JPH02252180A - メモリーディスク装置 - Google Patents
メモリーディスク装置Info
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- JPH02252180A JPH02252180A JP7434989A JP7434989A JPH02252180A JP H02252180 A JPH02252180 A JP H02252180A JP 7434989 A JP7434989 A JP 7434989A JP 7434989 A JP7434989 A JP 7434989A JP H02252180 A JPH02252180 A JP H02252180A
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- hub
- memory disk
- rotor
- disk
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract 1
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、コンピュータの外部記憶装置として用いられ
るハードディスク装置や光デイスク装置などのメモリー
ディスク装置に関する。
るハードディスク装置や光デイスク装置などのメモリー
ディスク装置に関する。
(従来の技術)
ハードディスク装置では、例えば特開昭6134771
号公報に記載されているように、14インチから25イ
ンチまでの多種の大きさのメモリーディスクが用いられ
、このメモリーディスクを回転駆動する駆動構造もアウ
ターロータタイプやインハブスピンドルタイプなどが用
いられている。
号公報に記載されているように、14インチから25イ
ンチまでの多種の大きさのメモリーディスクが用いられ
、このメモリーディスクを回転駆動する駆動構造もアウ
ターロータタイプやインハブスピンドルタイプなどが用
いられている。
そして、3.5インチ程度のメモリーディスクを用いた
アウターロータタイプでラジアルギャップ方式を採用し
たメモリーディスク装置の一般的な構造を第4図に示す
。これは、下面にプリント基板1が装着されたベースプ
レート2にスピンドルハウジング3および軸受ボール4
を介してシャフト5が回転自在に取付けられ、このシャ
フト5の上端にハブ6が固定され、このハブ6にメモリ
ーディスク7が嵌合されると共にこのメモリーディスク
7を挟持するカバー8が複数のねじ9によって固定され
ている。
アウターロータタイプでラジアルギャップ方式を採用し
たメモリーディスク装置の一般的な構造を第4図に示す
。これは、下面にプリント基板1が装着されたベースプ
レート2にスピンドルハウジング3および軸受ボール4
を介してシャフト5が回転自在に取付けられ、このシャ
フト5の上端にハブ6が固定され、このハブ6にメモリ
ーディスク7が嵌合されると共にこのメモリーディスク
7を挟持するカバー8が複数のねじ9によって固定され
ている。
また、前記プリント基板1の下側において、前記ベース
プレート2に、鉄心10および巻線コイル11からなる
略環状のステータI2が固定され、かつ、前記シャフト
5の下端に、シャフト5にロータブツシュ13を介して
固定されたロータヨーク14およびステータ12の外周
に対向してロータヨーク14に取付けられたロータマグ
ネット15からなるロータ16が固定されている。
プレート2に、鉄心10および巻線コイル11からなる
略環状のステータI2が固定され、かつ、前記シャフト
5の下端に、シャフト5にロータブツシュ13を介して
固定されたロータヨーク14およびステータ12の外周
に対向してロータヨーク14に取付けられたロータマグ
ネット15からなるロータ16が固定されている。
そして、前記メモリーディスク7は、ハブ6に嵌合され
る嵌合孔7aを中央に有する円板状に形成され、ハブ6
に嵌合された内周縁部がハブ6とカバー8との間で上下
方向から挟み込まれて固定されている。
る嵌合孔7aを中央に有する円板状に形成され、ハブ6
に嵌合された内周縁部がハブ6とカバー8との間で上下
方向から挟み込まれて固定されている。
なお、ロータマグネット15の上方に臨むプリント基板
1の下面には、ロータマグネット15の極性の位置を検
出するための位置検出センサ17が装着されている。
1の下面には、ロータマグネット15の極性の位置を検
出するための位置検出センサ17が装着されている。
また、第5図にはアウターロータタイプでアキシャルギ
ャップ方式を採用したメモリーディスク装置の他の例を
示し、これは、プリント基板1の下面にステータ12の
巻線コイル11を装着し、この巻線コイル11の下面に
対向してロータ16のロータマグネット15が配設され
ている。
ャップ方式を採用したメモリーディスク装置の他の例を
示し、これは、プリント基板1の下面にステータ12の
巻線コイル11を装着し、この巻線コイル11の下面に
対向してロータ16のロータマグネット15が配設され
ている。
(発明が解決しようとする課題)
前記のように、従来のメモリーディスク装置では、メモ
リーディスク7を支持するためには、ハブ6とカバー8
とてメモリーディスク7を挟持して複数のねじ9で固定
する必要があり、部品点数が多く、部品コストが高くな
り、組立も面倒であった。しかも、モータ全体の高さ寸
法が大きかった。
リーディスク7を支持するためには、ハブ6とカバー8
とてメモリーディスク7を挟持して複数のねじ9で固定
する必要があり、部品点数が多く、部品コストが高くな
り、組立も面倒であった。しかも、モータ全体の高さ寸
法が大きかった。
また、メモリーディスク7は、その内周縁部をハブ6と
カバー8とで挟み込んで支持するため、メモリーディス
ク7の記録面積が少なくなり、特に3.5インチ以下の
小径のメモリーディスク7ては記録容量が大幅に減少し
てしまう問題がある。
カバー8とで挟み込んで支持するため、メモリーディス
ク7の記録面積が少なくなり、特に3.5インチ以下の
小径のメモリーディスク7ては記録容量が大幅に減少し
てしまう問題がある。
また、このようなメモリーディスク装置では薄型化が要
求されており、第4図および第5図のようなアウターロ
ータタイプではなくインハブスピンドルタイプの駆動機
構を採用したいが、インハブスピンドルタイプではハブ
の内側スペースにロータおよびステータを組込む構造を
採るため、ハブ部分(第4図および第5図の従来例のハ
ブ6のフランジおよびカバー8)の外径が大きくなり、
その分だけメモリーディスクの記録面積を削減しなけれ
ばならず、特に3.5インチ以下の小径のメモリーディ
スクの場合には記録容量がさらに減少してしまう問題が
ある。
求されており、第4図および第5図のようなアウターロ
ータタイプではなくインハブスピンドルタイプの駆動機
構を採用したいが、インハブスピンドルタイプではハブ
の内側スペースにロータおよびステータを組込む構造を
採るため、ハブ部分(第4図および第5図の従来例のハ
ブ6のフランジおよびカバー8)の外径が大きくなり、
その分だけメモリーディスクの記録面積を削減しなけれ
ばならず、特に3.5インチ以下の小径のメモリーディ
スクの場合には記録容量がさらに減少してしまう問題が
ある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、コスト
の低減を図れ、薄型化でき、メモリーディスクの記録面
積を確保して記録容量の向上を図ることができるメモリ
ーディスク装置を提供することを目的とするものである
。
の低減を図れ、薄型化でき、メモリーディスクの記録面
積を確保して記録容量の向上を図ることができるメモリ
ーディスク装置を提供することを目的とするものである
。
本発明は、メモリーディスク41と、このメモリーディ
スク41の回転中心部を支持するハブ42と、このハブ
42を介してメモリーディスク41を回転駆動する駆動
機構21とを備えたメモリーディスク装置において、メ
モリーディスク41とハブ42とを一体に形成したもの
である。
スク41の回転中心部を支持するハブ42と、このハブ
42を介してメモリーディスク41を回転駆動する駆動
機構21とを備えたメモリーディスク装置において、メ
モリーディスク41とハブ42とを一体に形成したもの
である。
(作用)
本発明では、メモリーディスク41とハブ42とを一体
に形成したことにより、メモリーディスク41をハブ4
2で支持するための部品が削減されると共に組立の必要
がなく、薄型化が可能となり、また、メモリーディスク
41を挟み込み支持するための挟み幅をとる必要がなく
、メモリーディスク41の記録面積が確保され、かつ、
アウターロータタイプに比べて同時に高さ方向の削減を
図れ、全体として高密度の記憶容量が確保される。
に形成したことにより、メモリーディスク41をハブ4
2で支持するための部品が削減されると共に組立の必要
がなく、薄型化が可能となり、また、メモリーディスク
41を挟み込み支持するための挟み幅をとる必要がなく
、メモリーディスク41の記録面積が確保され、かつ、
アウターロータタイプに比べて同時に高さ方向の削減を
図れ、全体として高密度の記憶容量が確保される。
(実施例)
以下、本発明のメモリーディスク装置の一実施例の構成
を第1図を参照して説明する。
を第1図を参照して説明する。
図において、21はインハブスピンドルタイプの駆動機
構で、ベースプレート22とこのベースプレート22の
下面に装着された金属製のプリント基板23とに設けら
れた嵌合孔24に軸受機構25の筒状のスピンドルハウ
ジング26の下端外周部が固定され、このスピンドルハ
ウジング26の内側に軸受ボール27を介してシャフト
28が回転自在に配設され、そして、このシャフト28
のスピンドルハウジング26の上方に突出する上端にロ
ータ29が固定され、スピンドルハウジング26の外側
にステータ30が固定されている。
構で、ベースプレート22とこのベースプレート22の
下面に装着された金属製のプリント基板23とに設けら
れた嵌合孔24に軸受機構25の筒状のスピンドルハウ
ジング26の下端外周部が固定され、このスピンドルハ
ウジング26の内側に軸受ボール27を介してシャフト
28が回転自在に配設され、そして、このシャフト28
のスピンドルハウジング26の上方に突出する上端にロ
ータ29が固定され、スピンドルハウジング26の外側
にステータ30が固定されている。
前記ロータ29は、前記ベースプレート22と平行な水
平部31、この水平部31の内周縁部から上方に折曲さ
れシャフト28の上端外周に気密に固定される環状の取
付部32、水平部3Iの外周縁部から下方に折曲された
環状の胴部33からなるハブロータヨーク34と、この
ハブロータヨーク34の胴部33の内周に気密に嵌合固
定される環状のロータマグネット35とから構成されて
いる。
平部31、この水平部31の内周縁部から上方に折曲さ
れシャフト28の上端外周に気密に固定される環状の取
付部32、水平部3Iの外周縁部から下方に折曲された
環状の胴部33からなるハブロータヨーク34と、この
ハブロータヨーク34の胴部33の内周に気密に嵌合固
定される環状のロータマグネット35とから構成されて
いる。
そして、このロータマグネット35は、ステータ29に
対して回転力を得るために半径方向に必要極数の着磁が
なされている。
対して回転力を得るために半径方向に必要極数の着磁が
なされている。
また、ロータマグネット35の下端部は、ベースプレー
ト22の上面に設けられた環状の凹部36内に侵入嵌合
し、その凹部36との間にラビリンス37が形成されて
いる。
ト22の上面に設けられた環状の凹部36内に侵入嵌合
し、その凹部36との間にラビリンス37が形成されて
いる。
前記ステータ30は、鉄心39と巻線コイル40とから
構成され、鉄心39の外面はロータ29のロータマグネ
ット35の内周面に所定のギャップを介して対向してい
る。
構成され、鉄心39の外面はロータ29のロータマグネ
ット35の内周面に所定のギャップを介して対向してい
る。
前記ロータ29にはメモリーディスク41が装着されて
おり、このメモリーディスク41は、回転中心部を支持
するハブ42と共にアルミニウム、鉄、ステンレス、ガ
ラス、樹脂あるいは複合材料などから一体に形成されて
おり、表面には例えば磁気記録媒体がスパッタリングな
どの手段によって形成されている。また、ハブ42は、
ハブロータヨーク34の胴部33の外周に嵌合固定され
る環状部43、水平部31の上面に接合すると共に取イ
」部32の外周に嵌合する円板状の水平部44からなる
。
おり、このメモリーディスク41は、回転中心部を支持
するハブ42と共にアルミニウム、鉄、ステンレス、ガ
ラス、樹脂あるいは複合材料などから一体に形成されて
おり、表面には例えば磁気記録媒体がスパッタリングな
どの手段によって形成されている。また、ハブ42は、
ハブロータヨーク34の胴部33の外周に嵌合固定され
る環状部43、水平部31の上面に接合すると共に取イ
」部32の外周に嵌合する円板状の水平部44からなる
。
また、前記ベースプレート22の凹部36の底部には、
ロータマグネット35の極性の位置を検出するための位
置検出センサ45が埋設されている。
ロータマグネット35の極性の位置を検出するための位
置検出センサ45が埋設されている。
なお、前記ロータマグネット35によってラビリンス構
造を構成せずに別に設ける場合、例えばハブロータヨー
ク34の胴部33の下端部またはハブ42の下端部を下
方に突出させてラビリンス構造を構成する場合には、ロ
ータマグネット35の漏洩磁束を検出する位置検出セン
サ45をステータ30の外径部とロータマグネット35
の内径部との間のギャップの中心に対向配置すればよい
。
造を構成せずに別に設ける場合、例えばハブロータヨー
ク34の胴部33の下端部またはハブ42の下端部を下
方に突出させてラビリンス構造を構成する場合には、ロ
ータマグネット35の漏洩磁束を検出する位置検出セン
サ45をステータ30の外径部とロータマグネット35
の内径部との間のギャップの中心に対向配置すればよい
。
また、前記ベースプレート22の上側には、メモリーデ
ィスク41などを囲繞する図示しないカバーが気密に固
定され、このカバーとベースプレート22とで構成され
る空間にクリーンエアルーム46が形成されている。な
お、このクリーンエアルーム46内には、メモリーディ
スク41の表面の情報記録面に対して情報の記録、続出
を行なう図示しない磁気ヘッド等のピックアップが配設
される。
ィスク41などを囲繞する図示しないカバーが気密に固
定され、このカバーとベースプレート22とで構成され
る空間にクリーンエアルーム46が形成されている。な
お、このクリーンエアルーム46内には、メモリーディ
スク41の表面の情報記録面に対して情報の記録、続出
を行なう図示しない磁気ヘッド等のピックアップが配設
される。
そうして、本実施例のメモリーディスク装置の作用を簡
単に説明すると、ステータ30の巻線コイル40への給
電によりロータ29に回転力が発生し、このロータ29
と共にメモリーディスク41が一体回転され、ピックア
ップによりメモリーディスク41の表面の情報記録面に
対して情報の記録、続出が行なわれる。
単に説明すると、ステータ30の巻線コイル40への給
電によりロータ29に回転力が発生し、このロータ29
と共にメモリーディスク41が一体回転され、ピックア
ップによりメモリーディスク41の表面の情報記録面に
対して情報の記録、続出が行なわれる。
そして、前記のように、メモリーディスク41とハブ4
2とを一体としたことにより、従来のようにメモリーデ
ィスクをハブで支持するためのカバーやねじなどが必要
なく、部品点数を削減でき、かつ、組立の必要もなく、
安価にでき、しかも、薄型化できる。
2とを一体としたことにより、従来のようにメモリーデ
ィスクをハブで支持するためのカバーやねじなどが必要
なく、部品点数を削減でき、かつ、組立の必要もなく、
安価にでき、しかも、薄型化できる。
また、メモリーディスク41とハブ42とを一体とした
ことにより、従来のようにメモリーディスクを挟み込む
ための挟み幅をとる必要がなく、メモリーディスク41
の記録面積を確保でき、特に3.5インチ以下の小径の
メモリーディスクでは、従来に比べて記憶容量を大幅に
向上させることができる。
ことにより、従来のようにメモリーディスクを挟み込む
ための挟み幅をとる必要がなく、メモリーディスク41
の記録面積を確保でき、特に3.5インチ以下の小径の
メモリーディスクでは、従来に比べて記憶容量を大幅に
向上させることができる。
また、前記実施例のようなインハブスピンドルタイプの
メモリーディスク装置の場合、アウターロータタイプに
比べてハブ部分の外径が大きくなり、メモリーディスク
41の記録面積が削減されるが、メモリーディスク41
とハブ42とを一体としたことにより、メモリーディス
ク41の記録面積を確保することができ、特に3.5イ
ンチ以下の小径のメモリーディスクの場合には、従来に
比べて記録容量をさらに向上させることができる。
メモリーディスク装置の場合、アウターロータタイプに
比べてハブ部分の外径が大きくなり、メモリーディスク
41の記録面積が削減されるが、メモリーディスク41
とハブ42とを一体としたことにより、メモリーディス
ク41の記録面積を確保することができ、特に3.5イ
ンチ以下の小径のメモリーディスクの場合には、従来に
比べて記録容量をさらに向上させることができる。
なお、第2図に示すように、ハブ42の上端部にメモリ
ーディスク41を一体に形成してもよい。
ーディスク41を一体に形成してもよい。
また、複数のメモリーディスク41をハブ42に一体に
形成してもよい。
形成してもよい。
また、前記実施例ではメモリーディスク41とハブ42
とを同一材料で一体に形成したが、第3図に示すように
、別材料で一体に形成してもよく、この場合、メモリー
ディスク41を単体で作れるので製作性が向上する。
とを同一材料で一体に形成したが、第3図に示すように
、別材料で一体に形成してもよく、この場合、メモリー
ディスク41を単体で作れるので製作性が向上する。
また、前記実施例ではインハブスピンドルタイプのメモ
リーディスク装置について説明したが、第4図や第5図
に示したようなアウターロータタイプのメモリーディス
ク装置にメモリーディスクとハブの一体構造を適用して
もよい。
リーディスク装置について説明したが、第4図や第5図
に示したようなアウターロータタイプのメモリーディス
ク装置にメモリーディスクとハブの一体構造を適用して
もよい。
本発明によれば、メモリーディスクとハブとを一体に形
成したので、従来のようにメモリーディスクをハブで支
持するためのカバーやねじなどが必要なく、部品点数を
削減できると共に組立の必要もなく、安価にできると共
に薄型化でき、また、従来のようにメモリーディスクを
挟み込むための挟み幅をとる必要がなく、メモリーディ
スクの記録面積を確保することができ、かつ、アウタ一
ロータタイプに比べてハブ部分の外径が大きくなってメ
モリーディスクの記録面積が削減されるインハブスピン
ドルタイプの場合でも、メモリーディスクの記録面積を
確保することができ、そのため、特に3.5インチ以下
の小径のメモリーディスクでも、従来に比べて記憶容量
を向上させることができる。
成したので、従来のようにメモリーディスクをハブで支
持するためのカバーやねじなどが必要なく、部品点数を
削減できると共に組立の必要もなく、安価にできると共
に薄型化でき、また、従来のようにメモリーディスクを
挟み込むための挟み幅をとる必要がなく、メモリーディ
スクの記録面積を確保することができ、かつ、アウタ一
ロータタイプに比べてハブ部分の外径が大きくなってメ
モリーディスクの記録面積が削減されるインハブスピン
ドルタイプの場合でも、メモリーディスクの記録面積を
確保することができ、そのため、特に3.5インチ以下
の小径のメモリーディスクでも、従来に比べて記憶容量
を向上させることができる。
第1図は本発明のメモリーディスク装置の一実施例を示
す断面図、第2図は本発明の他の実施例を示す一部の断
面図、第3図は本発明のさらに他の実施例を示す一部の
断面図、第4図は従来のメモリーディスク装置の断面図
、第5図は従来のメモリーディスク装置の他の例を示す
断面図である。 21・・駆動機構、41・・メモリーディスク、42・
・ハブ。
す断面図、第2図は本発明の他の実施例を示す一部の断
面図、第3図は本発明のさらに他の実施例を示す一部の
断面図、第4図は従来のメモリーディスク装置の断面図
、第5図は従来のメモリーディスク装置の他の例を示す
断面図である。 21・・駆動機構、41・・メモリーディスク、42・
・ハブ。
Claims (1)
- (1)メモリーディスクと、このメモリーディスクの回
転中心部を支持するハブと、このハブを介してメモリー
ディスクを回転駆動する駆動機構とを備え、 前記メモリーディスクとハブとを一体に形成したことを
特徴とするメモリーディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7434989A JPH02252180A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | メモリーディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7434989A JPH02252180A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | メモリーディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02252180A true JPH02252180A (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=13544557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7434989A Pending JPH02252180A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | メモリーディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02252180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5486962A (en) * | 1994-10-12 | 1996-01-23 | International Business Machines Corporation | Integral hub and disk clamp for a disk drive storage device |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP7434989A patent/JPH02252180A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5486962A (en) * | 1994-10-12 | 1996-01-23 | International Business Machines Corporation | Integral hub and disk clamp for a disk drive storage device |
WO1996012278A1 (en) * | 1994-10-12 | 1996-04-25 | International Business Machines Corporation | Integral hub and disk clamp for a disk drive storage device |
EP0786134A1 (en) * | 1994-10-12 | 1997-07-30 | International Business Machines Corporation | Disk storage device with integral hub and disk clamp |
US5872681A (en) * | 1994-10-12 | 1999-02-16 | International Business Machines Corporation | Integral hub and disk clamp for a disk drive storage device |
US6556376B1 (en) | 1994-10-12 | 2003-04-29 | International Business Machines Corporation | Integral hub and disk clamp for a disk drive storage device |
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