JPH0565948B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0565948B2 JPH0565948B2 JP23879285A JP23879285A JPH0565948B2 JP H0565948 B2 JPH0565948 B2 JP H0565948B2 JP 23879285 A JP23879285 A JP 23879285A JP 23879285 A JP23879285 A JP 23879285A JP H0565948 B2 JPH0565948 B2 JP H0565948B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- rotational speed
- signal
- rotation speed
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置に接続して使用するフ
ロツピイデイスク装置に関する。特に、上位装置
からの指示にしたがつて、その回転速度が変更さ
れるフロツピイデイスク装置に関する。
ロツピイデイスク装置に関する。特に、上位装置
からの指示にしたがつて、その回転速度が変更さ
れるフロツピイデイスク装置に関する。
本発明は、上位装置の指示にしたがつてその回
転速度が変更されるフロツピイデイスク装置にお
いて、 回転速度が変更された直後からその回転速度が
安定するまでの時間にわたり、そのフロツピイデ
イスクが回転していることを上位装置に伝達する
ことを禁止することにより、 上位装置からのデータが到来しないようにして
誤データの記録を防止するものである。
転速度が変更されるフロツピイデイスク装置にお
いて、 回転速度が変更された直後からその回転速度が
安定するまでの時間にわたり、そのフロツピイデ
イスクが回転していることを上位装置に伝達する
ことを禁止することにより、 上位装置からのデータが到来しないようにして
誤データの記録を防止するものである。
従来、この種の回転速度切換型のフロツピイデ
イスク装置は、上位制御装置よりの回転速度切換
信号に対してデイスクに装着されている媒体の１
回転に対して１個のインデツクスパルスを出力し
１データの書込みを行うようになつている。
イスク装置は、上位制御装置よりの回転速度切換
信号に対してデイスクに装着されている媒体の１
回転に対して１個のインデツクスパルスを出力し
１データの書込みを行うようになつている。
上位装置より回転速度切換信号が入力されたこ
とによつて、回転速度が切換えられたその後の回
転が未だ遷移状態となつていて安定していない状
態でも、装置としてはレデイ状態となつており、
上位制御装置よりの書込み信号により書き込みが
行われてしまう。この場合は、正常なデータが送
られてきても回転速度が不安定なために誤データ
として媒体に記録されてしまう欠点があつた。
とによつて、回転速度が切換えられたその後の回
転が未だ遷移状態となつていて安定していない状
態でも、装置としてはレデイ状態となつており、
上位制御装置よりの書込み信号により書き込みが
行われてしまう。この場合は、正常なデータが送
られてきても回転速度が不安定なために誤データ
として媒体に記録されてしまう欠点があつた。
本発明は上記問題点を解決するものであり、正
常なデータを誤データとして記録してしまうこと
を防止するフロツピイデイスク装置を提供するこ
とを目的とする。
常なデータを誤データとして記録してしまうこと
を防止するフロツピイデイスク装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、上位装置からの回転速度切換信号に
したがつて回転速度を切換える手段を備えたフロ
ツピイデイスク装置において、上記回転速度切換
信号が入力したときには回転速度が安定するまで
の期間にわたりフロツピイデイスクの回転に同期
して発生するインデツクスパルスの上位装置への
伝達を禁止する手段を設けることにより回転が不
安定な間はこのフロツピイデイスクへの書込みを
禁止することを特徴とする。
したがつて回転速度を切換える手段を備えたフロ
ツピイデイスク装置において、上記回転速度切換
信号が入力したときには回転速度が安定するまで
の期間にわたりフロツピイデイスクの回転に同期
して発生するインデツクスパルスの上位装置への
伝達を禁止する手段を設けることにより回転が不
安定な間はこのフロツピイデイスクへの書込みを
禁止することを特徴とする。
回転速度が変更されたときに、フロツピイデイ
スクの回転が安定するまでの間は上位装置が待機
状態になり、書込データが到来しないから、回転
が不安定な期間にデータの書込が行われることは
ない。
スクの回転が安定するまでの間は上位装置が待機
状態になり、書込データが到来しないから、回転
が不安定な期間にデータの書込が行われることは
ない。
次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の実施例装置のブロツク構成図
概略図である。上位制御装置から到来する回転速
度切換信号１はタイマ回路２に入力する。このタ
イマ回路２の出力とインデツクスパルス信号４は
インデツクス発生回路５に接続される。インデツ
クスパルス信号４はこのフロツピデイスクの１回
転毎に発生するパルスである。インデツクス発生
回路５は論理積回路であり、その出力に補正イン
デツクスパルス信号６を出力する。
概略図である。上位制御装置から到来する回転速
度切換信号１はタイマ回路２に入力する。このタ
イマ回路２の出力とインデツクスパルス信号４は
インデツクス発生回路５に接続される。インデツ
クスパルス信号４はこのフロツピデイスクの１回
転毎に発生するパルスである。インデツクス発生
回路５は論理積回路であり、その出力に補正イン
デツクスパルス信号６を出力する。
第２図は第１図の各部分信号のタイミングチヤ
ートを示す。タイマ回路２は、上位制御装置より
の回転速度切換信号１を入力として、その立上り
立下りでそれぞれ所定時間のパルス幅T1および
T2をタイマ信号３として出力する。インデツク
ス発生回路５は、タイマ信号３とインデツクスパ
ルス信号４を入力して、この論理積をとり、補正
インデツクス信号６として出力する。タイマ信号
３のパルス幅T1およびT2は、回転速度切換信号
１を入力した際の回転速度変化７における不安定
領域８より長い時間のパルス幅になるように設定
される。
ートを示す。タイマ回路２は、上位制御装置より
の回転速度切換信号１を入力として、その立上り
立下りでそれぞれ所定時間のパルス幅T1および
T2をタイマ信号３として出力する。インデツク
ス発生回路５は、タイマ信号３とインデツクスパ
ルス信号４を入力して、この論理積をとり、補正
インデツクス信号６として出力する。タイマ信号
３のパルス幅T1およびT2は、回転速度切換信号
１を入力した際の回転速度変化７における不安定
領域８より長い時間のパルス幅になるように設定
される。
補正インデツクスパルス信号６は上位装置に送
られる。上位装置ではこの信号が到来しないかぎ
り新しい書込データを送信しないから、このフロ
ツピデイスク装置の回転が不安定な期間に新たな
データが書き込まれることはなくなる。
られる。上位装置ではこの信号が到来しないかぎ
り新しい書込データを送信しないから、このフロ
ツピデイスク装置の回転が不安定な期間に新たな
データが書き込まれることはなくなる。
以上説明したように、本発明によれば、フロツ
ピデイスクの回転速度が変更されても、その回転
速度が安定するまでの間は新たな書込が行われ
ず、回転速度が安定してからはじめて記録が行わ
れるので、誤データの記録を防止することができ
る。
ピデイスクの回転速度が変更されても、その回転
速度が安定するまでの間は新たな書込が行われ
ず、回転速度が安定してからはじめて記録が行わ
れるので、誤データの記録を防止することができ
る。
第１図は本発明の実施例装置のブロツク構成概
略図。第２図は第１図の各部分信号のタイミング
チヤート。 １……回転速度切換信号、２……タイマ回路、
３……タイマ信号、４……インデツクスパルス信
号、５……インデツクス発生回路、６……補正イ
ンデツクスパルス信号、７……回転速度変化、８
……回転速度不安定領域。
略図。第２図は第１図の各部分信号のタイミング
チヤート。 １……回転速度切換信号、２……タイマ回路、
３……タイマ信号、４……インデツクスパルス信
号、５……インデツクス発生回路、６……補正イ
ンデツクスパルス信号、７……回転速度変化、８
……回転速度不安定領域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 上位装置からの回転速度切換信号にしたがつ
て回転速度を切換える手段を備えたフロツピイデ
イスク装置において、 上記回転速度切換信号が入力したときには回転
速度が安定するまでの期間にわたりフロツピイデ
イスクの回転に同期して発生するインデツクスパ
ルスの上位装置への伝達を禁止する手段 を備えることを特徴とするフロツピイデイスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23879285A JPS6297171A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | フロツピイデイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23879285A JPS6297171A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | フロツピイデイスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6297171A JPS6297171A (ja) | 1987-05-06 |
| JPH0565948B2 true JPH0565948B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=17035347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23879285A Granted JPS6297171A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | フロツピイデイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6297171A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6415354U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP23879285A patent/JPS6297171A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6297171A (ja) | 1987-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |