JPH0571273A - ドア用フレーム - Google Patents
ドア用フレームInfo
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- JPH0571273A JPH0571273A JP4050731A JP5073192A JPH0571273A JP H0571273 A JPH0571273 A JP H0571273A JP 4050731 A JP4050731 A JP 4050731A JP 5073192 A JP5073192 A JP 5073192A JP H0571273 A JPH0571273 A JP H0571273A
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- JP
- Japan
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- panel
- door
- cross member
- frame
- section
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/70—Door leaves
- E06B3/7007—Door leaves with curved, e.g. cylindrical or oval cross-section
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/70—Door leaves
- E06B3/72—Door leaves consisting of frame and panels, e.g. of raised panel type
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/70—Door leaves
- E06B2003/7055—Left-right hinged interchangeable door leaves
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/70—Door leaves
- E06B3/7015—Door leaves characterised by the filling between two external panels
- E06B3/7017—Door leaves characterised by the filling between two external panels of grating type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49616—Structural member making
- Y10T29/49623—Static structure, e.g., a building component
- Y10T29/49629—Panel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 未熟練者によって簡単な反復可能な方法で組
立てることができ、所望の形状と寸法に簡単に形成でき
る安価な材料から作ることができるフレームと、このフ
レームによってドア又は類似物を製造する方法を提供す
る。 【構成】 ベニヤ板張り型式のドア用のフレームにおい
て、複数の横断部材(2)を含み、横断部材は適当に形
成されかつそれらの外面によって仕上げパネル(9)用
の支持体を構成することができ、その自由端(2a、2
b)は接合装置(4、4a、5)をもち、接合装置はセ
クション(7)の接合装置(6、6a)と掛合すること
ができ、セクション(7)はドア又は類似物の全高にわ
たって長手方向に延在しかつ所定形状の座部(7b)を
備え、座部はパネル(9)の自由端(9a)に重なるこ
とができ、それと協働してそれを保持しかつそれを保護
することを特徴とする。
立てることができ、所望の形状と寸法に簡単に形成でき
る安価な材料から作ることができるフレームと、このフ
レームによってドア又は類似物を製造する方法を提供す
る。 【構成】 ベニヤ板張り型式のドア用のフレームにおい
て、複数の横断部材(2)を含み、横断部材は適当に形
成されかつそれらの外面によって仕上げパネル(9)用
の支持体を構成することができ、その自由端(2a、2
b)は接合装置(4、4a、5)をもち、接合装置はセ
クション(7)の接合装置(6、6a)と掛合すること
ができ、セクション(7)はドア又は類似物の全高にわ
たって長手方向に延在しかつ所定形状の座部(7b)を
備え、座部はパネル(9)の自由端(9a)に重なるこ
とができ、それと協働してそれを保持しかつそれを保護
することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はいわゆるベニヤ板張り型
式のパネル、ドア及び類似物を製造する組立可能のフレ
ームに関する。
式のパネル、ドア及び類似物を製造する組立可能のフレ
ームに関する。
【0002】
【従来の技術】建具製作業では、いわゆるベニヤ板張り
