JPH0575872B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0575872B2
JPH0575872B2 JP60501767A JP50176785A JPH0575872B2 JP H0575872 B2 JPH0575872 B2 JP H0575872B2 JP 60501767 A JP60501767 A JP 60501767A JP 50176785 A JP50176785 A JP 50176785A JP H0575872 B2 JPH0575872 B2 JP H0575872B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
machine
belt
vacuum
concrete surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60501767A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61501785A (ja
Inventor
Ingubi Arubaason
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS61501785A publication Critical patent/JPS61501785A/ja
Publication of JPH0575872B2 publication Critical patent/JPH0575872B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F21/00Implements for finishing work on buildings
    • E04F21/20Implements for finishing work on buildings for laying flooring
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/02Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
    • E04G21/10Devices for levelling, e.g. templates or boards
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F21/00Implements for finishing work on buildings
    • E04F21/20Implements for finishing work on buildings for laying flooring
    • E04F21/24Implements for finishing work on buildings for laying flooring of masses made in situ, e.g. smoothing tools
    • E04F21/245Rotary power trowels, i.e. helicopter trowels
    • E04F21/248Rotary power trowels, i.e. helicopter trowels used by an operator walking behind the trowel, i.e. walk-behind power trowels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)

Description

請求の範囲 1 広い面積をコンクリート舗装する際、コンク
リートを水平にし滑らかにする方法であつて、流
動性の高いコンクリート層の上でも浮揚し、従つ
て通常は基盤に対して極く低い表面圧力しか及ぼ
さないように構成された機械が、コンクリート表
面と前記機械に配置され前記表面に接触するベル
トとの間の転動運動の結果として、前記コンクリ
ート表面を水平にしかつ滑らかにしつつ該コンク
リート表面上を移動するようにさせることを特徴
とする方法。 2 ベルト支持板を振動させることにより、ベル
トの水平化および円滑化の効果を増幅させること
を特徴とする、請求の範囲第1項に記載の方法。 3 路高監視装置により制御させる少なくとも1
個の振動器により前記ベルト支持板を振動させる
ことを特徴とする、請求の範囲第1項または第2
項に記載の方法。 4 コンクリート表面を水平にし滑らかにする他
にコンクリートを真空処理し、前記ベルトが少な
くとも部分的に吸引箱により支持されるストレー
ナ装置の形をとつていることを特徴とする、請求
の範囲第1項乃至第3項の任意の項に記載の方
法。 5 前記機械を移動させつつ連続的に、または前
記機械の移動を短時間中断して断続的に、前記コ
ンクリート表面を真空処理することを特徴とす
る、請求の範囲第4項に記載の方法。 6 スクリード・ガイド支持材その他の装置を使
うことなくコンクリート表面上を移動するように
配置されて、広い面積をコンクリート舗装する際
にコンクリート表面を水平にし滑らかにするため
の機械であつて、コンクリートに接触するように
意図された該機械の底面が2個の回転式ドラム
1,2の上に延在する循環ベルト3を含み、該ベ
ルトとコンクリート表面との間の転動運動の結果
として該コンクリート表面上を該機械が移動する
間にコンクリートを水平にし滑らかにするように
前記ベルトがなされており、該機械をコンクリー
トから密封するために該機械の側方部分4と密封
自在に協働するように配置された密封用フランジ
等13〜15が前記ベルト3の縦方向に延在する
縁にそつて設けられており、それにより該機械が
流動性の高いコンクリート層の上でも浮揚するこ
とを特徴とする機械。 7 前記ベルト3が振動を生ずることができる板
により支持されることを特徴とする、請求の範囲
第6項に記載の機械。 8 路高監視装置11,12により制御される少
なくとも1個の振動器17に前記板が連結されて
いることを特徴とする、請求の範囲第7項に記載
の機械。 9 コンクリートの真空処理を可能にするよう
に、吸引箱により少なくとも部分的に支持された
ストレーナ装置3を前記ベルトが含むことを特徴
とする、請求の範囲第6項乃至第8項の任意の項
に記載の機械。
【発明の詳細な説明】
技術分野 本発明は広いコンクリート区域を舗装する際に
コンクリートを水平にし、または滑らかにする方
法、およびそのためにスクリード・ガイド支持装
置または類似装置を用いることなくコンクリート
表面にわたつて移動するようにされた機械に関す
る。 背景技術 今日では通常、複数のビーム(桁)を有するス
クリード・ガイド系の上を走行する仕上盤の助け
によりコンクリートは滑らかにされ水平にされ
る。このようなスクリート・ガイド系の組立てお
よび分解は労力と時間を要し、そのため経費がか
かる。コンクリート表面を真に滑らかにする必要
が特にない時は、このようなスクリード・ガイド
を使用しなくてもすむが、他の場合には、このよ
うなガイドを用いることが困難か、または不可能
なことがある。スクリード・ガイド支持装置を使
用せずに手でコンクリートを水平にし、または滑
らかにする作業は、今日、非常に重くて扱い難い
スクレーバ、またはスクレーパ状道具を用いて行
なわれる。 コンクリート舗装区域のコンクリートの品質を
高め、コンクリートの硬化を早めるために、いわ
ゆる真空処理工程によりコンクリート表面から余
分の水を除去することは公知である。今日の真空
処理技術では、コンクリート表面上を一個所から
次の個所へ移動される真空マツトまたはプレート
(板)を用いて、分割してコンクリートが処理さ
れる。 このような真空処理工程には、前記の真空マツ
トの他に、コンクリートの表面上を移動するよう
にされた小形の吸引箱の形式の装置を用いること
がスエーデン国特許第137965号から知られてい
る。この装置を用いる時は、一度に極く狭い面積
のコンクリート表面しか真空処理することができ
ないが、その代りに非常に平坦な表面の上を移動
させつつ連続真空処理を行うのにこの装置を用い
ることができる。しかし、この後者の代替法にお
いては、非常に低いレベル、例えば、第1欄44〜
46行の値の真空に保たれる。この低レベルの真空
では、実用上の見地から極く貧弱な真空効果しか
生じない。しかし高い真空を用いるならば、大気
圧により装置がコンクリート表面にしつかり押付
けられ、その間にコンクリート表面上を移動させ
ることができない。 独逸国特許第709278号は、極端に重いベルト駆
動の地面振動機の形式の、突固め用振動装置を記
載している。これは、例えばダムその他の構造の
建設においてコンクリート層を圧縮し突固めるた
めのものであり、流動性コンクリートを水平に
し、滑らかにするのに使用することはできない。 米国特許第2025703号は可塑性または柔軟性の
ある地盤を突固めるのに役立つ、比較的重い回転
自在の振動式ローラを記載している。該特許の第
6図乃至第11図によれば、循環式ベルト付きま
たは無しの、相互に連結された2個のローラを用
いることができる。これらのローラは極く近接し
て配置され、その重量があるために表面突固め機
として働く。2個のローラを用いる唯一の目的
は、第1の振動ローラの後を材料が流れ登ること
を防ぐことにある(第2ページ、第2欄、9〜17
行参照)。上記の装置は、可塑性または柔軟性の
ある材料、すなわちコンクリートの場合は非常に
固いコンクリート、すなわち、該特許の時代に広
く用いられたいわゆる土の湿度の堅さを有するコ
ンクリートと共に使用するのに適応している。し
かし今日使用される近代コンクリート等級は!?か
に高い水分を含むか、可塑剤を加えたもので、コ
ンクリートを流動性の高いものとして、コンクリ
ートに液体の挙動をとらせる。このように流動性
の高い、堅さの低いコンクリートは可塑性または
柔軟性とは程遠くて、前記の表面突固め原理によ
つて働く装置を用いることはできない。 発明の開示 本発明によれば、広い面積をコンクリート舗装
する際、コンクリートを水平にし滑らかにする方
法であつて、流動性の高いコンクリート層の上で
も浮揚し、従つて通常は基盤に対して極く低い表
面圧力しか及ぼさないように構成された機械が、
コンクリート表面と前記機械に配置され前記表面
に接触するベルトとの間の転動運動の結果とし
て、前記コンクリート表面を水平にしかつ滑らか
にしつつ該コンクリート表面上を移動するように
させることを特徴とする方法が与えられる。 更に本発明によれば、スクリード・ガイド支持
材その他の装置を使うことなくコンクリート表面
