JPH0571945A - 紙葉類の厚み検知装置 - Google Patents

紙葉類の厚み検知装置

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JPH0571945A
JPH0571945A JP26317491A JP26317491A JPH0571945A JP H0571945 A JPH0571945 A JP H0571945A JP 26317491 A JP26317491 A JP 26317491A JP 26317491 A JP26317491 A JP 26317491A JP H0571945 A JPH0571945 A JP H0571945A
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JP
Japan
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output
paper sheet
roller
thickness
sensor
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JP26317491A
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Inventor
Hitoshi Masaki
均 正木
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】この発明は、紙葉類の厚さを平均値の相対値で
比較することで、ピックアップローラの偏心量や異物の
付着堆積に関係なく、正確に紙葉類の厚さを検知するこ
とのできる紙葉類の厚さ検知装置の提供を目的とする。 【構成】この発明は、基準ローラ22とピックアップロ
ーラ23とを対設し、これらのローラ間に紙葉類を搬送
して、前記基準ローラに対する上記ピックアップローラ
の離間量をリニヤ出力センサ27で検知し、該センサの
検知出力を比較設定値と比較して紙葉類の厚みを検知す
る紙葉類の厚み検知装置であって、前記センサの紙葉類
検知出力を平均化する出力平均化手段を設け、この出力
平均化手段の平均化出力を前記センサの検知出力として
前記比較設定値と比較することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、紙幣を積重
ねて集積した集積部から1枚ずつ紙幣を繰出す時、繰出
された紙幣の厚みが1枚かまたは2枚かのように検知す
るような紙葉類の厚み検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述の紙葉類の厚み検知装置とし
ては、図7に示すような構造があった。すなわち、適宜
のモータで搬送駆動される基準ローラ1に対してピック
アップローラ2を対接し、該ピックアップローラ2をピ
ックアップレバー3の中間部に軸支し、このピックアッ
プレバー3の一端をピン4に軸支して、スプリング5で
基準ローラ1側にピックアップローラ2を付勢し、上述
のピックアップレバー3の他端にリニア出力センサ6を
対設して構成している。なお、7,8は各ローラ1,2
側に付勢したスクレーパであって、各ローラ1,2の周
面を清掃し、9は紙葉類の搬送ラインである。
【0003】上述の厚み検知装置は、前述の両ローラ
1,2間に紙葉類が通過したときのピックアップレバー
3の移動をリニア出力センサ6が検知して、その出力を
A/Dコンバータ10でA/D変換してCPU11に入
力し、CPU11ではその検知出力の絶対値で紙葉類の
厚みを判定している。
【0004】すなわち、図8に示すように、ローラ1,
2の周面に偏心量Sが現れて波形が生じ、紙葉類の検知
出力にも現れる。そして、紙葉類の厚さ判定は、前述の
両ローラ1,2間に紙葉類がない時の出力A、両ローラ
間に1枚の紙葉類がある時の出力B、両ローラ間に2枚
の紙葉類がある時の出力Cとすると、2枚検知の判定レ
ベルdは b+(S/2)<d<c−(S/2) bは出力Bの平均値、cは出力Cの平均値 によって設定し、紙葉類の厚みの判定は紙葉類を検知し
た出力Aの最大出力(出力波形の最高レベル部分)、す
なわち、絶対値で判定レベルdと比較している。
【0005】そのために、前述の偏心量Sが紙葉類の1
枚分の厚さ以上になると、1枚の紙葉類でも2枚として
検知することになるので、前述の偏心量Sを紙葉類の厚
さ以下に押える必要があり、また、上述の偏心量Sは紙
粉の付着や塵埃の堆積によっても生じるので、ローラ
1,2の周面をスクレーパ7,8で清掃する必要があ
り、さらに、紙葉類の検知出力信号の値を絶対値(出力
=厚さ)としているので、基準レベル0 がずれると、検
知出力信号レベルもずれて正確な判定ができず、その結
果、各ローラ1,2の品質管理と、基準レベルの調整が
重要であり、スクレーパの定期点検・交換等を必要とす
る問題点を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、紙葉類の
厚さを平均値の相対値で比較することで、ピックアップ
ローラの偏心量や異物の付着堆積に関係なく、正確に紙
葉類の厚さを検知することのできる紙葉類の厚さ検知装
置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、基準ローラ
とピックアップローラとを対設し、これらのローラ間に
紙葉類を搬送して、前記基準ローラに対する上記ピック
アップローラの離間量をセンサで検知し、該センサの検
知出力を比較設定値と比較して紙葉類の厚みを検知する
紙葉類の厚み検知装置であって、前記センサの紙葉類検
知出力を平均化する出力平均化手段を設け、この出力平
均化手段の平均化出力を前記センサの検知出力とする紙
葉類の厚み検知装置であることを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明の紙葉類の厚み検知装置は、センサの
出力、すなわち、紙葉類のない時の出力、紙葉類1枚の
時の出力、紙葉類2枚の時の出力等を出力平均化手段で
平均化して、その平均化出力を紙葉類の厚さとする。例
えば、紙葉類検知の平均化出力−紙葉類なしの平均化出
力=紙葉類の厚さの出力とすることができ、紙葉類の厚
さを相対値とすることができ、その相対値を比較設定値
と比較して、紙葉類の厚さを判定する。
【0009】
【発明の効果】上述の結果、この発明によれば、紙葉類
の厚さを検知するローラの偏心量を規定する必要がなく
なり、ローラ周面の清掃を不要とするので、清掃用のス
クレーパが不要となる。また、出力信号レベルの基準値
が変動しても判定に影響がないので、常時正確な紙葉類
厚さの判定が可能となる。これらの結果、精密な品質管
理や保守点検が不要となる。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。
【0011】図面は紙葉類の厚さ検知装置を示し、図1
において、エンコーダ付きモータまたはステップモータ
などの回転量θを検知することのできるモータ21で搬
送駆動される基準ローラ22に対してピックアップロー
ラ23を対設し、該ピックアップローラ23をピックア
ップレバー24の中間部に軸支し、このピックアップレ
バー24の一端をピン25に軸支して、スプリング26
で基準ローラ22側にピックアップローラ23を付勢
し、上述のピックアップレバー24の他端にリニア出力
センサ27を対設して、前述のピックアップローラ23
の基準ローラ22に対する離間量を検知するように構成
している。なお、28は両ローラ22,23を通過する
紙葉類を検知するための通過検知センサであって、光電
センサで構成し、紙葉類厚さ検知の開始トリガを出力す
る。
【0012】図2は上述の厚さ検知装置の制御回路ブロ
ックを示し、前述のリニア出力センサ27も光電センサ
を用いて構成しており、その出力はA/Dコンバータ2
9でA/D変換してCPU30に入力している。このC
PU30はROM31に格納したプログラムにしたがっ
て厚さ判定処理を実行し、RAM32は検知した出力デ
ータを記憶し、また読出す。なお、電源回路33は各回
路装置に電源を供給する。
【0013】前述のリニア出力センサ27の出力はCP
U30に入力されると共に、モータ21からの回転量θ
によって基準ローラ22の回転位置も同時に読取られる
ので、この基準ローラ22の回転位置とリニア出力セン
サ27の出力とが対応されて、図3に示す波形が想定さ
れる。すなわち、紙葉類なし時の出力X、紙葉類1枚時
の出力Y、紙葉類2枚時の出力Zであり、しかも、これ
らの出力X、Y、Zには基準ローラ22およびピックア
ップローラ23の偏心量Sが現れている。
【0014】CPU30は上述の出力X、Y、Zより出
力をサンプリングするが、モータ21の出力パルスn回
で基準ローラ22が1回転する場合、該出力パルスに同
期してサンプリングしたn個のA/Dコンバータ29の
出力データは、基準ローラ22の1回転のデータとする
