JPH0564494B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0564494B2 JPH0564494B2 JP59145772A JP14577284A JPH0564494B2 JP H0564494 B2 JPH0564494 B2 JP H0564494B2 JP 59145772 A JP59145772 A JP 59145772A JP 14577284 A JP14577284 A JP 14577284A JP H0564494 B2 JPH0564494 B2 JP H0564494B2
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- JP
- Japan
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- signal
- code
- supplied
- circuit
- call
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K1/00—Secret communication
- H04K1/02—Secret communication by adding a second signal to make the desired signal unintelligible
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、MCAシステムなどにおける秘話
回路に関する。
回路に関する。
背景技術とその問題点
MCAシステムにおいては、端末局は「群」と
呼ばれるグループのいずれかに属している。そし
て、その群には、群ごとに個有の「群コード」が
識別コードとして与えられ、同一の群に属する端
末局は同一の群コードとされる。
呼ばれるグループのいずれかに属している。そし
て、その群には、群ごとに個有の「群コード」が
識別コードとして与えられ、同一の群に属する端
末局は同一の群コードとされる。
そして、発呼時には、まず、この群コードが送
信されて同一の群の端末局だけが呼び出され、続
いて通話チヤンネルが形成される。なお、この群
コードは20ビツトのバイナリコードであり、
ROMに書き込まれて端末局に与えられるが、ユ
ーザー自身が知ることはできない。
信されて同一の群の端末局だけが呼び出され、続
いて通話チヤンネルが形成される。なお、この群
コードは20ビツトのバイナリコードであり、
ROMに書き込まれて端末局に与えられるが、ユ
ーザー自身が知ることはできない。
従つて、一般的には、ある群の端末局が別の群
の通信を盗聴することはできない。しかし、通信
は、単なるFM変調により行われるので、その周
波数帯のFM受信機を用意すれば、盗聴が可能と
なる。
の通信を盗聴することはできない。しかし、通信
は、単なるFM変調により行われるので、その周
波数帯のFM受信機を用意すれば、盗聴が可能と
なる。
そこで、その通信内容にスクランブルをかけて
秘話を行うことが考えられるが、このスクランブ
ル用のキーコードは、 あらかじめ決めておく。
秘話を行うことが考えられるが、このスクランブ
ル用のキーコードは、 あらかじめ決めておく。
各通話ごとに伝送する。
などの方法により送受信側で一致させる必要があ
る。
る。
しかし、項の方法では、あらかじめ決めてお
くという手続きが必要であり、端末局の数が多い
ときには、煩雑である。また、項の方法では、
キーコードを解読される危険性がある。
くという手続きが必要であり、端末局の数が多い
ときには、煩雑である。また、項の方法では、
キーコードを解読される危険性がある。
発明の目的
この発明は、そのような問題点を解決しようと
するものである。
するものである。
発明の概要
このため、この発明においては、通話内容にス
クランブルをかけて秘話を行うと共に、そのスク
ランブルのキーコードとして群コードを使用する
ようにしたものである。
クランブルをかけて秘話を行うと共に、そのスク
ランブルのキーコードとして群コードを使用する
ようにしたものである。
実施例
すなわち、第1図において、11〜19は端末
局の送信系、30はシステムコントロール回路を
示す。
局の送信系、30はシステムコントロール回路を
示す。
このコントロール回路30は、この端末局の送
受信及び通話チヤンネルの形成などの制御を行う
ものである。このため、この例においては、コン
トロール回路30は、マイクロコンピユータによ
り構成されているもので、31はそのCPU、3
2は処理プログラムの書き込まれているROM、
33はワークエリア用のRAM、34は入力ポー
ト、35は出力ポート、36は群コードが書き込
まれているROMであり、これら回路32〜36
はシステムバス37を通じてCPU31に接続さ
れている。
受信及び通話チヤンネルの形成などの制御を行う
ものである。このため、この例においては、コン
トロール回路30は、マイクロコンピユータによ
り構成されているもので、31はそのCPU、3
2は処理プログラムの書き込まれているROM、
33はワークエリア用のRAM、34は入力ポー
ト、35は出力ポート、36は群コードが書き込
まれているROMであり、これら回路32〜36
はシステムバス37を通じてCPU31に接続さ
れている。
そして、送信時には、ROM36から群コード
GPCDが取り出され、この群コードGPCDが
MSK変調回路24に供給されてオーデイオ帯域
のMSK信号Smとされ、この信号Smが、加算回
路14を通じて送信回路15に供給される。この
