JPH0572619U - ウインドウォッシャ液アラーム装置 - Google Patents

ウインドウォッシャ液アラーム装置

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JPH0572619U
JPH0572619U JP011138U JP1113892U JPH0572619U JP H0572619 U JPH0572619 U JP H0572619U JP 011138 U JP011138 U JP 011138U JP 1113892 U JP1113892 U JP 1113892U JP H0572619 U JPH0572619 U JP H0572619U
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JP
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washer
time
switch
washer liquid
control circuit
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JP011138U
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English (en)
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篤史 小岩
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/50Arrangement of reservoir
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    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/481Liquid supply therefor the operation of at least part of the liquid supply being controlled by electric means

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単且つ安価な構成でウインドウォッシャ液
の残量不足を検出する。 【構成】 制御回路8には、ウォッシャスイッチ5,リ
セットスイッチ6,設定入力スイッチ7が接続されると
共に、報知用のブザー9が接続される。設定入力スイッ
チ7により、設定時間を入力設定しておく。この設定時
間は、ウォッシャ液タンクの容量を1秒当たりの噴出量
で割った総噴出時間の例えば80%の値に相当するカウ
ント値とする。ウォッシャスイッチ5がオンされると、
そのオン時間が制御回路8により積算され、その積算時
間が設定時間を超えるとウインドウォッシャ液の残量が
不足であるとしてブザー9により報知する。簡単且つ安
価な構成でこの機能を実現できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車等のウインドウォッシャ液残量の不足を検出するウインドウ ォッシャ液アラーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車のウインドウォッシャ液の残量の不足を検出する装置としては、 例えば、ウォッシャ液タンク内にウォッシャ液残量の不足を検出するフロートス イッチ等のセンサを設けると共に、インストルメントパネル側に信号処理回路お よび表示ランプ等を設け、センサからの検出信号に応じて表示ランプを点灯させ ることにより使用者に報知するものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来構成のものでは、ウォッシャ液タンク内にフロ ートスイッチを設ける必要があると共に、インストルメントパネル側に信号処理 回路および表示ランプを設け、これらの間を信号線で接続する必要があるので、 車両内の各部にこの機能を付加するための数多くの部品を設ける必要があり、取 り付けの工数が増大すると共にそのコストが高くなる不具合がある。
【0004】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、簡単且つ安価な構 成でウォッシャ液の残量不足を検出することができるウインドウォッシャ液アラ ーム装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、タンク内のウインドウォッシャ液をウォッシャスイッチのオンに応 じて噴出させるようにしたものを対象とするものであり、前記ウインドウォッシ ャ液の噴出時間を積算する積算手段と、この積算手段による積算時間が予め記憶 された基準時間を超えたときに報知信号を出力する検出手段とを設けて構成した ところに特徴を有する。
【0006】
【作用】
本考案のウインドウォッシャ液アラーム装置によれば、ウォッシャスイッチが オンされると、これによりウインドウォッシャ液が噴出されその噴出時間は積算 手段により積算され、その積算時間が設定時間を超えると検出手段により報知信 号が出力される。このとき、比較すべき基準時間を、ウォッシャスイッチのオン によって噴出されるウインドウォッシャ液の残量が不足レベルに達するまでの時 間として予め設定しておけば、報知信号の出力により、ウインドウォッシャ液の 残量不足状態を検出できる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を自動車のウインドウォッシャ液アラーム装置に適用した場合の 第1の実施例について図1ないし図4を参照して説明する。
【0008】 運転席のレバーコンビネーションスイッチ部の外観を示す図2において、ステ アリングホイール1の回転軸部には、レバーコンビネーションスイッチ部2が配 設され、これには、左側に突出してワイパレバー3が配設されると共に右側に突 出してターンレバー4が設けられている。
【0009】 ワイパレバー3にはその先端部にプッシュ式のウォッシャスイッチ5が設けら れており、このウォッシャスイッチ5がオンされた状態で、図示しないウォッシ ャポンプが駆動されて運転席前面のウインドシールドガラス面にウォッシャ液が 噴射されると共に、例えばワイパが停止されているときには2回のワイパ駆動動 作が行なわれてガラス面を払拭するようになっている。レバーコンビネーション スイッチ部2の上部には後述するリセットスイッチ6および設定値入力用スイッ チ7が設けられている。
【0010】 電気的構成を示す図1において、制御回路8は、例えば4ビットのマイクロコ ンピュータから構成されるもので、予め後述するようなプログラムが記憶されて いる。そして、この制御回路8には、ウォッシャスイッチ5,リセットスイッチ 6および設定値入力用スイッチ7が接続されると共に、レバーコンビネーション スイッチ部2内に配設されたアラーム報知用のブザー9が接続されている。尚、 この制御回路8は、本考案でいうところの積算手段および検出手段としての機能 を有するものである。
【0011】 次に、本実施例の作用について図3および図4をも参照して説明する。
【0012】 まず、設定入力用スイッチ7により、基準時間に相当する例えば4ビットの設 定値TSを設定する。この場合、設定値TSは次のような値として設定する。即 ち、ウォッシャ液タンク10の容量を1秒当りのウォッシャ液噴出量で割ったと きの時間を総噴出可能時間Tmaxとすると、その80%の時間を基準時間Ts とし、この基準時間Tsに応じた4ビットのデジタル値として設定値TSを設定 している。
【0013】 従って、具体的には上述の基準時間Tsは、例えば、図4に示すように、ウォ ッシャ液タンク10内に満杯にウォッシャ液を入れた状態(a)から空になるま で噴出させた状態(c)までの間で、ウォッシャ液の残量が20%の状態つまり ウォッシャ液を80%使用した状態(b)に達するまでウォッシャスイッチ5を オンさせる時間に相当している。
【0014】 さて、制御回路8は、図3に示すフローチャートに従ってプログラムを実行す る。即ち、制御回路8は、ステップS1でカウンタCの値をクリア(C←0)す ると、続いて、ステップS2でブザー9をオフ状態にしてステップS3に移行す る。そして、制御回路8は、ステップS3でウォッシャスイッチ5がオンされた かどうかを判断し、オンされていれば「YES」と判断してステップS4に移行 する。
【0015】 次に、制御回路8は、ステップS4で0.1秒を計時するタイマ機能を実行し 、ステップS5でカウンタCの値に「0.1」を加算する(C←C+0.1)。 この後、制御回路8は、ステップS6にてカウンタCの値が設定値TS以上であ るかどうかを判断し、この場合にはまだカウンタCの値が小さいので「NO」と 判断してステップS7に移行する。そして、ステップS7で、制御回路8は、リ セットスイッチ6がオンされたかどうかを判断し、オンされていない場合には「 NO」と判断してステップS3に戻る。
【0016】 以下、制御回路8は、ステップS3ないしS6を繰り返すが、ステップS3で ウォッシャスイッチ5がオンされていない場合には、「NO」と判断してステッ プS6にジャンプする。
【0017】 そして、制御回路8は、この後ステップS6でカウンタCの値が設定値TSと 等しくなって「YES」と判断されると、ステップS8に移行してブザー9に報 知信号として通電するようになる。これにより、使用者は、ウォッシャ液タンク 10内のウインドウォッシャ液の残量が不足していることをブザー9の鳴動で認 識できるようになる。
【0018】 このとき、ブザー9の鳴動状態は、リセットスイッチ6がオンされるまで継続 されており、使用者によりリセットスイッチ6がオンされると、制御回路8は、 ステップS7で「YES」と判断してステップS1に戻る。そして、制御回路8 は、上述のステップS1およびS2を実行することにより、カウンタCをリセッ ト(C←0)すると共に、ブザー9への通電を停止する。
【0019】 尚、この後、ウインドウォッシャ液をタンク10に満杯に補充したときには、 再びリセットスイッチ6をオンさせると良い。つまり、リセットスイッチ6をオ ンさせることにより、カウンタCの値がリセットされてウォッシャ液タンク10 内にウインドウォッシャ液が満杯にある状態の設定がなされるからである。
【0020】 これは、例えば、ブザー9を停止させるためにリセットスイッチ6を操作した 時点では、まだウォッシャ液タンク10内にウインドウォッシャ液が20%程度 残っているので、そのままの状態で必要に応じてさらにウォッシャ液を使用する と、再びカウンタCの値がカウントアップされるため、これをクリアさせるため である。
【0021】 従って、ウインドウォッシャ液を補充した時点で、再びリセットスイッチ6を オンさせることにより、次回のブザー9の報知動作時においても、ウォッシャ液 タンク10内のウインドウォッシャ液の残量が不足した状態を正確に報知させる ことができるのである。
