JPH0580412U - 化粧料繰出し容器 - Google Patents

化粧料繰出し容器

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JPH0580412U
JPH0580412U JP028014U JP2801492U JPH0580412U JP H0580412 U JPH0580412 U JP H0580412U JP 028014 U JP028014 U JP 028014U JP 2801492 U JP2801492 U JP 2801492U JP H0580412 U JPH0580412 U JP H0580412U
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container
end side
stick
shaped cosmetic
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JP028014U
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Inventor
順 清水
政晴 青木
Original Assignee
鐘紡株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金型を用いることなく容器本体内で棒状化粧
料を成型でき、棒状化粧料の最初の使用時まで品質を保
持できるようにする。 【構成】 小径筒部3の上端側端面に予め透明シート1
1を溶着し、中皿4には底蓋9の充填穴9Aに連通する
充填筒5を設け、全体を反転させた状態で該充填筒5を
介して化粧料の原液を中皿4と透明シート11との間に
充填し、これを小径筒部3内で冷却、固化して棒状化粧
料14を成型する。最初の使用者が透明シート11を剥
すまでは、棒状化粧料14の変質防止を図ることがで
き、使用者に清潔感を与えることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばヘアスティックやスティックファンデーション等の棒状化粧 料を繰出して使用するのに好適に用いられる化粧料繰出し容器に関し、特に、溶 融状態になった化粧料の原液を容器本体内に充填して内部で棒状化粧料を成型で きるようにした化粧料繰出し容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、筒状の容器本体と、該容器本体の一端側から棒状化粧料を繰出すため に、該容器本体内に摺動可能に挿嵌された有底筒状の中皿と、該中皿を容器本体 内で軸方向に摺動変位させるように、前記容器本体の他端側に設けられ、該容器 本体に対して相対回転される回転操作部と、前記容器本体の一端側に着脱可能に 設けられ、該容器本体の一端側を施蓋する有蓋筒状のキャップとからなる化粧料 繰出し容器は知られている。
【0003】 この種の従来技術による化粧料繰出し容器では、加熱により溶融状態となった 化粧料の原液を、例えば金型内に鋳込んで冷却し、固形化して成型された棒状化 粧料を金型から取出した後に、この棒状化粧料を容器本体の一端側から挿入して 容器本体内の中皿に嵌合させる。そして、容器本体に対して回転操作部を相対回 転させ、中皿と共に棒状化粧料を容器本体内に繰り入れた状態で容器本体の一端 側にキャップを嵌合させ、製品化するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術による化粧料繰出し容器では、別途の金型を用い て化粧料を棒状に成型した後に、この成型された化粧料を金型から外して、容器 本体に装入する工程を経るため、製造工程が複雑になるという問題がある。
【0005】 また、この問題を解決するために、例えば実公昭52−18234号公報(以 下、他の従来技術という)等では、容器本体の他端側に連通する充填筒を中皿に 一体形成し、容器本体の一端側に金型の一部をなす支持台を着脱可能に設け、該 支持台により容器本体の一端を閉塞した状態で容器本体の他端側を上向きに配設 し、充填筒から棒状化粧料の原液を容器本体内に充填して、支持台と中皿との間 で棒状化粧料を成型するようにした化粧料繰出し容器が提案されている。しかし 、この場合には、容器本体を支持台によって閉塞する必要があり、この支持台と 中皿との間で容器本体内に棒状化粧料を鋳込んだ後に支持台を取外す離型工程が 必要となるばかりか、棒状化粧料の先端側は支持台を取外したときに、外気と接 触するため、化粧料中の揮発成分が揮発したりして、変質を起こしてしまうとい う問題がある。
