JPH0569683A - 機能性材料の基体への添加、転写方法 - Google Patents

機能性材料の基体への添加、転写方法

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JPH0569683A
JPH0569683A JP3233072A JP23307291A JPH0569683A JP H0569683 A JPH0569683 A JP H0569683A JP 3233072 A JP3233072 A JP 3233072A JP 23307291 A JP23307291 A JP 23307291A JP H0569683 A JPH0569683 A JP H0569683A
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JP3233072A
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Yasuhiro Ogino
安弘 荻野
Kenichi Furukawa
憲一 古川
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NIPPON DENSHI KEISAN KK
Kuraray Co Ltd
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NIPPON DENSHI KEISAN KK
Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昇華性または蒸発性の染色剤、紫外線吸収
剤、酸化防止剤等の機能性材料の効率のよい基体への添
加、転写方法を提供する。 【構成】 昇華性または蒸発性の機能性材料を、基体と
接触させ、基体の当該接触面と反対面に該機能性材料不
透過性のカバーを積層し、該機能性材料を昇華または蒸
発させ、基体に機能性材料を捕捉させることを特徴とす
る機能性材料の基体への添加方法および昇華性または蒸
発性の機能性材料染色剤を用いて描画またはコーティン
グされた原画と染色基体とを接触させ、該基体の原画と
の接触面と反対面に染色剤不透過性カバーを積層し、該
原画を加熱して該染色剤を昇華または蒸発させて該原画
を該染色基体に転写することを特徴とする転写方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機能性材料の基体への添
加、転写方法に関する。さらに詳しくは、昇華性または
蒸発性の染色剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤のような機
能性材料を、それらを添加した後に成型することが困難
な成型温度の高い樹脂製の基体、表面エネルギーが低
く、表面にそのような材料を用いてコーティングや印刷
等を施すことが困難な基体、または布帛等の鮮明な図柄
を得ることが困難な基体に該機能性材料を添加、転写す
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、成型温度の高い樹脂に、昇華
性または蒸発性の紫外線吸収剤、酸化防止剤等の添加剤
を添加して成型を行う場合、該機能性添加剤が昇華また
は蒸発によって揮散するため、昇華性または蒸発性の少
ない添加剤を使用するか、または低温で成型したり、添
加量を少なくするという方法がとられており、昇華性ま
たは蒸発性の機能性添加剤の産業上の利用性が著しく制
限されていた。また、表面エネルギーの極めて低い樹脂
フィルムの場合、その表面に、コーティングあるいは印
刷等を行うことは著しく困難であった。そこで、該樹脂
の表面に特殊な処理を施すことによってこれを解消して
いたが、それもフッ素系やシリコーン系の樹脂ではほと
んど不可能であった。さらに、布帛に図柄を形成する方
法として、ローラー捺染法、ロータリー捺染法、スクリ
ーン捺染法等の、版を用い染料を布に直接染め込んで染
色する直接捺染法や昇華性染料を含有するインキによる
図柄を一旦他の紙に印刷し、ついでこれを布帛に重ねて
加熱し、該図柄を布帛に転写染色する昇華転写捺染法が
用いられている。また、静電画像を静電記録体に形成し
て現像、定着し、直接布帛類に捺染できる静電画像形成
法が特開平3−18866号公報に記載されている。し
かしながら、これらの方法はいずれも被染色体と親和性
のある染料を用いた布帛への画像形成法であり、その使
用範囲が限定されていた。また、被染色体と親和性のな
い染料を用いたフィルムへの昇華転写捺染の場合は染料
がフィルムを通過し、鮮明な転写が困難な問題がある。
例えば、染料捕捉物質を施した裏打ちシートを介在させ
る方法が提案されているが(特開昭52−152583
号)、これは裏打ちシートに染料を捕捉し、染料の拡散
を防止する方法であり、フィルム中に染料を捕捉するも
のではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような事情に鑑
み、本発明者らは、昇華性または蒸発性の機能性材料の
基体への添加あるいは転写における種々の問題を解消す
べく鋭意検討した結果、基体への添加、転写に際し、当
該機能性材料が不透過性のカバーを基体の背面に積層す
ることにより、かかる問題が解消できることを見いだ
し、本発明を完成するに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、昇華性または
蒸発性の機能性材料を、基体と接触させ、基体の当該接
触面と反対面に該機能性材料不透過性のカバーを積層
し、該機能性材料を昇華または蒸発させ、基体に機能性
材料を捕捉させることを特徴とする機能性材料の基体へ
の添加方法を提供するものである。また、本発明は、昇
華性または蒸発性の染色剤を用いて描画された原画と染
色基体とを接触させ、該染色基体の該原画との接触面と
反対面に該染色剤不透過性のカバーを積層し、該原画を
加熱して該染色剤を昇華または蒸発させて、該原画を該
染色基体に転写することを特徴とする転写方法も提供す
る。
【0005】本発明によれば、不透過性カバーを基体に
積層することにより、加熱して昇華または蒸発した機能
性材料の基体透過を防止でき、昇華性または蒸発性の機
能性材料が効率よく基体中に捕捉され、所望の量の材料
を基体に添加でき、また、鮮明な転写を行うことができ
る。
【0006】本発明において用いる機能性材料として
は、特に限定するものではないが、昇華性または蒸発性
のある染色剤、昇華性または蒸発性のある紫外線吸収剤
や酸化防止剤、可塑剤、殺虫剤、抗菌剤、香料等のよう
な機能性添加剤、あるいはこれらを構成成分とする昇華
性または蒸発性の組成物(例、染色組成物等)が挙げら
れる。該染色剤は、昇華性または蒸発性の機能性を有す
る染料であればいずれであってもよく、染色基体と親和
性である必要はなく、好ましくは、大気圧下、70〜2
60℃で昇華または蒸発する物質である。
【0007】これらの染色剤としては、例えば、アゾ、
アントラキノン、キノフタロン、スチリル、ジーまたは
トリフェニルメタン、オキサジン、トリアジン、キサン
テン、メチン、アゾメチン、チクリジン、ジアジンなど
の昇華性または蒸発性を有する染料をが挙げられ、これ
らの他に、1,4−ジメチルアミノアントラキノン、臭
化または塩化1,5−ジヒドロオキシ−4,8−ジアミノ
−アントラキノン、1,4−ジアミノ−2,3−ジクロロ
−アントラキノン、1−アミノ−ヒドロオキシ−アント
ラキノン、1−アミノ−4−ヒドロオキシ−2−(β−
メトキシ−エトキシ)−アントラキノン、1−アミノ−
4−ヒドロオキシ−2−フェノキシ−アントラキノン、
1,4−ジアミノ−アントラキノン−2−カルボキシル
酸のメチル、エチル、プロピルまたはブチルエステル、
1−アミノ−4−アニリド−アントラキノン、1−アミ
ノ−2−シアノ−4−アニリド(またはシクロヘキシル
アミノ)−アントラキノン、1−ヒドロオキシ−2−(p
−アセトアミノ−フェニルアゾ)−4−メチルベンゼ
ン、3−メチル−4−(ニトロフェニルアゾ)−ピラゾロ
ン、3−ヒドロオキシ−キノフタロンなどの染料も用い
ることができる。また、塩基性染料として、例えば、マ
ラカイトグリーン、メチルバイオレット等を用いること
ができ、酢酸ナトリウム、ナトリウムエタレート、ナト
リウムメチラート等で変性した染料も使用することがで
きる。
【0008】紫外線吸収剤としては、例えば、サリチレ
ート系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系等の
昇華性または蒸発性を有する紫外線吸収剤が挙げられ
る。好ましくは、紫外線吸収能力が大きく、かつ昇華性
も大きい、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、例え
ば、2−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−3−t−ブチル
−5−メチルフェノール)−5−クロロベンゾトリアゾ
ールまたは2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジ−t−ブチ
ルフェノール)−5−クロロベンゾトリアゾールが挙げ
られる。
【0009】酸化防止剤としては、アミン類、フェノー
ル系、トリアジン誘導体等の昇華性または蒸発性を有す
る酸化防止剤が挙げられる。
【0010】これらの機能性材料は2種以上を混合使用
してもよく、常法により他の添加剤(例、溶剤等)を用
いて適宜組成物の形態にして使用してもよい。
【0011】本発明における基体としては、前記のよう
な昇華性または蒸発性の機能性材料を添加して成型する
ことが困難な成型温度の高い樹脂製のフィルムないしシ
ート状基体、表面エネルギーが低く、表面にコーティン
グや印刷等を施すことが困難なフィルムないしシート状
基体、または布帛等の鮮明な図柄を得ることが困難な基
体が挙げられる。例えば、ポリビニルフルオライド、ポ
リビニリデンフルオライド、ポリテトラフルオロエチレ
ン等のフッ素系のフィルムまたはシート、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のオレフィン系のフィルムまたは
シート、ポリビニルアルコールおよびポリエチレンビニ
ルアルコール共重合体等のビニルアルコール系のフィル
ムまたはシート、ポリメチルメタクリレート等のアクリ
ル系のフィルムまたはシート、ポリシリコーン、ポリカ
ーボネート、ポリウレタン等のフィルムおよびシート、
または布帛等が用いられ、これらの混合物または積層物
であってもよい。
【0012】本発明において用いる機能性材料不透過性
のカバーは、前記のような機能性材料が不透過性であれ
ばいずれの材料のフィルムないしシート状物であっても
よい。特に、基体よりも熔融温度が高く、かつ機能性材
料と非親和性である材料、例えば、ポリテトラフルオロ
エチレン、ポリジメチルシロキサン製のフィルムまたは
シートが好ましく、ステンレススチールのごとき金属シ
ートも使用できる。また、金属ロールや金属ドラムある
いは機能性材料不透過性の材料でライニングされたロー
ルやドラムをカバーとして使用することも可能である。
【0013】かくして、該機能性材料が染色剤の場合、
それによる画像、文字、模様等を本発明の方法により基
体に転写するには、まず、当該染色剤を用いて常法によ
り描画して原画を作成する。例えば、機能性染色剤を含
有するインキ、塗料、トナー、現像剤等を用い、通常の
印刷技術、コーティング技術、塗装技術等により原画を
得ることができる。好ましくは、静電記録体に電界を作
用させて直接静電荷像を形成する、湿式静電記録方式の
モノクロおよびカラーの静電プロッターやファクシミリ
等を用いる。特に、静電プロッターを用いた場合、コン
ピューターにデータとして記憶されている図柄に応じた
静電潜像を直接静電記録体上に記録し、画像出力するこ
とができる。
【0014】得られた原画を、染色基体、例えば、ポリ
ビニルフルオライドシートに接触させる。ついで、その
原画接触面と反対の側に染色剤不透過性カバーを積層さ
せて、該原画を100℃〜180℃の温度にて短時間、
例えば、10〜60秒間加熱する。かかる方法により染
色剤が染色基体中に捕捉される。染色基体への画像形成
を効率よく行うため、加圧下または減圧下で水蒸気、乾
燥熱風あるいは熱ロール、熱ベルト等により連続的に実
施することもできる。
【0015】高成型温度樹脂製のフィルムまたはシート
への機能性材料の添加においては、紫外線吸収剤等の機
能性材料を添加していないポリビニルフルオライドやポ
リエチレンテトラフルオロエチレン共重合体のような成
型温度の高い樹脂を用い、まず、高温にて製品を成形
し、ついで、前記と同様に当該機能性材料で描画または
コーティングしたフィルムまたはシートを該製品の表面
と密着させ、該製品の反対面に染色剤不透過性カバーを
積層し、該原画を100〜180℃にて10〜60秒間
加熱すると、該機能性材料を高成型温度樹脂フィルム中
に転写、添加することができる。
【0016】また、表面エネルギーの極めて低い樹脂シ
ートまたは布帛等へのコーティングまたは印刷も、前記
と同様に、常法に従って作製した原画を該シートに接触
させ、その反対面に不透過性カバーを積層して前記と同
様に該原画を加熱する。該原画を剥離すると、鮮明な原
画を該シートに転写することができる。
【0017】
【実施例】つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細
に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。 実施例1 1−アミノ−4−ハイドロオキシ−2−エトキシ−アン
トラキノン(赤色染料)50g、ポリメタクリル酸メチ
ルメタクリル酸2エチルヘキシル共重合体(定着剤)2
00g、ナフテン酸コバルト(電荷制御剤)16gおよ
びイソパラフィン系炭化水素(エクソン化学社製、商品
名アイソバーG)(担体液)1200gよりなる混合物
を撹拌し、濃縮トナー1165gを得、上記イソパラフ
ィン系炭化水素で希釈して液体現像剤3465gを製造