型式の、種々の輪郭、寸法及び材料で作られる一連の横
断部材からなるパネル、摺動ドア、ドア及び類似物を製
造することができる。前記横断部材の端部は縁フレーム
で終端し、前記縁フレームはこうして作られたフレーム
を強化する。前記縁フレームには次いで合板、ベニヤ板
及び類似物からなるシートの如き平らな被覆層が接着さ
れる。
型式の、種々の輪郭、寸法及び材料で作られる一連の横
断部材からなるパネル、摺動ドア、ドア及び類似物を製
造することができる。前記横断部材の端部は縁フレーム
で終端し、前記縁フレームはこうして作られたフレーム
を強化する。前記縁フレームには次いで合板、ベニヤ板
及び類似物からなるシートの如き平らな被覆層が接着さ
れる。
【0003】かかる技術によれば、高度の仕上げをもち
かつ時間の経過による変形性のない非常に低重量のパネ
ルを得ることができる。しかし、高度の熟練者、精密な
加工及び接合すべき材料の注意深い選択を要しその結果
コストが高くなるかかる技術の実施は困難であるので、
この技術は実際上すたれてきた。
かつ時間の経過による変形性のない非常に低重量のパネ
ルを得ることができる。しかし、高度の熟練者、精密な
加工及び接合すべき材料の注意深い選択を要しその結果
コストが高くなるかかる技術の実施は困難であるので、
この技術は実際上すたれてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】それ故、本発明の目的
はいわゆるベニヤ板張り型式のドア、パネル、摺動ドア
又は類似物を形成するために、たとえ未熟練者によって
も簡単な反復可能な方法で組立てることができ、同様に
簡単な、迅速でかつ反復可能な手法で仕上げ層を取付け
ることができるフレームを製造することにある。
はいわゆるベニヤ板張り型式のドア、パネル、摺動ドア
又は類似物を形成するために、たとえ未熟練者によって
も簡単な反復可能な方法で組立てることができ、同様に
簡単な、迅速でかつ反復可能な手法で仕上げ層を取付け
ることができるフレームを製造することにある。
【0005】本発明は正規の規格外であっても、市場で
容易に入手でき、所望の形状と寸法に簡単に形成できる
安価な材料から作ることができるフレームを提供する。
また本発明は上記フレームによってドア又は類似物を製
造することを目的とする。
容易に入手でき、所望の形状と寸法に簡単に形成できる
安価な材料から作ることができるフレームを提供する。
また本発明は上記フレームによってドア又は類似物を製
造することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によ
り、ベニヤ板張り型式のドア、摺動ドア及び類似物用の
フレームにおいて、複数の横断部材を含み、前記横断部
材は適当に形成されかつそれらの外面によって仕上げパ
ネル用の支持体を構成することができ、その自由端は接
合装置をもち、前記接合装置はセクションの接合装置と
掛合することができ、前記セクションはドア又は類似物
の全高にわたって長手方向に延在しかつ所定形状の座部
を備え、前記座部は前記パネルの自由端に重なることが
でき、それと協働してそれを保持しかつそれを保護する
ことを特徴とするフレームによって達成される。
り、ベニヤ板張り型式のドア、摺動ドア及び類似物用の
フレームにおいて、複数の横断部材を含み、前記横断部
材は適当に形成されかつそれらの外面によって仕上げパ
ネル用の支持体を構成することができ、その自由端は接
合装置をもち、前記接合装置はセクションの接合装置と
掛合することができ、前記セクションはドア又は類似物
の全高にわたって長手方向に延在しかつ所定形状の座部
を備え、前記座部は前記パネルの自由端に重なることが
でき、それと協働してそれを保持しかつそれを保護する
ことを特徴とするフレームによって達成される。
【0007】好適には、本発明のフレームにおいては、
前記横断部材は平らな部材によって横断方向で強化され
た内部格子構造をもつ。また前記横断部材は凸状面のド
アの製造を可能ならしめるために、平面図で見て長手方
向軸線に対して実質的に長円形状をもつ。或るいは平面
をもつドア及び類似物を製造するために横断部材は平面
図で見て長手方向に対して実質的に長方形の対称形状を
なす。
前記横断部材は平らな部材によって横断方向で強化され
た内部格子構造をもつ。また前記横断部材は凸状面のド
アの製造を可能ならしめるために、平面図で見て長手方
向軸線に対して実質的に長円形状をもつ。或るいは平面
をもつドア及び類似物を製造するために横断部材は平面
図で見て長手方向に対して実質的に長方形の対称形状を
なす。
【0008】好適には本発明は、長手方向セクションが
横軸線に対して対称形状をもち、かつ右手又は左手ヒン
ジ結合をもつドアの操作と内方又は外方開放を可能なら
しめるように配置したヒンジを可逆的に取付けるための
座部を備えたことを特徴とする。
横軸線に対して対称形状をもち、かつ右手又は左手ヒン
ジ結合をもつドアの操作と内方又は外方開放を可能なら
しめるように配置したヒンジを可逆的に取付けるための
座部を備えたことを特徴とする。
【0009】上記本発明のフレームによってドア又は類
似物を製造する方法は、下記の工程即ち、 a)平面図として適当な形状をもちかつ接着のための横
縁をもつ横断部材を準備すること; b)第1平面パネルを水平面内に予め設定すること; c)予め設定された間隔で前記横断部材を、その下縁を
第1パネルの平面に置いて支持すること; d)横断部材の上面に第2平面パネルを支持すること; e)両パネルを例えば平面、凸状面又は凹状面をもつ好
適形状に曲げること; f)面が可能な曲率をもつようにして前記パネルを前記
横断部材に接着すること; g)こうして得られたドアの側面に長手方向セクション
を取付けること; h)パネルの外面を仕上げること; からなる。
似物を製造する方法は、下記の工程即ち、 a)平面図として適当な形状をもちかつ接着のための横
縁をもつ横断部材を準備すること; b)第1平面パネルを水平面内に予め設定すること; c)予め設定された間隔で前記横断部材を、その下縁を
第1パネルの平面に置いて支持すること; d)横断部材の上面に第2平面パネルを支持すること; e)両パネルを例えば平面、凸状面又は凹状面をもつ好
適形状に曲げること; f)面が可能な曲率をもつようにして前記パネルを前記
横断部材に接着すること; g)こうして得られたドアの側面に長手方向セクション
を取付けること; h)パネルの外面を仕上げること; からなる。
【0010】本発明の他の特徴は図示の実施例について
の以下の説詳細な説明から明らかになるであろう。
の以下の説詳細な説明から明らかになるであろう。
【0011】
【実施例】図示の如く、本発明のドアは垂直方向に予定
の距離を置いて互いに平行に配置した一連の横断部材2
から構成したフレーム1からなる。その両端2a、2b
は2つの所定形状の突出部3を対称的に形成され、前記
突出部に平行にかつそれらに対して内方位置に2つの可
撓性の舌片4が延在し、前記舌片は内方突出歯4aを備
え、前記歯は突出部3と共に2対の溝5を形成し、前記
溝はかかる可撓性舌片の湾曲とそれに続く復帰動作の後
に横セクション7の2つの適合する突出タブ6を収容及
び保持することができ、前記タブは適合する歯6aを備
え、前記セクションは長手方向にドアの全高にわたって
延在し、それ故横断部材2のすべてを保持して横封止縁
を形成することができる。
の距離を置いて互いに平行に配置した一連の横断部材2
から構成したフレーム1からなる。その両端2a、2b
は2つの所定形状の突出部3を対称的に形成され、前記
突出部に平行にかつそれらに対して内方位置に2つの可
撓性の舌片4が延在し、前記舌片は内方突出歯4aを備
え、前記歯は突出部3と共に2対の溝5を形成し、前記
溝はかかる可撓性舌片の湾曲とそれに続く復帰動作の後
に横セクション7の2つの適合する突出タブ6を収容及
び保持することができ、前記タブは適合する歯6aを備
え、前記セクションは長手方向にドアの全高にわたって
延在し、それ故横断部材2のすべてを保持して横封止縁
を形成することができる。
【0012】好適実施例では、横断部材2は格子2cと
固体の横断片2dによって内部を剛性化したプラスチッ
ク材料から作られたセクションからなる。
固体の横断片2dによって内部を剛性化したプラスチッ
ク材料から作られたセクションからなる。
【0013】かかる横セクション7は追加的にヘッド7
aをもち、前記ヘッドには2対の座部7b、7cが配置
される。その目的は以下の説明から明らかになるであろ
う。
aをもち、前記ヘッドには2対の座部7b、7cが配置
される。その目的は以下の説明から明らかになるであろ
う。
【0014】図4a、4bに示すように、一旦、一連の
横断部材2を整列させて配置すると、最初は平らで、次
いで横断部材2に付着させるために曲げられる仕上げパ
ネル9が前記横断部材に取付けられる。前記部材にそれ
らは引き続き接着される。長手方向のセクション7はタ
ブ6を溝5内に圧入することによって取付けられる。そ
こでそれらは舌片4の前記可撓的復帰動作と歯4a、6
aの相互掛合によってロックされる。
横断部材2を整列させて配置すると、最初は平らで、次
いで横断部材2に付着させるために曲げられる仕上げパ
ネル9が前記横断部材に取付けられる。前記部材にそれ
らは引き続き接着される。長手方向のセクション7はタ
ブ6を溝5内に圧入することによって取付けられる。そ
こでそれらは舌片4の前記可撓的復帰動作と歯4a、6
aの相互掛合によってロックされる。
【0015】かかる接合操作の間にパネル9の自由な横
縁9aは座部7bに挿入される。前記座部はこのパネル
を保持するために協働し、同時にパネル自体を保護す
る。かかる座部7cでは、ヒンジユニット10を挿入す
ることができる。前記ユニットはドアの取付具11に取
付られる図示していない適合部材と協働することによっ
て、開閉のためのドア回転を可能ならしめる。更に、長
手方向セクション7の特別の対称的構造の結果として、
前記ヒンジはドアに可逆的動作を与えるように取付けら
れる。前記ドアは右に(図5a)又は左に(図5b)向
かって開くように、又は内方に開くため対称的に逆に
(図示せず)配置される。
縁9aは座部7bに挿入される。前記座部はこのパネル
を保持するために協働し、同時にパネル自体を保護す
る。かかる座部7cでは、ヒンジユニット10を挿入す
ることができる。前記ユニットはドアの取付具11に取
付られる図示していない適合部材と協働することによっ
て、開閉のためのドア回転を可能ならしめる。更に、長
手方向セクション7の特別の対称的構造の結果として、
前記ヒンジはドアに可逆的動作を与えるように取付けら
れる。前記ドアは右に(図5a)又は左に(図5b)向
かって開くように、又は内方に開くため対称的に逆に
(図示せず)配置される。
【0016】図から明らかな如く、本発明のフレーム
は、上記実施例では凸状面形状の両外側支持面をもつ横
断部材の形を予め準備することによって、簡単でかつ迅
速な組立作業で如何なる断面のドア及び類似物をも形成
することを可能にする。そのようなことはベニヤ板張り
のパネルにとって最も大きな製造上の困難の1つであっ
た。
は、上記実施例では凸状面形状の両外側支持面をもつ横
断部材の形を予め準備することによって、簡単でかつ迅
速な組立作業で如何なる断面のドア及び類似物をも形成
することを可能にする。そのようなことはベニヤ板張り
のパネルにとって最も大きな製造上の困難の1つであっ
た。
【0017】上述のフレームによってドア又は類似物を
作る方法は下記の工程を含む。 a)平面図として適当な形状をなしかつ接着のための横
縁をもつ横断部材を準備すること; b)第1の平面パネルを水平面内に予め設定すること; c)予め設定された間隔で前記横断部材を、その下縁を
第1パネルの平面に置いて支持すること; d)横断部材の上面に第2平面パネルを支持すること; e)両パネルを例えば平面、凸状面又は凹状面をもつ好
適形状に曲げること; f)面が可能な曲率をもつようにして前記パネルを前記
横断部材に取付けること; g)こうして得られたドアの側面に長手方向セクション
を取付けること; h)パネルの外面を仕上げること.
作る方法は下記の工程を含む。 a)平面図として適当な形状をなしかつ接着のための横
縁をもつ横断部材を準備すること; b)第1の平面パネルを水平面内に予め設定すること; c)予め設定された間隔で前記横断部材を、その下縁を
第1パネルの平面に置いて支持すること; d)横断部材の上面に第2平面パネルを支持すること; e)両パネルを例えば平面、凸状面又は凹状面をもつ好
適形状に曲げること; f)面が可能な曲率をもつようにして前記パネルを前記
横断部材に取付けること; g)こうして得られたドアの側面に長手方向セクション
を取付けること; h)パネルの外面を仕上げること.
【0018】同様に上記横断部材は平らとし、かつ所望
の寸法とすることができる。本発明は発明の範囲を逸脱
することなく種々の部材の細部構造を変更することがで
きるのは明らかである。特に個々の横断部材の内部構造
及び、横セクションを横断部材の縁に接合することによ
って取付ける仕方は任意の便利な形式に従って変更する
ことができる。
の寸法とすることができる。本発明は発明の範囲を逸脱
することなく種々の部材の細部構造を変更することがで
きるのは明らかである。特に個々の横断部材の内部構造
及び、横セクションを横断部材の縁に接合することによ
って取付ける仕方は任意の便利な形式に従って変更する
ことができる。
【図1】本発明のフレームで作ったドアを一部切除して
示す図である。
示す図である。
【図2】図1の矢印面II-II 上で取った断面図である。
【図3】図1の矢印面1II-III 上で取った部分断面図で
ある。
ある。
【図4】(a)は組立て段階にあるドアを示す分解図で
ある。 (b)は部分的に組立てたドアを示す図である。
ある。 (b)は部分的に組立てたドアを示す図である。
【図5】(a)は右手ヒンジ結合した外方開放ドアの例
を示す図である。 (b)は左手ヒンジ結合した外方開放ドアの例を示す図
である。
を示す図である。 (b)は左手ヒンジ結合した外方開放ドアの例を示す図
である。
1 フレーム 2 横断部材 4 舌片 5 溝 6 突出タブ 7 横セクション 7a ヘッド 7b 座部 7c 座部 10 ヒンジユニット 11 取付具
Claims (9)
- 【請求項1】 ベニヤ板張り型式のドア、摺動ドア及び
類似物用のフレームにおいて、複数の横断部材(2)を
含み、前記横断部材は適当に形成されかつそれらの外面
によって仕上げパネル(9)用の支持体を構成すること
ができ、その自由端(2a、2b)は接合装置(4、4
a、5)をもち、前記接合装置はセクション(7)の接
合装置(6、6a)と掛合することができ、前記セクシ
ョン(7)はドア又は類似物の全高にわたって長手方向
に延在しかつ所定形状の座部(7b)を備え、前記座部
は前記パネル(9)の自由端(9a)に重なることがで
き、それと協働してそれを保持しかつそれを保護するこ
とを特徴とするフレーム。 - 【請求項2】 前記横断部材(2)が平らな部材(2
d)によって横断方向で強化された内部格子構造(2
c)をもつことを特徴とする請求項1に記載のフレー
ム。 - 【請求項3】 前記横断部材(2)は凸状面のドアの製
造を可能ならしめるために、平面図で見て長手方向軸線
に対して実質的に長円形状をもつことを特徴とする請求
項1に記載のフレーム。 - 【請求項4】 横断部材(2)の前記接合装置は好適に
は溝(5)によって形成され、前記溝は剛性部材(3)
と舌片(4)によって画成され、前記舌片は横断方向に
撓み変形できかつ内面に掛合する歯(4a)を備えたこ
とを特徴とする請求項1に記載のフレーム。 - 【請求項5】 長手方向セクション(7)の前記適合す
る接合装置は好適には2つのタブ(6)によって形成さ
れ、前記タブは噛み合う歯(6a)を備え、前記歯は横
断部材(2)の舌片(4)の歯(4a)と噛み合うこと
ができ、かくしてセクション(7)を所定位置にロック
することを特徴とする請求項1に記載のフレーム。 - 【請求項6】 平面をもつドア及び類似物を製造するた
めに横断部材は平面図で見て長手方向に対して実質的に
長方形の対称形状をなすことを特徴とする請求項1に記
載のフレーム。 - 【請求項7】 長手方向セクションが横軸線に対して対
称形状をもち、かつ右手又は左手ヒンジ結合をもつドア
の操作と内方又は外方開放を可能ならしめるように配置
したヒンジを可逆的に取付けるための座部(7a)を備
えたことを特徴とする請求項1に記載のフレーム。 - 【請求項8】 下記の工程即ち、 a)平面図として適当な形状をもちかつ接着のための横
縁をもつ横断部材を準備すること; b)第1平面パネルを水平面内に予め設定すること; c)予め設定された間隔で前記横断部材を、その下縁を
第1パネルの平面に置いて支持すること; d)横断部材の上面に第2平面パネルを支持すること; e)両パネルを例えば平面、凸状面又は凹状面をもつ好
適形状に曲げること; f)面が可能な曲率をもつようにして前記パネルを前記
横断部材に接着すること; g)こうして得られたドアの側面に長手方向セクション
を取付けること; h)パネルの外面を仕上げること; を含むことを特徴とする請求項1に記載のフレームによ
ってドア及び類似物を製造する方法。 - 【請求項9】 パネルの外面の仕上げ工程は横断部材と
接合する工程の前に実施することを特徴とする請求項7
に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITMI910672A IT1245223B (it) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | Telaio assemblabile per porte, ante e simili di tipo tamburato ad elementi prefabbricati e relativo metodo |
IT91A000672 | 1991-09-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0571273A true JPH0571273A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=11359023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4050731A Pending JPH0571273A (ja) | 1991-03-13 | 1992-03-09 | ドア用フレーム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5236392A (ja) |
EP (1) | EP0503711B1 (ja) |
JP (1) | JPH0571273A (ja) |
KR (1) | KR920018310A (ja) |
AT (1) | ATE140298T1 (ja) |
DE (1) | DE69212021T2 (ja) |
IT (1) | IT1245223B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4330698C2 (de) * | 1993-09-10 | 2001-04-05 | Michael Clement | Zimmer- oder Haustür |
US5992127A (en) * | 1997-05-12 | 1999-11-30 | Quinif; Edward G. | Universal expandable spacer cores for hollow doors and the method of making same |
US5875609A (en) * | 1997-05-12 | 1999-03-02 | Quinif; Edward G. | Expandable spacer cores for panel doors and the method of making same |
DE29711067U1 (de) * | 1997-06-25 | 1998-11-05 | Krischer, Harry, 56651 Oberzissen | Türblatt |
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