JPH0569960A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH0569960A JPH0569960A JP3232136A JP23213691A JPH0569960A JP H0569960 A JPH0569960 A JP H0569960A JP 3232136 A JP3232136 A JP 3232136A JP 23213691 A JP23213691 A JP 23213691A JP H0569960 A JPH0569960 A JP H0569960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- bottom plate
- arm
- adjusting mechanism
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録紙を収納したカセットの本体への挿脱の
操作性を向上させ、給紙ローラに対する給紙圧を容易に
設定値に定め、かつ、記録紙の補充作業を容易にするこ
とである。 【構成】 底板１１を押圧する底板上昇アーム１５と先
端に接触子１９を備えたカセット脱着アーム１６とを軸
７に取り付けて形成した底板加圧調整機構２２を記録紙
を収納するカセット２に一方向に付勢して取り付け、前
記カセット２が装着される本体のカセット装着部にカム
部を有して前記カセット２を案内するガイド部を形成し
た。また、底板加圧調整機構２２を一定位置に定めるス
トッパー６を設けた。
操作性を向上させ、給紙ローラに対する給紙圧を容易に
設定値に定め、かつ、記録紙の補充作業を容易にするこ
とである。 【構成】 底板１１を押圧する底板上昇アーム１５と先
端に接触子１９を備えたカセット脱着アーム１６とを軸
７に取り付けて形成した底板加圧調整機構２２を記録紙
を収納するカセット２に一方向に付勢して取り付け、前
記カセット２が装着される本体のカセット装着部にカム
部を有して前記カセット２を案内するガイド部を形成し
た。また、底板加圧調整機構２２を一定位置に定めるス
トッパー６を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やファクシミリ
やレーザープリンタ等の定形の記録紙を収納したカセッ
トを使用するＯＡ機器に利用される給紙装置に関するも
のである。
やレーザープリンタ等の定形の記録紙を収納したカセッ
トを使用するＯＡ機器に利用される給紙装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、カセットを使用する給紙装置にお
いては、カセット内に底板を設け、この底板を押し上げ
ることにより最上部の記録紙を給紙ローラに圧接して給
紙しているものである。その一例としては、特公昭６３
−３４０９３号公報に記載されたようなものがある。す
なわち、複写機等の本体側に、底板加圧用アーム、カセ
ット脱着アーム、スプリング等よりなる底板加圧調整機
構が取り付けられており、カセット側部にその底板加圧
調整機構に干渉するカムを形成している。
いては、カセット内に底板を設け、この底板を押し上げ
ることにより最上部の記録紙を給紙ローラに圧接して給
紙しているものである。その一例としては、特公昭６３
−３４０９３号公報に記載されたようなものがある。す
なわち、複写機等の本体側に、底板加圧用アーム、カセ
ット脱着アーム、スプリング等よりなる底板加圧調整機
構が取り付けられており、カセット側部にその底板加圧
調整機構に干渉するカムを形成している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の給紙
装置においては、カセットを本体に装着する場合に、そ
の装着開始時から装着終了時までカセットに強い負荷が
かかり、操作性が良くないと云う問題がある。また、底
板はカセットに設けられ、底板加圧用のアームは本体に
設けられているため、底板の位置出しが難しく、給紙ロ
ーラに対する給紙圧が設定値に定まらないと云う別の問
題もある。
装置においては、カセットを本体に装着する場合に、そ
の装着開始時から装着終了時までカセットに強い負荷が
かかり、操作性が良くないと云う問題がある。また、底
板はカセットに設けられ、底板加圧用のアームは本体に
設けられているため、底板の位置出しが難しく、給紙ロ
ーラに対する給紙圧が設定値に定まらないと云う別の問
題もある。
【０００４】さらに、記録紙を補給する場合に、底板を
完全に下げてしまうため、記録紙の積み崩れが起こり易
く、その操作性も良くない。
完全に下げてしまうため、記録紙の積み崩れが起こり易
く、その操作性も良くない。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
記録紙を収納するカセットに、底板を押圧する底板上昇
アームと先端に接触子を備えたカセット脱着アームとを
軸に取り付けて形成した底板加圧調整機構を一方向に付
勢して取り付け、前記カセットが装着される本体のカセ
ット装着部に前記カセットを案内するガイド部を形成
し、このガイド部に前記接触子が接触するカム部を形成
したものである。
記録紙を収納するカセットに、底板を押圧する底板上昇
アームと先端に接触子を備えたカセット脱着アームとを
軸に取り付けて形成した底板加圧調整機構を一方向に付
勢して取り付け、前記カセットが装着される本体のカセ
ット装着部に前記カセットを案内するガイド部を形成
し、このガイド部に前記接触子が接触するカム部を形成
したものである。
【０００６】また、請求項２記載の発明は、カセットに
底板加圧調整機構を一定位置に止めるストッパーを形成
したものである。
底板加圧調整機構を一定位置に止めるストッパーを形成
したものである。
【０００７】
【作用】請求項１記載の発明は、カセット側に底板加圧
調整機構が取り付けられているため、カセット装着時の
操作性がよく、しかも、底板と底板加圧調整機構とは、
ともにカセットに取り付けられているため、両者の位置
出しが正確であり、これにより、給紙ローラに対する給
紙圧を設定値に定めることが容易である。
調整機構が取り付けられているため、カセット装着時の
操作性がよく、しかも、底板と底板加圧調整機構とは、
ともにカセットに取り付けられているため、両者の位置
出しが正確であり、これにより、給紙ローラに対する給
紙圧を設定値に定めることが容易である。
【０００８】また、請求項２記載の発明は、記録紙の補
給時に底板を一定位置に傾斜させておくことができるた
め、記録紙補給作業がきわめて容易になるものである。
給時に底板を一定位置に傾斜させておくことができるた
め、記録紙補給作業がきわめて容易になるものである。
【０００９】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、底面１を備えた上面開口のカセット２が設け
られ、このカセット２の側板３の上縁には外側方へ延出
するカセットレール４が形成されている。また、前記側
板３には、凹部５が形成されている。この凹部５の下方
一側には、段部状のストッパー６が形成されている。こ
のストッパー６に近接した位置に相対向する前記側板３
の間に底板加圧調整機構の一部を構成する長軸７が懸け
渡されて設けられている。ついで、前記カセット２の内
部には、前記側板３の内面に位置するサイドフェンス８
が設けられているとともに、端部側の側板３の内面には
バックフェンス９が設けられている。また、前記カセッ
ト２内には、手前側が起伏自在になるように支点部１０
で回動自在に保持された底板１１が設けられている。さ
らに、前記底板１１の上には、支軸１２に回動自在に取
り付けられ、先端に用紙押え爪１３が形成された用紙押
え１４が設けられている。
る。まず、底面１を備えた上面開口のカセット２が設け
られ、このカセット２の側板３の上縁には外側方へ延出
するカセットレール４が形成されている。また、前記側
板３には、凹部５が形成されている。この凹部５の下方
一側には、段部状のストッパー６が形成されている。こ
のストッパー６に近接した位置に相対向する前記側板３
の間に底板加圧調整機構の一部を構成する長軸７が懸け
渡されて設けられている。ついで、前記カセット２の内
部には、前記側板３の内面に位置するサイドフェンス８
が設けられているとともに、端部側の側板３の内面には
バックフェンス９が設けられている。また、前記カセッ
ト２内には、手前側が起伏自在になるように支点部１０
で回動自在に保持された底板１１が設けられている。さ
らに、前記底板１１の上には、支軸１２に回動自在に取
り付けられ、先端に用紙押え爪１３が形成された用紙押
え１４が設けられている。
【００１０】ついで、前記長軸７の中間部には、前記底
板１１の底面に接してその底板１１を押し上げる底板上
昇アーム１５が固定されている。また、前記長軸７の端
部には、カセット脱着アーム１６が固定されている。こ
のカセット脱着アーム１６は、前記側板３から外面に突
出しないように位置決めされており、このカセット脱着
アーム１６は、互いに所定角度偏位して設けられたコロ
アーム１７とスプリングアーム１８とよりなっている。
そして、前記コロアーム１７の先端には、前記側板３の
外面より側方へ突出するコロ１９が回転自在に取り付け
られている。また、前記側板３の内面には、短軸２０が
固定的に設けられており、この短軸２０と前記スプリン
グアーム１８との間にはスプリング２１が懸け渡されて
いる。このスプリング２１により一方向に付勢された前
記カセット脱着アーム１６は、そのスプリングアーム１
８の一側縁が前記ストッパー６に当接して一定位置に静
止するようにされている。しかして、前記長軸７と前記
カセット脱着アーム１６と前記底板上昇アーム１５とに
より、底板加圧調整機構２２が形成されているものであ
る。
板１１の底面に接してその底板１１を押し上げる底板上
昇アーム１５が固定されている。また、前記長軸７の端
部には、カセット脱着アーム１６が固定されている。こ
のカセット脱着アーム１６は、前記側板３から外面に突
出しないように位置決めされており、このカセット脱着
アーム１６は、互いに所定角度偏位して設けられたコロ
アーム１７とスプリングアーム１８とよりなっている。
そして、前記コロアーム１７の先端には、前記側板３の
外面より側方へ突出するコロ１９が回転自在に取り付け
られている。また、前記側板３の内面には、短軸２０が
固定的に設けられており、この短軸２０と前記スプリン
グアーム１８との間にはスプリング２１が懸け渡されて
いる。このスプリング２１により一方向に付勢された前
記カセット脱着アーム１６は、そのスプリングアーム１
８の一側縁が前記ストッパー６に当接して一定位置に静
止するようにされている。しかして、前記長軸７と前記
カセット脱着アーム１６と前記底板上昇アーム１５とに
より、底板加圧調整機構２２が形成されているものであ
る。
【００１１】つぎに、前記カセット２が装着される複写
機等の本体（図示せず）が設けられ、この本体には、カ
セット装着部が形成されている。このカセット装着部に
は、前記カセット２の前記側板３の間隔に合わせた本体
側カセットレールとなるガイド部２３が二条のレール２
４として形成されている。これらのレール２４の上面
は、前記カセット２の前記カセットレール４が接触して
摺動するカセットレール受部２５とされ、手前側は円弧
状に湾曲した曲面部２６とされ、下面にはカム部２７を
備えたコロ受部２８が切欠状に形成されている。
機等の本体（図示せず）が設けられ、この本体には、カ
セット装着部が形成されている。このカセット装着部に
は、前記カセット２の前記側板３の間隔に合わせた本体
側カセットレールとなるガイド部２３が二条のレール２
４として形成されている。これらのレール２４の上面
は、前記カセット２の前記カセットレール４が接触して
摺動するカセットレール受部２５とされ、手前側は円弧
状に湾曲した曲面部２６とされ、下面にはカム部２７を
備えたコロ受部２８が切欠状に形成されている。
【００１２】このような構成において、カセット２は本
体のカセット装着部に挿脱されるが、図面中、Ａ矢視方
向は、カセット２の操作前面方向であり、Ｂ矢視方向
は、カセット２の脱着方向を示す。しかして、カセット
２を本体に装着する動作について説明すると、まず、カ
セット２のカセットレール４を本体側のガイド部２３の
カセットレール受部２５の上に位置させて挿入する。そ
して、一定位置まで押し込むとカセットレール４よりも
下方に位置し、かつ、側板３の外面より外方へ突出した
コロ１９がガイド部２３の曲面部２６に当接し、その曲
面部２６に案内されて下方へ押される。これにより、底
板加圧調整機構２２はスプリング２１の押圧力に抗して
矢印ｂ方向に回動し、前記コロ１９がガイド部２３の下
縁に達する。そのため、コロ１９が曲面部２６に接して
いる間は、カセット２の挿入抵抗が強くなるが、その曲
面部２６を過ぎると挿入抵抗はきわめて減少する。そし
て、コロ１９がカム部２７を過ぎると、コロ１９はコロ
受部２８内に入り込み、底板加圧調整機構２２は自由状
態になって底板上昇アーム１５が底板１１を押し上げて
その底板１１で保持されている記録紙を押し上げ、図示
しない給紙ローラに接触させる。このとき、底板上昇ア
ーム１５はカセット２側に取り付けられているため、そ
の位置精度が出し易く、記録紙押し上げの状態が安定し
ている。
体のカセット装着部に挿脱されるが、図面中、Ａ矢視方
向は、カセット２の操作前面方向であり、Ｂ矢視方向
は、カセット２の脱着方向を示す。しかして、カセット
２を本体に装着する動作について説明すると、まず、カ
セット２のカセットレール４を本体側のガイド部２３の
カセットレール受部２５の上に位置させて挿入する。そ
して、一定位置まで押し込むとカセットレール４よりも
下方に位置し、かつ、側板３の外面より外方へ突出した
コロ１９がガイド部２３の曲面部２６に当接し、その曲
面部２６に案内されて下方へ押される。これにより、底
板加圧調整機構２２はスプリング２１の押圧力に抗して
矢印ｂ方向に回動し、前記コロ１９がガイド部２３の下
縁に達する。そのため、コロ１９が曲面部２６に接して
いる間は、カセット２の挿入抵抗が強くなるが、その曲
面部２６を過ぎると挿入抵抗はきわめて減少する。そし
て、コロ１９がカム部２７を過ぎると、コロ１９はコロ
受部２８内に入り込み、底板加圧調整機構２２は自由状
態になって底板上昇アーム１５が底板１１を押し上げて
その底板１１で保持されている記録紙を押し上げ、図示
しない給紙ローラに接触させる。このとき、底板上昇ア
ーム１５はカセット２側に取り付けられているため、そ
の位置精度が出し易く、記録紙押し上げの状態が安定し
ている。
【００１３】つぎに、カセット２を本体から引出すとき
には、カセット２を把持してそのまま引き抜くが、この
とき、カム部２７がコロ１９を押し下げるため、容易に
引出すことが可能である。
には、カセット２を把持してそのまま引き抜くが、この
とき、カム部２７がコロ１９を押し下げるため、容易に
引出すことが可能である。
【００１４】また、カセット２内に記録紙を補充する場
合に、底板１１は底板加圧調整機構２２の底板上昇アー
ム１５により押し上げられているものの、その底板加圧
調整機構２２のカセット脱着アーム１６のスプリングア
ーム１８がストッパー６に当接しているため、底板１１
は一定の位置に位置決めされて傾斜しており、記録紙を
挿入する場合に挿入し易く、かつ、積み崩れが発生しな
い。そのため、記録紙の補充作業を安定した状態で行う
ことができる。
合に、底板１１は底板加圧調整機構２２の底板上昇アー
ム１５により押し上げられているものの、その底板加圧
調整機構２２のカセット脱着アーム１６のスプリングア
ーム１８がストッパー６に当接しているため、底板１１
は一定の位置に位置決めされて傾斜しており、記録紙を
挿入する場合に挿入し易く、かつ、積み崩れが発生しな
い。そのため、記録紙の補充作業を安定した状態で行う
ことができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上述のように、記録紙を収納す
るカセットに、底板を押圧する底板上昇アームと先端に
接触子を備えたカセット脱着アームとを軸に取り付けて
形成した底板加圧調整機構を一方向に付勢して取り付
け、前記カセットが装着される本体のカセット装着部に
前記カセットを案内するガイド部を形成し、このガイド
部に前記接触子が接触するカム部を形成したので、カセ
ット側に底板加圧調整機構が取り付けられているため、
カセット装着時の操作性がよく、しかも、底板と底板加
圧調整機構とは、ともにカセットに取り付けられている
ため、両者の位置出しが正確であり、これにより、給紙
ローラに対する給紙圧を設定値に定めることが容易であ
り、また、カセットに底板加圧調整機構を一定位置に止
めるストッパーを形成したので、記録紙の補給時に底板
を一定位置に傾斜させておくことができるため、記録紙
補給作業をきわめて容易に行うことができる等の効果を
有するものである。
るカセットに、底板を押圧する底板上昇アームと先端に
接触子を備えたカセット脱着アームとを軸に取り付けて
形成した底板加圧調整機構を一方向に付勢して取り付
け、前記カセットが装着される本体のカセット装着部に
前記カセットを案内するガイド部を形成し、このガイド
部に前記接触子が接触するカム部を形成したので、カセ
ット側に底板加圧調整機構が取り付けられているため、
カセット装着時の操作性がよく、しかも、底板と底板加
圧調整機構とは、ともにカセットに取り付けられている
ため、両者の位置出しが正確であり、これにより、給紙
ローラに対する給紙圧を設定値に定めることが容易であ
り、また、カセットに底板加圧調整機構を一定位置に止
めるストッパーを形成したので、記録紙の補給時に底板
を一定位置に傾斜させておくことができるため、記録紙
補給作業をきわめて容易に行うことができる等の効果を
有するものである。
【図１】本発明の一実施例を示すカセットの斜視図であ
る。
る。
【図２】カセットの側板部分の一部を拡大した側面図で
ある。
ある。
【図３】底板と底板上昇アームとの関係を示す断面図で
ある。
ある。
【図４】本体に形成されたガイド部を示す斜視図であ
る。
る。
【図５】ガイド部の側面図である。
２ カセット ６ ストッパー ７ 軸（長軸） １１ 底板 １５ 底板上昇アーム １６ カセット脱着アーム ２２ 底板加圧調整機構 ２３ ガイド部 ２７ カム部
Claims (2)
- 【請求項１】 記録紙を収納するカセットに、底板を押
圧する底板上昇アームと先端に接触子を備えたカセット
脱着アームとを軸に取り付けて形成した底板加圧調整機
構を一方向に付勢して取り付け、前記カセットが装着さ
れる本体のカセット装着部に前記カセットを案内するガ
イド部を形成し、このガイド部に前記接触子が接触する
カム部を形成したことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項２】 カセットに底板加圧調整機構を一定位置
に止めるストッパーを形成したことを特徴とする請求項
１記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232136A JPH0569960A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232136A JPH0569960A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569960A true JPH0569960A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16934561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232136A Pending JPH0569960A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0569960A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100449022B1 (ko) * | 2002-08-21 | 2004-09-18 | 삼성전자주식회사 | 화상형성기의 급지장치 |
| JP2006327693A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Kyocera Mita Corp | シート給送装置 |
| JP2016135712A (ja) * | 2015-01-24 | 2016-07-28 | 株式会社リコー | 給紙装置、画像形成装置 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP3232136A patent/JPH0569960A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100449022B1 (ko) * | 2002-08-21 | 2004-09-18 | 삼성전자주식회사 | 화상형성기의 급지장치 |
| JP2006327693A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Kyocera Mita Corp | シート給送装置 |
| JP4519000B2 (ja) * | 2005-05-23 | 2010-08-04 | 京セラミタ株式会社 | シート給送装置 |
| JP2016135712A (ja) * | 2015-01-24 | 2016-07-28 | 株式会社リコー | 給紙装置、画像形成装置 |
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