JPS6055750A - 反転秘話無線通信方式 - Google Patents
反転秘話無線通信方式Info
- Publication number
- JPS6055750A JPS6055750A JP16334083A JP16334083A JPS6055750A JP S6055750 A JPS6055750 A JP S6055750A JP 16334083 A JP16334083 A JP 16334083A JP 16334083 A JP16334083 A JP 16334083A JP S6055750 A JPS6055750 A JP S6055750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emphasis
- circuit
- characteristic
- signal
- inverted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K1/00—Secret communication
- H04K1/04—Secret communication by frequency scrambling, i.e. by transposing or inverting parts of the frequency band or by inverting the whole band
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、第３者による通信傍受を防止するための反転
秘話無線通信方式に関するものであり、更に詳しくは、
特にその秘話性の高（・かかる無線通信方式に関するも
のである。
秘話無線通信方式に関するものであり、更に詳しくは、
特にその秘話性の高（・かかる無線通信方式に関するも
のである。
一般に無線通信においては通信の第３者による傍受を防
止するために反転秘話無線通信方式カｔしばしば用いら
れる。従来の反転秘話無線通信方式の構成例を第１図に
ブロック図で示す。
止するために反転秘話無線通信方式カｔしばしば用いら
れる。従来の反転秘話無線通信方式の構成例を第１図に
ブロック図で示す。
同図において、１は入力または入力端子、２【ｉ反転秘
話回路、３は反転秘話回路２の出力またを１出力端子、
４はＦＭ送信様、５は送信アンテナ、２１は受信アンテ
ナ、２２はＦＭ受信機、２３ヲ１反転秘話解除回路２４
０入力または入力端子、２５は出力または出力端子、で
ある。
話回路、３は反転秘話回路２の出力またを１出力端子、
４はＦＭ送信様、５は送信アンテナ、２１は受信アンテ
ナ、２２はＦＭ受信機、２３ヲ１反転秘話解除回路２４
０入力または入力端子、２５は出力または出力端子、で
ある。
第２図は、第１図の回路における各部の音声信号の周波
数スペクトラム分布を示した特性図である。
数スペクトラム分布を示した特性図である。
第１図、Ｍ２図を参照して動作を説明する。送信側にお
いて第２図（ａ）に示すような周波数帯域（ｆｌ、 ｈ
）を有する音声信号が反転秘話回路２の入力端子１に印
加されると、反転クロックを用いて該回路２において入
力信号のスペクトラム反転が行なわれ、反転秘話回路２
の出方端子３には、第２図（ｂ）に示すように大刀音声
信号の周波数スペクトラム、分布が反転した信号が得ら
れる。
いて第２図（ａ）に示すような周波数帯域（ｆｌ、 ｈ
）を有する音声信号が反転秘話回路２の入力端子１に印
加されると、反転クロックを用いて該回路２において入
力信号のスペクトラム反転が行なわれ、反転秘話回路２
の出方端子３には、第２図（ｂ）に示すように大刀音声
信号の周波数スペクトラム、分布が反転した信号が得ら
れる。
ただし図中のｆｓは反転クロックの周波数であり、
ｆｊ−ｆｌ＋ｆ２ 曲・・（１）
という関係が成立している。
さらに反転秘話回路２の出力３は、ＦＭ送信機４に印加
されると送信アンテナ５からＦＭ変調波として送信され
る。一方受信側では受信アンテナ２１、ＦＭ受信機２２
により受信波を復調したのち、ＦＭ受信機２２の出力２
６を反転秘話解除口Ｍ２４に印加する。
されると送信アンテナ５からＦＭ変調波として送信され
る。一方受信側では受信アンテナ２１、ＦＭ受信機２２
により受信波を復調したのち、ＦＭ受信機２２の出力２
６を反転秘話解除口Ｍ２４に印加する。
すると、ここで再びスペクトラムが反転（逆転）される
ため、出力２５には第２図（ｄ）に示すように送信側の
音声信号が再生される。
ため、出力２５には第２図（ｄ）に示すように送信側の
音声信号が再生される。
このような従来の反転秘話無線通信方式は、音声信号の
スペクトラム反転のみに依存する秘話方式であるため、
秘話回路によるひずみが少な（良好な通話品質が得られ
るという利点がある。しかしその反面、従来の反転秘話
無線通信方式では、反転秘話の有無による差異を音声信
号にもたせるだけのものであるため秘話のカギ数は１と
なり、秘話性にとぼしいという欠点があった。
スペクトラム反転のみに依存する秘話方式であるため、
秘話回路によるひずみが少な（良好な通話品質が得られ
