JPH05270149A - 多機能性シート状物およびその製法 - Google Patents

多機能性シート状物およびその製法

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JPH05270149A
JPH05270149A JP4101758A JP10175892A JPH05270149A JP H05270149 A JPH05270149 A JP H05270149A JP 4101758 A JP4101758 A JP 4101758A JP 10175892 A JP10175892 A JP 10175892A JP H05270149 A JPH05270149 A JP H05270149A
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JP
Japan
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sheet
functional
functional material
film
sheetlike article
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JP4101758A
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English (en)
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Yasuhiro Ogino
安弘 荻野
Akitomo Inuyama
昭朋 犬山
Hirokuni Tanii
宏邦 谷井
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成や劣化防止等に優れた多機能シート
状物およびその簡便容易な製法を提供することにある。 【構成】 有機高分子からなるシート状物であって、該
シート状物の内部に2種以上の機能性材料が偏在する層
を設けた多機能性シート状物、およびシート状物と昇華
性または蒸発性の1種以上の機能性材料とをそれぞれ接
触させ、加熱して機能性材料を順次該シート状物に捕捉
させる多機能性シート状物の製法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多機能性シート状物およ
びその製法に係わり、特に機能性材料透過性基体内部に
機能性材料の昇華または蒸発を利用して、昇華性または
蒸発性の機能性材料の偏在層を2種以上設けた多機能性
シート状物およびその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、成形温度の高い樹脂に、昇華
性または蒸発性の紫外線吸収剤、酸化防止剤等の機能性
材料を添加して成形を行う場合、該機能性材料が昇華ま
たは蒸発によって揮散するため、昇華性または蒸発性の
少ない材料を使用したり、低温で成形したり、添加量を
少なくするという方法が取られたり、あるいは印刷され
たものや昇華転写されたものに劣化防止層を積層したり
するなどしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法においては、ごく限定された機能性材料しか使
用できなかったり、十分効果を発揮できなかったり、あ
るいは繁雑であったりなどの問題があった。したがっ
て、本発明は画像成形や劣化防止等に優れた多機能シー
ト状物およびその簡便容易な製法を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明者等は、昇華転写等によって、機能性材料透過性
基体内部に機能性材料の偏在層を2種以上設けることに
よりかかる問題が解決できることを見いだし、本発明に
至った。すなわち本発明によれば上記目的は、有機高分
子からなるシート状物であって、該シート状物の内部に
2種以上の機能性材料が偏在する層を設けた多機能性シ
ート状物、およびシート状物と昇華性または蒸発性の1
種以上の機能性材料とをそれぞれ接触させ、加熱して機
能性材料を順次該シート状物に捕捉させる多機能性シー
ト状物の製法によって達成される。
【0005】本発明において用いられる機能性材料とし
ては昇華性、蒸発性のある染色剤;昇華性、蒸発性のあ
る紫外線吸収剤や酸化防止剤;可塑剤、抗菌剤、殺虫
剤、香料等のような機能性添加剤;あるいはこれらを構
成成分とする昇華性または蒸発性の組成物(例えば、染
色組成物、紫外線防止組成物など)が挙げられる。前述
の機能性材料は昇華性、蒸発性の機能を有するものであ
ればいずれであっても良く、大気圧下または減圧下で昇
華または蒸発する物質である。
【0006】上記染色剤としては、例えば、アゾ、アン
トラキノン、キノフタロン、スチリル、ジ−またはトリ
フェニルメタン、オキサジン、トリアジン、キサンテ
ン、メチン、アゾメチン、チクリジン、ジアジンなどの
昇華性または蒸発性を有する染料が挙げられ、より具体
的には1,4ジメチルアントラキノン、臭化または塩化
1,5−ジヒドロオキシ−4,8−ジアミノ−アントラ
キノン、1,4−ジアミノ−2,3−ジクロロ−アント
ラキノン、1−アミノ−ヒドロキオキシ−アントラキノ
ン、1−アミノ−4−ヒドロオキシ−2−(β−メトキ
シ−エトキシ)アントラキノン、1−アミノ−4−ヒド
ロオキシ−2−フェノキシ−アントラキノン、1,4−
ジアミノ−アントラキノン−2−カルボキシル酸のメチ
ル、エチルプロピルまたはブチルエステル、1−アミノ
−4−アニリド−アントラキノン、1−アミノ−2−シ
アノ−4−アニリド(またはシクロヘキシルアミノ)−
アントラキノン、1−ヒドロキシ−2−(p−アセトア
ミノ−フェニルアゾ)−4−メチルベンゼン、3−メチ
ル−4−(ニトロフェニルアゾ)−ピラゾロン、3−ヒ
ドロオキシ−キノフタロンなどの染料が挙げられる。ま
た、塩基性染料として、例えば、マラカイトグリーン、
メチルバイオレット等を用いることができ、酢酸ナトリ
ゥム、ナトリゥムエタレート、ナトリゥムメチラート等
で変性した染料も使用することができる。
【0007】上記紫外線吸収剤としては、サリシレート
系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系のものが
挙げられる。好ましくは、紫外線吸収能力が大きく、か
つ昇華性も大きいベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤で
あり、例えば、2−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェ
ニル)ベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−3
−t−ブチル−5−メチルフェノール)−5−クロロベ
ンゾトリアゾールまたは2−(2−ヒドロキシ−3,5
−ジ−t−ブチルフェノール)−5−クロロベンゾトリ
アゾールなどが挙げられる。
【0008】また、上記酸化防止剤としてはアミン類、
フェノール系、トリアジン誘導体等のものが好ましい。
【0009】これらの機能性材料は2種類以上を混合し
ても良く、常法により溶剤等の他の添加剤を用いて適宜
組成物の形態にして使用しても良い。
【0010】機能性材料の昇華速度または蒸発速度の差
を利用して、機能性材料透過基体内部に捕捉する場合
に、紫外線吸収剤や酸化防止剤などの劣化防止材料で昇
華性または蒸発性の染色剤等を覆ってもよく、また該劣
化防止材料で該染色剤等をサンドイッチ構造とすること
ができる。
【0011】本発明に用いられる昇華性または蒸発性の
機能性材料に対して透過性を有する有機高分子からなる
シート状物としては、前記のような昇華性または蒸発性
の機能性材料を添加して成形することが困難な成形温度
の高い樹脂製のフィルムないしシート状基体、表面エネ
ルギーが低く、表面にコーティングや印刷等を施すこと
が困難な樹脂製のフィルムないしシート状基体、または
不織布、布帛等の鮮明な図柄を得ることが困難な基体が
挙げられるが、これらに限定されるものではない。例え
ば、ポリビニルフルオライド、ポリビニリデンフルオラ
イド等のフッソ系フィルムまたはシート、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のオレフィン系のフィルムまたは
シート、ポリビニルアルコールおよびエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体等のビニルアルコール系のフィルムまたは
シート、ポリメチルメタクリレート等のアクリル系のフ
ィルムまたはシート、ポリシリコン、ポリカーボネー
ト、ポリウレタン等のフィルムおよびシート、合成紙な
どが好ましく用いられ、前記ポリマーの混合物からなる
フィルムまたはシート、あるいは前記フィルムまたはシ
ートの積層物なども用いられる。
【0012】本発明の機能性材料不透過性のカバーとし
ては、前記のような機能性材料が不透過性であればいず
れの材料であってもよいが、基体よりも溶融温度が高
く、かつ機能性材料と非親和性であって昇華性または蒸
発性の機能性材料を遮断する性質を有する材料であるこ
とが好ましい。例えば、フィルムまたはシート状のポリ
テトラフルオロエチレン、シート状のアルミニウム、
銅、鉄、ステンレススチールなどが好ましく用いられ、
また金属ロールや金属ドラムあるいは機能性材料不透過
性の材料でライニングされたロールやドラムを使用する
ことも可能である。
【0013】本発明の多機能性シート状物の製法として
は、まず昇華性または蒸発性の第一の機能性材料を有機
高分子シート状物の一方の面に接触させ、さらに該接触
面と反対の面に機能性材料不透過性のカバーを重ねた
後、100〜220℃、好ましくは130〜190℃の
温度にて短時間、例えば10秒以上、好ましくは10〜
60秒間加熱して第一の機能性材料を昇華または蒸発さ
せて該シート状物中に第一の機能性材料を捕捉させる。
次いで第一の機能性材料を該シート状物のカバー接触面
に移行させる処理をするかまたはせずに、該シート状物
と昇華性または蒸発性の1種以上の機能性材料をそれぞ
れ接触させ、機能性材料を昇華または蒸発させて該シー
ト状物に順次機能性材料を捕捉させたのち、不透過性の
カバーを取り除く。
【0014】このようにして製造された多機能シート状
物は、内部に2種以上の機能性材料がそれぞれ偏在する
層を有するものとなる。ここで偏在する層とは、機能性
材料が片寄って存在する層を意味し、機能性材料が他に
比して有意量存在することをいう。このような偏在層
は、染色剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤などの昇華速度
または蒸発速度の差を利用して、あるいは温度条件を違
えたり、前記途中の処理をしたりして容易に形成するこ
とができる。
【0015】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明をさらに詳細
に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。なお実施例および比較例中、「部」および「%」
は、特に断らない限り、それぞれ「重量部」および「重
量%」を意味する。
【0016】実施例1 昇華温度180℃のアントラキノン系赤色染料(Dis
p Red 55)及び紫外線吸収剤(2−(2′−ヒ
ドロキシ−5′−メチルフェニル)ベンゾトリアゾー
ル)、定着剤(ポリメタクリル酸メチル−ポリメタクリ
ル酸2エチルヘキシル共重合体)、電荷制御剤(ナフテ
ン酸コバルト)、担体液(イソパラフィン系炭化水素、
エクソン化学社製、商品名アイソーバG)をボールミル
で均一に混合、混練して濃縮トナーを調整した。この濃
縮トナーを前記イソパラフィン系炭化水素(商品名アイ
ソバーG、エクソン化学社製)で不揮発分12重量%に
希釈してベーストナー80重量部を更に上記イソパラフ
ィン系炭化水素2000重量部で希釈して液体現像剤を
製造した。次に松下電送社製静電プロッター〔EP−1
01〕を用いて静電記録紙(商品名PP−30王子製紙
社製)上に静電潜像を形成し、上記液体現像剤で現像し
た。得られた画像の上部に機能性材料透過材料としてポ
リフッ化ビニリデンフィルム(商品名KFCフィルム、
呉羽化学(株)製)を重ね合わせ、さらにポリフッ化ビ
ニリデンフィルムの他面に薄いアルミ板を重ね合わせた
後、170℃、60秒間加熱してポリフッ化ビニリデン
フィルム内部に機能性材料を捕捉した。得られたフィル
ム基体内部の偏在層の観察結果および退色性測定結果を
表1に示す。観察結果によると基体内部の表面近くに紫
外線吸収剤層が偏在し、紫外線吸収剤偏在層の下部に昇
華温度の低い順に染料が偏在していた。またこのように
して得られたポリフッ化ビニリデンフィルムを紫外線吸
収剤偏在層側から光を照射して退色性試験を行ったとこ
ろ退色性、フィルムの耐候性とも非常に良好であつた。
【0017】実施例2 昇華温度210℃のアントラキノン系青色染料(Dis
p Blue 56)および紫外線防止剤吸収剤(2−
(2′−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)ベンゾト
リアゾール)を用いた以外は実施例1と同様にして偏在
層を有するフィルムを得て、その評価を行った。偏在層
の顕微鏡観察結果と退色性測定結果を表1に示す。
【0018】実施例3 紫外線吸収剤(2−(2′−ヒドロキシ−5′−メチル
フェニル)ベンゾトリアゾール)を固形分中20重量部
含むコーティング液を調合し、ステンレススチール箔に
該コーティング液を固形分で20g/m↑2塗工、乾燥
した。得られた紫外線吸収剤のコーティングされたスチ
ール箔に紫外線吸収剤無添加のポリフッ化ビニールフィ
ルム(商品名テドラー、ジュポン社製)を密着し他面に
銅箔を重ね合わせて、160℃、30秒間加熱し紫外線
吸収剤をフィルム内に捕捉させた。次に実施例1および
実施例2で用いた2種類の染料を用い、2種類のインク
を調合し、該油性インクを用いて平滑な紙に印刷を行い
原画を得た。次に原画に紫外線吸収剤を捕捉したポリフ
ッ化ビニルフィルムを重ね合わせ、他面に銅箔を積ね合
わせて実施例1と同様にして偏在層を有するフィルムを
得た。その評価結果を表1に示す。
【0019】実施例4 酸化防止剤(KEMINOX−BHT,ケミプロ化成
(株)製)を用いる以外は実施例3と同様にして偏在層
を有するフィルムを得て、その評価を行った。評価結果
を表1に示す。
【0020】実施例5 実施例3で用いた2種類の染料および紫外線防止剤を用
いて第一の静電画像を得た。また別に昇華温度の高い紫
外線防止剤(2−(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジ
−t−ブチルフェニル)−5−クロロ−ベンゾトリアゾ
ール)のみを用いて第二の静電画像を得た。初めにテド
ラーフィルムの上部にアルミ箔を重ね合わせて第一の静
電画像を転写させ、その後同様な操作をして第二の静電
画像を転写させてサンドイッチ構造の偏在層を有するフ
ィルムを作製した。評価結果を表1に示す。
【0021】比較例1 実施例1で使用した機能性材料不透過性材料の薄いアル
ミ板を用いない以外は実施例1と同様にして、得られた
フィルムの評価をした。評価結果を表1に示す。
【0022】比較例2 紫外線吸収剤を使用しない以外は実施例1と同様にし
て、得られたフィルムの評価を行った。その評価結果を
表1に示す。
【0023】比較例3 薄いアルミ板を塩化ビニールフィルムに替えた以外は実
施例1と同様にして、得られたフィルムの評価をした行
った。その評価結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】以上の如く、本発明は昇華性または蒸発
性を有する機能性材料を、昇華または蒸発を利用して基
体内部に容易に機能性材料の偏在層が得られる為に画像
形成や劣化防止等に優れた多機能性シートの作製が容易
であり幅広い利用が期待される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機高分子からなるシート状物であっ
    て、該シート状物の内部に2種以上の機能性材料がそれ
    ぞれ偏在する層を設けたことを特徴とする多機能性シー
    ト状物。
  2. 【請求項2】 昇華性または蒸発性の第一の機能性材料
    を有機高分子シート状物の一方の面に接触させ、さらに
    該接触面と反対の面に機能性材料不透過性のカバーを重
    ね合わせた後、加熱して第一の機能性材料を昇華または
    蒸発させて該シート状物中に第一の機能性材料を捕捉さ
    せ、次いで該シート状物と昇華性または蒸発性の1種以
    上の機能性材料をそれぞれ接触させ、機能性材料を昇華
    または蒸発させて該シート状物に順次機能性材料を捕捉
    させたのち、不透過性のカバーを取り除くことを特徴と
    する多機能性シート状物の製法。
JP4101758A 1992-03-26 1992-03-26 多機能性シート状物およびその製法 Pending JPH05270149A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6089576A (en) * 1991-10-17 2000-07-18 W. L. Gore & Associates, Inc. Low creep polytetrafluoroethylene gasketing element

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6089576A (en) * 1991-10-17 2000-07-18 W. L. Gore & Associates, Inc. Low creep polytetrafluoroethylene gasketing element

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