JPH0567506U - エアサスペンション車の車高調整装置 - Google Patents

エアサスペンション車の車高調整装置

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JPH0567506U
JPH0567506U JP1723892U JP1723892U JPH0567506U JP H0567506 U JPH0567506 U JP H0567506U JP 1723892 U JP1723892 U JP 1723892U JP 1723892 U JP1723892 U JP 1723892U JP H0567506 U JPH0567506 U JP H0567506U
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JP
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air
electromagnetic valve
pipeline
air spring
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達郎 山口
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単なエア回路によって、電気系のトラブ
ル或いは電磁バルブ、レベルセンサの故障等により車高
の復元が不能になったり、或いは左右のバランスが崩れ
たままになったときに、車高を正常に復帰する。 【構成】 車両の前後左右にそれぞれ設けられたエア
スプリング12〜15に圧縮エアを給排して車高調整す
る装置において、エアスプリング毎にレベルセンサ16
〜19を設け、これらのセンサの検出値からコントロー
ラ50が電磁バルブを制御して圧縮エアの給排を行うよ
うに構成される。車両の左側のエア回路と右側のエア回
路を相補する第1中間管路36とこの管路に非常電磁バ
ルブ37とを備え、また前側のエア回路と後側のエア回
路を相補する第2及び第3中間管路43,46を設け、
かつこれらの管路43,46にそれぞれ非常電磁バルブ
44,47を備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電磁バルブの切換えによりエアサスペンション車の車高を所定の高さ に調整する車高調整装置に関する。更に詳しくは電磁バルブ又はレベルセンサの 故障時にこれらをバックアップすることができる車高調整装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
バスやトラックなどのエアサスペンション機構を装備した車両では、シャシフ レームとアクスルとの間にエアスプリングが設けられ、エアタンクからエアスプ リングに圧縮エアを供給して、エアスプリングによりシャシフレームを懸架して いる。アクスルがシャシフレームに対して相対的に垂直方向に変位すると、これ をレベルセンサが検出してコントローラが電磁バルブを切換え、エアスプリング への圧縮エアの給排が行われシャシフレームを一定の高さに保ったり、或いは左 右の車高のバランスを保つようにしている。 また、このエアサスペンション機構を利用して、例えばバスなどの車両で乗客 の乗降を容易にするために、或いはトラックなどの車両では荷物の積降しを容易 にするために、乗員がコントローラを操作することにより電磁バルブを切換えて エアスプリングから圧縮エアを排出して車高を下げたり、或いは乗客の乗降後又 は荷物の積降し後に車高を元の位置に戻している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記車高調整装置ではエアスプリングに圧縮エアを供給するための電 磁バルブが故障したり、或いは車高を検出するレベルセンサが故障するなどして エアスプリングのエアが排出され続けた場合には、車高を復元することができず 、或いは左右のバランスを保てない問題点があった。このため、従来装置は二重 にエア回路を装備してフェイルセイフを図っているけれども、この場合にはエア 回路が複雑化するなどの欠点があった 本考案の目的は、電気系のトラブル或いは電磁バルブ、レベルセンサの故障等 により車高の復元が不能になったり、或いは左右のバランスが崩れたままになっ たときに、車高を正常に復帰し得るエアサスペンション車の車高調整装置を提供 することにある。 また本考案の別の目的は、簡単なエア回路で車高を正常に復帰し得るエアサス ペンション車の車高調整装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を実施例に対応する図1に基づいて説 明する。 