JPH0570202B2 - - Google Patents
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- JPH0570202B2 JPH0570202B2 JP5247383A JP5247383A JPH0570202B2 JP H0570202 B2 JPH0570202 B2 JP H0570202B2 JP 5247383 A JP5247383 A JP 5247383A JP 5247383 A JP5247383 A JP 5247383A JP H0570202 B2 JPH0570202 B2 JP H0570202B2
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- JP
- Japan
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- write
- transistor
- signal
- switching element
- power supply
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 15
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、5ボルト単一電源仕様の磁気デイス
ク装置に用いることができる、磁気記録装置の書
き込み回路に関するものである。
ク装置に用いることができる、磁気記録装置の書
き込み回路に関するものである。
(従来例の構成とその問題点)
第1図は、従来の磁気記録装置に用いられてい
る書き込み回路の一例を示したもので、1は磁気
ヘツドを構成する書き込みコイルであり、書き込
み時、中点タツプ2は接地される。3,4は書き
込みコイル1に流す書き込み電源をオン、オフす
る書き込み電流駆動トランジスタで、フリツプフ
ロツプ5の出力Q,により、書き込みコイル1
に流す電流の向きを交互の切換える。書き込み電
流駆動トランジスタ3,4のエミツタは抵抗器6
を介して電源に接続されている。
る書き込み回路の一例を示したもので、1は磁気
ヘツドを構成する書き込みコイルであり、書き込
み時、中点タツプ2は接地される。3,4は書き
込みコイル1に流す書き込み電源をオン、オフす
る書き込み電流駆動トランジスタで、フリツプフ
ロツプ5の出力Q,により、書き込みコイル1
に流す電流の向きを交互の切換える。書き込み電
流駆動トランジスタ3,4のエミツタは抵抗器6
を介して電源に接続されている。
ところが、上記構成の従来例では、書き込みコ
イル1のインダクタンスにより、電流の切り換わ
り時に電流の変化分に比例した電圧が、書き込み
コイル1の両端にスパイク状に発生する。例え
ば、書き込みデータとして、第3図Aのような信
号をフリツプフロツプ5のC端子に加え、書き込
み電流駆動トランジスタ3,4を第3図B,Cに
示す信号で駆動したとき、そのコレクタには、電
流の切り換わる瞬間に、第3図D,Eに示したよ
うなほぼ接地電位を中心にスパイク状の電圧が発
生する。
イル1のインダクタンスにより、電流の切り換わ
り時に電流の変化分に比例した電圧が、書き込み
コイル1の両端にスパイク状に発生する。例え
ば、書き込みデータとして、第3図Aのような信
号をフリツプフロツプ5のC端子に加え、書き込
み電流駆動トランジスタ3,4を第3図B,Cに
示す信号で駆動したとき、そのコレクタには、電
流の切り換わる瞬間に、第3図D,Eに示したよ
うなほぼ接地電位を中心にスパイク状の電圧が発
生する。
これに対し、電流電圧Vccを下げて使用した場
合、書き込み電流駆動トランジスタ3,4が飽和
し、記録波形が歪んで読み取り誤りを起す。この
ため、低い電源電圧では書き込みができないとい
う問題があつた。そこで、従来の磁気デイスク装
置の書き込み回路では、12ボルト電源が多く用い
られていた。
合、書き込み電流駆動トランジスタ3,4が飽和
し、記録波形が歪んで読み取り誤りを起す。この
ため、低い電源電圧では書き込みができないとい
う問題があつた。そこで、従来の磁気デイスク装
置の書き込み回路では、12ボルト電源が多く用い
られていた。
(発明の目的)
そこで本発明は、低い電源電圧での書き込みを
可能とする磁気記録装置の書き込み回路を提供す
るものである。
可能とする磁気記録装置の書き込み回路を提供す
るものである。
(発明の構成)
上記目的を達成するために、本発明の書き込み
回路は、トランジスタのエミツタを電源に接続
し、コレクタを抵抗器を介して接地するととも
に、同コレクタにコンデンサの一方の電極を接続
し、同エミツタにダイオードの陽極を接続し、陰
極にはコンデンサの他方の電極を接続して、この
接続点を書き込み電源供給端子とする書き込み電
源回路と、磁気ヘツドの書き込みコイルおよび書
き込み信号により駆動され書き込み電流を切り換
えるスイツチング素子からなる負荷回路と、書き
込みコイルの書き込み電流を切り換えるタイミン
グで前記トランジスタをオフからオンに切り換え
る信号を発する信号発生回路とから構成される。
また、抵抗器の代りに第1のスイツチング素子、
ダイオードの代りに第2のスイツチング素子を用
いてもよく、その時は、第1、第2のスイツチン
グ素子は前記トランジスタをオンオフ制御する信
号の反転信号でオンオフ制御されるように構成さ
れる。これにより、磁気ヘツドを流れる電流が切
り換わる瞬間に、書き込み回路の電源電圧が上昇
するので、書き込みコイルに発生するスパイク状
の電圧でダイオードスイツチをオフにしたり、書
き込み電流駆動トランジスタを飽和させたりする
ことを防ぐことが可能となるものである。
回路は、トランジスタのエミツタを電源に接続
し、コレクタを抵抗器を介して接地するととも
に、同コレクタにコンデンサの一方の電極を接続
し、同エミツタにダイオードの陽極を接続し、陰
極にはコンデンサの他方の電極を接続して、この
接続点を書き込み電源供給端子とする書き込み電
源回路と、磁気ヘツドの書き込みコイルおよび書
き込み信号により駆動され書き込み電流を切り換
えるスイツチング素子からなる負荷回路と、書き
込みコイルの書き込み電流を切り換えるタイミン
グで前記トランジスタをオフからオンに切り換え
る信号を発する信号発生回路とから構成される。
また、抵抗器の代りに第1のスイツチング素子、
ダイオードの代りに第2のスイツチング素子を用
いてもよく、その時は、第1、第2のスイツチン
グ素子は前記トランジスタをオンオフ制御する信
号の反転信号でオンオフ制御されるように構成さ
れる。これにより、磁気ヘツドを流れる電流が切
り換わる瞬間に、書き込み回路の電源電圧が上昇
するので、書き込みコイルに発生するスパイク状
の電圧でダイオードスイツチをオフにしたり、書
き込み電流駆動トランジスタを飽和させたりする
ことを防ぐことが可能となるものである。
(実施例の説明)
以下、図面を参照して実施例を詳細に説明す
る。
る。
第2図は、本発明の一実施例を示したものであ
り、7は電源、8はコンデンサ、9はトランジス
タで、書き込みデータ信号によりオン、オフされ
る。10は抵抗器で、代りに後述するように第1
のスイツチング素子を用いてもよい。11はダイ
オードで、これも代りに後述する第2のスイツチ
ング素子を用いてもよい。以上の各素子により書
き込み電源回路12が構成され、ダイオード11
の陰極が書き込み電源供給端子13となる。14
は磁気ヘツドを構成する書き込みコイル、15,
16は書き込み電流を切り換えるスイツチング素
子として使用されるトランジスタで、これらによ
り負荷回路17が構成されている。18は信号発
生回路で、二進カウンタ19、単安定マルチバイ
ブレータ20と複数の抵抗器で構成されている。
り、7は電源、8はコンデンサ、9はトランジス
タで、書き込みデータ信号によりオン、オフされ
る。10は抵抗器で、代りに後述するように第1
のスイツチング素子を用いてもよい。11はダイ
オードで、これも代りに後述する第2のスイツチ
ング素子を用いてもよい。以上の各素子により書
き込み電源回路12が構成され、ダイオード11
の陰極が書き込み電源供給端子13となる。14
は磁気ヘツドを構成する書き込みコイル、15,
16は書き込み電流を切り換えるスイツチング素
子として使用されるトランジスタで、これらによ
り負荷回路17が構成されている。18は信号発
生回路で、二進カウンタ19、単安定マルチバイ
ブレータ20と複数の抵抗器で構成されている。
次に、このように構成された本実施例の動作を
説明する。コンデンサ8はトランジスタ9がオフ
のとき抵抗器10の経路で電源電圧+Vccまで充
電される。トランジスタ9がオンになるとそのコ
レクタ電位がほぼ電源電圧近くまで上昇するの
で、その瞬間、コンデンサ8の他端の電位は電源
電圧のおよそ2倍まで上昇し、その後ダイオード
スイツチ11がオフになるため、書き込みコイル
14およびトランジスタ15,16の経路で放電
する。書き込みデータとして第3図Aの信号が入
ると、トランジスタ15,16のベースにはそれ
ぞれ第3図B,Cの信号が加わり、トランジスタ
15,16は交互にオン、オフされ、書き込みコ
イル14に流れる電流が切り換わるため、トラン
ジスタ15,16のコレクタの電位は、書き込み
電源電圧が一定ならば第3図D,Eのようにな
る。即ち、電流が流れ出す瞬間、書き込みコイル
両端に生ずる電圧のため、トランジスタ15,1
6のコレクタ電位が急に下がり(その値は書き込
みコイルのインダクタンスの値に依存するが)、
電源電圧の値が低ければトランジスタ15,16
が飽和し、記録信号が歪む結果となる。ところが
第2図の構成では、書き込みデータ信号Aによ
り、トランジスタ9がオン、オフされ、書き込み
電源供給端子13の電位は第3図Fのように変化
する。従つて書き込みコイル14に印加されてい
る直流電圧が、書き込みコイルに流れる電流が変
化する瞬時に持ち上がるので、トランジスタ15
のコレクタ電位は第3図Gのようになり、トラン
ジスタ15,16が飽和するのを防ぐ結果とな
る。
説明する。コンデンサ8はトランジスタ9がオフ
のとき抵抗器10の経路で電源電圧+Vccまで充
電される。トランジスタ9がオンになるとそのコ
レクタ電位がほぼ電源電圧近くまで上昇するの
で、その瞬間、コンデンサ8の他端の電位は電源
電圧のおよそ2倍まで上昇し、その後ダイオード
スイツチ11がオフになるため、書き込みコイル
14およびトランジスタ15,16の経路で放電
する。書き込みデータとして第3図Aの信号が入
ると、トランジスタ15,16のベースにはそれ
ぞれ第3図B,Cの信号が加わり、トランジスタ
15,16は交互にオン、オフされ、書き込みコ
イル14に流れる電流が切り換わるため、トラン
ジスタ15,16のコレクタの電位は、書き込み
電源電圧が一定ならば第3図D,Eのようにな
る。即ち、電流が流れ出す瞬間、書き込みコイル
両端に生ずる電圧のため、トランジスタ15,1
6のコレクタ電位が急に下がり(その値は書き込
みコイルのインダクタンスの値に依存するが)、
電源電圧の値が低ければトランジスタ15,16
が飽和し、記録信号が歪む結果となる。ところが
第2図の構成では、書き込みデータ信号Aによ
り、トランジスタ9がオン、オフされ、書き込み
電源供給端子13の電位は第3図Fのように変化
する。従つて書き込みコイル14に印加されてい
る直流電圧が、書き込みコイルに流れる電流が変
化する瞬時に持ち上がるので、トランジスタ15
のコレクタ電位は第3図Gのようになり、トラン
ジスタ15,16が飽和するのを防ぐ結果とな
る。
以上にように本実施例によれば、コンデンサに
よる充電電圧を利用して、書き込み電源の電圧を
上昇させることにより、電源電圧を下げて使つて
もトランジスタ15,16を飽和させることな
く、言い換えると信号を歪ませることなく記録す
ることを可能としている。
よる充電電圧を利用して、書き込み電源の電圧を
上昇させることにより、電源電圧を下げて使つて
もトランジスタ15,16を飽和させることな
く、言い換えると信号を歪ませることなく記録す
ることを可能としている。
なお、第2図において、第1のスイツチング素
子として抵抗器10の代りに、第4図に示したよ
うにトランジスタ21を用いてもよい。この場
合、トランジスタ21のベースには、トランジス
タ9のベース駆動信号の反転信号を加えればよ
く、抵抗器を使うよりも、トランジスタ9がオン
状態のときの電力消費が少なくてすむという長所
がある。
子として抵抗器10の代りに、第4図に示したよ
うにトランジスタ21を用いてもよい。この場
合、トランジスタ21のベースには、トランジス
タ9のベース駆動信号の反転信号を加えればよ
く、抵抗器を使うよりも、トランジスタ9がオン
状態のときの電力消費が少なくてすむという長所
がある。
また、第2のスイツチング素子として、ダイオ
ード11の代りに、第5図に示したようにトラン
ジスタ22を使用してもよい。この場合、トラン
ジスタ22のベースにはトランジスタ9のベース
駆動信号の反転信号を加えればよい。本構成の場
合、ダイオードを使用するよりも電圧効果が小さ
く、従つて電源電圧を有効に使つてコンデンサ8
を充電させることができる。
ード11の代りに、第5図に示したようにトラン
ジスタ22を使用してもよい。この場合、トラン
ジスタ22のベースにはトランジスタ9のベース
駆動信号の反転信号を加えればよい。本構成の場
合、ダイオードを使用するよりも電圧効果が小さ
く、従つて電源電圧を有効に使つてコンデンサ8
を充電させることができる。
さらに、負荷回路は、書き込みコイルと、この
書き込みコイルに流れる電流の向きを切り換える
スイツチング素子で構成されていれば、どのよう
な構成をとつてもよい。
書き込みコイルに流れる電流の向きを切り換える
スイツチング素子で構成されていれば、どのよう
な構成をとつてもよい。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明は、コ
ンデンサの充電電圧を利用して書き込み電源の電
圧を、磁気ヘツドのコイルに流れる電流が切り換
わるタイミングで上昇するように構成しているの
で、書き込み電源電圧を小さくすることが可能に
なるというすぐれた効果が得られる。この結果、
単一5ボルト電源で磁気デイスク装置を構成する
ことが可能となる。
ンデンサの充電電圧を利用して書き込み電源の電
圧を、磁気ヘツドのコイルに流れる電流が切り換
わるタイミングで上昇するように構成しているの
で、書き込み電源電圧を小さくすることが可能に
なるというすぐれた効果が得られる。この結果、
単一5ボルト電源で磁気デイスク装置を構成する
ことが可能となる。
第1図は、従来例の回路構成図、第2図は、本
発明の一実施例の回路構成図、第3図は、第1図
及び第2図の各回路の動作説明のための各部電圧
波形図、第4図及び第5図は、それぞれ本発明の
他の実施例の部分回路図である。 7……電源、8……コンデンサ、9……トラン
ジスタ、10……抵抗器、11……ダイオード、
12……書き込み電源回路、13……書き込み電
源供給端子、14……書き込みコイル、15,1
6……書き込み電流を切り換えるスイツチング素
子、17……負荷回路、18……信号発生回路、
19……二進カウンタ、20……単安定マルチバ
イブレータ、21……第1のスイツチング素子と
してのトランジスタ、22……第2のスイツチン
グ素子としてのトランジスタ。
発明の一実施例の回路構成図、第3図は、第1図
及び第2図の各回路の動作説明のための各部電圧
波形図、第4図及び第5図は、それぞれ本発明の
他の実施例の部分回路図である。 7……電源、8……コンデンサ、9……トラン
ジスタ、10……抵抗器、11……ダイオード、
12……書き込み電源回路、13……書き込み電
源供給端子、14……書き込みコイル、15,1
6……書き込み電流を切り換えるスイツチング素
子、17……負荷回路、18……信号発生回路、
19……二進カウンタ、20……単安定マルチバ
イブレータ、21……第1のスイツチング素子と
してのトランジスタ、22……第2のスイツチン
グ素子としてのトランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トランジスタのエミツタを電源に接続し、コ
レクタを抵抗器を介して接地するとともに、前記
コレクタにコンデンサの一方の電極を接続し、前
記トランジスタのエミツタにダイオードの陽極を
接続し、前記ダイオードの陰極と前記コンデンサ
の他方の電極とを接続してこの接続点を書き込み
電源供給端子とする書き込み電源回路と、磁気ヘ
ツドの書き込みコイルおよび書き込み信号により
駆動され前記書き込みコイルに流れる書き込み電
流を切り換えるスイツチング素子からなる負荷回
路と、前記書き込みコイルの書き込み電流を切り
換えるタイミングで前記トランジスタをオフから
オンに切り換える信号を発する信号発生回路とか
ら構成されたことを特徴とする磁気記録装置の書
き込み回路。 2 負荷回路は、中点タツプを備えた書き込みコ
イルの両端にそれぞれスイツチング素子を有し、
前記スイツチング素子を交互にオン、オフ動作さ
せることにより、前記中点タツプから書き込み電
流を流入させ、若しくは吐出させるようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気
記録装置の書き込み回路。 3 トランジスタのエミツタを電源に接続し、コ
レクタを第1のスイツチング素子を介して接地す
るとともに、前記コレクタにコンデンサの一方の
電極を接続し、前記トランジスタのエミツタにダ
イオードの陽極を接続し、前記ダイオードの陰極
と前記コンデンサの他方の電極とを接続してこの
接続点を書き込み電源供給端子とする書き込み電
源回路と、磁気ヘツドの書き込みコイルおよび書
き込み信号により駆動され前記書き込みコイルに
流れる書き込み電流を切り換えるスイツチング素
子からなる負荷回路と、前記書き込みコイルの書
き込み電流を切り換えるタイミングで前記トラン
ジスタをオフからオンに切り換える信号を発する
信号発生回路とから構成され、前記第1のスイツ
チング素子は前記トランジスタをオンオフ制御す
る信号の反転信号を用いてオンオフ制御すること
を特徴とする磁気記録装置の書き込み回路。 4 トランジスタのエミツタを電源に接続し、コ
レクタを抵抗器を介して接地するとともに、前記
コレクタにコンデンサの一方の電極を接続し、前
記トランジスタのエミツタに第2のスイツチング
素子を接続し、その出力端と前記コンデンサの他
方の電極とを接続してこの接続点を書き込み電源
供給端子とする書き込み電源回路と、磁気ヘツド
の書き込みコイルおよび書き込み信号により駆動
され前記書き込みコイルに流れる書き込み電流を
切り換えるスイツチング素子からなる負荷回路
と、前記書き込みコイルの書き込み電流を切り換
えるタイミングで前記トランジスタをオフからオ
ンに切り換える信号を発する信号発生回路とから
構成され、前記第2のスイツチング素子は前記ト
ランジスタをオンオフ制御する信号の反転信号を
用いてオンオフ制御することを特徴とする磁気記
録装置の書き込み回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5247383A JPS59178606A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 磁気記録装置の書き込み回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5247383A JPS59178606A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 磁気記録装置の書き込み回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59178606A JPS59178606A (ja) | 1984-10-09 |
JPH0570202B2 true JPH0570202B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=12915685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5247383A Granted JPS59178606A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 磁気記録装置の書き込み回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59178606A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4647988A (en) * | 1985-03-04 | 1987-03-03 | Motorola, Inc. | Magnetic write circuit |
US5331479A (en) * | 1993-02-01 | 1994-07-19 | Seagate Technology, Inc. | Capacitor assisted low voltage write circuit |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5247383A patent/JPS59178606A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59178606A (ja) | 1984-10-09 |
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