JP2988645B2 - 板材歪形状の測定方法 - Google Patents

板材歪形状の測定方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば鋼板の歪形状を
精度良く測定し、高速に演算処理する際用いるのに好適
な、板材が流れるラインで板材の歪形状を測定する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】板材、例えば鋼板を生産・処理するライ
ンで、鋼板の歪形状を測定する要請が高まっており、数
例の歪形状測定装置(あるいは平坦度測定装置)がライ
ンで適用されている状況下にある。
【0003】歪形状測定装置の従来の代表的な例には、
レーザ変位計等の変位計測器を鋼板の搬送テーブルの幅
方向に複数台設けて測定する装置がある。
【0004】即ち、この測定装置においては、搬送テー
ブルで鋼板が搬送されている際に、当該搬送テーブルの
基準レベルに対する該鋼板の鉛直方向の変位を、鋼板幅
方向の複数箇所で搬送方向(鋼板長手方向)に連続的に
測定し、鋼板全面の歪の状態を、歪の形状データ、歪の
大きさ、急峻度値等として検出するものである。
【0005】このような歪形状測定装置に関して特開昭
53−31159(幅方向に一致する複数箇所で圧延材
料の波形を検出して歪形状態を測定するもの)、特開昭
59−230102(水柱式の板材距離検出器を板材幅
方向に設け、その検出器を板材の先、後端の信号に基づ
き動作させるもの)、及び特開昭60−120202
(幅方向に設けられたハイドロセンサ(水柱式センサ)
で同時に測定した測定値の設定値に対する相対関係を比
較して板材の長手方向の歪形状を検出するもの)があ
る。
【0006】ここで、鋼材が搬送テーブルの基準レベル
に対する鉛直方向の変位を発生する要因としては、「鋼
板の歪」と「搬送における鋼板のばたつき」がある。
【0007】この鋼板のばたつきによる変位を分離除去
し、歪のみで発生する変位を正確に検出するため考えら
れる方法例を説明する。
【0008】図3は、搬送テーブル5上を搬送される鋼
板3が波長Xa で波打つ歪を生じている状態を示すもの
である。
【0009】前記鋼板3の歪を測定するため、図3に示
すように、鋼板3の長手方向4に、該鋼板3の歪の波長
Xa に対して十分小さい距離l だけ離した箇所にレーザ
変位計1及び2を設ける。この2箇所のレーザ変位計1
及び2で、搬送テーブル5の基準レベルFに対する鋼板
3の鉛直方向の変位y1i 及びy2i (i ;ばたつき hiを
示す添字)を同時に測定する。又、検出された2箇所の
変位の差dyiを鋼板3の搬送方向に鋼板3全長に亘って
測定する。
【0010】図4は、鋼板にばたつきが生じた状態を
示すものである。鋼板3がばたつきhiが生じる前後の変
位y1i、y2iは、次のように測定する。即ち、図4におい
て、ばたつきiが生じる前のレーザ変位計1及び2で検
出される変位はy11及びy21とし、ばたつきhiが生じたと
きの変位はy12、y22とする。これらばたつき等の生じる
前後の変位の差dy1及びdy2は、次式(1)、(2)で算
出する。
【0011】
【数1】
【0012】
【数2】
【0013】これら(1)、(2)式から、変位差dyi
を算出すれば鋼板3のばたつき hiによる変位y1i 、y2i
の変動前と変動後で該変位差dyi は同一となる。従っ
て、この変位差dyi を用いれば、鋼板3の搬送によるば
たつきが原因する測定誤差のない変位差dyi を鋼板3の
全長に亘って求めることができる。このため、この変位
差dyi を必要な歪形状データに演算処理することによ
り、鋼板3のばたつき等が起因する測定誤差のない歪デ
ータ、歪形状データ、歪の大きさ、あるいは急峻度値を
測定することができると考えられる。
【0014】前記変位差dyi を測定し、鋼板3の歪形状
を求めるに際して、急峻度値により歪を測定する場合、
従来の演算処理では次式(3)のように歪の大きさZを
求める。
【0015】
【数3】
【0016】この(3)式で求めた歪の大きさZを歪の
波長Xa で除することにより、鋼板3のばたつきによる
誤差を除去した歪データ(急峻度値)が測定できる。
【0017】又、前記変位差dyi を鋼板3全長に亘って
測定し、当該鋼板3の全長で歪形状を求める場合にも、
鋼板3のばたつき等を除去して歪形状を求めることは容
易である。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように、2箇所に設けた変位計で測定する変位の差(変
位差dyi )により板材(鋼板)の歪形状を求める場合
に、誤差の要因として、板材の搬送で生じる板材のばた
つき以外にも、それぞれの変位計に生じる長期的な誤差
(オフセットと称される誤差とドリフトと称される誤差
等がある)がある。
【0019】搬送テーブルで板材を搬送中に板材全長の
歪形状の測定と歪形状演算処理とを行う場合に、この演
算処理において、オフラインで定盤上に板材を置いて測
定した歪形状と同等の板材全長の歪形状となる歪形状演
算結果を出すには、前記従来のように変位差dyi を単に
板材長手方向に積分することにより歪データを求めるだ
けでは、前記のような変位計の長期的な誤差が積算され
てしまう。
【0020】従って、従来は、前記のように搬送テーブ
ルで搬送中に板材全長の歪形状の測定と歪形状演算処理
とを行った場合の歪形状が、オフラインで定盤上に板材
を置いて測定した歪形状とは大きく異なった歪形状とな
るという問題点がある。
【0021】例えば、各変位計に長期的な誤差がないと
した場合には、図5(A)に示すように、歪形状データ
が得られるが、これに対して、変位計に長期的な誤差が
ある場合には、図5(B)に示すように長期的な誤差が
積算された誤差が生じる。
【0022】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたもので、2箇所に設けられた変位計による歪
形状の測定に際して、板材のばたつきによる誤差の除
去、当該変位計の長期的な誤差による測定誤差の除去を
行うと共に、歪形状測定の高速な演算を可能とする板材
歪形状の測定方法を提供することを課題とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、板材が搬送さ
れるラインで板材の歪形状を測定する方法において、板
材の搬送方向で、且つ板材の歪波長に対して短い間隔の
2箇所の基準位置から板材までの距離を検出し、前記2
箇所で検出された各距離の差を板材の搬送方向に積分演
算して第1の積分波を求め、第1の積分波形を
均値が零になる形状波形成分及び距離検出誤差による傾
斜成分からなる第2の積分波形に変換し、積分演算の範
囲の中央で零となり、且つ、当該範囲の両端で第1、第
2の所定値を代表とする一次関数と、前記変換された第
2の積分波形との積和関数を求め、前記第1の積分波形
から前記積和関数より求めた傾斜関数を減じて、この
減じた値から板材の歪形状を求めることにより、前記課
題を解決するものである。
【0024】
【作用】本発明を前出図3、図4、図5に基づき具体的
に説明する。
【0025】図3及び図4に示すように、搬送テーブル
5で搬送中の鋼板3は、搬送ロール6への衝突等で、ば
たつきh が多く発生する。このばたつきh による歪形状
測定誤差を除去するべく、鋼板3の歪波長Xa よりも十
分に短い距離l (エル)の2箇所にレーザ変位計(距離
計に相当)1及び2を設ける。このレーザ変位計1及び
2のそれぞれから搬送テーブル5の基準レベルFに対す
る鋼板3の鉛直方向の変位y1i 、y2i を測定する。この
測定された変位y1i 、y2i は、各変位計1及び2の長期
的誤差e1、e2を考慮して次式(4)、(5)で示され
る。
【0026】
【数4】
【0027】
【数5】
【0028】この2箇所で検出された変位y1i 、y2i の
差dyi を、鋼板3の搬送方向(送り方向;板材であれば
板材長手方向)4に、例えば板材全長Lについて積分す
る。この積分の値y3は、次式(6)で示されるようにな
る。
【0029】
【数6】
【0030】なお、この積分値(第1の積分波形;ある
波形で変化する値のため積分波形という)y3には、前記
変位計1及び2の長期的な誤差が含まれている。
【0031】ここで、l は板材3の歪の波長Xa よりも
十分小さく、且つ、前記長期的誤差e1、e2は、通常の板
材3の測定時間中であれば一定と見做せるから、e1−e2
の値は定常値である。
【0032】従って、前記(6)式は次式(7)のよう
に変形できる。
【0033】
【数7】
【0034】次いで、(7)式の右辺第1項の形状波形
成分f(x)の平均値が零なるよう一次関数k2x(変位計
誤差により生ずる傾斜成分)を設定することにより、y3
、次式(8)に示す第2の積分波形y3′となる。
【0035】
【数8】
【0036】次いで、次式(9)に示すような、積分範
囲(例えば板材全長L)の中央で零となり、且つ両端に
それぞれ第1、第2の所定値、例えば+1、−1を代表
とする一次関数g (x )と、前記変換された第2の積分
波形y3′との積和関数Sを次式(10)のように求め
る。
【0037】
【数9】
【0038】
【数10】
【0039】この(10)式において、第1項は平均値
零となる波形を積分したものであ り、波形の振幅は鋼板
長さLに対して十分小さいことから、Lの2乗の係数を
持つ第2項と比べて無視することができる。この積和関
数Sより傾斜成分k2が求められる。これより(11)式
のように傾斜関数G(x)を作り元の積分波形(第1の
積分波形)から除去すれば、前記の長期的誤差のない積
分波形を求めることができ、これにより、精度良く歪形
状を測定することができる。
【0040】本発明は、前記着想に基づきなされたもの
である。即ち、図1に示す手順のように、2箇所で検出
した変位y1i、y2iの変位差dyiを、板材搬送方向4につ
いて例えば板材全長Lに積分して第1の積分波形y3を求
める。
【0041】その第1の積分波形y3を、平均値にと
なる形状波形成分f(x)を含む第2の積分波形y3′に変換
、積分演算範囲−L/2〜L/2の中央で零となり、
且つ、両端でそれぞれ第1、第2の所定値を代表とする
一次関数g(x)と、前記変換された第2の積分波形y3′
と、の積和関数Sを求める。
【0042】この積和関数Sにより求めた傾斜関数G
(x)を前記第1の積分波形y3から減ずれば、板材のば
たつきによる誤差の除去は勿論、変位計1及び2の長期
的誤差による傾斜成分の誤差を含まない真の積分波形を
表わす。
【0043】この真の積分波形よりばたつきによる誤差
は勿論、長期的誤差を含まれない精度の良い板材歪形状
を求めることができる。又、板材の歪形状をたとえ複雑
な鋼板歪形状であっても高速な演算処理により求めるこ
とができる。
【0044】なお、前記第1、第2の所定値は+1、−
1を例示したが、この値は+1、−1に限定されるもの
ではなく他の値もとりうる。
【0045】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0046】この実施例は、図2に示すような構成の鋼
板3の歪形状演算装置である。
【0047】図1に示すように、この歪形状演算装置
は、厚鋼板工場の精整ラインにおいて、搬送テーブル5
に搬送される鋼板の歪形状を測定し、測定した歪形状か
ら厚鋼板製品の歪形状検査を行うものであり、この歪形
状測定装置は、レーザ変位計1及び2、演算装置12を
有している。
【0048】前記変位計1及び2は、各々搬送テーブル
5の基準レベルFから鋼板3の鉛直方向の変位を測定す
るものである。又、前記変位計1及び2は鋼板3搬送方
向に例えば300mmの間隔を離した2箇所に設けられ
る。なお各箇所の変位計1及び2では鋼板3の幅方向に
1又は複数台設置されている。このように変位計を複数
台設置すれば鋼板3の幅方向の歪形状も同時に測定可能
となる。
【0049】又、前記変位計にはレーザ変位計を用いる
ことができるが、これは1適用例であり、例えば水柱式
距離計を用いることができる。
【0050】前記演算装置12は、前記変位計1及び2
の出力信号に基づいて、歪形状の演算を行うものであ
り、この装置12には、例えばマイクロコンピュータを
用いることができる。
【0051】次に実施例の作用を説明する。
【0052】変位計1及び2の検出信号を演算装置12
に入力する。演算装置12は前記図1に示した手順に従
い前出(4)〜(11)式の演算を行い、前記変位計1
及び2の長期的誤差のない積分波形(y3−G)を求め
る。次いで、この積分波形(y3−G)に基づき演算によ
り、鋼板3の歪形状の測定を行う。
【0053】従って、この測定された歪形状は、搬送ロ
ーラ6との衝突等で発生した鋼板3のばたつきh よる測
定誤差が除去されたものとなると共に、各変位計1及び
2の長期的な誤差(オフセットやドリフト誤差)が除去
されたものとなる。
【0054】よって、搬送テーブル5において、オンラ
インにより鋼板3の歪形状測定が行われる前記歪形状測
定装置は、その歪形状測定結果が、オフライン定盤上で
測定する歪測定形状と一致するという良好な結果が得ら
れるものである。又、この歪形状測定を高速な演算処理
により行い得るものである。
【0055】なお、前記実施例においては、板材として
鋼板を例示したが、本発明を実施して歪形状が測定可能
な板材はこのような鋼板に限られるものではなく、他の
種々の板材の歪形状の測定に本発明を用いることが可能
である。
【0056】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、板
材がライン上を搬送されることによって発生するばたつ
きに起因した歪形状測定の誤差を除去できると共に、変
位計自体の長期的な誤差を完全に除去することが可能と
なる。従って、精度良く歪形状測定ができる。
【0057】又、高速な演算により歪形状の測定が可能
となり、オンラインでリアルタイムな板材の歪形状測定
が可能となる等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を説明するための流れ図であ
る。
【図2】図2は、本発明の実施例に係る歪形状測定装置
の構成を示すブロック図である。
【図3】図3は、一般的なライン上の鋼板の歪を示す側
断面図である。
【図4】図4は、前記鋼板にばたつきが生じた状態例を
示す側断面図である。
【図5】図5は、変位計に長期的な誤差がない場合とあ
る場合の歪形状データの例を示す線図である。
【符号の説明】
1、2…変位計、 3…鋼板、 5…搬送テーブル、 6…搬送ロール、 12…演算装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−88364(JP,A) 特開 平1−217206(JP,A) 特開 昭53−31159(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01B 21/00 - 21/32 G01B 11/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材が搬送されるラインで板材の歪形状を
    測定する方法において、 板材の搬送方向で、且つ板材の歪波長に対して短い間隔
    の2箇所における基準位置から板材までの距離を検出
    し、 前記2箇所で検出された各距離の差を板材の搬送方向に
    積分演算して第1の積分波形を求め、 第1の積分波形を、平均値が零になる形状波形成分及
    び距離検出誤差による傾斜成分からなる第2の積分波形
    に変換し、 積分演算の範囲の中央で零となり、且つ当該範囲の両端
    で第1、第2の所定値を代表とする一次関数と、前記変
    換された第2の積分波形との積和関数を求め、 前記第1の積分波形から前記積和関数より求めた傾斜
    関数を減じて、この減じた値から板材の歪形状を求める
    ことを特徴とする板材歪形状の測定方法。
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