本考案の車高調整装置は、左右の前輪を連結する前アクスルとシャシフレーム の左右のサイドメンバとの間に配設された左前エアスプリング12及び右前エア スプリング13と、左右の後輪を連結する後アクスルとシャシフレームの左右の サイドメンバとの間に配設された左後エアスプリング14及び右後エアスプリン グ15と、前アクスルと左右のサイドメンバとの間の相対的変位を電気的にそれ ぞれ検出する左前レベルセンサ16及び右前レベルセンサ17と、後アクスルと 左右のサイドメンバとの間の相対的変位を電気的にそれぞれ検出する左後レベル センサ18及び右後レベルセンサ19と、エアスプリング12〜15にそれぞれ 圧縮エアを供給する圧縮エア源11とを備える。 またこの車高調整装置は、圧縮エア源11にそれぞれ接続された前側エアスプ リング用の前側管路21及び後側エアスプリング用の後側管路22と、前側管路 21から分岐して左前エアスプリング12及び右前エアスプリング13にそれぞ れ接続された左前側分岐管路23及び右前側分岐管路24と、後側管路22から 分岐して左後エアスプリング14及び右後エアスプリング15にそれぞれ接続さ れた左後側分岐管路26及び右後側分岐管路27と、前側管路21に配設された 前側給排電磁バルブ31及び前側開閉電磁バルブ32と、後側管路22に配設さ れた後側給排電磁バルブ33及び後側開閉電磁バルブ34と、前側管路21と後 側管路22を接続する第1中間管路36に設けられこの中間管路36を連通可能 な常閉の第1非常電磁バルブ37とを備える。 更にこの車高調整装置は、左右の前側分岐管路23,24に配設された左前側 分岐開閉電磁バルブ38及び右前側分岐開閉電磁バルブ39と、左右の後側分岐 管路26,27に配設された左後側分岐開閉電磁バルブ40及び右後側分岐開閉 電磁バルブ41と、左前側分岐管路23と右前側分岐管路24を接続する第2中 間管路43に設けられこの中間管路43を遮断可能な常開の第2非常電磁バルブ 44と、左後側分岐管路26と右後側分岐管路27を接続する第3中間管路46 に設けられこの中間管路46を連通可能な常閉の第3非常電磁バルブ47と、レ ベルセンサ16〜19の検出出力に応じて前後の給排電磁バルブ31,33と前 後の開閉電磁バルブ32,34と第1、第2及び第3非常電磁バルブ37,44 ,47と分岐開閉電磁バルブ38〜41とを切換可能なコントローラ50とを備 える。
【0005】
【作用】 左右いずれかの前側分岐開閉電磁バルブ38(又は39)が故障した場合、 第2非常電磁バルブ44が第2中間管路43を常時連通状態にしているため故障 していない分岐開閉電磁バルブ39(又は38)により前側の左右の車高を調整 できる。 左右いずれかの後側分岐開閉電磁バルブ40(又は41)が故障した場合、 第3非常電磁バルブ47を切換えて第3中間管路46を連通させて後側の左右の 車高を調整し、同時に第2非常電磁バルブ44を切換えて第2中間管路43を遮 断して、分岐開閉電磁バルブ38,39により左右のバランスを保つ。 前後いずれかの給排電磁バルブ31(又は33)が故障した場合、第1非常 電磁バルブ37を切換えて第1中間管路36を連通させて故障していない給排電 磁バルブ33(又は31)により圧縮エアの給排を行う。 前後いずれかの開閉電磁バルブ32(又は34)が閉じ放しの状態で故障し た場合、第1非常電磁バルブ37を切換えて第1中間管路36を連通させて故障 していない開閉電磁バルブ34(又は32)により圧縮エアの給排を行う。 前後いずれかの開閉電磁バルブ32(又は34)が開き放しの状態で故障し た場合、左右いずれかの前側の分岐開閉電磁バルブ38,39又は左右いずれか の後側の分岐開閉電磁バルブ40,41をそれぞれ開閉制御する。 4つのレベルセンサ16〜19のいずれか1つが故障した場合、残りの3つ のレベルセンサで車高を安定させる。なお左右の後側レベルセンサ18,19の いずれかが故障した場合には第3非常電磁バルブ47を切換えて第3中間管路4 6を連通させる。
【0006】
【実施例】
次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1に示すように、バスに搭載された圧縮エア源11から左右の前エアスプリ ング12,13及び後エアスプリング14,15に圧縮エアが供給される。前エ アスプリング12,13は図示しない左右の前輪を連結する前アクスルとシャシ フレームの左右のサイドメンバとの間に配設され、後エアスプリング14,15 はやはり図示しない左右の後輪を連結する後アクスルとシャシフレームの左右の サイドメンバとの間に配設される。前アクスルと左右のサイドメンバとの間には これらの相対的変位を電気的にそれぞれ検出する左右の前レベルセンサ16,1 7が配設される。また後アクスルと左右のサイドメンバとの間にはこれらの相対 的変位を電気的にそれぞれ検出する左右の後レベルセンサ18,19が配設され る。
