JPH057439B2 - - Google Patents

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JPH057439B2
JPH057439B2 JP62313780A JP31378087A JPH057439B2 JP H057439 B2 JPH057439 B2 JP H057439B2 JP 62313780 A JP62313780 A JP 62313780A JP 31378087 A JP31378087 A JP 31378087A JP H057439 B2 JPH057439 B2 JP H057439B2
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JP
Japan
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weight
carbon atoms
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oil
glycol
Prior art date
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JP62313780A
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English (en)
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JPH01153793A (ja
Inventor
Kunihiro Fumimura
Hisatomi Muraki
Takashi Atsumi
Eizo Isoyama
Masao Yokoyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAKUTO KAGAKU KK
SHOWA ARUMINIUMU KK
Original Assignee
HAKUTO KAGAKU KK
SHOWA ARUMINIUMU KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 この発明は、アルミニウム(この明細書におい
て「アルミニウム」とはアルミニウム合金をも含
むことを意味する。)製の感光ドラムや罐などの
製造に当りアルミニウムにしごき加工、絞り加
工、引抜き加工などの加工を施す際に使用される
アルミニウム成形加工用潤滑油に関する。 従来技術およびその問題点 従来、この種の潤滑油としては、粘性の高い合
成油をベースにしたものや、鉱物油をベースにし
たものなどが提案されている。 しかし、前者の潤滑油を用いると、潤滑不足に
起因する焼付きが発生し、また後者の潤滑油を用
いると、オイルピツトの発生が避けられず、いず
れの場合も製品に高精度の寸法精度および表面平
滑性が要求される場合には、これらの潤滑油は使
用できなかつた。 この発明は上記の点に鑑み、アルミニウムの成
形加工の際に製品に高精度の寸法精度および表面
平滑性を付与し、かつ高い加工率での加工を可能
にするとともに、難加工材の加工を容易ならしめ
る潤滑油を提供することを目的とする。 問題点の解決手段 この発明のアルミニウム成形加工用潤滑油は、 A 炭素数12以上の脂肪酸およびこれらのエステ
ルならびに金属塩;炭素数12以上の脂肪族アル
コール;動植物油;エチレングリコール、ジエ
チレングリコール、トリエチレングリコール、
プロピレングリコールと炭素数6〜12の脂肪酸
とのジエステルのうちの1種または2種以上を
2〜50重量%、 B 炭素数8〜9のアルキル基を有するポリオキ
シアルキレンアルキルフエニルエーテル(重合
度:2〜15)のモノないしジ燐酸エステルおよ
びこれらのアルカリ金属塩のうちの1種または
2種以上を0.5〜30重量%、 C アミン類、アルカノールアミン類、チアゾー
ル化合物およびトリアゾール化合物のうちの1
種または2種以上を0.05〜15重量%、 D 非イオン性活性剤およびアニオン性活性剤の
うちの1種または2種以上を0.1〜15重量%、 E 合成油を2〜50重量% を含有し、残部を鉱物油として全量を100重量%
としたことを特徴とする。 成分A)は潤滑油に優れた油性向上作用を付与
するものであり、被加工アルミニウムに強い吸着
性を示す。成分A)の含有量が2重量%未満では
上記作用が十分に発揮されない。 成分A)のうち、炭素数12以上の脂肪酸の代表
的な例としては、オレイン酸、リノール酸、ステ
アリン酸、リノレン酸、パルミチン酸、ミリスチ
ン酸、ラウリン酸などが挙げられる。またこれら
の脂肪酸のエステルないし金属塩の例としては、
ブチルエステル、亜鉛塩などが挙げられる。 成分A)のうち、炭素数12以上の脂肪族アルコ
ールの代表例としては、ラウリルアルコール、ミ
リスチルアルコール、セチルアルコール、ステア
リルアルコールなどが挙げられる。 成分A)のうち、動植物油の代表例としては、
大豆油、菜種油、ヤシ油、ラード油、牛脂油など
が挙げられる。 成分A)のうち、ジエステル代表例としては、
トリエチレングリコールカプレートカプリレート
が挙げられる。 成分B)の燐酸エステルは、 (式中、Rは炭素数8〜9の同一または異なる
アルキル基を有するアルキルフエニル基、R′は
エチレン基またはプロピレン基、mおよびnは2
〜15の整数をそれぞれ意味する。)で表わされる。 上記アルキルフエニル基としては、ノニルフエ
ニル基、オクチルフエニル基がある。 成分B)の燐酸エステルの代表例としては、ポ
リオキシエチレンノニルフエニルエーテルのモノ
およびジ燐酸エステル混合物、上記エステルのナ
トリウム塩、トリオレイルホスフエート、トリク
レジルホスフエートなどが挙げられる。 成分B)は極圧性能に優れ、被加工アルミニウ
ムとダイスの間に高温高圧条件でも安定かつ強固
な潤滑油皮膜を形成するのに顕著な効果を示す。
またこれは分子中のエチレンオキサイドまたはプ
ロピレンオキサイドの作用によつて被加工アルミ
ニウムおよびダイスに対する潤滑油のヌレ性を改
善する役目も果たす。成分B)の含有量が0.5重
量%未満では、上記の如き作用効果は発揮されな
い。 成分C)は被加工アルミニウムおよびダイスの
両方に対して防錆効果を有する。成分C)の含有
量が0.05重量%未満では、上記効果は発揮されな
い。 成分C)のうち、アミン類の代表例としては、
モルホリン、エチレンジアミン、ジエチレントリ
アミンなどが挙げられる。 成分C)のうち、アルカノールアミン類の代表
例としては、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミンなどが挙げられ
る。 成分C)のうち、チアゾール化合物の代表例と
しては、ベンゾチアゾール、N−メルカプトベン
ゾチアゾールが挙げられる。 成分C)のうち、トリアゾール化合物の代表例
としては、トリルトリアゾールが挙げられる。 成分D)は界面活性作用を有し、被加工アルミ
ニウムおよびダイスに対する潤滑油のヌレ性を向
上させる。成分D)の含有量が0.1重量%未満で
は、上記効果は発揮されない。 成分D)のうち、非イオン性活性剤の代表例と
しては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、
ポリオキシエチレンステアレート、ポリエチレン
グリコールモノオレエートなどが挙げられる。 成分D)のうち、アニオン性活性剤の代表例と
しては、脂肪酸石鹸、ドデシルベンゼンスルホン
酸ナトリウム、ジオクチルスルホコハク酸ナトリ
ウムなどが挙げられる。 成分E)は油性向上作用を有する。成分E)の
含有量が2重量%未満では、上記作用は発揮され
ない。 成分E)の合成油の代表例としては、ポリブテ
ン、α−オレフインオリゴマー、ポリグリコー
ル、二塩基酸のジエステルなどが挙げられる。 発明の効果 この発明は以上のとおり構成されているので、
成形時の発熱に伴なう潤滑油の粘度低下およびオ
イルピツトの発生をなくして、広い温度範囲で潤
滑性の劣化を防止し、被加工アルミニウムおよび
ダイスに対する潤滑油のヌレ性を改善し、潤滑油
を常に高い清浄度に保つことができる。 したがつて、この発明によれば、高精度の寸法
精度および表面平滑性を有する製品を製造するこ
とができ、かつ高い加工率での加工を行なうこと
ができるとともに、難加工材の加工を容易ならし
めることができる。 実施例 つぎに、上述の効果を実証するために、この発
明の実施例を示す。 成分A)、B)、C)、D)およびE)としてそ
れぞれ下記表に示す物質を所要量ずつ用いて、潤
滑油を得た。これら潤滑油の動粘度を測定した。
各測定値を下記表に示す。 これらの潤滑油を用いて、外径44mm×内径37mm
×長さ150mmのA3003アルミニウム筒材にしごき
加工(しごき率:約57%、加工温度:40℃、100
℃)を施して、それぞれ外径40mm×内径37mm×長
さ350mmの製品を得た。 こうして得られたアルミニウム製品について、
寸法精度および表面平滑性を調べた。これらの評
価の結果を同じく下記表に示す。 この結果から明らかなように、実施例の潤滑油
を用いた場合、比較例の潤滑油を用いた場合に比
べて、寸法精度および表面平滑性のいずれの点に
おいても優れた製品が得られる。
【表】
【表】 a:オレイン酸 b:大豆油 c:ラウリルアルコール d:トリエチレングリコールカプレートカプリレ
ート e:オレイン酸ブチル f:オレイン酸亜鉛 g:ポリオキシエチレンノニルフエニルエーテル
のモノおよびジ燐酸エステル混合物(エチレン
オキシサイド付加モル数:10) h:gのナトリウム塩 i:トリオレイルホスフエート j:トリクレジルホスフエート k:モルホリン l:N−メルカプトベンゾチアゾール m:ポリエチレングリコールモノオレエート
(HLB:11.6) n:ポリオキシエチレンラウリルエーテル
(HLB:9.6) o:ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム p:ポリブテン(分子量:350) q:ポリブテン(分子量:2400) 成形性の評価 ◎:寸法精度が非常に良好である、破断なし ○:寸法精度が良好である、破断なし △:寸法精度が不良である、破断なし ×:破断が生じる 表面平滑性の評価 イ 焼付き ◎:焼付きが全く発生しない ○:焼付きが局部的に弱く発生する △:焼付きが局部的に明瞭に発生する ×:焼付きが全面的に発生する ロ 光沢 ◎:光沢が非常に良好である ○:光沢が良好である △:光沢がやや不良である ×:光沢が不良である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 A 炭素数12以上の脂肪酸およびこれらのエ
    ステルならびに金属塩;炭素数12以上の脂肪族
    アルコール;動植物油;エチレングリコール、
    ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
    ル、プロピレングリコールと炭素数6〜12の脂
    肪酸とのジエステルのうちの1種または2種以
    上を2〜50重量%、 B 炭素数8〜9のアルキル基を有するポリオキ
    シアルキレンアルキルフエニルエーテル(重合
    度:2〜15)のモノないしジ燐酸エステルおよ
    びこれらのアルカリ金属塩のうちの1種または
    2種以上を0.5〜30重量%、 C アミン類、アルカノールアミン類、チアゾー
    ル化合物およびトリアゾール化合物のうちの1
    種または2種以上を0.05〜15重量%、 D 非イオン性活性剤およびアニオン性活性剤の
    うちの1種または2種以上を0.1〜15重量%、 E 合成油を2〜50重量% を含有し、残部を鉱物油として全量を100重量%
    としたことを特徴とするアルミニウム成形加工用
    潤滑油。
JP62313780A 1987-12-10 1987-12-10 アルミニウム成形加工用潤滑油 Granted JPH01153793A (ja)

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