上を移動するように配置されい、広い面積をコン
クリート舗装する際にコンクリート表面を水平に
し滑らかにするための機械であつて、コンクリー
トに接触するように意図された該機械の底面が2
個の回転式ドラム1,2の上に延在する循環ベル
ト3を含み、該ベルトとコンクリート表面との間
の転動運動の結果として該コンクリート表面上を
該機械が移動する間にコンクリートを水平にし滑
らかにするように前記ベルトがなされており、該
機械をコンクリートから密封するために該機械の
側方部分4と密封自在に協働するように配置され
た密封用フランジ等13〜15が前記ベルト3の
縦方向に延在する縁にそつて設けられており、そ
れにより該機械が流動性の高いコンクリート層の
上でも浮揚することを特徴とする機械が与えられ
る。 本発明の目的は、あまり人力を掛けずに、また
ストライカ、パンナー(たこ)その他の類似装置
のためのスクリード・ガイド支持材を用いること
なく、流動性の高いコンクリート層さえも水平に
し滑らかにすることのできる技法ほ与える点にあ
る。流動性の高いコンクリート表面上でさえも軽
く浮揚して、通常はコンクリート層に極少の表面
圧力しか及ぼさないようの構成された機械を用い
て、コンクリートを滑らかにし、水平にすること
により、上記の本発明の目的が達成される。機械
に装着されてコンクリート表面に接するベルトと
コンクリート表面との間で転動する結果、機械は
コンクリート表面を滑らかにし水平にしながらコ
ンクリート表面上を移動する。コンクリート表面
と平滑化または水平化機械との間の相対運動は全
く無いから、機械はコンクリート表面を極く容易
に移動することができる。 該機械はコンクリート表面上の高み、こぶまた
は盛上り区域の上をすべて転動するので、これら
の高み、または盛上り区域にあるコンクリートは
そこに働く力によつて全方向に分散され、隣接す
る空洞または穴を満たす。よつて、本発明による
機械は、突固め用ドラムの前でコンクリート塊が
押しつぶされる、突固め技法によつて働くもので
は決してない。 本発明により構成される機械は浮力が高いの
で、高い区域を登つて乗り超えて、存在するコン
クリートを横方向にも押し出す可能性のある表面
突固め装置とは異なり、コンクリート表面上を極
く軽く浮動する。 本機械の平滑化/水平化効率を高めるために、
ベルトを支持する板を振動させるための振動装置
を設けることができる。このような振動は水平感
知装置により自動的に制御される振動装置を用い
て発生させることができる。 コンクリート表面を滑らかにし、または水平に
している間にコンクリートに真空処理を施すため
に、ベルトは、少なくとも部分的に吸引箱により
支持された布製ストレーナまたはフイルタの形を
とることができる。このストレーナはコンクリー
ト表面に対して滑動することなく、垂直方向の運
動によりコンクリート表面に接し、またそれから
離れるので、コンクリート表面上を装置が移動す
るために必要な力にあまり大きな影響を真空度が
与えることなく、常に高い真空度をかけることが
可能である。効果的な真空処理を達成するため
に、コンクリート表面上の機械の移動を暫時止め
ることが良いかも知れない。 下記の請求の範囲により、本発明の他の特徴が
明らかとなるであろう。 本発明による機械は、小形手動機械またはコン
クリートを流し込む継ぎ目間隔と同じ幅を有する
運転式車輌の形をとることができる。例えば道路
をコンクリート舗装する時、コンクリートの水平
化、平滑化、振動および真空処理を一貫作業で行
うために、コンクリート流し込み機械の後に続い
て本発明による機械を運転することができる。 以下に添付図面を参照しつつ本発明を、より詳
細に記載する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による機械の一実施例の略式側
面図、 第2図は第1図に図解する機械の上面図、 第3図は第1図および第2図の機械の用法の説
明図、 第4図A乃至第4C図は、本発明による機械に
用いるベルトの種々の密封装置の説明図、 第5図は本発明による機械のいま一つの実施例
の断面図、 第6図は第5図に示す機械の部分上面図、 第7図は第6図の−線にそう断面図であ
る。 発明を実施するための最良の形態 第1図および第2図に図解する機械は、循環式
ベルト3が周囲に延在する2個のドラム1,2を
有する。浮揚力を高めるために、ドラムすなわち
ローラの間の距離は比較的大きく、ローラ直径の
少なくとも2〜3個に等しくするべきである。コ
ンクリート、機械の側板4およびドラムに対して
密封するためのフランジすなわち密封リツプ5が
ベルト3に設けられる。例えば綱、ゴムまたはプ
ラスチツク材から成るベルト3はドラム1を駆動
するモータ6を用いて駆動される。番号7は操作
ハンドルを示し、番号8はベルト3に張力をかけ
る機構を示す。ドラム1とドラム2の間で、ベル
ト3の下方部分の直上にベルト支持板(図示せ
ず)があり、これがベルトに所要の平坦支持面を
与える。 本発明による機械は、流動性の高いコンクリー
トの上でも平底ボートの様に軽く浮揚するよう
に、極端に重量を軽くすることができる。 第3図は鉄筋コンクリート9を敷設する時の、
本発明による機械の用法を図解する。コンクリー
ト上でベルト3の転動作用により機械を前、後方
に動かすようにモータ6を制御するための制御装
置10が機械に設けられている。従つて機械を動
