JPH0570184U - メディア駆動用直流ブラシレスモータ - Google Patents

メディア駆動用直流ブラシレスモータ

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JPH0570184U
JPH0570184U JP919992U JP919992U JPH0570184U JP H0570184 U JPH0570184 U JP H0570184U JP 919992 U JP919992 U JP 919992U JP 919992 U JP919992 U JP 919992U JP H0570184 U JPH0570184 U JP H0570184U
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JP
Japan
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base
motor housing
rotor
motor
brushless motor
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JP919992U
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順基 三好
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Toshiba TEC Corp
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Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、共振周波数を高くしつつ、メディア
駆動装置内の限られた実装スペースに無理なく組み込む
ことができ、しかも、モータハウジング上に設置される
ロータやステータの大きさが制限されずに済み、高出力
なメディア駆動用直流ブラシレスモータの提供を目的と
する。 【構成】ベース5と、このベースに突設された円筒状の
支持部6を有し、これらベースと支持部が軽金属又は軽
合金材料にてダイキャスト成形されたモータハウジング
4と、モータハウジングの支持部に、軸受18を介して
支持されたロータ17と、ロータの内側にて支持部に支
持されたステータ13とを備えたメディア駆動用直流ブ
ラシレスモータにおいて、モータハウジングのベース
に、モータハウジングを形作る金属材料よりも剛性が大
きな材料にて構成された補強部材26を設けたことを特
徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ハードディスク駆動装置用のスピンドルモータあるいはレーザービ ームプリンタ用のスキャナモータ等に使用されるメディア駆動用直流ブラシレス モータに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばポータブルコンピュータ等の小型電子機器に用いられるハードディスク 駆動装置は、その磁気ディスクを駆動するためのブラシレスモータを備えている 。このブラシレスモータは、磁気ディスクにデータを書き込んだり、読み出すた めの磁気ヘッドと共に、ハードディスク駆動装置のシールドケース内に組み込ま れている。
【0003】 この種のブラシレスモータは、上記シールドケースに取り付けられるモータハ ウジングを有している。モータハウジングは、シールドケースに支持される円盤 状のベースと、このベースの中央部に突設された円筒状の支持部とからなり、こ の支持部にステータやロータの軸部が支持されている。そして、モータハウジン グのベースには、ステータの巻線やロータのマグネットおよび磁気ディスク上を 移動するヘッドとの干渉を避けるための逃げが設けられており、このベース自体 が凹凸を有する複雑な形状をなしている。このため、従来のモータハウジングは 、加工性の向上を図るために、アルミニウム合金によってダイキャスト成形され 、ベースと支持部とが一体化されている。
【0004】 ところで、一般的なブラシレスモータでは、ロータの回転に対してトルク変動 や回転数変動が生じることがあり、これがモータ振動の一つの原因となっている 。この振動は、磁気ディスクに伝わるばかりでなく、モータハウジングを通じて シールドケースにも伝わるので、このシールドケースに支持された磁気ヘッドも 振動することになり、データの書き込みや読み出しに悪影響を及ぼすことになる 。
【0005】 このことから、従来では、ブラシレスモータの振動に応じて磁気ヘッドの駆動 回路を制御し、この磁気ヘッドの位置を適性位置に修正すると同時に、ロータの トルク変動や回転数変動に基づくブラシレスモータ自体の振動を吸収することが 行われている。具体的には、ロータの回転数を周波数として検出するとともに、 所定の回転に必要な低周波と高周波の二つの基準周波数を設定し、この基準周波 数と実際のロータの回転数を示す周波数の位相を比較して、これら両位相が一致 するようにモータの駆動回路を制御し、ロータの回転速度を一定に保っている。
【0006】 ところが、この従来の制御方式によると、二つの基準周波数に対応した回転域 では、ロータの回転が安定して振動が低減されるが、その半面、上記基準周波数 域で挾まれた領域、特に数百Hzの周波数域において、逆にブラシレスモータの 振動が助長される傾向にあることが明らかとなってきた。
【0007】 このことから、従来では、モータハウジングのベースの肉厚を厚く形成し、こ のモータハウジングの剛性を高めることで、モータ全体の共振周波数を高く設定 し、低周波数域から数百Hzの周波数に対応した回転域での振動を抑制すること が行われている
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、モータハウジングは、アルミニウム合金のような軽量の金属材 料にて構成されているため、このモータハウジングの共振周波数を所望の値にま で高めるためには、ベースの肉厚をかなり厚く形成しなくてはならなかった。
【0009】 このため、モータハウジングが大型化し、シールドケース内の限られた実装ス ペースに組み込むことができなくなる虞れがあり得るとともに、ベースの肉厚が 厚くなった分だけ、ステータやロータの大きさが制限されてしまい、モータ出力 の低下を招くといった問題がある。
【0010】 本考案は、このような事情にもとづいてなされたもので、共振周波数を高く設 定しつつ、メディア駆動装置内の限られた実装スペースに無理なく組み込むこと ができ、しかも、モータハウジング上に設置されるロータやステータの大きさが 制限されることもなく、高出力なメディア駆動用直流ブラシレスモータの提供を 目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案においては、メディア駆動装置への取り付け部となるベースと 、このベースに突設された円筒状の支持部を有し、これらベースと支持部が軽金 属又はこの軽金属を主成分とする軽合金材料にてダイキャスト成形されたモータ ハウジングと、このモータハウジングの支持部に、軸受を介して回転自在に支持 されたロータと、このロータの内側にて上記モータハウジングの支持部に支持さ れたステータとを備えたメディア駆動用直流ブラシレスモータにおいて、 上記モータハウジングのベースに、モータハウジングを形作る金属材料よりも 剛性が大きな材料にて構成された補強部材を設けたことを特徴としている。
【0012】
【作用】
このような構成によれば、モータハウジングのベースに、このモータハウジン グを構成する金属材料よりも高剛性の材料からなる補強部材を設けたので、ベー スの肉厚を大幅に増すことなくモータ全体の共振周波数を高くすることができる 。すなわち、補強部材を含めたベースの肉厚を従来と同等とすれば、補強部材の 分だけモータハウジングの剛性が向上し、ベースの肉厚を増加させることなく共 振周波数を高く設定することができる。
【0013】 このため、メディア駆動装置内の限られた実装スペースに無理なく組み込むこ とができるとともに、ベース上に位置するステータやロータの大きさが制限され ることもなくなり、高出力のモータを得ることができる。
【0014】
【実施例】
以下本考案の第1実施例を、ハードディスク駆動装置用のスピンドルモータに 適用した図1および図2にもとづいて説明する。
【0015】 図1に示すハードディスク駆動装置は、薄い箱状をなすシールドケース1を備 えている。このシールドケース1には、磁気ディスク2と、この磁気ディスク2 に対するデータの書き込みおよび読み出しをなす磁気ヘッド(図示せず)が収容 されているとともに、磁気ディスク2を駆動するためのブラシレスモータ3が組 み付けられている。
【0016】 ブラシレスモータ3のモータハウジング4は、円盤状のベース5と、このベー ス5の上面中央部に突設された円筒状の支持部6を備えている。ベース5の下面 中央部には、支持部6とは反対側に向って突出する嵌合部7が形成されている。 嵌合部7は、支持部6よりも遥かに大径に形成されており、この嵌合部7がシー ルドケース1に開けた取り付け孔8に嵌合されている。ベース5の上面中央部に は、支持部6を同軸状に取り囲む凹部9と、上記磁気ヘッドとの干渉を避けるた めの逃げ部10が形成されている。そして、このような形状のモータハウジング 4は、例えば比重4以下のアルミニウム合金のような軽合金材料を用いて一体に ダイキャスト成形されている。
【0017】 モータハウジング4の支持部6の外周面には、ステータ13が取り付けられて いる。ステータ13は、巻線14が巻回されたステータコア15を備えており、 上記支持部6に対し同軸状に位置されている。
【0018】 モータハウジング4の支持部6には、ロータ17が回転自在に支持されている 。ロータ17は、支持部6の内周面に軸受18を介して支持されたロータ軸19 と、このロータ軸19と一体のカップ状をなすロータヨーク20を備えている。 ロータヨーク20は、円盤状の端壁部21と、この端壁部21の外周縁部に形成 された円筒状の周壁部22とで構成され、端壁部21の中央部にロータ軸19が 一体に突設されている。このため、ロータヨーク20は、ステータ13を同軸状 に取り囲んだ状態で回転するようになっており、そのステータ13と対向し合う 周壁部22の内面に、マグネット23が取り付けられている。そして、ロータヨ ーク20の周壁部22の外周面には、フランジ部24が突設されており、こにフ ランジ部24上に上記磁気ディスク2が支持されている。 なお、ステータ13の下部と、マグネット23を含めたロータヨーク20の下 部は、ベース5上の凹部9内に入り込んでいる。
【0019】 ところで、上記モータハウジング4を構成するベース5の下面、さらに詳しく はシールドケース1に嵌合された嵌合部7の下面には、補強部材26が取り付け られている。本実施例の補強部材26は、モータハウジング4を形作る金属より も高剛性の金属、例えば比重5以上の鉄などによって構成され、嵌合部7の下面 全面を覆うような円盤状をなしている。そして、この補強部材26を含めた嵌合 部7の肉厚Tは、従来のベースの肉厚と同等に設定されている。
【0020】 このような構成のブラシレスモータ3においては、モータハウジング4のベー ス5に、モータハウジング4を構成するアルミニウム合金よりも剛性の高い鉄製 の補強部材26を取り付けたので、この補強部材26の分だけモータハウジング 4の剛性が増大し、ベース5の肉厚Tを従来と同等に保ったまま、モータハウジ ング4の共振周波数を高く設定することができる。
【0021】 このため、モータハウジング4の大型化を防止でき、シールドケース1内に限 られた実装スペース内に、ブラシレスモータ3を無理なく組み込むことができる とともに、このシールドケース1内の部品の実装密度を高めることができる。
【0022】 しかも、ベース5の肉厚Tが厚くならずに済むので、特にブラシレスモータ3 の高さ寸法Lや共振周波数を従来と同じとした場合に、ベース5上に位置された ステータ13やロータ17を大きく形成することができ、その分、モータ出力を 高めることができる。
【0023】 また、本実施例のように、補強部材26を鉄製とすれば、この補強部材26が 磁性体となるので、マグネット23からの漏洩磁束を遮蔽することができ、この 補強部材26に磁気シールド材としての機能を兼用させることができる。 なお、本考案は上記第1実施例に特定されるものではなく、図3に本考案の第 2実施例を示す。
【0024】 この第2実施例においては、ベース5の補強部材31が支持部6を取り囲むよ うなリング状に形成されており、この補強部材31は、モータハウジング4のダ イキャスト成形時に、ベース5の嵌合部7に一体にインサートされている。 また、図4には、本考案の第3実施例が開示されている。 この第3実施例では、リング状の補強部材31が、ベース5の凹部9の底面に 取り付けられている。
【0025】 このような第2および第3実施例の構成においても、ベース5をアルミニウム 合金のみで形成する場合に比べて、このベース5の肉厚Tが同等でも上記補強部 材31の分だけベース5の剛性が増大することになり、ブラシレスモータ3の共 振周波数を高くすることができる。
【0026】 なお、上記実施例では、モータハウジングをアルミニウム合金製としたが、こ のアルミニウム合金に代えて、例えばマグネシウム等の軽金属やこの軽金属を主 成分とする他の軽合金材料にて構成しても良い。 同様に補強部材も鉄に限らず、金属以外の材料を用いても良い。
【0027】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、ベースを軽合金又は軽金属のみで形成する場合 に比べて、このベースの肉厚が同等でも補強部材の分だけベースの剛性が増大す るので、モータ自体の共振周波数を高くすることができる。このため、モータハ ウジングの大型化を防止でき、メディア駆動装置内の限られた実装スペース内に 、モータを無理なく組み込むことができるとともに、このメディア駆動装置内の 部品の実装密度も高めることができる。
【0028】 しかも、ベースの肉厚が厚くならずに済むので、ベース上に位置されたステー タやロータの大きさが制限されることもなく、モータ出力を高める上で好都合と なるといった利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すブラシレスモータの
断面図。
【図2】モータハウジングの平面図。
【図3】(a)は、本考案の第2実施例におけるモータ
ハウジングの断面図。(b)は、同モータハウジングの
平面図。
【図4】(a)は、本考案の第3実施例におけるモータ
ハウジングの断面図。(b)は、同モータハウジングの
平面図。
【符号の説明】
1…メディア駆動装置(シールドケース)、4…モータ
ハウジング、5…ベース、6…支持部、13…ステー
タ、17…ロータ、26,31…補強部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メディア駆動装置への取り付け部となる
    ベースと、このベースに突設された円筒状の支持部を有
    し、これらベースと支持部が軽金属又はこの軽金属を主
    成分とする軽合金材料にてダイキャスト成形されたモー
    タハウジングと、 このモータハウジングの支持部に、軸受を介して回転自
    在に支持されたロータと、 このロータの内側にて上記モータハウジングの支持部に
    支持されたステータと、 を備えたメディア駆動用直流ブラシレスモータにおい
    て、 上記モータハウジングのベースに、モータハウジングを
    形作る金属材料よりも剛性が大きな材料にて構成された
    補強部材を設けたことを特徴とするメディア駆動用直流
    ブラシレスモータ。
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