JP2003181831A - 熱可塑性重合体チップの加熱結晶化装置 - Google Patents

熱可塑性重合体チップの加熱結晶化装置

Info

Publication number
JP2003181831A
JP2003181831A JP2001381388A JP2001381388A JP2003181831A JP 2003181831 A JP2003181831 A JP 2003181831A JP 2001381388 A JP2001381388 A JP 2001381388A JP 2001381388 A JP2001381388 A JP 2001381388A JP 2003181831 A JP2003181831 A JP 2003181831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
hot air
space
wall
side mesh
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001381388A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3817169B2 (ja
Inventor
Ekio Sato
役男 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SATO KASEI KOGYOSHO KK
Sato Kasei Kogyosho KK
Original Assignee
SATO KASEI KOGYOSHO KK
Sato Kasei Kogyosho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SATO KASEI KOGYOSHO KK, Sato Kasei Kogyosho KK filed Critical SATO KASEI KOGYOSHO KK
Priority to JP2001381388A priority Critical patent/JP3817169B2/ja
Priority to CNB021565430A priority patent/CN100441386C/zh
Publication of JP2003181831A publication Critical patent/JP2003181831A/ja
Priority to HK04102514.9A priority patent/HK1059600A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP3817169B2 publication Critical patent/JP3817169B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリーンセパレータを採用した従来例の有
していた目詰まり等種々の問題点を回避し、常に一定で
安定したチップを供給できる新規の加熱結晶化装置を提
供する。 【解決手段】 筒状タンクの上部に結晶化前ペレットの
投入口を有し、底部に結晶化済みペレットの排出口を有
し、且つ内部に上下方向に多段の撹袢翼群を有する熱可
塑性重合体チップの加熱結晶化装置であって、タンクの
底部内に漏斗形状を呈する金属板製の仕切り壁を装入し
て同タンクの底壁と仕切り壁の間に当該仕切り壁を囲繞
する空間を形成し、この空間内に熱風を供給するための
熱風供給装置をタンクに連結すると共に仕切り壁の深い
所に上記排出口へ結晶化済みペレットを送出する送出管
を連結し、この送出管の壁面に同管内と上記空間を連通
状態とするための沢山の小孔を有する底部側メッシュ部
を設け、更に上記空間の上縁に連続してタンクの筒状胴
壁内側に開口する熱風吹出口を設け、この熱風吹出口の
開口面に同口内とタンク内を連通状態とするための沢山
の小孔を有する胴部側メッシュ部を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリアミド、ポリ
エステル等の熱可塑性重合体チップを加熱してこれを結
晶化する加熱結晶化装置に関し、特にポリエステルチッ
プを予熱または加熱して予備結晶化する加熱結晶化装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】そもそも、溶融重合後のカツテイング等
により無結晶化表面が形成されたポリアミド、ポリエス
テル等の熱可塑性重合体チップを乾燥又は固相重合する
作業を行なうときに、通常90℃ないし130℃以上の
温度をかけるとチップ相互に融着が起きる。この融着は
2〜3粒のチップの塊から、いわおこしのような大きな
塊の場合があり、いずれの場合でも以後の工程でトラブ
ルを惹起して好ましくない。
【0003】従前、このような融着現象を解消するため
に、本発明者は、底部内に円錐形のスクリーンセパレー
タを有する撹袢翼付き加熱結晶化装置(登録実用新案公
報3050004号)を提案した。この加熱結晶化装置
は、確かにチップ相互に融着が生じないようする上で効
果があって、汎用されるに至っている。
【0004】しかしながら、この加熱結晶化装置にも、
つぎのような問題点があった。 スクリーンセパレータの処理面が傾斜していて目詰
まりが起こり易い。 目詰まりしたスクリーンセパレータのメンテナンス
には大掛かりな分解作業等が必要で大変であった。 目詰まり(凝固)が進むにつれて熱量不足が徐々に
進行するので、これに従って処理時間を徐々に長くして
行く必要があった。 で述べたように熱量不足が徐々に進行するために
結晶化不良の発生時点の把握が難しく、これによる不測
のトラブルも起き易い。 で述べたように不測のトラブル発生が起き易いの
で、バッチ方式ではない連続使用には必ずしも向いてい
るとは言えない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の諸問題を解消するための工夫を施した熱可塑性重合体
チップの加熱結晶化装置を新規に提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る熱可塑性重合体チップの加熱結晶化装置
は、タンクの上部に結晶化前ペレットの投入口を有し、
底部に結晶化済みペレットの排出口を有し、且つ内部に
上下方向に多段の撹袢翼群を有する熱可塑性重合体チッ
プの加熱結晶化装置であって、タンクの底部内に漏斗形
