JPH0574625U - 脱臭装置 - Google Patents

脱臭装置

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JPH0574625U
JPH0574625U JP1207292U JP1207292U JPH0574625U JP H0574625 U JPH0574625 U JP H0574625U JP 1207292 U JP1207292 U JP 1207292U JP 1207292 U JP1207292 U JP 1207292U JP H0574625 U JPH0574625 U JP H0574625U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】悪臭ガス特に廃プラスチック処理装置からの排
ガスを脱臭するのに好適な脱臭装置を提供する。 【構成】ガスの入口(26)と、ガスの入口の下方に設
けられた冷却水を噴出するガス冷却部(20)と、ガス
の入口の上方に設けられたガス脱臭部(13)とを設け
たことを特徴とする脱臭装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は脱臭装置に係り、特に廃プラスチック処理装置からの有臭ガスの脱臭 に好適な脱臭装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
廃発泡スチロール等の廃プラスチックを処理する公知の装置は、漏斗状の溶融 炉と、この溶融炉を取り囲む熱風滞留室と、この熱風滞留室に熱風を供給する熱 風発生機と、溶融炉の下方に配置された、溶融廃プラスチックを受けるための容 器とを備えている。
【0003】 上側から溶融炉に投入された廃プラスチックは、前記熱風発生機から熱風滞留 室と熱風導入口を経て漏斗状溶融炉内に供給される熱風により、加熱溶融されて 容器内に落下する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この種の廃プラスチック処理装置の場合、処理の際に発生する高温のガスは通 常大気へ排出される。
【0005】 ところが、廃プラスチックを加熱溶融する際に発生するガスは悪臭を放つ場合 がある。特に、魚、野菜等の食品の容器として使用されていた廃プラスチックの 場合、強い悪臭を放つことが多い。また、廃発泡スチロールを320℃以上で溶 融すると分解して悪臭を放つ。
【0006】 したがって本考案の目的は、有臭ガス、特に廃プラスチック処理装置からの排 ガスを脱臭するのに好適な脱臭装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本考案の脱臭装置は、ガスの入口と、ガスの入口の下方に設けられた冷却水を 噴出するガス冷却部と、ガスの入口の上方に設けられたガス脱臭部とを設けたこ とを特徴とする。
【0008】 ガス冷却部は冷却水噴出手段を有し、該冷却水噴出手段は、入気されたガスと 向流接触するように冷却水を噴出することが望ましい。
【0009】 また、ガス冷却部内に多孔質または金網製の冷却・脱水板を設けることが望ま しい。
【0010】
【作用】
ガス入口からの高温の有臭ガスは、冷却部の冷却水と接触して冷却されながら 上昇する。有臭ガスは冷却水と接触することにより、その有臭成分の一部が水に 吸収されるとともに、その温度が低下され、後続の脱臭部における脱臭に好適な 温度となる。
【0011】 脱臭部まで上昇したガスは、脱臭部において脱臭される。
【0012】 冷却部が冷却水噴出手段を有し、該冷却水噴出手段の噴出をガスに向けた場合 は、ガスと冷却水とが向流接触をするので、冷却効果が大きくなる。
【0013】 冷却部内に多孔質または金網製の冷却・脱水板を設けた場合は、ガスが該冷却 ・脱水板と接触する際に冷却されると共に、噴霧状の冷却水が該冷却・脱水板に 捕捉されて脱臭部へ到達することが防止される。したがって、脱臭部での脱臭を より低温で、より乾燥した状態で行なうことができる。
【0014】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
【0015】 本実施例の脱臭装置は、上部を蓋2によって閉鎖された塔部3と該塔部3の下 方に設けられた水槽収納部6とを有する。塔部3は円筒形状の外壁4によって囲 まれている。塔部3内には多孔質の隔壁8が水平に設けられ、本脱臭装置はこの 隔壁8を境として上方は脱臭部13、下方は冷却部15となっている。
【0016】 水槽収納部6は冷却水を入れた水槽14と、この水槽14に連結されたポンプ 16を有し、該ポンプ16により水槽14内の冷却水を吸引し、冷却水管18、 冷却水噴水口20を介して冷却部15内の冷却空間12へ冷却水を霧状として噴 出させる。この冷却水噴水口20は上方に向いており、冷却水を上方に向けて噴 出させる。
【0017】 なお、冷却空間12と水槽収納部6の間には下方に向って縮小する漏斗状の水 滴収納部材22が設けられている。