【0022】 このような本実施例によれば、ウォッシャスイッチ5のオン時間を制御回路8 により積算して基準時間Tsに相当する設定値TSを超えたときにブザー9によ りウォッシャ液残量の不足を報知するようにしたので、ウォッシャ液タンク10 にフロートスイッチを設けたり、信号線,信号処理回路或は表示ランプ等を設け る必要がなく、しかもこのような機能をレバーコンビネーションスイッチ部2の 構成のみの簡単な構成で実現できるのでコンパクトな構成として低コスト化が図 れる。
【0023】 図5ないし図9は本考案の第2の実施例を示すもので、第1の実施例の機能に 加えて、積算時間の補正を行なう機能を付加したものである。即ち、電源電圧の 変動等によるウォッシャ液の噴出量の変化を検出してウォッシャスイッチ5のオ ン時間を補正するものである。
【0024】 図5はその電気的構成を示しており、ウォッシャポンプモータ11を駆動する ための給電線12の途中には電流検知回路13が介在されており、この電流検知 回路13の出力端子は、積分回路14およびA/D変換回路15を介して制御回 路8に接続されている。
【0025】 この場合、電流検知回路13は、例えば、図6に示すような電流検知用抵抗1 6を用い、その通電電流Ixにより発生する端子電圧Vxを積分回路14に入力 する構成としても良い。
【0026】 また、電流検知回路13は、例えば、図7に示すように、電流検出用のコイル 17を巻装した環状コア18を挿通させ、そのコイル17の両端子に電流検出用 抵抗19を接続して構成しても良い。これは、給電線12に流れる通電電流Ix に応じたコイル17に流れる電流を抵抗19に発生する電圧Vxとして検出する ものである。
【0027】 尚、上述の積分回路14は、給電線12の通電電流Ixが瞬時的に変化した場 合でもそれに応じて検出電圧Vxが細かく変動しないように、例えば0.5秒以 内の変動には反応しないようにその時定数が設定されている。
【0028】 このような構成によれば、例えば、図9に示すように、何等かの原因により電 源電圧が変動する等してウォッシャポンプモータ11への通電電流Ixが変動す ると、次のようにして制御回路8により検出される。
【0029】 即ち、第1の実施例におけるプログラムで積算時間をカウントするときに、制 御回路8は、図8に示すフローチャートのプログラムに従って、そのときウォッ シャポンプモータ11への通電電流Ixを検出する(ステップP1)。
【0030】 続いて、制御回路8は、検出した通電電流Ixが所定範囲内(Imax>Ix >Imin)にあるかどうかを判断し(ステップP2)、「YES」であれば、 そのタイミングにおける通電電流Ixは通常範囲内であるとして特に補正を加え ることはない。
【0031】 また、例えば、図9の左側に示したように通電電流Ixが所定範囲を上回って いる場合(Ix>Imax)には、制御回路8は、ステップP2で「NO」と判 断してステップP3に移行し、その通電電流Ixが例えば2秒以上に渡って上回 っている状態であれば「YES」と判断してカウンタCの値にさらに「0.1」 を加算するようになる(ステップP4)。
【0032】 一方、図9の右側に示したように通電電流Ixが所定範囲を下回っている場合 (Ix<Imin)には、制御回路8は、ステップP2,P3で「NO」と判断 してステップP5に移行し、その通電電流Ixが例えば2秒以上に渡って下回っ ている状態であれば「YES」と判断してカウンタCの値から「0.1」を減算 するようになる(ステップP6)。
【0033】 このような本実施例によれば、何等かの原因により電源電圧が変動してウォッ シャポンプモータ11の回転数が変動する場合でも、これによりウインドウォッ シャ液の噴出量が変動するのに応じてカウンタCの値が補正されるので、より正 確な残量不足の検出を行なうことができる。
【0034】 図10および図11は本考案の第3の実施例を示すもので、第1の実施例と異 なるところは、報知用のブザー9に代えてワイパの駆動状態を通常状態と変化さ せることにより使用者に報知する構成としたところである。
【0035】 即ち、ワイパモータ20への給電線21にトランジスタ或はFET等の通電制 御素子22を介在させ、その通電制御素子22に対して制御回路8からD/A変 換回路23を介して通電制御信号を与える構成としている。
【0036】 これにより、制御回路8は、カウンタCの値が設定値TSと等しくなって報知 信号を出力すると、D/A変換回路23を介して通電制御素子22へ制御信号を 与えるようになる。すると、ワイパモータ20への通電電流は、図11に示すよ うに、低減されるようになって回転数が低下する。この結果、使用者はワイパの 駆動状態が低速運転状態になることをもってウインドウォッシャ液の残量が不足 していることが認識できるのである。
【0037】 図12および図13は本考案の第4の実施例を示すもので、第3の実施例と異 なるところは、図12に示すように、D/A変換回路23を設けず、通電制御素 子22に対して、制御回路8から直接「H」,「L」の駆動信号を与える構成と しているところである。
【0038】 即ち、制御回路8は、通常所定パルス幅の通電制御信号(図13(a)参照) により通電制御素子22をオンオフさせてワイパモータ20に給電しているが、 報知信号を出力すると、通電制御素子22への通電制御信号を図13(b)に示 すようにパルス幅を狭くするようになる。