送信回路15は、FM変調回路から高周波パワー
アンプまでを有するものであり、従つて、信号
Smは、FM信号Sfとされ、この信号Sfがアンテ
ナ19からMCA制御局へと送信される。
GPCDが取り出され、この群コードGPCDが
MSK変調回路24に供給されてオーデイオ帯域
のMSK信号Smとされ、この信号Smが、加算回
路14を通じて送信回路15に供給される。この
送信回路15は、FM変調回路から高周波パワー
アンプまでを有するものであり、従つて、信号
Smは、FM信号Sfとされ、この信号Sfがアンテ
ナ19からMCA制御局へと送信される。
こうして、群コードGPCDが送信されると、
MCA制御局により目的とする端末局(あるいは
指令局)との間に通話チヤンネルが形成され、通
話が可能とされる。なお、このとき、変調回路2
4からの信号Smの出力が停止される。
MCA制御局により目的とする端末局(あるいは
指令局)との間に通話チヤンネルが形成され、通
話が可能とされる。なお、このとき、変調回路2
4からの信号Smの出力が停止される。
そして、通話の送信時には、マイクロホン11
からの音声信号Saが、アンプ12を通じてバン
ドパスフイルタ13に供給されて例えば第3図に
示すように帯域制限されてから加算回路14に供
給される。
からの音声信号Saが、アンプ12を通じてバン
ドパスフイルタ13に供給されて例えば第3図に
示すように帯域制限されてから加算回路14に供
給される。
また、パイロツト信号形成回路21において、
第3図に示すように信号Saよりも低域側の周波
数のパイロツト信号Spが形成され、この信号Sp
が加算回路14に供給される。
第3図に示すように信号Saよりも低域側の周波
数のパイロツト信号Spが形成され、この信号Sp
が加算回路14に供給される。
さらに、この信号Spが、PLL22に供給され
て第4図A,Bに示すように、信号Spに同期し、
かつ、例えば64倍の周波数のパルスPcとされ、
このパルスPcがマイコン30にタイミングクロ
ツクとして供給され、ROM36から20ビツトの
群コードGPCDが読み出されると共に、第4図C
に示すように、パルスPcの1サイクルごとに、
その読み出されたコードGPCDが1ビツトづつ順
に、かつ、全体の繰り返してマイコン30から取
り出される。なお、このとき、信号Spもマイコ
ン30に供給されて第4図A,Cに示すように、
コードGPCDを取り出すときの同期がとられ、信
号Spが0レベルから増加するとき、コード
GPCDがその第0ビツトから取り出される。
て第4図A,Bに示すように、信号Spに同期し、
かつ、例えば64倍の周波数のパルスPcとされ、
このパルスPcがマイコン30にタイミングクロ
ツクとして供給され、ROM36から20ビツトの
群コードGPCDが読み出されると共に、第4図C
に示すように、パルスPcの1サイクルごとに、
その読み出されたコードGPCDが1ビツトづつ順
に、かつ、全体の繰り返してマイコン30から取
り出される。なお、このとき、信号Spもマイコ
ン30に供給されて第4図A,Cに示すように、
コードGPCDを取り出すときの同期がとられ、信
号Spが0レベルから増加するとき、コード
GPCDがその第0ビツトから取り出される。
そして、このマイコン30から取り出されたコ
ードGPCDがローパスフイルタ23に供給されて
帯域制限された信号Sn、すなわち、オーデイオ
帯域において適度に高調波成分を含むが必要以上
に高次の高調波成分を含まない信号Snとされ、
この信号Snが加算回路14に供給される。
ードGPCDがローパスフイルタ23に供給されて
帯域制限された信号Sn、すなわち、オーデイオ
帯域において適度に高調波成分を含むが必要以上
に高次の高調波成分を含まない信号Snとされ、
この信号Snが加算回路14に供給される。
従つて、加算回路14からは、音声信号Saと、
パイロツト信号Spと、信号Snとの加算信号Ssが
取り出される。
パイロツト信号Spと、信号Snとの加算信号Ssが
取り出される。
そして、この信号Ssが送信回路15に供給さ
れてFM信号Sfとされ、この信号Sfがアンテナ1
9から送信される。
れてFM信号Sfとされ、この信号Sfがアンテナ1
9から送信される。
なお、フイルタ23は、FM信号Sfの占有帯域
があまり広くならないように、信号Snの帯域を
制限するためのものである。
があまり広くならないように、信号Snの帯域を
制限するためのものである。
一方、第2図において、41〜45は端末局の
受信系を示す。
受信系を示す。
そして、受信時には、MCA制御局で中継され
たFM信号Sfが、アンテナ19により受信され、
この信号Sfが、高周波アンプからFM復調回路ま
でを有する受信回路41に供給されてMSK信号
Smが取り出され、この信号SmがMSK復調回路
54に供給されてコードGPCDが復調され、この
コードGPCDがマイコン30に供給されてチエツ
クされ、通話チヤンネルが形成される。
たFM信号Sfが、アンテナ19により受信され、
この信号Sfが、高周波アンプからFM復調回路ま
でを有する受信回路41に供給されてMSK信号
Smが取り出され、この信号SmがMSK復調回路
54に供給されてコードGPCDが復調され、この
コードGPCDがマイコン30に供給されてチエツ
クされ、通話チヤンネルが形成される。
そして、通話の受信時には、信号Sfが受信され
ると、受信回路41から信号Ssが取り出され、
この信号Ssがバンドパスフイルタ42に供給さ
れて信号Snを有する音声信号Saが取り出され、
この信号Saが減算回路43に供給される。