かすために運転者が機械に力をかける必要はな
い。例えば、装置上に配置された受信器12によ
り受信されるレーザー・ビームを発信するように
配置されたレーザー装置11を用いてコンクリー
ト表面の高さを監視することができる。受信器1
2からの信号を自動的に感知して、コンクリート
高さが高過ぎる時には振動器を切り、例えば、コ
ンクリート高さが低過ぎる時には音響信号を発す
るように働くことができる。 本発明による機械が可塑性のコンクリート表面
上を動かされる時は、機械の前に大量のコンクリ
ートを前方に押し出すことなく、転動運転による
機械の下向き押し効果の結果、コンクリート表面
上の不規則性が滑らかにされる。その代りに、機
械は高みを転動して超えて余分のコンクリートを
全方向に分散するが、この作用は前記の振動によ
り増幅される。 第4A図乃至第4C図は第1図の−線にそ
う、ベルト3およびドラム2の部分断面図であ
る。第4A図の実施例において、コンクリート、
ドラム1,2および両ドラムの間に配置された側
板3に対して密封するようにベルトの縦方向の各
縁にそつて縦通体13が埋め込まれている。ベル
ト3の縦方向に延びる縁にそつて帯状棒14を取
付けることにより、第4B図の実施例において、
同じ効果が得られた。第4C図の実施例のベルト
3には、ドラムおよび機械の側板に対して滑動す
る密封リツプ15が設けられる。ベルトの縁が十
分に高く作られている時は、側板を省いてもよ
い。 第5図は本発明のいま一つの実施例を図解し、
前記の機械に対応する要素を表わすのに、同じ参
照番号を用いている。しかし、本実施例では、駆
動モータ6およびベルト張力機構8が省かれてい
る。 第5図に図解される機械はコンクリート表面を
滑らかにし、または水平にする他にコンクリート
を真空処理することも意図されている。このため
に、該装置は、ベルト3と協働し、振動機17お
よび吸引源継ぎ手18が配置されている上板16
を含む吸引箱を含む。上板16と、本実施例では
ストレーナ等の形をとるベルト3との間に真空分
配室が配置され、該室は、例えば、隔離ネツト1
9等を含む。ネツト19はベルトに対する所要の
支持を与えることができる。代りに孔明き板等
も、細目の金網を含むストレーナの支持材を形成
することができる。番号20は、吸引箱の垂直位
置を調節することのできる調整装置を表わす。 第6図は振動機17を有する吸引箱と吸引源継
ぎ手18の上面図であり、真空分配室内にある隔
離ネツト19を図解するために板16の一部が切
断されている。第7図の断面図で良く判るよう
に、真空分配室が密封枠21により画成される。 よつて、第5図乃至第7図による機械を用いれ
ば、該機械がコンクリート表面を滑らかにし水平
にするために表面上を転動すると同時に連続的に
コンクリートを真空処理することができる。コン
クリートに対するストレーナ・ベルト3の転動の
結果、装置を動かしている時にも、装置を動かす
のに要する力をあまり増すことなく全真空度をか
けることができる。しかし効果的な真空処理を達
成するために、機械を断続的に運転して、短い停
止時間中にコンクリートの真空処理を実施するの
が良いかも知れない。この場合、振動機17を用
いてベルト3を振動させ、前述の実施例よりも効
果的にコンクリートを滑らかにし水平にする。振
動機を用いる時、コンクリートから水がより容易
に抜けて、真空処理がより効果的に為される。前
述のように、本発明による装置は通常、基盤に及
ぼす表面圧力が非常に小さい。しかしこの圧力は
大幅に増大し得るもので、掛ける真空圧により広
い範囲内で変化し得る。基盤に与える効果も振動
の助けを借りて増幅することができる。 本発明による機械は第3図に図解する人力操縦
型の他にコンクリートを敷く継ぎ目の間隔と同じ
幅を随意有する運転可能の車輌としても製作する
ことができる。その場合、流し込まれたコンクリ
ートは極端に合理的な仕方で(あと)処理される
ことができる。望ましければ、コンクリートの後
処理のための他の形の装置を搭載することのでき
る、本発明による機械によりコンクリートを敷く
こともできる。 第5図による吸引箱を備えた機械においては、
機械の運動、特に横向きの運動を助けるのに吸引
箱を利用することもできる。そのために、真空圧
の代りに僅かな高圧を吸引箱にかけて、ベルトの
下側にエアクツシヨンが形成されるようにし、そ
れにより横向き運動への抵抗を大いに減ずる。機
械を移動させる速さよりも早い速度にてベルトを
駆動させることにより或る程度の研磨または擦過
効果を得ることもできる。 極く簡単な説明図を参照しつつ、本発明の2つ
の実施例を以上に記載した。しかし、望ましけれ
ば負圧および振動によつて変えることができる
が、通常は極く低い表面圧力においてコンクリー
ト表面と、該表面に接触するベルトとの間で転動
運動を生じる、という中心的特性を維持しながら
請求の範囲内において本発明を幾つかの仕方で変
形することができる。
JP60501767A 1984-04-09 1985-04-04 広いコンクリ−ト区域を舗装する際にコンクリ−トの水平を出すための方法および機械 Granted JPS61501785A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8401977A SE446893B (sv) 1984-04-09 1984-04-09 Sett och anordning for utjemning av betong vid gjutning av stora betongplattor
SE8401977-7 1984-04-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61501785A JPS61501785A (ja) 1986-08-21
JPH0575872B2 true JPH0575872B2 (ja) 1993-10-21

Family

ID=20355516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60501767A Granted JPS61501785A (ja) 1984-04-09 1985-04-04 広いコンクリ−ト区域を舗装する際にコンクリ−トの水平を出すための方法および機械

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4712943A (ja)
EP (1) EP0213132B1 (ja)
JP (1) JPS61501785A (ja)
KR (1) KR860700050A (ja)
AU (1) AU4230485A (ja)
DE (1) DE3578580D1 (ja)
SE (1) SE446893B (ja)
WO (1) WO1985004686A1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2648167A1 (fr) * 1989-06-07 1990-12-14 Girard Bernard Dispositif pour le lissage des betons frais ou tous autres produits
FR2659078A1 (fr) * 1990-03-02 1991-09-06 Anhysol Diffusion Mortier fluide a base de fluoro-anhydrite, et procede de realisation d'une surface de recouvrement obtenue a partir de ce mortier.
FR2660685B1 (fr) * 1990-04-09 1996-08-30 Joseph Moretto Dispositif a plaque vibrante pour le vibrage du beton.
NL9001726A (nl) * 1990-07-31 1992-02-17 Bredel Exploitatie Bv Vloeregalisatie-inrichting.
GB9504345D0 (en) * 1995-03-03 1995-04-19 Compaction Tech Soil Ltd Method and apparatus for monitoring soil compaction
KR100387105B1 (ko) * 2000-07-14 2003-06-12 원하종합건설 주식회사 비다짐 무침하 채움재, 그의 제조방법 및 그를 이용한시공방법
US6695532B2 (en) 2001-06-13 2004-02-24 Delaware Capital Formation, Inc. Concrete finishing apparatus
DE102004017974B4 (de) * 2004-04-06 2009-04-30 EBF Ingenieurgesellschaft für Umwelt- und Bautechnik mbH Vorrichtung zur Herstellung dreidimensional profilierter Oberflächen von Straßenbelägen
US20050260035A1 (en) * 2004-05-21 2005-11-24 Dabramo Tony F Concrete finishing apparatus and method for finishing freshly poured or partially cured concrete
EP1865108B1 (de) * 2006-06-09 2008-12-03 Trimmerstar AG Glätt- und Ausgleichseinrichtung für mit losem Gut aufgeschüttete Bodenoberflächen
US8186906B2 (en) * 2009-06-05 2012-05-29 Swa Holding Company, Inc. Screed machine for preparing a stone base
ITVI20110082A1 (it) * 2011-04-05 2012-10-06 Lomar S R L Macchina per la realizzazione di sottofondi per pavimenti
NL2007541C2 (nl) * 2011-10-05 2013-04-08 Kroezen Verdeel- en rij-inrichting voor het afwerken van een dekvloer en werkwijze daarvoor.
