JPH057186B2 - - Google Patents
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- JPH057186B2 JPH057186B2 JP58010918A JP1091883A JPH057186B2 JP H057186 B2 JPH057186 B2 JP H057186B2 JP 58010918 A JP58010918 A JP 58010918A JP 1091883 A JP1091883 A JP 1091883A JP H057186 B2 JPH057186 B2 JP H057186B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal
- printing
- paper
- transfer ribbon
- thermal transfer
- Prior art date
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Links
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/316—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with tilting motion mechanisms relative to paper surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/36—Alarms, indicators, or feed disabling devices responsive to ink ribbon breakage or exhaustion
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はサーマルヘツドを用いて感熱記録を行
なうサーマルプリンタに関する。
なうサーマルプリンタに関する。
従来技術
一般に、サーマルプリンタにおける普通紙への
プリントは、熱転写リボンカセツトを装着してプ
ラテンに沿つて移動するサーマルヘツドにより熱
転写リボンを介して行なつており、プリント時に
おいてサーマルヘツドは常に熱転写リボンを介し
て用紙へ圧接させられている。従つて、熱転写リ
ボンが用紙に対して静止していなければ、用紙と
熱転写リボンのインク塗布面とが擦れて用紙に不
要なインクが付着する。このため、熱転写リボン
を介さずにサーマルヘツドにより直接行なう感熱
紙への双方向プリントは容易であるが、熱転写リ
ボンを介して行なう普通紙への双方向プリントは
熱転写リボン送りの処理に問題があり困難であつ
た。従つて、単方向プリントとなつてしまいプリ
ント速度の高速化は望めなかつた。
プリントは、熱転写リボンカセツトを装着してプ
ラテンに沿つて移動するサーマルヘツドにより熱
転写リボンを介して行なつており、プリント時に
おいてサーマルヘツドは常に熱転写リボンを介し
て用紙へ圧接させられている。従つて、熱転写リ
ボンが用紙に対して静止していなければ、用紙と
熱転写リボンのインク塗布面とが擦れて用紙に不
要なインクが付着する。このため、熱転写リボン
を介さずにサーマルヘツドにより直接行なう感熱
紙への双方向プリントは容易であるが、熱転写リ
ボンを介して行なう普通紙への双方向プリントは
熱転写リボン送りの処理に問題があり困難であつ
た。従つて、単方向プリントとなつてしまいプリ
ント速度の高速化は望めなかつた。
発明の目的
本発明の目的は上記従来の難点を改良し、熱転
写リボンを介して普通紙へのプリントを行なう場
合であつても双方向プリントを行ないプリント速
度の高速化を図つたサーマルプリンタを提供しよ
うとするにある。
写リボンを介して普通紙へのプリントを行なう場
合であつても双方向プリントを行ないプリント速
度の高速化を図つたサーマルプリンタを提供しよ
うとするにある。
実施例の構成
以下、第1図及び第2図a,bを参照して本発
明の一実施例の構成を説明する。
明の一実施例の構成を説明する。
第1図及び第2図a,bにおいて、ソレノイド
1のプランジヤ2は第1のレバー3を介してガイ
ドバー4に接合されている第2のレバー5に係合
されており、このガイドバー金具5はばね6によ
りガイドバー4との接合部を中心として反時計方
向に付勢されている。ガイドバー4はサーマルヘ
ツド7が装着されたキヤリツジ8を挿通してお
り、このキヤリツジ8はリボンガイド部9の下方
部を挿通している。また、リボンガイド部9はそ
の下方にある溝10にペーパーパン11の下方か
ら延びた突起部12が挿入され、ガイドバー4が
回転した際、リボンガイド部9は回転せずにサー
マルヘツド7が装着されたキヤリツジ8のみが回
転できるようになつている。このため、供給側リ
ボンカセツト13から巻き取り側リボンカセツト
14へリボン駆動モータ15の回転により供給さ
れる熱転写リボン16を介して、サーマルヘツド
は、プラテン7に装着されている普通紙18への
圧接及び解放が可能となつている。また、供給側
リボンカセツト13及び巻き取り側リボンカセツ
ト14を装着すると、第1図に示すように熱転写
リボン16がガイドバー4と平行にプラテン17
の左端から右端までに間の略1行分架け渡され、
且つ、リボンガイド部9によりサーマルヘツド7
の前面に案内される。そして、熱転写リボン16
を介して普通紙18へプリントを行なうモードを
指示する信号を中央処理装置(以下CPUと称す)
19へ送るマイクロスイツチ20の可動部21
は、供給側リボンカセツト13により押圧されて
いる。
1のプランジヤ2は第1のレバー3を介してガイ
ドバー4に接合されている第2のレバー5に係合
されており、このガイドバー金具5はばね6によ
りガイドバー4との接合部を中心として反時計方
向に付勢されている。ガイドバー4はサーマルヘ
ツド7が装着されたキヤリツジ8を挿通してお
り、このキヤリツジ8はリボンガイド部9の下方
部を挿通している。また、リボンガイド部9はそ
の下方にある溝10にペーパーパン11の下方か
ら延びた突起部12が挿入され、ガイドバー4が
回転した際、リボンガイド部9は回転せずにサー
マルヘツド7が装着されたキヤリツジ8のみが回
転できるようになつている。このため、供給側リ
ボンカセツト13から巻き取り側リボンカセツト
14へリボン駆動モータ15の回転により供給さ
れる熱転写リボン16を介して、サーマルヘツド
は、プラテン7に装着されている普通紙18への
圧接及び解放が可能となつている。また、供給側
リボンカセツト13及び巻き取り側リボンカセツ
ト14を装着すると、第1図に示すように熱転写
リボン16がガイドバー4と平行にプラテン17
の左端から右端までに間の略1行分架け渡され、
且つ、リボンガイド部9によりサーマルヘツド7
の前面に案内される。そして、熱転写リボン16
を介して普通紙18へプリントを行なうモードを
指示する信号を中央処理装置(以下CPUと称す)
19へ送るマイクロスイツチ20の可動部21
は、供給側リボンカセツト13により押圧されて
いる。
実施例の動作
上記構成において、次にその動作を第1図、第
2図a,b、及び第3図を参照して説明する。
2図a,b、及び第3図を参照して説明する。
熱転写リボン16を介して普通紙18へプリン
トを行なうために供給側リボンカセツト13及び
巻き取り側リボンカセツト14を装着すると、供
給側リボンカセツト13によりマイクロスイツチ
20の可動部21が押圧されONとなり、熱転写
リボン16を介したプリントのモードを指示する
信号がCPU19へ出力され双方向プリントが次
のようにして行なわれる。
トを行なうために供給側リボンカセツト13及び
巻き取り側リボンカセツト14を装着すると、供
給側リボンカセツト13によりマイクロスイツチ
20の可動部21が押圧されONとなり、熱転写
リボン16を介したプリントのモードを指示する
信号がCPU19へ出力され双方向プリントが次
のようにして行なわれる。
まず、コンピユータ22からのプリントデータ
は、CPU19へ出力され次にここから記憶部2
3へ書き込まれる。そして、一行分のプリントデ
ータが記憶部23に記憶されるとCPU19から
コンピユータ22へプリントデータの出力を停止
する命令が出力され、コンピユータ22からのプ
リントデータの出力が一時停止する。次に記憶部
23に記憶されているプリントデータがCPU1
9へ読み込まれ、プランジヤ2の突出により熱転
写リボン16を介して普通紙18へ圧接させられ
ているサーマルヘツド7のヘツド通電回路24へ
前記プリントデータに従つてCPU19から通電
制御信号が出力されると共に、キヤリツジ8及び
リボンガイド部9を左右に駆動するキヤリツジ駆
動機構25へプリント用駆動制御信号が出力され
普通紙18へプリントが行なわれる。一行分のプ
リントデータのプリントが完了すると、まず、
CPU19からヘツドリリース機構26へヘツド
リース信号が出力され、プランジヤ2がソレノイ
ド1内へ吸引されてサーマルヘツド7が普通紙1
8から解放される。次に、CPU19からリボン
駆動機構27へリボン送り制御信号が出力され、
サーマルヘツド7が普通紙18から解放された状
態を維持したまま熱転写リボン16のプリントに
使用された部分が巻き取り側リボンカセツト14
へ送られる。この際、リボンガイド部9はそのま
までサーマルヘツド7のみが普通紙から解放され
るため、熱転写リボン16は供給側リボンカセツ
ト13と巻き取り側リボンカセツト14との間で
ほぼ直線状となり、リボン送りが円滑に行なわれ
る。また、用紙送り機構28へ用紙送り制御信号
が出力され次にプリントを行なう行までプラテン
17の回転により普通紙18が送られる。これら
の動作が完了するとCPU19からヘツドリリー
ス機構26へ出力されていたヘツドリリース信号
が消滅するため、ソレノイド1に吸引されていた
プランジヤ2が再びソレノイド1の外部に向かつ
て前進し、サーマルヘツド7はばね6の作用によ
り熱転写リボン16を介して普通紙18上へ圧接
させられる。次に、CPU19からコンピユータ
22へプリントデータを要求する信号が出力され
るため、再び前記と同様にしてコンピユータ22
からCPU19へ次のプリントデータが出力され
ここから記憶部23へ書き込まれる。そいて、こ
のプリントデータが一行分記憶されるとキヤリツ
ジ8及びリボンガイド部9が逆方向に駆動されそ
の行の終わりからプリントが行なわれる。次に、
一行分のプリントが完了すると再びサーマルヘツ
ド7が普通紙18から解放されリボン送り及び用
紙送りがなされた後、サーマルヘツド7は再び普
通紙18へ圧接させられ次のプリントデータに従
つてプリントが再開される。以上に述べた動作の
反復により普通紙18へ双方向プリントが行なわ
れる。
は、CPU19へ出力され次にここから記憶部2
3へ書き込まれる。そして、一行分のプリントデ
ータが記憶部23に記憶されるとCPU19から
コンピユータ22へプリントデータの出力を停止
する命令が出力され、コンピユータ22からのプ
リントデータの出力が一時停止する。次に記憶部
23に記憶されているプリントデータがCPU1
9へ読み込まれ、プランジヤ2の突出により熱転
写リボン16を介して普通紙18へ圧接させられ
ているサーマルヘツド7のヘツド通電回路24へ
前記プリントデータに従つてCPU19から通電
制御信号が出力されると共に、キヤリツジ8及び
リボンガイド部9を左右に駆動するキヤリツジ駆
動機構25へプリント用駆動制御信号が出力され
普通紙18へプリントが行なわれる。一行分のプ
リントデータのプリントが完了すると、まず、
CPU19からヘツドリリース機構26へヘツド
リース信号が出力され、プランジヤ2がソレノイ
ド1内へ吸引されてサーマルヘツド7が普通紙1
8から解放される。次に、CPU19からリボン
駆動機構27へリボン送り制御信号が出力され、
サーマルヘツド7が普通紙18から解放された状
態を維持したまま熱転写リボン16のプリントに
使用された部分が巻き取り側リボンカセツト14
へ送られる。この際、リボンガイド部9はそのま
までサーマルヘツド7のみが普通紙から解放され
るため、熱転写リボン16は供給側リボンカセツ
ト13と巻き取り側リボンカセツト14との間で
ほぼ直線状となり、リボン送りが円滑に行なわれ
る。また、用紙送り機構28へ用紙送り制御信号
が出力され次にプリントを行なう行までプラテン
17の回転により普通紙18が送られる。これら
の動作が完了するとCPU19からヘツドリリー
ス機構26へ出力されていたヘツドリリース信号
が消滅するため、ソレノイド1に吸引されていた
プランジヤ2が再びソレノイド1の外部に向かつ
て前進し、サーマルヘツド7はばね6の作用によ
り熱転写リボン16を介して普通紙18上へ圧接
させられる。次に、CPU19からコンピユータ
22へプリントデータを要求する信号が出力され
るため、再び前記と同様にしてコンピユータ22
からCPU19へ次のプリントデータが出力され
ここから記憶部23へ書き込まれる。そいて、こ
のプリントデータが一行分記憶されるとキヤリツ
ジ8及びリボンガイド部9が逆方向に駆動されそ
の行の終わりからプリントが行なわれる。次に、
一行分のプリントが完了すると再びサーマルヘツ
ド7が普通紙18から解放されリボン送り及び用
紙送りがなされた後、サーマルヘツド7は再び普
通紙18へ圧接させられ次のプリントデータに従
つてプリントが再開される。以上に述べた動作の
反復により普通紙18へ双方向プリントが行なわ
れる。
次に、普通紙18に替えて感熱紙をプラテン1
7へ装着し、サーマルヘツド7によりプリントを
直接行なう場合についてその動作を説明する。
7へ装着し、サーマルヘツド7によりプリントを
直接行なう場合についてその動作を説明する。
まず、供給側及び巻き取り側リボンカセツト1
3,14を取り外すと、供給側リボンカセツト1
3によるマイクロスイツチ20の可動部21への
押圧が解除される。このため、このマイクロスイ
ツチ20はOFFとなり、熱転写リボン16を介
したプリントのモードを指示する信号が消滅し、
感熱紙へプリントを直接行うモードに切り替わ
る。このモードにおいてはリボン送りが不要であ
るため、サーマルヘツド7は用紙送りの間だけ感
熱紙から解放されていれば良い。従つて、ヘツド
リリース機構26を動作させるヘツドリリース信
号の持続時間に差が生じること以外は、熱転写リ
ボン16を介して普通紙18へプリントを行うモ
ードと同様な動作が行なわれる。すなわち、
CPU19は、熱転写リボン16を介して普通紙
18へプリントを行う場合のヘツドリリース時間
が感熱紙へプリントを直接行なう場合のヘツドリ
リース時間よりも延長されるように、ヘツドリリ
ース信号の出力時間を制御する制御手段を備えて
いる。
3,14を取り外すと、供給側リボンカセツト1
3によるマイクロスイツチ20の可動部21への
押圧が解除される。このため、このマイクロスイ
ツチ20はOFFとなり、熱転写リボン16を介
したプリントのモードを指示する信号が消滅し、
感熱紙へプリントを直接行うモードに切り替わ
る。このモードにおいてはリボン送りが不要であ
るため、サーマルヘツド7は用紙送りの間だけ感
熱紙から解放されていれば良い。従つて、ヘツド
リリース機構26を動作させるヘツドリリース信
号の持続時間に差が生じること以外は、熱転写リ
ボン16を介して普通紙18へプリントを行うモ
ードと同様な動作が行なわれる。すなわち、
CPU19は、熱転写リボン16を介して普通紙
18へプリントを行う場合のヘツドリリース時間
が感熱紙へプリントを直接行なう場合のヘツドリ
リース時間よりも延長されるように、ヘツドリリ
ース信号の出力時間を制御する制御手段を備えて
いる。
発明の効果
以上に詳述した通り、本発明に係るサーマルプ
リンタは、プリントを熱転写リボン16を介して
普通紙18へ行なうモードと感熱紙へ直接行なう
モードとのどちらにおいても双方向プリントを行
なうために、用紙の感熱紙、普通紙にかかわらず
高いプリント速度が得られる。さらに、熱転写リ
ボンカセツトが装着されている場合における1ラ
インのプリントが終了した後のサーマルヘツドの
用紙からの解放時間を、装着されていない場合の
解放時間よりも延長させることにより、感熱紙を
用いた場合のプリント速度が更に向上する。
リンタは、プリントを熱転写リボン16を介して
普通紙18へ行なうモードと感熱紙へ直接行なう
モードとのどちらにおいても双方向プリントを行
なうために、用紙の感熱紙、普通紙にかかわらず
高いプリント速度が得られる。さらに、熱転写リ
ボンカセツトが装着されている場合における1ラ
インのプリントが終了した後のサーマルヘツドの
用紙からの解放時間を、装着されていない場合の
解放時間よりも延長させることにより、感熱紙を
用いた場合のプリント速度が更に向上する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2
図aはそのサーマルヘツドがプラテンへ圧接して
いる状態を示す拡大断面図、同図bはそのサーマ
ルヘツドがプラテンから解放されている状態を示
す拡大断面図、第3図はコンピユータに上記実施
例を接続した場合のブロツク図である。 図中、1はソレノイド、2はプランジヤ、4は
ガイドバー、7はサーマルヘツド、8はキヤリツ
ジ、9はリボンガイド部、16は熱転写リボン、
17はプラテン、18は普通紙、19はCPU、
20はマイクロスイツチ、21は可動部、23は
記憶部、25はキヤリツジ駆動機構、26はヘツ
ドリリース機構、27はリボン駆動機構である。
図aはそのサーマルヘツドがプラテンへ圧接して
いる状態を示す拡大断面図、同図bはそのサーマ
ルヘツドがプラテンから解放されている状態を示
す拡大断面図、第3図はコンピユータに上記実施
例を接続した場合のブロツク図である。 図中、1はソレノイド、2はプランジヤ、4は
ガイドバー、7はサーマルヘツド、8はキヤリツ
ジ、9はリボンガイド部、16は熱転写リボン、
17はプラテン、18は普通紙、19はCPU、
20はマイクロスイツチ、21は可動部、23は
記憶部、25はキヤリツジ駆動機構、26はヘツ
ドリリース機構、27はリボン駆動機構である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 普通紙へのプリントの際は熱転写リボンカセ
ツトをプリンタ本体に装着し、熱転写リボンを1
行分サーマルヘツドの走行経路と平行に架け渡
し、プラテンに沿つて移動するサーマルヘツドに
より熱転写リボンを介して双方向プリントを行う
と共に、印字中は熱転写リボンを送らず、1行の
印字が終了した時点であつて、次の行の印字を行
う前に熱転写リボンの送りを1行幅分行い、感熱
紙への双方向プリントの際は前記サーマルヘツド
により直接プリントを行うサーマルプリンタにお
いて、 前記サーマルヘツドを双方向プリントを行うべ
く駆動する機構と、 用紙送り時に前記サーマルヘツドを用紙より解
放させる機構と、 前記熱転写リボンカセツトがプリンタ本体に装
着されていることを検出し、その旨を示す信号を
出力するカセツト検出機構と、 そのカセツト検出機構から信号が出力されてい
る場合における1ラインのプリントが終了した後
のサーマルヘツドの用紙からの解放時間を、前記
カセツト検出機構から信号が出力されていない場
合における解放時間よりも延長させる制御手段と を設けたことを特徴とするサーマルプリンタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010918A JPS59136268A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | サ−マルプリンタ |
US06/738,900 US4611936A (en) | 1983-01-26 | 1985-05-29 | Thermal printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010918A JPS59136268A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | サ−マルプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136268A JPS59136268A (ja) | 1984-08-04 |
JPH057186B2 true JPH057186B2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=11763627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58010918A Granted JPS59136268A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | サ−マルプリンタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4611936A (ja) |
JP (1) | JPS59136268A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62123963U (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-06 | ||
EP0310002B1 (en) * | 1987-09-29 | 1993-03-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Head driving mechanism for recording apparatus |
US5009530A (en) * | 1987-10-31 | 1991-04-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for reverse recording image and covering by protective medium |
US4976558A (en) * | 1987-11-19 | 1990-12-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Device for feeding recording medium in the longitudinal recording direction |
US4971462A (en) * | 1987-11-30 | 1990-11-20 | Smith Corona Corporation | Plural cassettes having compatibility arrangement |
US5267803A (en) * | 1987-11-30 | 1993-12-07 | Smith Corona Corporation | Cassette having compatibility arrangement |
US4900171A (en) * | 1987-11-30 | 1990-02-13 | Smith Corona Corporation | Ink ribbon and correction tape cassette compatibility |
US5193926A (en) * | 1987-12-21 | 1993-03-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for recording image covered by protective medium |
EP0329478A3 (en) * | 1988-02-18 | 1991-10-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thermal recording printer |
JPH02231183A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-13 | Brother Ind Ltd | リボンカセットの揺動装置 |
US5083877A (en) * | 1990-04-18 | 1992-01-28 | Pelikan, Inc. | Tape feed control apparatus for a correction tape cassette for a typewriter |
US5106213A (en) * | 1990-06-01 | 1992-04-21 | Smith Corona Corporation | Thermal print head control mechanism |
US5122002A (en) * | 1990-06-29 | 1992-06-16 | General Ribbon Corporation | Ribbon cartridge with correction cartridge lock-out circumvention power switch projection |
US5069563A (en) * | 1990-06-29 | 1991-12-03 | General Ribbon Corporation | Ribbon cartridge mounting movable power switch tab |
DE59605247D1 (de) * | 1996-03-07 | 2000-06-21 | Esselte Nv | Mittel zur Detektion einer Kassette in einem Banddruckgerät |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5962166A (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-09 | Tokyo Electric Co Ltd | サ−マルプリンタの印刷方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2873015A (en) * | 1957-05-17 | 1959-02-10 | Royal Mcbee Corp | Typewriter ribbon changing apparatus |
CA1035410A (en) * | 1974-02-18 | 1978-07-25 | Ing. C. Olivetti And C., S.P.A. | Electrothermal printing unit |
US4134696A (en) * | 1975-12-05 | 1979-01-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus |
US4387380A (en) * | 1980-03-06 | 1983-06-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer |
JPS6050153B2 (ja) * | 1980-10-28 | 1985-11-07 | 株式会社リコー | 印字装置 |
JPS59123683A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-17 | Brother Ind Ltd | サ−マルプリンタ |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP58010918A patent/JPS59136268A/ja active Granted
-
1985
- 1985-05-29 US US06/738,900 patent/US4611936A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5962166A (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-09 | Tokyo Electric Co Ltd | サ−マルプリンタの印刷方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59136268A (ja) | 1984-08-04 |
US4611936A (en) | 1986-09-16 |
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