JPS61184513A - 像伝達光学系 - Google Patents
像伝達光学系Info
- Publication number
- JPS61184513A JPS61184513A JP59206725A JP20672584A JPS61184513A JP S61184513 A JPS61184513 A JP S61184513A JP 59206725 A JP59206725 A JP 59206725A JP 20672584 A JP20672584 A JP 20672584A JP S61184513 A JPS61184513 A JP S61184513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- image
- positive
- lenses
- optical system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/02—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices involving prisms or mirrors
- G02B23/08—Periscopes
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/24—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
- G02B23/2407—Optical details
- G02B23/2446—Optical details of the image relay
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野]
本発明は硬性内視鏡等に用いられる像伝達光学系に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
硬性内視鏡は第17図に示すように細径の外管1の内部
に物体側より順次に対物レンズ2、像伝達光学系3.3
′・・・接眼レンズ4を配列したもので、対物レンズ2
により形成された物体像Qを像伝達光学系3.3′″・
・・によりQ 、Q・・・の如く順次リレーして行き
、最終像Q、を接眼レンズ4を介して観察するように構
成されている。この種のものに用いられる像伝達光学系
としては、特公昭49−5993号に開示されたものが
有名である。この像伝達光学系は第18図に示すように
正レンズと負レンズとを接合した棒状正レンズを、負レ
ンズを対向させて2個配置したもので、球面収差、コマ
収差、色収差は良好に補正されてはいるが、像面弯曲の
補正が充分でなく、非点隔差も生じている。このため像
のリレー回数が多くなると像面弯曲および非点隔差が累
積されて非常に大きくなり、視野の中心と周辺とで同時
にピントが合わなくなる、というような不都合を生じて
いた。
に物体側より順次に対物レンズ2、像伝達光学系3.3
′・・・接眼レンズ4を配列したもので、対物レンズ2
により形成された物体像Qを像伝達光学系3.3′″・
・・によりQ 、Q・・・の如く順次リレーして行き
、最終像Q、を接眼レンズ4を介して観察するように構
成されている。この種のものに用いられる像伝達光学系
としては、特公昭49−5993号に開示されたものが
有名である。この像伝達光学系は第18図に示すように
正レンズと負レンズとを接合した棒状正レンズを、負レ
ンズを対向させて2個配置したもので、球面収差、コマ
収差、色収差は良好に補正されてはいるが、像面弯曲の
補正が充分でなく、非点隔差も生じている。このため像
のリレー回数が多くなると像面弯曲および非点隔差が累
積されて非常に大きくなり、視野の中心と周辺とで同時
にピントが合わなくなる、というような不都合を生じて
いた。
このような欠点を除去したものとして特開昭52−42
45号に開示された像伝達光学系が知られている。これ
は第19図に示すように2つの棒状両凸レンズ5.6の
間に凹面を向い合せた2つの棒状メニスカスレンズ7.
8を配置したもので、2つの凹面により形成された空気
レンズ9の負の作用により像面弯曲、非点隔差を補正し
たものである。
45号に開示された像伝達光学系が知られている。これ
は第19図に示すように2つの棒状両凸レンズ5.6の
間に凹面を向い合せた2つの棒状メニスカスレンズ7.
