JPH0571941A - レピアバンドの摩耗検知装置 - Google Patents

レピアバンドの摩耗検知装置

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JPH0571941A
JPH0571941A JP3260956A JP26095691A JPH0571941A JP H0571941 A JPH0571941 A JP H0571941A JP 3260956 A JP3260956 A JP 3260956A JP 26095691 A JP26095691 A JP 26095691A JP H0571941 A JPH0571941 A JP H0571941A
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rapier
band
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rapier band
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JP3260956A
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Ryoji Yamashita
良次 山下
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Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レピアバンドそのものには手を加えることな
しに、信頼度の高い臨界摩耗量検知を行ない、しかも臨
界摩耗量の自由な変更を可能とすること。 【構成】 第1の発明においては、レピアバンド2に対
するレピアガイド3、8の規制面31の幅方向の一部に
レピアガイド3、8の長手方向の所定範囲に亘る凹溝3
2を形成し、この凹溝32の深さをレピアバンド2の臨
界摩耗量α以上に設定し、かつレピアガイド3、8に臨
界摩耗量センサーを付設した。第2の発明においては、
レピアバンド2に対するレピアガイド3、8の規制面3
1から臨界摩耗量と初期設定隙間との和βに等しい位置
において検知光の光軸Xがレピアバンド2を透過する配
置で光電センサーをレピアガイド8に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレピアバンドの摩耗検
知装置に関するものであり、さらに詳しくはレピア織機
におけるレピアヘッド搬送用バンドの摩耗量検知技術の
改良に関するものである。なお以下の記載において「臨
界摩耗量」とはそれ以上摩耗が進むとレピアバンドが所
期の機能を発揮できなくなるような摩耗量をいうもので
あり、通常1mm以下の値である。なおこの値はある仕様
のレピアバンドに対して一義的なものではなく、使用条
件および/または使用者の都合によりある程度変更する
こともある。またレピアガイドの「規制面」とは往復動
するレピアバンドの面と摩擦接触してその摩耗を引き起
こす面をいう。
【0002】
【従来の技術】レピアバンドの臨界摩耗量検知技術とし
ては従来から種々のものがあるが、その多くはレピアバ
ンドになんらかの細工を施したものであり、典型的なも
のとしては特開平2―14045号に開示された発明
「無杼織機のウエフトヤーングリッパの動きを制御する
ためのストラップ」がある。この先願発明においては、
光学、電気または磁気信号を伝送可能な帯体をレピアバ
ンド内に長手方向に延在埋設して、レピアバンドの面に
検知ヘッドを対設したものである。この帯体の埋設深さ
はレピアバンドの摩耗量が臨界摩耗量を越えると該帯体
がレピアバンドの面に露出するように設定されている。
そしてこのような臨界摩耗量を越えたことによる帯体の
露出を検知ヘッドが検知するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような先
願発明の構成だと、レピアバンドそのものに帯体を埋設
するという加工を加えることになり、レピアバンドが構
造的に複雑化して高価になるのを免れない。レピアバン
ドはいわば消耗部品であるので、このように製造コスト
が高くなることは大きな欠点となる。さらに上記したよ
うに臨界摩耗量の大きさは通常1mm以下であるので、帯
体の製造精度および埋設位置精度により臨界摩耗量の精
度が大きく影響され、検知の信頼度が低いという欠点が
ある。加えてレピアバンドの製造段階で帯体をレピアバ
ンドに埋設してしまうので、使用段階において臨界摩耗
量を変更することができないという不便がある。
【0004】この発明の目的は、レピアバンドそのもの
には手を加えることなしに、信頼度の高い臨界摩耗量検
知を行ない、しかも臨界摩耗量の自由な変更を可能とす
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このためこの出願の第1
の発明においては、レピアバンドに対するレピアガイド
の規制面の幅方向の一部にレピアガイドの長手方向所定
範囲に亘る凹溝を形成し、この凹溝がレピアバンドの臨
界摩耗量以上の深さを有し、かつレピアガイドに臨界摩
耗量センサーを付設したことを要旨とする。なお凹溝
は、両側面および底部を有する溝の他に、レピアガイド
を貫通する開放部、すなわち底のない溝であってもよい
し、一方の側壁を有しない溝であってもよい。つまり規
制面がその幅方向の一部においてレピアガイドと接触し
ていない部分、すなわち非接触部分を形成すればよいの
である。
【0006】またこの出願の第2の発明においては、レ
ピアバンドに対するレピアガイドの規制面から臨界摩耗
量と初期設定隙間との和に等しい位置において検知光の
光軸がレピアバンドを透過する配置で光電センサーをレ
ピアガイドに設けたことを要旨とする。
【0007】
【作用】第1の発明の場合には、長期間の使用によりレ
ピアガイドの規制面に接触するレピアバンドの部分は摩
耗が進行するが、レピアガイドの凹溝に対応するレピア
バンドの部分には摩耗が起きないので、この部分がレピ
アバンドの表面から凸条状に凹溝内に突出する。この凸
条の高さが臨界摩耗量と等しくなると臨界摩耗量センサ
ーにより検知される。凹溝は、長期間の使用により凹溝
に対応するレピアバンドの表面が凸条状に形成されるよ
うに、レピアガイドの長手方向の所定範囲に亘って形成
される。この所定範囲にはレピアガイドの全域が含まれ
るが、必ずしもレピアガイドの全域に亘る必要はない。
すなわちレピアバンドの加速時にレピアバンドの一部分
だけが特定の規制面と摺動するが、この摺動した一部の
レピアバンドが移動する範囲に亘って規制面に凹溝が形
成されていれば、摺動したレピアバンドの表面と接触す
る規制面が存在しないことになり、最終的にいレピアバ
ンドの表面が凸条状に形成されることになる。
【0008】第2の発明の場合には、摩耗が進んで臨界
摩耗量に等しくなると検知光がレピアバンドにより遮断
されないようになるので、これにより検知が行なわれ
る。
【0009】
【実施例】図1に示すように通常レピアバンド2は織機
側部においてバンドホイール1に係合して駆動され、レ
ピアガイド3および8に導かれて往復動してレピアヘッ
ドを搬送するものである。この駆動のためにバンドホイ
ール1の周面には多数の係合歯11が突出形成されてお
り、これらの係合歯11がレピアバンド2の長手方向に
等間隔で形成された係合孔23(図5参照)に係合し
て、バンドホイール1の回転に伴ってレピアバンド2を
往復動に駆動する。
【0010】上記したように第1の発明においては、レ
ピアバンドに対するレピアガイドの規制面の幅方向の一
部にレピアガイドの長手方向の所定範囲に亘る凹溝が形
成されており、この凹溝がレピアバンドの臨界摩耗量
(α)以上の深さを有し、かつレピアガイド3または8
には臨界摩耗量センサーが付設されているものである。
図2に示すのはその一実施例であって、臨界摩耗量セン
サーとして圧力センサー4を用いたものである。すなわ
ちレピアガイド3のレピアバンド2に対する規制面31
の幅方向中央部には凹溝32が形成されており、この凹
溝32には圧力センサー4が挿入されている。この圧力
センサー4の検知面は規制面31から臨界摩耗量(α)
に等しい位置にあるように設定されている。上記の実施
例で凹溝32はレピアガイド3の長手方向全域に亘って
形成されている。またレピアガイド8の上側規制面の幅
方向中央部でかつ長手方向全域にも開放型の凹溝32が
形成されている。なおレピアバンド2はレピアガイド3
の一端部a付近で摺動する傾向があるので、圧力センサ
ー4はレピアガイド3、8の端部a付近に設けるのが望
ましい。
【0011】長期間の使用によりレピアガイド3の規制
面31と摩擦接触するレピアバンド2の部分は徐々に摩
耗が進み、一方レピアバンド2のそれ以外に部分、すな
わちレピアガイド3の凹溝32に対応する部分はレピア
ガイド3の規制面31とは接触していないので摩耗しな
い。この結果レピアバンド2の面はやがては図5に示す
ような状態となり、レピアガイド3の凹溝32に対応す
る部分に長手方向に延在する凸条状の非摩耗部分21が
摩耗部分22からレピアガイド3の凹溝32内に突出す
るようになる。この経過を図3Aおよび図3レピアバン
ドに示す。この凸条状の非摩耗部分21の高さが臨界摩
耗量と等しくなると圧力センサー4の検知面にその先端
が接触し、検知されるのである。
【0012】なお凹溝32はレピアガイドの長手方向全
域に形成される必要はなく、一部分に形成されるように
してもよい。例えばレピアバンドは加速時にレピアガイ
ド3の一部aの近傍またはレピアガイド8の端部aの近
傍の上側規制面31に摺動する傾向があるが、この摺動
した一部のレピアバンドの移動範囲にのみ凹溝が形成さ
れていれば、レピアバンドの上面には凸条状の非摩耗部
分が形成される。また圧力センサー4の検知動作は織機
運転中に行なう他に、所定ピック数または所定時間毎に
行なうようにしてもよい。特にレピアバンドが走行する
所定のクランク角度内であってレピアバンドの加速時に
この検知動作を行なわせてもよい。さらに織機停止中で
あっても検知動作を行なうことが可能である。例えばレ
ピアバンド2の上面を規制するレピアガイド8の上側規
制面に凹溝を形成して圧力センサー4を設けるととも
に、レピアバンド2の下方に進退可能なローラーを設け
る。織機がが停止したときこのローラーをレピアバンド
2の下面に進出させて下面を押圧するのである。さらに
レピアガイド3の他端部bの近傍は上記の一端部aにつ
いでレピアバンド2と摺動するので、この部分に別の圧
力センサーを設けて、少なくとも一方の圧力センサーが
摩耗を検知したときに警報を出すようにしてもよい。
【0013】図2の実施例においては臨界摩耗量センサ
ーとして圧力センサー4を用いたが、図4に示す実施例
では臨界摩耗量センサーとして投光器5aと受光器5b
とからなる光電センサーを用いたものである。この場合
には図に示すように投受光器間の検知光の光軸Xがレピ
アガイド3の規制面31から臨界摩耗量(α)に等しい
深さ位置にくるように設定する。
【0014】先の場合と同様に長期使用によりレピアバ
ンド2の面上には図5の示すような凸条状の非摩耗部分
21が形成される。規制面31に対応するレピアバンド
2の面の摩耗が臨界摩耗量に至るまではこの非摩耗部分
21の高さが臨界摩耗量(α)より低いので、検知光が
遮断されることはない。しかしさらに摩耗が進んで臨界
摩耗量に達すると、この非摩耗部分21が検知光を遮断
するようになり、これにより検知が行なわれる。
【0015】さらに変形例として、図2の実施例の圧力
センサー4に代えて、距離センサーをレピアバンド2の
上面に取り付け、レピアバンド2の上面までの距離を検
出し、この検出値が所定の値に達したときに警報を出す
ようにしてもよい。このとき距離センサーの検知面は規
制面31から臨界摩耗量(α)より大きい深さ位置に設
けることになる。
【0016】第2の発明においては、レピアバンド2に
対するレピアガイド8の規制面31から臨界摩耗量と初
期設定隙間との和(β)に等しい位置において検知光の
光軸がレピアバンド2を透過する配置で光電センサーを
レピアガイドに設けたものである。その一例を図6に示
すが、この場合には投受光器5a、5b間の検知光の光
軸Xがレピアガイド8の規制面31と平行になるような
配置である。レピアバンド2の側面の摩耗が進んで臨界
摩耗量を越えると検知光がレピアバンド2により遮断さ
れなくなるので、検知が行なわれるのである。レピアバ
ンド2の上下面の摩耗を検知する場合は、レピアバンド
2の下面を規制する規制面から臨界摩耗量と初期設定隙
間との和(β)に等しい距離だけ隔てた位置において、
検知光の光軸がレピアバンド2を透過するようにして光
電センサーをレピアガイド8に設ければよい。
【0017】ところでレピアバンド2とレピアガイド3
との間には通常ある程度の隙間が当初から設けられてい
る。この初期設定隙間は第1の発明の場合にはそのメカ
ニズム上考慮する必要がない。すなわち第1の発明では
検知に利用するのはレピアバンド2の摩耗した量(摩耗
部分22)ではなく摩耗しなかった量(非摩耗部分2
1)だからである。したがって第1の発明の場合には臨
界摩耗量(α)のみを考慮すればよい。しかし第2の発
明の場合には検知に利用するのが摩耗した量である。し
たがってシステムの設計に当っては上記の初期設定隙間
を考慮に入れ、この値と臨界摩耗量(α)との和(β)
を基準とするのである。
【0018】図7に示すのは検知光の光軸Xが規制面3
1と斜交するように投受光器5a、5bを配置したもの
である。この場合にもこの検知光の光軸Xが規制面31
から上記の和βに等しい点でレピアバンド2を透過する
ように設定すればよい。このような構成によれば、レピ
アバンド2の側面の摩耗だけでなく、上下面の摩耗も同
時に検知することができる。また図7に示す投受光器を
レピアバンド2の両側に設け、いずれか一方の受光器が
摩耗を検知したときに警報を出すようにすれば、レピア
バンド2の下面がレピアバンド2の幅方向に傾斜して摩
耗しても、いずれかの側で適正な検知が行なえる。
【0015】
【発明の効果】この発明によればレピアバンドそのもの
に加工を加える必要がないのでレピアバンドの製造コス
トが増加することがない。また検知がそのメカニズム上
レピアバンドの製造精度に影響されないので検知に信頼
度がそれだけ向上する。さらにレピアガイド上における
臨界摩耗量センサーの配置さえ変えれば、使用段階にお
いても必要に応じて自由に臨界摩耗量を変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レピアバンドとレピアガイドとの係合関係を示
す側面図である。
【図2】この発明の装置の一例を示す横断面図である。
【図3】その作用を示す横断面図である。
【図4】この発明の装置の他の例を示す横断面図であ
る。
【図5】この発明によった場合のレピアバンドの摩耗状
態を示す斜視図である。
【図6】この発明の装置の他の例を示す横断面図であ
る。
【図7】この発明の装置のさらに他の例を示す横断面図
である。
【符号の説明】
1 バンドホイール 2 レピアバンド 21 非摩耗部分 22 摩耗部分 3 レピアガイド 31 規制面 32 凹溝 4 圧力センサー 5a、5b 光電センサー 6 レピアヘッド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レピアバンド(2)に対するレピアガイ
    ド(3、8)の規制面(31)の幅方向の一部にレピア
    ガイドの長手方向の所定範囲に亘る凹溝(32)が形成
    されており、この凹溝がレピアガイドの臨界摩耗量
    (α)以上の深さを有し、かつレピアガイドには臨界摩
    耗量センサーが付設されていることを特徴とするレピア
    バンドの摩耗検知装置。
  2. 【請求項2】 臨界摩耗量センサーが圧力センサー
    (4)であって、凹溝(32)の臨界摩耗量(α)に等
    しい深さ位置に検知面が位置するように該圧力センサー
    がレピアガイド(3、8)に設けられていることを特徴
    とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 臨界摩耗量センサーが光電センサー(5
    a、5b)であって、凹溝(32)の臨界摩耗量(α)
    に等しい深さ位置に検知光の光軸(X)が位置するよう
    に該光電センサーがレピアガイド(3、8)に設けられ
    ていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 レピアバンド(2)に対するレピアガイ
    ド(8)の規制面(31)から臨界摩耗量と初期設定隙
    間との和(β)に等しい位置において検知光の光軸
    (X)がレピアバンド(2)を透過する配置で光電セン
    サー(5a、5b)がレピアガイド(8)に設けられて
    いることを特徴とするレピアバンドの摩耗検知装置。
  5. 【請求項5】 検知光の光軸が(X)がレピアガイドの
    規制面(31)と平行であることを特徴とする請求項4
    に記載の装置。
  6. 【請求項6】 検知光の光軸が(X)がレピアガイドの
    規制面(31)と斜交することを特徴とする請求項4に
    記載の装置。
JP3260956A 1991-09-11 1991-09-11 レピアバンドの摩耗検知装置 Pending JPH0571941A (ja)

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