JPH0570969A - 耐糸錆性に優れた自動車外板用Al合金塗装板 - Google Patents

耐糸錆性に優れた自動車外板用Al合金塗装板

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JPH0570969A
JPH0570969A JP25870491A JP25870491A JPH0570969A JP H0570969 A JPH0570969 A JP H0570969A JP 25870491 A JP25870491 A JP 25870491A JP 25870491 A JP25870491 A JP 25870491A JP H0570969 A JPH0570969 A JP H0570969A
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JP
Japan
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alloy
plate
coating
film
corrosion resistance
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JP25870491A
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English (en)
Inventor
Yoji Ishida
洋治 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Furukawa Aluminum Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Aluminum Co Ltd
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C22/00Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
    • C23C22/05Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions
    • C23C22/68Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous solutions with pH between 6 and 8

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車の外板用に使用されるアルミニウム合
金塗装板に発生する糸錆を抑制する。 【構成】 Al合金板の表面に下地処理皮膜を有し、そ
の上に塗装膜を形成したAl合金塗装板において、下地
処理皮膜として中性又は弱アルカリ性浴で作られたベー
マイト皮膜を50A(オングストローム)〜1.5 μmの厚
さに設けたAl合金塗装板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の外板材として使
用されるAl合金塗装板に関し、特に耐糸錆性に優れた
ものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】自動車
外板材料としては、従来鋼板が用いられてきた。しかし
近年の地球温暖化防止のために排ガスの抑制と燃費の向
上を目的とした自動車の軽量化の要求が高まり、また寒
冷地において散布される凍結防止剤による外板の腐食に
対してその耐食性向上の要求が高まっている。このため
薄くて高強度の高張力鋼板、亜鉛メッキ,亜鉛合金メッ
キやニッケルメッキ等の金属メッキを施した特殊表面処
理鋼板及び有機皮膜鋼板等を自動車外板用材料として使
用する工夫が行われている。しかし上記鋼材を素材とし
て使用する限り、軽量化や耐食性向上にも限界があるの
が実情である。
【0003】このため鋼材の代替材料として、該鋼材よ
り軽量で且つ耐食性に優れたアルミニウム合金を自動車
の外板に使用することが、近年より積極的に進められて
いる。
【0004】ところで自動車の外板は全て塗装して使用
されるが、アルミニウム合金をこの外板材料として使用
する場合、鋼板の場合と同様に塗装の前処理、即ち下地
処理として耐食性向上や塗膜の密着性向上を目的とした
種々の化成処理を行い、アルミニウム素材表面に化成皮
膜を生成させた後塗装を施している。
【0005】このアルミニウム合金素材に対する下地処
理法としては、クロム酸クロメート処理,リン酸クロメ
ート処理,リン酸亜鉛処理が一般的である。一方現在の
鋼板の下地処理法としてはリン酸亜鉛処理が一般的であ
り、従って上記アルミニウム合金材料を下地処理する場
合も、鋼材の処理ラインをそのまま使用する操業が最も
経済的である。即ち実操業上は鋼材とアルミニウム合金
材とを混流ラインとするのが有利となる。また他のクロ
ム酸クロメート処理,リン酸クロメート処理の場合は有
害なクロムの廃液の問題もある。
【0006】以上のことからすれば自動車の外板材とし
てのアルミニウム合金材の下地処理にはリン酸亜鉛処理
が適していることになる。しかしリン酸亜鉛下地処理の
場合は、処理液の管理や廃液の処理、及び混流ラインの
ために発生する溶出アルミニウムイオンによる生成皮膜
の不良等の不具合の発生する場合があり、さらに最も重
大な問題はリン酸浴で下地処理して生成させた化成皮膜
を有するアルミニウム合金塗装板には糸状に伸びる錆、
即ち糸錆が発生することである。
【0007】従ってアルミニウム合金塗装板に糸錆の発
生しない下地処理皮膜の開発が望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこれに鑑み種々
検討の結果、優れた耐糸錆性を有し、下地処理の作業性
が良好で、且つ従来以上に下地処理条件の品質の管理の
容易なアルミニウム合金塗装板を提供するものである。
【0009】即ち本発明は、Al合金板の表面に下地処
理皮膜を有し、その上に塗装膜を形成したAl合金塗装
板において、下地処理皮膜として中性又は弱アルカリ性
浴で作られたベーマイト皮膜を50A(オングストロー
ム)〜1.5 μmの厚さに設けたことを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】このように本発明塗装板は、アルミニウム合金
材料に塗装する場合の下地処理において所定のベーマイ
ト皮膜を生成させたものである。このような皮膜を得る
には、材料を脱脂処理あるいは苛性エッチング処理した
後、これを約50℃以上の中性又は弱アルカリ性浴、例え
ば水道水,純水,トリエタノールアミン,アンモニア等
の水溶液中に約1分以上浸漬することで、表面に50A
(オングストローム)〜1.5 μmのベーマイト皮膜が生
成する。
【0011】このように生成したベーマイト皮膜はアル
ミニウム表面に均一で安定な保護皮膜となるばかりでな
く、塗装前の下地処理として有効である。しかもその後
に化成処理を行う場合も上記安定した良質のベーマイト
皮膜の存在により安定な条件で該処理を実施することが
できる。即ち上記ベーマイト皮膜はアルミニウム合金表
面の耐食性を向上させるばかりでなく、この皮膜に生ず
る微細な孔は、その後の塗装において硬化前の塗料がこ
の孔に侵入することによる投錨効果を生ずるものであっ
て塗装膜の密着性を向上させるものである。
【0012】またアルミニウム塗装板に発生する糸錆
は、アルミニウム素材の表面性状や表面状態の影響を受
けるので方向性をもって成長することが認められてい
る。これに対して本発明塗装板に形成したベーマイト皮
膜は、アルミニウム素材表面の影響を遮断し、さらにこ
の皮膜の均一で緻密に生成した多くの孔はアルミニウム
表面に存在する種々の表面欠陥をなくして活性で均一な
表面状態に変えることが可能となる。さらにこの均一で
緻密な孔の存在により、方向性をもって成長する糸錆腐
食の方向性を失わせる効果を生ずる。これらの相乗効果
により糸錆腐食の成長を抑制することが可能となる。
【0013】しかして上記ベーマイト皮膜の厚さを50A
(オングストローム)〜1.5 μmとしたのは、厚さが50
A(オングストローム)未満ではアルミニウム合金素材
に対する保護効果が生じないからである。即ち50A(オ
ングストローム)以上の厚さがあることによりアルミニ
ウム合金素材自体の耐食性を向上させることができるか
らである。なおこのベーマイト皮膜上に形成する塗装膜
の原料は高分子材料で且つ多孔質であるため時間の経過
に伴って水分の透過が進行し、ついにはアルミニウム合
金素地面に達し、アルミニウム合金素地界面で腐食が発
生することにより糸錆腐食が発生するものであるから、
このようにアルミニウム合金素材表面の耐食性を高める
ことは重要である。また1.5 μmを超えると塗装膜を形
成する電着塗装を実施する際に材料に要求される電導性
が不十分となり、電着塗装時に過大のエネルギーを必要
とし、しかも塗装むらを生ずるからである。さらにこれ
以上厚いベーマイト皮膜の形成は長時間を要するので製
造コストを押し上げてしまう問題も有する。
【0014】また本発明塗装板に用いられるアルミニウ
ム合金としては、JIS2030合金(Al−4.0 wt%
Cu−0.9 wt%Mg合金),JIS5052合金(Al
−2.5 wt%Mg−0.25wt%Cr合金),JIS5182
合金(Al−4.5 wt%Mg−0.35wt%Mn合金),JI
S6009合金(Al−0.8 wt%Si−0.37wt%Cu−
0.5 wt%Mn−0.6 wt%Mg合金)及びJIS6061
合金(Al−0.6wt%Si−0.27wt%Cu−1.0 wt%M
g−0.2 wt%Cr合金)等がある。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。上記
のJIS5182合金及びJIS6061合金をそれぞ
れ溶解して鋳造した後、 500℃×8時間のソーキングを
行い、さらに 540℃×1時間加熱した後、板厚5mmに熱
間圧延し、次いで第1次冷間圧延を行って板厚2mmと
し、さらに360 ℃×2時間の中間焼鈍を行った後、第2
次冷間圧延により板厚1.0mm とした。その後JIS51
82合金については 360℃×2時間の加熱を施し、また
JIS6061合金については 590℃×3分加熱後水中
に急冷する溶体化処理を行った。次に上記の板厚1.0mm
の圧延板から70mm×150mm の板材を切取って表1に示す
各種下地処理に供する供試材とし、さらにこれら供試材
に対してそれぞれ弱アルカリ脱脂(60℃×1分)処理し
たのち水洗と硝酸中和処理を行った。
【0016】上記の処理を行った供試材に対して表1に
示す下地処理を実施して下地処理板を得た。その後これ
ら下地処理板に以下の条件で塗装を実施した。即ちエポ
キシ系樹脂のカチオン電着塗装(厚さ20μm,焼付 175
℃×20分)を行い、その上に中塗塗装としてポリエステ
ルメラミン系塗装(厚さ35μm,焼付140 ℃×20分)を
行い、さらにその上に上塗塗装としてポリエステルメラ
ミン系塗装(厚さ35μm,焼付140℃×20分)を行って
塗装板を得た。
【0017】このように得られた各塗装板について、次
のような条件で耐糸錆性の評価試験を行った。即ちカッ
ターナイフを使用して図1に示すように各塗装板の塗膜
表面からアルミニウム素地に達する、横方向の長さ20mm
のカット線(1) を2本及び縦方向の長さ30mmのカット線
(2) を2本形成した。これら塗装板に対してJIS Z
2371に準拠した塩水噴霧試験を24時間行い、その
後湿潤試験として40℃×85%RHの雰囲気中に1000時間
放置し、しかる後上記カット線(1)(2)に発生した糸錆
(3) の最長長さを測定して耐糸錆性の評価を行い、その
結果を表1に併記した。評価基準は最長糸錆の長さが1.
0mm 以下の場合は◎、1.0 〜2.0mm の場合は○、2.0 〜
4.0mm の場合は△、4mm以上の場合は×印とした。
【0018】
【表1】
【0019】表1から明らかなように従来のリン酸亜鉛
処理を行った塗装板(No.13 )に比べて、本発明の塗装
板では耐糸錆性はいずれも良好である。これに対してベ
ーマイト皮膜が厚い比較塗装板No.11 及びNo.12 はいず
れも従来塗装板No.13 と同程度の糸錆が発生し、また皮
膜の薄いNo.9及び酸性浴で生成した酸化皮膜を有する比
較塗装板No.10 はいずれも従来塗装板より耐糸錆性は悪
化していることが判る。
【0020】
【発明の効果】このように本発明アルミニウム合金塗装
板によれば、ベーマイト皮膜によりアルミニウム合金素
材の耐食性が向上し、且つ該皮膜は緻密で多孔質である
のでその上に塗られる塗料の投錨効果を向上させるため
塗装膜の密着性が向上する等の相乗効果により、塗膜性
能を著しく向上させるので耐糸錆性に優れた自動車用の
アルミニウム合金塗装板が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】糸錆試験法及び糸錆発生状況を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 横方向カット線 2 縦方向カット線 3 糸錆

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Al合金板の表面に下地処理皮膜を有
    し、その上に塗装膜を形成したAl合金塗装板におい
    て、下地処理皮膜として中性又は弱アルカリ性浴で作ら
    れたベーマイト皮膜を50A(オングストローム)〜1.5
    μmの厚さに設けたことを特徴とする耐糸錆性に優れた
    自動車外板用Al合金塗装板。
JP25870491A 1991-09-11 1991-09-11 耐糸錆性に優れた自動車外板用Al合金塗装板 Pending JPH0570969A (ja)

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