状を呈する金属板製の仕切り壁を装入して同タンクの底
壁と仕切り壁の間に当該仕切り壁を囲繞する空間を形成
し、この空間内に熱風を供給するための熱風供給装置を
タンクに連結すると共に仕切り壁の深い所に上記排出口
へ結晶化済みペレットを送出する送出管を連結し、この
送出管の壁面に同管内と上記空間を連通状態とするため
の沢山の小孔を有する底部側メッシュ部を設け、更に上
記空間の上縁に連続してタンクの筒状胴壁内側に開口す
る熱風吹出口を設け、この熱風吹出口の開口面に同口内
とタンク内を連通状態とするための沢山の小孔を有する
胴部側メッシュ部を設けると共に当該胴部側メッシュ部
の外側に当該胴部側メッシュ部をメンテナンスするため
の開放用蓋を設けたものである。
【0007】
【実施例】図1および図2に示す第1実施例は、外面を
保温材13により被包した漏斗形底14付きの円筒形タ
ンク1を構成し、このタンク1の上部に結晶化前ペレッ
トの投入口2および熱風排出口17を設け、また漏斗形
底14の下端に結晶化済みペレットの排出口3を設ける
と共にタンク1の漏斗形底14の内側に同底14よりも
僅かに浅い漏斗形状を呈するステンレス板製の仕切り壁
5を装入して同漏斗形底14と仕切り壁5の間に当該仕
切り壁5を囲繞する空間7を形成し、この空間7に当該
空間7内に熱風を供給するための熱風供給口6を開設し
て同口6に熱風供給装置(図示せず)を連結したもので
ある。
【0008】さらに、同第1実施例は、仕切り壁5の深
い所に排出口3へ結晶化済みペレットを送出する送出管
8を連結し、この送出管8の壁面に同管8内と上記空間
7を連通状態とするための沢山の小孔を有する底部側メ
ッシュ部9を設けると共に上記空間7の上縁に連続して
タンク1の筒状胴壁内側に開口する縦長の熱風吹出口1
0aの3個を等間隔配置で設け、これ等各熱風吹出口1
0aの開口面に同口10a内とタンク1内を連通状態と
するための沢山の小孔を有する胴部側メッシュ部11a
を設けたものである。
【0009】また、同第1実施例は、胴部側メッシュ部
11aの外側に当該胴部側メッシュ部11aをメンテナ
ンスするための開放用蓋18を設けたものである。この
ようにしたので、胴部側メッシュ部11aの目詰まりを
解消する等のメンテナンスは、当該開放用蓋18を外し
て、楽に、タンク1の外側から行なうことができて便利
である。
【0010】さらに、同第1実施例は、タンク1の天壁
の中心に攪拌用モータ(図示せず)により回転する回転
軸15をその下端が仕切り壁5の底口16の近くまで達
する位置として串通し、この回転軸15にタンク1内お
よび仕切り壁5内に存する結晶化中ペレット(以下、単
に結晶化中ペレットという。)を上方に戻し乍ら攪拌す
る多数枚の攪拌用羽根4を取付けたものである。
【0011】図3および図4に示す第2実施例は、空間
7の上縁を上方に延長して筒状の延長部19に連設し、
この延長部19の上端全周にタンク1の胴壁内側に開口
するリング状熱風吹出口10bを設け、このリング状熱
風吹出口10bの開口面に同口10b内とタンク1内を
連通状態とするための沢山の小孔を有する胴部側メッシ
ュ部11bを設けてあるものである。そして、その他の
部位は上記第1実施例と同様の構成としたものであるの
で、同じ部位には同一の符号を付してその詳細の説明は
省略する。
【0012】なお、上記実施例は、漏斗形底14に空間
7内および底部側メッシュ部9のための点検用窓20を
設け、また図には示していないが排出口2にシャッター
を、またタンク1の筒状胴壁に内部点検用蓋およびペレ
ット量ゲージ窓等を設けてある。
【0013】上記の実施例は、先ず、熱風供給口6から
熱風を供給して全体を暖め且つ攪拌用羽根4を回転させ
たのち投入口2を介して例えばポリエチレンテレフタレ
ートの結晶化前ペレットとカラーリング用マスターバッ
チとステアリン酸カルシウム等を各定量まで投入すると
共に熱風供給装置の制御盤(図示せず)で温度調節を行
い、温度が安定した状態を一定時間まで予め得ているデ
ータに基いて続け、結晶化前ペレットの結晶化の完了を
ペレットゲージ窓で確認した時点でカラーリング用マス
ターバッチ混入結晶化済みペレットを排出口3から成形
機(図示せず)等に供給したり、袋詰めしたりする等の
用法で供するものであって、ペレット結晶化処理をバッ
チ方式でも連続方式でもできるものである。
【0014】上記用法等で用いる場合、熱風供給口6か
ら供給された熱風は、熱風吹出口10a、10bおよび
胴部側メッシュ部11a、11bを介してタンク1内に
入って同タンク1内のペレットを結晶化する機能と、底
部側メッシュ部10a、10bを経て仕切り壁5内に入
り且つ空間7内で仕切り壁5を加熱して同仕切り壁5内
に存するペレットを結晶化する機能とを行う。
【0015】上記機能をなす場合、仕切り壁5には目
(小孔)がないので上記従来例のスクリーンセパレータ
のような目詰まりによる問題点を発生する危惧のないも
のであり、また胴部側メッシュ部11a、11bがタン
ク1の筒状胴壁に設けて傾斜しないようにしてあるので
目詰まりが起き難くいものである。
【0016】
【発明の効果】従って、本発明によれば、上記スクリー
ンセパレータを採用した従来例で生じていたような種々
の問題を充分に回避でき、常に一定で安定したチップを
供給できる加熱結晶化装置を提供できる。さらには、目
詰まりが起き難くいので、装置の運転を停止して行なわ
なければならないタンク内の清掃の回数を顕著に少なく
でき、これによって作業効率向上と安全の確保という面
においても極めて大きな効果を得ることができる。ま
た、メンテナンスは開放用蓋を開くことで容易にできて
使い易く便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す正面断面図である。
【図2】同じく、平面断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す正面断面図である。
【図4】同じく、平面断面図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 投入口 3 排出口 4 攪拌用羽根 5 仕切り壁 6 熱風供給口 7 空間 8 送出管 9 底部側メッシュ部 10a、10b 熱風吹出口 11a、11b 胴部側メッシュ部 13 保温材 14 漏斗形底 15 回転軸 16 底口 17 熱風排出口 18 開放用蓋 19 延長部 20 点検用窓

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状タンクの上部に結晶化前ペレット
    の投入口を有し、底部に結晶化済みペレットの排出口を
    有し、且つ内部に上下方向に多段の撹袢翼群を有する熱
    可塑性重合体チップの加熱結晶化装置であって、タンク
    の底部内に漏斗形状を呈する金属板製の仕切り壁を装入
    して同タンクの底壁と仕切り壁の間に当該仕切り壁を囲
    繞する空間を形成し、この空間内に熱風を供給するため
    の熱風供給装置をタンクに連結すると共に仕切り壁の深
    い所に上記排出口へ結晶化済みペレットを送出する送出
    管を連結し、この送出管の壁面に同管内と上記空間を連
    通状態とするための沢山の小孔を有する底部側メッシュ
    部を設け、更に上記空間の上縁に連続してタンクの筒状
    胴壁内側に開口する熱風吹出口を設け、この熱風吹出口
    の開口面に同口内とタンク内を連通状態とするための沢
    山の小孔を有する胴部側メッシュ部を設けて成ることを
    特徴とする熱可塑性重合体チップの加熱結晶化装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に係る熱可塑性重合体チップの
    加熱結晶化装置について、胴部側メッシュ部の外側に当
    該胴部側メッシュ部をメンテナンスするための開放用蓋
    を設けたことを特徴とする熱可塑性重合体チップの加熱
    結晶化装置。
JP2001381388A 2001-12-14 2001-12-14 熱可塑性重合体チップの加熱結晶化装置 Expired - Fee Related JP3817169B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001381388A JP3817169B2 (ja) 2001-12-14 2001-12-14 熱可塑性重合体チップの加熱結晶化装置
CNB021565430A CN100441386C (zh) 2001-12-14 2002-12-12 热塑性聚合物碎片的加热结晶化装置
HK04102514.9A HK1059600A1 (en) 2001-12-14 2004-04-08 Heating-crystallizing device for thermoplastic polymer chip

