JPH0565538B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0565538B2
JPH0565538B2 JP1252612A JP25261289A JPH0565538B2 JP H0565538 B2 JPH0565538 B2 JP H0565538B2 JP 1252612 A JP1252612 A JP 1252612A JP 25261289 A JP25261289 A JP 25261289A JP H0565538 B2 JPH0565538 B2 JP H0565538B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silane
carbon atoms
formula
glass
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1252612A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03115335A (ja
Inventor
Akinari Itagaki
Hideyoshi Yanagisawa
Masaaki Yamatani
Masayuki Takahashi
Hiroshi Yoshioka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP1252612A priority Critical patent/JPH03115335A/ja
Priority to US07/589,025 priority patent/US5126467A/en
Publication of JPH03115335A publication Critical patent/JPH03115335A/ja
Publication of JPH0565538B2 publication Critical patent/JPH0565538B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
    • C07F7/1804Compounds having Si-O-C linkages
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0313Organic insulating material
    • H05K1/0353Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/29Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
    • Y10T428/2913Rod, strand, filament or fiber
    • Y10T428/2933Coated or with bond, impregnation or core
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31Surface property or characteristic of web, sheet or block
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31551Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
    • Y10T428/31609Particulate metal or metal compound-containing
    • Y10T428/31612As silicone, silane or siloxane
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T442/00Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
    • Y10T442/20Coated or impregnated woven, knit, or nonwoven fabric which is not [a] associated with another preformed layer or fiber layer or, [b] with respect to woven and knit, characterized, respectively, by a particular or differential weave or knit, wherein the coating or impregnation is neither a foamed material nor a free metal or alloy layer
    • Y10T442/2631Coating or impregnation provides heat or fire protection
    • Y10T442/2721Nitrogen containing

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、ガラス、繊維製品、マイカ製品等の
マトリツクス材を樹脂で処理した複合材料のハン
ダ耐熱特性及びヒートシヨツク特性改善効果に優
れた複合材料用改質剤に関する。 従来の技術及び発明が解決しようとする課題 従来、マトリツクス材としてガラスクロス、ガ
ラステープ、ガラスマツト、ガラスペーパーなど
のガラス繊維製品やマイカ製品を使用し、これら
をエポキシ樹脂、フエノール樹脂、ポリイミド樹
脂、ポリアミド樹脂等の樹脂で処理した複合材料
が各種用途に広く使用されている。これら複合材