【0018】 隔壁8のすぐ下方の外壁4に有臭ガスの入口配管24が取付けられている。こ の入口配管24は外壁4内の冷却空間12へ延在し、外壁4の半径方向中心で下 方へ折れ曲がって鉛直部24Aとなっている。鉛直部24Aは、冷却水噴水口2 0の真上にガス入口26を形成している。
【0019】 入口配管24の鉛直部24Aと外壁4との間には、複数の冷却・脱水板28が 設けられている。この冷却・脱水板28はガスおよび噴霧状の冷却水が通過でき るような通気性のある板(たとえば多孔板または金網)である。冷却・脱水板2 8は、入気される排ガス圧力により液滴状の水が飛散して脱臭部13に入り込む のを防止すると共に、排ガスを冷却する。
【0020】 この冷却・脱水板28は、該冷却・脱水板28の上面に水滴状となって付着し た冷却水が中央部に向って流下するように下方に向って縮小する漏斗状に配置さ れている。また、冷却・脱水板28の中央部には鉛直部24Aとの間に隙間28 Aを設けられ、流下した水滴が下方へ落下できるようなっている。これは水滴が 孔を塞いで排ガスが上昇しなくなるのを防止するためである。なお、冷却・脱水 板の形状は漏斗状ではなく、傘状に配置してもよい。
【0021】 また、冷却・脱水板28は図示した実施例では3段設けているが、1段だけで も良いし、2段あるいは4段以上であってもよい。
【0022】 脱臭部13においては、たとえば活性炭等の脱臭剤30が多孔質隔壁8上に配 置されている。脱臭剤30は常温乾燥状態で最も吸臭効果が大きい。
【0023】 蓋2はヒンジ32を中心として上下方向に回動可能となっている。脱臭剤30 を交換する際には把手34により蓋2を開閉して行なう。この蓋2には、排気ブ ロワ36と、脱臭部13からの排ガスを排気ブロワ36へ導く排気管38が設け られている。
【0024】 以上説明した脱臭装置を用いて有臭ガスを脱臭する方法を説明する。
【0025】 たとえば150〜180℃の如き高温の有臭ガスを入口配管24からガス入口 26を経て冷却空間12内に導く。ガス入口26からの有臭ガスは、冷却水噴水 口20から噴出された噴霧状の冷却水との向流接触により冷却されながら冷却・ 脱水板28を通り抜けて冷却空間12内を上昇する。
【0026】 冷却水により冷却・脱水板28も冷却される。したがって、有臭ガスはこの冷 却・脱水板28と接触することによっても冷却される。
【0027】 噴霧状の冷却水の一部は下段の冷却・脱水板28の下面に付着、落下し、一部 は冷却・脱水板28を通り抜けて上方へ移動する。落下した冷却水は水滴収納部 材22を経て水槽14へ戻る。
【0028】 上方へ移動した冷却水の一部は上段の冷却・脱水板28の下面に付着、落下し 、一部は下段の冷却・脱水板28の上面に付着し、他の一部は冷却・脱水板28 を通り抜けて上方へ移動する。
【0029】 冷却・脱水板28の上面に付着した水滴は、該冷却・脱水板28の中心へ向っ て流れ、入口配管24の鉛直部24Aの外周を通って水滴収納部材22上に落下 し、水槽14へ戻る。
【0030】 このようにして、隔壁8上の脱臭剤30へ到達する冷却水は極めて微量となる 。また、30〜40℃程度まで温度の低下した有臭ガスは隔壁8を通って脱臭部 13へ入る。したがって、脱臭剤30にとって最も脱臭効果を発揮することがで きる温度および乾燥状態で有臭ガスの脱臭を行なうことができる。
【0031】 脱臭剤30を通過することによって脱臭されたガスは脱臭部13を出た後、排 気管38および排気ブロワ36により外気へ排出される。
【0032】 図2は、上記実施例の脱臭装置を廃プラスチック処理装置からの排ガスの脱臭 に適用した例を示す。
【0033】 この排プラスチック処理装置は、粗砕機41、溶融機42および熱風発生機4 3からなっている。
【0034】 粗砕機41は上側が開口した容器44を有し、この容器44の中には、回転刃 45と固定刃46からなるカッタが配置されている。回転刃45はモータ47に よって回転駆動される軸48に固定されている。軸48の下方には軸48と平行 に固定刃46が容器44の側壁に固定されている。この固定刃46は回転刃45 に対応する個所に切欠を有する。回転刃45は回転時にこの切欠を通過し、固定 刃46との間で廃プラスチックを切断する。
【0035】 固定刃46の下方には横送りスクリューコンベヤ49が水平に配置されている 。この横送りスクリューコンベヤ49はモータ50によって回転駆動され、前記 刃5,6によって粗砕された廃プラスチックを容器44の出口51に向って搬送 する。この出口51は縦送りスクリューコンベヤ装置52に接続されている。縦 送りスクリューコンベヤ装置52の縦送りスクリューコンベヤ54はモータ55 によって回転駆動され、廃プラスチックを上方へ搬送する。縦送りスクリューコ ンベヤ装置52の上端まで搬送された廃プラスチックは投入樋56を経て、溶融 機42内に投入される。
【0036】 溶融機42は、供給部57、溶融部58および放冷部59からなっている。供 給部57は廃プラスチックを投入および予熱し、排気を排出する役目をする。し たがって、供給部57は前記の投入樋56を挿入するための開口60と、中央の 予熱室61と、排気ブロワ62に接続された排気室63とを備えている。
【0037】 供給部57の下側に設けられている溶融部58は廃プラスチックを溶融し、減 容するために、下方に向って縮小する漏斗状の溶融炉64を備えている。この溶 融炉64には、熱風導入口65が多数形成されている。各熱風導入口65のすぐ 上には、溶融炉64の内面に対して鋭角をなすように、熱風導入口被覆板66が 形成されている。
【0038】 溶融炉64と外壁58aの間には、熱風滞留室67が形成され、この熱風滞留 室67は接続管68を介して熱風発生機43に接続されている。
【0039】 熱風発生機43はバーナ69とブロワ70を備えている。この熱風発生機43 で発生した熱風は接続管68、熱風滞留室67および熱風導入口65を経て、漏 斗状の溶融炉64内に導入される。
【0040】 溶融炉64の下側の出口には、融けていない廃プラスチック片を落下しないよ うに受け止めるための棒状のストッパー71が取付けられている。
【0041】 溶融部58の下側には、溶融した廃プラスチックを冷却および固化するための 放冷部59が設けられている。この放冷部59は、溶融部58で溶融落下した廃 プラスチックを受ける容器72を備えている。
【0042】 この廃プラスチック処理装置により廃プラスチックを処理するには、まず、発 泡スチロール、ポリエチレン、ポリ塩化ビニール、ポリプロピレン等の廃プラス チックPを粗砕機41の容器44に投入し、回転刃45と固定刃46によって粗 砕する。粗砕された廃プラスチック片は容器44の底に落下し、横送りスクリュ ーコンベヤ49によって出口51を経て縦送りスクリューコンベヤ装置52によ って上方に搬送され、投入樋56を経て溶融機42に投入される。
【0043】 廃プラスチック片は溶融機42内で堆積し、その供給部57内で予熱され、溶 融部58内で熱風(この熱風の温度は、廃プラスチックが発泡スチロールの場合 には、約300℃である。)により加熱溶融される。その際、熱風は熱風発生機 43から接続管68、熱風滞留室67および熱風導入口65を経て溶融炉64内 に達する。したがって、廃プラスチック片はこの熱風による加熱作用と、熱風滞 留室67から溶融炉64の壁を経て伝わる壁による加熱作用を受ける。
【0044】 このとき上昇する高温のガスは、排気ブロワ62によって上側の排気室63か ら排出される。
【0045】 溶融した廃プラスチックはストッパー71を通って容器72に落下する。容器 72が一杯になると、この容器72を取り出して他の容器と交換する。取り出さ れた容器72は所定の時間放置され、自然冷却によって溶融廃プラスチックを固 化する。
【0046】 排気ブロワ62によって排出されたガスは、ガス配管74を介して脱臭装置の 入口配管24へ送られ、脱臭された後、排気ブロワ36によって外気へ排出され る。
【0047】 以上本考案を図面に示した実施例に基づいて説明したが、本考案はこの実施例 には限定されず、種々変形可能である。
【0048】
【考案の効果】
本考案によれば、悪臭ガス特に廃プラスチック処理装置からの排ガスを脱臭す るのに好適な脱臭装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例による脱臭装置の断面図であ
る。
【図2】 図1に示した脱臭装置を排プラスチック処理
装置からの排ガスの脱臭用に適用した例の断面図であ
る。
【符号の説明】
2・・・蓋 3・・・塔部 4・・・外壁 6・・・水槽収納部 8・・・隔壁 12・・・
冷却空間 13・・・脱臭部 14・・・水槽 15・・・冷
却部 16・・・ポンプ 18・・・冷却水管 20・・
・冷却水噴水口 22・・・水滴収納部材 24・・・入口配管 2
4A・・・鉛直部 26・・・ガス入口 28・・・脱水板 30・・
・脱臭剤 32・・・ヒンジ 34・・・把手 36・・・排
気ブロワ 38・・・排気管 74・・・ガス配管

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスの入口と、 前記ガスの入口の下方に設けられた冷却水を噴出するガ
    ス冷却部と、 前記ガスの入口の上方に設けられたガス脱臭部とを設け
    たことを特徴とする、脱臭装置。
  2. 【請求項2】 ガス冷却部が冷却水噴出手段を有し、該
    冷却水噴出手段は、入気されたガスと向流接触するよう
    に冷却水を噴出することを特徴とする請求項1記載の脱
    臭装置。
  3. 【請求項3】 ガス冷却部内に多孔質または金網製の冷
    却・脱水板を設けたことを特徴とする請求項1記載の脱
    臭装置。
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