ると、受信回路41から信号Ssが取り出され、
この信号Ssがバンドパスフイルタ42に供給さ
れて信号Snを有する音声信号Saが取り出され、
この信号Saが減算回路43に供給される。
さらに、受信回路41からの信号Ssがバンド
パスフイルタ51に供給されてパイロツト信号
Spが取り出されると共に、送信系のPLL22及
びフイルタ23と同様のPLL52及びローパス
フイルタ53が設けられ、信号SpがPLL52に
供給されてパルスPcが形成され、このパルスPc
及び信号Spがマイコン30に供給されてコード
GPCDが1ビツトづつ繰り返し取り出され、この
取り出されたコードGPCDがフイルタ53に供給
されて信号Snとされ、この信号Snが減算回路4
3に供給される。
パスフイルタ51に供給されてパイロツト信号
Spが取り出されると共に、送信系のPLL22及
びフイルタ23と同様のPLL52及びローパス
フイルタ53が設けられ、信号SpがPLL52に
供給されてパルスPcが形成され、このパルスPc
及び信号Spがマイコン30に供給されてコード
GPCDが1ビツトづつ繰り返し取り出され、この
取り出されたコードGPCDがフイルタ53に供給
されて信号Snとされ、この信号Snが減算回路4
3に供給される。
従つて、減算回路43において、フイルタ42
からの信号Saは信号Snがキヤンセルされ、減算
回路43からは音声信号Saが取り出される。
からの信号Saは信号Snがキヤンセルされ、減算
回路43からは音声信号Saが取り出される。
そして、この信号Saが、アンプ44を通じて
スピーカ45に供給される。
スピーカ45に供給される。
こうして、この発明によれば、通話を行うこと
ができるが、この場合、特にこの発明によれば、
音声信号Saに信号Snを重畳して送受信している
ので、これを第三者が一般の受信機を使用して盗
聴しても信号Snにじやまされ、通話内容を知る
ことはできない。
ができるが、この場合、特にこの発明によれば、
音声信号Saに信号Snを重畳して送受信している
ので、これを第三者が一般の受信機を使用して盗
聴しても信号Snにじやまされ、通話内容を知る
ことはできない。
実験によれば、信号Snのレベルを、信号Saの
レベルの2〜3倍程度に設定すれば、通話内容は
ほとんど判らなくなることが確認された。
レベルの2〜3倍程度に設定すれば、通話内容は
ほとんど判らなくなることが確認された。
また、受信側では、群コードGPCDから送信側
と同じ信号Snを形成して信号Snをキヤンセルし
ているので、その信号Snが通話の妨げになるこ
とがない。実験によれば、信号Snを40dB以上キ
ヤンセルでき、通話には充分なS/Nであつた。
と同じ信号Snを形成して信号Snをキヤンセルし
ているので、その信号Snが通話の妨げになるこ
とがない。実験によれば、信号Snを40dB以上キ
ヤンセルでき、通話には充分なS/Nであつた。
しかも、そのための構成は簡単であり、ローコ
ストでもあり、民生品に容易に適用できる。
ストでもあり、民生品に容易に適用できる。
第5図及び第6図は、送信系及び受信系の他の
例を示す。すなわち、通話の送信時には、第5図
において、パーソナルコンピユータ、フアクシミ
リなどの信号源16からデジタルデータ信号Sd
が取り出され、この信号Sdがスクランブル回路
17に供給されると共に、マイコン30から群コ
ードGPCDがキーコードとしてスクランブル回路
17に供給されて信号Sdはスクランブルされ、
このスクランブルされた信号SdがMSK変調回路
(モデルの変調回路)24に供給されてMSK信号
Smとされ、この信号Smが送信回路15に供給さ
れてFM信号Sfとされ、送信される。
例を示す。すなわち、通話の送信時には、第5図
において、パーソナルコンピユータ、フアクシミ
リなどの信号源16からデジタルデータ信号Sd
が取り出され、この信号Sdがスクランブル回路
17に供給されると共に、マイコン30から群コ
ードGPCDがキーコードとしてスクランブル回路
17に供給されて信号Sdはスクランブルされ、
このスクランブルされた信号SdがMSK変調回路
(モデルの変調回路)24に供給されてMSK信号
Smとされ、この信号Smが送信回路15に供給さ
れてFM信号Sfとされ、送信される。
また、通話の受信時には、第6図において、受
信回路41からの信号SmがMSK復調回路(モデ
ムの復調回路)54に供給されてスクランブルさ
れている信号Sdが復調され、この信号Sdがデス
クランブル回路47に供給されると共に、マイコ
ン30からコードGPCDがキーコードとしてデス
クランブル回路47に供給されて信号Sdはもと
のデータ信号Sdにデスクランブルされ、この信
号Sdが信号源16に対応する装置48に供給さ
れる。
信回路41からの信号SmがMSK復調回路(モデ
ムの復調回路)54に供給されてスクランブルさ
れている信号Sdが復調され、この信号Sdがデス
クランブル回路47に供給されると共に、マイコ
ン30からコードGPCDがキーコードとしてデス
クランブル回路47に供給されて信号Sdはもと
のデータ信号Sdにデスクランブルされ、この信
号Sdが信号源16に対応する装置48に供給さ
れる。
なお、上述において、信号Saが信号Sfを変調
する場合、信号Sp,Snによつて変調度が小さく
なり、従つて、信号Saのダイナミツクレンジが
やや狭くなるが、これを防ぐには、フイルタ13
と加算回路14との間で、信号Saのレベルを圧
縮し(小レベル時にレベルを大きくする)、減算
回路43とアンプ44との間で、信号Saのレベ
ルの伸張(送信系とは逆の処理)を行えばよい。
する場合、信号Sp,Snによつて変調度が小さく
なり、従つて、信号Saのダイナミツクレンジが
やや狭くなるが、これを防ぐには、フイルタ13
と加算回路14との間で、信号Saのレベルを圧
縮し(小レベル時にレベルを大きくする)、減算
回路43とアンプ44との間で、信号Saのレベ
ルの伸張(送信系とは逆の処理)を行えばよい。
また、群コードGPCDをキーコードとして使用
する場合、その一部を使用したり、他のコードと
組み合せて使用したり、あるいは変形して使用し
てもよい。さらに、群コードGPCDと同様の識別
コードを使用する場合であれば、コードレステレ
ホン、トランシーバ、ワイアレスあるいは搬送波
式のインターホンなどにも適用できる。
する場合、その一部を使用したり、他のコードと
組み合せて使用したり、あるいは変形して使用し
てもよい。さらに、群コードGPCDと同様の識別
コードを使用する場合であれば、コードレステレ
ホン、トランシーバ、ワイアレスあるいは搬送波
式のインターホンなどにも適用できる。
発明の効果
第三者による盗聴を防止できる。しかも、その
ための構成は簡単であり、ローコストである。さ
らに、多くのキー数を得ることもできる。
ための構成は簡単であり、ローコストである。さ
らに、多くのキー数を得ることもできる。
第1図、第2図、第5図、第6図はこの発明の
一例の系統図、第3図、第4図はその説明のため
の図である。 11〜15は送信系、30はマイコン、41〜
45は受信系である。
一例の系統図、第3図、第4図はその説明のため
の図である。 11〜15は送信系、30はマイコン、41〜
45は受信系である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送信局からの発呼時に多数の群のうち同一の
群の複数の受信局が群コードで呼び出され、続い
てスクランブルの掛けられた通信チヤンネルが形
成される様な送受信が行なわれる様に成された送
受信方式の秘話回路に於いて、 上記送信局及び受信局に夫々上記群コードが書
き込まれた不揮発性記憶手段を有し、 上記送信局側からの送信時に上記不揮発性記憶
手段から読み出された群コードをキーコードとし
て上記通話チヤンネルの通話信号にスクランブル
を掛けて送信し、 上記受信局側では上記スクランブルの掛けられ
た上記通話信号を受信し、上記不揮発性記憶手段
から読み出した群コードをキーコードとしてデイ
スクランブルを行つて元の通話信号を取り出すよ
うにしたことを特徴とする秘話回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14577284A JPS6125342A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 秘話回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14577284A JPS6125342A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 秘話回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125342A JPS6125342A (ja) | 1986-02-04 |
JPH0564494B2 true JPH0564494B2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=15392807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14577284A Granted JPS6125342A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 秘話回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125342A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02193420A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 再生中継装置 |
JPH0451727A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-20 | Tamura Electric Works Ltd | コードレス電話装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5970039A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-20 | Fujitsu Ltd | 暗号化伝送方式 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14577284A patent/JPS6125342A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5970039A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-20 | Fujitsu Ltd | 暗号化伝送方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6125342A (ja) | 1986-02-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |