JPH0581274A - 文書作成方法 - Google Patents

文書作成方法

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Publication number
JPH0581274A
JPH0581274A JP3241914A JP24191491A JPH0581274A JP H0581274 A JPH0581274 A JP H0581274A JP 3241914 A JP3241914 A JP 3241914A JP 24191491 A JP24191491 A JP 24191491A JP H0581274 A JPH0581274 A JP H0581274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
index
displayed
data
display
pointing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3241914A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Saito
竜二 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Taga Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Priority to JP3241914A priority Critical patent/JPH0581274A/ja
Publication of JPH0581274A publication Critical patent/JPH0581274A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、索引別にデータを表示させる
とともに、ユーザが必要としない索引のデータを表示し
ない文書作成装置を提供する事にある。 【構成】画面上に索引として‘一覧’,‘あ’,
‘か’,‘さ’,‘た’,‘な’,‘は’,‘ま’,
‘や’,‘ら’,‘わ’および‘その他’の索引があ
り、カーソル等のポインティング装置を使って、該当の
前記索引を指定する機能と、その索引を指定した場合、
該当の索引を特殊表示させる機能と、前記ポインティン
グ装置からの指示が完了してから次の指示があるまで
に、一定時間以上の間隔があいたならば、該当索引に属
するデータを表示すること。 【効果】本発明によれば、上記表示制御方式を備えたこ
とにより、索引選択からデータ表示までの操作が、スム
ーズに行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書作成装置において
索引別のデータ表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、画面上に索引(インデックス)と
して‘あ’,‘か’,‘さ’,‘た’,‘な’,‘は’,
‘ま’,‘や’,‘ら’,‘わ’などの索引があり、カ
ーソル等のポインティング装置を使って索引を指定する
際、指定すると同時に、その索引に属するデータを表示
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術の様に、索
引を選択したと同時に、その索引に属するデータを常に
表示すると、カーソル等を移動させようとした場合、デ
ータ表示を開始してから終了するまでに、入力装置より
次の要求があっても、受付けなかったり、要求が待たさ
れたりして、ユーザが意図しない表示がなされることが
あった。
【0004】本発明の目的は、索引別にデータを表示さ
せるとともに、ユーザが必要としない索引のデータを表
示しない文書作成装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、画面上
に索引(インデックス)として‘一覧’,‘あ’,‘か’,
‘さ’,‘た’,‘な’,‘は’,‘ま’,‘や’,
‘ら’,‘わ’などの索引があり、カーソル等のポイン
ティング装置を使って、該当の前記索引を指定した場
合、ポインティング装置からの指示が完了してから次の
指示があるまでに、一定時間以上の間隔があいたとき、
該当の索引に属するデータを表示装置に表示する文書作
成方法を実施することによって達成される。
【0006】
【作用】本発明によれば、画面上の索引をカーソル等の
ポインティング装置によって指定し、その索引を特殊表
示してから、ポインティング装置によって、次の指示が
あるまでに、ある一定時間以上の間隔があいた場合に、
指定された索引のデータが表示されるが、ある一定時間
以上の間隔をあけずに、次の指示があったならば、現在
特殊表示されている索引の特殊表示が解除され、次の索
引が特殊表示されるだけで、特殊表示された索引のデー
タは表示されない。
【0007】このことにより、表示したい索引を容易に
選択し、その索引に属するデータを容易に表示すること
ができる。
【0008】
【実施例】図5は本発明を適用した文書作成装置の構成
を示すブロック図で、索引の指定などを行なう入力装置
1,指定された索引のデータなどを表示する表示装置
2,表示するデータを記憶する記憶装置3,前記各部の
制御を行なうためのマイクロプロセッサなどによる制御
装置4より構成される。
【0009】図2は本発明の一実施例に基づく表示画面
を示す図である。
【0010】索引201には、‘一覧’,‘あ’,
‘か’,‘さ’,‘た’,‘な’,‘は’,‘ま’,
‘や’,‘ら’,‘わ’,‘その他’があり、初期表示と
して‘一覧’が特殊表示され、‘一覧’に属するデータ
がデータ表示領域202に表示される。「一覧」とは、入
力されている全データが属している索引である。左右カ
ーソルキー等のポインティング装置によって特殊表示が
左右に移動する。その際、移動元の特殊表示は消去さ
れ、移動先の索引が特殊表示される。
【0011】特殊表示が左右カーソルキー等のポインテ
ィング装置によって左右に移動する際、左端にある‘一
覧’の索引が特殊表示されている場合に、左カーソルキ
ーが入力されると、‘一覧’の索引の特殊表示が消去さ
れ、右端にある‘その他’の索引が特殊表示される。ま
たその逆で、右端にある‘その他’の索引が特殊表示さ
れている場合に、右カーソルキーが入力されると、‘そ
の他’の索引の特殊表示が消去され、左端にある‘一
覧’の索引が特殊表示される。
【0012】データ表示領域202は、左右カーソルキ
ー等のポインティング装置によって指示された索引に属
するデータを表示する。表示されたデータは、入力装置
1からの指示により、複写,削除等の編集及び、左右カ
ーソルキー以外の画面制御キー等のポインティング装置
によって、データを検索することができる。
【0013】記憶装置3には図3に示すように、現在の
索引番号を取得するエリア301と、画面制御処理中か
どうかを判定する画面制御処理中フラグ302と、タイ
マー設定の有無を判定するタイマー設定有無フラグ30
3と、タイマー設定時間を設定するエリア304と、タ
イマー設定開始用パラメータ305と、タイマー設定終
了用パラメータ306と、索引に属するデータ307が
あり、左右カーソルキー等のポインティング装置にて、
索引を指定すると、現在表示されている部分の特殊表示
が解除され、右カーソルキーが入力されたならば、一つ
右,左カーソルキーが入力されたならば一つ左の索引が
特殊表示される。次に入力装置1より、同じ左右カーソ
ルキー等のポインティング装置からの入力があるまでに
制御装置4では、一定時間(例として600ms(0.6
秒))以上の間隔があったかどうかを監視し、あったな
らば、指定された索引のデータを、表示装置2に表示す
る。
【0014】また、同じ左右カーソルキー等のポインテ
ィング装置からの入力があるまでに現在の索引番号を取
得するエリア301に保存されている索引と同じ索引が
指定された場合、もしくは、それ以外のキーが指定され
た場合は、現在の索引番号を取得するエリア301に保
存されている索引に属するデータが、表示装置2に表示
される。
【0015】入力装置1から、左右カーソルキー等のポ
インティング装置からの入力により、表示装置2によっ
て表示されている索引の現在表示されている部分の特殊
表示が解除され、右カーソルキーが入力されたならば一
つ右、左カーソルキーが入力されたならば、一つ左の索
引が特殊表示される。次に入力装置1より、同じ左右カ
ーソルキーの入力があるまでに制御装置4では、一定時
間(例として600ms)以上の間隔があったかどうかを監
視し、あったならば、記憶装置3に保存されている、指
定された索引に対するデータを、表示装置2に表示す
る。図3及び図4は本発明における処理の流れを示した
流れ図である。
【0016】まず図3は、図1のように画面が初期表示
(401)され、入力装置からのキー入力待ち状態(4
02)となる。ここで、左右カーソルキーが入力された
かどうかを判定する(403)。左右カーソルキーが入
力されたならば、図4の処理を行なう(404)。左右
カーソルキー以外が入力されたならば、入力されたキー
が、左右カーソルキー以外の画面制御キーかどうかを判
定する(405)。左右カーソルキー以外の画面制御キ
ーならば、入力されたキーに対応する画面制御処理を行
なう(406)。左右カーソルキー以外の画面制御キー
ならば、入力されたキーに対応するデータの編集処理を
行なう(407)。
【0017】次に図4では、まず現在の索引番号を取得
する(501)し、タイマー設定有無フラグを、なし
(=0)に初期化し(502)、画面制御処理中フラグ
を、処理中(=1)に初期化する(503)。ここで、
画面制御処理中フラグが処理中かどうかを判定(50
4)し、終了ならば、516の処理へ飛ぶ。処理中なら
ば、入力装置1からのキー入力待ち状態となる(50
5)。次に、画面制御キーが入力されたかどうかを判定
(506)し、画面制御キー以外ならば、画面制御処理
中フラグを、終了とし(515),(504)の処理に
戻る。画面制御キーならば、タイマー設定有無フラグを
参照し、タイマー設定ありかどうかを判定する(50
