出装置22
を用いたが、売り切れ検知用の他に商品収納コラム2の
更に上部にも設けて商品Gの残数検知を行っても本発明
は有効である。
【0025】更に、実施例では商品Gが2個残存する状
態で売り切れとしたが、商品収納コラム2の更に下部に
設けて、従来の如く商品Gがゼロになった状態を検知す
るよう構成しても良い。その場合は、従来の如く最後の
商品G後部を商品積載台15側から押し上げることもな
く、逆に連結部30及び第2のレバー26が商品Gの上
方に突出して商品Gの浮き上がりを防止する作用も発揮
する。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、商品収納コラム内に商
品が充分装填された状態で商品検出装置が商品収納コラ
ム外方に突出しないので、自動販売機内の無効スペース
を解消し、有効スペースの拡大を図ることが可能とな
る。また、商品を補充する場合にも第1のレバー下側に
は第2のレバーが存在するので、第1のレバーが商品収
納コラム内方に突出したまま商品が第1のレバーと商品
収納コラム間に入り込むこともなく、商品検出装置の誤
動作が防止され、且つ補充作業に支障を来すこともなく
なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】商品が充分装填された状態の商品収納コラム下
部の縦断面図である。
【図2】自動販売機の内部正面図である。
【図3】自動販売機の内部構成を示す側面図である。
【図4】商品検出装置の側面図である。
【図5】商品残数が少なくなった状態の商品収納コラム
下部の縦断面図である。
【図6】制御回路のブロック図である。
【符号の説明】
1 自動販売機 2 商品収納コラム 22 商品検出装置 25 第1のレバー 26 第2のレバー 31 コイルバネ 32 溝 33 シャフト 34 磁石 36 マグネットスイッチ G 商品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品収納コラム内に商品を積み重ねて装
    填する自動販売機において、前記商品収納コラムに上端
    を回動自在に枢支固定された第1のレバーと、該第1の
    レバー下方に上下方向に形成した案内部と、上端を前記
    第1のレバー下端に回動自在に連結されると共に、下端
    を前記案内部に回動且つ上下摺動自在に係合された第2
    のレバーと、該第2のレバー下端が上方に移動して前記
    第1及び第2のレバーが前記商品収納コラム内方に突出
    するよう常時付勢するバネと、前記第2のレバー下端の
    上下動を検出する検出部とから成る自動販売機の商品検
    出装置。
JP24193091A 1991-09-20 1991-09-20 自動販売機の商品検出装置 Pending JPH0581526A (ja)

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JP24193091A JPH0581526A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 自動販売機の商品検出装置

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