JPH0580649B2 - - Google Patents
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- JPH0580649B2 JPH0580649B2 JP59206725A JP20672584A JPH0580649B2 JP H0580649 B2 JPH0580649 B2 JP H0580649B2 JP 59206725 A JP59206725 A JP 59206725A JP 20672584 A JP20672584 A JP 20672584A JP H0580649 B2 JPH0580649 B2 JP H0580649B2
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- JP
- Japan
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- lens
- group
- image transmission
- optical system
- transmission optical
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 25
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 24
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims description 7
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/02—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices involving prisms or mirrors
- G02B23/08—Periscopes
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/24—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
- G02B23/2407—Optical details
- G02B23/2446—Optical details of the image relay
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は硬性内視鏡等に用いられる像伝達光学
系に関するものである。 [従来の技術] 硬性内視鏡は第17図に示すように細径の外管
1の内部に物体側より順次に対物レンズ2、像伝
達光学系3,3′…接眼レンズ4を配列したもの
で、対物レンズ2により形成された物体像Qを像
伝達光学系3,3′…によりQ′,Q″…の如く順次
リレーして行き、最終像QLを接眼レンズ4を介
して観察するように構成されている。この種のも
のに用いられる像伝達光学系としては、特公昭49
−5993号に開示されたものが有名である。この像
伝達光学系は第18図に示すように正レンズと負
レンズとを接合した棒状正レンズを、負レンズを
対向させて2個配置したもので、球面収差、コマ
収差、色収差は良好に補正されてはいるが、像面
弯曲の補正が充分でなく、非点隔差も生じてい
る。このため像のリレー回数が多くなると像面弯
曲および非点隔差が累積されて非常に大きくな
り、視野の中心と周辺とで同時にピントが合わな
くなる、というような不都合を生じていた。 このような欠点を除去したものとして特開昭52
−4245号に開示された像伝達光学系が知られてい
る。これは第19図に示すように2つの棒状両凸
レンズ5,6の間に凹面を向い合せた2つの棒状
メニスカスレンズ7,8を配置したもので、2つ
の凹面により形成された空気レンズ9の負の作用
により像面弯曲、非点隔差を補正したものであ
る。 [発明の解決しようとする問題点] しかしながら、この像伝達光学系においても像
面は若干負側に傾いている。このためリレー回数
が多いと像面弯曲が累積されて像の平坦性が劣化
するという問題があつた。 本発明はより一層像面弯曲が補正された像伝達
光学系を提供するものである。 [問題点を解決するための手段] 本発明の像伝達光学系は第1図に示すように正
レンズの第1群レンズ10と、凹面を向い合わせ
た2つのメニスカスレンズ11,12から成る第
2群レンズ13と、正レンズの第3群レンズ14
と、凹面を向い合わせた2つのメニスカスレンズ
15,16から成る第4群レンズ17と、正レン
ズの第5群レンズ18とから構成されており、第
3群レンズ14の中心Aを境に左右対称となつて
いる。 この構成によれば、第2群レンズ、第4群レン
ズで夫々に負の作用を有する両凸空気レンズ1
9,20が形成されるため、従来の像伝達光学系
に比べて像面弯曲を補正する作用が一層強くな
る。 本発明の像伝達光学系は像面弯曲の補正力がき
わめて強いので、像面を正側へ傾けることも可能
である。したがつて第2図に示すように硬性内視
鏡において複数の像伝達光学系のうち1つだけに
本発明のものを用い、残りは例えば特公昭49−
5993号に開示された程度の簡単なレンズ系やセル
フオツク(商品名)等の屈折率分布型レンズで構
成された長い棒状のリレー系を用い、前者で発生
した正の像面弯曲と後者で発生した負の像面弯曲
とを相殺させて全系の像面を平坦に補正すること
もできる。 このように正の像面弯曲を発生させる場合には
本発明の像伝達光学系は次の条件を満足すること
が必要である。 φ<0 ここでφは点Aの一方の側のレンズ面の屈折力
の総和である。 φが正になると、像面弯曲の補正力が弱くな
り、像面を正側へ傾けることが困難となる。 [実施例] 以下に示す実施例においては第1群レンズが伝
達される像に近接して配置されており、その肉厚
もそれ程厚くないので、第1群レンズと第2群レ
ンズの入射側のメニスカスレンズとが視野レンズ
の作用を、また第2群レンズの射出側のメニスカ
スレンズと第3群レンズの中心Aより左側のレン
ズとが結像レンズの作用を夫々分担していると考
えることができる。したがつて夫々の合成焦点距
離はいずれも正の値を有している。 また、各実施例においては第2群レンズおよび
第4群レンズのメニスカスレンズに接合レンズが
用いられているが、これは色収差を良好に補正す
るためのものである。 像伝達光学系が接合面を含む場合にはφは接合
面以外の面の屈折力の和である。 尚、第2群レンズ、第4群レンズの向い合つた
凹面は球面収差等を補正する作用も有している
が、向い合つた凹面の曲率半径をra,rbとすると
き 0.1<|ra/rb|<10 を満足することが諸収差の補正上好ましい。 この条件から外れると収差補正の負担が一方の
面のみにかかりすぎて良好な補正がむずかしくな
る。
系に関するものである。 [従来の技術] 硬性内視鏡は第17図に示すように細径の外管
1の内部に物体側より順次に対物レンズ2、像伝
達光学系3,3′…接眼レンズ4を配列したもの
で、対物レンズ2により形成された物体像Qを像
伝達光学系3,3′…によりQ′,Q″…の如く順次
リレーして行き、最終像QLを接眼レンズ4を介
して観察するように構成されている。この種のも
のに用いられる像伝達光学系としては、特公昭49
−5993号に開示されたものが有名である。この像
伝達光学系は第18図に示すように正レンズと負
レンズとを接合した棒状正レンズを、負レンズを
対向させて2個配置したもので、球面収差、コマ
収差、色収差は良好に補正されてはいるが、像面
弯曲の補正が充分でなく、非点隔差も生じてい
る。このため像のリレー回数が多くなると像面弯
曲および非点隔差が累積されて非常に大きくな
り、視野の中心と周辺とで同時にピントが合わな
くなる、というような不都合を生じていた。 このような欠点を除去したものとして特開昭52
−4245号に開示された像伝達光学系が知られてい
る。これは第19図に示すように2つの棒状両凸
レンズ5,6の間に凹面を向い合せた2つの棒状
メニスカスレンズ7,8を配置したもので、2つ
の凹面により形成された空気レンズ9の負の作用
により像面弯曲、非点隔差を補正したものであ
る。 [発明の解決しようとする問題点] しかしながら、この像伝達光学系においても像
面は若干負側に傾いている。このためリレー回数
が多いと像面弯曲が累積されて像の平坦性が劣化
するという問題があつた。 本発明はより一層像面弯曲が補正された像伝達
光学系を提供するものである。 [問題点を解決するための手段] 本発明の像伝達光学系は第1図に示すように正
レンズの第1群レンズ10と、凹面を向い合わせ
た2つのメニスカスレンズ11,12から成る第
2群レンズ13と、正レンズの第3群レンズ14
と、凹面を向い合わせた2つのメニスカスレンズ
15,16から成る第4群レンズ17と、正レン
ズの第5群レンズ18とから構成されており、第
3群レンズ14の中心Aを境に左右対称となつて
いる。 この構成によれば、第2群レンズ、第4群レン
ズで夫々に負の作用を有する両凸空気レンズ1
9,20が形成されるため、従来の像伝達光学系
に比べて像面弯曲を補正する作用が一層強くな
る。 本発明の像伝達光学系は像面弯曲の補正力がき
わめて強いので、像面を正側へ傾けることも可能
である。したがつて第2図に示すように硬性内視
鏡において複数の像伝達光学系のうち1つだけに
本発明のものを用い、残りは例えば特公昭49−
5993号に開示された程度の簡単なレンズ系やセル
フオツク(商品名)等の屈折率分布型レンズで構
成された長い棒状のリレー系を用い、前者で発生
した正の像面弯曲と後者で発生した負の像面弯曲
とを相殺させて全系の像面を平坦に補正すること
もできる。 このように正の像面弯曲を発生させる場合には
本発明の像伝達光学系は次の条件を満足すること
が必要である。 φ<0 ここでφは点Aの一方の側のレンズ面の屈折力
の総和である。 φが正になると、像面弯曲の補正力が弱くな
り、像面を正側へ傾けることが困難となる。 [実施例] 以下に示す実施例においては第1群レンズが伝
達される像に近接して配置されており、その肉厚
もそれ程厚くないので、第1群レンズと第2群レ
ンズの入射側のメニスカスレンズとが視野レンズ
の作用を、また第2群レンズの射出側のメニスカ
スレンズと第3群レンズの中心Aより左側のレン
ズとが結像レンズの作用を夫々分担していると考
えることができる。したがつて夫々の合成焦点距
離はいずれも正の値を有している。 また、各実施例においては第2群レンズおよび
第4群レンズのメニスカスレンズに接合レンズが
用いられているが、これは色収差を良好に補正す
るためのものである。 像伝達光学系が接合面を含む場合にはφは接合
面以外の面の屈折力の和である。 尚、第2群レンズ、第4群レンズの向い合つた
凹面は球面収差等を補正する作用も有している
が、向い合つた凹面の曲率半径をra,rbとすると
き 0.1<|ra/rb|<10 を満足することが諸収差の補正上好ましい。 この条件から外れると収差補正の負担が一方の
面のみにかかりすぎて良好な補正がむずかしくな
る。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
各実施例においてriは各レンズ面の曲率半径、
diは面間隔、ni、viは夫々各レンズの屈折率、ア
ツベ数、fは第3群の中心Aの一方の側のレンズ
群の合成焦点距離、φはこのレンズ群の接合面を
除く各面の屈折力の総和である。 尚、レンズデータは1回の像伝達距離を100mm
としたときのものである。 第10図ないし第16図は上記第1ないし第7
実施例の収差曲線図である。各収差図において
MSは球面収差、ASは非点収差、XXはコマ収差
である。各実施例とも像面は正側に傾いており、
本願発明に係る像伝達光学系が像面弯曲の補正力
が強いことを示している。 尚、更に大きな正の像面弯曲を発生させる必要
があるときは、本発明の像伝達光学系を複数個用
いればよい。 [発明の効果] 本発明によれば像面弯曲の補正力が強く、像平
坦性にすぐれた像伝達光学系を得ることができ
る。
diは面間隔、ni、viは夫々各レンズの屈折率、ア
ツベ数、fは第3群の中心Aの一方の側のレンズ
群の合成焦点距離、φはこのレンズ群の接合面を
