JPH0572078U - 同軸型ソケット - Google Patents

同軸型ソケット

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JPH0572078U
JPH0572078U JP1113792U JP1113792U JPH0572078U JP H0572078 U JPH0572078 U JP H0572078U JP 1113792 U JP1113792 U JP 1113792U JP 1113792 U JP1113792 U JP 1113792U JP H0572078 U JPH0572078 U JP H0572078U
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JP
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conductor
coaxial
inner conductor
impedance
outer conductor
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JP1113792U
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Inventor
隆之 中村
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Advantest Corp
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Advantest Corp
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マイクロストリップ線路を用いる従来の接続
治具の欠点、即ちリード端子押え部材の影響や接続の信
頼性の問題などを解決すること。 【構成】 この考案の同軸型ソケットは、内部導体6と
外部導体7とを有し、両者の間に誘電体8が充填され
る。内部導体6は中空とされ、その一端に被接続部材と
嵌合するソケットコンタクト部10が形成される。外部
導体7の内径をその長さ方向において階段状に変化させ
たり、テーパをつけることもできる。同軸線路の長さを
λ/4(λは波長) とし、特性インピーダンスZ0 をZ
0 ≒(Z1 2 ) 1/2 (Z1 ,Z2 は両端に接続される
被接続部材のインピーダンス) としてもよい。外部導体
7を内部導体6を収容するための貫通孔7aを有する導
体ブロックで構成してもよい。その導体ブロックの端面
に更に接地用被接続部材と嵌合するソケットコンタクト
部11を設けてもよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は高周波モジュールを試験装置に接続するために使用される同軸型ソ ケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
バタフライ形パッケージに収容された高周波モジュール部品(以下DUTと言 う) 1の電気的特性を出荷前に検査する場合には、図3に示すような接続治具2 が用いられる。接続治具2は階段状の基台3の上段にマイクロストリップ線路4 が取付けられ、同線路4の一端はDUT1のリード端子1aに接続され、その他 端が試験装置(図示せず) に接続される。
【0003】 マイクロストリップ線路4はよく知られているように、例えば厚さ0.2〜5 mmの矩形状の誘電体基板4aの表面に、集積回路技術またはプリント配線技術 を用いて銅箔のストリップ導体4bが基板の長手方向に沿って形成され、裏面に は銅箔の平面導体板4cがほぼ全面に形成され、その平面導体板4cは接地され る。この例では、DUT1を試験するために更に表面の一方の角部に矩形状の接 地用導体板4dが形成され、複数のスルーホール4eを通じて裏面の平面導体板 4cに接続されている。
【0004】 マイクロストリップ線路4の上面の基台3の下段に対する高さは、DUT1の リード端子1a裏面のDUT底面に対する高さにほぼ等しくされている。試験の 場合にはDUT1は基台3の下段の段部に載置され、試験すべき信号用リード端 子1asがストリップ導体4b上を同一方向に、接地用リード端子1agが接地 用導体板4d上にそれぞれ配され、これらのリード端子は図示していない部材に よって上から押圧されて、電気的に接続される。DUT1の信号用リード端子1 as及び試験装置が例えば50Ω系であるならば、マイクロストリップ線路4の 特性インピーダンスは50Ωに設定される。
