JPS58191190A - 感熱透明記録材料 - Google Patents
感熱透明記録材料Info
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- JPS58191190A JPS58191190A JP58043019A JP4301983A JPS58191190A JP S58191190 A JPS58191190 A JP S58191190A JP 58043019 A JP58043019 A JP 58043019A JP 4301983 A JP4301983 A JP 4301983A JP S58191190 A JPS58191190 A JP S58191190A
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- Japan
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- ethyl
- diethylamino
- film according
- dimethylamino
- phthalide
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/913—Material designed to be responsive to temperature, light, moisture
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱またはある種の液体あるいは蒸気の適用に
呼応して表面にマークが出現するような透明記録材料に
関し、特に、熱の適用に呼応してマークか形成され、あ
る種の液体または蒸気の作用によりそのマークが抹消さ
れる透明材料に関する。さらに詳しくは、本発明は、熱
反射複写法により広範囲の型の文書を複写することが可
能な再使用自在記録材料に関する。
呼応して表面にマークが出現するような透明記録材料に
関し、特に、熱の適用に呼応してマークか形成され、あ
る種の液体または蒸気の作用によりそのマークが抹消さ
れる透明材料に関する。さらに詳しくは、本発明は、熱
反射複写法により広範囲の型の文書を複写することが可
能な再使用自在記録材料に関する。
可逆画像形成能が米国特許明細書箱3.414゜423
号、第3,515.568号、第3,560.229号
、第3,666.525号および第4.028.118
号ならびに特公昭53−102248号に開示されてい
る。
号、第3,515.568号、第3,560.229号
、第3,666.525号および第4.028.118
号ならびに特公昭53−102248号に開示されてい
る。
米国、特許明細書箱4,028,118号および特公昭
53−102284号において形成される画像は温度に
より変化するので固定画像に関連しない。
53−102284号において形成される画像は温度に
より変化するので固定画像に関連しない。
米国特許明細書箱3.560,229号に記載されてい
る方法においては、発色組成物中に所定の有機溶剤を添
加せしめることにより、その組成物から発色する色彩の
出現、消去および/または永続同定が熱または水の存在
下で制御可能である(Illl、64〜68行)。この
方法に用いられる有機溶剤はグリコール、グリコールエ
ーテル、ハ[」ゲン化ビフェニルまたはビフェニルエー
テル、他の低蒸気圧溶媒である。
る方法においては、発色組成物中に所定の有機溶剤を添
加せしめることにより、その組成物から発色する色彩の
出現、消去および/または永続同定が熱または水の存在
下で制御可能である(Illl、64〜68行)。この
方法に用いられる有機溶剤はグリコール、グリコールエ
ーテル、ハ[」ゲン化ビフェニルまたはビフェニルエー
テル、他の低蒸気圧溶媒である。
クリスタルバイオレットラクトン、没食子酸、アセトア
リニド、スチレン−ブタジェン共重合体およびトルエン
から成る感熱複写シートが米国特許明細1第3.666
.525号に開示されている(8欄、52〜61行)。
リニド、スチレン−ブタジェン共重合体およびトルエン
から成る感熱複写シートが米国特許明細1第3.666
.525号に開示されている(8欄、52〜61行)。
当該シートに形成された画像は水と接触して消去するも
のであり、この感熱組成物は熱溶融物質の添加を必要と
する。
のであり、この感熱組成物は熱溶融物質の添加を必要と
する。
米国特許明細書箱3,414.423号および第3.5
15,568号は、感熱複写材料に形成された画像を抹
消せしめることによりその材料を再使用する方法に関し
ている。当該両方法によれば、p−キノン化合物とジヒ
ドロベンゼン化合物の着色複塩がある種の有機溶剤また
は熱の適用下で抹消される。
15,568号は、感熱複写材料に形成された画像を抹
消せしめることによりその材料を再使用する方法に関し
ている。当該両方法によれば、p−キノン化合物とジヒ
ドロベンゼン化合物の着色複塩がある種の有機溶剤また
は熱の適用下で抹消される。
ラクトン発色化合物と70口グルシノール共反応体を使
用した多層シートが米国特許明細1第3゜244.54
8号に開示され−Cいる。
用した多層シートが米国特許明細1第3゜244.54
8号に開示され−Cいる。
投影透明記録材料の需要および年間消費量が署しく増加