【0007】 エア源11には前側エアスプリング用の前側管路21及び後側エアスプリング 用の後側管路22がそれぞれ接続される。この前側管路21から左右の前側分岐 管路23及び24が分岐して前エアスプリング12,13にそれぞれ接続される 。また後側管路22から左右の後側分岐管路26及び27が分岐して後エアスプ リング14,15にそれぞれ接続される。 前側管路21には前側給排電磁バルブ31及び前側開閉電磁バルブ32が配設 され、後側管路22には後側給排電磁バルブ33及び後側開閉電磁バルブ34が 配設される。また前側管路21と後側管路22を接続する第1中間管路36には この管路36を連通可能な常閉の第1非常電磁バルブ37が設けられる。
【0008】 分岐管路23及び24には左右の前側分岐開閉電磁バルブ38及び39が配設 され、分岐管路26及び27には左右の後側分岐開閉電磁バルブ40及び41が 配設される。これらの分岐管路23,24を接続する第2中間管路43にはこの 管路43を遮断可能な常開の第2非常電磁バルブ44が設けられ、分岐管路26 ,27を接続する第3中間管路46にはこの管路46を連通可能な常閉の第3非 常電磁バルブ47が設けられる。 前述した4つのレベルセンサ16〜19の検出出力はマイクロコンピュータか らなるコントローラ50の制御入力に接続され、コントローラ50の制御出力は 前述した前後の給排電磁バルブ31,33と前後の開閉電磁バルブ32,34と 非常電磁バルブ37,44及び47と4つの分岐開閉電磁バルブ38〜41に接 続される。またコントローラ50には下降スイッチ釦51aと上昇スイッチ釦5 1bを有する操作部51が接続される。電磁バルブ44と47はそれぞれの中間 管路の開閉動作が反対になるように、即ち電磁バルブ44が開くときは電磁バル ブ47は閉じ、電磁バルブ44が閉じるときは電磁バルブ47は開くようにコン トローラ50により制御される。
【0009】 このような構成の車高調整装置の動作を説明する。 例えばバスで乗客の乗降を容易にするために、その車高を低くするときには、 図1に示す走行状態において運転者が操作部51の下降スイッチ釦51aを押す 。コントローラ50が図2に示すように電磁バルブ31〜34及び電磁バルブ3 8〜41を切換える。これによりエアスプリング12〜15内の圧縮エアが大気 に排出され、車高が低下する。
【0010】 乗客の乗降が終り、バスの車高を復元するときには、運転車が操作部51の上 昇スイッチ釦51bを押す。コントローラ50が図3に示すように電磁バルブ3 1及び33を切換える。これにより圧縮エア源11の圧縮エアがエアスプリング 12〜15に供給され、エアスプリング12〜15は図示しないシャシフレーム を所定の高さまで上昇させる。走行中、各エアスプリングの圧縮エア圧が変動し た場合には、4つのレベルセンサ16〜19の検出値に応じてコントローラ50 は圧力変動したエアスプリングに圧縮エアを給排してシャシフレームを一定の高 さに維持し、同時にバスの左右のバランスを一定に保つ。
【0011】 本実施例の特徴ある動作は、次の〜のようにコントローラ50が制御する ところにある。 左右いずれかの前側分岐開閉電磁バルブ38(又は39)が故障した場合に は、エアスプリング12又は13に対して圧縮エアの給排は行われなくなる。し かし、元来第2非常電磁バルブ44が第2中間管路43を常時連通状態にしてい るため、コントローラ50の制御に依存することなく、故障していない分岐開閉 電磁バルブ39(又は38)により前側の左右の車高を調整できる。 左右いずれかの後側分岐開閉電磁バルブ40(又は41)が故障した場合に は、エアスプリング14又は15に対して圧縮エアの給排は行われなくなる。コ ントローラ50はレベルセンサ18又は19の検出値の異常から第3非常電磁バ ルブ47を切換えて第3中間管路46を連通させて後側の左右の車高を調整し、 同時に第2非常電磁バルブ44を切換えて第2中間管路43を遮断して、分岐開 閉電磁バルブ38,39により左右のバランスを一定に保つ。 前後いずれかの給排電磁バルブ31(又は33)が故障した場合には、コン トローラ50は開閉電磁バルブ32(又は34)を遮断して第1非常電磁バルブ 37を切換えて第1中間管路36を連通させて故障していない給排電磁バルブ3 3(又は31)により圧縮エアの給排を行う。 前後いずれかの開閉電磁バルブ32(又は34)が閉じ放しの状態で故障し た場合には、コントローラ50はと同様に第1非常電磁バルブ37を切換えて 第1中間管路36を連通させて故障していない開閉電磁バルブ34(又は32) により圧縮エアの給排を行う。 前後いずれかの開閉電磁バルブ32(又は34)が開き放しの状態で故障し た場合には、コントローラ50は過剰の圧縮エアがエアスプリング12〜15に 流入しないように、左右いずれかの前側の分岐開閉電磁バルブ38,39又は左 右いずれかの後側の分岐開閉電磁バルブ40,41を開閉制御する。 4つのレベルセンサ16〜19のいずれか1つが故障した場合、残りの3つ のレベルセンサで車高を安定させる。なお左右の後側レベルセンサ18、19の いずれかが故障した場合には第3非常電磁バルブ47を切換える。
【0012】 なお、上記実施例では車両としてバスを挙げたが、これは一例であってエアス プリングにより車体を懸架している車両であればトラックその他の車両でもよい 。
【0013】
【考案の効果】
以上述べたように、電気的な制御で車高調整した場合の異常事態に対して、従 来の車高調整装置では、二重にエア回路を装備し、エア回路が複雑化する等の欠 点があったものが、本考案によれば、中間管路36,43,46及び非常電磁バ ルブ37,44,47を設け、更に前側にレベルセンサを左右に設け、バックア ップ用の電磁バルブ32,34を設けたので、電気系のトラブル或いは電磁バル ブ、レベルセンサの故障等により車高の復元が不能になったり、或いは左右のバ ランスが崩れたままになったときに、車高を正常に復帰することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例の車両走行状態の車高調整装置
の構成図。
【図2】そのエアスプリングから圧縮エアを大気中に放
出している状態を示す構成図。
【図3】そのエアスプリングに圧縮エアを供給している
状態を示す構成図。
【符号の説明】
11 圧縮エア源 12〜15 エアスプリング 16〜19 レベルセンサ 21 前側管路 22 後側管路 23,24 前側分岐管路 26,27 後側分岐管路 31,33 給排電磁バルブ 32,34 開閉電磁バルブ 36,43,46 中間管路 37,44,47 非常電磁バルブ 38〜41 分岐開閉電磁バルブ 50 コントローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の前輪を連結する前アクスルとシャ
    シフレームの左右のサイドメンバとの間に配設された左
    前エアスプリング(12)及び右前エアスプリング(13)と、 左右の後輪を連結する後アクスルとシャシフレームの左
    右のサイドメンバとの間に配設された左後エアスプリン
    グ(14)及び右後エアスプリング(15)と、 上記前アクスルと上記左右のサイドメンバとの間の相対
    的変位を電気的にそれぞれ検出する左前レベルセンサ(1
    6)及び右前レベルセンサ(17)と、 上記後アクスルと上記左右のサイドメンバとの間の相対
    的変位を電気的にそれぞれ検出する左後レベルセンサ(1
    8)及び右後レベルセンサ(19)と、 上記エアスプリング(12,13,14,15)にそれぞれ圧縮エア
    を供給する圧縮エア源(11)と、 上記圧縮エア源(11)にそれぞれ接続された前側エアスプ
    リング用の前側管路(21)及び後側エアスプリング用の後
    側管路(22)と、 上記前側管路(21)から分岐して上記左前エアスプリング
    (12)及び右前エアスプリング(13)にそれぞれ接続された
    左前側分岐管路(23)及び右前側分岐管路(24)と、 上記後側管路(22)から分岐して上記左後エアスプリング
    (14)及び右後エアスプリング(15)にそれぞれ接続された
    左後側分岐管路(26)及び右後側分岐管路(27)と、 上記前側管路(21)に配設された前側給排電磁バルブ(31)
    及び前側開閉電磁バルブ(32)と、 上記後側管路(22)に配設された後側給排電磁バルブ(33)
    及び後側開閉電磁バルブ(34)と、 上記前側管路(21)と上記後側管路(22)を接続する第1中
    間管路(36)に設けられこの中間管路(36)を連通可能な常
    閉の第1非常電磁バルブ(37)と、 上記左右の前側分岐管路(23,24)に配設された左前側分
    岐開閉電磁バルブ(38)及び右前側分岐開閉電磁バルブ(3
    9)と、 上記左右の後側分岐管路(26,27)に配設された左後側分
    岐開閉電磁バルブ(40)及び右後側分岐開閉電磁バルブ(4
    1)と、 上記左前側分岐管路(23)と上記右前側分岐管路(24)を接
    続する第2中間管路(43)に設けられこの中間管路(43)を
    遮断可能な常開の第2非常電磁バルブ(44)と、 上記左後側分岐管路(26)と上記右後側分岐管路(27)を接
    続する第3中間管路(46)に設けられこの中間管路(46)を
    連通可能な常閉の第3非常電磁バルブ(47)と、 上記レベルセンサ(16,17,18,19)の検出出力に応じて上
    記前後の給排電磁バルブ(31,33)と上記前後の開閉電磁
    バルブ(32,34)と上記第1、第2及び第3非常電磁バル
    ブ(37,44,47)と上記分岐開閉電磁バルブ(38,39,40,41)
    とを切換可能なコントローラ(50)とを備えたエアサスペ
    ンション車の車高調整装置。
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