JPH0566404U - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH0566404U
JPH0566404U JP10893491U JP10893491U JPH0566404U JP H0566404 U JPH0566404 U JP H0566404U JP 10893491 U JP10893491 U JP 10893491U JP 10893491 U JP10893491 U JP 10893491U JP H0566404 U JPH0566404 U JP H0566404U
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blower
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air
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JP10893491U
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良一 加藤
崇 細野
繁則 後藤
克己 吉岡
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Toho Gas Co Ltd
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Toho Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブロワーの停止直後の慣性によって加熱庫内
へ温度の低い外気が吸入される事態を回避する。 【構成】 空気の取り入れ側が外気に連通し、吐出側が
加熱庫34内に通じる給気用のブロワー22をガスバー
ナ5に接続するとともに、ブロワー22の外気取入れ側
に開閉弁34を配置する。庫内温度の調節期間の開始に
伴ってガスバーナ5を消火し、同時にブロワー22も停
止する。しかし、ブロワーへの通電停止直後においても
慣性によって外気の吸入が継続するが、ブロワー22へ
の通電停止とともに開閉弁34が閉じて温度の低い外気
の流入を防ぐため、庫内温度が保持される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ガス加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、業務用に使用されるガスオーブンの中には、スチーム調理、熱風調 理あるいはこれらを複合させた調理を可能としたものが開発されており、調理の 種類に応じてこれらのモードを選択したり、また調理時間、調理温度等を自在に 設定できるようになっている。このような業務用に使用されるものでは、通常、 大インプットが要求されるため、ガスの燃焼方式としてはガスバーナにブロワー から強制的に給気を行う強制燃焼方式が採用されることが多い。そして実際に調 理を行う場合には、設定された温度に到達するまで庫内が加熱され、到達後は調 理の完了に至るまでの間は所定の温度領域に保持される(温度調節期間)。この 温度調節期間においては、庫内が温度領域の下限にまで低下すれば再度加熱し、 一定温度になれば再び加熱を停止する。これを必要回数、繰り返すことで温度調 節が行われる。したがって、この間ガスバーナは点火・消火を繰り返し、これに 連動してブロワーもオン・オフすることになる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、所定の庫内温度を検出してガスバーナが消火しても、直ちには ブロワーが停止せず、暫くの間は慣性によって回転し続ける。このため、ブロワ ーが完全に停止するまでの間は外部の冷気が庫内に吸引されることになり、庫内 温度を急速に低下させてしまう。したがって、温度調節期間中のガスバーナの点 火サイクルが早められ、その分余計なガス消費を余儀なくされる。
【0004】 本考案は上記のような事情に鑑みて開発工夫されたものであり、その目的は温 度調節期間中におけるガスの消費量を低減させることができる加熱調理器を提供 することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案の構成は、加熱庫と、ガス加熱用の加熱装 置と、外気に連通しこの加熱装置に対する給気用のブロワーとを備えてなる加熱 調理器において、前記ブロワーの停止に伴って前記加熱庫と外気との連通を遮断 する開閉手段を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
したがって、上記の構成によれば、加熱庫内の温度が一定温度に達して、ガス 加熱装置とブロワーを停止させると、これに伴って開閉手段が閉じ加熱庫と外気 との連通状況が遮断される。このため、ブロワーが慣性によって回転し続けても 温度の低い外気が庫内に流入することがなく、庫内の温度低下が回避される。
【0007】
【考案の効果】
本考案の効果は次のようである。ブロワーの停止直後における庫内への冷気の 侵入が防止されるため、温度調節期間における庫内の温度保持が図られ、結果と して温度調節期間におけるガス消費量を低減させることが可能となる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を具体化した実施例を図面にしたがって詳細に説明する。まず、 本例の加熱調理器Cの機械的構成を図1及び図2によって説明すると、加熱調理 器Cのケーシング1の内部には複数のトレー2を収納する加熱庫3が形成されて いる。本例においては、この加熱庫3へスチームを送ってスチーム調理を行うス チーマ4と、熱風を送って熱風調理を行うガスバーナ5とを備え、これらを調理 の種類に応じて自由に選択して(あるいは同時に)導くことができるタイプのも のが使用されている。
【0009】 スチーマ4はケーシング1の外側に隣接して設置されている。スチーマ4は貯 水タンク6内に加熱パイプ7を浸漬しており、スチーム通路8を通って加熱庫3 の上部からスチームを吹き出すようになっている。但し、スチーマ4はガスバー ナ5とは別個に設けられた図示しないガスバーナを熱源としており、その点火・ 消火は後述する制御装置によって制御される。また、この例ではスチームが加熱 庫3内へ過剰に供給されたときに、加熱庫3内部の圧力を必要以上に高めないよ うにするために、次のようにしてある。
【0010】 加熱庫3の底面には排気筒10に通じる排気口11が開口しており、その下方 には圧力調整室12が形成されている。この圧力調整室12内には排気口11へ 向けて冷却水を噴射するノズル13が設けられており、このノズル13は排気口 11より漏れ出る加熱庫3内のスチームに冷却水を浴びせて凝縮させ、これによ って加熱庫3内の圧力を低下させる役割を果たす。また、ノズル13は排気筒1 0内においてノズル13の後方に設置された排気温度検出用の温度センサ14の 検出温度が設定温度T1を上回ったとき、つまり加熱庫3内がスチームによって 設定圧力以上に高められたときに、後述する制御装置15からの指令に基づいて 冷却水の噴射を行なう。冷却水が噴射た結果、排気温度が設定温度T1以下にな ったことが検出された場合には、冷却水の噴射が停止する。しかし、冷却水の噴 射によっても排気温度が上昇を続けて設定温度T2になったことが検出された場 合には、スチーマ4の熱源である図示しないガスバーナに対するガス供給が停止 される。その後、設定温度がT2を下回れば再度スチーマ4の動作が開始される ようにしてある。
【0011】 また、圧力調整室12の底面は擂り鉢状に形成されてノズル13からの冷却水 とスチームの凝縮水が溜められるようにしてある。さらに、圧力調整室12の底 面中心部には排水管16の上面には加熱庫3内の熱気を逃がさないようにするた めに椀型のキャップ17が被せられている。このキャップ17は排水管16の口 を塞がないようにするために、排水管16の上縁部に放射状に突出された係止縁 18に載せられている。
【0012】 ケーシング1の上部には燃焼室19が形成され、内部にはガスバーナ5が配置 されている。ガス供給管20には開閉可能なメインバルブ21が備えられる一方 、給気用ブロワー22から送られる空気は混合器23によって混合されてガスバ ーナ5に供給される。また、燃焼室19の庫内側には熱空気導入用のダクト24 が接続され、その先端側はファン25の前面にまで延出されている。循環用のフ ァン25は、本例においては電動モータ26によって駆動されるシロッコファン が使用されている。このファン25の前方にはファン25と同軸をなしてカバー プレート27が取付けられており、その中心部にはファン25よりやや小さめの 外形を有する透孔28が開口している。図2に示すように、前述したダクト24 の先端部には熱空気の排出口29が開口し、同排出口29はファン25の回転中 心軸上に位置しているため、ファン25の駆動中は熱空気排出口29の付近の空 気は透孔28より吸い込まれてファン25の中心部から外周側へと流れてゆく。 つまり、排出口29付近は負圧となり、スチームのダクト24内への逆流を緩和 する。
【0013】 また、給気ブロワー22における空気の取り込み口には外気取入れ管路30の 一端が接続されており、内部には燃焼室19内の結露を解消するための電熱ヒー タ31が組み込まれている。また、外気取入れ管路30の他端部には外気の取り 込み口32が開口し、ここにはエアーフィルタ33が取付けられている。さらに 、エアーフィルタ33とヒータ31との間には庫内と外気との連通を遮断するた めの電磁式開閉弁34が介在されている。但し、この開閉弁34はブロワー22 の駆動と連動して開閉するようにしてあり、つまり熱風調理時以外では常に閉止 状態にある。
【0014】 次に、給気用ブロワー22、開閉弁34等を制御するための制御装置15を図 3によって説明すると、制御装置15は前述した排気温度検出用の温度センサ1 4および庫内温度検出用の温度センサ43からの温度データを受けて動作するC PU35と、システムプログラム及び各種データを格納するROM36と、各種 データを一時格納するRAM37等を備えて構成されている。温度センサ14, 43からのデータはインターフェイス38,44を介してCPU35にそれぞれ 入力され、また加熱調理器Cの前面に設けられた操作部39からの信号はインタ ーフェイス40を介してCPU35に入力される。そして、CPU35は駆動回 路41を介してメインバルブ21、ヒータ31、ブロワー22、ファン25、ノ ズル13等を制御するとともに、操作部39によって選択された各種機能や調理 の進行状況等を表示する表示部42を制御する。
【0015】 本実施例の加熱調理器Cは上記のように構成されたものであり、以下に本考案 に直接関連する調理動作について説明する。今、仮に、スチーム調理を行った後 に、熱風調理を行うものとすると、操作部39においてメインスイッチがオンさ れて熱風調理のモードが選択されると、ガスバーナ5に対する点火動作が行われ るのであるが、スチーム調理によって燃焼室19内に結露を生じている場合のた めに、点火に先立って燃焼室19内には乾燥風が吹き込まれる。すなわち、図4 に示すように、CPU35はセルフチェックを経た後に、開閉弁34が開かれ、 これと同時にブロワー22が駆動を開始する。ブロワー22の駆動によってエア ーフィルタ33を介して外気取入れ管路30内に外気が取り込まれ、ガス配管内 及び燃焼室19内の湿気がパージされる。そして、このときにはヒータ31に対 する通電も同時になされているため、乾燥風は温風となっており、結露を短時間 で解消することができる。
【0016】 この実施例においては、外気取り入れ管路30の端部にエアーフィルタ33を 配置してヒータ31にごみが付着する事態を未然に回避するため、ヒータ31へ の通電時に異臭が発生するようなことはない。
【0017】 なお、上記したブロワー22の駆動開始と共に加熱庫3内の循環ファン25も 駆動する。
【0018】 こうして、ヒータ31に対する通電が停止して所定時間の乾燥動作が完了する と、続いてメインバルブ21が開放してガスバーナ5に点火される。かくして、 熱風調理が開始する。この後、庫内が設定温度に到達したことが庫内温度検出用 の温度センサ43によって検出されると、CPU35からの指令に基づいてメイ ンバルブ21が閉止されるとともに、ブロワー22への通電が停止し温度調節期 間に入る。
【0019】 ところで、前述したように、通電を停止してもブロワー22の図示しない回転 羽根は暫くの間は慣性によって回転が継続するが、ブロワー22に対する通電の 停止と同時に、CPU35からの停止指令に基いて開閉弁34が閉止されるため 、ブロワー22による外気(冷気)の取り込みはその通電停止以後、直ちに停止 される。したがって、従来と異なり、温度調節期間の開始直後に冷気が侵入する のが防止され、庫内温度の急速な低下が回避される。これにより、従来に比較し て有効な庫内温度の保持が可能となり、温度調節期間におけるガス消費量の低減 を図ることができる。
【0020】 そして、温度調節期間中に庫内が設定温度以下になった場合には、再度開閉弁 34が開いてブロワー22が駆動を開始し、ガスバーナ5に再点火される。かく して、設定された調理時間を経過すればガスバーナ5が消火し、開閉弁34等が 閉じられて調理が完了する。
【0021】 一方、スチーマ調理のモードが選択された場合には、図示しないガスバーナの 点火によってスチーマ4からはスチーム通路8を経て加熱庫3内に蒸気が供給さ れる。このスチーム調理の開始と同時に、制御装置15によって開閉弁34は閉 止状態となるように制御される。スチーム調理の間は、前述したように、ファン 25の駆動によってスチームがダクト24内に逆流する事態は緩和されてはいる ものの、少量ではあるがダクト24内に流入することがある。しかし、開閉弁3 4が閉じられて外気との連通が遮断されているため、ダクト24内の滞留空気に よってスチームの流入は制限される。したがって、ガスバーナ5等への結露が確 実に抑制され、ガスバーナ5の着火不良、錆等の問題を未然に解消する。また、 スチームが大気に放出されるのが防止されるため、スチームの消費量を低減させ る効果も得られる。
【0022】 なお、この実施例においては開閉弁34はブロワー22の下流側に設けたが、 図5に示すように、上流側に配置することもできる。この点は、ヒータ31につ いても同様に配置換えすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】加熱調理器の断面図
【図2】循環ファンの周辺を示す斜視図
【図3】制御回路のブロック図
【図4】開閉弁等の動作時期を示すタイミングチャート
【図5】他の実施例の要部を示す断面図
【符号の説明】
3…加熱庫 5…ガスバーナ 22…ブロワー 34…開閉弁(開閉手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 細野 崇 名古屋市中川区西日置町9丁目109番地 株式会社コメットカトウ内 (72)考案者 後藤 繁則 名古屋市中川区西日置町9丁目109番地 株式会社コメットカトウ内 (72)考案者 吉岡 克己 名古屋市中川区西日置町9丁目109番地 株式会社コメットカトウ内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱庫と、加熱用のガス加熱装置と、外
    気に連通しこの加熱装置に対する給気用のブロワーとを
    備えてなる加熱調理器において、 前記ブロワーの停止に伴って前記加熱庫と外気との連通
    を遮断する開閉手段を設けたことを特徴とする加熱調理
    器。
JP1991108934U 1991-12-06 1991-12-06 加熱調理器 Expired - Lifetime JP2504819Y2 (ja)

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JP1991108934U JP2504819Y2 (ja) 1991-12-06 1991-12-06 加熱調理器

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JPH0566404U true JPH0566404U (ja) 1993-09-03
JP2504819Y2 JP2504819Y2 (ja) 1996-07-24

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003314825A (ja) * 2002-04-17 2003-11-06 Nichiwa Denki Kk 加熱調理器
JP2005009850A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Convotherm Elektrogeraete Gmbh 物質、特に食品を熱処理するための装置
JP2011141098A (ja) * 2010-01-08 2011-07-21 Kometsuto Kato:Kk スチームコンベクションオーブン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005009850A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Convotherm Elektrogeraete Gmbh 物質、特に食品を熱処理するための装置
JP2011141098A (ja) * 2010-01-08 2011-07-21 Kometsuto Kato:Kk スチームコンベクションオーブン

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JP2504819Y2 (ja) 1996-07-24

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