【0006】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本考案は金型等を用 いずに、棒状化粧料を容器本体内で成型でき、成型作業を簡略化できる上に、容 器本体内で成型した棒状化粧料が外気に接触して変質したりするのを効果的に防 止できるようにした化粧料繰出し容器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成の特徴は、容器本体の一 端側とキャップの蓋部との間に設けられ、前記容器本体の一端側端面をシールす るシール部材と、中皿の底部から前記容器本体の他端側に向けて伸長し、該シー ル部材と中皿との間で前記容器本体内に棒状化粧料の原液を充填すべく、前記容 器本体の他端側に開口する充填通路とを備えたことにある。
【0008】
【作用】
上記構成により、化粧料の原液を充填通路を介して容器本体内に充填すれば、 この原液は中皿とシール部材との間で固形化され、棒状化粧料として形成され、 容器本体内で棒状化粧料を簡単に成型できる。そして、容器本体内で成型された 棒状化粧料はキャップを取外すまでは、外気と接触することはなく、シール部材 によって棒状化粧料を保護し続けることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1ないし図4に基づいて詳述する。
【0010】 図中、1は容器本体を示し、該容器本体1は合成樹脂材料から略楕円形状の筒 体として形成され、基端側に位置する大径筒部2と、該大径筒部2よりも小径に 形成され、上向きに所定長さをもって伸長した小径筒部3とから大略構成されて いる。ここで、大径筒部2は楕円筒状をなし、その短軸側の両側面には略長方形 をなす一対の操作穴2A,2Aが穿設され、この各側面は操作面2Bとなってい る。また、該各操作穴2Aからは後述の送りつまみ10が外向きに突出し、この 送りつまみ10を外部から回転操作できるようになっている。
【0011】 一方、小径筒部3は前記大径筒部2と相似形状をなし、該小径筒部3の内周側 には、軸方向中間部に位置して係合筒3Aが一体形成されている。ここで、該係 合筒3Aは小径筒部3の内周の形状に合わせて楕円板状をなす接合部3A1 と、 該接合部3A1 の中央から下向きに伸長し、円筒状に形成された係合筒部3A2 とからなり、該係合筒部3A2 の下端には、径方向内向きに環状の抜止部3A3 が一体形成されている。また、該小径筒部3の下端側外周には後述のキャップ1 2を係脱可能に係止させる係止突起3Bが突設されている。
【0012】 4は前記小径筒部3の内周側に摺動可能に挿嵌された有底筒状の中皿を示し、 該中皿4は前記小径筒部3の内周面に摺接するように楕円形の筒状に形成された 筒部4Aと、該筒部4Aの下端側を閉塞した底部4Bとから構成され、該筒部4 Aの内周には後述の棒状化粧料14を抜止め状態で保持する抜止用突起4A1 が 形成されている。また、中皿4の底部4B中央には後述の底蓋9側に向けて伸長 する円筒状の充填筒5が一体形成され、該充填筒5は内周側が充填通路5Aとな り、該充填通路5Aは前記中皿4の筒部4A内と連通している。そして、該充填 筒5の下端側には径方向外向きに突出する繰出し突起5Bが形成され、該繰出し 突起5Bは後述の螺旋溝8Aに係合することにより、中皿4を小径筒部3内で上 ,下に摺動変位させるようになっている。
【0013】 6は容器本体1の下部側に設けられた回転操作部としての操作筒を示し、該操 作筒6は下端側に設けられた大径の環状部7と、該環状部7の中央部から上下方 向に向けて小径の筒状に伸長し、環状部7と一体に形成された筒状部8とからな り、該操作筒6は筒状部8の上端を係合筒3Aに、下端を底蓋9の環状溝9Dに 係合させて容器本体1内に回転可能に支持されている。このとき、容器本体1の 操作穴2A内には環状部7の外周側が回転可能に嵌合するようになっている。
【0014】 ここで、筒状部8の内周面には下端側から上端側へ向けて右回りの螺旋溝8A が形成され、該螺旋溝8Aの内側には前記充填筒5の繰出し突起5Bが摺動可能 に係合している。また、筒状部8の上端側には環状のガイド部8Bが一体形成さ れ、該ガイド部8Bは充填筒5が中皿4と共に上,下に摺動するのを許すように なっている。そして、筒状部8の上端側外周には、ガイド部8Bの下側に位置し て環状の係合溝8Cが形成され、該係合溝8Cは前記係合筒3Aの抜止部3A3 と係合することにより、操作筒6が容器本体1に対して相対回転するのを許すよ うになっている。
【0015】 9は容器本体1の下端側に位置し、大径筒部2内に嵌合固着された楕円板状の 底蓋を示し、該底蓋9には中央に充填筒5の充填通路5Aと連通する充填穴9A が形成され、該充填穴9Aの径方向外側には、上向きに同心円形状をなす二重の 環状突起9B,9Cが形成されている。そして、該各環状部9B,9Cの間に形 成される環状溝9D内には、前記筒状部8の下端側が嵌め込まれ、操作筒6を回 転可能に支持するようになっている。
【0016】 10は操作筒6の環状部7の外周側に嵌合して固着された環状の送りつまみを 示し、該送りつまみ10の外周には縦溝10Aが前周に亘って形成され、外部か ら指先等で送りつまみ10を簡単に回転操作できるようにしている。そして、該 送りつまみ10を回転操作すると、操作筒6が容器本体1に対して相対回転し、 充填筒5の繰出し突起5Bに対して筒状部8が螺旋溝8Aと共に回転するから、 該操作筒6は充填筒5を上,下方向に変位させて中皿4を棒状化粧料14と共に 小径筒部3から繰り出すようになる。
【0017】 11は前記容器本体1の小径筒部3の上端側端面に接着されたシール部材とし ての透明シートを示し、該透明シート11は、例えばポリエステルや耐熱性の塩 化ビニル等の合成樹脂材料から、一箇所に剥離用舌片11Aを有する楕円形のシ ート状に形成されている。そして、該透明シート11は小径筒部3の上端側端面 に超音波溶着等の手段によって接着され、剥離用舌片11Aは小径筒部3の上端 から外部に突出している。
【0018】 12は容器本体1の小径筒部3に着脱可能に被着されたキャップを示し、該キ ャップ12は容器本体1の大径筒部2と同じ断面形状をなす楕円形の筒状に形成 され、その上端側は蓋部12Aによって閉塞されている。そして、キャップ12 の下端側の内周には容器本体1の係止突起3Bに係合する係止部12Bが設けら れている。
【0019】 また、該キャップ12の蓋部12A内側にはゴム等の弾性材料からなるクッシ ョン13が張り付けられ、該クッション13は透明シート11と共にシール部材 を構成している。そして、該クッション13は容器本体1にキャップ12を装着 したときに、透明シート11に弾性的に当接し、透明シート11を背面側から補 強するようになっている。
【0020】 さらに、14は容器本体1の小径筒部3内で中皿4と透明シート11との間に 充填して成型された棒状化粧料を示し、該棒状化粧料14は例えばヘアスティッ クやスティックファンデーション等の化粧料からなり、化粧料の原液を底蓋9の 充填穴9Aから図3に示す如く矢示A方向に充填することにより、中皿4と透明 シート11との間で成型される。
【0021】 本実施例による化粧料繰出し容器は上述の如き構成を有するもので、次に棒状 化粧料14の成型工程について説明する。
【0022】 まず、容器本体1内に化粧料の原液を充填するには、容器本体1の小径筒部3 上端に透明シート11を接着し、この上からキャップ12を装着した状態で、こ れらを図3に示す如く逆さに反転させる。そして、底蓋9の充填穴9Aから図3 中の矢示A方向に、充填筒5の充填通路5Aを介して溶融した化粧料の原液を中 皿4と透明シート11との間で小径筒部3内に充填する。
【0023】 ここで、透明シート11は小径筒部3の上端側端面に溶着され、背面側からク ッション13によって補強されているから、高温の原液が小径筒部3内に充填さ れたときに、小径筒部3の上端から剥離したり、破損したりすることなく、原液 は透明シート11と中皿4との間に密に充填され、容器本体1の小径筒部3内で 冷却、固形化されて成型される。
【0024】 而して、本実施例では、棒状化粧料14を繰出すための中皿4に、容器本体1 の下端側で底蓋9の充填穴9Aに連通するように内部に充填通路5Aが設けられ た充填筒5を一体形成し、該充填筒5の充填通路5Aを介して化粧料の原液を小 径筒部3内で中皿4と透明シート11との間に充填しこれを冷却、固化して小径 筒部3内で棒状化粧料14を成型すると共に、該透明シート11は予め小径筒部 3の上端側端面に溶着するようにしたから、化粧料を成型するための金型や離型 作業が不要となり、化粧料が中皿4内で固形化されるから棒状化粧料14を小径 筒部3に対応させて楕円形状に成型できる。そして、従来技術のように固形化し た化粧料を容器本体1の上端側から中皿4内に差込んだりする必要がなくなり、 化粧料の成型工程および当該化粧料繰出し容器の組立製造時の作業性を大幅に向 上させることができる。
【0025】 また、化粧料の原液は透明シート11の内側まで小径筒部3内に密に充填され 、容器本体1の小径筒部3や透明シート11との間に空間が形成されることはな いので、棒状化粧料14の使用者(ユーザ)が透明シート11を剥離用舌片11 Aを介して剥離させるまでは、棒状化粧料14が外気に接触することがなく、棒 状化粧料14の変質防止を図ることができると共に、使用時に初めて透明シート 11を剥すようにできるので、棒状化粧料14の最初の使用者に清潔感や新鮮感 を与えることができる。
【0026】 そして、透明シート11の開封後にもキャップ12の蓋部12Aに設けたクッ ション13が容器本体1の小径筒部3の上端側を閉塞するので、棒状化粧料14 中の揮発成分が外部に揮発してしまうのをのを防止でき、棒状化粧料14の品質 劣化を長期に亘り防止することができる。