した。ついで、静電プロッター(製品名:「EP−10
1」、松下電送社製)を用いて静電記録紙(商品名:P
P−130、王子製紙社製)上に静電潜像を形成させ、
前記液体現像剤で現像した。得られた画像をポリフッ化
ビニルフィルム(商品名:テドラー、デュポン社製)に
密着させ、該ポリフッ化フィルムの他面にポリテトラフ
ルオロエチレンのシートを積層し、170℃30秒間加
熱した後、該静電記録紙を剥離した。ポリフッ化ビニル
フィルムにて鮮明な赤色の画像が得られた。
【0018】実施例2 固形分中20重量%の2−(2−ヒドロキシ−5−メチ
ルフェニル)ベンゾトリアゾール(紫外線吸収剤)を含
有するコーティング液を調製し、ステンレススチール箔
に該コーティング液を固形分で20g/m2にて塗工し、
乾燥して原画を得た。得られた画像を、ポリエチレンテ
トラフルオロエチレン共重合体フィルム(商品名:ネオ
フロンETFE、ダイキン社製)に密着させ、ポリエチ
レンテトラフルオロエチレン共重合体フィルムの他面に
ステンレススチール箔を積層し、210℃にて20秒間
加熱した後、該ステンレススチール箔を剥離し、該共重
合体フィルム中に捕捉された紫外線吸収剤の量を測定し
た。紫外線吸収剤が1.5g/m2捕捉されていた。
【0019】実施例3 10重量%の2,6−ジターシァリーブチル−パラクレ
ゾール(酸化防止剤)を含む油性インクを調製し、平滑
な紙に該酸化防止剤が1g/m2となるようにベタ印刷を
行なって原画を得た。得られた画像を、25μのポリプ
ロピレンフィルムに密着させ、両側よりステンレススチ
ール箔を積層し、160℃、40秒間加熱し、ステンレ
ッスチール箔および原画を剥離した。ポリプロピレン中
には0.3g/m2の該酸化防止剤が捕捉されていた。
【0020】実施例4 10重量%の2,6−ジターシァリーブチル−パラクレ
ゾール(酸化防止剤)を含む油性インクを調製し、平滑
な紙に該酸化防止剤が1g/m2となるようにベタ印刷を
行なって原画を得た。得られた画像を、25μのポリプ
ロピレンフィルムに密着させ、180℃のステンレスス
チール製の熱ロールとポリテトラフルオロエチレンでラ
イニングされた金属ロールでプレスし、加熱しつつロー
ル間をゆっくりと通過させた後、原画を剥離した。ポリ
プロピレンフィルム中には酸化防止効果を発現するに十
分な量の該酸化防止剤が捕捉されていた。
【0021】比較例 実施例3と同様にして作成した原画を、25μのポリプ
ロピレンフィルムに密着させ、他面にカバー体を積層せ
ずフリー面とし、160℃、40秒間加熱した後、原画
を剥離した。ポリプロピレンフィルム中には、0.05
g/m2の該酸化防止剤が捕捉されたのみであった。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、昇華性または蒸発性の
染色剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤等の機能性材料を効
率よく、成型温度の高い樹脂製の基体や、フッ素系また
はシリコーン系樹脂のフィルムまたはシートのごとき基
体あるいは布帛へ添加、転写でき、鮮明な印刷を行うこ
とができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇華性または蒸発性の機能性材料を、基
    体と接触させ、基体の当該接触面と反対面に該機能性材
    料不透過性のカバーを積層し、該機能性材料を昇華また
    は蒸発させ、基体に機能性材料を捕捉させることを特徴
    とする機能性材料の基体への添加方法。
  2. 【請求項2】 昇華性または蒸発性の染色剤を用いて描
    画された原画と染色基体とを接触させ、該染色基体の該
    原画との接触面と反対面に該染色剤不透過性のカバーを
    積層し、該原画を加熱して該染色剤を昇華または蒸発さ
    せて、該原画を該染色基体に転写することを特徴とする
    転写方法。
JP3233072A 1991-09-12 1991-09-12 機能性材料の基体への添加、転写方法 Pending JPH0569683A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07183273A (ja) * 1993-12-24 1995-07-21 Nec Corp 半導体装置及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07183273A (ja) * 1993-12-24 1995-07-21 Nec Corp 半導体装置及びその製造方法

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