していることに鑑みれば、固定画像を形成ししかも再使
用可能な製品は再生不能買源の消費ならびに供給出費に
多大の恩恵を施すことになる。
していることに鑑みれば、固定画像を形成ししかも再使
用可能な製品は再生不能買源の消費ならびに供給出費に
多大の恩恵を施すことになる。
従って、本発明の目的は、少なくとも1種の発色材料と
、少なくとも1種の顕色剤と、1種の感熱許容バインダ
ーで構成した均質固体溶液の表面塗料有する透明フィル
ム基材から成り、前記発色剤および顕色剤が熱の適用に
呼応して固定画像を形成し、前記画像が水および水蒸気
のいずれか一方の適用に呼応して抹消可能な可逆感熱透
明フィルムを提供することにある。
、少なくとも1種の顕色剤と、1種の感熱許容バインダ
ーで構成した均質固体溶液の表面塗料有する透明フィル
ム基材から成り、前記発色剤および顕色剤が熱の適用に
呼応して固定画像を形成し、前記画像が水および水蒸気
のいずれか一方の適用に呼応して抹消可能な可逆感熱透
明フィルムを提供することにある。
詳述すれば、本発明は、<a >クリスタルバイオレッ
トラクトン、 3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド
、 3.3−ビス(1−エチル−2−メチルインドール−3
−イル)フタリド、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
フタリド、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(4−ジメチルアミノ−2−11〜キシフエニル
)フタリド、 異性体5−(1−エチル−2−メチルインドール−3−
イル)−5−(4−ジメチルアミノ−2−工1−キシフ
ェニル)−5,7−シヒドロフロ(3゜4−b)ピリジ
ン−7−ワンと異性体7−(1−エチル−2−メトキシ
フェニル)−5,7−ヒトロフロ<3.4−b )ピリ
ジン−5−ワンの混合物、 異性体5− (1,2−ジメチルインドール−3−イル
’) −5−(4−ジメチルアミノフェニル)−5,7
−シヒドロフロ(3,4−b >ピリジン−7−ワンと
異性体7− (1,2−ジメチルインド−ルー3−イル
)−7−<4−ジメチルアミノフェニル)−5.7−シ
ヒドロフロ(3.4−b )ピリジン−5−ワンの混合
物、 6−ジメチルアミノー2−(N−ヘプタノイルアミノ)
フルオラン、 6−ジエチルアミノ−2−ブトキシフルオラン、2−ク
ロロ−6−ジエチルアミノ−3−メチル−フルオラン、 6−ジエチルアミノ−3−メチル−フルオラン、6−ジ
エチルアミン−1,3,4−トリメチルフルオラン、 6−シクロへキシルアミノ−2−メチルフルオラン、 9−ジメチルアミノスピロ(12H−ベンゾ(a )キ
サンセン−12,1” (3′H)イソベンゾフラン−
3−一ワン)、 3′、6′−ジエチルアミノスピロ(IH−2−N−ア
セチルイソインドール−3−ワン−1,9−一キサンセ
ン)、 3−.6=−ジエチルアミノスピロ(1,2−ベンズ−
2−N−エチル−1,1−ジオキシイオスチアゾリン−
3,9−−キサンセン)、ビス(4,4−−ジエチルア
ミノフェニル)ケトン、 N−ペンジイルアララミン、 1−(4−ジメチルアミノフェニル)−2−(キノリン
−4−イル)エチレン、 1−フェニル−1−1)−ジメチルアミノフェニル−6
−シメチルアミンー3−オキソイソクロマン、ビス(4
,4=−ジエチルアミノフェニル)フェニルイミノメタ
ン、 4−(p−エトキシフェニルアゾ)−m−フェニレンジ
アミン、 5′、5−′−ジブロモー〇−クレゾルスルホンフタレ
ン、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(4−ジエチルアミノ−2−ブトキシフェニル)
フタリド、および 6−ジエチルアミノ−2−ジベンジルアミノフラン から成る群から選ばれた少なくとも1種の発色化合物と
、 (b)フロログルシノール、没食子酸および2゜4.6
−ドリヒドロキシアセトフエノンから成る群から選ばれ
た少なくとも1種の顕色剤と、 (C)1種の適切なバインダーで構成とした固定溶液の
塗料を有する透明フィルム基材から成る可逆感熱透明フ
ィルムを提供するものである。
トラクトン、 3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド
、 3.3−ビス(1−エチル−2−メチルインドール−3
−イル)フタリド、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
フタリド、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(4−ジメチルアミノ−2−11〜キシフエニル
)フタリド、 異性体5−(1−エチル−2−メチルインドール−3−
イル)−5−(4−ジメチルアミノ−2−工1−キシフ
ェニル)−5,7−シヒドロフロ(3゜4−b)ピリジ
ン−7−ワンと異性体7−(1−エチル−2−メトキシ
フェニル)−5,7−ヒトロフロ<3.4−b )ピリ
ジン−5−ワンの混合物、 異性体5− (1,2−ジメチルインドール−3−イル
’) −5−(4−ジメチルアミノフェニル)−5,7
−シヒドロフロ(3,4−b >ピリジン−7−ワンと
異性体7− (1,2−ジメチルインド−ルー3−イル
)−7−<4−ジメチルアミノフェニル)−5.7−シ
ヒドロフロ(3.4−b )ピリジン−5−ワンの混合
物、 6−ジメチルアミノー2−(N−ヘプタノイルアミノ)
フルオラン、 6−ジエチルアミノ−2−ブトキシフルオラン、2−ク
ロロ−6−ジエチルアミノ−3−メチル−フルオラン、 6−ジエチルアミノ−3−メチル−フルオラン、6−ジ
エチルアミン−1,3,4−トリメチルフルオラン、 6−シクロへキシルアミノ−2−メチルフルオラン、 9−ジメチルアミノスピロ(12H−ベンゾ(a )キ
サンセン−12,1” (3′H)イソベンゾフラン−
3−一ワン)、 3′、6′−ジエチルアミノスピロ(IH−2−N−ア
セチルイソインドール−3−ワン−1,9−一キサンセ
ン)、 3−.6=−ジエチルアミノスピロ(1,2−ベンズ−
2−N−エチル−1,1−ジオキシイオスチアゾリン−
3,9−−キサンセン)、ビス(4,4−−ジエチルア
ミノフェニル)ケトン、 N−ペンジイルアララミン、 1−(4−ジメチルアミノフェニル)−2−(キノリン
−4−イル)エチレン、 1−フェニル−1−1)−ジメチルアミノフェニル−6
−シメチルアミンー3−オキソイソクロマン、ビス(4
,4=−ジエチルアミノフェニル)フェニルイミノメタ
ン、 4−(p−エトキシフェニルアゾ)−m−フェニレンジ
アミン、 5′、5−′−ジブロモー〇−クレゾルスルホンフタレ
ン、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(4−ジエチルアミノ−2−ブトキシフェニル)
フタリド、および 6−ジエチルアミノ−2−ジベンジルアミノフラン から成る群から選ばれた少なくとも1種の発色化合物と
、 (b)フロログルシノール、没食子酸および2゜4.6
−ドリヒドロキシアセトフエノンから成る群から選ばれ
た少なくとも1種の顕色剤と、 (C)1種の適切なバインダーで構成とした固定溶液の
塗料を有する透明フィルム基材から成る可逆感熱透明フ
ィルムを提供するものである。
本発明のフィルム材料は光学的に透明な基材を有し、発
色剤と、顕色剤とバインダーの均質固定溶液で構成した
機能層が上記基材上に塗布されている。この機能層の上
面に、適切な透明フィルムから成る保護層を形成するこ
ともできる。熱の適用に呼応して画像が当該フィルム材
料の上面(機能層)に形成される。このように熱形成さ
れた画像は、そのフィルム材料を水または水蒸気に暴露
させれば抹消可能であり、画像を抹消したフィルム材料
に熱を適用すれば、再び画像が形成される。
色剤と、顕色剤とバインダーの均質固定溶液で構成した
機能層が上記基材上に塗布されている。この機能層の上
面に、適切な透明フィルムから成る保護層を形成するこ
ともできる。熱の適用に呼応して画像が当該フィルム材
料の上面(機能層)に形成される。このように熱形成さ
れた画像は、そのフィルム材料を水または水蒸気に暴露
させれば抹消可能であり、画像を抹消したフィルム材料
に熱を適用すれば、再び画像が形成される。
画像の形成と抹消は何回も繰り返すことができる。
このフィルム材料は、次位の水または水蒸気あるいは熱
の適用を行なわない限り、画像形成状態または画像抹消
状態に保持される。フィルム材料上に発現した画像は無
色地または比較的高明度の地に形成された暗色マークで
あり、当該地柄が画像の色彩と同じかまたは異なること
もある。
の適用を行なわない限り、画像形成状態または画像抹消
状態に保持される。フィルム材料上に発現した画像は無
色地または比較的高明度の地に形成された暗色マークで
あり、当該地柄が画像の色彩と同じかまたは異なること
もある。
本発明に使用される透明基材は多種にわたるが、ポリエ
ステルフィルムのごとき透明高分子フィルム材料が好ま
しい。
ステルフィルムのごとき透明高分子フィルム材料が好ま
しい。
本発明の発色材料は単独の発色化合物であるか、あるい
は単独発色化合物では形成されない色彩を有する画像を
発現するようなその化合物の2種あるいはそれ以上の混
合物でもよい。先に列記した発色化合物の中で本発明に
とっては特に有用なものはクリスタルバイオレットラク
トン(3,,1ビス−(4−−ジメチルアミノフェニル
)−6−シメチルアミノフタライド)、 6−シクロへキシルアミノ−2−メチルフルオラン、 2−クロロ−6−ジエチルアミノ−3−メチルフルオラ
ン、 6−シメチルアミノー1,3.1−トリメチルフルオラ
ン、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(4−ジエチルアミノ−2−ブトキシフェニル)
フタライド、 3.3−ビス(1−エチル−2−メチルインドール−3
−イル)フタライド、 9−ジエチルアミノスピロ(12H−ベンゾ(a )キ
サンセン−12, 1−(3”H)イソベンゾフラン−3′−ワン)、6−
シメチルアミノー2−ジベンジルアミノフルオラン、お
よび 異性体5−(1−エチル−2〜メチルインドール−3−
イル)−5−(4−ジメチルアミノ−2−■トキシフェ
ニル)−5,7−シヒドロフロ(3゜4−b)ピリジン
−7−ワンと7−(1−エチル−2−メチルインドール
−3−イル17−(4〜ジメチルアミノ−2−■トキシ
フェニル)−5゜7−シヒドロフロ(3,4−b )ピ
リジン−5−ワン ぐある。発色剤としてもっとも好ましいのはクリスタル