るという利点がある。しかしその反面、従来の反転秘話
無線通信方式では、反転秘話の有無による差異を音声信
号にもたせるだけのものであるため秘話のカギ数は１と
なり、秘話性にとぼしいという欠点があった。
本発明は、上述の如き従来技術の欠点を除去するために
なされたものであり、従って本発明の目的は、秘話性の
一段と高い反転秘話無線通信方式を提供することにある
。
なされたものであり、従って本発明の目的は、秘話性の
一段と高い反転秘話無線通信方式を提供することにある
。
上記目的を達成するため、本発明は、送信側では入力信
号に対して周波数スペクトラム反転および周波数特性の
プリエンファシスを施してから送信し、受信側では受信
信号に対して周波数特性のディエンファシスおよび周波
数スペクトラムの逆反転を施すことにより入力信号を再
生するようにした反転秘話無線通信方式において、 送信側では複数個のプリエンファシス特性のうちの一つ
を選択して前記プリエンファシスを施す手段と、選択し
たノリエン７アシス特性に対応したディエンファシス設
定信号を発生し入力信号に重畳して送信する手段を備え
、受信側では受信信号に重畳されているディエンファシ
ス設定信号を抽出して分離する手段と、分離されたディ
エンファシス設定信号に従い、送信側における前記プリ
エンファシス特性に対して逆の周波数特性をもつディエ
ンファシス特性を選択してそれにより前記ディエンファ
シスを施す手段を備えたことを特徴とするものである。
号に対して周波数スペクトラム反転および周波数特性の
プリエンファシスを施してから送信し、受信側では受信
信号に対して周波数特性のディエンファシスおよび周波
数スペクトラムの逆反転を施すことにより入力信号を再
生するようにした反転秘話無線通信方式において、 送信側では複数個のプリエンファシス特性のうちの一つ
を選択して前記プリエンファシスを施す手段と、選択し
たノリエン７アシス特性に対応したディエンファシス設
定信号を発生し入力信号に重畳して送信する手段を備え
、受信側では受信信号に重畳されているディエンファシ
ス設定信号を抽出して分離する手段と、分離されたディ
エンファシス設定信号に従い、送信側における前記プリ
エンファシス特性に対して逆の周波数特性をもつディエ
ンファシス特性を選択してそれにより前記ディエンファ
シスを施す手段を備えたことを特徴とするものである。
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する。
第３図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、１は送信側の音声入力端子、２は反転δ話
回路、３は反転秘話回路２の出力、４はＦＭ送信機、５
は送信アンテナ、６はプリエンファシス回路、７は合成
回路、８はプリエンファシス設定信号入力、９はディエ
ンファシス設定信号発生回路、１０はディエンファシス
設定信号出力、２１は受信アンテナ、２２はＦＭ受信機
、２３は反転秘話解除回路２４０入力、２４は反転秘話
解除回路、２５は受信−側の音声出力端子、２６はディ
エンファシス回路、２７は分配回路、２８はディエンフ
ァシス設定信号入力、２９はディエンファシス設定信号
再生回路である。
図において、１は送信側の音声入力端子、２は反転δ話
回路、３は反転秘話回路２の出力、４はＦＭ送信機、５
は送信アンテナ、６はプリエンファシス回路、７は合成
回路、８はプリエンファシス設定信号入力、９はディエ
ンファシス設定信号発生回路、１０はディエンファシス
設定信号出力、２１は受信アンテナ、２２はＦＭ受信機
、２３は反転秘話解除回路２４０入力、２４は反転秘話
解除回路、２５は受信−側の音声出力端子、２６はディ
エンファシス回路、２７は分配回路、２８はディエンフ
ァシス設定信号入力、２９はディエンファシス設定信号
再生回路である。
本発明の特徴は送信側におけるプリエンファシス回路６
および受信側におけるデ・イエンファシス回路２６にあ
り、まずこれらの回路動作について述べる。
および受信側におけるデ・イエンファシス回路２６にあ
り、まずこれらの回路動作について述べる。
第４図に、プリエンファシス回路６およびディエンファ
シス回路２６においてそれぞれとり得る周波数特性の例
を幾つか示す。
シス回路２６においてそれぞれとり得る周波数特性の例
を幾つか示す。
プリエンファシス回路６は、プリエンファシス設定入力
８＆：よって、またディエンファシス回路２６はディエ
ンファシス設定入力２８によって、第４ｗＪ（イ）〜（
ニ）に示すような各周波数特性のうちの一つを選択する
ことができる。ここで（イ）および（ａ）、（））およ
び（ニ）の各対の周波数特性は、（イ）と（ロ）の間で
、また（）・）と（ニ）の間で、それぞれ相互に逆特性
の関係にある。プリエンファシス回路６のとり得る周波
数特性とディエンファシス回路２６のとり得る周波数特
性との間にも、この逆特性の関係が存在する必要がある
。
８＆：よって、またディエンファシス回路２６はディエ
ンファシス設定入力２８によって、第４ｗＪ（イ）〜（
ニ）に示すような各周波数特性のうちの一つを選択する
ことができる。ここで（イ）および（ａ）、（））およ
び（ニ）の各対の周波数特性は、（イ）と（ロ）の間で
、また（）・）と（ニ）の間で、それぞれ相互に逆特性
の関係にある。プリエンファシス回路６のとり得る周波
数特性とディエンファシス回路２６のとり得る周波数特
性との間にも、この逆特性の関係が存在する必要がある
。
いま送信側において、端子１に音声入力信号が印加され
ると、該音声入力信号は反転秘話回路２によりその周波
数スペクトラムが反転された後、更ニブリエン７アシス
回路６において、第４図（イ）〜（ニ）に示したうちの
選択された一つの周波数特性が重畳される。そしてさら
に合成回路７（その作用は後述する）およびＦＭ送信機
４、送信アンテナ５を介して音声入力信号はＦＭ変調波
として送信される。
ると、該音声入力信号は反転秘話回路２によりその周波
数スペクトラムが反転された後、更ニブリエン７アシス
回路６において、第４図（イ）〜（ニ）に示したうちの
選択された一つの周波数特性が重畳される。そしてさら
に合成回路７（その作用は後述する）およびＦＭ送信機
４、送信アンテナ５を介して音声入力信号はＦＭ変調波
として送信される。
一方受信伺では受信アンテナ２１．ＦＭ受信機２２によ
り受信波を復υ１する。分配回路２７（その作用は後述
する）により抽出された音声信号はディエンファシス回
ｆ１３２６により再び第４図（イ）〜（ニ）に示したう
ちの一つの周波数特性（但しプリエンファシス回路６に
おけるそれと逆特性の関係にある）が重畳されたのち、
反＠秘話解除回路２４によりスペクトラム反転（逆転）
され、音声信号が端子２５に出力されるに こでプリエンファシス回Ｗｔ６のとる周波数特性を（イ
）とすると、ディエンファシス回Ｆ３２６のとる周波ａ
特性が、（イ）と逆特性の関係にある（口）の場合には
、受信側の出力端子２５には送信側の入力音声が忠実に
再生されることになる。一方グイエンツアシス回路２６
のとる周波数特性が（０）と異なる場合、つまりブリエ
ンツアシス回路６のとる周波数特性に対して逆特性の関
係にない場合には、受信側の出力端子２５には、送信側
の入力音声信号が忠実には再生されないことになる。
り受信波を復υ１する。分配回路２７（その作用は後述
する）により抽出された音声信号はディエンファシス回
ｆ１３２６により再び第４図（イ）〜（ニ）に示したう
ちの一つの周波数特性（但しプリエンファシス回路６に
おけるそれと逆特性の関係にある）が重畳されたのち、
反＠秘話解除回路２４によりスペクトラム反転（逆転）
され、音声信号が端子２５に出力されるに こでプリエンファシス回Ｗｔ６のとる周波数特性を（イ
）とすると、ディエンファシス回Ｆ３２６のとる周波ａ
特性が、（イ）と逆特性の関係にある（口）の場合には
、受信側の出力端子２５には送信側の入力音声が忠実に
再生されることになる。一方グイエンツアシス回路２６
のとる周波数特性が（０）と異なる場合、つまりブリエ
ンツアシス回路６のとる周波数特性に対して逆特性の関
係にない場合には、受信側の出力端子２５には、送信側
の入力音声信号が忠実には再生されないことになる。
したがつ【本発明による反転秘話無線通信方式では、こ
Ｑよ５に可変二ンファクス回路を付加しているため、秘
話性が向上することになる。
Ｑよ５に可変二ンファクス回路を付加しているため、秘
話性が向上することになる。
次にプリエンファシス特性とディエンファシス特性の選
択手段について述べる。
択手段について述べる。
送信側ではプリエンファシス設定信号８により、プリエ
ンファシス回路６のとるプリエンファシス特性を任意に
選択することができる。またプリエンファシス設定信号
８は、ディエンファシス設定信号発生回路９に印加され
る。ディエンファシス設定信号出力１０は合成回路７に
より音声信号と合成され、ＦＭ送信機４、送信アンブナ
５を介して送信される。受信側では、受信復調後、分配
回路２７により抽出されたディエンファシス設定信号は
ディエンファシス設定信号再生回路２９に入力されそこ
で再生された後、デ・ｆエンファシス設定信号入力２８
がディエンファシス回路２６に印加される。したがって
受信側ではディエンファシス設定信号２８により送信側
で使用しているプリエンファシス特性と逆特性の関係に
あるディエンファシス特性をディエンファシス回路２６
において選択できるので、受信した信号から元の音声信
号を忠実に再生することができる。
ンファシス回路６のとるプリエンファシス特性を任意に
選択することができる。またプリエンファシス設定信号
８は、ディエンファシス設定信号発生回路９に印加され
る。ディエンファシス設定信号出力１０は合成回路７に
より音声信号と合成され、ＦＭ送信機４、送信アンブナ
５を介して送信される。受信側では、受信復調後、分配
回路２７により抽出されたディエンファシス設定信号は
ディエンファシス設定信号再生回路２９に入力されそこ
で再生された後、デ・ｆエンファシス設定信号入力２８
がディエンファシス回路２６に印加される。したがって
受信側ではディエンファシス設定信号２８により送信側
で使用しているプリエンファシス特性と逆特性の関係に
あるディエンファシス特性をディエンファシス回路２６
において選択できるので、受信した信号から元の音声信
号を忠実に再生することができる。
なお、第４図の（イ）〜（ニ）にそれぞれ示した周波数
特性は、それぞれ適当なフィルタ回路によって実現する
ことができる。従ってプリエンファシス回路６は、それ
ぞれ異なった周波数特性をもつ複数のフィルタ回路の集
合から成るものと考え、プリエンファシス設定信号８は
、それら複数のフィルタ回路の５ちの一つを選択する信
号と考えることができる。ディエンファシス回路２６お
よびディエンファシス設定信号２８についても全く同様
のことが云える。
特性は、それぞれ適当なフィルタ回路によって実現する
ことができる。従ってプリエンファシス回路６は、それ
ぞれ異なった周波数特性をもつ複数のフィルタ回路の集
合から成るものと考え、プリエンファシス設定信号８は
、それら複数のフィルタ回路の５ちの一つを選択する信
号と考えることができる。ディエンファシス回路２６お
よびディエンファシス設定信号２８についても全く同様
のことが云える。
以上説明したように本発明による反転秘話無線通信方式
の場合、送信側、受信側にそれぞれ複数個の周波数特性
のうちから任意の一つを選択しうるプリエンファシス回
路、ディエンファシス回路を付加しているので、従来の
反転秘話無線通信方式に比べて秘話性が向上することは
いうまでもな（′−０ なお本実施例では、送信側のブリエンファシス回路６が
反転秘話回路２の後段に接続され、受信側のディエンフ
ァシス回路２６が反転秘話解除回路２４に前置される場
合について述べたが、送信側のプリエンファシス回路６
が反転秘話回路２の前段に前置され、受信側のディエン
ファシス回路２６が反転秘話解除回路２４の後段に接続
される場合にも本発明が成立し、同様な効果が得られる
ことはい５までもない。
の場合、送信側、受信側にそれぞれ複数個の周波数特性
のうちから任意の一つを選択しうるプリエンファシス回
路、ディエンファシス回路を付加しているので、従来の
反転秘話無線通信方式に比べて秘話性が向上することは
いうまでもな（′−０ なお本実施例では、送信側のブリエンファシス回路６が
反転秘話回路２の後段に接続され、受信側のディエンフ
ァシス回路２６が反転秘話解除回路２４に前置される場
合について述べたが、送信側のプリエンファシス回路６
が反転秘話回路２の前段に前置され、受信側のディエン
ファシス回路２６が反転秘話解除回路２４の後段に接続
される場合にも本発明が成立し、同様な効果が得られる
ことはい５までもない。
第１図は従来の反転秘話無線通信方式の構成例を示すブ
ロック図、第２図は第１図に示した反転秘話無線通信方
式の入出力音声信号のスペクトラム分布の一例を示した
特性図、第３図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第４図は、本発明において使用する各エンファシス回路
のとりうる周波数特性の例を列挙して示した特性図、で
ある。 符号説明 １・・・・・・入力端子、２・・・・・・反転秘話回路
、３・・・・・・反転秘話回路２の出力、４・・・・・
・ＦＭ送信機、５・・・・・・送信アンテナ、６・・・
・・・プリエンファシス回路、７・・・・・・合成回路
、８・・・・・・プリエンファシス設定信号入力、９・
・・・・・ディエンファシス設定信号発生回路、１０・
・・・・・ディエンファシス設定信号出力、２１・・・
・・・受・信アンテナ、２２・・・・・・ＦＭ受信機、
２６・・・・・・反転秘話解除回路２４の入力、２４・
・・・・・反転秘話解除回路、２５・・・・・・出力端
子、２６・・・・−・ディエンファシス回路、２７・・
・・・・分配回路、２８・・・・・・ディエンファシス
設定信号入力、２９・・・・・・ディエンファシス設定
信号再生回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人弁理士 松 崎 清 第１頁の続き Ｏ発明者 中１）忠明 横籟市武１丁［通信研究所内
ロック図、第２図は第１図に示した反転秘話無線通信方
式の入出力音声信号のスペクトラム分布の一例を示した
特性図、第３図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第４図は、本発明において使用する各エンファシス回路
のとりうる周波数特性の例を列挙して示した特性図、で
ある。 符号説明 １・・・・・・入力端子、２・・・・・・反転秘話回路
、３・・・・・・反転秘話回路２の出力、４・・・・・
・ＦＭ送信機、５・・・・・・送信アンテナ、６・・・
・・・プリエンファシス回路、７・・・・・・合成回路
、８・・・・・・プリエンファシス設定信号入力、９・
・・・・・ディエンファシス設定信号発生回路、１０・
・・・・・ディエンファシス設定信号出力、２１・・・
・・・受・信アンテナ、２２・・・・・・ＦＭ受信機、
２６・・・・・・反転秘話解除回路２４の入力、２４・
・・・・・反転秘話解除回路、２５・・・・・・出力端
子、２６・・・・−・ディエンファシス回路、２７・・
・・・・分配回路、２８・・・・・・ディエンファシス
設定信号入力、２９・・・・・・ディエンファシス設定
信号再生回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人弁理士 松 崎 清 第１頁の続き Ｏ発明者 中１）忠明 横籟市武１丁［通信研究所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）送信側では入力信号に対して周波数スペクトラム反
転および周波数特性のプリエンファシスを施してから送
信し、受信側では受信信号に対して周波数特性のディエ
ンファシスおよび周波数スペクトシムの逆反転を施すこ
とにより入力信号を再生するよ５にした反転秘話無線通
信方式において、 送信側では複数個のプリエンファシス特性のうちの一つ
を選択して前記プリエンファシスを施す手段と、選択し
たプリエンファシス特性に対応したディエンファシス設
定信号を発生し入力信号に重畳して送信する手段を備え
、受信側では受信信号に重畳されているディエンファシ
ス設定信号を抽出して分離する手段と、分離されたディ
エンファシス設定信号に従い、送信側における前記プリ
エンファシス特性に対して逆の周波数特性をもつディエ
ンファシス特性を選択してそれにより前記ディエンファ
シスを施す手段を備えたことを特徴とする反転秘話無線
通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16334083A JPS6055750A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 反転秘話無線通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16334083A JPS6055750A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 反転秘話無線通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055750A true JPS6055750A (ja) | 1985-04-01 |
| JPH0147062B2 JPH0147062B2 (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=15772003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16334083A Granted JPS6055750A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 反転秘話無線通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055750A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0220866A2 (en) * | 1985-10-25 | 1987-05-06 | Racal Research Limited | Speech scramblers |
| JP2020537386A (ja) * | 2017-10-11 | 2020-12-17 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ｍａｃｈｉｎｅｓ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | 高速シリアル等化を用いたデータ・セキュリティを提供するためのシステム、方法、およびコンピュータ・プログラム |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16334083A patent/JPS6055750A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0220866A2 (en) * | 1985-10-25 | 1987-05-06 | Racal Research Limited | Speech scramblers |
| US4773092A (en) * | 1985-10-25 | 1988-09-20 | Racal Research Limited | Speech scramblers |
| JP2020537386A (ja) * | 2017-10-11 | 2020-12-17 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ｍａｃｈｉｎｅｓ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | 高速シリアル等化を用いたデータ・セキュリティを提供するためのシステム、方法、およびコンピュータ・プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0147062B2 (ja) | 1989-10-12 |
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