除く各面の屈折力の総和である。 尚、レンズデータは1回の像伝達距離を100mm
としたときのものである。 第10図ないし第16図は上記第1ないし第7
実施例の収差曲線図である。各収差図において
MSは球面収差、ASは非点収差、XXはコマ収差
である。各実施例とも像面は正側に傾いており、
本願発明に係る像伝達光学系が像面弯曲の補正力
が強いことを示している。 尚、更に大きな正の像面弯曲を発生させる必要
があるときは、本発明の像伝達光学系を複数個用
いればよい。 [発明の効果] 本発明によれば像面弯曲の補正力が強く、像平
坦性にすぐれた像伝達光学系を得ることができ
る。
第1図は本発明の像伝達光学系の構成図、第2
図は本発明の像伝達光学系の使用状態の一例を示
す図、第3図ないし第9図は夫々本発明の実施例
のレンズ構成図、第10図ないし第16図は夫々
上記実施例の収差曲線図、第17図ないし第19
図は従来の像伝達光学系の説明図である。
図は本発明の像伝達光学系の使用状態の一例を示
す図、第3図ないし第9図は夫々本発明の実施例
のレンズ構成図、第10図ないし第16図は夫々
上記実施例の収差曲線図、第17図ないし第19
図は従来の像伝達光学系の説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 正レンズの第1群レンズと、凹面を向い合わ
せた2つのメニスカスレンズからなる第2群レン
ズと、正の屈折力を有する第3群レンズと、凹面
を向い合わせた2つのメニスカスレンズからなる
第4群レンズと、正レンズの第5群レンズとから
なり、上記第3群レンズを中心を境にほぼ左右対
象に構成された光学系を、像伝達のための単位と
した像伝達光学系であつて、上記第2群レンズ、
第4群レンズのそれぞれの向い合つた凹面の一方
の曲率半径をra、他方の曲率半径をrbとすると
き、 0.1<|ra/rb|<10 を満足することを特徴とする像伝達光学系。 2 上記第3群レンズの中心の一方の側にある各
レンズ面の屈折力の和をφとするとき、 φ<0 を満足する特許請求の範囲第1項に記載の像伝達
光学系。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59206725A JPS61184513A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 像伝達光学系 |
US06/780,607 US4676606A (en) | 1984-10-02 | 1985-09-26 | Image transmission optical system for an endoscope |
DE19853535028 DE3535028A1 (de) | 1984-10-02 | 1985-10-01 | Optisches bilduebertragungssystem fuer ein sehrohr oder endoskop |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59206725A JPS61184513A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 像伝達光学系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184513A JPS61184513A (ja) | 1986-08-18 |
JPH0580649B2 true JPH0580649B2 (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=16528071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59206725A Granted JPS61184513A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 像伝達光学系 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4676606A (ja) |
JP (1) | JPS61184513A (ja) |
DE (1) | DE3535028A1 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3709021A1 (de) * | 1987-03-19 | 1988-09-29 | Med Inventio Ag | Relaislinsensystem |
US4946267A (en) * | 1988-05-09 | 1990-08-07 | Jan Hoogland | Endoscope relay optics |
JP3021021B2 (ja) * | 1990-10-24 | 2000-03-15 | オリンパス光学工業株式会社 | 対物レンズ |
US5341240A (en) * | 1992-02-06 | 1994-08-23 | Linvatec Corporation | Disposable endoscope |
US5892630A (en) * | 1992-02-10 | 1999-04-06 | Linvatec Corporation | Disposable endoscope |
WO1993017362A1 (en) * | 1992-02-19 | 1993-09-02 | United States Surgical Corporation | Optical viewing device |
US5416634A (en) * | 1992-09-11 | 1995-05-16 | United States Surgical Corporation | Optical viewing device |
US5369525A (en) * | 1992-12-02 | 1994-11-29 | United States Surgical Corporation | Ring lens assembly for an optical viewing device |
EP0628843B1 (de) * | 1993-06-03 | 1995-04-05 | Dr. CANZEK ENDOSKOPIE AG | Modulares optisches Bildübertragungssystem |
US5539971A (en) * | 1993-09-13 | 1996-07-30 | United States Surgical Corporation | Method of manufacturing an endoscope |
US5684629A (en) * | 1993-10-05 | 1997-11-04 | Monadnock Optics, Inc. | Optical system for endoscope |
US5412504A (en) * | 1993-10-05 | 1995-05-02 | United States Surgical Corporation | Optical system for an endoscope |
US5554100A (en) * | 1994-03-24 | 1996-09-10 | United States Surgical Corporation | Arthroscope with shim for angularly orienting illumination fibers |
CA2150314A1 (en) * | 1994-07-26 | 1996-01-27 | Daniel Schichman | Replicated relay lens system |
US6088157A (en) * | 1996-08-05 | 2000-07-11 | Circon Corporation | Relay lens for an endoscope |
US7334613B2 (en) * | 2002-10-15 | 2008-02-26 | Black & Decker Inc. | Router base securing mechanism |
DE112004002220B4 (de) * | 2004-02-13 | 2008-04-10 | Olympus Winter & Ibe Gmbh | Umkehrsatz für optisches System mit Linseneinheiten positiver Brechkraft |
WO2005081032A1 (en) * | 2004-02-13 | 2005-09-01 | Olympus Winter & Ibe Gmbh | Relay set for a rigid endoscope |
CN104905759B (zh) * | 2014-03-14 | 2017-01-18 | 青岛奥美克医疗科技有限公司 | 一种内窥镜的核心光学系统 |
CN104536118B (zh) * | 2014-11-28 | 2017-03-15 | 青岛市光电工程技术研究院 | 一种近红外谱段中继成像镜组 |
US10067332B2 (en) | 2015-11-05 | 2018-09-04 | Karl Storz Imaging, Inc. | Optical relay system with afocal menisci element |
JP6279178B1 (ja) * | 2016-05-20 | 2018-02-14 | オリンパス株式会社 | リレー光学系及びそれを備えた硬性鏡 |
DE102017113273A1 (de) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | avateramedical GmBH | Objektiv für ein Endoskop und Endoskop |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS495993A (ja) * | 1972-05-23 | 1974-01-19 | ||
US4168882A (en) * | 1975-04-30 | 1979-09-25 | The Secretary Of State For Social Services In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland | Optical systems |
US4575195A (en) * | 1981-05-29 | 1986-03-11 | Jan Hoogland | Flat field lenses |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP59206725A patent/JPS61184513A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-26 US US06/780,607 patent/US4676606A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-01 DE DE19853535028 patent/DE3535028A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS524245A (en) * | 1975-04-30 | 1977-01-13 | Secr Defence Brit | Optical system that carries optical image |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4676606A (en) | 1987-06-30 |
JPS61184513A (ja) | 1986-08-18 |
DE3535028C2 (ja) | 1990-11-22 |
DE3535028A1 (de) | 1986-04-03 |
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