バイオレットラクトンであり、単独または6−シクロへ
キシルアミノ−2−メチルフルオランのごとき他の発色
剤と併用して使用することがぐきる。
は単独発色化合物では形成されない色彩を有する画像を
発現するようなその化合物の2種あるいはそれ以上の混
合物でもよい。先に列記した発色化合物の中で本発明に
とっては特に有用なものはクリスタルバイオレットラク
トン(3,,1ビス−(4−−ジメチルアミノフェニル
)−6−シメチルアミノフタライド)、 6−シクロへキシルアミノ−2−メチルフルオラン、 2−クロロ−6−ジエチルアミノ−3−メチルフルオラ
ン、 6−シメチルアミノー1,3.1−トリメチルフルオラ
ン、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(4−ジエチルアミノ−2−ブトキシフェニル)
フタライド、 3.3−ビス(1−エチル−2−メチルインドール−3
−イル)フタライド、 9−ジエチルアミノスピロ(12H−ベンゾ(a )キ
サンセン−12, 1−(3”H)イソベンゾフラン−3′−ワン)、6−
シメチルアミノー2−ジベンジルアミノフルオラン、お
よび 異性体5−(1−エチル−2〜メチルインドール−3−
イル)−5−(4−ジメチルアミノ−2−■トキシフェ
ニル)−5,7−シヒドロフロ(3゜4−b)ピリジン
−7−ワンと7−(1−エチル−2−メチルインドール
−3−イル17−(4〜ジメチルアミノ−2−■トキシ
フェニル)−5゜7−シヒドロフロ(3,4−b )ピ
リジン−5−ワン ぐある。発色剤としてもっとも好ましいのはクリスタル
バイオレットラクトンであり、単独または6−シクロへ
キシルアミノ−2−メチルフルオランのごとき他の発色
剤と併用して使用することがぐきる。
前掲の顕色剤の中で好ましいものは没食子酸(2,4,
6−t−リヒドロキシ安息香酸)およびフロログルシノ
ール(1,3,5−トリヒドロキシベンゼン)である。
6−t−リヒドロキシ安息香酸)およびフロログルシノ
ール(1,3,5−トリヒドロキシベンゼン)である。
本発明に有用な透明バインダーは酢酸セルロース、プロ
ピオン酸酢酸セルロース、アクリル酸エステル樹脂およ
びヒドロキシプロピルセルロースであり、酢酸セルロー
スが特に好適である。
ピオン酸酢酸セルロース、アクリル酸エステル樹脂およ
びヒドロキシプロピルセルロースであり、酢酸セルロー
スが特に好適である。
均質固体溶液の形状をした機能層は、従来の溶剤または
それらの混合物中に成分を溶解した溶液から得られる。
それらの混合物中に成分を溶解した溶液から得られる。
溶剤は過度の実験を必要とすることなく選定でき、本発
明では適切なものならばいかなる溶剤でも使用できる。
明では適切なものならばいかなる溶剤でも使用できる。
機能層の上面を被覆している任意の保護層は機能層と相
容性のある透明フィルム材であればよく、例えばポリス
チレンまたは塩素化ゴムである。保護層は溶液であって
もよい。
容性のある透明フィルム材であればよく、例えばポリス
チレンまたは塩素化ゴムである。保護層は溶液であって
もよい。
本発明による熱画像形成は、所望の画像に相対した局部
領域においてフィルム材料を熱に暴露させるような手段
を介して達成される。ここに挙げた手段は熱反射複写装
置、加熱系統および熱プリンターである。感熱的に形成
された画像の抹消は、好ましくは高温度において画像が
形成されたフィルム材料を高相対湿度の雰囲気中に暴露
させるよ警 うな手段により達成される。このような手段の例は、画
像が形成されたフィルム材料を、熱反射複写機により、
またはそのフィルム材料の水中浸漬により、湿潤面(例
えば水飽和布地または紙)に接触させて、相対湿度を1
00%に維持した貯蔵室中で数分間貯蔵することである
。
領域においてフィルム材料を熱に暴露させるような手段
を介して達成される。ここに挙げた手段は熱反射複写装
置、加熱系統および熱プリンターである。感熱的に形成
された画像の抹消は、好ましくは高温度において画像が
形成されたフィルム材料を高相対湿度の雰囲気中に暴露
させるよ警 うな手段により達成される。このような手段の例は、画
像が形成されたフィルム材料を、熱反射複写機により、
またはそのフィルム材料の水中浸漬により、湿潤面(例
えば水飽和布地または紙)に接触させて、相対湿度を1
00%に維持した貯蔵室中で数分間貯蔵することである
。
以下、本発明を実施例に基いて説明する。本明細書中で
用いた百分率および部数は特に定めない限り重!!基準
である。
用いた百分率および部数は特に定めない限り重!!基準
である。
実施例 1
次の組成を有する溶剤混合物を調整した。
LUL 笈エタノール
29.3エチルアセテート
21.9アセトン 19.3
トルエン 15.92−■トキシ
エチルアセテート 13.6溶剤混合物97部中にクリ
スタルバイオレットラクトン0.35部、次水和フロロ
グルシノール1.3部、酢酸セルロース1.35部を溶
解させることにより機能塗料溶液を調整した。得られた
溶液をNo、18金網塗料棒を用いてポリエステルフィ
ルム上に塗布し、その機能塗料を約50℃でオーブン中
で乾燥した結果、暗青色層を得た。
29.3エチルアセテート
21.9アセトン 19.3
トルエン 15.92−■トキシ
エチルアセテート 13.6溶剤混合物97部中にクリ