【0027】 なお、前記実施例では、容器本体1を合成樹脂によって形成する場合を例に挙 げ、透明シート11を超音波溶着により小径筒部3の上端に接着するものとして 説明したが、これに替えて容器本体は金属製でもよく、この場合には接着剤等を 用いて透明シート11を容器本体の上端側に接着した後に、この上からキャップ 12を嵌合して化粧料原液の充填工程に移ればよく、該透明シート11はクッシ ョン13によって背面側から補強されるので、原液の熱で接着剤が軟化し、容器 本体の外に原液が漏れるというような問題が発生するのを防止できる。
【0028】 また、前記実施例では、シール部材として透明シート11を用いるものとして 述べたが、これは必ずしも透明である必要はなく、半透明または不透明のシート を用いてもよい。また、クッション13自体をシール部材として用いてもよく、 この場合にはクッション13の下面を小径筒部3の上端にシール性をもって弱く 接着し、キャップ12を容器本体1に対して相対回転させれば、この接着状態を 解除できるようにしてもよい。
【0029】 さらに、前記実施例では、小径筒部3の上端を水平面としてカットした場合を 例に上げて説明したが、本考案はこれに限らず、小径筒部3の上端を所定の傾斜 角をもって斜めにカットし、キャップ12の蓋部12Bをこれに対応させて斜め に形成するようにしてもよい。
【0030】
【考案の効果】
以上詳述した如く、本考案によれば、化粧料繰出し容器の容器本体とキャップ との間に、容器本体の一端側端面をシールするシール部材を設け、さらに、中皿 の底部には容器本体の他端側に向けて伸長し、該シール部材と中皿との間で前記 容器本体内に棒状化粧料の原液を充填すべく、前記容器本体の他端側に開口する 充填通路を設けたから、該充填通路を介して化粧料の原液を中皿とシール部材と の間に充填し、これを容器本体内で冷却、固化させることにより、容器本体内で 棒状化粧料を簡単に成型することができ、金型や離型作業等が不要となり、全体 の製造工程を大幅に簡略化することができる。
【0031】 また、化粧料はシール部材の内側まで容器本体内に密に充填され、シール部材 を容器本体の一端から取外すまでは、外気と接触することがないので、棒状化粧 料の変質防止を図ることができると共に、使用者の手に渡るまでは棒状化粧料を シール部材によって確実に保護でき、最初の使用者に清潔感や新鮮感を与えるこ とができる。
【0032】 さらに、化粧料が中皿内で固形化されるため、従来技術のように固形化した化 粧料を容器本体の一端側から中皿内に差込んだりする必要がなく、当該化粧料繰 出し容器の組立製造時の作業性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による化粧料繰出し容器の外観
斜視図である。
【図2】図1中の矢示 II − II 方向拡大縦断面図であ
る。
【図3】化粧料繰出し容器を反転させて化粧料原液を充
填する状態を示す図2と同様の縦断面図である。
【図4】小径筒部の上端に透明シートを接着した状態を
示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 大径筒部 3 小径筒部 4 中皿 5 充填筒 5A 充填通路 6 操作筒(回転操作部) 11 透明シート(シール部材) 12 キャップ 13 クッション 14 棒状化粧料

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の容器本体と、該容器本体の一端側
    から棒状化粧料を繰出すために、該容器本体内に摺動可
    能に挿嵌された有底筒状の中皿と、該中皿を容器本体内
    で軸方向に摺動変位させるように、前記容器本体の他端
    側に設けられ、該容器本体に対して相対回転される回転
    操作部と、前記容器本体の一端側に着脱可能に設けら
    れ、該容器本体の一端側を施蓋する有蓋筒状のキャップ
    とからなる化粧料繰出し容器において、前記容器本体の
    一端側と前記キャップの蓋部との間に設けられ、前記容
    器本体の一端側端面をシールするシール部材と、前記中
    皿の底部から前記容器本体の他端側に向けて伸長し、該
    シール部材と中皿との間で前記容器本体内に棒状化粧料
    の原液を充填すべく、前記容器本体の他端側に開口する
    充填通路とを備えたことを特徴とする化粧料繰出し容
    器。
JP028014U 1992-04-01 1992-04-01 化粧料繰出し容器 Pending JPH0580412U (ja)

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