JPS6070506A - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
- Publication number
- JPS6070506A JPS6070506A JP17793183A JP17793183A JPS6070506A JP S6070506 A JPS6070506 A JP S6070506A JP 17793183 A JP17793183 A JP 17793183A JP 17793183 A JP17793183 A JP 17793183A JP S6070506 A JPS6070506 A JP S6070506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- timing
- recording
- magnetic
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10212—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter compensation for data shift, e.g. pulse-crowding effects
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気記録装置に係り、特に２つ以上の磁気ヘッ
ドを有する磁気記録装置において、記録されたデータを
読み出す際の位相ズレを補正することができる磁気記録
装置に関する。
ドを有する磁気記録装置において、記録されたデータを
読み出す際の位相ズレを補正することができる磁気記録
装置に関する。
一般に磁気ディスク装置等には、多数の磁気ヘッドと磁
気ディスクが、設けられているが、各磁気ヘッドと磁気
ディスクの周波数特性等の違い、磁気ヘッドの浮上量の
違いに起因する読み出し波形のバラツキがある。例えば
第１図に示す如く書込み信号が同じであっても、異なる
磁気ヘッドでディジタルデータの再生を行、なった場合
、読み出し信号１と２は、点線で示す孤立波の如く分解
能が違うため読み出し信号のピークシフト量（Ｔｐｔ及
び’ｒｐ、 ）が異なる。第２図は分解能肋とパターン
ピークシフトＴｅ／ＴＷの関係を示し、多数の磁気ヘッ
ドを有する磁気記録装置において前記理由に起因する製
造上のバラツキにより、一般に分解能几ｅが０．７〜０
．９程度あるいはそれ以上にバラツクことか知られてい
る。
気ディスクが、設けられているが、各磁気ヘッドと磁気
ディスクの周波数特性等の違い、磁気ヘッドの浮上量の
違いに起因する読み出し波形のバラツキがある。例えば
第１図に示す如く書込み信号が同じであっても、異なる
磁気ヘッドでディジタルデータの再生を行、なった場合
、読み出し信号１と２は、点線で示す孤立波の如く分解
能が違うため読み出し信号のピークシフト量（Ｔｐｔ及
び’ｒｐ、 ）が異なる。第２図は分解能肋とパターン
ピークシフトＴｅ／ＴＷの関係を示し、多数の磁気ヘッ
ドを有する磁気記録装置において前記理由に起因する製
造上のバラツキにより、一般に分解能几ｅが０．７〜０
．９程度あるいはそれ以上にバラツクことか知られてい
る。
第２図の特性Ａはピークシフトが大きな書込みデータの
場合（例えば、’ １１１０００’）、特性Ｂはピーク
シフトの小ざな書込みデータの場合（例えば’ ０１０
１００ ’）である。従って従来の磁気記録装置におい
てピークシフトの大きい特性Ａに対してデータの書込み
時にタイミング補正回路で等の如くデータ転送速度の高
速化による記録密度の増大によって、データ弁別回路の
窓幅が小さくなったため、前記ピークシフトは位相マー
ジ低下の大きな要因となった。
場合（例えば、’ １１１０００’）、特性Ｂはピーク
シフトの小ざな書込みデータの場合（例えば’ ０１０
１００ ’）である。従って従来の磁気記録装置におい
てピークシフトの大きい特性Ａに対してデータの書込み
時にタイミング補正回路で等の如くデータ転送速度の高
速化による記録密度の増大によって、データ弁別回路の
窓幅が小さくなったため、前記ピークシフトは位相マー
ジ低下の大きな要因となった。
本発明の目的は、磁気ヘッド等の周波数特性等のバラツ
キがあっても、読み出し波形のピークシフト量をほぼ一
定にすることができる磁気記録装置を提供することにあ
る。
キがあっても、読み出し波形のピークシフト量をほぼ一
定にすることができる磁気記録装置を提供することにあ
る。
上記目的を達成するため本発明は、複数の磁気ヘッドを
有する磁気記録装置において、記録媒体のデータトラッ
クの最初の部分内にピークシフト量の大きさを示す値を
予め書込み、データの書込み時に先立ち前記値を読み出
し、前記値により磁気ヘッドあるいはトラックに応じて
書込みタイミング補正回路のタイミングを切替えるよう
にしたことを特徴とする。
有する磁気記録装置において、記録媒体のデータトラッ
クの最初の部分内にピークシフト量の大きさを示す値を
予め書込み、データの書込み時に先立ち前記値を読み出
し、前記値により磁気ヘッドあるいはトラックに応じて
書込みタイミング補正回路のタイミングを切替えるよう
にしたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第３図は、本発明の一実施例による磁気ディスク記録装
置を示す図である。
置を示す図である。
第３図に示す装置は、スピンドルに支持さヘモータ１９
により回転される磁気ディスク１Ｂと。
により回転される磁気ディスク１Ｂと。
複数の磁気ヘッド１７ａ〜１７ｈから成る磁気ヘッド群
１７と、該磁気ヘッド群１７によりデータの記録再生を
行なう記録再生回路４と、上位装置から送られたシリア
ルな記録データ信号８を位相同期回路５により同期をと
って格納するシフトレジスタ１と、該レジスタ１のデー
タ信号の記録タイミングを後述するフリップフロップ（
以下ＦＦと呼ぶ）７の指示により変えるタイミング補正
回路２と、記録再生回路４を介して読み出した読み出し
データ信号１０を位相同期をとって上位装置に転送する
位相同期回路５と、前記記録再生回路４により記録、あ
るいは再生する磁気へ、ドを磁気ヘッド群１７の内から
選択指示するヘッドアドレス回路６とを備えている。
１７と、該磁気ヘッド群１７によりデータの記録再生を
行なう記録再生回路４と、上位装置から送られたシリア
ルな記録データ信号８を位相同期回路５により同期をと
って格納するシフトレジスタ１と、該レジスタ１のデー
タ信号の記録タイミングを後述するフリップフロップ（
以下ＦＦと呼ぶ）７の指示により変えるタイミング補正
回路２と、記録再生回路４を介して読み出した読み出し
データ信号１０を位相同期をとって上位装置に転送する
位相同期回路５と、前記記録再生回路４により記録、あ
るいは再生する磁気へ、ドを磁気ヘッド群１７の内から
選択指示するヘッドアドレス回路６とを備えている。
この様に構成された磁気ディスク装置は、磁気ディスク
１８がモータ１９により常時回転し、磁気ヘッド群１７
によりデータの書込み、又は読み出しが行なわれる。デ
ータの書込み、読み出しの前に、処理装置及び制御装置
等の上位装置（図示せず）は磁気ヘッド群１７のヘッド
１７ａ〜１７ｈのうち任意の１つを選択するために信号
線１２でヘッドアドレス回路６にヘッドアドレスをセッ
トし、書込み又は読み出し期間中、選択された磁気ヘッ
ド群１７の内１つのみに対して信号１３が出力する。デ
ータ書込み時は、上位装置よりビットシリアルのデータ
入力信号８がシフトレジスタ１に入力され、タイミング
補正回路２でデータを読み出す際に生じるピークシフト
を再生時に打ち消すタイミングになる様にタイミングの
補正を行ない、データ信号９が書込み／読み出し回路４
、磁気ヘッド１７を通して、磁気ディスク１８に書込ま
れる。
１８がモータ１９により常時回転し、磁気ヘッド群１７
によりデータの書込み、又は読み出しが行なわれる。デ
ータの書込み、読み出しの前に、処理装置及び制御装置
等の上位装置（図示せず）は磁気ヘッド群１７のヘッド
１７ａ〜１７ｈのうち任意の１つを選択するために信号
線１２でヘッドアドレス回路６にヘッドアドレスをセッ
トし、書込み又は読み出し期間中、選択された磁気ヘッ
ド群１７の内１つのみに対して信号１３が出力する。デ
ータ書込み時は、上位装置よりビットシリアルのデータ
入力信号８がシフトレジスタ１に入力され、タイミング
補正回路２でデータを読み出す際に生じるピークシフト
を再生時に打ち消すタイミングになる様にタイミングの
補正を行ない、データ信号９が書込み／読み出し回路４
、磁気ヘッド１７を通して、磁気ディスク１８に書込ま
れる。
データ読み出し時は、磁気ディスク１８に記録されたデ
ータが磁気ヘッド群１７、書込み／読み出し回路４、信
号線１０を通して位相同期回路５へ送られ、位相同期回
路５で読み出しデータの同期化及びデータビットの１１
′あるいは１０′の弁別を行ない信号線１０を通して、
上位装置へシリアルビットを転送する。
ータが磁気ヘッド群１７、書込み／読み出し回路４、信
号線１０を通して位相同期回路５へ送られ、位相同期回
路５で読み出しデータの同期化及びデータビットの１１
′あるいは１０′の弁別を行ない信号線１０を通して、
上位装置へシリアルビットを転送する。
第４図は、磁気ディスク装置における磁気ディスク上の
トラックの始点であるインデックス゛からインデックス
までの磁気ディスク上のデータトラックの代表的なトラ
ックフォーマットを直線上に示す図である。ホームアド
レス（以下ＨＡと呼ぶ）は各トラックの最初のデータブ
ロックであり、レコード”０（ＲＯ）はトラック記述レ
コードである。ＨＡと肋は磁気ディスク装置の製造時に
予めデータを記録し、通常ユーザが書直すことはない。
トラックの始点であるインデックス゛からインデックス
までの磁気ディスク上のデータトラックの代表的なトラ
ックフォーマットを直線上に示す図である。ホームアド
レス（以下ＨＡと呼ぶ）は各トラックの最初のデータブ
ロックであり、レコード”０（ＲＯ）はトラック記述レ
コードである。ＨＡと肋は磁気ディスク装置の製造時に
予めデータを記録し、通常ユーザが書直すことはない。
レコード １〜 ｎ（Ｒｏ〜Ｒｎ）はユーザのデータが
書込まれるレコードである。
書込まれるレコードである。
第５ａ図はＨＡの詳細を示すフォーマット図であシ、第
５ｂ図は本発明の一実施例によるＨＡの詳細を示すフォ
ーマット図である。８Ｄはトラック上の欠陥位置情報、
ＰＡはトラックの物理アドレス、ＷＬは本実施例による
ピークシフト量の大きさを示す値、Ｆはトラックの状態
及び用途を示す、ＣＣ及びＨＨＦｉそれぞれトラックの
論理シリンダアドレス、論理ヘッドアドレスＢＣＣはエ
ラー修正コドである。ＷＬ以外の意味については一般に
知られているので説明を省略する。ＷＬは第５ｂ図の如
（、ＨＡの中に１バイト追加しても、ＰＡのあきビット
を利用してもよい。
５ｂ図は本発明の一実施例によるＨＡの詳細を示すフォ
ーマット図である。８Ｄはトラック上の欠陥位置情報、
ＰＡはトラックの物理アドレス、ＷＬは本実施例による
ピークシフト量の大きさを示す値、Ｆはトラックの状態
及び用途を示す、ＣＣ及びＨＨＦｉそれぞれトラックの
論理シリンダアドレス、論理ヘッドアドレスＢＣＣはエ
ラー修正コドである。ＷＬ以外の意味については一般に
知られているので説明を省略する。ＷＬは第５ｂ図の如
（、ＨＡの中に１バイト追加しても、ＰＡのあきビット
を利用してもよい。
本実施例では１ビツトとして説明する。
上位装置はデータの書込みに先立ち、所定の磁気ディス
クｉａ、磁気ヘッド１７、書込み／読み出し回路４、位
相同期回路５、線１１を通してＨＡを読み取り、ＷＬの
内容をＲ１−Ｒｎの書込み命令の前に信号線１６を通し
てフリップフロップ７にセットする。Ｆ’Ｆ’７の出力
１４はタイミング補正回路２のタイミング切替信号であ
シ、再度線１６が来るまで保持される。即ち上位装置が
別のドラッ？にデータを書込むためにＨＡを読み取シ、
前記同様ＦＦ７に別トラックのＷＬをセットするまで出
力１４を保持する。この様にして磁気ヘッド毎、あるい
はトラック毎にタイミングを切替えることが可能となる
。
クｉａ、磁気ヘッド１７、書込み／読み出し回路４、位
相同期回路５、線１１を通してＨＡを読み取り、ＷＬの