7)。設定なしならば、510の処理に飛ぶが、設定あ
りならば、タイマー設定を終了し(508)、タイマー
設定有無フラグを、なし(=0)とする(509)。次
に、入力キーは左右カーソルキーかどうかの判定をし
(510)、左右カーソルキー以外ならば、タイム・ア
ップとして、特殊表示されている索引に属するデータが
表示され(513),(514)の処理へ移行する。ま
た、左右カーソルキーならば、タイマー設定を開始し
(511)、タイマー設定有無フラグを、あり(=1)
とする(512)。そして、入力されたキーに対応する
画面制御処理を行ない(514),(504)の処理に
戻る。
【0018】処理(516)では、タイマー設定有無フ
ラグを参照し、タイマー設定ありかどうかを判定する。
設定なしならば、(518)の処理に飛ぶが、設定あり
ならば、タイマー設定を終了する(517)。最後に、
タイムアップとして、特殊表示されている索引に属する
データが表示される(518)。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
面上に索引(インデックス)として‘一覧’,‘あ’,
‘か’,‘さ’,‘た’,‘な’,‘は’,‘ま’,
‘や’,‘ら’,‘わ’などの項目(以下「索引」と呼
ぶ)があり、カーソル等のポインティング装置を使っ
て、該当の前記索引を指定した場合、ポインティング装
置からの指示が完了してから次の指示があるまでに、一
定時間以上の間隔があいたとき、該当の索引に属するデ
ータを表示装置に表示するようにしたことにより、索引
選択からデータ表示までの操作が、スムーズに行なえる
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による画面を示す図。
【図2】記憶装置3におけるテーブルを示す図。
【図3】本発明に従う動作を説明するためのフローを示
す図。
【図4】本発明に従う動作を説明するためのフローを示
す図。
【図5】文書作成装置の構成を示すブロック図を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画面上に索引(インデックス)として‘一
    覧’,‘あ’,‘か’,‘さ’,‘た’,‘な’,‘は’,
    ‘ま’,‘や’,‘ら’,‘わ’などの項目(以下「索
    引」と呼ぶ)があり、カーソル等のポインティング装置
    を使って、該当の前記索引を指定した場合、ポインティ
    ング装置からの指示が完了してから次の指示があるまで
    に、一定時間以上の間隔があいたとき、該当の索引に属
    するデータを表示装置に表示することを特徴とする文書
    作成方法。
JP3241914A 1991-09-20 1991-09-20 文書作成方法 Pending JPH0581274A (ja)

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JP3241914A JPH0581274A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 文書作成方法

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JP3241914A JPH0581274A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 文書作成方法

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JPH0581274A true JPH0581274A (ja) 1993-04-02

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ID=17081428

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JP3241914A Pending JPH0581274A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 文書作成方法

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5875271A (ja) * 1981-10-27 1983-05-06 Sharp Corp 電子式翻訳機
JPS59119476A (ja) * 1982-12-22 1984-07-10 インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン 対話式ラスタ走査表示システム
JPS62214433A (ja) * 1986-03-17 1987-09-21 Fujitsu Ltd フアイル検索方式
JPS6310231A (ja) * 1986-06-30 1988-01-16 Nec Corp 六つ山見出し検索装置

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