JPH056829Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH056829Y2 JPH056829Y2 JP1988098872U JP9887288U JPH056829Y2 JP H056829 Y2 JPH056829 Y2 JP H056829Y2 JP 1988098872 U JP1988098872 U JP 1988098872U JP 9887288 U JP9887288 U JP 9887288U JP H056829 Y2 JPH056829 Y2 JP H056829Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stay
- holder
- bracket
- headrest
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/897—Head-rests with sleeves located in the back-rest for guiding the rods of the head-rest
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はヘツドレストステーの支持構造に関
し、更に詳細に説明すると、シートバツクフレー
ムの上部横杆に固着されたブラケツトと、該ブラ
ケツトに取付けられ、ヘツドレストステーを嵌挿
する透孔を有するステーホルダとを備えたヘツド
レストステーの支持構造に関する。
し、更に詳細に説明すると、シートバツクフレー
ムの上部横杆に固着されたブラケツトと、該ブラ
ケツトに取付けられ、ヘツドレストステーを嵌挿
する透孔を有するステーホルダとを備えたヘツド
レストステーの支持構造に関する。
従来よりシートバツクにヘツドレストが取付け
られ、乗員の頭部保護及び休息等に利用されてい
る。このヘツドレストを支持するステーがシート
バツクフレーム側に取付けられたヘツドレストス
テーホルダの透孔に挿入され取付けられるように
なされている、第６図に示す如く、このヘツドレ
ストのステー１がステーホルダ２の透孔３に完全
に密接している場合にはステー１の上下位置移動
時に摩擦抵抗が大きく、操作力が重くなると共
に、隙間を形成した場合にはガタ付きが発生する
欠点を有するものであつた。
られ、乗員の頭部保護及び休息等に利用されてい
る。このヘツドレストを支持するステーがシート
バツクフレーム側に取付けられたヘツドレストス
テーホルダの透孔に挿入され取付けられるように
なされている、第６図に示す如く、このヘツドレ
ストのステー１がステーホルダ２の透孔３に完全
に密接している場合にはステー１の上下位置移動
時に摩擦抵抗が大きく、操作力が重くなると共
に、隙間を形成した場合にはガタ付きが発生する
欠点を有するものであつた。
特に左右一対のステー１を用い、左右一対のス
テーホルダ２を用いる場合には、左右一対のステ
ーホルダ２の何れか一方にのみロツク機構が設け
られ、他方がフリー状態となつているため、この
フリー側のステーホルダ２にガタ付きが多く発生
するものであつた。
テーホルダ２を用いる場合には、左右一対のステ
ーホルダ２の何れか一方にのみロツク機構が設け
られ、他方がフリー状態となつているため、この
フリー側のステーホルダ２にガタ付きが多く発生
するものであつた。
このためステーホルダ２の透孔３の内周面に合
成樹脂材等からなる突条５を上下方向に形成し、
ステーホルダ２とステー１との当接面を減少さ
せ、摩擦抵抗を減少させるようにしたステーホル
ダ２が知られている。
成樹脂材等からなる突条５を上下方向に形成し、
ステーホルダ２とステー１との当接面を減少さ
せ、摩擦抵抗を減少させるようにしたステーホル
ダ２が知られている。
然し乍ら、従来のステーホルダ２においても、
ステー１と突条５との間を密着させればステー１
の上下位置移動の操作力が重くならざるを得ず、
また突条５の摩耗変形等により隙間が発生し、ヘ
ツドレストが前後方向への荷重を受けた際にガタ
付きを発生させたり、異音を発生させたりする欠
点を有するものであつた。
ステー１と突条５との間を密着させればステー１
の上下位置移動の操作力が重くならざるを得ず、
また突条５の摩耗変形等により隙間が発生し、ヘ
ツドレストが前後方向への荷重を受けた際にガタ
付きを発生させたり、異音を発生させたりする欠
点を有するものであつた。
本考案の目的はステーの上下位置移動時に摩擦
抵抗が小さく、操作力を軽減することが出来、且
つステーとステーホルダとの間のガタ付きを無く
し、異音の発生を防止することの出来るヘツドレ
ストステーの支持構造を提供するものである。
抵抗が小さく、操作力を軽減することが出来、且
つステーとステーホルダとの間のガタ付きを無く
し、異音の発生を防止することの出来るヘツドレ
ストステーの支持構造を提供するものである。
本考案は上述せる課題に鑑みてなされたもの
で、シートバツクフレームの上部横杆に固着され
たブラケツトと、該ブラケツトに取付けられ、ヘ
ツドレストステーを嵌挿する透孔を有するステー
ホルダとを備えたヘツドレストステーの支持構造
において、前記ステーホルダは中央部の円筒状の
ホルダ部と、該ホルダ部の上部に設けられたフラ
ンジ部と、ホルダ部の下部に設けられ、前記ブラ
ケツトに係止される係止部とを備え、一部が前記
ヘツドレストステーに圧接し、他の一部が前記ブ
ラケツトに圧接する弾性部を前記ステーホルダに
一体に形成し、前記ブラケツトとステーホルダ及
びステーホルダとヘツドレストステーを夫々互い
に圧接するようにしたことを特徴とする。
で、シートバツクフレームの上部横杆に固着され
たブラケツトと、該ブラケツトに取付けられ、ヘ
ツドレストステーを嵌挿する透孔を有するステー
ホルダとを備えたヘツドレストステーの支持構造
において、前記ステーホルダは中央部の円筒状の
ホルダ部と、該ホルダ部の上部に設けられたフラ
ンジ部と、ホルダ部の下部に設けられ、前記ブラ
ケツトに係止される係止部とを備え、一部が前記
ヘツドレストステーに圧接し、他の一部が前記ブ
ラケツトに圧接する弾性部を前記ステーホルダに
一体に形成し、前記ブラケツトとステーホルダ及
びステーホルダとヘツドレストステーを夫々互い
に圧接するようにしたことを特徴とする。
本考案によれば、一部がヘツドレストステーに
圧接し、他の一部がブラケツトに圧接する弾性部
をステーホルダに一体に形成し、ブラケツトとス
テーホルダ及びステーホルダとヘツドレストステ
ーを夫々互いに圧接するようにしたので、ヘツド
レストステーがステーホルダを介してブラケツト
に隙間なく保持されているため、ガタ付きや異音
が発生しない。
圧接し、他の一部がブラケツトに圧接する弾性部
をステーホルダに一体に形成し、ブラケツトとス
テーホルダ及びステーホルダとヘツドレストステ
ーを夫々互いに圧接するようにしたので、ヘツド
レストステーがステーホルダを介してブラケツト
に隙間なく保持されているため、ガタ付きや異音
が発生しない。
また、ヘツドレストステーがステーホルダを介
して、ブラケツトに弾性的に支持されているの
で、ヘツドレストステーの上下位置調節の際、摩
擦抵抗が少なく、ヘツドレストステーの操作力が
軽減する。
して、ブラケツトに弾性的に支持されているの
で、ヘツドレストステーの上下位置調節の際、摩
擦抵抗が少なく、ヘツドレストステーの操作力が
軽減する。
以下本考案に係るヘツドレストステーの支持構
造の一実施例を図面を参照して詳述する。
造の一実施例を図面を参照して詳述する。
第１図及び第３図には本考案の一実施例の概略
が夫々示されており、シートバツク１１のシート
バツクフレーム１２の一部である上部横杆１２ａ
に円筒状のブラケツト１３が固着され、このブラ
ケツト１３の透孔１３ａにステーホルダ１４が取
付けられている。
が夫々示されており、シートバツク１１のシート
バツクフレーム１２の一部である上部横杆１２ａ
に円筒状のブラケツト１３が固着され、このブラ
ケツト１３の透孔１３ａにステーホルダ１４が取
付けられている。
尚、本実施例では円筒状のブラケツト１３を用
いたものが示されているが、上下２枚の板部を有
する例えば断面コ字状のブラケツトを用いること
も出来る。
いたものが示されているが、上下２枚の板部を有
する例えば断面コ字状のブラケツトを用いること
も出来る。
ステーホルダ１４は中央部の円筒状のホルダ部
１５と、該ホルダ部１５の上部に形成されたフラ
ンジ部１６と、前記ホルダ部１５の下部に形成さ
れたくさび状の係止部１７とを有し、中央部にヘ
ツドレスト２１のステー２２が嵌挿される透孔１
８が形成されている。
１５と、該ホルダ部１５の上部に形成されたフラ
ンジ部１６と、前記ホルダ部１５の下部に形成さ
れたくさび状の係止部１７とを有し、中央部にヘ
ツドレスト２１のステー２２が嵌挿される透孔１
８が形成されている。
ステーホルダ１４の係止部１７が円筒状のブラ
ケツト１３の上方より透孔１３ａに挿入され、係
止部１７がブラケツト１３の下端に係止され、ホ
ルダ部１５がブラケツト１３の透孔１３ａに嵌合
し、フランジ部１６がブラケツト１３の上部に位
置するようになされている。
ケツト１３の上方より透孔１３ａに挿入され、係
止部１７がブラケツト１３の下端に係止され、ホ
ルダ部１５がブラケツト１３の透孔１３ａに嵌合
し、フランジ部１６がブラケツト１３の上部に位
置するようになされている。
前記ホルダ部１５の上下方向に２個のコ型の欠
落部１９が設けられ、上部の欠落部１９の上縁外
側に一端が、下部の欠落部１９の下縁外側に他端
が夫々一体に形成された弾性部２０が欠落部１９
の中央部に突出した突片１９ａの内側に一体に挿
着されている。そして、この弾性部２０のステー
ホルダ１４より外側にある部分のほぼ中央の外側
突部２０ａがブラケツト１３の透孔１３ａに弾性
的に圧接し、ステーホルダ１４の内側にある部分
のほぼ中央の内側突部２０ｂがヘツドレストステ
ー２２の表面に弾性的に圧接するようになつてい
る。
落部１９が設けられ、上部の欠落部１９の上縁外
側に一端が、下部の欠落部１９の下縁外側に他端
が夫々一体に形成された弾性部２０が欠落部１９
の中央部に突出した突片１９ａの内側に一体に挿
着されている。そして、この弾性部２０のステー
ホルダ１４より外側にある部分のほぼ中央の外側
突部２０ａがブラケツト１３の透孔１３ａに弾性
的に圧接し、ステーホルダ１４の内側にある部分
のほぼ中央の内側突部２０ｂがヘツドレストステ
ー２２の表面に弾性的に圧接するようになつてい
る。
本考案の実施例は前記のように構成されている
ので、弾性部２０の外側突部２０ａがブラケツト
１３の透孔１３ａを押圧した反力により、この押
圧された透孔１３ａの反対側の透孔１３ａにステ
ーホルダ１４の外側面が圧接する。同様に、弾性
部２０の内側突部２０ｂがヘツドレストステー２
２を押圧した反力により、この押圧されたヘツド
レストステー２２の反対側面にステーホルダ１４
の透孔１８が圧接する。従つて、ヘツドレストス
テー２２がステーホルダ１４を介してブラケツト
１３に圧接しているから、ヘツドレストステー２
２がガタ付いたり異音を発生することを防止でき
る。
ので、弾性部２０の外側突部２０ａがブラケツト
１３の透孔１３ａを押圧した反力により、この押
圧された透孔１３ａの反対側の透孔１３ａにステ
ーホルダ１４の外側面が圧接する。同様に、弾性
部２０の内側突部２０ｂがヘツドレストステー２
２を押圧した反力により、この押圧されたヘツド
レストステー２２の反対側面にステーホルダ１４
の透孔１８が圧接する。従つて、ヘツドレストス
テー２２がステーホルダ１４を介してブラケツト
１３に圧接しているから、ヘツドレストステー２
２がガタ付いたり異音を発生することを防止でき
る。
また、ヘツドレストステー２２がステーホルダ
１４を介してブラケツト１３に弾性的に圧接して
いるので、ヘツドレストステー２２の上下位置を
調節する際、摩擦抵抗が少なく、ヘツドレストス
テー２２の操作力を低減できる。
１４を介してブラケツト１３に弾性的に圧接して
いるので、ヘツドレストステー２２の上下位置を
調節する際、摩擦抵抗が少なく、ヘツドレストス
テー２２の操作力を低減できる。
なお、前記コ型の欠落部１９は２個より多くて
もよい。また、ステーホルダ１４に上下方向に延
びる一対のスリツトを設け、このスリツトより両
側部が切離された帯状体を波型の弾性部に形成
し、この波型の弾性部の山部と谷部とを夫々ヘツ
ドレストステー２２とブラケツト１３の透孔１３
ａとに弾性的に圧接してもよい。
もよい。また、ステーホルダ１４に上下方向に延
びる一対のスリツトを設け、このスリツトより両
側部が切離された帯状体を波型の弾性部に形成
し、この波型の弾性部の山部と谷部とを夫々ヘツ
ドレストステー２２とブラケツト１３の透孔１３
ａとに弾性的に圧接してもよい。
次に、本考案の他の実施例を第４図及び第５図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
ステーホルダ１４のホルダ部１５に横スリツト
２３ａと縦スリツト２３ｂとよりなるコ字状のス
リツト２３を設け、このスリツト２３により切離
された円弧状の弾性部３０の先端部を２分割し
て、２個の突片３０ａ，３０ｂを形成し、突片３
０ａの先端部３１ａが内側に曲成され、突片３０
ｂの先端部３１ｂが外側に曲成されている。な
お、円弧状の弾性部３０はコ字状スリツト２３よ
りも小さくてもよい。
２３ａと縦スリツト２３ｂとよりなるコ字状のス
リツト２３を設け、このスリツト２３により切離
された円弧状の弾性部３０の先端部を２分割し
て、２個の突片３０ａ，３０ｂを形成し、突片３
０ａの先端部３１ａが内側に曲成され、突片３０
ｂの先端部３１ｂが外側に曲成されている。な
お、円弧状の弾性部３０はコ字状スリツト２３よ
りも小さくてもよい。
従つて、突片３０ａの先端部３１ａがヘツドレ
ストステー２２をステーホルダ１４に対し弾性的
に押圧し、突片３０ｂの先端部３１ｂがブラケツ
ト１３の透孔１３ａをステーホルダ１４に対して
弾性的に押圧しているので、この実施例の作用・
効果は前記した実施例の作用・効果と同様であ
る。
ストステー２２をステーホルダ１４に対し弾性的
に押圧し、突片３０ｂの先端部３１ｂがブラケツ
ト１３の透孔１３ａをステーホルダ１４に対して
弾性的に押圧しているので、この実施例の作用・
効果は前記した実施例の作用・効果と同様であ
る。
以上、詳細に説明したように、本考案に係るヘ
ツドレストステーの支持構造によれば、一部がヘ
ツドレストステーに圧接し、他の一部がブラケツ
トに圧接する弾性部をステーホルダに一体に形成
して、ブラケツトとステーホルダ及びステーホル
ダとヘツドレストステーが夫々互いに圧接されて
いるので、ヘツドレストステーがステーホルダを
介してブラケツトにガタなく支持され、ヘツドレ
ストステーがガタ付きや異音を発生することを防
止できる。
ツドレストステーの支持構造によれば、一部がヘ
ツドレストステーに圧接し、他の一部がブラケツ
トに圧接する弾性部をステーホルダに一体に形成
して、ブラケツトとステーホルダ及びステーホル
ダとヘツドレストステーが夫々互いに圧接されて
いるので、ヘツドレストステーがステーホルダを
介してブラケツトにガタなく支持され、ヘツドレ
ストステーがガタ付きや異音を発生することを防
止できる。
また、ヘツドレストステーがステーホルダを介
して、ブラケツトに弾性的に押圧・支持されてい
るので、ヘツドレストステーの上下位置調節の
際、摩擦抵抗が少なく、ヘツドレストステーの操
作力を軽減できる。
して、ブラケツトに弾性的に押圧・支持されてい
るので、ヘツドレストステーの上下位置調節の
際、摩擦抵抗が少なく、ヘツドレストステーの操
作力を軽減できる。
第１図乃至第３図は本考案に係るヘツドレスト
ステーの支持構造の一実施例の概略を夫々示すも
ので、第１図はシートバツクの斜視図、第２図は
ステーホルダの斜視図、第３図は第２図の縦断面
図、第４図及び第５図は本考案の他の実施例の概
略を示すもので、第４図はステーホルダの斜視
図、第５図は第４図のＡ−Ａ横断面図、第６図は
従来のステーホルダの縦断面図である。 図中、１１……シートバツク、１２……シート
バツクフレーム、１２ａ……上部横杆、１３……
ブラケツト、１３ａ……透孔、１４……ステーホ
ルダ、１５……ホルダ部、１６……フランジ部、
１７……係止部、１８……透孔、１９……欠落
部、１９……ａ突片、２０，３０……弾性部、２
０ａ……外側突部、２０ｂ……内側突部、２１…
…ヘツドレスト、２２……ヘツドレストステー、
２３……スリツト、２３ａ……横スリツト、２３
ｂ……縦スリツト、３０ａ，３０ｂ……突片、３
１ａ，３１ｂ……先端部。
ステーの支持構造の一実施例の概略を夫々示すも
ので、第１図はシートバツクの斜視図、第２図は
ステーホルダの斜視図、第３図は第２図の縦断面
図、第４図及び第５図は本考案の他の実施例の概
略を示すもので、第４図はステーホルダの斜視
図、第５図は第４図のＡ−Ａ横断面図、第６図は
従来のステーホルダの縦断面図である。 図中、１１……シートバツク、１２……シート
バツクフレーム、１２ａ……上部横杆、１３……
ブラケツト、１３ａ……透孔、１４……ステーホ
ルダ、１５……ホルダ部、１６……フランジ部、
１７……係止部、１８……透孔、１９……欠落
部、１９……ａ突片、２０，３０……弾性部、２
０ａ……外側突部、２０ｂ……内側突部、２１…
…ヘツドレスト、２２……ヘツドレストステー、
２３……スリツト、２３ａ……横スリツト、２３
ｂ……縦スリツト、３０ａ，３０ｂ……突片、３
１ａ，３１ｂ……先端部。
Claims (1)
- シートバツクフレームの上部横杆に固着された
ブラケツトと、該ブラケツトに取付けられ、ヘツ
ドレストステーを嵌挿する透孔を有するステーホ
ルダを備えたヘツドレストステーの支持構造にお
いて、前記ステーホルダは中央部の円筒状のホル
ダ部と、該ホルダ部の上部に設けられたフランジ
部と、ホルダ部の下部に設けられ、前記ブラケツ
トに係止される係止部とを備え、一部が前記ヘツ
ドレストステーに圧接し、他の一部が前記ブラケ
ツトに圧接する弾性部を前記ステーホルダに一体
に形成し、前記ブラケツトとステーホルダ及びス
テーホルダとヘツドレストステーを夫々互いに圧
接するようにしたことを特徴とするヘツドレスト
ステーの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988098872U JPH056829Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988098872U JPH056829Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219347U JPH0219347U (ja) | 1990-02-08 |
| JPH056829Y2 true JPH056829Y2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=31325518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988098872U Expired - Lifetime JPH056829Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056829Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5410667B2 (ja) * | 2007-10-23 | 2014-02-05 | テイ・エス テック株式会社 | ヘッドレスト支持構造及びシート |
| JP5289751B2 (ja) * | 2007-10-31 | 2013-09-11 | 日本テクニカ株式会社 | ガタ防止機構を備えたヘッドレストサポート |
| JP5242133B2 (ja) * | 2007-11-06 | 2013-07-24 | 日本テクニカ株式会社 | ガタ防止機構を備えたヘッドレストサポート |
| JP5669588B2 (ja) * | 2010-12-22 | 2015-02-12 | 日本テクニカ株式会社 | サポートの支持構造 |
| JP2014008335A (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-20 | Toyota Motor Corp | ヘッドレスト支持構造 |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP1988098872U patent/JPH056829Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0219347U (ja) | 1990-02-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100517412B1 (ko) | 자동차시트슬라이드장치 | |
| JPH056829Y2 (ja) | ||
| JPH0515236Y2 (ja) | ||
| JPH0513239Y2 (ja) | ||
| US5375915A (en) | Seat structure for a land motor vehicle | |
| JPH0515237Y2 (ja) | ||
| JPH0531977Y2 (ja) | ||
| JPH0535741Y2 (ja) | ||
| JPH056828Y2 (ja) | ||
| JPH0513238Y2 (ja) | ||
| JPH0535742Y2 (ja) | ||
| JPH0113861Y2 (ja) | ||
| JPH0729895Y2 (ja) | ピローブーツの取付構造 | |
| JPH056830Y2 (ja) | ||
| JPH068752Y2 (ja) | ヘッドレスト係止装置 | |
| JPS6229308Y2 (ja) | ||
| JPH0638747Y2 (ja) | 車両のシート回転装置 | |
| JPH0544187Y2 (ja) | ||
| JP3950512B2 (ja) | シートのスライド装置 | |
| JPH0710592Y2 (ja) | 自動車用ヘッドレスト | |
| JP2523407Y2 (ja) | シートクッションのばね装置 | |
| JPH0226368Y2 (ja) | ||
| JP2568523Y2 (ja) | 前倒れシートバックの構造 | |
| JPH09263164A (ja) | シートサイドシールド | |
| JP2510201Y2 (ja) | 自動車のヘッドレスト |