【0005】 誘電体基板4aに接地用導体板4dを特に設けない場合には、DUT1は図4 に示すように、接地用リード端子1agは予じめ誘電体基板4aの裏面の平面導 体板4cと対接するように折り曲げられて接続治具2にセットされる。 DUT1がディップ(DIP) 形パッケージに収容されている場合には、図5 に示すように、リード端子1aを嵌合させるスルーホール4eが誘電体基板4a に形成される。接地用リード端子1ag用のスルーホール4eは平面導体板4c と連結されている。一方、信号用リード端子1as用のスルーホール4eは基板 表面のストリップ導体4bと連結され、裏面側に立下げられるが、そのスルーホ ールを囲む裏面の小部分の導体パターンが剥離され、平面導体板4cと絶縁され ている。この点は接地用リード端子1ag以外のリード端子(他の信号用や電源 用のリード端子) と嵌合するスルーホールについても同様である。
【0006】 ディップ形パッケージをもつDUT1を試験する他の方法は図6に示すように 、リード端子1aを誘電体基板4aと平行になるように横にしてストリップ導体 4b及び接地用導体板4dと接続させている。この方法は図3の方法と類似して いる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
図3の場合には、リード端子を上から押えねばならず、そのためストレーC が増加する等押え部材の影響があり、測定誤差の原因となる問題がある。また、 スルーホール4eがインダクタンスを持つので、接地用リード端子1agの高 周波における接地が不完全となり、DUTの電気的特性に影響する問題がある。
【0008】 図4の場合には、前記の問題に加えて、接地用リード端子を折り曲げるた め、リード端子の根元からマイクロストリップ線路4と接触する迄の長さが大き くなり、接続部のインピーダンス特性や伝送特性に影響を与えると共に、接地 用リード端子1agが変形してしまう問題がある。 図5の場合には、信号用リード端子1asのストリップ導体4bへの電気的 接続は、長さの短かなスルーホール4eとの接触に依存するため、不安定になる 恐れがある。接地用リード端子1agと平面導体板(接地される) 4cとの電気 的接続についても同様である。またスルーホール4eから突出したリード端子 の余分の部分は実使用状態では切断されるが、出荷前の試験ではそれができない ので、高周波におけるDUTとマイクロストリップ線路4との接続部のインピー ダンス特性や伝送特性に影響を与え、測定値に誤差を生ずる恐れがある。
【0009】 図6の場合には、図3の及びの問題に加えて、ストリップ導体4b上に 円柱状の信号用リード端子1asが延長されるため、理想的なストリップ導体で はなくなり、マイクロストリップ線路のインピーダンス特性、伝送特性に影響を 与える。 この考案の目的は以上述べた従来の種々の問題を解決しようとするものである 。
【0010】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1の同軸型ソケットは、内部導体と、その内部導体を囲む外部導 体とを有し、それら両者の間に誘電体が充填され、その内部導体は中空とされ、 その内部導体の一端に被接続部材と嵌合するソケットコンタクト部が形成されて いる。
【0011】 (2) 請求項2の考案では(1) 項の外部導体の内径が長手方向において階段 状に変化する。 (3) 請求項3の考案では前記(1) 項の外部導体の内面が、長手方向に傾斜 したテーパ面とされる。 (4) 請求項4の考案では(1) 項の内部導体と外部導体とで作る同軸線路の 長さがλ/4(λは波長) で、その特性インピーダンスZ0 が同軸線路の両端に 接続される被接続部材のインピーダンスをそれぞれZ1 、Z2 としたとき、Z0 ≒(Z1 ・Z2)1/2 に設定されている。
【0012】 (5) 請求項5の考案では(2) 項の内部導体と外部導体とで作る同軸線路の 長さがλ/2(λは波長) で、その外部導体の内径が長さλ/4の点で階段状に 変化し、そのλ/4の点を境にして一方の同軸線路の特性インピーダンスをZm1 、その端末に接続される被接続部材のインピーダンスをZ1 とし、他方の同軸線 路の特性インピーダンスをZm2、その端末に接続される他の被接続部材のインピ ーダンスをZ2 とするとき、前記特性インピーダンスZm1,Zm2が、 Zm1≒(Z1 2・Z2)1/3 ;Zm2≒(Z2 2・Z1)1/3 に設定されている。
【0013】 (6) 請求項6の考案では(1) 項の外部導体が、前記内部導体を収容するた めの貫通孔を有する導体ブロックで構成されている。 (7) 請求項7の考案では(6) 項の導体ブロックの端面に、接地用被接続部 材と嵌合するソケットコンタクト部が形成されている。
【0014】
【実施例】
この考案では従来のマイクロストリップ線路に代って図1に示すような同軸線 路型ソケット5が用いられる。同軸型ソケット5には中空な内部導体6と、外部 導体7と、両者の間に充填される誘電体(空気の場合も含む) 8とが設けられ、 その内部導体6の一端より複数の舌片状弾性接触子9が導出され、中空部内に折 り返されて、DUT1の信号用リード端子1asと嵌合するソケットコンタクト 部10が形成される。
【0015】 この同軸型ソケット5の他端側は例えば測定器に接続されるが、前記と同様の ソケットコンタクト部を設けてもよい。同軸型ソケット5の特性インピーダンス をZ0 、波長をλとし、信号用リード端子1asより見たDUT側のインピーダ ンスをZL 、測定器の入力インピーダンスをZinで表わすと、図2Aに示すよう に、同軸型線路の長さをλ/4とし、特性インピーダンスZ0 をZ0 ≒(Zin・ ZL )1/2に設定すれば、ZL とZinとのインピーダンス整合が行えることは、分 布定数線路の応用としてよく知られている。
【0016】 内部導体6の外径をd、外部導体7の内径をD、誘電体8の誘電率をεとすれ ば、同軸線路(コネクタ) の特性インピーダンスZ0 は次式で与えられる。 Z0 ≒(138/ε1/2 ) log10(D/d) …(1) ZL ≒Zinの場合には、同軸型ソケット5をZ0 ≒Zinで、任意の長さに設定 してもインピーダンス整合が行えるのは勿論である。
【0017】 同軸型ソケット5の同軸部を、その外部導体7の内径を途中で段階状(ステッ プ状) に多段に変化させてもよい。図2Bは2段にした場合で、測定器側及びD UT側の同軸の特性インピーダンスをそれぞれZm1、Zm2とすれば、それぞれの 長さをλ/4に設定すると共に、 Zm1=(Zin・Zm2) 1/2 …(2) Zm2=(Zm1・ZL ) 1/2 …(3) 上記(1) 、(2) 式が同時に満足するようにZm1、Zm2を設定すれば、Zin とZL とのインピーダンス整合が行えるのは明らかである。
【0018】 (2) 、(3) 式よりZm1、Zm2の値を求めよう。(3) 式を(2) 式に代入 すれば、 Zm1={Zin・(Zm1・ZL ) 1/2 1/2 ∴ Zm1=(Zin 2 ・ZL ) 1/3 …(4) (2) 式を(3) 式に代入すれば、 Zm2={(Zin・Zm2) 1/2 ・ZL 1/2 ∴ Zm2=(Zin・ZL 2 ) 1/3 …(5) 図2Cに示すのは、外部導体7の内面にテーパをもたせた場合であり、測定器 側の内部導体の外径d1 と外部導体の内径D1 との比は Zin≒(138/ε1/2 ) log10(D1 /d1 ) …(6) を満足するように設定され、同様にDUT側の内部導体6の外径d2 と外部導体 7の内径D2 との比は ZL ≒(138/ε1/2 ) log10(D2 /d2 ) …(7) を満足するように設定される。図の例ではd1 =d2 とされている。しかし場合 によっては内部導体6に僅かにテーパを設けてもよい。いずれの場合にも異なる ZinとZL との整合をとるのに有効である。
【0019】 図1Dに示すのは、外部導体7を導体ブロックで構成した場合で、そのブロッ クに内部導体6を収容するための貫通孔7aが形成されている。図1Dでは更に 、ソケットコンタクト部10が存在する側の導体ブロック(外部導体) の端面に 接地用リード端子1agと嵌合するソケットコンタクト部11が形成されている 。このソケットコンタクト部11は、例えば端面に設けた孔部にソケットコンタ クトを圧入させて作ることができる。これらのソケットコンタクト部10,11 をDUT側だけでなく必要に応じ測定器側に設けることもできる。
【0020】
【考案の効果】
この考案の同軸型ソケットでは同軸線路の内部導体が中空とされ、その一端に DUTの信号用リード端子lasと嵌合するソケットコンタクト部が形成され, また接地用リード端子lagと嵌合するソケットコンタクト部が必要に応じ外部 導体に形成されているので、これにより従来技術に関して述べたリード端子押 え部材の影響(ストレーCの増加等) 、スルーホールのインダクタンスの影響 、マイクロストリップ線路に接触する迄のリード端子の長さが大きくなる影響 、接地用リード端子の変形、短いスルーホールではリード端子との接続の信 頼性が充分でない、リード端子の切断できない余長の影響、ストリップの導 体上に重ねて延長されたリード端子の影響等種々の問題が自動的に解決される。
【図面の簡単な説明】
【図1】A〜Cはこの考案の実施例を示す図で、Aは正
面図、Bは側断面図、CはDUTと嵌合した状態におけ
る側断面図、Dはこの考案の請求項6及び7に対応する
実施例を示す斜視図。
【図2】Aは請求項4、Bは請求項2及び5、Cは請求
項3にそれぞれ対応する実施例を示す斜視図。
【図3】従来のマイクロストリップ線路を用いた接続治
具の一例を示す図で、Aは斜視図、Bは縦断面図。
【図4】従来のマイクロストリップ線路を用いた接続治
具の他の例を示す図で、Aは斜視図、Bは縦断面図。
【図5】従来のマイクロストリップ線路を用いた接続治
具の更に他の例を示す斜視図。
【図6】従来のマイクロストリップ線路を用いた接続治
具の更に他の例を示す図で、Aは斜視図、Bは縦断面
図。

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部導体と、その内部導体を囲む外部導
    体とを有し、それら両者の間に誘電体が充填され、その
    内部導体は中空とされ、その内部導体の一端に被接続部
    材と嵌合するソケットコンタクト部が形成されているこ
    とを特徴とする同軸型ソケット。
  2. 【請求項2】 前記外部導体の内径が長手方向において
    階段状に変化することを特徴とする請求項1記載の同軸
    型ソケット。
  3. 【請求項3】 前記外部導体の内面が、長手方向に傾斜
    したテーパ面であることを特徴とする請求項1記載の同
    軸型ソケット。
  4. 【請求項4】 前記内部導体と外部導体とで作る同軸線
    路の長さがλ/4(λは波長) で、その特性インピーダ
    ンスZ0 が、前記同軸線路の両端に接続される被接続部
    材のインピーダンスをそれぞれZ1 、Z2 としたとき、
    0 ≒(Z1・Z2)1/2 に設定されていることを特徴と
    する請求項1記載の同軸型ソケット。
  5. 【請求項5】 前記内部導体と外部導体とで作る同軸線
    路の長さがλ/2(λは波長) で、その外部導体の内径
    が長さλ/4の点で階段状に変化し、そのλ/4の点を
    境にして一方の同軸線路の特性インピーダンスをZm1
    その端末に接続される被接続部材のインピーダンスをZ
    1 とし、他方の同軸線路の特性インピーダンスをZm2
    その端末に接続される他の被接続部材のインピーダンス
    をZ2とするとき、前記特性インピーダンスZm1,Zm2
    が、 Zm1≒(Z1 2・Z2)1/3 ;Zm2≒(Z2 2・Z1)1/3 に設定されていることを特徴とする請求項2記載の同軸
    型ソケット。
  6. 【請求項6】 前記外部導体が、前記内部導体を収容す
    るための貫通孔を有する導体ブロックで構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の同軸型ソケット。
  7. 【請求項7】 前記導体ブロックの端面に、接地用被接
    続部材と嵌合するソケットコンタクト部が形成されてい
    ることを特徴とする請求項6記載の同軸型ソケット。
JP1113792U 1992-03-05 1992-03-05 同軸型ソケット Withdrawn JPH0572078U (ja)

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Effective date: 19960606