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001381388A JP3817169B2 (ja) 2001-12-14 2001-12-14 熱可塑性重合体チップの加熱結晶化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003181831A true JP2003181831A (ja) 2003-07-02
JP3817169B2 JP3817169B2 (ja) 2006-08-30

Family

ID=27592085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001381388A Expired - Fee Related JP3817169B2 (ja) 2001-12-14 2001-12-14 熱可塑性重合体チップの加熱結晶化装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3817169B2 (ja)
CN (1) CN100441386C (ja)
HK (1) HK1059600A1 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005008115A1 (de) * 2005-02-21 2006-08-31 Mann + Hummel Protec Gmbh Verfahren zum Kristallisieren eines amorphen Kunststoffgranulates
US7674877B2 (en) 2003-09-18 2010-03-09 Eastman Chemical Company Thermal crystallization of polyester pellets in liquid
US7875184B2 (en) 2005-09-22 2011-01-25 Eastman Chemical Company Crystallized pellet/liquid separator
US8022168B2 (en) 2004-09-02 2011-09-20 Grupo Petrotexmex, S.A. de C.V. Spheroidal polyester polymer particles
US8039581B2 (en) 2003-10-10 2011-10-18 Grupo Petrotemex, S.A. De C.V. Thermal crystallization of a molten polyester polymer in a fluid
US20130216269A1 (en) * 2012-02-17 2013-08-22 Junji Yamabe Nozzle, image forming apparatus, and method of deriving powder
CN106273054A (zh) * 2016-08-31 2017-01-04 无锡优萌模塑制造有限公司 一种注塑机的供料预处理设备
CN109049425A (zh) * 2018-08-29 2018-12-21 安徽英冉信息咨询有限公司 便于环保的废旧塑料粉碎设备

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107694142A (zh) * 2017-11-09 2018-02-16 东莞市和津塑料机械有限公司 高效pet结晶机及其结晶方法
CN108126213B (zh) * 2018-01-23 2020-07-14 青岛市即墨区人民医院 一种医疗用手术刀消毒柜

