JPH0580956A - 出力装置 - Google Patents
出力装置Info
- Publication number
- JPH0580956A JPH0580956A JP3239086A JP23908691A JPH0580956A JP H0580956 A JPH0580956 A JP H0580956A JP 3239086 A JP3239086 A JP 3239086A JP 23908691 A JP23908691 A JP 23908691A JP H0580956 A JPH0580956 A JP H0580956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print data
- printer
- fault
- host device
- signal switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上位装置から印字データを取り込む際に、印
字機能に関する障害が発生した時、その障害がプリンタ
の電源を切断しなくては復旧できない場合には、上位装
置からの印字データを再度取り込むことなく印字が保証
されるようにする。 【構成】 揮発性記憶手段103は、上位装置からの印
字データを一時的に記憶する。障害検出部104は、プ
リンタの印字機能に関する障害を検出する。信号切替1
04は、障害検出部104により起動される。不揮発性
記憶部106は、障害時に印字データを記憶する。
字機能に関する障害が発生した時、その障害がプリンタ
の電源を切断しなくては復旧できない場合には、上位装
置からの印字データを再度取り込むことなく印字が保証
されるようにする。 【構成】 揮発性記憶手段103は、上位装置からの印
字データを一時的に記憶する。障害検出部104は、プ
リンタの印字機能に関する障害を検出する。信号切替1
04は、障害検出部104により起動される。不揮発性
記憶部106は、障害時に印字データを記憶する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムの出
力装置に関し、特に、プリンタに関する。
力装置に関し、特に、プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタでは、上位処理装置から
の印字データを一時的に記憶する揮発性記憶手段とプリ
ンタの印字機能に関する障害を検出する手段を有してい
る。
の印字データを一時的に記憶する揮発性記憶手段とプリ
ンタの印字機能に関する障害を検出する手段を有してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のプリンタは
揮発性記憶手段を使用しているため、上位装置からデー
タを取り込む際に、プリンタの印字機能に関する障害が
発生した場合に、その障害がプリンタの電源を切断にし
なくては復旧できない障害である場合には、復旧後中央
処理装置からデータを再度取り込まなくてはならない。
揮発性記憶手段を使用しているため、上位装置からデー
タを取り込む際に、プリンタの印字機能に関する障害が
発生した場合に、その障害がプリンタの電源を切断にし
なくては復旧できない障害である場合には、復旧後中央
処理装置からデータを再度取り込まなくてはならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の出力装置は、上
位装置からの印字データを一時的に記憶する揮発性記憶
手段と、プリンタの印字機能に関する障害を検出する手
段と、該障害検出手段により起動される信号切替手段
と、障害時に印字データを記憶する不揮発性記憶手段を
備えることを特徴とする。
位装置からの印字データを一時的に記憶する揮発性記憶
手段と、プリンタの印字機能に関する障害を検出する手
段と、該障害検出手段により起動される信号切替手段
と、障害時に印字データを記憶する不揮発性記憶手段を
備えることを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を用いて説明する。
図1は本発明の一実施例のブロック図である。出力装置
102は、印字データを上位インターフェース101よ
り上位装置から印字データを取り込み、揮発性記憶部1
03へ一時的に格納し、信号切替部104へ伝える。信
号切替部104は障害検出部105からの情報により、
正常ならプリンタ出力部107へ、異常なら不揮発性記
憶部106へ印字データを出力する。障害検出部105
はプリンタの印字機能に関する障害を検出し信号切替部
104へその状態を通知する手段を有する。障害復旧
後、障害検出部105が信号切替部104に出力待要求
を出し、同時に不揮発性記憶部106に読出要求を行う
ことにより不揮発性記憶部106からプリンタ出力部1
07に印字データが転送される。不揮発性記憶部106
からの出力完了後、障害検出部105が信号切替部10
4の出力待を解除し障害発生前の動作に戻る。また、そ
の際に不揮発性記憶部106は記憶された印字データの
消去を行う。
図1は本発明の一実施例のブロック図である。出力装置
102は、印字データを上位インターフェース101よ
り上位装置から印字データを取り込み、揮発性記憶部1
03へ一時的に格納し、信号切替部104へ伝える。信
号切替部104は障害検出部105からの情報により、
正常ならプリンタ出力部107へ、異常なら不揮発性記
憶部106へ印字データを出力する。障害検出部105
はプリンタの印字機能に関する障害を検出し信号切替部
104へその状態を通知する手段を有する。障害復旧
後、障害検出部105が信号切替部104に出力待要求
を出し、同時に不揮発性記憶部106に読出要求を行う
ことにより不揮発性記憶部106からプリンタ出力部1
07に印字データが転送される。不揮発性記憶部106