内容をＲ１−Ｒｎの書込み命令の前に信号線１６を通し
てフリップフロップ７にセットする。Ｆ’Ｆ’７の出力
１４はタイミング補正回路２のタイミング切替信号であ
シ、再度線１６が来るまで保持される。即ち上位装置が
別のドラッ？にデータを書込むためにＨＡを読み取シ、
前記同様ＦＦ７に別トラックのＷＬをセットするまで出
力１４を保持する。この様にして磁気ヘッド毎、あるい
はトラック毎にタイミングを切替えることが可能となる
。
第６図はタイミング補正回路の一実施例を示す図であり
、１はＦＦ’３０〜３２からなるシフトレジスタ、２は
遅延回路３３〜３６、アンド回路３７〜４４、オア回路
４５〜４７から成るタイミング補正回路、２２はインバ
ータ回路である。データ入力信号８は、書込み時のタイ
ミングクロック１５によＦ）ＦＦ５２にセットされ、順
次ＦＦ５１，５ｏへとシフトされる。前記ＰＦ７の信号
１４が′１′の時、ＦＦ５１の出力は遅延回路３５、ア
ンド回路５７、オア回路４５を通してアンド回路４２．
４５の入力及び遅延回路６５、アンド回路３９．オア回
路４６を通してアンド回路４４の入力となる。信号１４
が１０′の時、ＦＦ３１の出力は遅延回路３５，３４．
アンド回路３８．オア回路４５を通してアンド回路４２
．４５の入力及べ遅延回路３５，３６．アンド回路４０
．オア回路４６を通してアンド回路４４の入力となる。
、１はＦＦ’３０〜３２からなるシフトレジスタ、２は
遅延回路３３〜３６、アンド回路３７〜４４、オア回路
４５〜４７から成るタイミング補正回路、２２はインバ
ータ回路である。データ入力信号８は、書込み時のタイ
ミングクロック１５によＦ）ＦＦ５２にセットされ、順
次ＦＦ５１，５ｏへとシフトされる。前記ＰＦ７の信号
１４が′１′の時、ＦＦ５１の出力は遅延回路３５、ア
ンド回路５７、オア回路４５を通してアンド回路４２．
４５の入力及び遅延回路６５、アンド回路３９．オア回
路４６を通してアンド回路４４の入力となる。信号１４
が１０′の時、ＦＦ３１の出力は遅延回路３５，３４．
アンド回路３８．オア回路４５を通してアンド回路４２
．４５の入力及べ遅延回路３５，３６．アンド回路４０
．オア回路４６を通してアンド回路４４の入力となる。
前記遅延回路３３〜３６において、遅延回路３３゜３４
と５５．５６との遅延時間は、はぼ１：２即ち、遅延回
路′５５と５４が１．５ｎｓ、 ３５と３６が３ｎＳ程
度である。
と５５．５６との遅延時間は、はぼ１：２即ち、遅延回
路′５５と５４が１．５ｎｓ、 ３５と３６が３ｎＳ程
度である。
従ってビットシリアルのデータ入力信号８がＦＦ！ｉｏ
、５１．３２にそれぞれ’１１０’と入力されれば、ア
ンド回路４１．オア回路４７を通して早いタイミングで
信号９を出力し、’０１０’又は’１１１′の時はＦｌ
ｌｌの出力は遅延回路３３又は３３．３４を通してアン
ド回路４２又は４６．オア回路４７を通して通常のタイ
ミングで信号９を出力し、’０１１’の時は遅延回路３
５又は３５．５６を通してアンド回路４４゜オア回路４
７を通して遅いタイミングで信号９を出力する。
、５１．３２にそれぞれ’１１０’と入力されれば、ア
ンド回路４１．オア回路４７を通して早いタイミングで
信号９を出力し、’０１０’又は’１１１′の時はＦｌ
ｌｌの出力は遅延回路３３又は３３．３４を通してアン
ド回路４２又は４６．オア回路４７を通して通常のタイ
ミングで信号９を出力し、’０１１’の時は遅延回路３
５又は３５．５６を通してアンド回路４４゜オア回路４
７を通して遅いタイミングで信号９を出力する。
第７図は本発明の一実施例である磁気記録装置の分解能
とパターンピークシフトの関連を示す図であり、特性Ｂ
はピークシフトの小さな書込みデータの場合であり、特
性Ａはピークシフトの大きな書込みデータの場合である
。従って前記’ ０１０ ’又は’１１１’パターンの
場合はタイミング補正が行なわれないが、’ １１０
’又は’０１１’パターンの場合は特性人から特性Ｃ１
又はＣ２になる様タイミング補正される。即ち、磁気ヘ
ッド１７ａ〜１７ｈにおいて分解能が１６〜０．８と悪
いものは％の内容を１０′１分解能が０．８以上と良い
ものはＷＬの内容を１１′と予め設定しであるため、Ｆ
Ｆ７の切替信号１４とタイミング補正回路２の動作によ
シ特性Ａから特性Ｃ１又はＣ２の実線部分にタイミング
が補正されるため、データの読み出り時にはパターンピ
ークシフトが少なくなる様に磁気記録装置が動作する。
とパターンピークシフトの関連を示す図であり、特性Ｂ
はピークシフトの小さな書込みデータの場合であり、特
性Ａはピークシフトの大きな書込みデータの場合である
。従って前記’ ０１０ ’又は’１１１’パターンの
場合はタイミング補正が行なわれないが、’ １１０
’又は’０１１’パターンの場合は特性人から特性Ｃ１
又はＣ２になる様タイミング補正される。即ち、磁気ヘ
ッド１７ａ〜１７ｈにおいて分解能が１６〜０．８と悪
いものは％の内容を１０′１分解能が０．８以上と良い
ものはＷＬの内容を１１′と予め設定しであるため、Ｆ
Ｆ７の切替信号１４とタイミング補正回路２の動作によ
シ特性Ａから特性Ｃ１又はＣ２の実線部分にタイミング
が補正されるため、データの読み出り時にはパターンピ
ークシフトが少なくなる様に磁気記録装置が動作する。
本実施例によれば磁気ヘッド、磁気ディスクの周波数特
性の違い、磁気ヘッドの浮上量の違い等によるデータ読
み出し時のパターンピークシフトに起因する位相ズレを
各磁気ヘッドに応じて補正し、はぼ一定にできるので磁
気記録装置の位相マージンが増加する効果がある。
性の違い、磁気ヘッドの浮上量の違い等によるデータ読
み出し時のパターンピークシフトに起因する位相ズレを
各磁気ヘッドに応じて補正し、はぼ一定にできるので磁
気記録装置の位相マージンが増加する効果がある。
また従来は分解能のバラツキの大きい磁気記録装置は位
相マージンの低下によシ使用出来なかったが、本発明に
よる切替回路とタイミング補正回路を適当にする事によ
シ、磁気ヘッド、磁気ディスクを含むヘッドディスクア
ッセンリの歩留りが向上する効果がある。
相マージンの低下によシ使用出来なかったが、本発明に
よる切替回路とタイミング補正回路を適当にする事によ
シ、磁気ヘッド、磁気ディスクを含むヘッドディスクア
ッセンリの歩留りが向上する効果がある。
以上述べた如く本発明によれば、複数の磁気ヘッドを有
する磁気記録装置において、磁気ヘッドあるいは記録媒
体上のピークシフトに対した記録タイミングの補正情報
を、トラックの先頭に記録しておき、書込み時に該補正
情報に従って記録タイミングを補正するため、パターン
ピークシフトに起因する位相ずれを防止するととができ
る。
する磁気記録装置において、磁気ヘッドあるいは記録媒
体上のピークシフトに対した記録タイミングの補正情報
を、トラックの先頭に記録しておき、書込み時に該補正
情報に従って記録タイミングを補正するため、パターン
ピークシフトに起因する位相ずれを防止するととができ
る。
第１図は書込みデータと読み出しデータのピークシフト
を示す図、第２図は分解能とパターンピークシフトの関
係を示す図、第３図は本発明の一実施例である磁気記録
装置の構成図、第４図は磁気ディスク装置の代表的なト
ラックフォーマットを示す図、第５ａ図は凧の詳細図、
第５ｂ図は、本発明の一実施例の爪の詳細図、第６図は
タイミング補正回路の一実施例を示す図、第７図は本発
明による磁気記録装置の分解能ドパターンピークシフト
の関連を示す図である。 符号の説明 １・・・・・・シフトレジスタ、 ２・・・・・・タイミング補正回路、 ４・・・・・・書込み／読み出し回路、５・・・・・・
位相同期回路、 ６・・・・・・ヘッドアドレス回路、 ７・・・・・・フリップフロップ、 １７・・・・・・磁気ヘッド群、 １８・・・・・・磁気ディスク、 ２２・・・・・・インバータ回路、 ３０〜３１・叩・フリップフロップ、 ３３〜３６・・・・・・遅延回路、 ６７〜４４・・・・・・アンド回路、 ４５〜４７・・・・・・オア回路。
を示す図、第２図は分解能とパターンピークシフトの関
係を示す図、第３図は本発明の一実施例である磁気記録
装置の構成図、第４図は磁気ディスク装置の代表的なト
ラックフォーマットを示す図、第５ａ図は凧の詳細図、
第５ｂ図は、本発明の一実施例の爪の詳細図、第６図は
タイミング補正回路の一実施例を示す図、第７図は本発
明による磁気記録装置の分解能ドパターンピークシフト
の関連を示す図である。 符号の説明 １・・・・・・シフトレジスタ、 ２・・・・・・タイミング補正回路、 ４・・・・・・書込み／読み出し回路、５・・・・・・
位相同期回路、 ６・・・・・・ヘッドアドレス回路、 ７・・・・・・フリップフロップ、 １７・・・・・・磁気ヘッド群、 １８・・・・・・磁気ディスク、 ２２・・・・・・インバータ回路、 ３０〜３１・叩・フリップフロップ、 ３３〜３６・・・・・・遅延回路、 ６７〜４４・・・・・・アンド回路、 ４５〜４７・・・・・・オア回路。
Claims (1)
- 複数の磁気ヘッドと、該磁気ヘッドにより記録媒体に対
してデータの記録及び再生を行なう記録再生回路とを備
える磁気記録装置において、データトラック上にピーク
シフト量の大きさを、示すシフト量情報が記録された記
録媒体と、複数の記録タイミングを持つ記録タイミング
補正回路と、該記録媒体から磁気ヘッドが読み出したシ
フト量情報に応じた記録タイミングを記録タイミング補
正回路から得、該記録タイミングによりデータを記録再
生回路を介して記録するように制御する制御手段とを備
えることを特徴とする磁気記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17793183A JPS6070506A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17793183A JPS6070506A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 磁気記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070506A true JPS6070506A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16039568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17793183A Pending JPS6070506A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 磁気記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070506A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62229503A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置 |
| EP0385739A2 (en) * | 1989-03-03 | 1990-09-05 | Seagate Technology International | Method and apparatus for writing a serial data pattern on a magnetic medium |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP17793183A patent/JPS6070506A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62229503A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置 |
| EP0385739A2 (en) * | 1989-03-03 | 1990-09-05 | Seagate Technology International | Method and apparatus for writing a serial data pattern on a magnetic medium |
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