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3691336B2 (ja) * 2000-03-29 2005-09-07 有限会社佐藤化成工業所 バッチ式ポリエチレンテレフタレート結晶化装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7674877B2 (en) 2003-09-18 2010-03-09 Eastman Chemical Company Thermal crystallization of polyester pellets in liquid
US8039581B2 (en) 2003-10-10 2011-10-18 Grupo Petrotemex, S.A. De C.V. Thermal crystallization of a molten polyester polymer in a fluid
US8309683B2 (en) 2003-10-10 2012-11-13 Grupo Petrotemex, S.A. De C.V. Thermal crystallization of a molten polyester polymer in a fluid
US8022168B2 (en) 2004-09-02 2011-09-20 Grupo Petrotexmex, S.A. de C.V. Spheroidal polyester polymer particles
DE102005008115A1 (de) * 2005-02-21 2006-08-31 Mann + Hummel Protec Gmbh Verfahren zum Kristallisieren eines amorphen Kunststoffgranulates
US7875184B2 (en) 2005-09-22 2011-01-25 Eastman Chemical Company Crystallized pellet/liquid separator
US20130216269A1 (en) * 2012-02-17 2013-08-22 Junji Yamabe Nozzle, image forming apparatus, and method of deriving powder
US8929776B2 (en) * 2012-02-17 2015-01-06 Ricoh Company, Ltd. Nozzle, image forming apparatus, and method of deriving powder
CN106273054A (zh) * 2016-08-31 2017-01-04 无锡优萌模塑制造有限公司 一种注塑机的供料预处理设备
CN106273054B (zh) * 2016-08-31 2018-08-10 无锡优萌模塑制造有限公司 一种注塑机的供料预处理设备
CN109049425A (zh) * 2018-08-29 2018-12-21 安徽英冉信息咨询有限公司 便于环保的废旧塑料粉碎设备
CN109049425B (zh) * 2018-08-29 2021-04-06 合肥千聚环保科技有限公司 便于环保的废旧塑料粉碎设备

Also Published As

Publication number Publication date
HK1059600A1 (en) 2004-07-09
CN1449902A (zh) 2003-10-22
JP3817169B2 (ja) 2006-08-30
CN100441386C (zh) 2008-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101778705B (zh) 用于处理塑料材料的方法和装置
US4370302A (en) Machine for solid phase polymerization
JP2003181831A (ja) 熱可塑性重合体チップの加熱結晶化装置
US3685748A (en) Method and device for converting thermoplastic foil waste to a flowable granular material
RU2397993C2 (ru) Способ термической обработки полиэфирных гранул для получения частичной кристаллизации
JP2016532584A (ja) 空冷熱間型面ペレット化による表面結晶球状顆粒を製造する方法、および方法を行う装置
EP0334461B1 (en) Process and apparatus for producing bean curd
JP3563993B2 (ja) バッチ式プラスチック結晶化装置
CN220180094U (zh) 一种用于线缆绝缘层生成的挤出机
CN1630550A (zh) 粉状或粒状材料的热处理方法及装置
CN105437406A (zh) 塑料颗粒生产机组
JP3576072B2 (ja) 連続式ポリエチレンテレフタレート結晶化装置およびポリエチレンテレフタレート成形機
JP3054409B1 (ja) 鶏用マッシュ飼料の熱処理設備
JPH03229629A (ja) 撹拌反応装置
JP2566247Y2 (ja) 脱臭装置
CN210732915U (zh) 一种保温棉生产用聚乳酸流体回转出粒机
CN210353089U (zh) 一种牛饲料生产用制粒装置
JP4238302B2 (ja) 溶融方法およびその装置
CN208373250U (zh) 粉碎装置
JP3691336B2 (ja) バッチ式ポリエチレンテレフタレート結晶化装置
JP3279935B2 (ja) 熱可塑性重合体チップの加熱装置
RU2222202C2 (ru) Способ получения частиц из пищевого материала, в частности шоколада, и предназначенное для этого устройство
JP3583825B2 (ja) 向流式造粒設備の液滴生成用ノズル
CN208356720U (zh) 一种药物颗粒制作用高速混合制粒机
CN211425026U (zh) 一种pe原料的干燥装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040315

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050822

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050922

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060407

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060609

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees