JPH0434044A - レピアバンドの摩耗探知装置 - Google Patents

レピアバンドの摩耗探知装置

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JPH0434044A
JPH0434044A JP13761790A JP13761790A JPH0434044A JP H0434044 A JPH0434044 A JP H0434044A JP 13761790 A JP13761790 A JP 13761790A JP 13761790 A JP13761790 A JP 13761790A JP H0434044 A JPH0434044 A JP H0434044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rapier
rapier band
sensor
band
holes
Prior art date
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Pending
Application number
JP13761790A
Other languages
English (en)
Inventor
Taku Shioda
塩田 卓
Akira Nakano
晃 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tsudakoma Corp, Tsudakoma Industrial Co Ltd filed Critical Tsudakoma Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レピア織機において、レピアバンドの穴の摩
耗状態を電気的に探知する装置に関する。
〔従来の技術〕
レピアホイール・レピアバンド駆動式レピア織機は、レ
ピアホイールの往復回転運動をその外周にかみ合い状態
で巻き掛けられたレピアバンドの往復直線運動に変換し
て、よこ入れを行う。多くのレピアバンドは、布を基本
材料として樹脂成形によって製作され、レピアホイール
にかみ合うための穴を長手方向に等ピンチで複数形成し
ている。
このレピアバンドの使用中に、これらの穴がレピアホイ
ールの歯に対する嵌り合いによって摩耗したり、屈曲疲
労したりするため、所定の使用期間後に取り替えなけれ
ばならない。
従来、このような使用期間は、各工場ごとに経験的に定
められているが、織機の回転数、織物の種類などによっ
て、同じ種類のものでも、尉久性が大きく異なって(る
ため、製織中にレピアバンドが破損し、たて糸切れや機
械要素の破損事故が起きている。このような破損事故の
防止のために、レピアバンドの摩耗状態の監視が必要と
なる。
〔発明の目的〕
したがって、本発明の目的は、レピアバンドの穴の摩耗
状態を監視し、その摩耗限界を予め探知できるようにし
、上記破損事故を未然に防止することである。
〔発明の解決手段〕
そこで、本発明は、レピア織機において、レピアバンド
の摩耗探知装置をセンサ、基準設定器、およびこれらに
接続された比較器により構成している。
〔発明の作用〕
製織中に、センサは、レピアバンドの穴の大きさを直接
検出するか、もしくは2つの穴間隔を検出し、それら大
きさに比例する信号を発生し、比較器の一方の入力端に
送り込む。ここで、比較器は、予め設定された穴の摩耗
限界に対応する基準値の信号を入力として、基準値と上
記検出した大きさとを比較し、両者の大小関係の反転時
に、警報を出力する。
したがって、織機の管理者は、その警報を手掛りとして
、レピアバンドを点検したり、必要に応じて交換する。
これによって、製織中のレピアバンドの破損事故が未然
に防止できる。
なお、上記センサは、例えば光電センサであるが、その
他の方式の非接触式、あるいは接触式のセンサ要素によ
って構成することもできる。
〔レピア織機の概要〕
第1図は、レピア織機1のよこ入れ部分の概要を示して
いる。
レピアホイール2は、織機の主軸9の回転と同期して、
往復回転運動を行い、その外周にかみ合い状態で巻き掛
けられたレピアバンド3に往復直線運動を与える。レピ
アバンド3は、往復直線運動の過程で、先端のキャリヤ
6によって給糸体4からよこ糸5を引き出し、開ロア中
によこ入れしていく。
第2図は、使用前のレピアバンド3を、また第3図は、
使用後の摩耗状態のレピアバンド3を例示している。こ
れらの図中で、a、Aは使用前後での穴8の長手方向の
寸法を、b、Bは使用前後での2つの六8の間隔の寸法
をそれぞれ示し、またCは摩耗限界の寸法を示す。
〔実施例1〕 次に、第4図は本発明のレピアバンドの摩耗探知装置1
0の電気的な構成を示している。
この実施例の摩耗探知袋210は、レピアバンド3の移
動中に、レピアバンド3の穴8の大きさの変化として、
六8の内部の寸法Aの増加を時間の変化として間接的に
とらえる例である。
センサ11は、例えば第1図の位置に取り付けられ、レ
ピアバンド3の穴8の大きさを検出して、寸法aまたは
寸法Aに比例する電気的なセンサ出力信号を発生する部
分であり、第5図(1)に示すように、レピアバンド3
を挾み込む投光器I2と受光器13とで構成するか、ま
たは同図(2)のように、レピアバンド3を挟む投受光
器14と反射板15との組み合わせによって構成される
このセンサ11の出力端は、第1のアンドゲート16の
一方の入力端および基準設定器17の内部のワンショッ
ト回路18の入力端に接続されている。
センサ11がレピアバンド3の寸法aまたは寸法Aを検
出して、それらの大きさに比例する時間幅テ“H゛レヘ
ルセンサ出力信号を発生しているとき、第1のアンドゲ
ート16は、第6図に示すように、クロックパルス発生
回路または織機の主軸9の回転速度に比例してパルスを
発生するシャフトエンコーダなどのパルス発生器19が
らのパルスを通過させ、第1のアンド出力信号としてカ
ウンタ20の入力端に送り込んでいる。センサ11の“
H”レベルのセンサ出力信号が立ち下がる時点で、ワン
ショット回路18は、所定時間幅のワンショット出力信
号を発生して、この信号の立ち下がりの時点で、カウン
タ2oをリセット状態にしているため、カウンタ2oは
、センサ11がレピアバンド3の寸法aまたは寸法Aを
検出している間に、第1のアンドゲート16を通過した
パルス数を計数し、カウンタ出力信号として比較器21
の入力端または基準設定517の内部の記憶器22に送
り込む。このようにして、カウンタ20は、センサ11
の位置を通過するレピアバンド3のすべての六8の大き
さに比例するパルス数をそのつど計数できるようになっ
ている。
そこで、管理者は、新しいレピアバンド3の使用開始に
あたり、当該レピアバンド3に固有な基準値(a+c)
を設定するために、セットスイッチ23をオンの状態に
設定する。このセントスイッチ23のオンによって、ワ
ンショット回路18からのワンショット出力信号が記憶
器22に与えられるため、記憶器22は、このワンショ
ット出力信号の立ち上がりの時点でカウンタ20からの
カウンタ出力信号、すなわち摩耗しない状態の穴8の寸
法aに比例する計数値を記憶する。記憶器22は、ワン
ショット出力信号の立ち上がり時点の都度、カウンタ出
力信号を記憶更新するものである。よって、セットスイ
ッチ23がオフにされたとき、記憶器22ば、その直前
に記憶したカウンタ出力信号を記憶保持している。そこ
で、加算器24は記憶器22からの計数値に、設定器2
5によって予め設定された摩耗限界の寸法Cの信号を加
算し、基準値(a+c)を求める。なお、このセントス
イッチ23は比較器21の出力側の切り換えスイッチ2
6と連動している。基準値(a+c)を決定するために
セットスイッチ23がオンの状態に設定されたとき、そ
の可動接点が接地側の接点に切り換えられるため、比較
器21の出力は、第2のアンドゲート27の1つの入力
端に出力されないようになっている。このようにして、
レピアバンド3の使用初期の段階で、基準値(a+()
が設定され、比較器21の一方の入力となっている。
その後のレピアバンド3の使用中に、カウンタ20は、
前記と同様に、レピアバンド3のすべての六8の寸法A
に比例するパルスを計数し、カウンタ出力信号として比
較器21の入力端に送り込んでいる。そこで、比較器2
1は、すべての六8についての計数値つまり検出時の寸
法Aと、基準値(a + c)との大小比較を行い、寸
法A〈基準値(a+c)であれば出力を発生しないが、
寸法A≧基準値(a+C)となった時点で、第6図に示
すように、“H”レベルの比較出力を発生し、切り換え
スイッチ26を介し第2のアンドゲート27の一方の入
力端に送り込む。ここで、第2のアンドゲート27は、
他の2つの入力端の“Hルベルの信号を入力条件として
、寸法A≧基準値(a+c)となった時点で、警報信号
を発生し、管理者に知らせる。なお、デイレ−回路28
は、“H”レベルの織機の運転信号を所定の時間だけ遅
らせ、織機の回転数が定常状態に達した状態で、比較器
21の出力を有効とするために設けられている。また、
タイミング信号発生器29は、角度検出器30からの角
度信号を入力として、織機の主軸9の1回転中の所定の
時期にタイミング信号を発生し、このタイミングでのみ
比較器2工の出力を有効とする。このため、第2のアン
ドゲート27は、織機の起動直後で、主軸9の回転数が
まだ定常回転数に達していない時期を除き、かつ織機の
主軸9の1回転中の所定の時期(角度期間)の間で、比
較器21から“H″レベル比較信号を出力したときに、
警報信号を出力することになる。このタイミング信号発
生器29からのタイミング信号の発生時期を変更するこ
とにより、探知対象となる入日の位置を任意に変更でき
る。すなわち、センサ11の設置位置は、固定されてい
るが、レピアバンド3は、移動しているので、タイミン
グ信号の発生時期を変更することで、所望の位置、通常
、摩耗の激しい位置の穴8を検査対象とすることができ
る。
なお、この回路例は、タイミング信号を第2のアンドゲ
ート27の1つの入力としているが、このタイミング信
号は、二点鎖線で示すように第1のアンドゲート16の
1つの入力として用いることもできる。この場合、第1
のアンドゲート16は、3人力型として構成し、センサ
11からのセンサ出力信号が存在し、かつ、タイミング
信号の存在時にのみ、パルス発生器19の出力としての
パルスをカウンタ20に出力することになる。もちろん
、このとき、第2のアンドゲート27の1つの人力にな
っているタイミング信号は、省略することができる。
〔実施例2〕 第7図の実施例は、レピアバンド3の移動中または停止
中に六8の摩耗による面積変化を光量変化としてとらえ
、寸法Aを測定する例である。この実施例で、前記実施
例のものと同じ機能を営む部分に同じ符号が付されてい
る。
基準値(a+c)を決定するために、セフ)スイッチ2
3がオンの状態に設定されたとき、タイミング信号発生
器29からのタイミング信号が記憶器22に入力される
と、記憶器22は、センサ11からのセンサ出力信号を
記憶する。なお、このタイミング信号発生器29は、例
えば製織中の非よこ入れ期間においてレピアバンド3の
停止する角度で、タイミング信号を発生する。このとき
、センサ11は、レピアバンド3が停止したときに、停
止中の六8に対向する位置に設けられている。
また、このときのセンサ出力信号は、例えば受光量信号
の積分値であり、寸法aの大きさに比例したレベルとな
っている。そして、この記憶器22の出力は、前記実施
例と同様に、加算器24で、設定器25からの寸法Cの
信号と加算され、基準値(a+c)として、比較器21
の一方の入力となる。その後、比較器21は、基準値(
a+c)と、センサ11からの寸法Aに比例したセンサ
出力信号とを比較し、寸法A≧基準値(a+c)となっ
た時点で、警報信号を出力する。なお、このタイミング
信号発生器29は、レピアバンド3の停止する角度で、
タイミング信号を発生する。したがって、第2のアンド
ゲート27は、タイミング信号発生時にのみ、比較器2
1からの比較出力を警報信号として出力することになる
この実施例においてタイミング信号発生器29の出力の
2つのタイミング信号は、ともに、レピアバンド3の停
止する角度で発生するようにした。
しかし、前記の実施例1同様、レピアバンド3の移動中
の所定の角度でタイミング信号を発生させるようにして
もよい。この実施例によれば、停止中のレピアバンド3
の穴8を監視することができるので、移動中のレピアバ
ンド3を監視する場合に比べ、センサ11の検出精度を
向上させることができる。
〔他の実施例〕
以上の再実施例は、いずれもレピアバンド3の穴8の寸
法Aを検出しているが、この検出対象は、穴80寸法A
でなく、2つの穴8の間隔の寸法Bであってもよい。こ
の寸法Bが検出対象の場合に、穴8の摩耗によって、そ
の間隔が小さくなるため、比較器21は、寸法B≦基準
値(b−c)となったときに、比較出力を発生すること
になる。
また、基準設定器17は、セットスイッチ23、加算器
24および設定器25などによって構成しないで、単に
設定器25のみによって構成し、必要な基準値(a+c
)や基準値(b−c)に相当する数値を手動操作によっ
て設定できるようにしてもよい。
なお、レピアバンドの穴または2つの穴の間隔部分は、
イメージセンサなどで監視することもできる。したがっ
て、この場合のイメージセンサは、センサ11となり、
画像処理装置が比較器21と同様な機能を働くものとな
り、ソフトウェアの分野で構成することもできる。
また、この発明のセンサ11は、他の公知の非接触式ま
たは接触式のセンサを採用することができる。要は、レ
ピアバンドの穴または2つの穴の間隔部分の大きさを検
出できるセンサであればよい。
さらに、上記実施例は、いずれも、レピアバンドの穴ま
たは2つの穴の間隔部分の大きさを検出するための検出
時期を、織機の運転中とした。しかし、この検出時期は
、織機の停止中としてもよい。こうしたとき、織機の停
止後、レピアバンドの穴または2つの穴の間隔部分が、
ちょうどセンサの検出領域に位置させるために、織機主
軸の位置(クランク角)が所定の位置になるように自動
制御するようにすれば検出動作が確実に行える。
〔発明の効果〕
本発明では、レピアバンドの摩耗が進行し、破損する前
に、その状態が検出できるため、レピアバンドの破損に
よるたて糸の切断や、これに関連する機械要素の破損な
どが未然に防止できる。
また、移動中のレピアバンドの穴または2つの穴の間隔
の部分がセンサの検知領域を通過するのに要する時間を
検出対象とした場合に、移動中のレピアバンドを監視す
ることになるので、検出対象となる穴または2つの穴の
間隔が特定のものに限定されない。また、実施例の回路
によれば、監視タイミング舎変更することにより、任意
の穴を検出することができるため、摩耗の大きな部分す
なわちレピアバンドの加速または減速時におけるレピア
バンドとレピアホイールとの噛み合い位置を監視対象と
して、摩耗状態を早期に発見することもできる。
検出の仕方をレピアバンドの穴または2つのレピアバン
ドの間隔部分を例えば光電センサで監視し、反射または
透過の受光量を検出するものとすると、レピアバンドの
移動中のほか、非よこ入れ期間において、停止中のレピ
アバンドを監視することができ、このとき上記のように
移動中のレピアバンドを監視するものに比べ、検出精度
が上がる。ただし、停止中のレピアバンドを監視するよ
うにした場合には、監視対象となる穴または2つの穴の
間隔部分は、特定のものに限定されてしまう。監視対象
の穴または2つの穴の間隔部分を変更したいときには、
センサの設置位置を変更することで対応できる。
なお、織機停止中に停止中のレピアバンドを監視するよ
うにした場合において、監視対象の穴または2つの穴の
間隔部分を変更したいときに、織機の停止位置を変更す
ることで対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はレピア織機の主要部分の正面図、第2図および
第3図は摩耗前後のレピアバンドの一部の斜面図、第4
図は実施例1のレピアバンドの摩耗探知装置のブロック
線図、第5図[11(21はセンサの部分の斜面図、第
6図は実施例1の動作のタイムチャート図、第7図は実
施例2のレピアバンドの摩耗探知装置のブロック線図で
ある。 1・・レピア織機、2・・レピアホイール、3・・レピ
アバンド、10・・レピアバンドの摩耗探知装置、11
・・センサ、17・・基準設定器、20・・カウンタ、
21・・比較器、22・・記憶器、29・・タイミング
信号発生器。 特許 出願人 津田駒工業株式会社 第7図 第4図 第2図 第 図 t7ノ r2ノ 比較出力 第 6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レピアホイールの往復回転運動をこれにかみ合い状態で
    巻き掛けられたレピアバンドの直線往復運動に変換して
    よこ入れを行うレピア織機において、レピアバンドのか
    み合い用の穴もしくは穴の間隔を検出してその大きさに
    比例する信号を発生するセンサと、レピアバンドの穴の
    摩耗限界に対応する基準値の信号を出力する基準設定器
    と、センサにより検出した大きさと基準設定器からの基
    準値とを比較してそれらの大小関係の反転時に比較出力
    を出力する比較器とからなることを特徴とするレピアバ
    ンドの摩耗探知装置。
JP13761790A 1990-05-28 1990-05-28 レピアバンドの摩耗探知装置 Pending JPH0434044A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13761790A JPH0434044A (ja) 1990-05-28 1990-05-28 レピアバンドの摩耗探知装置

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JP13761790A JPH0434044A (ja) 1990-05-28 1990-05-28 レピアバンドの摩耗探知装置

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JPH0434044A true JPH0434044A (ja) 1992-02-05

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JP13761790A Pending JPH0434044A (ja) 1990-05-28 1990-05-28 レピアバンドの摩耗探知装置

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JP (1) JPH0434044A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5318077A (en) * 1991-09-11 1994-06-07 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Abrasion detector for a rapier band
JPH10227629A (ja) * 1997-02-17 1998-08-25 Mitsutoyo Corp エンコーダ付きベルト
WO2006005598A1 (de) * 2004-07-14 2006-01-19 Picanol N.V. Verfahren und vorrichtung zum automatischen überwachen eines greiferträgers und greiferträger
US8664910B2 (en) 2006-11-02 2014-03-04 Nec Corporation Electronic device with power generation function

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