スタルバイオレットラクトン0.35部、次水和フロロ
グルシノール1.3部、酢酸セルロース1.35部を溶
解させることにより機能塗料溶液を調整した。得られた
溶液をNo、18金網塗料棒を用いてポリエステルフィ
ルム上に塗布し、その機能塗料を約50℃でオーブン中
で乾燥した結果、暗青色層を得た。
トルエン90部中にポリスチレン10部を溶解させるこ
とにより保護上面塗料を調整した。得られた塗料溶液を
No、12金網塗布棒を用いて前述の暗青色層に塗布し
、その上層塗料を約50℃の温度でオーブン中で乾燥し
た。
とにより保護上面塗料を調整した。得られた塗料溶液を
No、12金網塗布棒を用いて前述の暗青色層に塗布し
、その上層塗料を約50℃の温度でオーブン中で乾燥し
た。
上記のごとくに処理したフィルム材料を相対湿度100
%に維持した貯蔵室に数分間放置させることにより、機
能層の青色形を抹消させた。
%に維持した貯蔵室に数分間放置させることにより、機
能層の青色形を抹消させた。
透明無色フィルム材料上の画像形成は、そのフィルム材
料を赤外線吸収用文書と表面対表面接触させ、次いで得
られた結合体を熱反射複写機例えばサーモファックス機
[7ermofax 、3エム・カンパニー(3M
Company)コに挿通させることにより達成される
。
料を赤外線吸収用文書と表面対表面接触させ、次いで得
られた結合体を熱反射複写機例えばサーモファックス機
[7ermofax 、3エム・カンパニー(3M
Company)コに挿通させることにより達成される
。
実施例 2〜6
−V記と実質的に同じ手順に準じ、後掲の表1に列記の
発色剤を70口グルシノールとバインダーと併用して溶
剤混合物中の溶剤に添加し、得られた溶液を透明フィル
ム基材に塗布して乾燥した。
発色剤を70口グルシノールとバインダーと併用して溶
剤混合物中の溶剤に添加し、得られた溶液を透明フィル
ム基材に塗布して乾燥した。
このようにして調整した機能塗料をポリスチレンのトル
エン溶液でともに上面塗布せしめ、実施例6を除いた他
は一様に乾燥した。その結果形成された透明フィルム材
上に熱的に画像を形成させ(筆記状態)、次いでその画
像を水または水蒸気との接触により抹消させた。
エン溶液でともに上面塗布せしめ、実施例6を除いた他
は一様に乾燥した。その結果形成された透明フィルム材
上に熱的に画像を形成させ(筆記状態)、次いでその画
像を水または水蒸気との接触により抹消させた。
実施例 7
次の組成を有する溶液を調整した。
1−L 1
クリスタルバイオレットラクトン 0.083フロロ
グルシノール 0.325クルセル41
0.335[1(lucel
4L−。
グルシノール 0.325クルセル41
0.335[1(lucel
4L−。
ハークレス・パウダー・カンパニー
(Hercules Powder Co 、 )
]エチルアルコール 16.0トルエ
ン 8.0上記のごとくに調
整した溶液をNo、18金網塗布棒の使用によりポリエ
ステルフィルム基材に塗布し、その塗料を約50℃の温
度でオーブン中で乾燥した。約50℃でオーブン乾燥し
た10%ポリスチレンのトルエン溶液を上記のように乾
燥した機能層に塗布した。得られた感熱フィルムに、サ
ーモファックス複写機を用いて青色の画像(筆記)形成
させ、この筆圧フィルムを水湿潤布とサーモファックス
複写機の併用によりその画像を除去(抹消)することが
できる。
]エチルアルコール 16.0トルエ
ン 8.0上記のごとくに調
整した溶液をNo、18金網塗布棒の使用によりポリエ
ステルフィルム基材に塗布し、その塗料を約50℃の温
度でオーブン中で乾燥した。約50℃でオーブン乾燥し
た10%ポリスチレンのトルエン溶液を上記のように乾
燥した機能層に塗布した。得られた感熱フィルムに、サ
ーモファックス複写機を用いて青色の画像(筆記)形成
させ、この筆圧フィルムを水湿潤布とサーモファックス
複写機の併用によりその画像を除去(抹消)することが
できる。
実施例 8
次の組成を有する溶液を調整した。
LJL IL
クリスタルバイオレットラクトン 0.04070口
グルシノール 0.165アクリロイド
ビー67 0.101[Acryloid
B−67、アクリル酸エステル樹脂、O−ム・アン
ド・ ハースφカンパニー<Rohi+& @aas Co、)] トルエン−エチルアルコール 6.0混合溶剤 (1:1容1) この溶液をNo、12金網塗布棒を用いて顕微鏡用スラ
イドガラスに塗布し、50〜55℃でオーブン乾燥した
。乾燥と同時に機能塗膜は暗青色を呈した。この塗膜を
温水容器上で蒸気に暴露されたところ、暗青色は急速に
褪色したく抹消)。
グルシノール 0.165アクリロイド
ビー67 0.101[Acryloid
B−67、アクリル酸エステル樹脂、O−ム・アン
ド・ ハースφカンパニー<Rohi+& @aas Co、)] トルエン−エチルアルコール 6.0混合溶剤 (1:1容1) この溶液をNo、12金網塗布棒を用いて顕微鏡用スラ
イドガラスに塗布し、50〜55℃でオーブン乾燥した
。乾燥と同時に機能塗膜は暗青色を呈した。この塗膜を
温水容器上で蒸気に暴露されたところ、暗青色は急速に
褪色したく抹消)。
色彩の抹消したフィルムを112℃の加温板上に載置さ
せたとき、当該フィルムは暗青色を呈した(筆記)。抹
消の1記の両手類を交互に繰り返して行うことが可能で
あった。