からの出力完了後、障害検出部105が信号切替部10
4の出力待を解除し障害発生前の動作に戻る。また、そ
の際に不揮発性記憶部106は記憶された印字データの
消去を行う。
【0006】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プリンタ
に、障害検出部により動作する信号切替部と不揮発性記
憶手段を設けることにより、上位装置から印字データを
取り込む際に、印字機能に関する障害が発生した時、そ
の障害がプリンタの電源を切断しなくては復旧できない
場合には、上位装置からの印字データを再度取り込むこ
となく印字が保証されるという効果を奏する。
に、障害検出部により動作する信号切替部と不揮発性記
憶手段を設けることにより、上位装置から印字データを
取り込む際に、印字機能に関する障害が発生した時、そ
の障害がプリンタの電源を切断しなくては復旧できない
場合には、上位装置からの印字データを再度取り込むこ
となく印字が保証されるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
101 上位インターフェース 102 出力装置 103 揮発性記憶部 104 信号切替部 105 障害検出部 106 不揮発性記憶部 107 プリンタ出力部
Claims (1)
- 【請求項1】 上位装置からの印字データを一時的に記
憶する揮発性記憶手段と、プリンタの印字機能に関する
障害を検出する手段と、該障害検出手段により起動され
る信号切替手段と、障害時に印字データを記憶する不揮
発性記憶手段を備えることを特徴とする出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3239086A JPH0580956A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3239086A JPH0580956A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0580956A true JPH0580956A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17039617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3239086A Pending JPH0580956A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0580956A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07112565A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-02 | Canon Inc | 画像記録装置 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP3239086A patent/JPH0580956A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07112565A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-02 | Canon Inc | 画像記録装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018120376A (ja) | 不揮発性記憶装置を有する情報処理装置、制御方法 | |
JPH0580956A (ja) | 出力装置 | |
JPH08234872A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS6271685A (ja) | 印字装置 | |
JP2011008310A (ja) | データ処理装置、省電力制御方法、省電力制御プログラム及び記録媒体 | |
JP4693017B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004127188A (ja) | 情報処理システム | |
JP2003324556A (ja) | デジタル複合機 | |
JPH054428A (ja) | 記録装置 | |
JP2003039794A (ja) | 印刷装置、電圧管理装置及び電圧管理方法 | |
JPS62114027A (ja) | オンラインシステムの印字デ−タバツクアツプ方式 | |
JPH03261824A (ja) | データ記録装置 | |
JPH04173350A (ja) | 記録装置 | |
JPH01269581A (ja) | プリンタ | |
JP2504928Y2 (ja) | ファクシミリ受信システム | |
JPH0720967A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH04267174A (ja) | 印刷装置 | |
JPH0637941A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3013517B2 (ja) | ライトバッファエラーアドレス検出回路 | |
JPH04286674A (ja) | 印字データ保護機能を有する印字装置 | |
JPH04344924A (ja) | プリンタ装置 | |
JPH0533227U (ja) | 停電処理装置 | |
JPH05119879A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH06198981A (ja) | 記録装置 | |
JPH0558003A (ja) | 印刷装置 |