8を配置したもので、2つの凹面により形成された空気
レンズ9の負の作用により像面弯曲、非点隔差を補正し
たものである。
[発明の解決しようとする問題点]
しかしながら、この像伝達光学系においても像面ば若干
負側に傾いている。このためリレー回数が多いと像面弯
曲が累積されて像の平坦性が劣化するという問題があっ
た。
負側に傾いている。このためリレー回数が多いと像面弯
曲が累積されて像の平坦性が劣化するという問題があっ
た。
本発明はより一層像面弯曲が補正された像伝達光学系を
提供するものである。
提供するものである。
[問題点を解決するための手段1
本発明の像伝達光学系は第1図に示すように正レンズの
第1群レンズ10と、凹面を向い合わせた2つのメニス
カスレンズ11.12から成る第2群レンズ13と、正
レンズの第3群レンズ14と、凹面を向い合わせた2つ
のメニスカスレンズ15.16から成る第4群レンズ1
7と、正レンズの第5群レンズ18とから構成されてお
り、第3群レンズ14の中心Aを境に左右対称となって
いる。
第1群レンズ10と、凹面を向い合わせた2つのメニス
カスレンズ11.12から成る第2群レンズ13と、正
レンズの第3群レンズ14と、凹面を向い合わせた2つ
のメニスカスレンズ15.16から成る第4群レンズ1
7と、正レンズの第5群レンズ18とから構成されてお
り、第3群レンズ14の中心Aを境に左右対称となって
いる。
この構成によれば、第2群レンズ、第4群レンズで夫々
に負の作用を有する両凸空気レンズ19.20が形成さ
れるため、従来の像伝達光学系に比べて像面弯曲を補正
する作用が一層強くなる。
に負の作用を有する両凸空気レンズ19.20が形成さ
れるため、従来の像伝達光学系に比べて像面弯曲を補正
する作用が一層強くなる。
本発明の像伝達光学系は像面弯曲の補正力がきわめて強
いので、像面を正側へ傾けることも可能である。したが
って第2図に示すように硬性内視鏡において複数の像伝
達光学系のうち1つだけに本発明のものを用い、残りは
例えば特公昭49−5993号に開示された程度の簡単
なレンズ系やセルフォック(商品名)等の屈折率分布型
レンズで構成された長い棒状のリレー系を用い、前者で
発生した正の像面弯曲と後者で発生した負の像面弯曲と
を相殺させて全系の像面を平坦に補正することもできる
。
いので、像面を正側へ傾けることも可能である。したが
って第2図に示すように硬性内視鏡において複数の像伝
達光学系のうち1つだけに本発明のものを用い、残りは
例えば特公昭49−5993号に開示された程度の簡単
なレンズ系やセルフォック(商品名)等の屈折率分布型
レンズで構成された長い棒状のリレー系を用い、前者で
発生した正の像面弯曲と後者で発生した負の像面弯曲と
を相殺させて全系の像面を平坦に補正することもできる
。
このように正の像面弯曲を発生させる場合には本発明の
像伝達光学系は次の条件を満足することが必要である。
像伝達光学系は次の条件を満足することが必要である。
φ〈0
ここでφは点Aの一方の側のレンズ面の屈折力の総和で
ある。
ある。
Φが正になると、像面弯曲の補正力が弱くなり、像面を
正側へ傾けることが困難となる。
正側へ傾けることが困難となる。
し実施例コ
以下に示す実施例においては第1群レンズが伝達される
像に近接して配置されており、その肉厚もそれ程厚くな
いので、第1群レンズと第2群レンズの入射側のメニス
カスレンズとが視野レンズの作用を、また第2群レンズ
の射出側のメニスカスレンズと第3群レンズの中心Aよ
り左側のレンズとが結像レンズの作用を夫々分担してい
ると考えることができる。したがって夫々の合成焦点距
離はいずれも正の値を有している。
像に近接して配置されており、その肉厚もそれ程厚くな
いので、第1群レンズと第2群レンズの入射側のメニス
カスレンズとが視野レンズの作用を、また第2群レンズ
の射出側のメニスカスレンズと第3群レンズの中心Aよ
り左側のレンズとが結像レンズの作用を夫々分担してい
ると考えることができる。したがって夫々の合成焦点距
離はいずれも正の値を有している。
また、各実施例においては第2群レンズおよび第4群レ
ンズのメニスカスレンズに接合レンズが用いられている
が、これは色収差を良好に補正するためのものである。
ンズのメニスカスレンズに接合レンズが用いられている
が、これは色収差を良好に補正するためのものである。
像伝達光学系が接合面を含む場合にはφは接合面以外の
面の屈折力の和である。
面の屈折力の和である。
尚、第2群レンズ、第4群レンズの向い合った凹面は球
面収差等を補正する作用も有しているが、向い合った凹
面の曲率半径をrl 、r、とするとき この条件から外れると収差補正の負担が一方の面のみに
かかりすぎて良好な補正がむずがしくなる。
面収差等を補正する作用も有しているが、向い合った凹
面の曲率半径をrl 、r、とするとき この条件から外れると収差補正の負担が一方の面のみに
かかりすぎて良好な補正がむずがしくなる。
第1実施例
レンズ構成は第3図に示す。レンズデータは以下の通り
である。
である。
rl −58,648
d+ = 2.753 n+ −1,696
8L/1 =55.521’2 −−23,009 d2 − 3.287 r3 = 9,164 d3 = 6,216 n2− 1,6968
ν2 −55.52r+ =a= ■ d4− 1.615 ns = 1.71736
ν3−29.51r5− 3,524 d5− 4,961 r、 = −5,899 d、 = 1.615 n+ −1,7173
6L/4−29.51r7=″0 d7−(3、222n 5−1−6968 νs
−m55.52rg−9−851 d、−0,374 r?−21,179 d、 −8,276n、 −1,6968v、
−55,52−64,674φ−−0,169 1r≦ / rs1 = 1.67第2実施例 レンズ構成は第4図に示す通りで、第3群レンズが2枚
の正レンズから成っている。レンズデータは次の通りで
ある。
8L/1 =55.521’2 −−23,009 d2 − 3.287 r3 = 9,164 d3 = 6,216 n2− 1,6968
ν2 −55.52r+ =a= ■ d4− 1.615 ns = 1.71736
ν3−29.51r5− 3,524 d5− 4,961 r、 = −5,899 d、 = 1.615 n+ −1,7173
6L/4−29.51r7=″0 d7−(3、222n 5−1−6968 νs
−m55.52rg−9−851 d、−0,374 r?−21,179 d、 −8,276n、 −1,6968v、
−55,52−64,674φ−−0,169 1r≦ / rs1 = 1.67第2実施例 レンズ構成は第4図に示す通りで、第3群レンズが2枚
の正レンズから成っている。レンズデータは次の通りで
ある。
rl −−313,315
d+ −0,565n+ = 1,6968 1/+
”55.52r2−−14.584 d2− o、1ee r3−11.667 d3−6.221 n2−1,6968 ν2−5
5.52r4−−12.745 (L = 1.866 ns = 1.5927
シ3−35.29r5−4.391 d、 −5,416 r −−3,994 di 關1.985 n+ 篇1,78472 ν
4−25.71r、閣−27,7571 d7−6.26I ns aml、6968 L’
!l 鄭55.52r、 −−10,3197 d、 −0,814 rt −−90,1319 d、 = 5.284 n、 −1,788v、
−47,38r −−17,155 d、、−7,845 f =45.03 φ−−0,1211r4
/ rs1− 1.10 第3実施例 レンズ構成は第5図に示す。レンズデータは次の通りで
ある。
”55.52r2−−14.584 d2− o、1ee r3−11.667 d3−6.221 n2−1,6968 ν2−5
5.52r4−−12.745 (L = 1.866 ns = 1.5927
シ3−35.29r5−4.391 d、 −5,416 r −−3,994 di 關1.985 n+ 篇1,78472 ν
4−25.71r、閣−27,7571 d7−6.26I ns aml、6968 L’
!l 鄭55.52r、 −−10,3197 d、 −0,814 rt −−90,1319 d、 = 5.284 n、 −1,788v、
−47,38r −−17,155 d、、−7,845 f =45.03 φ−−0,1211r4
/ rs1− 1.10 第3実施例 レンズ構成は第5図に示す。レンズデータは次の通りで
ある。
rl −16,589
d+ = 3.733 n+ = 1.8968
L/+ −55,52r2 = −12,559 d2= 5,447 1”! = 8.100 d3” 5.632 n2−1,6968 シアー
55.52r4 = ■ d4−1.864 ns−1,71736ν3−29
.51r= = 5.4674 d5= 9.899 r、 = −3,474 db −LaB5 no −1,71736ν4−2
9.51r〕 −■ d?−5,632n5 = 1.6968 ν
s −55,・52r、 −−8,100 d、 −0,498 rf−−238,045 dq −2,987n6− 1.6968 v、
−55,25r1.謁−19,919 d、、 −7,466 t 寓52,254 φ−−0,1191ri /
rs l −1,574第4実施例 レンズ構成は第6図に示す。レンズデータは次の通りで
ある。
L/+ −55,52r2 = −12,559 d2= 5,447 1”! = 8.100 d3” 5.632 n2−1,6968 シアー
55.52r4 = ■ d4−1.864 ns−1,71736ν3−29
.51r= = 5.4674 d5= 9.899 r、 = −3,474 db −LaB5 no −1,71736ν4−2
9.51r〕 −■ d?−5,632n5 = 1.6968 ν
s −55,・52r、 −−8,100 d、 −0,498 rf−−238,045 dq −2,987n6− 1.6968 v、
−55,25r1.謁−19,919 d、、 −7,466 t 寓52,254 φ−−0,1191ri /
rs l −1,574第4実施例 レンズ構成は第6図に示す。レンズデータは次の通りで
ある。
rl −31,769
(It = 2.271 n+ −1,6968ν+
=55.52r2−−31.769 d2−0.786 r= −7,921 (1+ = 5.842 n2−1.6968 シ
2=55,52r4 ± ω d4 = 1.9B3 n3− 1.7400
νs −28,29r、り 3,121 d5− 4,399 r −−3,121 d、−1,963no = 1,740OL’4
−28.29r、 −■ dt −5,69I n5− 1,6968 1
)5−55.52r、 −−7,279 d9 麿 1,212 r? ″〜 dg −5,338n、 −1,6968v、 −5
5,52r、、 −−21,910 d−6,807 f −50,589φ−−0,2151r、 /
r5 +−1,0 第5実施例 レンズ構成は第7図に示す。レンズデータは以下の通り
である。
=55.52r2−−31.769 d2−0.786 r= −7,921 (1+ = 5.842 n2−1.6968 シ
2=55,52r4 ± ω d4 = 1.9B3 n3− 1.7400
νs −28,29r、り 3,121 d5− 4,399 r −−3,121 d、−1,963no = 1,740OL’4
−28.29r、 −■ dt −5,69I n5− 1,6968 1
)5−55.52r、 −−7,279 d9 麿 1,212 r? ″〜 dg −5,338n、 −1,6968v、 −5
5,52r、、 −−21,910 d−6,807 f −50,589φ−−0,2151r、 /
r5 +−1,0 第5実施例 レンズ構成は第7図に示す。レンズデータは以下の通り
である。
1 moO
L+ −3,843no −1,6968ν+ =55
.52r2−−11,657 d2− 0.511 r、−19,494 ds = 4.611 n2− 1.6968
1)2−55.52r+ −23,2315 L −1,281ni = 1.5927 1
/3 −35.29rq −5,245 d、 −7,711 r、 m−5,987 d+ −1,383n4− 1.78472 1/4−
25,71r −−27,5298 ? d7 = 4.918 ns −1,8968νq
−55,52r t−10,0528 d、 −2,588 r、 −66,310 dt= 3.459 n、 = 1.788 νb
−47,38r −−33,906 d、、 −10,256 f−38,θ18 φ−−0,0441r6 /
r 5 1 ” 1.141第6実施例 レンズ構成は第8図に示す。レンズデータは以下の通り
である。
.52r2−−11,657 d2− 0.511 r、−19,494 ds = 4.611 n2− 1.6968
1)2−55.52r+ −23,2315 L −1,281ni = 1.5927 1
/3 −35.29rq −5,245 d、 −7,711 r、 m−5,987 d+ −1,383n4− 1.78472 1/4−
25,71r −−27,5298 ? d7 = 4.918 ns −1,8968νq
−55,52r t−10,0528 d、 −2,588 r、 −66,310 dt= 3.459 n、 = 1.788 νb
−47,38r −−33,906 d、、 −10,256 f−38,θ18 φ−−0,0441r6 /
r 5 1 ” 1.141第6実施例 レンズ構成は第8図に示す。レンズデータは以下の通り
である。
r、 −279,608
d+ −5,0170+ −1,6H8ν+ =55.