US9234318B2 (en) 2013-06-06 2016-01-12 Somero Enterprises, Inc. Roller plow assembly for concrete screeding machine
CN112501991B (zh) * 2021-01-15 2022-09-02 金华市巨龙商品混凝土有限公司 一种混凝土平面铺设设备

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE137965C1 (ja) *
US699694A (en) * 1901-09-07 1902-05-13 Julian Scholl Land-roller.
US2025703A (en) * 1932-03-05 1935-12-31 Baily Robert William Apparatus for consolidating plastic materials by means of a vibrating roller
US1945145A (en) * 1932-04-04 1934-01-30 Viber Company Ltd Method of and apparatus for compacting and dewatering cementitious mixtures
GB672675A (en) * 1948-09-03 1952-05-28 E A Chamberlain Ltd Improvements in coverings for floors, walls, ceilings or like surfaces
US3515042A (en) * 1968-10-14 1970-06-02 Harold J Austin Concrete vibrating and finishing machine
ZA717103B (en) * 1970-11-02 1972-07-26 British Railways Board Improvements relating to slip-form paving machines
SE350087B (ja) * 1972-01-27 1972-10-16 Vibro Verken Ab
SU567800A1 (ru) * 1975-04-14 1977-08-05 Petrenko Mikhail N Подвижна опалубка
US4088077A (en) * 1976-03-15 1978-05-09 Canron, Inc. Continuous tamping device
SU947360A2 (ru) * 1979-09-20 1982-07-30 Научно-исследовательский институт строительного производства Госстроя УССР Вакуум-щит

Also Published As

Publication number Publication date
US4712943A (en) 1987-12-15
WO1985004686A1 (en) 1985-10-24
JPS61501785A (ja) 1986-08-21
SE446893B (sv) 1986-10-13
KR860700050A (ko) 1986-01-31
DE3578580D1 (de) 1990-08-09
EP0213132B1 (en) 1990-07-04
SE8401977D0 (sv) 1984-04-09
EP0213132A1 (en) 1987-03-11
AU4230485A (en) 1985-11-01
SE8401977L (sv) 1985-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0575872B2 (ja)
US3936211A (en) Drainage ditch mule
CA1232151A (en) Concrete screed
US5507593A (en) Uniform compaction of asphalt concrete
US4484834A (en) Pavers
JPH05247910A (ja) 舗装道路補修作業車及び舗装道路補修方法
JPH10245809A (ja) 道路仕上げ機
US3429130A (en) Dam construction
US3614916A (en) Compacting apparatus for finishing hot mix pavement
US3194130A (en) Apparatus for forming a weakened zone in pavements
US2041266A (en) Method and apparatus for treating sunken composite pavements
US2032736A (en) Concrete spreading machine
EP0698153B1 (en) Method and apparatus for staged vibration of concrete
US4397580A (en) Vibrating screed and curb/gutter forming apparatus and method
CN1039252C (zh) 用于路面修整机的路面用刮板
US2255344A (en) Apparatus for consolidating plastic materials by means of internally applied vibrations
JP4242024B2 (ja) フィニッシャー並びに斜面の舗設方法及びその装置
US2361377A (en) Paving
US3665820A (en) Concrete consolidating and smoothing means for inserter apparatus
US1653333A (en) Fine-grading machine for highway construction
NL1007431C2 (nl) Werkwijze alsmede inrichting voor het onder water storten van beton.
CA1170040A (en) Ditching method and device
EP0592183B1 (en) A method and an apparatus for casting concrete products
JPS6125849B2 (ja)
JPS6125848B2 (ja)