料の中で、マトリツクス材をエポキシ樹脂又はポ
リイミド樹脂で処理したものは、プリント基板用
積層板として繁用されているが、この積層板は配
線工程時に溶融ハンダ浴に浸漬されるため、強い
耐熱性が必要とされる。更に、最近のプリント基
板用積層板は増々薄層化が進んできており、より
強いハンダ耐熱性が望まれている。 この場合、これら積層板の種々の物性、例えば
機械的強度、電気特性、耐水耐煮沸性、耐薬品性
を改良するため、従来よりマトリツクス材を予め
γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、β−ア
ミノエチル−γ−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシ
ラン等のシランカツプリング剤で予備処理した
後、樹脂で処理し、接着性を改善する方法が採用
されているが、これらシランカツプリング剤で処
理したものはマトリツクス剤と樹脂との界面に大
きな硬化歪みが生じ、ハンダ耐熱性に劣るもの
で、上述した要望には十分応じ得ない。 かかる問題を解決するため、 で表わされるシラン化合物の塩酸塩あるいはアニ
リン置換シラン化合物を使用して処理する方法が
特公昭48−20609号公報及び特公昭57−41771号公
報に、また、下記式 (但し、式中R5はメチル基又はエチル基、R6
は炭素数1〜6の2価の炭化水素基であり、nは
4〜8の整数である。) で表わされるシラン化合物による処理が特開平1
−48832号公報にそれぞれ提案されている。しか
し、これら化合物で予備処理した積層体も、薄層
化した場合はブリスター防止効果がなお十分でな
いという問題がある。 また、プリント基板用積層板については、溶融
ハンダに浸漬されるときにマトリツクス材と樹
脂、更には表面に接着させた回路配線用の銅箔と
の熱膨張係数の相違に基づく応力差によつてそれ
らの結合が破壊されるという欠点があり、このた
め、これら製品についてはハンダ耐熱性に加えて
ヒートシヨツク特性を改善することも求められて
いる。 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、薄層
化して積層板としても優れたハンダ耐熱性及びヒ
ートシヨツク特性を有する複合材料を与え、複合
材料のハンダ耐熱性及びヒートシヨツク特性改善
効果に優れた複合材料用改質剤を提供することを
目的とする。 課題を解決するための手段及び作用 本発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を
重ねた結果、下記一般式〔〕 (但し、式中R1は炭素数1又は2の1価炭化
水素基、R2は芳香族環を有する炭素数6〜10の
2価の炭化水素基、R3は炭素数2〜8の2価の
炭化水素基、Xは炭素数1又は2のアルコキシ基
であり、nは0,1又は2の数である。) で示されるアミノ基含有珪素化合物又はその塩酸
塩を用いることが有効であることを知見した。 即ち、上記〔〕式において、R2中に芳香族
環を導入し、ベンジル基
【式】 の芳香族環と合せて分子中に少なくとも2個の芳
香族環を有するアミノ基含有アルコキシシランを
使用することにより、複合材料のハンダ耐熱性及
びヒートシヨツク性を顕著なものとすることがで
き、上記アミノ基含有珪素化合物又はその塩酸塩
を主剤として配合した処理液でガラス繊維製品、
マイカ製品のマトリツクス材を予備処理した後に
エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等の樹脂で処理し
て作つた複合材料は、マトリツクス材と樹脂とが
硬化歪みをもたずに強固に接着し、しかも、その
接着面は柔軟で耐水性が良好であり、薄層化して
もハンダ耐熱性及びヒートシヨツク特性に優れた
積層板を与えることを知見し、本発明をなすに至
つた。 従つて、本発明は上記〔〕式で示されるアミ
ノ基含有珪素化合物又はその塩酸塩を主剤として
配合してなる複合材料改質剤を提供する。 以下、本発明につき更に詳述する。 本発明の複合材料用改質剤は、ガラス繊維、例
えばアルカリガラス、無アルカリガラス、低誘導
ガラス、高弾性ガラス、電気用のEガラスなどを
紡糸したガラスフイラメントを集束したストラン
ド(ガラス系)不織のガラスマツト、ガラスペー
パー、更にはヤーンを織つたガラスクロス、ガラ
ステープ等のガラス繊維製品、マイカ薄片を抄造
した軟質又は硬質の集束マイカ等のマイカ製品な
どをマトリツクス材とし、このマトリツクス材を
エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等の樹脂で処理す
ることで得られる複合材料の特性を改善するため
に適用されるものであり、下記一般式〔〕 で示されるアミノ基含有珪素化合物又はその塩酸
塩を主剤としたものである。 ここで、〔〕式中の置換基R1は例えばCH3
−,CH3CH2−等の炭素数1又は2の一価炭化水
素基、R2は例えば
【式】
【式】
などの炭素数6〜10の2価の芳香族環を有する炭
化水素基、R3は例えば−CH2CH2−,(−CH2)−3
(−CH2)−4,(−CH2)−5,(−CH2)−6,(−CH2
)−8
【式】 【式】
などの炭化水素数2〜8の2価の炭化水素基、X
は例えばCH3O−,CH3CH2O−等の炭素数1又
は2のアルキシ基であり、nは0,1又は2の数
である。なお、R2の芳香族炭化水素基の炭素数
が10を越えると〔〕式の前駆体である などの化合物の精製が難しく、不純物が混入して
十分な効果が得られない。また、R3の炭化水素
基の炭素数が8より多い場合も、同様の理由から
十分な効果が得られず、2より少ない場合は原料
が高価で扱い難く、使用が困難である。 このような〔〕式のアミノ基含有珪素化合物
として具体的には、下記化合物を挙げることがで
きる。 上記〔〕式のアミノ基含有珪素化合物は、例
えば下記式 (但し、R1,R2,R3,はそれぞれ前記と同様
である。) で示されるシラン化合物と式
〔合成例 1〕
1セパラブルフラスコに温度計、冷却器、滴
下ロートを取り付け、 で表わされるシラン354g(1.0モル)とメタノール
480.5g(15.02モル)を仕込み、60℃に加熱して塩
化ベンジル126.5g(1.0モル)を60〜70℃の温度に
なるように調製しながら滴下した。滴下終了後、
メタノール還流下で4時間攪拌した。反応の終了
は塩酸量を測定することで確認した。 得られたアミノ基含有珪素化合物は、25℃で粘
度6.12cs、比重0.929であり、下記構造を有してい
た。 HCl 〈実施例、比較例〉 〔実施例 1〕 ヒートクリーニングで表面を洗浄にしたガラス
クロス・WE18K107B(日東紡績株式会社製)を
下記式 HCl で示されるアミノ基含有珪素化合物の塩酸塩(合
成例1で得られたもの。以下、シランと略す。)
を1重量%の酢酸水溶液に5g/となるように
溶解した処理液中に浸漬し、スクイズロールで絞
つた後、110℃、15分の条件で乾燥した。 次いで、NEMA規格G−10処方に従つてビス
フエノール型エポキシ樹脂〔エピコート1001(油
化シエルエポキシ株式会社製)〕80部、ノボラツ
ク型エポキシ樹脂、〔エピコート154(油化シエル
エポキシ株式会社製)〕20部、ジシアンジアミド
4.0部、ベンジルジメチルアミン0.2部、メチルエ
チルケトン20部及びメチルセロソルブ45部を混合
して作つた樹脂ワニスに、前記のシラン処理をし
たガラスクロスを含浸させた後、160℃×6分の
条件でプリキユアーしてBステージ状態なプリプ
レグを作つた。このプリプレグ8枚を重ねたもの
の上下に銅箔を重ね、170℃、35Kg/cm2、60分の
条件でプレス成型して両面銅張エポキシ積層板を
作つた。 〔実施例2,3、比較例1〜4〕 シランの代わりに上記合成例と同様の方法で
得られた下記のシラン化合物又はその塩酸塩を使
用し、シラン,については純水可溶のため、
酢酸水溶液の代わりに純水を使用した以外は実施
例1同様に処理液を調製し、この処理液を用いて
実施例1と同様に処理してシラン処理ガラスクロ
ス、更には両面銅張積層板を作つた。 HCl(以下シランと略記する) (以下シラン略記する) (以下シランと略記する;比較品) (以下シランと略記する;比較品) (以下シランと略記する;比較品) HCl(以下シランと略記する;比較品) このようにして得られた両面銅張エポキシ積層
板の煮沸吸水率、ハンダ耐熱性(260℃、30秒間)
及びヒートシヨツク特性を上記方法に従つて調べ
た。結果を第1表に示す。
〔実施例4〜6、比較例5〜8〕
シランの代わりに上記合成例と同様の方法で
得られた下記のシラン化合物又はその塩酸塩を使
用し、実施例1と同様に処理液を調製した。 HCl(以下シランと略記する) (以下シランと略記する) HCl(以下シランと略記する) 更に、これらシラン〜を用いた処理液と上
記シラン〜を用いた処理液で実施例1同様に
ガラスクロスを処理し、シラン処理がガラスクロ
スを作つた。 次いで、NEMA規格FR−4処方に従つて臭素
化エポキシ樹脂〔エピコート5046−B−80(油化
シエルエポキシ株式会社製)〕100部、ノボラツク
型エポキシ樹脂〔エピコート154〕20部、ジシア
ンジアミド4部、2−エチル−4−メチルイミダ
ゾール0.2部、メチルエチルケトン15部及びジメ
チルホルムアミド30部を混合して得た樹脂ワニス
に、上記シラン処理ガラスクロスを含浸させた
後、実施例1と同様に処理して両面銅張エポキシ
積層板を作つた。 このようにして得られた両面銅張エポキシ積層
板の煮沸吸水率、ハンダ耐熱製(260℃、30秒間)
及びヒートシヨツク特性を調べた結果を第2表に
示す。
【表】 第2表の結果は前記第1表の結果と同様であ
り、本発明の複合材料用改質剤は、複合材料のハ
ンダ耐熱製及びヒートシヨツク特性の改善効果に
優れていることがわかつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式〔〕 (但し、式中R1は炭素数1又は2の1価炭化
    水素基、R2は芳香環を有する炭素数6〜10の2
    価の炭化水素基、R3は炭素数2〜8の2価の炭
    化水素基、Xは炭素数1又は2のアルコキシ基で
    あり、nは0,1又は2の数である。) で示されるアミノ基含有珪素化合物又はその塩酸
    塩を主剤として配合してなることを特徴とする複
    合材料用改質剤。
JP1252612A 1989-09-28 1989-09-28 複合材料用改質剤 Granted JPH03115335A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1252612A JPH03115335A (ja) 1989-09-28 1989-09-28 複合材料用改質剤
US07/589,025 US5126467A (en) 1989-09-28 1990-09-27 Modifier for composite materials

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1252612A JPH03115335A (ja) 1989-09-28 1989-09-28 複合材料用改質剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03115335A JPH03115335A (ja) 1991-05-16
JPH0565538B2 true JPH0565538B2 (ja) 1993-09-17

Family

ID=17239792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1252612A Granted JPH03115335A (ja) 1989-09-28 1989-09-28 複合材料用改質剤

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5126467A (ja)
JP (1) JPH03115335A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5514475A (en) * 1993-01-22 1996-05-07 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Heat-resistant electrical insulating layer
US5248802A (en) * 1993-02-16 1993-09-28 Dow Corning Corporation Ruthenim catalyzed process for preparation of β-cyanoalkylsilanes
JP3483999B2 (ja) * 1995-09-14 2004-01-06 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 プリプレグおよびガラス繊維強化樹脂成形物
JP5241279B2 (ja) * 2008-03-14 2013-07-17 旭化成イーマテリアルズ株式会社 無機フィラー

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0225600A2 (de) * 1985-12-11 1987-06-16 Bayer Ag Verfahren zur Leistungsförderung bei Nutztieren, neue Aminophenylethylamin-Derivate und ihre Herstellung
IT1210319B (it) * 1987-03-06 1989-09-14 Donegani Guido Ist Composto silanico o silossanico con processo per la produzione di untenente almeno un anello cicloalchilico
JPH0796555B2 (ja) * 1987-12-14 1995-10-18 東燃株式会社 アミノプロピルシリル化合物の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03115335A (ja) 1991-05-16
US5126467A (en) 1992-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP4253477A1 (en) Modified resin composition, preparation method therefor and use thereof
US5069971A (en) Silane coupling agent and glass fiber product for laminates
WO2001055243A1 (en) Solvent-free thermosetting resin composition, process for producing the same, and product therefrom
TWI746445B (zh) 樹脂組成物、預浸體、樹脂片、疊層板及印刷電路板
JPH0978461A (ja) ガラス繊維基材用表面処理剤、ガラス繊維基材、プリプレグおよびガラス繊維強化樹脂成形物
JPH0565538B2 (ja)
US4943452A (en) Method for improving composite materials by use of a silane coupling agent
JP4360060B2 (ja) 目ずれ防止処理したガラス繊維織物
JP3021795B2 (ja) シランカップリング剤および積層板用ガラス繊維製品
JP3427465B2 (ja) 複合材料用改質剤及びその製造方法並びに複合材料
JP4543550B2 (ja) ビニル基およびジメチルシロキサン結合を有するシランカップリング剤
JPH08269071A (ja) シランカップリング剤及びその製造方法
JPH03249274A (ja) ガラス繊維基材およびこのガラス繊維基材を強化材とするガラス繊維強化樹脂積層板
JP3291100B2 (ja) 樹脂補強用ガラス繊維織物
JP2920324B2 (ja) 複合材料用改質剤
JP2009091330A (ja) シラン化合物、及びその加水分解物で処理したガラス繊維基材
JPH08325439A (ja) ガラス繊維強化エポキシ樹脂成形品製造用シランカッ プリング剤
JP3448902B2 (ja) シランカップリング剤およびシランカップリング剤の製造方法
US5149839A (en) Silane coupling agent and glass fiber product for laminates
JP3047725B2 (ja) 複合材料用改質剤及び複合材料
JPS593991A (ja) プリント配線板
JP3089947B2 (ja) 金属箔張り積層板の製造法
JP2008031278A (ja) 複合材料用改質剤及び複合材料
JPH05156080A (ja) 複合材料用改質剤
JPH0525219A (ja) シランカツプリング剤ならびに積層板用ガラス繊維製品