ことができる。そして、各出力X、Y、Zの平均値x、
y、zを次の式でCPU30が算出する。 x=(x1 +x2 +x3 …………xn )/n……………1式 y=(y1 +y2 +y3 …………yn )/n……………2式 z=(z1 +z2 +z3 …………zn )/n……………3式 なお、x1 〜xn 、y1 〜yn 、z1 〜znは各出力
X,Y,Zのサンプリング出力である。
【0015】次に、上述の各出力X、Y、Zの平均値
x、y、zから紙葉類の厚み、すなわち、紙葉類1枚t
1、紙葉類2枚t2を算出する。 t1 =y−x…………………4式 t2 =z−x=2t2 ………5式 これらの厚さの値t1 ,t2 によって紙葉類の厚さを決
定することができ、また、基準ローラ22およびピック
アップローラ23の各周面の偏心量S、すなわち、異物
付着による出力のずれは、4式、5式の減算時に相殺さ
れて、厚さ検知に影響がなくなる。
【0016】さらに、紙葉類の2枚判定は次のようにし
て実行する。すなわち、図5に示すように、紙葉類1枚
の実測値のA/Dコンバータ29の換算値をTとする
と、2枚検知の比較設定値tc は次式で決定する。 tc =A×T…………………6式 但し、Aは1<A<2の範囲で設定する。
【0017】したがって、紙葉類の2枚検知は tc >t1 2枚と判定しない(1枚と判定) tc <t2 2枚と判定する。
【0018】このように上述の実施例の紙葉類の厚み検
知装置は、リニア出力センサ27のの出力、すなわち、
紙葉類のない時の出力X、紙葉類1枚の時の出力Y、紙
葉類2枚の時の出力Zの平均値x,y,zを算出し、こ
れに基づいて紙葉類の厚さを例えば、紙葉類検知の平均
化出力−紙葉類なしの平均化出力=紙葉類の厚さの出力
とすることができ、紙葉類の厚さを相対値とすることが
でき、その相対値を比較設定値と比較して、紙葉類の厚
さを判定する。
【0019】上述の結果、紙葉類の厚さを検知する基準
ローラ22およびピックアップローラ23の偏心量を規
定する必要がなくなり、ローラ周面の清掃を不要とする
ので、清掃用のスクレーパが不要となる。また、出力信
号レベルの基準値が変動しても相対値の引くか故に判定
に影響がないので、常時正確な紙葉類厚さの判定が可能
となる。これらの結果、精密な品質管理や保守点検が不
要となる。
【0020】なお、前述の実施例では基準ローラの回転
量θを検知するために、モータをステップモータまたは
エンコーダ付きモータの使用例を示したが、図6に示す
ようにピックアップローラ23と連動するようにエンコ
ーダ34を設けて基準ローラ22の回転量を各ローラ2
2,23の外周比で算出するもよい。この場合は、紙葉
類の搬送速度が速くて搬送にすべり成分が発生すると
き、そのすべり成分を除去した回転量を検知することが
できる。
【0021】この発明の構成と上述の実施例との対応に
おいて、この発明の出力平均化手段は、実施例のCPU
30の1式、2式、3式の算出処理に対応するも、この
発明は上述の実施例の構成のみに限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙葉類の厚み検知装置の概略側面図。
【図2】紙葉類の厚み検知装置の制御回路ブロック図。
【図3】出力波形図。
【図4】出力サンプリング説明図。
【図5】紙葉類1枚分の出力を示す説明図。
【図6】他の例を示す紙葉類の厚み検知装置の概略側面
図。
【図7】従来の紙葉類の厚み検知装置の概略側面図。
【図8】従来装置の出力波形図。
【符号の説明】
22…基準ローラ 23ピックアップローラ 27…リニア出力センサ 30…CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準ローラとピックアップローラとを対設
    し、これらのローラ間に紙葉類を搬送して、前記基準ロ
    ーラに対する上記ピックアップローラの離間量をセンサ
    で検知し、該センサの検知出力を比較設定値と比較して
    紙葉類の厚みを検知する紙葉類の厚み検知装置であっ
    て、前記センサの紙葉類検知出力を平均化する出力平均
    化手段を設け、この出力平均化手段の平均化出力を前記
    センサの検知出力とする紙葉類の厚み検知装置。
JP26317491A 1991-09-13 1991-09-13 紙葉類の厚み検知装置 Pending JPH0571945A (ja)

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