せたとき、当該フィルムは暗青色を呈した(筆記)。抹
消の1記の両手類を交互に繰り返して行うことが可能で
あった。
実施例 9〜23
可逆感熱透明フィルムの適切な成分を調ぺるために、1
種の顕色剤に対するめ種々の発色化合物に関する発色の
可逆性調べた。これらの一連の実験において、1種の発
色剤と1種の顕色剤の溶液を顕微鏡用スライドガラスに
塗布し、乾燥することにより着色した機能フィルムを得
た。このフィルムを温水蒸気に暴露させて脱色した(抹
消)。
種の顕色剤に対するめ種々の発色化合物に関する発色の
可逆性調べた。これらの一連の実験において、1種の発
色剤と1種の顕色剤の溶液を顕微鏡用スライドガラスに
塗布し、乾燥することにより着色した機能フィルムを得
た。このフィルムを温水蒸気に暴露させて脱色した(抹
消)。
次いで色彩抹消フィルムを約100〜110℃で加温板
上で加熱して機能層を再着色させたく筆記)。下表2に
列記の各発色化合物はトルエン/エチルアルコール混合
溶剤中でフロログルシノールと配合した場合、適切な発
色物質であることが判明した。
上で加熱して機能層を再着色させたく筆記)。下表2に
列記の各発色化合物はトルエン/エチルアルコール混合
溶剤中でフロログルシノールと配合した場合、適切な発
色物質であることが判明した。
実施例 24〜27
可逆感熱透明フィルムの製造に際しての他の顕色剤の適
性を調べた。これらの一連の実験において、発色化合物
を単独または組合せてバインダーと没食子酸とともに溶
液中に添加した。この溶液を透明基材上に塗布し、塩素
化ゴム溶液を上塗りして乾燥した。使用した溶剤は実施
例1におけるのと実質的に同じ混合溶剤であった。得ら
れた結果を表3に示した。
性を調べた。これらの一連の実験において、発色化合物
を単独または組合せてバインダーと没食子酸とともに溶
液中に添加した。この溶液を透明基材上に塗布し、塩素
化ゴム溶液を上塗りして乾燥した。使用した溶剤は実施
例1におけるのと実質的に同じ混合溶剤であった。得ら
れた結果を表3に示した。
実施例 28
次の組成の溶液を調整した。
Ll−L
クリスタルバイオレットラクトン 0.0212.4.
6−ドリヒドロキシ 0.083アセトンフエニン 酢酸セルロース 0.070実施例1
と同じ混合溶剤 5.7この溶液を透明ポリエ
ステルフィルムに塗布し、乾燥してポリスチレンのトル
エン溶液を上塗りした。上塗膜を乾燥したところ、フィ
ルムは暗青色を呈した。当該フィルムを温水蒸気に暴露
させることにより極めて明るい青色に抹消した。この抹
消フィルムを約110℃に加熱したところ、機能層が再
着色(筆記)して暗青色を早した。
6−ドリヒドロキシ 0.083アセトンフエニン 酢酸セルロース 0.070実施例1
と同じ混合溶剤 5.7この溶液を透明ポリエ
ステルフィルムに塗布し、乾燥してポリスチレンのトル
エン溶液を上塗りした。上塗膜を乾燥したところ、フィ
ルムは暗青色を呈した。当該フィルムを温水蒸気に暴露
させることにより極めて明るい青色に抹消した。この抹
消フィルムを約110℃に加熱したところ、機能層が再
着色(筆記)して暗青色を早した。
実施例 29
次の組成を有する溶液を調整した。
成 分 毘−6−ジエチ
ルアミノ−2−0,030 ジベンジルアミノフラン 70口グルシノール 0.080酢酸セルロ
ース 0.073実施例1と同じ混合溶
剤 2.7この溶液を透明ポリエステルフィルム
に塗布しく乾燥した。機能塗膜にポリスチレン80部と
酢酸ビニル樹脂20部の混合物から成る溶液上塗りして
乾燥した。得られた鮮明な緑色フィルムを温水蒸気に暴
露させあるいは照温水中に浸漬することにより抹消させ
た。この抹消フィルムを約110℃に加熱することによ
り再着色させたく筆記状態)。
ルアミノ−2−0,030 ジベンジルアミノフラン 70口グルシノール 0.080酢酸セルロ
ース 0.073実施例1と同じ混合溶
剤 2.7この溶液を透明ポリエステルフィルム
に塗布しく乾燥した。機能塗膜にポリスチレン80部と
酢酸ビニル樹脂20部の混合物から成る溶液上塗りして
乾燥した。得られた鮮明な緑色フィルムを温水蒸気に暴
露させあるいは照温水中に浸漬することにより抹消させ
た。この抹消フィルムを約110℃に加熱することによ
り再着色させたく筆記状態)。
特許出願人 アップルi〜ン ペーパーズインコーポ
レイテッド
レイテッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも1種の発色剤料と、少なくとも1種の
顕色剤と、1種の感熱許容バインダーで構成した均質固
体溶液の表面塗料を有する透明フィルム基材から成り、
前記発色剤および顕色剤が熱の適用に呼応して固定画像
を形成し、前記画像が水および水蒸気のいずれか一方の
適用に呼応して抹消可能な可逆感熱透明フィルム。 (2)表面保護塗料を併用した特許請求の範囲第1項記
載のフィルム。 (3)前記表面保護塗料がポリスチレンである特許請求
の範囲第3項記載のフィルム。 (4)前記透明フィルム基材がポリエステルフィルムで
ある特許請求の範囲第1項、第2項、第3項のいずれか
1項記載のフィルム。 (5)前記バインダーが酢酸セルロースである特許請求
の範囲第1項、第2項、第3項、第4項のいずれか1項
記載のフィルム。 (6)前記顕色剤が没食子酸であり、前記発色剤がクリ
スタルバイオレットラクトン、 6−シクロヘキジルアミノー2−メチルフルオラン、 2−クロロ−6−シメチルアミノー3−メチルフルオラ
ン、 6−シメチルアミノー1.3.4−トリメチルフルオラ
ン、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(4−ジエチルアミノ−2−ブトキシフェニル)
フタリド、 3.3−ビス〈1−エチル−2−メチルインドール−3
−イル〉フタリド、および 9−ジエチルアミノ−スピロ(12H−ベンゾ(a )
キサンセン−12,、1′(3=H>イソベンゾフラン
−3−−ワン から成る群から選ばれた少なくとも1種である特許請求
の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項のいず
れか1項記載のフィルム。 (7)前記発色剤がクリスタルバイオレットラクトンと
、6−シクロへキシルアミノ−2−メチルフルオランの
組合せである特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、
第4項、第5項、第6項のいずれか1項記載のフィルム
。 (8)前記顕色剤がフロログルシノールであり、前記発
色剤がクリスタルバイオレットラクトン、6−ジエチル
アミノ−1,3,4−トリメチルフルオラン、 6〜ジ■チルアミノ−2−ジベンジルアミノフルオラン
、および 異性体5−(1−エチル−2−メチルインドール−3−
イル)−5−(4−ジメチルアミノ−2−■トキシフェ
ニルl−5,7−シヒドロフロ(3゜4−b)ピリジン
−7−ワンと異性体7−(1−エチル−2−メチルイン
ドール−3−イル)−7=(4−ジメチルアミノ−2−
■トキシフ〜、エニル)−5,7−シヒドロ70(3,
4−b )ピリジン−5−ワンの混合物 から成る群から選ばれた少なくとも1種である特許請求
の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6
項、第7項のいずれか1項記載のフィルム。 (9)クリスタルバイオレットラクトンと、□フロログ
ルシノールと、酢酸セルロースで構成した固体溶液の塗
料を有する透明フィルム基材から成る特許請求の範囲第
1項、第2項、第3項、第4項のいずれか1項記載のフ
ィルム。 (10)(a)クリスタルバイオレットラクトン、3.
3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド、 3.3−ビス(1−エチル−2−メチルインドール−3
−イル)フタリド、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
フタリド、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(4−ジメチルアミノ−2−エトキシフェニル)
フタリド、 異性体5−(1−エチル−2−メチルインドール−3−
イル)−5−(4−ジメチルアミノ−2−■トキシフエ
ニル)’−5.7−シヒドロ70(3゜4−b)ピリジ
ン−7−ワンと異性体7−<1−エチル−2−メトキシ
フェニル15.7−ヒトロフロ(3,4−b )ピリジ
ン−5−ワンの混合物、 異性体5− (1,2−ジメチルインドール−3−イル
)−5−(4−ジメチルアミノフェニル)−5,7−シ
ヒドロフロ(3,4−b )ピリジン−7−ワンと異性
体’l−<1.2−ジメチルインドール−3−イル)−
7−(4−ジメチルアミノフェニル)−5,7−ジヒド
ロフロ(3,4−b )ピリジン−5−ワンの混合物、 6−ジメチルアミノー2−(N−ヘプタノイルアミノ)
フルオラン、 6−ジエチルアミノ−2−ブトキシフルオラン、2−ク
ロロ−6−ジエチルアミノ−3−メチル=フルオラン、 6〜ジエチルアミノ−3−メチル−フルオラン、6−ジ
エチルアミノ−1,3,4−トリメチルフルAラン、 6−シク0へキシルアミノ−2−メチルフルオラン、 9−ジメチルアミノスピロ(12H−ベンゾ(a)キサ
ンセン−12,1= (3−H)イソベンゾフラン−3
′−ワン)、 3”、6=−ジエチルアミノスピロ(IH−2−N−ア
セチルイソインドール−3−ワン−1,9−一キサンセ
ン)、 3−.6′−ジエチルアミノスピロ(1,2−ベンズ−
2−N−エチル−1,1−ジオキシイオスチアゾリン−
3,9−一キサンセン)、ビス(4,4′−ジエチルア
ミノフェニル)ケトン、 N−ペンジイルアララミン、 1−(4−ジメチルアミノフェニル)−2−(キノリン
−4−イル)エチレン、 1−フェニル−1−1−ジメチルアミノフェニル−6−
ジメチルアミノ−3−オキソイック[コマン、ビス(4
,4=−ジエチルアミノフェニル)フェニルイミノメタ
ン、 4−(p−■トキシフェニルアゾ)−m−フェニレンジ
アミン、 5−.5−−−ジブロモ−0−タレゾルスルホンフタレ
ン、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(4−ジエチルアミノ−2−ブトキシフェニル)
フタリド、および 6−ジエチルアミノ−2−ジベルジルアミノフラン から成る群から選ばれた少なくとも1種の発色化合物と
、 (b)フロログルシノール、没食子酸および2゜4.6
−−トリヒドロキシアセトフエノンから成る群から選ば
れた少なくとも1種の顕色剤と、(C)1種の適切なバ
インダーで構成とした固定溶液の塗料を有する透明フィ
