JPH058142U - 真空炉の弁構造 - Google Patents
真空炉の弁構造Info
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- JPH058142U JPH058142U JP3680092U JP3680092U JPH058142U JP H058142 U JPH058142 U JP H058142U JP 3680092 U JP3680092 U JP 3680092U JP 3680092 U JP3680092 U JP 3680092U JP H058142 U JPH058142 U JP H058142U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 真空炉の開口部を密封する為にパッキンを備
えている弁体において、その弁体における本体からのパ
ッキンの取り外しを容易化する。 【構成】 弁体の本体に対し保持枠が着脱自在に付設し
てあり、その保持枠によってパッキンが本体に取付けて
ある。従って、本体から保持枠を取り外すことによっ
て、本体からパッキンを取り外すことができる。
えている弁体において、その弁体における本体からのパ
ッキンの取り外しを容易化する。 【構成】 弁体の本体に対し保持枠が着脱自在に付設し
てあり、その保持枠によってパッキンが本体に取付けて
ある。従って、本体から保持枠を取り外すことによっ
て、本体からパッキンを取り外すことができる。
Description
【0001】
本考案は真空炉において、被処理物の出し入れ用の開口部を弁体でもって開閉 するようにしてある構造に関する。
【0002】
図8に示されるように、炉1hの開口部3hを閉ざす為の弁体13hは、炉1hに連結 された弁箱9h内に炉1hの開口部3hの面方向と平行な方向(図における上下方向) に移動自在な移動枠12hに連結されていて、移動枠12hの移動によって上記開口 部3hを開閉できるようになっている。また上記弁体13hは本体14hにパッキン31 hを付設して構成され、開口部3hを閉じる場合にそこを密封できるようになって いる。
【0003】
このような炉においてパッキン31hが傷んだ場合その取替が必要であるが、そ の取替の場合においてパッキン31hを本体14hから取り外す場合、パッキン31h は本体14hに形成された溝に固く嵌め込んである為、炉内に人が入って取外し作 業を行なったり、あるいは弁箱9hの天板19hを外し、重い弁体13hをこれまた重 い移動枠12hごと弁箱9hから外へ取り出し、外の場所でパッキン31hの取外しを 行なわねばならず、広いスペースを必要としたり、多くの作業員を必要としたり 、また作業時間も長くかかる問題点があった。
【0004】 本願考案は上記従来技術の問題点(技術的課題)を解決する為になされたもの で、パッキンを弁体における本体から取り外す場合、本体は移動枠に連結状態で 残したまま、パッキンが取付けられている小嵩、軽量な保持枠を本体から取り外 すのみで本体からのパッキンの取外しができるようにして、その作業を狭いスペ ースで、少人数で、しかも短時間に行なうことができるようにした真空炉の弁構 造を提供することを目的としている。
【0005】
上記目的を達成する為に、本願考案における真空炉の弁構造は、炉の開口部を 閉ざす為の弁体は、上記開口部の面方向に移動自在な移動枠に連結されていて、 上記開口部に対して開閉自在となっており、しかも該弁体は、上記移動枠に連結 されている上記開口部閉塞用の本体と、該本体に付設した上記開口部の周囲に当 接させる為のパッキンとから構成されている真空炉の弁構造において、上記本体 に対するパッキンの付設の構造を、上記本体に対し着脱自在に付設した保持枠に よって上記パッキンを上記本体に取付けた構造としたものである。
【0006】
弁体によって炉の開口部を閉ざす場合、パッキンが開口部の周囲に当接し、開 口部は密封される。パッキンの取外しの場合、保持枠を本体から取り外すことに よって、パッキンを本体から外すことができる。
【0007】
以下本願の実施例を示す図面について説明する。図1には連続式真空炉におけ る仕切弁装置付近の部分の構造が示される。このような真空炉としては例えばロ ーラハース真空炉がある。図において、1及び2は前側及び後側の炉で、図示の 如く縦続状に設けられている。炉1は例えば加熱炉であり、炉2は例えば冷却炉 である。他の熱処理機能を有する炉の場合もある。3は炉1の側方に設けられて いる開口部で、例えば矩形に形成されている。炉2にも同様の開口部4が開口部 3と対向状に設けられ、一方の炉1から他方の炉2への被処理物の通過が可能な ようにしてある。5は開口部3の周囲の部分をもって構成された弁座を示す。6 は炉1内に備えられた周知の断熱壁を示す。
【0008】 次に8は炉1,2間を仕切る為の仕切弁装置を示す。9は仕切弁装置8におけ る弁箱で、炉1及び炉2と連結されており、その内側の空間は外部に対して密閉 されている。10は弁箱8の上部に設けられたパッキン取り替え用の点検口で、常 時は蓋11によって閉じられている。12は弁箱9内に設けられた移動枠を示す。こ の移動枠12は、図示はしないが弁箱9に取付けたガイド部材によって上記開口部 3の面方向と平行する方向(この例では上下方向)に案内されるようになってい る。13は前記開口部3を閉ざす為の弁体で、開口部3と対応する矩形に形成して ある。該弁体13は本体14とその本体14に着脱自在に取付けたパッキンアセンブリ 15とから構成されており、本体14の背側を複数の平行なリンクアーム16によって 移動枠12に連結してある。尚図示はしないが、弁箱9内には弁体13が開口部3と 対向する位置で弁体13の下降を制限するストッパが周知の如く設けてある。18は 弁体13の駆動装置で、上記移動枠12を昇降動させる為のものであり、弁箱9の天 板19に取付けた流体シリンダが用いてある。20はシリンダ18のピストンロッドで 、その先端が上記移動枠12に連結してある。
【0009】 次に上記弁体13について図2、3に基づき詳細に説明する。本体14は周知のよ うに水冷構造の主体部21とその周囲に取付けた矩形の枠体22とから構成され、枠 体22にはパッキンアセンブリ装着用の凹部23が形成してある。24は本体14にパッ キンアセンブリを着脱自在に止付ける為の止付具で、一例として、押え片25とそ れを枠体22に固定する為のボルト26とで構成してある。この止付具24は、図3に 示されるように枠体22に沿って複数箇所に設けてある。尚その箇所の数はパッキ ンアセンブリを安定に止付け得るようパッキンアセンブリの大きさに応じて決め るとよい。次にパッキンアセンブリ15について説明する。28は保持枠で、本体14 と同様の材料例えば鋼材でもって、前記開口部3の形状に対応して矩形の環状に 形成されており、その一面と他面にはパッキン装着用の溝29, 30が周設してある 。31は開口部密封用のパッキンで、Oリングが用いられていて上記溝29に嵌め込 まれている。32は補助用のパッキンで、保持枠28と枠体22との間の気密漏れを防 止する為のものであり、上記パッキン31と同様のものが用いられて上記溝30に嵌 め込んである。
【0010】 上記構成の連続炉においては、移動枠12が下降して弁体13により開口部3が塞 がれた状態で、炉1内において被処理物の熱処理が行われる。その熱処理が済む と移動枠12の上昇により弁体13が図1に2点鎖線で示されるように上昇して開口 部3が開放され、炉1内の被処理物は開口部3を通して炉2内に移送される。上 記移送が完了すると、移動枠12の下降により弁体13も下降する。弁体13の下端が 下降位置規制用のストッパに当接すると移動枠12の下降する力がリンクアーム16 を介して弁体13を開口部3に向けて押し、弁体13の周囲のパッキン31は弁座5に 押し付けられ、開口部3を密封状態に閉塞する。このような状態において炉2内 に移された被処理物はそこで周知の熱処理が行われると共に、炉1内においては 次の被処理物の熱処理が行われる。
【0011】 次に上記パッキン31あるいはパッキン32の取替について説明する。その取替を 行なうには先ず弁体13を図1の2点鎖線の如く上昇させる。そして点検口10の蓋 11を開き、点検口10から手を差し入れて枠体22の下辺にある止付具24以外の止付 具24を外し、パッキンアセンブリ15を符号15' で示す如く傾けて本体14から外す 。次にパッキンアセンブリ15を矢印34で示す如く点検口10を通して弁箱9の外部 に取り出す。次に保持枠28から古いパッキン31, 32を取り外すと共にそれと交換 的に新しいパッキン31, 32を取付け、新しいパッキン31, 32の付いたパッキンア センブリ15を上記とは逆の手順でもって本体14に取付ける。そして点検口10の蓋 11を閉じることで作業は完了する。
【0012】 上記取替作業の場合、古いパッキンの付いているパッキンアセンブリ15を取り 出した後、予め準備されている新しいパッキン付きの別のパッキンアセンブリ15 を取付けてもよい。また本体14からパッキンアセンブリ15を外す場合、上記のよ うな作業を遂行できるのであれば、枠体22の左右の辺の下部にある止付具24も外 すことなく付けたままにしておいたり、或いは、各止付具24は外さずともボルト 26を緩めるだけでもよい。尚着脱が不要な止付具24例えば上記下辺にある止付具 24は枠体22からの取り外しが不能の構成にしておいてもよい。次に、点検口10の 位置は、図示の如き位置に限らず、天板19に設けたり、あるいは弁箱9の側壁に おいて下降状態にある弁体13の側方となる位置に設けてもよい。
【0013】 次に図4は本願の異なる実施例を示すもので、本体14eとパッキンアセンブリ 15eとの関連構造の異なる例を示すものである。この例におけるパッキンアセン ブリ15eでは保持枠28eに周設した止片36, 37によってパッキン31e, 32eの保持 を行なうようにしてある。また止付具24eはボルト26eのみをもって構成してあ る。なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と考えられる部分には、前図と 同一の符号にアルファベットのeを付して重複する説明を省略した。(また次図 以降のものにおいても同様の考えでアルファベットのfを付して重複する説明を 省略する。)
【0014】 次に図5は本願の更に異なる実施例を示すもので、仕切弁装置全体の構造の異 なる例を示すものである。図において、41は弁箱9fの側壁に取付けたガイドレー ルである。前記移動枠12fは上記ガイドレール41に沿って上下動するようにした 案内子42を備えている。又移動枠12fは弁体13fを後ろ側(炉1fの開口部3fに面 する側とは反対の側)から囲うように構成されており、その側板に形成された保 持孔43に弁体13fに備えられた取付用の耳片44が嵌合させてある。保持孔43は図 示の如き形状のガイド用の長孔として形成してある。移動枠12fの駆動装置18f は、弁箱9fの側壁に取付けた上下一対のスプロケット45,46と、それらに掛け渡 し且つ一端及び他端を案内子42に連結した索体47(この例ではチェーン)とを有 しており、上記スプロケットが図示外の駆動源例えばモータによって回動される ことにより、前記移動枠12fを上下動させるようになっている。48は蓋11fを着 脱自在に取付ける取付具である。図6に示されるように、弁体13fの本体14fに 対するパッキン31fの取付は、パッキン31fの外周側の保持枠51と内周側の保持 枠52とで行うようになっている。保持枠51は矩形の弁体13fにおける4辺分が図 7の(A)に示されるように個別に構成してあるが、(B)の如く四角な枠状に 一体に構成しても良い。保持枠52に関しても同様である。
【0015】 このような構成のものにおいては、パッキン31fの取り替えを行う場合、移動 枠12fの上昇により弁体13fを想像線で示される如く点検口10fと対向する位置 まで移動させると共に、蓋11fを開く。そして点検口10fを通しての作業によっ て、保持枠51を枠体22fから外し、パッキン31fを保持枠52の回りから取り外す 。次に交換用の新しいパッキンを保持枠52の回りに嵌め、保持枠51を再び枠体22 fに取付け、パッキンを固定する。そして蓋11fを閉じることによりパッキンの 取り替え作業が完了する。尚上記パッキン31fの取り替えは、保持枠52の着脱或 いは両保持枠51,52の着脱により行っても良い。
【0016】
以上のように本願考案にあっては、炉の開口部3を弁体13で閉ざす場合、パッ キン31を開口部3の周囲に当接させて炉を密封状態にできる効果があるは勿論の こと、 上記のようなパッキン31を備えるものであっても、その取替の場合においてパ ッキン31を弁体13における本体14から取外す場合、上記本体14は移動枠12に連結 した状態で残したまま、その本体14から保持枠28を取り外すことによってパッキ ン31を本体14から取り外すことのできる特長がある。このことは、上記保持枠28 は単にパンキン31を本体14に取付けた状態に保持できればよいものであることか らして本体14に比較して著しく小嵩、軽量にできるものである為、上記取外しの 作業を僅かなスペースで、しかも少人数の作業員でもって容易に、かつ短時間で 行ない得る効果がある。
【図1】炉の仕切弁装置付近の構造を示す縦断面図。
【図2】弁体における本体とパッキンアセンブリとの関
係を示す拡大縦断面部分図。
係を示す拡大縦断面部分図。
【図3】弁体の正面図。
【図4】異なる実施例を示す図2と同様の図。
【図5】炉の仕切弁装置の異なる実施例を示す縦断面
図。
図。
【図6】図5の例における弁体の本体とパッキンとの関
係を示す拡大縦断面部分図。
係を示す拡大縦断面部分図。
【図7】(A)、(B)は夫々保持枠の形状を示す斜視
図。
図。
【図8】従来の炉における仕切弁装置付近の構造を示す
縦断面図。
縦断面図。
1 炉 3 開口部 13 弁体 14 本体 28 保持枠 31 パッキン
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 炉の開口部を閉ざす為の弁体は、上記開
口部の面方向に移動自在な移動枠に連結されていて、上
記開口部に対して開閉自在となっており、しかも該弁体
は、上記移動枠に連結されている上記開口部閉塞用の本
体と、該本体に付設した上記開口部の周囲に当接させる
為のパッキンとから構成されている真空炉の弁構造にお
いて、上記本体に対するパッキンの付設の構造は、上記
本体に対し着脱自在に付設した保持枠よって、上記パッ
キンを上記本体に取付けた構造であることを特徴とする
真空炉の弁構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992036800U JP2589505Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1992-05-01 | 真空炉の弁構造 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3-44257 | 1991-05-16 | ||
JP4425791 | 1991-05-16 | ||
JP1992036800U JP2589505Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1992-05-01 | 真空炉の弁構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH058142U true JPH058142U (ja) | 1993-02-05 |
JP2589505Y2 JP2589505Y2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=26375898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992036800U Expired - Lifetime JP2589505Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1992-05-01 | 真空炉の弁構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589505Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4917607U (ja) * | 1972-05-18 | 1974-02-14 | ||
CN117028602A (zh) * | 2023-10-08 | 2023-11-10 | 沈阳广泰真空科技股份有限公司 | 真空炉插板阀 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648026A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-01 | Toshiba Corp | Directly heated cathode structure |
JPS61184277A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-16 | Fuji Electric Co Ltd | スライド弁 |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP1992036800U patent/JP2589505Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648026A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-01 | Toshiba Corp | Directly heated cathode structure |
JPS61184277A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-16 | Fuji Electric Co Ltd | スライド弁 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4917607U (ja) * | 1972-05-18 | 1974-02-14 | ||
CN117028602A (zh) * | 2023-10-08 | 2023-11-10 | 沈阳广泰真空科技股份有限公司 | 真空炉插板阀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2589505Y2 (ja) | 1999-01-27 |
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