JPS63127467A - スピンドルモ−タ駆動方式 - Google Patents
スピンドルモ−タ駆動方式Info
- Publication number
- JPS63127467A JPS63127467A JP27469686A JP27469686A JPS63127467A JP S63127467 A JPS63127467 A JP S63127467A JP 27469686 A JP27469686 A JP 27469686A JP 27469686 A JP27469686 A JP 27469686A JP S63127467 A JPS63127467 A JP S63127467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control signal
- spindle motor
- motor
- turned
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 18
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記憶装置のスピンドルモータ駆動方式に関
し、特に媒体の交換が可能な円板形磁気記憶装置のスピ
ンドルモータ駆動方式に関する。
し、特に媒体の交換が可能な円板形磁気記憶装置のスピ
ンドルモータ駆動方式に関する。
従来、円板形の媒体を交換して使用する形式いわゆる媒
体交換形の磁気記憶装置、特にフロッピィディスク装置
においては、磁気ヘッドにゴミが布着するため、表面に
凹凸のある固い材質の媒体すなわちクリーニングディス
クを装着し、磁気ヘッドとクリーニングディスクとを接
触させクリーニングディスクを回転させてそれらの回転
接触によって磁気ヘッドに布着したゴミを取除く必要が
ある。このときの磁気ヘッドとクリーニングディスクと
の接触圧力は、通常の記録媒体(情報が記録されている
媒体と)の接触圧力(表面の損傷を保護するため、比較
的弱い圧力となっている)と同じであり、従りて磁気ヘ
ッドに布着したゴミを完全に取除くことができずこのた
め情報の読取シや書込みの誤シを生ずるという欠点があ
る。
体交換形の磁気記憶装置、特にフロッピィディスク装置
においては、磁気ヘッドにゴミが布着するため、表面に
凹凸のある固い材質の媒体すなわちクリーニングディス
クを装着し、磁気ヘッドとクリーニングディスクとを接
触させクリーニングディスクを回転させてそれらの回転
接触によって磁気ヘッドに布着したゴミを取除く必要が
ある。このときの磁気ヘッドとクリーニングディスクと
の接触圧力は、通常の記録媒体(情報が記録されている
媒体と)の接触圧力(表面の損傷を保護するため、比較
的弱い圧力となっている)と同じであり、従りて磁気ヘ
ッドに布着したゴミを完全に取除くことができずこのた
め情報の読取シや書込みの誤シを生ずるという欠点があ
る。
従って本発明が解決しようとする問題点、いいかえれば
本発明の目的は磁気ヘッドに布層したゴミを取除く場合
に磁気ヘッドとクリーニングディスクとの接触圧力が大
きくなるように、クリーニングディスクの回転と停止と
を交互に繰返し行うことによシ磁気ヘッドに布層したゴ
ミを完全に取除けるようにして上記の欠点を解決した磁
気記憶装置のスピンドルモータ駆動方式を提供すること
にある。
本発明の目的は磁気ヘッドに布層したゴミを取除く場合
に磁気ヘッドとクリーニングディスクとの接触圧力が大
きくなるように、クリーニングディスクの回転と停止と
を交互に繰返し行うことによシ磁気ヘッドに布層したゴ
ミを完全に取除けるようにして上記の欠点を解決した磁
気記憶装置のスピンドルモータ駆動方式を提供すること
にある。
本発明の磁気記憶装置のスピンドルモータ駆動方式は交
換可能な円板形記憶媒体を装着して回転するスピンドル
モータと、前記スピンドルモータの回転数をあらわす回
転速度信号を入力して前記スピンドルモータの回転動作
を制御する速度制御信号を出力するモータ駆動回路とを
備える磁気記憶装置のスピンドルモータ駆動方式であっ
て、前記速度制御信号と上位装置からの制御信号とを入
力して前記制御信号のハイレベル状態またはローレベル
状態に対応して前記速度制御信号を前記スピンドルモー
タへの接続オンオフするモータ駆動回路を備えて構成さ
れる。
換可能な円板形記憶媒体を装着して回転するスピンドル
モータと、前記スピンドルモータの回転数をあらわす回
転速度信号を入力して前記スピンドルモータの回転動作
を制御する速度制御信号を出力するモータ駆動回路とを
備える磁気記憶装置のスピンドルモータ駆動方式であっ
て、前記速度制御信号と上位装置からの制御信号とを入
力して前記制御信号のハイレベル状態またはローレベル
状態に対応して前記速度制御信号を前記スピンドルモー
タへの接続オンオフするモータ駆動回路を備えて構成さ
れる。
次に本発明について実施例を示す図面を参照して詳細に
説明する。第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。参照符号1はヘッドクリーニング動作を行なわせる
ためのプログラムを実行する制御装置でお沙、制御信号
11はモータ駆動回路3の入力端子aK大入力れている
。参照符号4は記録媒体を装着して回転させるだめのス
ピンドルモータであシ磁気ヘッドのクリーニング動作の
ときはクリーニングディスク5を回転させる。参照符号
61.62は記録媒体に対して書込みや読取シ動作を行
うための磁気ヘッドであシ本実施例ではクリーニングデ
ィスク5をはさんで相対した位置にある(片剥のみの場
合もある)。
説明する。第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。参照符号1はヘッドクリーニング動作を行なわせる
ためのプログラムを実行する制御装置でお沙、制御信号
11はモータ駆動回路3の入力端子aK大入力れている
。参照符号4は記録媒体を装着して回転させるだめのス
ピンドルモータであシ磁気ヘッドのクリーニング動作の
ときはクリーニングディスク5を回転させる。参照符号
61.62は記録媒体に対して書込みや読取シ動作を行
うための磁気ヘッドであシ本実施例ではクリーニングデ
ィスク5をはさんで相対した位置にある(片剥のみの場
合もある)。
スピンドルモータ4は内部巻線の引出し線が電源端子牛
Vとモータ駆動回路3の出力端子Cに接続されている。
Vとモータ駆動回路3の出力端子Cに接続されている。
またスピンドルモータ4の内部よシ出力する回転速度信
号21はモータ制御回路2に入力され、モータ制御回路
2から速度制御信号22が駆動回路30入力端子すに入
力されている。
号21はモータ制御回路2に入力され、モータ制御回路
2から速度制御信号22が駆動回路30入力端子すに入
力されている。
モータ駆動回路3の内部は第1図にその一例を示すよう
に構成されている。すなわち入力端子aには抵抗R2が
接続され抵抗R2の他端は抵抗R3とトランジスタQ2
のベースとに接続されている。
に構成されている。すなわち入力端子aには抵抗R2が
接続され抵抗R2の他端は抵抗R3とトランジスタQ2
のベースとに接続されている。
抵抗R3の他端とトランジスタQ2のエミッタとは接地
されている。また入力端子すには抵抗R1が接続され、
R1の他端はトランジスタQ2のコレクタとトランジス
タQ1のベースとに接続されている。トランジスタQ1
のエミッタは接地されまたコレクタは出力端子Cに接続
されている。
されている。また入力端子すには抵抗R1が接続され、
R1の他端はトランジスタQ2のコレクタとトランジス
タQ1のベースとに接続されている。トランジスタQ1
のエミッタは接地されまたコレクタは出力端子Cに接続
されている。
次に以上のように構成されている第1図の実施例の動作
について各部の波形を示した第2図を参照しながら説明
する。磁気ヘッドに布層したゴミを取除く動作を実行し
ようとする時は、まず磁気記憶装置にクリーニングディ
スク5を装着した後制御装置1からヘッドクリーニング
プログラム10が実行されると、制御信号11がノーイ
レペルからローレベルになる。従ってモータ制御回路3
の抵抗R2を通してトランジスタQ2に流れていたベー
ス電流がなくなシトランジスタQ2はオフになる。トラ
ンジスタQ2がオフになるとトランジスタQ1のベース
に速度制御信号22が抵抗R1を介して与えられトラン
ジスタQ1はオフからオン(能動状態)になる。従って
スピンドルモータ4の巻線に+V電源からの電流が流れ
スピンドルモータ4は回転を始める。スピンドルモータ
4が回転すると回転速度信号21がモータ制御回路2に
供給されて所定の回転数を保つように速度制御信号22
がモータ駆動回路3の入力端子すに入力される。入力端
子すの電圧は抵抗R1を通してトランジスタQ1のベー
スに与えられるのでスピンドルモータ4の巻管に流れる
電流を制御してスピンドルモータ4の回転数が一定に保
たれる。
について各部の波形を示した第2図を参照しながら説明
する。磁気ヘッドに布層したゴミを取除く動作を実行し
ようとする時は、まず磁気記憶装置にクリーニングディ
スク5を装着した後制御装置1からヘッドクリーニング
プログラム10が実行されると、制御信号11がノーイ
レペルからローレベルになる。従ってモータ制御回路3
の抵抗R2を通してトランジスタQ2に流れていたベー
ス電流がなくなシトランジスタQ2はオフになる。トラ
ンジスタQ2がオフになるとトランジスタQ1のベース
に速度制御信号22が抵抗R1を介して与えられトラン
ジスタQ1はオフからオン(能動状態)になる。従って
スピンドルモータ4の巻線に+V電源からの電流が流れ
スピンドルモータ4は回転を始める。スピンドルモータ
4が回転すると回転速度信号21がモータ制御回路2に
供給されて所定の回転数を保つように速度制御信号22
がモータ駆動回路3の入力端子すに入力される。入力端
子すの電圧は抵抗R1を通してトランジスタQ1のベー
スに与えられるのでスピンドルモータ4の巻管に流れる
電流を制御してスピンドルモータ4の回転数が一定に保
たれる。
次に制御装置1からの制御信号11がローレベルからハ
イレベルになると抵抗R2を通してトランジスタQ2に
ペース電流が与えられ、トランジスタQ1はオフとなる
。トランジスタQ1がオフになることによってスピンド
ルモータ4の巻線ニ電流が流れなくなるのでスピンドル
モータ4の回転は停止する。制御装置lは制御信号11
のローレベル・ハイレベル間の変化を繰返して実行する
のでスピンドルモータ4と一体となりて回転するクリー
ニングディスク5の回転数は回転と停止を繰返し、クリ
ーニングディスク5と接触している磁気ヘッド61およ
び62の接触抵抗力は停止から回転に移行する時に大き
くなるためこの接触抵抗力の作用によって磁気ヘッド6
1および62に有情したゴミが取除かれる。
イレベルになると抵抗R2を通してトランジスタQ2に
ペース電流が与えられ、トランジスタQ1はオフとなる
。トランジスタQ1がオフになることによってスピンド
ルモータ4の巻線ニ電流が流れなくなるのでスピンドル
モータ4の回転は停止する。制御装置lは制御信号11
のローレベル・ハイレベル間の変化を繰返して実行する
のでスピンドルモータ4と一体となりて回転するクリー
ニングディスク5の回転数は回転と停止を繰返し、クリ
ーニングディスク5と接触している磁気ヘッド61およ
び62の接触抵抗力は停止から回転に移行する時に大き
くなるためこの接触抵抗力の作用によって磁気ヘッド6
1および62に有情したゴミが取除かれる。
以上詳細に説明したように本発明の磁気記憶装置のスピ
ンドルモータ駆動方式は、磁気ヘッドと接触するクリー
ニングディスクに回転動作と停止動作を交互に与えなが
ら磁気ヘッドのクリーニング動作を行うことができるた
め、磁気ヘッドとクリーニングディスクの接触抵抗力を
大きくして磁気ヘッドに有情したゴミを取除くことがで
きるという効果があり、従りて磁気記憶装置の読取シ及
び書込誤シを減少させることができるという効果がある
。
ンドルモータ駆動方式は、磁気ヘッドと接触するクリー
ニングディスクに回転動作と停止動作を交互に与えなが
ら磁気ヘッドのクリーニング動作を行うことができるた
め、磁気ヘッドとクリーニングディスクの接触抵抗力を
大きくして磁気ヘッドに有情したゴミを取除くことがで
きるという効果があり、従りて磁気記憶装置の読取シ及
び書込誤シを減少させることができるという効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図に示した各部分の波形を示す波形図である。 11・・・・・・制御信号、21・・・・・・回転速度
信号、227フー二〉ブチンスフ eイツ 1m 0−一一一一一−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一一−−−−−−−−茅 2 田
図に示した各部分の波形を示す波形図である。 11・・・・・・制御信号、21・・・・・・回転速度
信号、227フー二〉ブチンスフ eイツ 1m 0−一一一一一−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一一−−−−−−−−茅 2 田
Claims (1)
- 交換可能な円板形記憶媒体を装着して回転するスピンド
ルモータと、前記スピンドルモータの回転数をあらわす
回転速度信号を入力して前記スピンドルモータの回転動
作を制御する速度制御信号を出力するモータ駆動回路と
を備える磁気記憶装置のスピンドルモータ駆動方式であ
って、前記速度制御信号と上位装置からの制御信号とを
入力して前記制御信号のハイレベル状態またはローレベ
ル状態に対応して前記速度制御信号を前記スピンドルモ
ータへの接続をオンオフするモータ駆動回路を備えるこ
とを特徴とする磁気記憶装置のスピンドルモータ駆動方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27469686A JPS63127467A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | スピンドルモ−タ駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27469686A JPS63127467A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | スピンドルモ−タ駆動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127467A true JPS63127467A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17545293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27469686A Pending JPS63127467A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | スピンドルモ−タ駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127467A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5088082A (en) * | 1989-08-09 | 1992-02-11 | Hitachi Video Engineering, Inc. | Dust removing system for optical disk device |
US5088083A (en) * | 1988-12-16 | 1992-02-11 | Olson Norman J | Device for cleaning the laser lens of a compact disc player |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP27469686A patent/JPS63127467A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5088083A (en) * | 1988-12-16 | 1992-02-11 | Olson Norman J | Device for cleaning the laser lens of a compact disc player |
US5088082A (en) * | 1989-08-09 | 1992-02-11 | Hitachi Video Engineering, Inc. | Dust removing system for optical disk device |
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