ルム基材から成る可逆感熱透明フィルム。 (11)表面保護塗料を併用した特許請求の範囲第10
Ijii記載のフィルム。 (12)前記表面保護塗料がポリスチレンである特許請
求の範囲第11項記載のフィルム。 (13)前記透明フィルム基材がポリエステルフィルム
である特許請求の範囲第10項、第11項、第12項の
いずれか1項記載のフィルム。 (14)前記バインダーが酢酸セルロースである特許請
求の範囲第10項、第11項、第12項、第13項のい
ずれか1項記載のフィルム。 (15)前記顕色剤が没食子酸であり、前記発色剤がク
リスタルバイオレットラクトン、6−シクロへキシルア
ミノ−2−メチルフルオラン、 2−クロロ−6−シメチルアミノー3−メチルフルオラ
ン、 6−シメチルアミノー1.3.4−トリメチルフルオラ
ン、 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(4−ジ□エチルアミノー2−ブトキシフェニ
ル)フタリド、 3.3−ビス(1−エチル−2−メチルインドール−3
−イル)フタリド、および 9−ジエチルアミノ−スピロ(12H−ベンゾ(a )
キ+j>セン−12,1−(3−H)イソベンゾフラン
−3−一ワン から成る群から選ばれた少なくとも1種である特許請求
の範囲第10項、第11項、第12項、第13項、第1
4項のいずれか1項記載のフィルム。 (16)前記発色剤がクリスタルバイオレットラクトン
と、6−シクロへキシルアミノ−2−メチルフルオラン
の組合せである特許請求の範囲第10項、第11項、第
12項、第13項、第14項、第15項のいずれか1項
記載のフィルム。 (17)前記顕色剤がフロログルシノールであり、前記
発色剤がクリスタルバイオレットラクトン、6−ジエチ
ルアミノ−1,3,44リメチルフルオラン、 6−ジエチルアミノ−2−ジベンジルアミノフルオラン
、および 異性体5−(1−エチル−2−メチルインドール−3−
イル)−5−(4−ジメチルアミノ−2−11〜キシフ
ェニル15.7−ジヒド070(3゜4−b)ピリジン
−7−ワンと異性体7−(1−エチル−2−メチルイン
ドール−3−イル)−7−(4−ジメチルアミノ−2−
■トキシフェニル)−5,7−シヒドロフロ(3,4−
b )ピリジン−5−ワンの混合物 から成る群から選ばれた少なくとも1種である特許請求
の範囲第10項、第11項、第12項、第13項、第1
4項、第15項、第16項のいずれか1項記載のフィル
ム。 (18)クリスタルバイオレットラクトンと70ログル
シノiルと、酢酸セルロースで構成した固体溶液の塗料
を有する透明フィルム基材から成る特許請求の範囲第1
0項、第11項、第12項、第13項のいずれか1項記
載のフィルム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US358165 | 1982-03-15 | ||
US06/358,165 US4423116A (en) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | Reusable projection transparency |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191190A true JPS58191190A (ja) | 1983-11-08 |
Family
ID=23408549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58043019A Pending JPS58191190A (ja) | 1982-03-15 | 1983-03-15 | 感熱透明記録材料 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4423116A (ja) |
EP (1) | EP0102132A1 (ja) |
JP (1) | JPS58191190A (ja) |
CA (1) | CA1241835A (ja) |
ES (1) | ES520566A0 (ja) |
ZA (1) | ZA831464B (ja) |
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-
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-
1983
- 1983-02-16 CA CA000421686A patent/CA1241835A/en not_active Expired
- 1983-03-03 ZA ZA831464A patent/ZA831464B/xx unknown
- 1983-03-04 EP EP83301190A patent/EP0102132A1/en not_active Ceased
- 1983-03-14 ES ES520566A patent/ES520566A0/es active Granted
- 1983-03-15 JP JP58043019A patent/JPS58191190A/ja active Pending
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