【0039】 これにより、ワイパモータ20は間欠的に通電されるようになってその回転数 が低下するようになり、従って、第4の実施例においても第3の実施例と同様の 効果が得られる。
【0040】 図14および図15は本考案の第5の実施例を示しており、第4の実施例と異 なるところは、図14に示すように、ワイパモータ20に代えてウォッシャポン プモータ11への給電線24に通電制御素子22を介在させたところである。
【0041】 即ち、この構成によれば、通常状態ではウォッシャポンプモータ11の駆動は ウォッシャスイッチ5のオン操作に応じて連続的に通電されるが、制御回路8か ら報知信号が出力されると、図15に示すような断続的なパルス信号が通電制御 素子22に与えられるようになる。
【0042】 これにより、ウォッシャポンプモータ11は断続的に回転されるようになり、 ウォッシャ液も断続的に噴出されるようになるのである。使用者は、ウォッシャ 液が断続的に噴出される状態をもってその残量の不足状態を認識できるようにな り、従って、このような本実施例においても上記各実施例と同様の効果が得られ る。
【0043】 また、上記第5の実施例においては、ウォッシャ液の残量不足が検出された後 には、ウォッシャ液を断続的に噴出させるので、少ないウォッシャ液を節約して 使用することができる。
【0044】 尚、上記各実施例は、ウォッシャスイッチ5をオンしている時間がウインドウ ォッシャ液の噴出時間に等しくなる場合であるが、これに限らず、例えば、ウォ ッシャスイッチのオン操作により一定時間ウインドウォッシャ液を噴出させる構 成の場合には、そのときのウォッシャポンプモータの動作時間を噴出時間として もよいし、或はその噴出回数をそのまま噴出時間に相当する値とし基準時間を噴 出可能な回数として設定するようにしても良い。
【0045】 また、上記各実施例においては、基準時間Tsを総噴出可能時間Tmaxの8 0%と設定して残量の不足レベルとしたが、これに限らず、残量の不足レベルと なるべき適宜の値に設定すれば良い。
【0046】
【考案の効果】
本考案のウインドウォッシャ液アラーム装置によれば、積算手段によりウイン ドウォッシャ液の噴出時間を積算し、検出手段により、その積算時間が設定時間 を超えたことをもってタンク内のウインドウォッシャ液の残量不足を検出するよ うにしたので、この機能を持たせるための数多くの部品を各部に設ける必要がな くなり、従って、簡単且つ安価な構成でウインドウォッシャ液の残量の不足状態 を検出することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す電気的構成の概略
【図2】レバーコンビネーションスイッチ部の外観図
【図3】残量不足検出プログラムのフローチャート
【図4】ウォッシャ液タンクの残量と設定時間の説明図
【図5】本考案の第2の実施例を示す電気的構成図
【図6】電流検知回路の一態様を示す図
【図7】電流検知回路の他の態様を示す図6相当図
【図8】通電電流検出プログラムのフローチャート
【図9】ワイパモータへの通電状態を示す作用説明図
【図10】本考案の第3の実施例を示す電気的構成図
【図11】通電制御信号の説明図
【図12】本考案の第4の実施例を示す図10相当図
【図13】図11相当図
【図14】本考案の第5の実施例を示す図10相当図
【図15】図11相当図
【符号の説明】
2はレバーコンビネーションスイッチ部、3はワイパレ
バー、5はウォッシャスイッチ、6はリセットスイッ
チ、7は設定入力用スイッチ、8は制御回路(積算手
段,検出手段)、9はブザー、10はウォッシャ液タン
ク、11はウォッシャポンプモータ、13は電流検知回
路、14は積分回路、15はA/D変換回路、16は電
流検知用抵抗、17はコイル、18は環状コア、20は
ワイパモータ、22は通電制御素子、23はD/A変換
回路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク内のウインドウォッシャ液をウォ
    ッシャスイッチのオンに応じて噴出させるようにしたも
    のにおいて、前記ウインドウォッシャ液の噴出時間を積
    算する積算手段と、この積算手段による積算時間が予め
    設定された基準時間を超えたときに報知信号を出力する
    検出手段とを具備したことを特徴とするウインドウォッ
    シャ液アラーム装置。
JP011138U 1992-03-05 1992-03-05 ウインドウォッシャ液アラーム装置 Pending JPH0572619U (ja)

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JP011138U JPH0572619U (ja) 1992-03-05 1992-03-05 ウインドウォッシャ液アラーム装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016022938A (ja) * 2014-07-24 2016-02-08 アスモ株式会社 ワイパ装置
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JP2022131369A (ja) * 2021-02-26 2022-09-07 株式会社デンソーエレクトロニクス ウォッシャ制御システム、ウォッシャ制御装置

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