JPS63161856A - デイスク用スピンドルモ−タ - Google Patents

デイスク用スピンドルモ−タ

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Publication number
JPS63161856A
JPS63161856A JP30601086A JP30601086A JPS63161856A JP S63161856 A JPS63161856 A JP S63161856A JP 30601086 A JP30601086 A JP 30601086A JP 30601086 A JP30601086 A JP 30601086A JP S63161856 A JPS63161856 A JP S63161856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
spindle motor
disk
magnetic disk
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP30601086A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoyoshi Takegami
竹上 清好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP30601086A priority Critical patent/JPS63161856A/ja
Publication of JPS63161856A publication Critical patent/JPS63161856A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、磁気ディスク等を回転駆動゛するディスク用
スピンドルモータに関する。
〔従来の技術とその問題点〕
従来のディスク用スピンドルモータは、第6図に示すよ
うに、回転シャツI−bを枢支するハウジングrを、連
結具h・・・によってシャーシiに連結固定していた。
この場合、ロータaがシャーシlの下方側であって、回
転シャフトbの一端gに固着されており、そのためシャ
フトbの他端Cに設けられたディスク取付盤dとの間隔
に相当するモータの高さHlが、該構造に対応してその
分大きくなるという欠点があった。上記高さHlは、こ
の種モータの設計上、mm単位のオーダーにて1.極力
その大きさを低減すべき要求が厳しく、例えは、各種の
電子部品を取付けるための回路基5eはビス等により上
記シャーシiに固定されるが、上記寸法上の要請に基づ
き配置が極めて制限され、ロータaの外径側に設けられ
る。このためロータaが内径側に占有する空間分だけ該
基盤eの面積が減少して十分な面積を確保できない、と
いう問題を生じていた。
本発明は、上記問題点を解決したディスク用スピンドル
モータを提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、磁気ディスクを取付けるための磁気ディスク
取付盤を有するディスク用スピンドルモータに於て、ロ
ータマグネノ1−とロータ本体部とからなるロータが、
上記磁気ディスク取付皿に連設されたものである。
〔作用〕
ロータを磁気ディスク取付皿に連設することにより、ロ
ータを回転シャフトに固着させる必要がなく、それだけ
全体高さを小さくでき、又、シャツ(〜の長さを小さく
し得る。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基づいて詳説する。
第1図に於て、1は本発明に係るディスク用スピンドル
モータであって、アルミニウム等の非磁性体からなるハ
ウジング2と、該ハウジング2の孔部3に軸受4,5を
介して回転自在に枢支される回転シャフト6と、上記ハ
ウジング2に固着されると共にコイル7が巻設されたス
テータ8と、上記シャツ1−6の上端9に取付けられた
磁気ディスク取付盤10と、ロータ11と、を備えてい
る。このロータ11は該取付盤10に連設される。そし
て、モータ1の全体は上記ハウジング2のフランジ部1
2を介し、シャーシ13にビス等の連結具14・・・を
もって固定される。15は各種電子部品が取付けられた
回路基板であって、上記シャーシ13に、若干距離隔て
た状態にて図示省略するビス等により、連、結固定され
る。該基板15はシャフト6より下方に配設される。
上記ロータ11は、ロータマグネット16とロータ本体
部17とからなり、該ロータマグネット16は、下方突
出状とされた短筒部18の内周面に固着される。上記ロ
ータ本体部17の内周縁部19は、上方向及び内径方向
に折曲状として形成され、上記取付盤10の材料として
使用されるアルミ合金等の全屈材料の鋳造時に、埋込状
とされた状態で、該材料を流し込むことによって、取付
盤10と一体状に形成される。図例では、ハウジング2
の上端部に外嵌状とされ、取付盤10における下方突出
状とされた円筒部20の下面21において、上記ロータ
本体部17が連設された場合を示す。27はロータ位置
検出器であり、該検出器27により、ロータマグネット
16の回転位置を検出し、該検出器27からの回転位置
検出信号に基づいて、ステータ8のコイル7への通電が
切換制御され、モータ1が回転する。28は磁性液体シ
ールである。23はディスク22取付用のクランパであ
る。
上記のように、ロータ11の内周縁部19を、取付皿1
0とその円筒部20の下面21において連設したことに
より、ロータ11を回転シャフト6の下端の外周面に固
着させる構造とする必要がなく、該構造に対応してシャ
フト6の長さ及びモータlの高さH2を小さくすること
ができる。
他の実施例として、第2図に示すように、ロータIIを
取付盤10の外周面24において連設してもよい。
第3図のように、取付盤10の前記下面21にビス等の
連結具25・・・により固定することによって連設して
もよい。第4図は、取付盤10とロータ本体部17とを
アルミ合金等を用いて鋳造等により一体成形した場合を
示す。26はロータマグネット16とロータ本体部17
との間に介装された鉄製ヨークである。次に、第5図は
取付盤10とロータ本体部17を阿れも鉄製とし一体成
形したものである。
なお、図示省略するが、ハウジング2とシャーシ13を
一体成形するも好ましい。
上記各実施例に於ては、シャーシ13に取付けられた回
路基板15を回転シャフト6の下方位置に配設したこと
により、ロータ11やステーク8の外径側に設けた場合
と異なり、基板15に孔を付設する必要がなく、それだ
け電子部品を取付けるためのスペースを広く確保するこ
とができる。また、ロータ11及びステータ8の外径側
には、他の部品が存在しないので、これらの径方向寸法
を大きく設定することができる。さらに、シャーシ13
をハウジング2に連設したことにより、外観上ボトムを
すっきりした形とすることができ、シャーシI3内部つ
まりシャーシ13の下方側の容積を大きくできる。
なお、第1図〜第5図に於て、上方及び下方を定義した
が、実際上は、回転シャフト6が水平状、あるいは(I
i’i斜状の場合もあり、モータの取1寸方向は自由で
ある。
〔発明の効果〕
このように本発明に於ては、ロータマグネット16とロ
ータ本体部17とからなるロータ11を、磁気ディスク
取付盤10に連設したことより、従来のようなロータ1
1を回転シャフト6に直接固着した構造と異なり、ロー
タ11をシャーシ13のディスク22側に設けてモータ
1の高さH2を従来のモータの高さH+より小さくする
ことが可能となる。
多数の電子部品をその表面に取付けるための回路基板1
5には、ロータ11用の孔が不要となって、電子部品取
付は面積を十分確保することができる。
さらに、ロータ11及びステータ8の半径方向寸法を大
きくすることができるので、モータ1の高さH2寸法を
小さく設定したにもかかわらず、モータの回転トルクを
増大させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図乃至第
5図は他の実施例を示す断面図である。 第6図は従来例を示す断面図である。 10・・・磁気ディスク取付盤、11・・・ロータ、1
6・・・ロータマグネット、17・・・ロータ本体部、
22・・・磁気ディスク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気ディスク22を取付けるための磁気ディスク取
    付盤10を有するディスク用スピンドルモータに於て、 ロータマグネット16とロータ本体部17とからなるロ
    ータ11が、上記磁気ディスク取付盤10に連設されて
    いることを特徴とするディスク用スピンドルモータ。
JP30601086A 1986-12-22 1986-12-22 デイスク用スピンドルモ−タ Pending JPS63161856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30601086A JPS63161856A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 デイスク用スピンドルモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30601086A JPS63161856A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 デイスク用スピンドルモ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63161856A true JPS63161856A (ja) 1988-07-05

Family

ID=17951991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30601086A Pending JPS63161856A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 デイスク用スピンドルモ−タ

Country Status (1)

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JP (1) JPS63161856A (ja)

Cited By (3)

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