52r2−+= −31,850 d2−1.108 r】口8.248 ds ” 5.954 n2−1.6968 L/
?! =55.52「4濃−42,739 d4−1.654 n3− 1,5927 v3−
35.29r= −4,042 d5= 6,982 r6−− 4.001 d6悶 1,786 no = 1,78472
ν、 −25,71r、 −67,2133 d7− 6,3513 nq−1,6968シ5−5
5.52r、 −−8,302 ctll−3,407 rq !308.943 d −4,477n、 −1,788v、 −47
,38r −−25,8713 d、、、、 6,643 f −52,381φ閤−Q、122I r6 /
r=t l −1,01第7実施例 レンズ構成は第9図に示す。レンズデータは以下の通り
である。
52r2−+= −31,850 d2−1.108 r】口8.248 ds ” 5.954 n2−1.6968 L/
?! =55.52「4濃−42,739 d4−1.654 n3− 1,5927 v3−
35.29r= −4,042 d5= 6,982 r6−− 4.001 d6悶 1,786 no = 1,78472
ν、 −25,71r、 −67,2133 d7− 6,3513 nq−1,6968シ5−5
5.52r、 −−8,302 ctll−3,407 rq !308.943 d −4,477n、 −1,788v、 −47
,38r −−25,8713 d、、、、 6,643 f −52,381φ閤−Q、122I r6 /
r=t l −1,01第7実施例 レンズ構成は第9図に示す。レンズデータは以下の通り
である。
r+ −23,703
d、 −1,67I n、 −1,6968ν、 −
55,52r2−−35,209 d2−0.125 r3−6.018 d3−4,825 n2−1.6968 シ2=5
5,52「4 曹 ω d4 − 1,532 ロ3 = 1,7
400 ν 、 −28,29r5−2.46
7 d、 −4,023 r、 −−2,487 d6= 1,532 no = 1,7400
ν4−28.29r = ■ フ d7 = 4.825 nq −1,6968
L15−55.52r8−− f3,018 d、 = 0.686 r?−23,448 dq−4,10I n、−1,788v6−47.3
8r −−12,841 d、、−5,186 f −46,352φ−−0,2911rb /
r51−1.0 各実施例においてrtは各レンズ面の曲率半径、diは
面間隔、n11viは夫々各レンズの屈折率、アツベ数
、fは第3群の中心Aの一方の側のレンズ群の合成焦点
距離、φはこのレンズ群の接合面を除く各面の屈折力の
総和である。
55,52r2−−35,209 d2−0.125 r3−6.018 d3−4,825 n2−1.6968 シ2=5
5,52「4 曹 ω d4 − 1,532 ロ3 = 1,7
400 ν 、 −28,29r5−2.46
7 d、 −4,023 r、 −−2,487 d6= 1,532 no = 1,7400
ν4−28.29r = ■ フ d7 = 4.825 nq −1,6968
L15−55.52r8−− f3,018 d、 = 0.686 r?−23,448 dq−4,10I n、−1,788v6−47.3
8r −−12,841 d、、−5,186 f −46,352φ−−0,2911rb /
r51−1.0 各実施例においてrtは各レンズ面の曲率半径、diは
面間隔、n11viは夫々各レンズの屈折率、アツベ数
、fは第3群の中心Aの一方の側のレンズ群の合成焦点
距離、φはこのレンズ群の接合面を除く各面の屈折力の
総和である。
尚、レンズデータは1回の像伝達距離を100mmとし
たときのものである。
たときのものである。
第10図ないし第16図は上記第1ないし第7実施例の
収差曲線図である。各収差図においてMSは球面収差、
Asは非点収差、xXはコマ収差である。各実施例とも
像面は正側に傾いており、本願発明に係る像伝達光学系
が像面弯曲の補正力が強いことを示している。
収差曲線図である。各収差図においてMSは球面収差、
Asは非点収差、xXはコマ収差である。各実施例とも
像面は正側に傾いており、本願発明に係る像伝達光学系
が像面弯曲の補正力が強いことを示している。
尚、更に大きな正の像面弯曲を発生させる必要があると
きは、本発明の像伝達光学系を複数個用いればよい。
きは、本発明の像伝達光学系を複数個用いればよい。
[発明の効果]
本発明によれば像面弯曲の補正力が強く、像平坦性にす
ぐれた像伝達光学系を得ることができる。
ぐれた像伝達光学系を得ることができる。
第1図は本発明の像伝達光学系の構成図、第2図は本発
明の像伝達光学系の使用状態の一例を示す図、第3図な
いし第9図は夫々本発明の実施例のレンズ構成図、第1
0図ないし第16図は夫々上記実施例の収差曲線図、第
17図ないし第19図は従来の像伝達光学系の説明図で
”−:2:: as as 第4図 第5図 第6 口 MS −〇、り υ、υ リ、ロ
−t、(,1第1O図 AS XX IH=2.I29 IM、H2,13VIG 第11図 MS As IG 第12図 MS As 第16図 MS As NA−0,06201M、H1,49 ′〕ビ。 エ4□ 、11 11: x IH=1,493 IG 第17図 第18 ロ 手続補正書<j5幻 昭和61年3月10日 1、事件の表示 昭和59年特許願第206725号 2、発明の名称 像伝達光学系 3、補正をする者 昭和61年2月25日 (発送日) 5、補正の対象 図面
明の像伝達光学系の使用状態の一例を示す図、第3図な
いし第9図は夫々本発明の実施例のレンズ構成図、第1
0図ないし第16図は夫々上記実施例の収差曲線図、第
17図ないし第19図は従来の像伝達光学系の説明図で
”−:2:: as as 第4図 第5図 第6 口 MS −〇、り υ、υ リ、ロ
−t、(,1第1O図 AS XX IH=2.I29 IM、H2,13VIG 第11図 MS As IG 第12図 MS As 第16図 MS As NA−0,06201M、H1,49 ′〕ビ。 エ4□ 、11 11: x IH=1,493 IG 第17図 第18 ロ 手続補正書<j5幻 昭和61年3月10日 1、事件の表示 昭和59年特許願第206725号 2、発明の名称 像伝達光学系 3、補正をする者 昭和61年2月25日 (発送日) 5、補正の対象 図面
Claims (2)
- (1)正レンズの第1群レンズと、凹面を向い合わせた
2つのメニスカスレンズから成る第2群レンズと、正の
屈折力を有する第3群レンズと、凹面を向い合わせた2
つのメニスカスレンズから成る第4群レンズと、正レン
ズの第5群レンズとから成り、上記第3群レンズの中心
を境に左右対称に構成された像伝達光学系。 - (2)上記第3群レンズの中心の一方の側にある各レン
ズ面の屈折力の和をφとするとき、 φ<O を満足する特許請求の範囲第1項に記載の像伝達光学系
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59206725A JPS61184513A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 像伝達光学系 |
US06/780,607 US4676606A (en) | 1984-10-02 | 1985-09-26 | Image transmission optical system for an endoscope |
DE19853535028 DE3535028A1 (de) | 1984-10-02 | 1985-10-01 | Optisches bilduebertragungssystem fuer ein sehrohr oder endoskop |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59206725A JPS61184513A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 像伝達光学系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184513A true JPS61184513A (ja) | 1986-08-18 |
JPH0580649B2 JPH0580649B2 (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=16528071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59206725A Granted JPS61184513A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 像伝達光学系 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4676606A (ja) |
JP (1) | JPS61184513A (ja) |
DE (1) | DE3535028A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017199613A1 (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-23 | オリンパス株式会社 | リレー光学系及びそれを備えた硬性鏡 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3709021A1 (de) * | 1987-03-19 | 1988-09-29 | Med Inventio Ag | Relaislinsensystem |
US4946267A (en) * | 1988-05-09 | 1990-08-07 | Jan Hoogland | Endoscope relay optics |
JP3021021B2 (ja) * | 1990-10-24 | 2000-03-15 | オリンパス光学工業株式会社 | 対物レンズ |
US5341240A (en) * | 1992-02-06 | 1994-08-23 | Linvatec Corporation | Disposable endoscope |
US5892630A (en) * | 1992-02-10 | 1999-04-06 | Linvatec Corporation | Disposable endoscope |
WO1993017362A1 (en) * | 1992-02-19 | 1993-09-02 | United States Surgical Corporation | Optical viewing device |
US5416634A (en) * | 1992-09-11 | 1995-05-16 | United States Surgical Corporation | Optical viewing device |
US5369525A (en) * | 1992-12-02 | 1994-11-29 | United States Surgical Corporation | Ring lens assembly for an optical viewing device |
EP0628843B1 (de) * | 1993-06-03 | 1995-04-05 | Dr. CANZEK ENDOSKOPIE AG | Modulares optisches Bildübertragungssystem |
US5539971A (en) * | 1993-09-13 | 1996-07-30 | United States Surgical Corporation | Method of manufacturing an endoscope |
US5684629A (en) * | 1993-10-05 | 1997-11-04 | Monadnock Optics, Inc. | Optical system for endoscope |
US5412504A (en) * | 1993-10-05 | 1995-05-02 | United States Surgical Corporation | Optical system for an endoscope |
US5554100A (en) * | 1994-03-24 | 1996-09-10 | United States Surgical Corporation | Arthroscope with shim for angularly orienting illumination fibers |
CA2150314A1 (en) * | 1994-07-26 | 1996-01-27 | Daniel Schichman | Replicated relay lens system |
US6088157A (en) * | 1996-08-05 | 2000-07-11 | Circon Corporation | Relay lens for an endoscope |
US7334613B2 (en) * | 2002-10-15 | 2008-02-26 | Black & Decker Inc. | Router base securing mechanism |
WO2005081033A1 (en) * | 2004-02-13 | 2005-09-01 | Olympus Winter & Ibe Gmbh | Endoscope relay lens |
US20080231949A1 (en) * | 2004-02-13 | 2008-09-25 | Olympus Winter & Ibe Gmbh | Relay Set for a Rigid Endoscope |
CN104905759B (zh) * | 2014-03-14 | 2017-01-18 | 青岛奥美克医疗科技有限公司 | 一种内窥镜的核心光学系统 |
CN104536118B (zh) * | 2014-11-28 | 2017-03-15 | 青岛市光电工程技术研究院 | 一种近红外谱段中继成像镜组 |
US10067332B2 (en) | 2015-11-05 | 2018-09-04 | Karl Storz Imaging, Inc. | Optical relay system with afocal menisci element |
DE102017113273A1 (de) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | avateramedical GmBH | Objektiv für ein Endoskop und Endoskop |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS524245A (en) * | 1975-04-30 | 1977-01-13 | Secr Defence Brit | Optical system that carries optical image |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB954629A (en) * | 1959-07-16 | 1964-04-08 | Harold Horace Hopkins | Improvements in or relating to optical systems |
JPS495993A (ja) * | 1972-05-23 | 1974-01-19 | ||
US4168882A (en) * | 1975-04-30 | 1979-09-25 | The Secretary Of State For Social Services In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland | Optical systems |
US4575195A (en) * | 1981-05-29 | 1986-03-11 | Jan Hoogland | Flat field lenses |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP59206725A patent/JPS61184513A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-26 US US06/780,607 patent/US4676606A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-01 DE DE19853535028 patent/DE3535028A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS524245A (en) * | 1975-04-30 | 1977-01-13 | Secr Defence Brit | Optical system that carries optical image |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017199613A1 (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-23 | オリンパス株式会社 | リレー光学系及びそれを備えた硬性鏡 |
JP6279178B1 (ja) * | 2016-05-20 | 2018-02-14 | オリンパス株式会社 | リレー光学系及びそれを備えた硬性鏡 |
CN108780211A (zh) * | 2016-05-20 | 2018-11-09 | 奥林巴斯株式会社 | 中继光学系统和具备该中继光学系统的硬式内镜 |
CN108780211B (zh) * | 2016-05-20 | 2020-08-14 | 奥林巴斯株式会社 | 中继光学系统和具备该中继光学系统的硬式内镜 |
US10859811B2 (en) | 2016-05-20 | 2020-12-08 | Olympus Corporation | Relay optical system and rigid endoscope using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4676606A (en) | 1987-06-30 |
DE3535028C2 (ja) | 1990-11-22 |
JPH0580649B2 (ja) | 1993-11-09 |
DE3535028A1 (de) | 1986-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61184513A (ja) | 像伝達光学系 | |
JP3547103B2 (ja) | 広角結像レンズ | |
JPH07122692B2 (ja) | 内視鏡用対物レンズ | |
JPS6177819A (ja) | 像伝達光学系 | |
JP3573575B2 (ja) | 光学系 | |
JPH08122632A (ja) | 内視鏡用対物レンズ | |
JPH0996759A (ja) | レトロフォーカス型レンズ | |
JP3397439B2 (ja) | 結像レンズ | |
JPH0933803A (ja) | 結像レンズ | |
US20130258487A1 (en) | Low mass warpage free eyepiece | |
WO2017221948A1 (ja) | 撮像用の光学系および撮像装置 | |
JPH06308381A (ja) | 内視鏡対物レンズ | |
JPH1184234A (ja) | 撮影レンズ | |
JPS63118114A (ja) | コンパクトな広角対物レンズ | |
US3486805A (en) | Ultra-achromatic fluorite silica triplet lens system | |
JPH10268188A (ja) | 低照度撮影用大口径レンズ | |
JPH11149039A (ja) | 色消しレンズ系 | |
JP3724520B2 (ja) | 赤外用光学系 | |
JP3540349B2 (ja) | バックフォーカスの長い広角レンズ | |
JP2580103B2 (ja) | 像伝達光学系 | |
JPH11295592A (ja) | 結像レンズ | |
JPH10221614A (ja) | 広視野接眼レンズ | |
JPS6117113A (ja) | 全長の短い写真用レンズ | |
JPH07104180A (ja) | 広角レンズ | |
JPS6034738B2 (ja) | 広視野顕微鏡用対物レンズ |